JPS62290232A - 送信権引継方式 - Google Patents

送信権引継方式

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JPS62290232A
JPS62290232A JP13262786A JP13262786A JPS62290232A JP S62290232 A JPS62290232 A JP S62290232A JP 13262786 A JP13262786 A JP 13262786A JP 13262786 A JP13262786 A JP 13262786A JP S62290232 A JPS62290232 A JP S62290232A
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JP
Japan
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signal
transmission
transmission right
received
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JP13262786A
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English (en)
Inventor
Koji Kobayashi
孝次 小林
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ループ状に接続された複数の通信装置間にお
いて、送信権の引継ぎを行なう方式に関するものである
〔従来の技術〕
LAN(Local Area N@tvrork、 
)、各種の構内制御設備等においては、本出願人の別途
出願による特願昭59−260800号によシ提案され
ているとおシ、データの送受信を行なう複数の通信装置
間を伝送路によシループ状として接続のうえ、データ信
号の伝送方向を定めておき、いずれかの通信装置が送信
権を取得して送信中は、他の通信装置が一方の伝送路か
ら受信した信号を中継し、他方の伝送路へ送信を行ない
、送信の終了に応じて新たに送便槽を取得する際には、
送信権を要求する通信装置が一般にトークン(Toke
n)と称される送信権要求信号へ送信権の優先度を示す
コードを付加して送信し、各通信装置生鰻も高い優先度
を有するものが送信権を取得するものとなっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来においては、送信権引継の確実化を図るた
め、送信権要求信号のほかに引継信号等の送受信を行な
っており、これに余剰な伝送時間を要すると共に、各通
信装置が受信信号を中継して送信すべきか、自己が受信
すべきかの判断、および、送信権要求信号の受信に際し
、自己が送信権を取得すべきか、これを取得せずに中継
して送信すべきかの判断を全信号の受信後に行なってお
シ、中継送信すべき場合には判断までの所要時間が各通
信装置毎に加算され、特に送信権要求信号の伝送上判断
による遅延時間が増大する問題を生じている。
〔問題点を解決するだめの手段〕
前述の問題を解決するため、不発明はつぎの手段によシ
構成するものとなっている。
すなわち、上述の方式において、受信した信号を少くと
もほぼ1ビツト分の時間遅延して送信すると共に自己が
送信権を要求する際には受信した優先度コードと自己の
優先度コードとを比較し自己の優先度が高いとき受信し
た優先度コードに代えて自己の優先度コードを送信する
回路を各通信装置毎に設け、すでに送信権を有する通信
装置は受信した送信権要求信号が自己のものと異なると
きこの送信権要求信号に応じつぎに送信権を取得する通
信装置を示す引継指定信号を送信し、かつ、この引継指
定信号の送信後に送信権を放棄し、他の各通信装置にお
いては引継指定信号を中継して送信すると共につぎに送
信権を取得する通信装置を確認し、つぎに送信権を取得
する通信装置では引継指定信号の受信にしたがい送信権
の取得を行なうものとしている。
〔作用〕
したがって、各通信装置毎に設けたハードウェアの回路
により、受信信号はほぼ1ビツトの遅延を受けるのみに
より中継して送信され、中継による遅延時間が減少する
と共に、自己が送信権を要求する際には、受信した優先
度よシ自己の優先度が高ければ、自己の優先度コード以
降が送信され、送信権要求信号の伝送も高速化される一
方、受信した送信権要求信号が自己のものと異なれば、
