JPS62289524A - ヒトの神経外胚葉性悪性腫瘍と上皮性ガンの治療法 - Google Patents

ヒトの神経外胚葉性悪性腫瘍と上皮性ガンの治療法

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JPS62289524A
JPS62289524A JP61018237A JP1823786A JPS62289524A JP S62289524 A JPS62289524 A JP S62289524A JP 61018237 A JP61018237 A JP 61018237A JP 1823786 A JP1823786 A JP 1823786A JP S62289524 A JPS62289524 A JP S62289524A
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デビツド ミンツアー
カルロス コードン−カルド
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ベテイーナ エル.フリーゲル
サロジ バダン
ロイド ジエイ.オウルド
エリザベス カーズウエル
マイロン アール.メラメツド
ヘルベルト エフ.エトゲン
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Sloan Kettering Institute for Cancer Research
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 要約 この発明は神経外胚葉性の不順すなわちガン特にヒトの
メラノーマ・ガンを神経外胚葉起源のある細胞に限定し
ている細胞表面ガングリオシドのGDsに対するIgG
3抗体であるマウスモノクローナル抗体R14で治療す
ることに関する。
背    景 マウスのモノクローナル抗体はメラノーマ細胞の表面上
にある多数の抗原を規定している(K、ロイド著(19
83年)!R1B、ヘルペルマン編書「基礎及び臨床腫
瘍免疫学」(マルテネス・ニジョフ出版社、/ストン、
マサチュセツツ州、 米国) : R,A、ライスフェ
ルト、S、フエロン編(1982年)「メラノーマの抗
原と抗体」(プレナム出版、ニューヨーク)〕oどの抗
原もメラノーマに特異的なものはないが、いくつかの抗
原はメラノサイト、メラノーマやその他の神経外胚葉起
源の細胞を示す分化抗原の特徴をもっている(A、N、
  ヒユートン等、(1982年)ジャーナル・オブ争
ジφエキスペリメンタル タデ4フフ、156巻175
5〜1766頁〕。Ruと記されるIgG、のマウスモ
ノクローナル抗体はこれらの神経外胚葉性のマーカーの
うち最も限定されtものの一つを同定する。Ruは培養
され友メラノーマ細胞の表層抗原の研究をしている間に
ディボルド等によって作シ出された( W、G、ディボ
ルド等(1980年)、プロシーデインダス拳オプΦザ
・ナショナル争アカデミアーオプ・サイエンス、U、S
、A第77巻6114〜6118頁〕 (アメリカ特許
出願番号307.060)、を九ビューケル等はRuが
ジシアロガングリオシドのGD、を同定することを示し
九(OoS、ヒユケル等(1982年)、ジャーナル・
オブφジ・エキスペリメンタル メデイシン 第155
巻1133〜1147頁〕(アメリカ特許出願番号36
5,065)。これら特許、文献ともここに参考に加え
られている。培養され次細胞W、G、ディボルド等、1
980年、前出の文献及び正常及び悪性化した組織(F
、X、リール等、1982年、プロシーディンゲス嗜オ
ブ・ジ・アメリカン・アソシエイツ・オプ嗜キャンサー
会リサーチ、第23巻 1006頁;F、グラウス等。
1984年、プレイン リサーチ(印刷中)〕の分析で
R14はメラノサイト、アストロサイト、メラノーマ、
アストロサイトーマ及びザルコーマのサブセットと反応
することが示されたORuはま九腫瘍細胞の凝集、ヒト
の補体介在の細胞障害作用、抗体依存性のヒトのエフェ
