JPS6229011B2 - - Google Patents
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- JPS6229011B2 JPS6229011B2 JP4415080A JP4415080A JPS6229011B2 JP S6229011 B2 JPS6229011 B2 JP S6229011B2 JP 4415080 A JP4415080 A JP 4415080A JP 4415080 A JP4415080 A JP 4415080A JP S6229011 B2 JPS6229011 B2 JP S6229011B2
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- Japan
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- signal
- reference voltage
- engine
- knocking
- internal combustion
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L23/00—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid
- G01L23/22—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines
- G01L23/221—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines for detecting or indicating knocks in internal combustion engines
- G01L23/225—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines for detecting or indicating knocks in internal combustion engines circuit arrangements therefor
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関用ノツキング検出装置に関
する。
する。
内燃機関における混合気の燃焼を適切に制御す
るために内燃機関の軽微なノツキングをも検出す
るノツキング検出装置が用いられている。ノツキ
ング検出装置は、シリンダ内の異常燃焼による燃
焼ガス内の圧力振動に起因する内燃機関の機械的
振動を検出することによりノツキングを検出する
ものである。
るために内燃機関の軽微なノツキングをも検出す
るノツキング検出装置が用いられている。ノツキ
ング検出装置は、シリンダ内の異常燃焼による燃
焼ガス内の圧力振動に起因する内燃機関の機械的
振動を検出することによりノツキングを検出する
ものである。
かかる内燃機関用ノツキング検出装置の従来例
を第１図を参照して説明する。
を第１図を参照して説明する。
第１図において、振動センサ１は、車両に搭載
された機関本体に取付けられ、機関の振動を電気
信号に変換する。フイルタ２は振動センサ１の電
気信号の雑音成分を取り除いた所定周波数帯域の
機関振動信号のみを通過させ、第１増幅器３は、
機関振動信号を増幅する。また、基準電圧発生回
路４は、機関振動信号の平均レベルに対応した通
常の機関振動信号より高レベルの基準電圧を発生
し、第２増幅器５は基準電圧を増幅する。比較器
６は、増幅された機関振動信号が増幅された基準
電圧を越えた時ノツキング信号を発生し、サンプ
ルホールド回路７は、ノツキング信号に応じてサ
ンプルホールド信号を発生し、基準電圧を所定値
に保持して基準電圧の上昇を防止する。このよう
な構成によつてノツキング信号が検出され、この
ノツキング信号は内燃機関の点火進角制御装置の
制御信号源として使用される。
された機関本体に取付けられ、機関の振動を電気
信号に変換する。フイルタ２は振動センサ１の電
気信号の雑音成分を取り除いた所定周波数帯域の
機関振動信号のみを通過させ、第１増幅器３は、
機関振動信号を増幅する。また、基準電圧発生回
路４は、機関振動信号の平均レベルに対応した通
常の機関振動信号より高レベルの基準電圧を発生
し、第２増幅器５は基準電圧を増幅する。比較器
６は、増幅された機関振動信号が増幅された基準
電圧を越えた時ノツキング信号を発生し、サンプ
ルホールド回路７は、ノツキング信号に応じてサ
ンプルホールド信号を発生し、基準電圧を所定値
に保持して基準電圧の上昇を防止する。このよう
な構成によつてノツキング信号が検出され、この
ノツキング信号は内燃機関の点火進角制御装置の
制御信号源として使用される。
しかし、上記のような構成の内燃機関用ノツキ
ング検出装置によれば、基準電圧発生回路４が積
分時定数を有するため機関始動時における基準電
圧発生回路４の基準電圧は低レベルにある故、機
関が始動してから機関振動信号の平均レベルに対
応した電圧に至るまで所定時間を要する。このた
め機関始動直後には増幅された機関振動信号のレ
ベルが増幅された基準電圧を越えた状態になり、
比較器６はノツキングが発生していない場合にも
ノツキング信号を発生してしまう。さらに、この
ノツキング信号によつてサンプルホールド回路７
が上記基準電圧の上昇を停止するため始動後時間
が経過しても正確にノツキングを検出できないと
いう問題点があつた。この問題点を解決した従来
例としては振動センサの出力がない場合において
も、上記基準電圧が所定値であるようにオフセツ
トする方式のものがあるが、この方式は動作のダ