これに応じて引継指定信号を送信した後に送信権の放棄
がなされると共に1引継指定信号にしたがって送信権の
取得、および、送信権取得状況の確認が行表われ、送信
権の引継ぎ、および、これの確認が高速かつ確実となる
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
第2図は全構成を示すブロック図であシ、複数の通信装
置(以下、5TA)CIA−CEDが伝送路21〜24
によシループ状として接続され、この例では、矢印によ
り示す方向へ信号の伝送が行なわれるものとなっておシ
、例えば、STA −CEAが送信権を取得し、STA
 −CEDに対して送信中のときには、STA −CE
B 、 CEcが各々受信した信号を中継して送信する
ものとなっている。
第3図は、各5TA−CEの詳細を示すブロック図であ
夛、STA −CIの主装置1aに対しインターフェイ
ス(以下、I/F)1bが設けてあシ、これの受信人力
RIへ一方の伝送路2Rが接続され、伝送路2Rと他方
の伝送路2Sとの間には、遅延素子としてD形の7リツ
プ70ツブ回路(以下、FFC)11が介在し、これの
クロック端子CKへ工、々1bから与えられる受信信号
sRと同期したクロックパルスCLKに応じ、データ端
子りへ与えられる受信信号sRを順次に保持して出力Q
から送出するものとなっておシ、これによって受信信号
へほぼ1ビツト分の遅延を与え、伝送路2Sへ送信信号
Ssとして送信するものとなっている。
また、FFC11の出力Qは、切替器SWを介して伝送
路2Sへ接続されておυ、I/F′1bが制御信号So
を生ずると、切替器SWが応動してFFC11の出力Q
からI/F 1 bの送信出力SOへ切替えを行ない、
伝送路2Sへ接続するため、r/Flbからの信号が伝
送路2Sへ送信されるものとなる。
第4図は、主装置1a 、 I/F1b 、FFC11
および切替器SWの具体的構成を示すブロック図であシ
、マイクロプロセッサ停のプロセッサ(以下、CPU)
21、可変メモリ(以下、RAM ) 22、固定メモ
リ(以下、ROM ) 23、パスコントローラ(以下
、BCT)24、シフトレジスタ等の直並列変換器(以
下、5PC)31 、@0’ピット削除回路(以下、Z
EL)32、CRC(Cyelle R@dundan
cy Check、 )検出回路(以下、CHD)33
、アボート(Abort、) aアイドル検出回路(以
下、AAD)34、CRC信号発生回路(以下、CRG
 ) 35、アボート信号発生回路(以下、AsG)3
6、シフトレジスタ等の並直列変換器(以下、PSC)
37、“0#ピット挿入回路(以下、ZIS)38等が
設けてあシ、伝送路2Rよシの受信信号sRからZEL
32においテJIsc6363尋のHDLC手順によシ
“0″ピツトを削除のうえ、5PC31において並列デ
ータとし、母線39を介してCPU21へ与えるものと
なっており、CPU21は、BCT24を介するROM
23中の命令を実行し、RAM22へ所定のデータをア
クセスし表から受信データの判断および制御上の判断を
行ない゛、必要に応じてCRC35、AsG3Bを制御
すると共に並列データの送信データをPSC3F へ与
える。
すると、送信データがPSC37において直列データと
なシ、かつ、CRC35からのCRC信号が挿入された
うえ、送出回路(以下、88C)4Gを介してZIS3
8へ与えられ、ZIS38において前述のHDLC手順
によ#)@Omビットの挿入が行表われると共に、必要
に応じて送信を中断するときはASG36からのアボー
ト信号が挿入された後、伝送路2Sへ送信信号S8とし
て送信される。
なお、受信信号SRはAAD34にも与えられてオシ、
これの検出出力、および、CRD33のチェック結果を
示す出力に応じてCPU21が所定の制御を行なう一方
、条件によっては、DMA(DlrectM@nosr
y Acc@ms、)制御によ、り 5PC31からの
受信データがBCT24を介し、RAM22へ直接格納
され、あるいは、RAM 22の内容が直接PSC37
へ送出されるものとなっている。
また、ZEL32 f)出力は、5sc4G K含ルり
FFC11のデータ端子りへ与えられ、これの出力Q2
>!ANDケ−) 41 、 ORゲート42を介しZ
XS38の入力へ与えられておシ、受信モードのときは
、制御用のFFC431,43! K対し、これのクリ
ア端子CLへCPU21がクリア信号CLRを与え、F
FC43s、43tをリセット状態としているため、こ
れの出力Qが論理値の″0#であシ、駒ゲート44がオ
フとなる一方、インバータ45の出力が論理値の11m