クター細胞を伴う細胞介在性の細胞障害作用等を含む多
くの生物的エフェクター機能をメジエートする(W、G
、ディボルド等:キャンサー・リサーチ果44巻 80
6〜810頁;A、ヌース等、1984年、プロシーデ
インダス・オブ・ジ・アメリカン・アソシエーツ・オブ
争キャンサー リサーチ、第25巻1005頁、a−W
・フォーゲル等。
1983年、イムノノセイオロジー!164巻。
309頁、S、ウェルト等(投稿準備中)〕。R。
は1983年11月29日以来メリーランド州ロックビ
ル市、パークローノド2411230番地20852に
あるアメリカ標準株集積機関(th・American
 T7p@ Cu1tur@Co11ection )
に寄託されていて、#HB 8445の寄託番号をもっ
ている◇ 被験者の腫瘍は治療の前に凍結切片で間接免疫蛍光法に
よってGDsを表現していることが示されてい穴。全て
の被験者は客観的に可測の病気をもち少くとも60の、
Rフオーマンス・ステータス(カルノフスキ一度で)で
あり少くとも4週間制ガン剤治療を4なれていた。この
評価の開割ガン剤による治療の併用はされなかった。
被験者は治療を開始し几後6週間鑑定できると考えられ
土。10人の被験者は評価でき2人の被験者は1九6週
間の記録にまだ達してい々い。
Ru抗体での7エーズI試験はメモリアル病院のインス
テイテエーショナル レヴエー セードによって承認さ
れ友。事前の同意が全ての被験者から得られ九〇 発明の明細 ここに示される例示はこの発明を限定することでな〈発
明を説明するために用いられている。
この研究において我々はR詞に対するメラノーマ患者の
応答を異なつ九投与量、毒性、血清学的な7ラメーター
、腫瘍に対する応答などに関して示している。
この研究はA、N、にニートン等の文献に記述されてお
り(A、N、w:s−一トン等、1984年プロシーデ
インダス拳オブ・ザ・ナショナル・アカデミイ・オプΦ
サイエンス、Ul、A(印刷中)〕、ここに参考文献と
して取り上げる@Rs4は(BALB/ OX S 7
 Bj ) F1マウスの腹水から調製され、硫酸アン
モニウム沈殿、PH4,0の酢酸塩緩衝液による溶出で
のプロティン人セファロース クロマトグラフィーで精
製され、さらにpH6,0のPBSを含むG−25セフ
アデツクスカラムを通すことによシ精製され尺。RMの
各々のI々ノツチ3嘴官の濃度で2%ヒト血清アルブミ
ン溶液中−70Cで保存され念。夫々のノツチは抗体の
反応性についてテストされ、核酸の混入や16種のマウ
スウィルス、細菌、カビ、マイコゾラズマなどにつ1・
て検定された0標品はteマウスやモルモットでの標準
的な安全性のテストとウサギでの/マイロジエンテスト
を経九G R,は5%ヒト血清アルブミンを含む0.9%食塩水1
00〜200dの溶液として静脈に注入することにより
投与した。0.1マイクログラムのRSSでの皮膚反応
テストを最初の処置の前に実施した。治療のスケジュー
ルは1日置きに8回lダ/M冨あるいは10ダ/Mtま
九は、1日当り30 iI9/Mlを1日目から5日目
まで8日目から122日目での投与に連続して行うこと
とし次。
Ruの抗体価は血清試料をメラノーマ標的細胞株8に−
MBL−28K対するプロティン人混合吸収試験法(P
Aアッセイ)(M、フロイントシエー等、1978年、
プロシーデインダス・オブφザφナショナル アカデミ
−・オプ・サイエンス、U、8.A第75巻5122〜
5126頁)で定量し九・Ruの濃度は酵素免疫法で測
定し九。
ファルコン3034 fレート(ファルコン・ラブウェ
ア社製、米国カリフォルニア州オクスナード市)を精製
したRMの125マイクログラム/dで予めコーティン
グした。ウサギの抗マウスIgGs  (パイオネテイ
ツクス社製、米国メリー2ンド州ケンシントン市)を1
:100に稀釈し、1:4に稀釈した被験者の血清試料
と混合しく容量比1:1で)120分間反応させた。混
合液をプリコートしたウェルに移し、60分間インキュ
ベートしてからウェルな燐酸塩緩衝食塩水(PBS)で