イナミツクレンジが縮少してしまうという別の問
題点があつた。
ング検出装置によれば、基準電圧発生回路４が積
分時定数を有するため機関始動時における基準電
圧発生回路４の基準電圧は低レベルにある故、機
関が始動してから機関振動信号の平均レベルに対
応した電圧に至るまで所定時間を要する。このた
め機関始動直後には増幅された機関振動信号のレ
ベルが増幅された基準電圧を越えた状態になり、
比較器６はノツキングが発生していない場合にも
ノツキング信号を発生してしまう。さらに、この
ノツキング信号によつてサンプルホールド回路７
が上記基準電圧の上昇を停止するため始動後時間
が経過しても正確にノツキングを検出できないと
いう問題点があつた。この問題点を解決した従来
例としては振動センサの出力がない場合において
も、上記基準電圧が所定値であるようにオフセツ
トする方式のものがあるが、この方式は動作のダ
イナミツクレンジが縮少してしまうという別の問
題点があつた。
そこで、本発明の目的は、従例技術における上
記問題点を解決した内燃機関用ノツキング検出装
置を提供することにある。
記問題点を解決した内燃機関用ノツキング検出装
置を提供することにある。
本発明による内燃機関用ノツキング検出装置
は、振動センサからの出力信号を処理して機関振
動信号とする処理手段と、モータスタータ信号に
応じてバツテリー電圧等の補正信号を出力する補
正手段と、機関振動信号と補正信号に応じて基準
電圧を発生する基準電圧発生手段と、機関振動信
号レベルが基準電圧を越えたときにノツキング信
号を発生する比較手段とを有することを特徴とし
ており、機関始動時に機関振動信号から適切な基
準電圧が得られるまでモータスタートスイツチ等
のオンによつて電圧として発生する補正信号から
基準電圧を得てノツキング発生を判別するのであ
る。
は、振動センサからの出力信号を処理して機関振
動信号とする処理手段と、モータスタータ信号に
応じてバツテリー電圧等の補正信号を出力する補
正手段と、機関振動信号と補正信号に応じて基準
電圧を発生する基準電圧発生手段と、機関振動信
号レベルが基準電圧を越えたときにノツキング信
号を発生する比較手段とを有することを特徴とし
ており、機関始動時に機関振動信号から適切な基
準電圧が得られるまでモータスタートスイツチ等
のオンによつて電圧として発生する補正信号から
基準電圧を得てノツキング発生を判別するのであ
る。
以下、本発明の実施例を第２図及び第３図を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
第２図は本発明による内燃機関用ノツキング検
出装置を示し、振動センサ１と、フイルタ２と、
第１増幅器３と、基準電圧発生回路４と、第２増
幅器５と、比較器６と、サンプルホールド回路７
とを有し、更に補正回路８を有する。補正回路８
は、機関始動用のモータスタート信号に応じて基
準電圧を機関振動信号に無関係な所定値にする補
正信号を発生する。本発明における基準電圧発生
回路４及び補正回路８は第３図に示す回路によつ
て構成される。基準電圧発生回路４は、フイルタ
２が発生した機関振動信号を半波整流する半波整
流器９と、半波整流器９の出力信号を所定電圧
Vrにおいて分圧して分圧電圧を発生する抵抗
R1，R2と、分圧電圧を電圧フオロアする演算増
憤器OPと、演算増幅器OPの出力電圧を積分する
抵抗R3及びコンデンサＣからなる。補正回路８
は、バツテリーBTと、機関始動用モータにバツ
テリーBT電圧を供給するモータスタートスイツ
チMSTと、逆流防止用のダイオードＤと、電流
制限用の抵抗R4からなる。
出装置を示し、振動センサ１と、フイルタ２と、
第１増幅器３と、基準電圧発生回路４と、第２増
幅器５と、比較器６と、サンプルホールド回路７
とを有し、更に補正回路８を有する。補正回路８
は、機関始動用のモータスタート信号に応じて基
準電圧を機関振動信号に無関係な所定値にする補
正信号を発生する。本発明における基準電圧発生
回路４及び補正回路８は第３図に示す回路によつ
て構成される。基準電圧発生回路４は、フイルタ
２が発生した機関振動信号を半波整流する半波整
流器９と、半波整流器９の出力信号を所定電圧
Vrにおいて分圧して分圧電圧を発生する抵抗
R1，R2と、分圧電圧を電圧フオロアする演算増
憤器OPと、演算増幅器OPの出力電圧を積分する
抵抗R3及びコンデンサＣからなる。補正回路８
は、バツテリーBTと、機関始動用モータにバツ
テリーBT電圧を供給するモータスタートスイツ
チMSTと、逆流防止用のダイオードＤと、電流
制限用の抵抗R4からなる。
上記した構成の基準電圧発生回路４及び補正回
路８は次の様に動作する。まず、機関始動前にお
いては、機関振動信号が存在しないため基準電圧
発生回路４の基準電圧を発生するコンデンサＣの
電位は低レベルにある。次に、機関を始動せしめ
るためモータスタートスイツチMSTをオンにす
るとバツテリーBTの電圧がダイオードＤ及び抵
抗R4を介して補正信号としてコンデンサＣに流
れ、コンデンサＣの電位は所定値になる。次い
で、機関が始動するとモータスタートスイツチ
MSTがオフ状態に戻されるため補正信号の発生
は停止する。基準電圧発生回路４では機関振動信
号が入力して、半波整流、分圧及び電圧フオロア
した電圧が抵抗R3を介してコンデンサＣに印加
される。コンデンサＣの電位はすでに所定値を有
している故、機関振動信号の平均レベルに対応し
た電圧に直ちに追随する。
路８は次の様に動作する。まず、機関始動前にお
いては、機関振動信号が存在しないため基準電圧
発生回路４の基準電圧を発生するコンデンサＣの
電位は低レベルにある。次に、機関を始動せしめ