となっておシ、にΦゲート41はオン状態となっている
ととKよシ、第3図と同様にFFC11の出力Qからの
信号がZIS3Bへ与えられ、これが送信信号SSとし
て送信される。
以上に対し、自己が送信権を取得したときは、FFC4
32のプリセット端子PRに対し、CPU21がプリセ
ット信号PSEを与えるため、FFC432がセットさ
れて出力Qを@1”とし、にΦゲート44をオンとする
一方、インバータ45の出力を@OmとしてANDゲー
ト41をオフとし、FFC11の出力Qに代えて遅延回
路46からの信号を后のゲート44およびORゲート4
2を介してZIS38の入力へ与え、これを送信信号S
8として伝送路2Sへ送信する送信モードとなる。
一方、PSC37K対しては、CPU 21 が送信権
要求を行なうべきと判断した際、送信権の優先度を示す
“1”、O”の組み合せによるコードを含む送信権要求
信号をセットするため、この内容がクロックパルスCL
Kに応じ順次に直列データとして送出され、排他的論理
和(以下、EXOR)ゲート47へ与えられる。
すなわち、CPU21は、送信権要求信号の受信開始と
判断すれば、優先度を示すコードの受信前に自己の送信
権要求優先度を示すコードを含む送信データをPSC3
7ヘセツトするものとなっているO したがって、ZEL32の出力が受信した優先度を示す
同様なコードを含むものであるとき、これがEXORゲ
ート47の他方の入力へ与えられるものとなつ”cお、
6、ZEL32 (7)出力が@O’ 、PSC37の
出力が@1′の条件となれば、EXORゲー)47の出
力は11#となシ、これがANDゲート48を介してF
FC43+のデータ端子りへ与えられ、クロックパルス
CLKに応じてFFC43tがセットされ、これに応じ
てFFC432もセットされて出力Qを@1#とするた
め、前述と同じ(ANDゲート44がオンへ転じ、遅延
回路46によシ遅延されたPSC37の出力が送信信号
Ssとして送出される。
なお、これらの動作状況は詳細を後に述べるとおシであ
ると共に、FFC43tの出力QおよびORゲート42
の出力が母線39を介しCPU21へ与えられており、
これらによj5cPU21がPSC37ヘセツトした自
己の送信データが送信されたか否かを判断するものとな
っている。
第5図(4)は、以上の状況を示す送信権要求信号の内
容例であシ、同信号は、この場合各8ビットのスタート
フラグ51、全STAにおいて受信すべきことを示すグ
ローバルコード52、送信権要求コード53、優先度コ
ード54、送信STAのアドレスを示す送信元コード5
5 、CRC信号56、および、エンドフラグ57によ
シ構成され、受信信号sRが図示の状態では、優先度コ
ード54が2進数によシ「2」を示しておシ、送信元コ
ード55のrooooooolJ Kよシ示される送信
元のSTAにおいて付加された優先度は■となっている
これに対し、自己のSTAが送信信号Ssとして送信す
べき送信権要求信号は、スタートフラグ51、グローバ
ルコード52、送信権要求コード53、および、エンド
7ラグ57が受信信号SRと同一であシ、優先度コード
54、送信元コード55およびCRC信号56のみが異
っており、この例では優先度が2進数の「4」となって
いるため、受信信号の優先度■よシ自己の優先度■が高
く、自己が優先的に送信権要求を行なってよいものとな
っている。
したがって、第4図のFFCIIによシ、受信信号sR
をほぼ1ビツトずつ遅延し、送信信号Ssとして送信す
ると共に、受信信号sRとPSC37からの信号とがE
XORゲート47によシ比較されておυ、スタートフラ
グ51〜優先度コード54の第5ビツトまでは同一のた
め、EXORゲート47の出力が@0”を保つのに対し
、優先度コード54の第6ビツトへ至ると、受信信号s
Rは10”、5rcG47の出力は1″であシ、自己の
優先度が高いとの判断条件が成立し、上述のとおりEX
ORゲート47の出力が@1”へ転じ、受信信号sRの
優先度コードに代え、自己の優先度コードが送信され、
これ以降はPSC37の出力が同様に送信される。
なお、遅延回路46は、PSC37の出力とFFC11
の出力とのタイミングを一致させるためのものであり、
この場合はほぼ1ビツト分の遅延時間に設定すればよい
第5図中)は、クリア信号d1、FFC432の出力Q
から送出される制御信号So、および、プリセット信号
PSEの変化状況を示すタイミングチャートであり、C
PU21は、受信信号sRが送信権要求信号の優先度コ
ード54となったことを判断し、かつ、自己も送信4f