洗浄し穴。ウェルなアルカリ性フォスファターゼを結合
し九ヤギの抗つサギIgG抗体(シグマケミカル社製、
米国ミズーリ州セントルイス市)と60分間インキュベ
ートした。
アルカリ性フォスファターゼ活性なP−ニトロフェニル
ジソデイウム7オスフエート基質を用いて定量し7t 
(A、 N、ヒユートン等・1983年ジャーナル暢オ
ブ会ジ・エキスペリメンタルメデイシン:1158巻5
8〜65頁)oRaの濃度は予め処理された患者からの
血清試料に精製し7tRsaをいろいろの濃度に稀釈し
た標準液と比較することで定量し友。
マウスのIgに対するヒトのIgG抗体は酵素免疫法で
検出され友。50μg〜のRおでプリコートされ次ファ
ルコン3034プレートを1850に稀釈した被験者の
血清試料と60分間インキュベートし、PBSで洗浄し
次。アルカリ性フォスファターゼを結合した抗ヒトIg
G(シグマケミカル社製)を60分間ウェル中で反応さ
せ、その反応を分光光度法で測定した(A、N、ヒユー
トン等、1983年前出の文献)。
間接的蛍光免疫法と免疫ペルオキシダーゼ法はこの分野
ではすでに報告されているようにして実施した(R,A
、エルランドソン等、1984年アメリカンジャーナル
・オブ・サージエリ−アンド パソロジー(印刷中)〕
。下記の試薬(オルノダイアグノスティックシステム社
製米国ニューシャーシー州うリタン市)が組織切片のテ
ストに使われ九:すなわちT、lil胞のマーカーに対
する0KT−3,0KT−4,0KT−8抗体;B細胞
のマーカーに対する0KB−2,0KB−7抗体;マク
ロファージマーカーに対するOKM−1とOKM−5抗
体;及びヒトのIa抗原に対する0KIa−1である。
ヒトの補体成分の03.05及び09に対するヤギの抗
血清はカール−ウィルヘルム7オーゲル博士によって提
供されt。BIf14は40μI/dの濃度で用いられ
九。
腫瘍組織中のマウスのIgGは切片を直接ビオチン化し
た抗マウスIgGとインキエペートし、それから7ビジ
ン一ペルオキシダーゼ結合試薬及び基質とインキエペー
トすることによって検出し−ho組織のマスト細胞を検
出する九めにトルイジンブルー染色法を用い几。
以下に示す例は説明の目的の九めであシ、この発明を限
定するつもりはない。
第1表がこの研究に関係する12人の被験者の臨床上の
治見をまとめ九ものである◇被験者は全投与量で8ダβ
(3人の被験者) 80 W/m’(6人)及び240
暫譬(3人)を投与され7’?、。
年令の中央値は40才(範囲25〜67オ)でパフォー
マンスステータスの中央値は70 (s。
〜90の範囲)であった。6人の被験者は先に化学療法
、放射線療法、インターフェロン治療をうけてい次。被
験者は全て皮膚あるいは組織軟化の症状をもっていた。
さらに、7人の被験者では肺(3人)、脳(3人)及び
肝(1人)を含む内臓性転移が存在し土。
毒    性 最も低濃度のRM (811t9/M” )で処置した
3人の被験者Ka副作用はみられなかつ九。全量で80
1197 M”以上の投与をうけ次被験者は全て皮膚反
応がみられ、治療を開始後通常2〜4時間にジンマシ/
やへ痒(かゆみ)が生じ友。皮膚反応の強さは投与量と
抗体の注入速度に関係が6つ九〇ジンマシンは皮膚や皮
下軟組織の腫瘍部位上や腫瘍が摘除され次場合には外科
傷痕のまわシに特徴的に現われ九。1人の被験者(被験
者墓6)は彼女が8ケ月前(メラノーマ細胞ワクチンを
うけた場所に麻疹による損傷が発生し友。R,の皮膚反
応のテスト部位や腫瘍の治療とは無関係の外科的傷痕の
まわりには何の反応も起らなかつfto6人の被験者で
はより一般的な麻疹の症状が顔、胴、四肢罠発生しつづ
け九(被験者黒5,7,8,10,11.12 )。被
験者&5は抗体を急速く注入し几後(1OII9/hr
 )に軽いぜんそくを経験し次。この場合にはRs4の
投与を予定し九当初の全投与量を66%に減じた。ジフ
ェンヒドラミンが副作用をコントロールするのく効果的
であつ九が全身的な症状の場合にのみ使用し九。
投与量が801r!9/Mの場合に皮膚反応の重度特に
