JPS62290522A - タイヤ製造装置 - Google Patents
タイヤ製造装置Info
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- JPS62290522A JPS62290522A JP62084888A JP8488887A JPS62290522A JP S62290522 A JPS62290522 A JP S62290522A JP 62084888 A JP62084888 A JP 62084888A JP 8488887 A JP8488887 A JP 8488887A JP S62290522 A JPS62290522 A JP S62290522A
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- Japan
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- axis
- platform
- unit
- drum
- tire
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Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 11
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 11
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 9
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
- B29D30/24—Drums
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
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- B29D30/08—Building tyres
- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
- B29D2030/206—A plurality of building drums being mounted on a fixture or supporting device, e.g. turret or turntable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
- B29D2030/207—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums the drum supporting device being rotatable around a horizontal axis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/36—Machine including plural tools
- Y10T408/37—Turret of tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は空気タイヤの製造に使用されるツインロータリ
イ(twin rotary)ドラムタイヤ組立ユニッ
トに関する。
イ(twin rotary)ドラムタイヤ組立ユニッ
トに関する。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は2つの異なるタイヤ組立ドラム上の2つ
の異なるタイヤカーカス上に2つの異なる連続的作動を
同時に行なうことが可能であるタイヤ組立ユニットを提
供することである。
の異なるタイヤカーカス上に2つの異なる連続的作動を
同時に行なうことが可能であるタイヤ組立ユニットを提
供することである。
本発明の更に他の目的は該2つのドラムを該2つの位置
の間に切換えることによって、該2つのタイヤ組立作動
を2つの与えられた離れた位置で行なうことが可能であ
る前期の形式のタイヤ組立ユニットを提供することであ
る。
の間に切換えることによって、該2つのタイヤ組立作動
を2つの与えられた離れた位置で行なうことが可能であ
る前期の形式のタイヤ組立ユニットを提供することであ
る。
本発明の他の目的は、該タイヤの形成の際に、タイヤ組
立ユニットに協働する他の部材によって、タイヤ組立ユ
ニット自身の周りに、占められた位置に影響されずに、
該2つの位置の間に該2つのドラムの変位を可能にする
ように設計された前述の形式のタイヤ組立ユニットを提
供することである。
立ユニットに協働する他の部材によって、タイヤ組立ユ
ニット自身の周りに、占められた位置に影響されずに、