+を要求を行なうべきことを判断したとき、これに応じ
てクリア信号CLRを“0″から11“とし、FFC4
3+ 、 432のリセット状態を解除すると共に、プ
リセット信号PSEを“1″の無信号状態としており、
前述のとおシ、優先度コード54の第6ピツトから制御
信号Soが”1′となり、ANDゲート44をオンへ転
するものとなっている。
なお、CPU21は、自己の送信権要求信号が他のST
Aを介して全伝送路21〜24を一巡し自己により受信
されたとき、自己が送信権を取得できると判断し、プリ
セット信号隔を“0#としてFFC43!を強制的にセ
ットするものとなっている。
一方、第5図C)は、受信信号sRを送信中のSTAに
おけるCB)と同様なタイミングチャートであシ、クリ
ア信号CLRが11#の無信号状態、プリセット信号隔
が”0#のプリセット状態となっておシ、これに応じて
制御信号Soが1”となシ、ANDゲート44をオンに
保ち、PSC3γの出力を送信信号Ssとして送信して
いる。
第6図は、第4図の各部における信号の状況を示すタイ
ミングチャートであ)、受信信号sRと同期したクロッ
クパルスCLK (1)が”0#から”1#へ変化する
立上シによ、9FFC11が応Z+、するため、ZEL
32の出力(a)がクロックパルス(1)のほぼ1/2
周期分遅延してFFC11の出力(b)となる一方、p
sC37の出力(C)が遅延回路46により同等の遅延
を受は遅延出力(d)となっておシ、再出力(a) 、
 (e)の不一致に応じてEXORゲー)47の出力(
・)が@1#へ転すると、当初はリセットされFFC4
3□の出力qが111となっているため、にΦゲート4
8の出力(f)が@1mとなシ、これにつぐクロックパ
ルス(i)の立上シにしたがい、時点i、IcおいてF
FC43tがセットされ、出力Q(g)を@1”へ転す
ると共に、出力Qを10mへ転する。
このため、MΦゲート48は直ちにオフとなシ、出力(
f)を@O”へ復し、つぎのクロックパルス(1)の立
上シによ1FFc43tはリセットし、出力(g)を@
0#とするが、出力□□□)はFFC432のクロック
端子CKへ与えられており、出力値)が“O#から“1
#へ転じたときに、FFC432はデータ端子りへ与え
られている出力(e)の“1″によりセットされ、時点
te以降においてFFC432の出力(h)が@1″を
維持し、これが制御信号ScとしてにΦゲート44およ
びインバータ45へ送出される。
したがって、第5図(4)およびの)のとおシ、受信し
た優先度よシも自己の優先度が高いとの判断がなされ、
これに応じて切替器SWの制御が行なわれる。
第1図は、上述の特願昭59−260800号による手
法へ本方式を適用した場合の各STA間における信号の
送受信状況を示すタイミングチャートであシ、まず、す
でに送信権を有するSTA −CEAが更に送信権の占
有を要求するため、送信SKよシ送便槽の要求を示す要
求信号CTムへ自己の優先度■を付加して送信すると、
これがSTA −cEe において受信Rによシ受信さ
れるが、前述の動作によシ自己の高い優先度■の判断が
なされ、これが付加されてほぼ1ビツトの遅延によシ要
求信号CTBとして送信される。
この送信は、STA @CEc Icよシ受信されるが
、ここにおいても自己の高い優先度Vの判断によシ、こ
れが付加されてほぼ1ビツトの遅延によシ要求償号c’
roとして送信され、STA −CED Icおいては
、これがそのまま#1ぼ1ビツトの遅延によ多中継され
て送信され、STA a CEAにおいて受信される。
すると、STA −CEAは、自己の送信した要求信号
CTム(m)が受信されないため、今まで占有した送信
権を放棄すべきものと判断し、受信した要求信号CT(
1(V)を一旦蓄積してから引継指定信号としてc’r
c(v)と異なるCTa’(V)を送信するものとなシ
、これが14次に中継されてSTA −CEa Kよシ
受信されると、STA −CEaは、これを更に送信す
ると共に、送信権を取得したものと判断し、確認信号と
して有効化信号OKを送信のうえ、これがIA次に中継
されて一巡し、自己において受信できれば、他のSTA
 −CEA、 CEB 、 CHDにおいてもS’rA
 −cgc が送信権を取得した旨の確認を行なったも
のと判断し、送信状態に入るものとなっている。
なお、STA −CIAは、要求信号CTc’ (V)
の再受信後に有効化信号OKを受信するのに応じて送信
権を放棄すると共に、要求信号CTa’(V)の再中継
を行なわない一方、STA・CEa + CEDにおい
ては、有効化信号OKの受信に応じSTA @cEcが