庫痒がR,の注入の速度に関係していることがわかつ几
。注入速度が5■/hr以下におさ見られると処置はよ
く我慢できた。この速度では通常皮膚反応は第1、第2
、第3回目の注入のあとにのみ起こり、その後の処置の
あとKは起こらなかつ几。240■/M!ではR,は5
ダ/ hr以下の注入速度を維持する九め連続注入によ
って投与され九。この投与量で処置され几3人の被験者
全ては後には全身的となつ九が、はじめは腫瘍部位に限
定し九ジンマシンが発生した。
被験者410と11は治療の開始後4から8時間の間に
吐き気と嘔吐を経験した。被験者罵11と12では治療
の末期近くに体温の上昇がみられた(37.8C’にま
で)。肝、腎、造血器あるいは神経組織上の障害はみら
れず9力月に及ぶその後の診察期間にも視覚や皮膚の色
素沈着に変化は観察されなかつ几。
制ガン効果 第1表はR,で処置され次被験者の腫瘍に対する応答を
まとめ几ものである。説明にあるように大きな腫瘍退縮
かみられ之。
実施例1 被験者のム3は36オの婦人で82年9月にクラーク段
階で第■段階の5mmの深さに侵蝕のある切代の悪性化
し九メラノーマが背中にもっている。83年8月にはこ
の被験者は腫瘍の再発があることがわかフ、83年11
月30日KR,の処置が1日置きにI M9/M” (
1,711オg)を8回投与で開始された。腫瘍部位で
の毒性あるいは反応はみもれなかつ几。可測の病状の場
所には7×96Rの竪い右腋の下の腫脹と4X2.55
mの右臀部上部の皮下結節及び3 X 4.5 cmの
右気管労の腫脹がみられt0肺の右上の葉部にはよく限
定はできないかげが存在した。腋の下と気管労の領域で
の腫瘍の退縮はまず処置をはじめた後、51iIでみら
れた。気管労の腫脹は84年3月以後検出できなかり九
。右腋下の腫脹は84年5月にt!11X0.85にな
9退縮しつづけていた。右臀部の皮下の結節の大きさに
は変化はなかったが非常にやわらかくなシ、84年2月
5日には炎症を起こすようになつtoこの病巣の切除生
検では出血性の壊死がみられ、RsIでは弱くしかある
いは全く染色しないメラノーマ細胞の小さな集団を伴う
炎症性細胞の浸潤がみられ九084年5月までに右上肺
部のかげはけつき)限定できるようにな)穿刺生検によ
)R斜と強く反応するメラノーマ細胞が示された。
実施例2 被験者A4は82年2月に悪性のメラノーマと診断され
たがフ■の厚さがあシクラーク指数■段階で12のリン
パ節部位の中10に腫瘍をもっていた。84年1月には
被験者は皮膚のはれが強く、左朧や左右のそ径部、下腹
部、陰のり及び陰茎に軟組織転移がみられ7’c(10
0以上の病変部)。Rs4による1日おきK 20 *
/M”を8回投与の処置を84年1月18日に開始し几
はじめの注入の開始後2時間に被験者はひどい1痒とジ
ンマシン症状を全ての腫瘍部位のまわシに発生させた。
腿やそ径部や下腹壁の腫瘍部分上や隣接した部位では、
1痒が全面にわ九つ几エリトレミー症状に進んだ。この
反応は18時間後に消失した。巣2及び′i43の投与
の後にはより弱い反応がみちれ、その後の処置では反応
はみられなかり2.RHによる最終の処置につづく8週
間には右そ径部と左腿に病変の拡大がみられ九が腹壁で
は新友な病変は現われなかつ次。しかしながら4週間の
後、全ての可測の病巣は50%以上その大きさが減少し
几。過去6力月にわ九って腫瘍の退縮が進み、殆んどの
部位で現在は腫瘍がなくなっている。
実施例3 被験者10は1977年に右肩甲部に2.81111の
厚さでクラーク指数■のメラノーマをもった61才の男
性である。脳左前葉の単主の病変が82年1月に検出さ
れ、左前葉の開頭手術とその後の全脂の放射線治療がな
され次。83年6月から83年10月までの間、胴部に
多数の皮下腫瘍がみられ、被験者はダカル/々ジン、ビ
モザイド、0ONU、ジブロモズルシトールによる順ぐ
りの治療をする間進行しつづけた。Rs4による2 4
01197M”を2週間にわたる静脈注射による治療が
84年6月11日に始められた。この被験者は151か