該2つの位置の間に該2つのドラムの変位を可能にする
ように設計された前述の形式のタイヤ組立ユニットを提
供することである。
本発明の最終の目的は、出来る限りコンパクトな構造を
有しており、且つ同時に、該2つのドラムの各々の独立
作動を可能にする前述の形式のタイヤ組立ユニットを提
供することである。
有しており、且つ同時に、該2つのドラムの各々の独立
作動を可能にする前述の形式のタイヤ組立ユニットを提
供することである。
問題を解決するための手段
本発明によれば、2つの同職線の半分の軸と;各々がそ
れぞれの半分の軸に取付けられている2つのタイヤ組立
ドラムと;第1の軸線に沿って延びている単一の連続の
軸を規定するように該2つの半分の軸を突合せ連結する
回転連結手段と;該連続の軸及び該連結手段を支持して
いるプラットフォームと;該プラットフォームを支持し
ている直立体であって、該プラットフォームが、該第1
の軸線に対して水平、垂直な第2の軸線の周りを回転す
るように該直立体上に取付けられている直立体と:該第
1の軸線の周りに互に独立に該2つの半分の軸を回転す
る第1及び第2の駆動手段と;該プラットフォームを該
第2の軸線の周りに連続的に180度ステップで回転す
る第3の駆動手段とを具備することを特徴とするツイン
ロータリイドラムタイヤ製造ユニットが提供される。
れぞれの半分の軸に取付けられている2つのタイヤ組立
ドラムと;第1の軸線に沿って延びている単一の連続の
軸を規定するように該2つの半分の軸を突合せ連結する
回転連結手段と;該連続の軸及び該連結手段を支持して
いるプラットフォームと;該プラットフォームを支持し
ている直立体であって、該プラットフォームが、該第1
の軸線に対して水平、垂直な第2の軸線の周りを回転す
るように該直立体上に取付けられている直立体と:該第
1の軸線の周りに互に独立に該2つの半分の軸を回転す
る第1及び第2の駆動手段と;該プラットフォームを該
第2の軸線の周りに連続的に180度ステップで回転す
る第3の駆動手段とを具備することを特徴とするツイン
ロータリイドラムタイヤ製造ユニットが提供される。
上記のユニットは好ましくは該直立体を支持するベース
を含んでおり、該第2の軸線から、その距離が各々の該
半分の軸の長さよりも少く;該半分の軸が該第2の軸線
に対して対称に配置されており、そして更に該軸及び2
つの同軸線のタイヤ組立ドラムを該第2の軸線の周りに
回転可能にするための該ベース内に形成されている空洞
を含んでいる。
を含んでおり、該第2の軸線から、その距離が各々の該
半分の軸の長さよりも少く;該半分の軸が該第2の軸線
に対して対称に配置されており、そして更に該軸及び2
つの同軸線のタイヤ組立ドラムを該第2の軸線の周りに
回転可能にするための該ベース内に形成されている空洞
を含んでいる。
実施例
本発明を添付図面を参照して、実施例により説明する。
第1図の番号1はベース2と、ベース2から上方に延び
ており、且つ実質的に水平な上部横材4を有している上
部構造体又はポータル(port、al)3とを具備し
ているタイヤ組立機械を示している。
ており、且つ実質的に水平な上部横材4を有している上
部構造体又はポータル(port、al)3とを具備し
ているタイヤ組立機械を示している。
ポータル3の1端に、ベース2上の固定位置に配置され
ており、且つ収縮可能なドラム7に面している直立体6
を含んでいるツインドラム(tvin drus)タイ
ヤ製造ユニット5が設けられている。ドラム7はポータ
ル3の他の端において支持体8上に回転するように取付
けられており、且つ横材4の長手方向の軸線に平行にそ
れ自身の軸線10の周りに回転するように設計された軸
9によって回転される。
ており、且つ収縮可能なドラム7に面している直立体6
を含んでいるツインドラム(tvin drus)タイ
ヤ製造ユニット5が設けられている。ドラム7はポータ
ル3の他の端において支持体8上に回転するように取付
けられており、且つ横材4の長手方向の軸線に平行にそ
れ自身の軸線10の周りに回転するように設計された軸
9によって回転される。
機械1はまたつかみリング11を含んでおり、このつか
みリング11はユニット5とドラム7との間を横材4に
沿って滑るように取付けられており、且つ円環体(to
rus) 12を具備しており、この円環体12は軸線
10と同軸線の中央の円形通路13を有しており、且つ
それぞれのコンベヤー18及び19によってドラム7上
に供給される多数の補強された内側トレッドプライ16
及びトレッド17より通常成っている環状パッケージ1
5をつかむために内方に膨張可能である多数の公知のラ
ジアル作動器ユニットを備えている。つかみリング11
はユニット5上で内側タイヤカーカス(carcass
) 20の成形中、ユニット5の周辺の周りに環状パッ