送信権を取得したことの確認を後述のとおシ行なう。
したがって、はぼ1ビツトの遅延のみによシ受信信号の
中継送信がなされ、中継に要する時間が大幅に短縮され
ると共に、送信権要求信号の中継および自己の送信権要
求信号への切替送信に要する時間も同様となり、全般的
な伝送速度が向上し、各種データの伝送および制御応答
性の高速化が実現する。
また、要求信号、引継指定信号および確認信号の一巡に
よシ、送信権の引継ぎが確実になされ、引継ぎ所要時間
が短縮される。
ただし、要求信号および引継指定信号としては、いわゆ
る7リートークンおよびビジトークン等を用いてもよく
、有効化信号OKは、本来、全STAにおいて受信すべ
きグローバル信号(以下、GLS)を有効とするための
ものであシ、これを確認信号として用いず、別途の信号
を確認信号として用いても同様である。
なお、確認信号の送受信を省略してもよく、この場合は
、引継信号の送受信に応じてSTA −CEAが送信権
を放棄すると共に、各ETA ” CEB 、 CED
が送信権をCTAφCEcにおいて取得した旨の確認を
行なうものとすればよい。
第7図は、CPU21 Kよる制御状況の全般的なフロ
ーチャートであシ、ROM23中の命令に応じ、必要と
するデータをRAM22に対してアクセスしながら実行
するものとなっている。
す々わち、′イニシャライズ〃101によシ、各STA
 −CEA −CEDが送信権を有する1次側または送
信権を有しない2次側となるかの判断がなされ、これの
結果に応じて11次側?’102の決定が行なわれると
共に、必要とする各部のクリアが行なわれる。
なお、ステップ101は、電源投入または電源の停電回
復等に応じてなされ、11次側?Iの判断は、例えば、
STA −CEA −w CEDのアドレス番号に応じ
て各個に定めた待機時間を設け、この間に信号が受信さ
れなければ自己に送信権あシと判断し、他からの信号が
受信されれば送信権なしと判断する。
ステップ102がY(YES)となれば、プリセット信
号は泪を”0″として切替器SWを制御し1送信モード
設定#111を行なってから、自己の保有する送信デー
タ中、最も優先度の高いものを選択し、この優先度を示
すコードを付加した要求信号を1自己CT送信1121
によシ送信し、これが全伝送路を介して受信されるか否
かを同信号’ CT受信?’122によシ監視し、これ
がN (NO)、かつ、CPU21中のタイマーによる
一定時間1T旧経過’11123がNの間はステップ1
22以降を反復のうえ、タイマーのタイムアツプによシ
ステップ123がYとなれば、CPU21 中のカウン
タによシ設定した最大反復送信回数MK達するまでは1
送信回数=M?’124のNを介し、ステップ121以
降を反復し、ステップ124がYとなるのに応じ、1異
常処理1125へ移行し、警報送出およびこれの表示等
を行なう。
ステップ123 、124がNの間にステップ122が
Yとなれば、これが自己の送信したものか否かを1自己
CT?’131によシ判断し、これがNの場合は、自己
以外からの要求信号CTの受信であシ、RAM22中の
一部を用いたバッファメモIJ BFMへ%BFM4−
CT’ 132によシ、受信した要求信号を格納して一
旦蓄積し、この内容を1受信CT転送1133によシ引
継指定信号CT’として送信し、クリア信号CLRiプ
θ′として1受信モード設定1134を行なってから、
確認信号としての有効化信号’ OK受信?’135が
Yとなれば、送信権を放棄して後述の1受信モード設定
1183へ移行するのに対し、ステップ135がNの間
は、ステップ123゜124と同じく一部時間’TFI
I経過?’136を監視し、これがYと々るのに応じス
テップ111と同じく1送信モード設定〃137を行な
い1送信回数=M?’138を介してステップ133以
降を反復し、ステップ136がYとなるのにしたがい、
ステップ121へ戻る。
また、ステップ131がYとなれば、自己が送信権を取
得したものとなるため、確認信号として有効化信号%O
K送信1141を行ない、ステップ122〜124と同
じく、同信号% OK受信?’142がNの間は、一定
時間’TRI経過?’143のYおよびへ送信回数=M
?’144のNを介し、ステップ141以降を反復のう
え、ステップ144がYとなるのにしたがいステップ1
25へ移行する。
ステップ144がNの間にステップ142がYとなれば
、新らたに送信データが発生した場合、これの優先度が
ステップ121によシ送信した優先度よシも高いか否か
をチェックするため、1発生優先度〉送信法優先度?’