ら5薗の直径の皮膚及び軟組織病巣を胴部、四肢、頭皮
、顔、首に30以上もってい穴。最初の投与後4時間に
まず腫瘍の病患部のまわりにかゆみが生じ、その後6時
間後には全身となり九・皮膚反応は次の12時間開かけ
て減少し、処置4日置には消失した。いくつかの着色し
た腫瘍の退縮(9oz以上の)がRMによる処置の終り
にはみられ社じめの治療の後4週間までに病巣の全身的
退縮が観察され九〇腫瘍が退縮する間6カ所の対応する
腫瘍部位で皮下の斑状出血が観察され几。被験者は部分
的な寛解傾向になフ(可測病患部が50%以上退縮しf
e)、病患部の退縮は続いている。皮膚と軟組織の病巣
の退縮に拘らず、被験者は治療を開始し九後8週間軽い
左半身麻痺が生じた。脳のOTT像は壊死し九中心部を
もつ被殻に病巣が拡大していることを示した。
実施例4 別の2人の被験者では混合した応答がみられ九(被験者
A2と屋9)(第1表)。被験者ム7は大きな塊りの皮
膚及び柔組織の疾患が急速く進行し症状の悪化を伴ない
、Ruの処置開始後5週間ダカルバジンの投与を受けた
。彼女はダカル/々ジン治療後3週間に部分的な改善が
みられ、20週間以上の間軽減が1友れている。
被験者A5も6週間で新しい皮膚結節の発生を伴う症状
の進行を示した。メカルー9ジンによる治療で現在は2
0週間以上部分的な応答が得られ九〇 血清学 第1表はR14で処置した被験者くついて英雄された血
清学的研究を示しており、次のようなことが示されてい
る。
1、処置前にとったメラノーマ標本にhoD3の表現に
異質性があり陽性細胞は40%から100%の範囲にあ
っfe。
z、  B賢のレベルの最大値は投与した抗体量に関係
してい几。R14レベル最大値の中央値は839/M”
のときは0.8 fi9/d 、 801n9/ M意
では7μI/d 、 240 m17M”では58μl
/ゴであり几O R,のレベルはRUの最終投与の後急速に低下し、治療
の終了後18時間後には通常ピーク値の5%以下であつ
九0 3、 マウスのIgに対するヒトのIgG量の上昇が治
療開始後15ないし40日の間に全ての被験者で観察さ
れ友。
4、 治療の間抗原性の変調が6つ交証拠はなかり九。
被験者A4とAIOでは治療している間に生検されtl
あるいは吸引採取さft7’を腫瘍細胞は循環している
腫瘍と結合しtRuがかなりの量あるにも拘らずGDS
を表現しつづけていることを示しり。
5、 1s4で処置した後のa鳥の進行はGDsに陰性
の細胞の出現とは無関係であった。腫瘍が進行を続は比
後に行われ比生検では被験者A3の肺患部及び被験者4
5 、6 、9の皮膚患部KGDI陽性のメラノーマ細
胞が強く示され九06、腫瘍細胞に到達するR、の量は
使用された抗体の投与量に対応しているようであった・
8rtv/M”で処置された被験者(罵2)の疾患部に
はマウスのIgQは検出されなかつ比が被験者、%4(
80ダ/Mりでは脈管の周囲に弱く検出され、被験者罵
10 (240ダ/M8)では腫瘍細胞に比例して脈管
の周囲に強く検出さn九〇 7、腫瘍部位の炎症には免疫反応に関連したいくつかの
要素が存在してい比。被験者のA4及びA10は脱移粒
の証拠をもったマスト細胞の数が増加し、03、C5、
C9を含む補体の蓄積がみられ、そしてT8/Is+ 
のリンパ球の浸潤がみられた。処置後直ちにとられ几腫
瘍組織はこれらの特徴を示さなかつ九。
Ruの抗腫瘍活性には抗体指向の補体介在性の細胞障害
作用や細胞介在性の細胞障害作用から腫瘍細胞障害の二
次的なR,、Kよる腫瘍層に惹起こされる炎症反応まで
多くのメカニズムが関与しているようである。腫瘍の生
検でRuでマスト細胞の脱移粒、03.05.09の補
体成分の蓄積などが中でも顕著な多くの炎症状の変化が
みちれる。ディボールド等もま之、RHで治療しtl人
の患者に腫瘍部位に炎症反応を観察L7j(W、G、デ
ィボールド:プロシーデインダス壷オプ・ジ曝アメリカ
ン・アソシエーション・オプ寺キャンサー・リサーチ、
第25巻978頁(抄録)〕oしかし腫瘍の退縮はみら
れなかり九〇 ヒトのガンの表層抗原に対する数多くのマウスのモノク