ケージ15を移し、且つ保持し、そして完成したグリー
ンタイヤ(green tire) (図示せず)をユ
ニット5から外すように設計されている。
みリング11はユニット5とドラム7との間を横材4に
沿って滑るように取付けられており、且つ円環体(to
rus) 12を具備しており、この円環体12は軸線
10と同軸線の中央の円形通路13を有しており、且つ
それぞれのコンベヤー18及び19によってドラム7上
に供給される多数の補強された内側トレッドプライ16
及びトレッド17より通常成っている環状パッケージ1
5をつかむために内方に膨張可能である多数の公知のラ
ジアル作動器ユニットを備えている。つかみリング11
はユニット5上で内側タイヤカーカス(carcass
) 20の成形中、ユニット5の周辺の周りに環状パッ
ケージ15を移し、且つ保持し、そして完成したグリー
ンタイヤ(green tire) (図示せず)をユ
ニット5から外すように設計されている。
つかみリング11は円環体12がら上方に延びており、
且つユニット5とドラム7との間を横材4に沿って作動
器手段23によって滑るように設計されたスライド22
二頂部で連結された垂直なタイバー(tie bar)
21を含んでいる。
且つユニット5とドラム7との間を横材4に沿って作動
器手段23によって滑るように設計されたスライド22
二頂部で連結された垂直なタイバー(tie bar)
21を含んでいる。
図示の如く、特に第2図及び第3図において、タイヤ製
造ユニット5の直立体6は、軸線1oに対して垂直に延
びている垂直カットアウト(cutout)によって分
離された上方後部部分25と、上方前部部分26とを含
んでいる。後部部分25上に、減速歯車29を有してい
るモータ28が設けられており、その出力軸30は軸線
1oに対して水平に、且つ垂直に延びている。軸3oの
自由端はロッド31の中心線に連結されておりその各々
の端から軸30に平行に横切るピン32が延びている。
造ユニット5の直立体6は、軸線1oに対して垂直に延
びている垂直カットアウト(cutout)によって分
離された上方後部部分25と、上方前部部分26とを含
んでいる。後部部分25上に、減速歯車29を有してい
るモータ28が設けられており、その出力軸30は軸線
1oに対して水平に、且つ垂直に延びている。軸3oの
自由端はロッド31の中心線に連結されておりその各々
の端から軸30に平行に横切るピン32が延びている。
各々のピン32は中間のエラストマー緩衝材33を経て
、軸30に垂直であり、且つ部分的にカットアウト27
の内側に延びているディスク35の周辺上に形成された
それぞれの貫通穴34に係合している。
、軸30に垂直であり、且つ部分的にカットアウト27
の内側に延びているディスク35の周辺上に形成された
それぞれの貫通穴34に係合している。
穴34はディスク35上に直径方向に反対側に配置され
ており、ディスク35は軸30と同軸線に軸36の端に
取付けられており、且つ2つの主軸受37によって直立
体6の上方前部部分26によって支持されている。
ており、ディスク35は軸30と同軸線に軸36の端に
取付けられており、且つ2つの主軸受37によって直立
体6の上方前部部分26によって支持されている。
ロッド31、ピン32及びディスク35が軸30と36
との間の駆動部38を構成する。駆動部38はカットア
ウト27の内側に収容されており、且つカットアウト2
7の底部に取付けた2つの固定ブラケット40を具備し
、そしてそのブラケット40の各々は、上方に延びてお
り、且つ頂部端にそれぞれブレーキンググリップ42を
備えたそれぞれのロッド41をヒンジ方法で支持してい
る。
との間の駆動部38を構成する。駆動部38はカットア
ウト27の内側に収容されており、且つカットアウト2
7の底部に取付けた2つの固定ブラケット40を具備し
、そしてそのブラケット40の各々は、上方に延びてお
り、且つ頂部端にそれぞれブレーキンググリップ42を
備えたそれぞれのロッド41をヒンジ方法で支持してい
る。
ブレーキンググリップ42はディスク35の直径方向の
反対側の周辺部分に係合するように設計されており、且
つロッド41間に配置された直線作動器43によって互
の方に押されており、そしてディスク35に接触してい
る。
反対側の周辺部分に係合するように設計されており、且
つロッド41間に配置された直線作動器43によって互
の方に押されており、そしてディスク35に接触してい
る。
軸30に面する端と反対の軸36の端にプラットフォー
ム44が取付けられており、このプラ・ントフォーム4
4は垂直平面に置かれており、且つ直立体6の前部部分
26の前部端の前方に突出している。
ム44が取付けられており、このプラ・ントフォーム4
4は垂直平面に置かれており、且つ直立体6の前部部分