151の判断、および、同一優先度のデータを連続的に
送信する目的上、他の送信すべきデータ中の高段優先度
とステップ121によシ送信した優先度との対比によシ
、1他の最高優先度=送信法優先度?’152の判断を
行ない、ステップ152がNのときはステップ121以
降を反復して他のSTAにも送信権取得の機会を与える
一方、ステップ151のYに応じてもステップ121以
降を反復し、前回よシも高い髪先度の送信データがある
ととを他のSTAへ報知する。
ステップ151がN1かつ、ステップ152がYのとき
は、′データ送信処理1153を行ない、ステップ15
1以降を反復し、ステップ131がNとなるまでは、自
己の送信データを濠先度の高いものから順次に送信する
が、他のSTAからよシ高い優先度の要求信号CTが送
信され、ステップ131がNとなシ、かつ、ステップ1
34がYとなれば、後に述べる1受信モード設定118
3へ移行する。
以上に対し、ステップ102がNのときは、クリア信号
CLRを10mとして切替器SWを制御し、1受信屯−
ド設定1161を行なってから、自己に1送信データあ
l’182をチェックし、これがYであれば、第5図(
A)K示す自己の優先度コード54以降をPSC37へ
与え’ pscヘデータセット1163を行ない、他の
STAからの要求信号’ CT受信?’171がYとな
るのに応じ、第5図俤)のとおシ、クリア信号1賀1=
“1”1172を行ない、FFC43*の出力Qおよび
ORゲート42の出力に応じて自己の優先度コード54
以降が送信されたか否かを監視し、1自己優先度く受信
優先度?1181を判断のうえ、これがNのときは自己
の送信優先度が他の送信優先度よシも高く、自己に送信
権sbと判断するが、ステップ181のYIC応じては
自己に送信権が与えられないものと押断し、ステップ1
61と同じく1受信モード設定1183を行ない、′受
信データ処理1184および1監祝処理1185を行な
った後、ステップ162以降を反復する。
なお、ステップ181がYの場合は、受信した要求信号
CTが第4図のFFCl 1 、にΦゲート41および
ORゲート42を介し、はぼ1ビット分の遅延を受ける
のみKよシ、そのまま中継されて送信される。
一方、ステップ181がNであれば、クリア信号%苺1
=10”’191によシFFC43t 、43gのリセ
ットを行なってから%CT’受信?#192を監視し、
これのYK応じて受信した要求信号がステップ172乃
至181の間において送信した自己の要求信号に応する
1自己CT’? ’ 193を判断し、これがYであれ
は送信権を取得できた場合であシ、嘔送信モード設定1
196をステップ111と同じく行なってから、ステッ
プ141へ移行するのに対し、ステップ193がNのと
きは送信権の取得が不可能なため、ステップ132と同
様に%BFM+−CT” 194を行なってから、ステ
ップ183へ移行する。
また、ステップ1112がN0間は、ステップ123と
同様K TRs << TH2として定めた所定時間%
TRY経過?#195を監視し、これがNの間はステッ
プ192以降を反復のうえ、これのYKしたがいステッ
プ125へ移行する。
第8図は、ステップ153の詳細を示すフローチャート
であシ、′送信データはGLS ? ’ 201を判断
し、これがNであれば1データ送信’ 202のみを行
なうが、ステップ201がYのときは%GLS送信12
11を行なったうえ、これが全伝送路を介して受信され
るか否かを1送信GLS受信1212によって監視し、
これがNの間は、ステップ123゜°124と同じく一
部時間’TRI経過?’213のYおよび1送信回数=
M?’214のNを介してステップ211以降を反復し
、ステップ214がYとなるのに応じてステップ125
と同じく1異常処理I215を行なう。
ステップ214がNの間にステップ212がYとなれば
、ステップ141〜144と同じく、有効化信号’ O
K送侶I221、および、同信号’ OK受信?I22
2のNを介する一部時間% TR1経過Tl223の判
別、これのYに応する亀送信回数=M?#224ONを
介するステップ221以降の反復を行ない、ステップ2
24がYとなるのにしたがいステップ215へ移行する
一方、ステップ224がNの間にOK倍信号受信できれ
ばステップ222がYとなる。
第9図は、ステップ184の詳細を示すフローチャート
であシ、′受信データあシ?#300のYに応じて1受
信データはGLS ? ’ 301を判断し、これがN
であればGLS用の%BFM←クリアl302を行なっ
てから、受信データへ付加された宛先のアドレスコード
に基づき1自己宛?’303をチェックし、これのYに
応じて1内容解読l304を行なう。
また、ステップ301がYのときは、内容が有効化信号
’OK?’311を判断し、これの結果がNであれば%
BFM4−GLS ’ 312によりバックアメモリB
FMへGLSを格納し、第7図のステップ162以降の
反復によシ、ステップ300および301のYを介して
ステップ311がYとなるのに応じ、%IIFM内容あ