るためモータスタートスイツチMSTをオンにす
るとバツテリーBTの電圧がダイオードＤ及び抵
抗R4を介して補正信号としてコンデンサＣに流
れ、コンデンサＣの電位は所定値になる。次い
で、機関が始動するとモータスタートスイツチ
MSTがオフ状態に戻されるため補正信号の発生
は停止する。基準電圧発生回路４では機関振動信
号が入力して、半波整流、分圧及び電圧フオロア
した電圧が抵抗R3を介してコンデンサＣに印加
される。コンデンサＣの電位はすでに所定値を有
している故、機関振動信号の平均レベルに対応し
た電圧に直ちに追随する。
このように本発明による内燃機関用ノツキング
検出装置を用いれば、機関始動時から基準電圧は
機関振動信号に無関係に高レベルにあり誤動作が
避けられるものである。
検出装置を用いれば、機関始動時から基準電圧は
機関振動信号に無関係に高レベルにあり誤動作が
避けられるものである。
第１図は内燃機関用ノツキング検出装置の従来
例を示すブロツク図、第２図は本発明による内燃
機関用ノツキング検出装置の実施例を示すブロツ
ク図、第３図は本発明による内燃機関用ノツキン
グ検出装置の基準電圧発生回路及び補正回路の実
施例を示す回路図である。 主要部分の符号の説明、１……振動センサ、２
……フイルタ、３……第１増幅器、４……基準電
圧発生回路、５……第２増幅器、６……比較器、
７……サンプルホールド回路、８……補正回路。
例を示すブロツク図、第２図は本発明による内燃
機関用ノツキング検出装置の実施例を示すブロツ
ク図、第３図は本発明による内燃機関用ノツキン
グ検出装置の基準電圧発生回路及び補正回路の実
施例を示す回路図である。 主要部分の符号の説明、１……振動センサ、２
……フイルタ、３……第１増幅器、４……基準電
圧発生回路、５……第２増幅器、６……比較器、
７……サンプルホールド回路、８……補正回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 振動センサと、前記振動センサからの信号を
処理して機関振動信号とする処理手段と、モータ
スタート信号に応じて補正信号を発生する補正手
段と、前記機関振動信号と前記補正信号とに応じ
て基準電圧を発生する基準電圧発生手段と、前記
機関振動信号のレベルが前記基準電圧を越えたと
きノツキング信号を発生する比較手段とからなる
ことを特徴とする内燃機関用ノツキング検出装
置。 ２ 前記処理手段は、前記振動センサからの信号
の雑音成分を取り除くフイルタであることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の内燃機関用ノ
ツキング検出装置。 ３ 前記比較手段は、前記機関振動信号を増幅す
る第１増幅器と、前記基準電圧を増幅する第２増
幅器と、前記第１増幅器の出力信号と前記第２増
幅器の出力信号を比較して前記ノツキング信号を
発生する比較器とからなることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の内燃機関用ノツキング検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4415080A JPS56141533A (en) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | Knocking detector for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4415080A JPS56141533A (en) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | Knocking detector for internal combustion engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56141533A JPS56141533A (en) | 1981-11-05 |
| JPS6229011B2 true JPS6229011B2 (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=12683594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4415080A Granted JPS56141533A (en) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | Knocking detector for internal combustion engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56141533A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1213129B (it) * | 1984-01-20 | 1989-12-14 | Alfa Romeo Spa | Dispositivo per la correzione di grandezze funzionali in un motore acombustione interna |
-
1980
- 1980-04-04 JP JP4415080A patent/JPS56141533A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56141533A (en) | 1981-11-05 |
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