26の前部端の前方に突出している。
プラットフォーム44の前部表面上には2つの重なった
水平ブラケットが設けられており、その中上方のブラケ
ット45がモータ46を支持しており、そして下方のブ
ラケット47が、中間の3つの支持ブラケットを経て、
3つの同軸線の主軸受48.49及び50を支持してお
り、その軸受の中、第1の軸受は他の2つの軸受の中央
に配置されている。
水平ブラケットが設けられており、その中上方のブラケ
ット45がモータ46を支持しており、そして下方のブ
ラケット47が、中間の3つの支持ブラケットを経て、
3つの同軸線の主軸受48.49及び50を支持してお
り、その軸受の中、第1の軸受は他の2つの軸受の中央
に配置されている。
主軸受48.49及び50は、軸51を回転方式に支持
しており、軸51は2つの半分の軸52及び53に分割
されていて、且っ軸36に対して正反対の方向に延びて
いる。半分の軸(half 5hift)52及び53
はそれぞれの主軸受49及び5゜によって回転方式に支
持されており、且つ主軸受48内の「プラグ及びソケッ
ト(plugand 5ocket)型カップリング」
54によって回転方式に突合せ連結されている。
しており、軸51は2つの半分の軸52及び53に分割
されていて、且っ軸36に対して正反対の方向に延びて
いる。半分の軸(half 5hift)52及び53
はそれぞれの主軸受49及び5゜によって回転方式に支
持されており、且つ主軸受48内の「プラグ及びソケッ
ト(plugand 5ocket)型カップリング」
54によって回転方式に突合せ連結されている。
第5図に示された如く、主軸受48は外部環状体55を
具備しており、この外部環状体55はボルト56によっ
てブラケット47に連結されており、且つ一連のボルト
5つによって環状体55の軸線方向の端と一体に連結さ
れたディスク58によって横方向で閉じられた内方環状
空洞を有している。空洞の内側57はラジアルベアリン
グの外部リング60にロックされており、その内部リン
グが半分の軸52に面している半分の軸53の端部部分
によって係合されている。
具備しており、この外部環状体55はボルト56によっ
てブラケット47に連結されており、且つ一連のボルト
5つによって環状体55の軸線方向の端と一体に連結さ
れたディスク58によって横方向で閉じられた内方環状
空洞を有している。空洞の内側57はラジアルベアリン
グの外部リング60にロックされており、その内部リン
グが半分の軸52に面している半分の軸53の端部部分
によって係合されている。
半分の軸53の1端に第1の円筒状の、軸線方向のスロ
ット61が形成されており j−の爬芦t−小さい直径
の第2の円筒状の、軸線方向のスロット62が形成され
ている。同様に、半分の軸53に面する半分の軸52の
端から、スロット62の内側に延びており、且つスロッ
ト61の周辺部分に面している軸線方向の環状の清64
によって囲まれている円筒状の延長部63が延びている
。
ット61が形成されており j−の爬芦t−小さい直径
の第2の円筒状の、軸線方向のスロット62が形成され
ている。同様に、半分の軸53に面する半分の軸52の
端から、スロット62の内側に延びており、且つスロッ
ト61の周辺部分に面している軸線方向の環状の清64
によって囲まれている円筒状の延長部63が延びている
。
溝64及びスロット61は同じラジアルローラベアリン
グ65の横方向の反対の端によって係合されており、こ
れに対してスロット62はスラストベアリング66の外
部周辺によって係合されており、スラストベアリング6
6の内側周辺が延長部63によって係合されている。
グ65の横方向の反対の端によって係合されており、こ
れに対してスロット62はスラストベアリング66の外
部周辺によって係合されており、スラストベアリング6
6の内側周辺が延長部63によって係合されている。
主軸受48と主軸受49及び50との間に、半分の軸5
2及び53はそれぞれプーリイ67及び68を取付けら
れており、その中プーリイ67はブラケット47の下方
にあって、プラットフォーム44上に取付けられた電動
機71の出力プーリイ70の周りに巻かれたベルト69
によって係合されており、これに対してプーリイ68は
モータ46の出力ブーリイ73の周りに巻かれたベルト
72によって係合されている。
2及び53はそれぞれプーリイ67及び68を取付けら
れており、その中プーリイ67はブラケット47の下方
にあって、プラットフォーム44上に取付けられた電動
機71の出力プーリイ70の周りに巻かれたベルト69
によって係合されており、これに対してプーリイ68は
モータ46の出力ブーリイ73の周りに巻かれたベルト
72によって係合されている。
半分の軸52及び53はそれぞれ任意の所望の従来技術