、9 ? I 321をチェックし、これのYKしたが
い’ BFMの内容読み出し1322を行ない、ステッ
プ304へ移行する。
第10図は、ステップ185の詳細を示すフローチャー
トでsb、RAM22中へ下表の主テーブルおよび副テ
ーブルが特定のエリアとして設けられ、これらが用いら
れるものとなっている。
す々わち、主テーブル(以下、MT)および副テーブル
(以下、ST)は、各STA −CEA−CEDと対応
するものとなっておシ、一定の監視期間中に各STAの
動作状況を正常と判別すればO印によシ示すコード、同
様に異常と判別すればX印によシ示すコードが各々対応
して格納され、これによって登録が行なわれるものとな
っている。
第 2 灰 MT                  STなお、
第1表のMTは、前回の監視期間中における判断結果が
そのまま登録されておシ、第3表のMTが次回の監視期
間において第1表のMTとして用いられる。
第10図においては、嘔電源ON?”401 を判断し
、これがYであれば’MTへ全×登録I402によシイ
ニシャライズを行ない、一定の監視期間を規正するため
にCPU21中へ設けた1タイマ−スタートI411を
行なってから、第1表のとおり’ STへ全×登録I4
12を行彦い、ステップ304の結果に応じていずれか
のSTA%CE1が送信イ】取得?#421を判別し、
これがYとなれば、気MTのCEi =X ? ’ 4
22をチェックのうえ、これがYのときは、’ MT 
−STのCEiへ○登録I431を行ない、例えばCE
i=CIAでは、第2表の状態とし、’ CEiの回復
報知I432によシ、STA・CEiが異常から正常へ
回復した旨を光示すると共に、通信の相手として選定で
きる旨をRAM22中へ格納する等の処理を行なう。
また、ステップ422がNでちれば、’STのCEiへ
×登録I433を行ない、例えばCEi = CEBで
は第2表のとおシとし、1タイマー・タイムアツプ?’
441がNの間はステップ421以降を反復し、ステッ
プ441のYに応じて1判断処IEL”442を行なっ
てから、第7図のステップ162以降を介して以上の動
作を反復する。
しだがって、例えばSTA * CEA、 CEcが順
次に送信権を取得し、STA 幸CEB 、 CEDが
取得を行なわないときは、第2表の状態となシ、ステッ
プ442によシ、第1表に示すとおシ前回の結果を示し
ていたMTの内容が最終的に更新され、第3表のものと
なる。
すなわち、ステップ442においては、次表の内容が実
行される。
なお、′異常発生報知lは、ステップ432と同様の表
示、および、通信相手として選定できない旨をRAM2
2へ格納する等の処理が実行される。
したがって、以上の動作を各STA −CEA−CEO
のすべて、!たけ、少くとも複数台が行なえば、第4表
の1×登録1時における対比によυ異常が判断され、こ
れに応じた報知が行なわれると共に、ステップ432に
よシ正常への回復も報知され、これらが各々のSTAに
おいてなされるため、いずれかのSTAが監視機能を失
っても、全般的な監視機能は失なわれず、全システムと
しての信頼性が向上する。
ただし、ステップ431をSTのみのものとし、MTの
○登録をステップ442へ含めても同等の結果が得られ
る。
以上のとおシ、ループ状接続の各STA間において、各
信号の中継および優先権要求信号の切替送信に要する時
間が大幅に短縮され、全般的な伝送速度が向上すると共
に、必要最低限の信号送受信により送信権の引継ぎおよ
び取得状況の確認が確実に行なわれ、かつ、各STAの
動作状況監視も正確に行なわれるため、データ伝送およ
び制御の高応答性ならびに高信頼性が実現する。
ただし、遅延素子としては、FFC11を用いるとき波
形整形作用も呈し好適であるが、他の素子または回路を
用いてもよく、実用上支障のない範凹であれば遅延時間
を1ピツトよシ大または小としても同様であシ、第4図
の構成は条件にしたがった選定が任意であると共に、第
5図囚においては、優先度コード54以外を各ビットの
順位を反転のうえ送信してもよい。
また、優先度は、各送信データ毎に重要度を示すコード
を付与するものとすればよく、とれの等級は(I)〜(
v)のみならず、条件に応じて定めればよく、データ信
号の宛先アドレスコードによ)、送信権を有するSTA
以外のすべてが同時に指定されたときは、指定された各
STAが受信モードを維持するものとしてもよい等、種
々の変形が自在である。
このほか、確認信号としての有効化信号OKを省略する
場合は、これに関する第7図乃至第10図の各ステップ
に代え、引継信号としての要求信号CTを用いればよい
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなとおシ本発明によれプ、ルー
プ状接続の各STA間において、申付および優先権要求
信号の切替送信に要する時間が大幅に短縮され、全般的
な伝送速度が向上すると共に、必要最低限の信号送受信
により、送信権の放棄ならびに取得、この状況の確認が