ローナル抗体についての我々の研究ではRu4はヒトの
補体な著しく活性化し、著しく強い細胞介在性の細胞障
害作用を起こす能力をもつことにおいて特殊であること
がわかっている。このようなことがI g G、サブク
ラスに属する抗体(RMのような)の一般的な特色かあ
るいはG抗原決定基の性質に関与している〃)どうかは
わかっていない。この疑問はGD3モノクローナル抗体
の他のクラスやサブクラスとか他のつて手がかりになる
だろう。補体活性化の間に生成逃れる05mのような補
体成分は起炎活性をもつことが知られでお5 (E、L
、モーガン等7エデレーシヨン !ロシーテインダス、
第43巻2543〜2547頁、1984年)、これら
が腫瘍部位での114でおこされる炎症に関与している
ものと思われる。もしも、補体活性化がRMで誘起され
る炎症や抗腫瘍効果に重要な作用をするならば、補体の
利用度がR,の治療活性を限定するかどうか確める九め
KR,治療の間全身と腫瘍部分での補体の量に注意をむ
ける必要がある。
臨床上の評価を必要とするRuのもう一つの状況は化学
療法に対する応答が−によって高められるかま穴は強化
されることがあるという可能性である。nu/nt1型
のラット及びマウスでの研究では−Ruの抗腫瘍効果が
アドリアマイシンのような薬剤で強められるということ
が示されている。抗体による治療の結果として腫瘍の血
流の増加および薬剤の作用に対する腫瘍細胞の感受性の
変化はR,で処置された動物の薬剤感受性が増加し比と
みなされる2つの可能性である。
この観察は2人のRuで処置され穴被験者のダカルバジ
ンに対する明確な応答くみられる◎すなわち、Ruは選
択した他の化学療法用の抗臘瘍剤と一緒にされうるが、
それらはプリンあるいはピリミジン類縁体、ニトロソウ
レア類、シスレチノイン酸、ピモザイド、ジブロモズル
シトール、DTIO、サイト中サン、メトトレキセート
ヒドロキシウレア、6−メルカプトプリン、アドリアマ
イシン、シスツクテン、プレオマイシン、アドリアマイ
シンDなどの単独または@000%′イツトリウム、1
1工 あるいは1アスタチンのような放射線による治療
の併用などに限定するものでない。腫瘍壊死因子(TN
F)(ウィリアムソン等、(1983年)プロシーデイ
ンダス・オブーザ・ナショナルφアカデミイφオプ拳サ
イエンス、USA、第80巻5397頁〕、BOG。
自家性腫瘍細胞ワクチン(l24t年グツドプレナム社
版のピガン・サファイ及び人、ロパート編「免疫皮膚科
学」Kおけるとニートン等の著述の570頁をみよ〕、
インターフェロン、インターロイキン−2〔ウェルト等
(1982年)ジャーナル・オプ・エキスペリメンタル
・メデイシン第156巻454頁およびアメリカ特許番
号603.580をみよ)、インターロイキン−1及び
リンホトキシ7等のような因子の天然薬剤が一般KRM
と一緒にして、同時にマ几は結合した形で用いられる0
例えばニトロソウレアとしてはBONU(1,3−ビス
(2−クロロエチル)−1−ニトロソウレア〕、0ON
U(1−(2−クロロエチル−3−シクロヘキシル−1
−二トロソウレア〕やメチル化0ONU等がある。プリ
ンピリミジン類縁体には例えば6−メルカプトプリン、
5−フルオロウラシル、2.6−ジアミナプリンなどが
含まれる。他のものもこの専門分野において熟達したも
のには明白であろう。
よフヒトに似九イムノグロフ゛リンとしてヒトのFe部
分くマウスの可変領域をつなげることもま九臨床的な用
途に利用されよう。このことはマウスのx1分子の可変
部分をコードしているDNA領域をヒトのイムノグロブ
リンのFe部分をニードしているDNA領域と結合する
ことによってより高投与量でも耐えつると)Fe部分と
混合し* Rs4を作ることが可能である。さらKtx
腫瘍のある場所を示す九めに蛍光剤KRu分子を結合す
ることも可能である。これらは腫瘍をその場所で治療す
ると同じようにして場所を示す九めにRs4に結合され
た。R14はすでにメラノーマのような腫瘍を処置する
のと同様にしてその位置を示す几めにlal Hに結合