の単一ステージ(unistage)タイヤ製造ドラム
74及び75を取付けられており、その各々は、それぞ
れの半分の軸52又は53と、プーリイ67及び68と
主軸受48との間に半分の軸52及び53上に回転方式
に取付けられた中空リング76より成っている回転空気
式フイテイング(fitting)とによって、当技術
において公知の方式で、空気により作動される。
の単一ステージ(unistage)タイヤ製造ドラム
74及び75を取付けられており、その各々は、それぞ
れの半分の軸52又は53と、プーリイ67及び68と
主軸受48との間に半分の軸52及び53上に回転方式
に取付けられた中空リング76より成っている回転空気
式フイテイング(fitting)とによって、当技術
において公知の方式で、空気により作動される。
第3図に示された如く、軸51は、軸36の軸&178
に垂直であり、且つ主軸受48の中心を構成している八
点く第5図)において軸線78に交差している軸線77
を提供している。A点はまた、プラットフォーム44が
第1図、第2図及び第3図に示された如く与えられた作
動位置に移動するとき、軸ff177が軸線10と同軸
線の位置に移動して、軸線77及び軸線10の交差点を
構成する。
に垂直であり、且つ主軸受48の中心を構成している八
点く第5図)において軸線78に交差している軸線77
を提供している。A点はまた、プラットフォーム44が
第1図、第2図及び第3図に示された如く与えられた作
動位置に移動するとき、軸ff177が軸線10と同軸
線の位置に移動して、軸線77及び軸線10の交差点を
構成する。
A点と直立体6のベースとの間の距離はA点と、A点に
対して対称に配置されている半分の軸52及び53の各
々の端との間の距離よりも少ない。
対して対称に配置されている半分の軸52及び53の各
々の端との間の距離よりも少ない。
従って、プラットフォーム44を軸線78の周りに回転
可能にするために、ベース2内に、丁度直立体6の前部
に空洞79が形成されており、その底部面80は半分の
軸52及び53のいづれかの端よりもA点からより大き
な距離に配置される。
可能にするために、ベース2内に、丁度直立体6の前部
に空洞79が形成されており、その底部面80は半分の
軸52及び53のいづれかの端よりもA点からより大き
な距離に配置される。
モータ28はディスク35、従って、軸線77が軸!!
10と水平方向に同じ軸線にある位置からスタートして
、第1図及び第2図に見られる如く、軸36を時計の針
の方向に180度回転せしめるような方法で制御される
。従って、モータ28の各々のステップに対して、ドラ
ム74及び75のそれぞれの位置は逆にされる、即ち反
転される。
10と水平方向に同じ軸線にある位置からスタートして
、第1図及び第2図に見られる如く、軸36を時計の針
の方向に180度回転せしめるような方法で制御される
。従って、モータ28の各々のステップに対して、ドラ
ム74及び75のそれぞれの位置は逆にされる、即ち反
転される。
更に詳細には、ドラム74又は75は初めに、第1図及
び第2図に見られる如く、ユニット5の直立体6の右に
配置され、そしてカーカス20に必要な不透過性の内部
層82及び外部ボディプライ(body ply)83
を供給するために、任意の所望の従来技術のユニットB
1に構に面している。ドラム74又は75は空洞79を
通りドラム7に面し、且つドラム7と同軸線の位置に回
転することによって、直立体6の左に移動する。
び第2図に見られる如く、ユニット5の直立体6の右に
配置され、そしてカーカス20に必要な不透過性の内部
層82及び外部ボディプライ(body ply)83
を供給するために、任意の所望の従来技術のユニットB
1に構に面している。ドラム74又は75は空洞79を
通りドラム7に面し、且つドラム7と同軸線の位置に回
転することによって、直立体6の左に移動する。
ドラム74が直立体6の左に配置され、そしてタイヤカ
ーカス20の形成体の終りに接近している、第1図に示
された位置からの機械1の作動の第1のモードを説明す
る。
ーカス20の形成体の終りに接近している、第1図に示
された位置からの機械1の作動の第1のモードを説明す
る。
この時点では、つかみリング11は、トレッドパイル1
6及びトレッド17を供給するコンベヤー18及び19
によって予めドラム7上で成形された新しく仕上がった
環状パッケージ15をつかみ、そしてドラム74の方に
移動して、タイヤカーカス20の完成前に前記の環状パ
ッケージ15をドラム74上に移す、従って、タイヤカ
ーカス20の形成はつかみリング11及び環状パッケー
ジ15の内側で終り、環状パッケージ15はカーカス2
0に連結されて、実質的に仕上がったグリーンタイヤを
作る。