なされ、データ伝送の高速化および制御状況の高応答性
が得られ、かつ、全般的な高信頼性が実現し、各種のデ
ータ伝送および制御において顕著な効果を呈する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は各STA間におけ
る信号の送受信状況を示すタイミングチャート、第2図
は全体の構成を示すブロック図、第3図はSTAの構成
を示すブロック図、第4図はS7人の具体的構成を示す
ブロック図、第5図(4)は送信権要求信号の構成を示
す図、第5図ω)および(C)はクリア信号、制御信号
、プリセット信号の変化状況を示すタイミングチャート
、第6図は第4図の各部における信号の状況を示すタイ
ミングチャート、第7図は全般的なフローチャート、第
8図乃至第”10図は第7図の下位ルーチンを示すフロ
ーチャートである。 21〜2..2R,2S・・・・伝送路、11,431
゜432・・・・FFC(フリップフロップ回路)、2
l−−−−CPU(プロセッサ)、22Φ・・・RAM
(可変メモリ)、23・・・・ROM (固定メモリ)
、31・・・・spc (直並列変換器)、37・・・
・psc (並直列変換器)、40・・・・SSC(送
出回路)、41,44.48・・・・にΦゲート、42
φ−・・ORゲート、45・−・・インバータ、46・
・・・遅延回路、47・・・・EXOR(排他的論理和
)ゲート、53・・・・送信権要求コード、54・・・
・優先度コード、CEA−CED・・・・STA (通
信装置)、sR・・・・受信信号、Ss  φ・・φ送
信信号、SO・・・・送信出力、RI−・番・受信入力
、SW・・・・切替器、CT・・・・送信権要求信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ループ状に接続された複数の通信装置からなり、一方の
    伝送路から受信した信号を他方の伝送路へ中継して送信
    し、かつ、送信権を要求する通信装置が送信権要求信号
    へ前記送信権の優先度を示すコードを付加して送信する
    方式において、前記受信した信号を少くともほぼ1ビッ
    ト分の時間遅延して送信すると共に自己が前記送信権を
    要求する際には受信した優先度コードと自己の優先度コ
    ードとを比較し該自己の優先度が高いとき前記受信した
    優先度コードに代えて自己の優先度コードを送信する回
    路を前記各通信装置毎に設け、すでに送信権を有する通
    信装置は受信した前記送信権要求信号が自己のものと異
    なるとき該送信権要求信号に応じつぎに送信権を取得す
    る通信装置を示す引継指定信号を送信し、かつ、該引継
    指定信号の送信後に送信権を放棄し、他の各通信装置に
    おいては前記引継指定信号を中継して送信すると共に前
    記つぎに送信権を取得する通信装置を確認し、該つぎに
    送信権を取得する通信装置では前記引継指定信号の受信
    にしたがい送信権の取得を行なうことを特徴とする送信
    権引継方式。
JP13262786A 1985-10-25 1986-06-10 送信権引継方式 Pending JPS62290232A (ja)

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JP13262786A JPS62290232A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 送信権引継方式
DE19863636317 DE3636317A1 (de) 1985-10-25 1986-10-24 Datenuebertragungssystem mit ueber eine uebertragungsschleife uebermittelten senderechtsanforderungssignalen
KR1019860008906A KR910000700B1 (ko) 1985-10-25 1986-10-24 데이터전송방법 및 그 데이터전송장치
US07/270,457 US4860000A (en) 1985-10-25 1988-11-04 Data transmission system using sending right request signal transferred through loop transmission path

Applications Claiming Priority (1)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52137201A (en) * 1976-05-12 1977-11-16 Hitachi Ltd Loop communication system by which right of main station can be transferred
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