されている。
ネヴイのようなメラニン形成細胞の疾患あるいは色素形
成の疾患は非常によく治療できた。Ruはまた、それが
肺や乳腺のような上皮性ガン細胞と反応するので、治療
に有効であることが知られている。上にのべ九リストは
一つの例として意味しているのであって既にのべ九とお
り決してこの発明を限定することを意味するものではな
い。他の例はこの専門分野で練達しtものにとっては明
らかであろう。
しかしながら、Ruに対する投与量における量的関係は
被験者の応答が多くの他のAラメ−ター、例えばGDs
抗原の表現の強さや不均質性、腫瘍細胞への到達のしや
すさ、補体、ヒスタミン、あるいは炎症細胞といつ友よ
うな付随する要因の関与などによって影響されるので直
線にはならないだろう。
(以下余白) 傘可測の病変の部位 1部分的に反応、−少くとも4週間全ての可測の病変部
の最大径と垂直径の積の合計が50%以上減少。
2被験者厘5とA7はその後にダカル/々ジン治療で部
分的な反応をみた@ (以下余白) (1):8に−MEL−28メラノーマ標的細胞に対す
るPA混合血球吸収検定法によって測定し九血清中のR
taの力価◎ (2):阻害型酵素免疫法によって定量したヒト血清中
のマウスIgGs (=Rh)含量。
(3):酵素免疫法によって定量し九ヒ) IgG抗マ
ウスIg。
結果は処置前に対する処置後の量比として示さnている
N、T、=測定せず μl=マイクログラム キャンサー リサーチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、効果的な量の精製したR_2_4マウスモノクロー
    ナル抗体を神経外胚葉起源のガンをもつた患者に投与し
    、悪性腫瘍の退化を観察することを含むヒトの神経外胚
    葉起源の細胞のガンと上皮性ガンを治療する方法。 2、上皮性ガンが肺ガンあるいは乳ガンである特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3、神経外胚葉腫瘍が悪性のメラノーマ、アストロサイ
    トーマ、神経芽細胞腫から成る群から選ばれる神経外胚
    葉起源の腫瘍である特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、悪性メラノーマが転移性である特許請求の範囲第3
    項記載の方法。 5、R_2_4が1つあるいはそれ以上の他の抗腫瘍化
    学療法剤と一緒に投与される特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 6、R_2_4が他の化学療法剤と結合される特許請求
    の範囲第5項記載の方法。 7、化学療法剤がダカルバジン、アドリアマイシン、ピ
    モザイド、ジブロモズルシトール、プレオマイシン、ア
    クチノマイシンD、プリンピリミジン類縁体、ニトロソ
    ウレア類、シスプラチン、放射性化合物、腫瘍壊死因子
    、インターフエロン、インターロイキン−2、リンホト
    キシン、インターロイキン−1、 BCG、自己性腫瘍細胞性ワクチンやそれらの混合した
    ものから選ばれる特許請求の範囲第5項記載の方法。 8、ニトロソウレアがCONU、BCNU、メチル化C
    CNUからなる群から選ばれる特許請求の範囲第7項記
    載の方法。 9、プリンピリミジン類縁体が6−メルカプトプリン、
    5−フルオロウラシル、2,6−ジアミノプリン及びそ
    れらの混合したものから選ばれる特許請求の範囲第7項
    記載の方法。 10、放射性化合物が^8^0Co、^1^3^1I、
    1)または^9^0イットリウムである特許請求の範囲
    第7項記載の方法。 11、メラノーマまたは色素生成疾患を治療する特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
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