6及びトレッド17を供給するコンベヤー18及び19
によって予めドラム7上で成形された新しく仕上がった
環状パッケージ15をつかみ、そしてドラム74の方に
移動して、タイヤカーカス20の完成前に前記の環状パ
ッケージ15をドラム74上に移す、従って、タイヤカ
ーカス20の形成はつかみリング11及び環状パッケー
ジ15の内側で終り、環状パッケージ15はカーカス2
0に連結されて、実質的に仕上がったグリーンタイヤを
作る。
それからつかみリング11は、該グリーンタイヤが、外
部環状パッケージ15に対するカーカス20の完全な接
着を保証するために、任意の所望の従来技術の縫合装置
(図示せず)によって行なわれる縫合作動を受は得るよ
うに、ドラム74から引き出される。
部環状パッケージ15に対するカーカス20の完全な接
着を保証するために、任意の所望の従来技術の縫合装置
(図示せず)によって行なわれる縫合作動を受は得るよ
うに、ドラム74から引き出される。
該縫合作動が終ると、つかみリング11は、該グリーン
タイヤを除き、該タイヤが充填されていない中央位置に
戻るようにドラム74上に戻る。
タイヤを除き、該タイヤが充填されていない中央位置に
戻るようにドラム74上に戻る。
つかみリング11及びドラム74によるすべてのこれ等
の作動の実施中、内部層(inner 1ayer)8
2、ボディブライ(body ply)83及び1対の
間隔をへだてたビート(図示せず)を該ドラム75上に
供給することによって、新しいタイヤカーカス20がド
ラム75上に形成され、一方向時に、他の環状パッケー
ジ15がドラム7上に形成される。
の作動の実施中、内部層(inner 1ayer)8
2、ボディブライ(body ply)83及び1対の
間隔をへだてたビート(図示せず)を該ドラム75上に
供給することによって、新しいタイヤカーカス20がド
ラム75上に形成され、一方向時に、他の環状パッケー
ジ15がドラム7上に形成される。
この時点で、予めロックされていたブレーキ3つが膨張
作動器43によって解放され、そしてモータ28が作動
されてプラットフォーム44を180度回板回転、そし
てドラム75及び74の位置を逆にする。それからブレ
ーキ39は再びロックされ、そしてこのサイクルが他の
仕上がったグリーンタイヤを作るために繰返される。
作動器43によって解放され、そしてモータ28が作動
されてプラットフォーム44を180度回板回転、そし
てドラム75及び74の位置を逆にする。それからブレ
ーキ39は再びロックされ、そしてこのサイクルが他の
仕上がったグリーンタイヤを作るために繰返される。
プラットフォーム44の回転前に、前記のビード(図示
せず)は公知の方法でドラム75上の所定の位置にロッ
クされ、そしてプラットフォーム44の回転中、ドラム
75が作動されて、タイヤカーカス20の成形をスター
トする。
せず)は公知の方法でドラム75上の所定の位置にロッ
クされ、そしてプラットフォーム44の回転中、ドラム
75が作動されて、タイヤカーカス20の成形をスター
トする。
前述の作動及びそれによって可能にされたタイヤ製造ユ
ニット5に関連していくつかの論評を行なわなければな
らない。
ニット5に関連していくつかの論評を行なわなければな
らない。
第1に、水平軸線78の周りにプラットフォーム44を
回転することは、ドラム74及び75のいづれが直立体
6の右に配置されても供給ユニット81に接近して位置
づけすることが可能であり、そして、とりわけ、タイヤ
製造ユニット5の作動によって全く影響されない固定位
置に供給ユニット81を設定可能である。
回転することは、ドラム74及び75のいづれが直立体
6の右に配置されても供給ユニット81に接近して位置
づけすることが可能であり、そして、とりわけ、タイヤ
製造ユニット5の作動によって全く影響されない固定位
置に供給ユニット81を設定可能である。
第2に、装填された右側のドラム74又は75を下方に
動かし、そしてそのとき装填されていない左側のドラム
を上方に動かすようにして、プラットフォーム44を水
平な軸!!78の周りに回転することは、該2つのドラ
ム間の重量差をモータ28の動力を減少するのに利用さ
れることができる。
動かし、そしてそのとき装填されていない左側のドラム
を上方に動かすようにして、プラットフォーム44を水
平な軸!!78の周りに回転することは、該2つのドラ
ム間の重量差をモータ28の動力を減少するのに利用さ
れることができる。
更に、全機械1を極めてコンパクトにするのに加えて、
半分の軸52と53との間の回転突合せカップリング(
butt coupling) 54はまた該軸52及
び53が常に同軸線に維持されるのを保証する。従って
、モータ28の各180度のステップにつづいて、ドラ
ム74及び75が機械1の正確な作動を左右している軸
