JPS62290244A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPS62290244A
JPS62290244A JP61134350A JP13435086A JPS62290244A JP S62290244 A JPS62290244 A JP S62290244A JP 61134350 A JP61134350 A JP 61134350A JP 13435086 A JP13435086 A JP 13435086A JP S62290244 A JPS62290244 A JP S62290244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
communication terminal
buffers
speed
terminal device
Prior art date
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Pending
Application number
JP61134350A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Fujita
孝行 藤田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は、通信速度を変更することができる通信制御装
置に関する。。
[従来の技*] 従来の通信制御装置は、通信中に網がビジー状態になる
と、通信を一時停止し、ビジーでなくなったときに1通
信を再開するという方法を採用している。
このために1通信の停止、データの再送等による伝送効
率が低下するという問題がある。
[発明の目的] 本発明は、上記従来の問題点に着目してなきれたもので
、通信の停止、データの再送等による伝送効率が低下す
ることを防止することができる通信制御装置を提供する
ことを目的とするものである。
[発明の実施例1 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
通信端末装置lは、第2図に示す制御方法を実行する機
能を有する通信端末装置である。つまり、一方の通信端
末装置が、他方の通信端末装置の通信状態に応じて1通
信速度を制御するものである。具体的には、他方の通信
端末袋dにおける受信用バッファのうち、所定数のバッ
ファが一杯になったときに、一方の通信端末装置の通信
速度を下げ、上記バッファの所定数以下のバッファが一
杯であるときに、上記通信速度を上げるものである。
また、通信回線終端装置2,4は、特定のエスケープシ
ーケンスを受取ると、通信速度を変更することができる
装置である。
なお、符号3は通信網であり、符号5は相手通信端末装
置である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第2図は1通信端末装置lの動作を示すフローチャート
である。
通信端末装置1は、通信中、相手通信端末装置5の状態
を示すデータを、一定間隔で受取り、相手通信端末装置
5の通信状態を調べる。そして、相手通信端末装、fi
5がビジーに近くなった場合(Sl)、通信端末袋?1
1の通信速度が最大であるか否かを判断しくS2)、最
大になっていなければ、その通信速度を上げる(S3)
そして、通信が終了しているか否かを判断しくS4)、
通信が終了していなければ、Slに戻る。なお、S2に
おいて、通信速度が最大である場合には、それ以上通信
速度を上げずに51に戻る。
Slにおいて相手通信端末5がビジーに近くなっている
か否かは、たとえば、受信用のバッファが8個あるとき
に、そのうちの6個が一杯になったら、相手通信端末5
がビジーであると判断する。そしてこの場合、通信端末
装置1は、通信回線終端袋fi2 、4に対して、エル
ケープシーケンスを送り、通信速度を一段下げるように
指示する。
一方、相手端末がビジーでなければ(si)、そのとき
の通信速度が0であるか否かを′i断しくS5)、0で
なければ、通信速度を上げる(S6)。すなわち、相手
通信端末5がビジーであるときに、通信速度を下げ、そ
の後、相手通信端末5がビジーでなくなれば、通信速度
を上げて、元の通信速度に戻す。
そして1通信が終了するまで、上記動作を緑り返す。
なお、上記実施例において、受信用のバッファが8個あ
り、そのうちの6個が一杯になったときに、相手通信端
末5がビジーであると判断したが、ビジーであると判断
する基準は、受信用のバッファに対する一杯になったバ
ッファの数の比を任意に設定することができる。
[発す1の効果1 本発明によれば1通信の停止、データの再送等による伝
送効−J<が低下することを防止することができるとい
う効果を有する。
4、図面の1“)☆?11な説明 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は、上記実施例における通信端末装置の制御動作
を示すフローチャートである。
1・・・通信端末装置。
2.4・・・通信回線終端装置、 3・・・通信網、 5・・・相手通信端末装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信網を介して少なくとも2つの通信端末装置が
    互いに接続される通信システムにおいて、 一方の前記通信端末装置が、他方の前記通信端末装置の
    通信状態に応じて、通信速度を制御することを特徴とす
    る通信制御装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記他方の通信端末装置における受信用バッファのうち
    、所定数のバッファが一杯になったときに、前記一方の
    通信端末装置の通信速度を下げ、前記バッファの所定数
    以下のバッファが一杯であるときに、前記通信速度を上
    げることを特徴とする通信制御装置。
JP61134350A 1986-06-10 1986-06-10 通信制御装置 Pending JPS62290244A (ja)

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JP61134350A JPS62290244A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 通信制御装置

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JP (1) JPS62290244A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6345939A (ja) * 1986-08-12 1988-02-26 Nec Corp 通信制御装置
JP2007122527A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Hitachi Ltd 流量制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6345939A (ja) * 1986-08-12 1988-02-26 Nec Corp 通信制御装置
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