線10と同軸線に位置づけされるのを保証するのに1つ
の設定、即ちモータ28の設定のみが必要である。
半分の軸52と53との間の回転突合せカップリング(
butt coupling) 54はまた該軸52及
び53が常に同軸線に維持されるのを保証する。従って
、モータ28の各180度のステップにつづいて、ドラ
ム74及び75が機械1の正確な作動を左右している軸
線10と同軸線に位置づけされるのを保証するのに1つ
の設定、即ちモータ28の設定のみが必要である。
最後に、カップリング54はドラム74及び75を完全
に独立して制御することが可能である。
に独立して制御することが可能である。
作動の他のモードによれば、1対の間隔をへだてたビー
ド(図示せず)は各々のドラム74.75がユニット5
の左側の位置に達するときのみ各々のドラム74.75
に供給される。従って、カーカス20の成形は、つかみ
リング11が環状パッケージ15をドラム74及び75
の左側のドラム上に及び周りに移すときこの左側の位置
でスタートする。
ド(図示せず)は各々のドラム74.75がユニット5
の左側の位置に達するときのみ各々のドラム74.75
に供給される。従って、カーカス20の成形は、つかみ
リング11が環状パッケージ15をドラム74及び75
の左側のドラム上に及び周りに移すときこの左側の位置
でスタートする。
第1図は本発明の教示によるツインドラムユニットを含
んでいるタイヤ組立機の、明確化のために数部分を除い
た、概略的斜視図である;第2図は第1図に示されたツ
インドラムユニットの、明確化のために数部分を除いた
、部分断面拡大斜視図である; 第3図は第2図のユニットの、明確化のために数部分を
除いた、正面図である; 第4図は第2図及び第3図に示されたユニットの側面図
である; 第5図は第2図の詳細部分断面拡大斜視図である。 1・・・タイヤ組立機械 2・・・ベース 3・・・ポータル 4・・・横材 5・・・ツインドラムタイヤ製造ユニット7・・・ドラ
ム 11・・・つかみリング 12・・・円環体 13・・・円形通路 18.19・・・コンベヤー 20・・・カーカス 30・・・軸 35・・・ディスク 37・・・主軸受 44・・・プラットフォーム 46・・・モータ
んでいるタイヤ組立機の、明確化のために数部分を除い
た、概略的斜視図である;第2図は第1図に示されたツ
インドラムユニットの、明確化のために数部分を除いた
、部分断面拡大斜視図である; 第3図は第2図のユニットの、明確化のために数部分を
除いた、正面図である; 第4図は第2図及び第3図に示されたユニットの側面図
である; 第5図は第2図の詳細部分断面拡大斜視図である。 1・・・タイヤ組立機械 2・・・ベース 3・・・ポータル 4・・・横材 5・・・ツインドラムタイヤ製造ユニット7・・・ドラ
ム 11・・・つかみリング 12・・・円環体 13・・・円形通路 18.19・・・コンベヤー 20・・・カーカス 30・・・軸 35・・・ディスク 37・・・主軸受 44・・・プラットフォーム 46・・・モータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2つの同軸線の半分の軸と;各々がそれぞれの半分
の軸に取付けられている2つのタイヤ組立ドラムと;第
1の軸線に沿って延びている単一の連続的軸を規定する
ように該2つの半分の軸を突合せ連結する回転連結手段
と;該連続的軸及び該連結手段を支持しているプラット
フォームと;該プラットフォームを支持している直立体
であって、該プラットフォームが該第1の軸線に対して
水平、垂直な第2の軸線の周りに回転するように該直立
体に取付けられている直立体と;該第1の軸線の周りに
互に独立して該2つの半分の軸を回転する第1及び第2
の駆動手段と;該第2の軸線の周りに断続的な180度
のステップで該プラットフォームを回転する第3の駆動
手段と を具備することを特徴とするツインロータリィドラムタ
イヤ製造ユニット。 2、該ユニットが該直立体を支持しているベースを含み
、そして該第2の軸線から、その距離が各該半分の軸の
長さよりも少く;該半分の軸が該第2の軸線に対して対
称に配置されており、そして更に該第2の軸線の周りに
、該軸及び該2つの同軸線のタイヤ組立ドラムの回転を
可能にするために該ベース内に形成されている空洞を含
んでいる特許請求の範囲第1項記載のユニット。 3、該第3の駆動手段がモータと、該モータの出力と該
プラットフォームとの間の駆動手段と、該回転ステップ
の各々の終りにおいて該駆動手段をロックするように設
計されたブレーキ装置とを含む特許請求の範囲第1項又
は第2項記載のユニット。 4、該回転連結手段がプラグ及びソケット型であり;該
ピン及びプラグが該2つの半分の軸のそれぞれ面する端
に形成されていて、そしてラジアルベアリング及び軸線
方向のスラストベアリングが該プラグとの間に挿入され
ている特許請求の範囲第1〜3項のいづれか1つの項に
記載のユニッ5、該タイヤ組立ドラムが単一ステージド
ラムである特許請求の範囲第1〜4項のいづれか1つの
項に記載のユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT67280A/86 | 1986-04-08 | ||
IT67280/86A IT1189648B (it) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | Unita a tamburo doppio girevole per la realizzazione di pneumatici |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62290522A true JPS62290522A (ja) | 1987-12-17 |
JP2512467B2 JP2512467B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
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---|---|---|---|
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Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0242689A3 (ja) |
JP (1) | JP2512467B2 (ja) |
BR (1) | BR8701624A (ja) |
CA (1) | CA1272112A (ja) |
IT (1) | IT1189648B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001310395A (ja) * | 2000-04-12 | 2001-11-06 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | タイヤ成形装置 |
WO2004108399A1 (ja) * | 2003-06-03 | 2004-12-16 | Bridgestone Corporation | タイヤ成型ドラムの連結装置 |
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JPH02147231A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ成形方法及びその装置 |
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1986
- 1986-04-08 IT IT67280/86A patent/IT1189648B/it active
-
1987
- 1987-04-06 EP EP87105069A patent/EP0242689A3/en not_active Withdrawn
- 1987-04-07 BR BR8701624A patent/BR8701624A/pt unknown
- 1987-04-07 US US07/035,679 patent/US4753707A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-07 CA CA000534078A patent/CA1272112A/en not_active Expired
- 1987-04-08 JP JP62084888A patent/JP2512467B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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---|---|
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IT8667280A0 (it) | 1986-04-08 |
EP0242689A2 (en) | 1987-10-28 |
IT1189648B (it) | 1988-02-04 |
CA1272112A (en) | 1990-07-31 |
EP0242689A3 (en) | 1988-12-14 |
JP2512467B2 (ja) | 1996-07-03 |
BR8701624A (pt) | 1988-01-26 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |