JPS6228938A - 光ピツクアツプ装置 - Google Patents

光ピツクアツプ装置

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JPS6228938A
JPS6228938A JP16810285A JP16810285A JPS6228938A JP S6228938 A JPS6228938 A JP S6228938A JP 16810285 A JP16810285 A JP 16810285A JP 16810285 A JP16810285 A JP 16810285A JP S6228938 A JPS6228938 A JP S6228938A
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JP
Japan
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optical pickup
current
voltage conversion
pickup device
amplifier
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JP16810285A
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English (en)
Inventor
Mitsumi Honma
本間 三巳
Kiyomitsu Nishimura
西村 清光
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、記録媒体からの反射光を受光し゛C電気信
号に変換する光検知手段と上記電気信号を増幅する増幅
手段とを備えた光ピックアップ装置−tこ関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第2図番、1例えシ」゛[図解コンパクトディスク読本
](オーム社発行P I 37 )に示された従来の光
ピックアップ装置の要部を示す回路図である。但し、光
学系装置等Let図示を省略している。
図において、】は図示し7ない種々の光学系装置やその
り1物l/ンズを−に下左右に駆動するアクチュエータ
や十記光学系装置を介して記録媒体としての光ディスク
乙3二照射する光ビームを出射するレザーダイオ−1等
から成る光ピックアップ、2はこの先ピックアップ1に
着脱自在に取付けられた光検知手段としての4分割光検
知器である。3はこの4分割光検知器2により電流に変
換された情報信号を増幅する増幅手段としてのプリアン
プ部であり、11.14は電流を電圧に変換する電lA
i電圧変換アンプ、R,、Iに4はその出力型Hレヘル
を決定する抵抗、21は前記電流電圧変換アンプ11.
14の出力を加!増幅し、(A −L Ii + C+
D)の光検知器の和、つまりディスクに記録された情を
口信号VHFを(するIIF信号アンプ、R++。
R+ 4.R1s、R+ 5はこのIIF信号アンプ2
1の利1すを設定する抵抗、22は同しく前記電流電圧
変換アンプ11.14の出力を城11!!幅し、(A+
C)−(B−I D)の女j角線児検知器の差、ツマ幻
フォーカスエラー信月Vr+を得るF Icアンプ・R
2+、R24,R251RlaばこのFEアンプ22の
利得を設定する抵抗である。なお、5は光ピックアップ
1がら接続端子7oを介してプリアンプ部3へ電気信号
を伝送するだめの接続線であり、耐ノイズ性のある伝送
線を使用し、Hつ線りは物理的に可能ながぎり、短がく
しである。
第3図は光ピックアップの試験回路で、上記第2図と同
一部分または相当部分は同−符司ご示す。
4は光ピックアップ試験用治具、(1]、a)。
(12a)、  (13a)、  (14a)は4分割
光検知器2のA、B、C,D各部の発生電流を電圧変換
し、Vla、、Vn、Vc、Vnの出力電圧を得る光ピ
ックアップ試験用電流電圧変換アンプである。Rla、
Rla、  R3a、R4aはその出力電圧【ノベルを
決定する抵抗である。
第4図はディスク七対物レンズの距離による4分割光検
知器2と光ビーム6oの関係、フォーカスエラー信号V
FEの関係を示したもので、第4図(a)はディスク5
oの面振れ等によるディスク50と対物レンズ51の位
置関係を示し、対物レンズ51が、ディスク5oに近づ
いた場合を(伺、遠ざかった場合を(ハ)7合焦点の場
合を(ロ)で示した。同図(b)はディスクと対物レン
ズの距離とフォーカスエラー信号VFEの関係を示し、
同図<a)の位置と相関をもたせである。同図(C)は
シリンドリカルレンズ(図示せず)を通して4分割光検
知器2に入射する光ビーム60を示す。図の(伺、(ロ
)、(ハ)は同図(a)の(イ)、(ロ)、(ハ)の位
置とり1応している。
第5図は、光ピックアップの試験調整時、入射する光ヒ
ーノ、60と4分割光検知器2の調整過程を示す図であ
る。
次に動作について説明するが光学系装置等は図示してい
ないため省略する。第2図において、光ピックアップT
の4分割光検知器2に照射された光ビーム面積に応して
、各光検知器に微小電流が発生する。この発J=電流は
伝送線5を介してプリアンプ部3に流入し、電流電圧変
換アンプ11゜14にて電圧に変換され、更に、これら
を加算増幅するI(F信号アンプ21にて適当なレヘル
に増幅され、HF情報信号VHFを得る。また、これら
を減算増幅するFEアンプ22にて適当なレヘルに増幅
され、ツメ−カスエラー信号VFEを得る。ここでは、
従来光ピックアップ1とプリアンプ部3が分離している
ため、伝送線5が必要となる。この伝送線5を通過する
情報信号電流は極めて小レベルであり、高周波数帯域で
ある。例えば、ご1ンパイノトデイスクプレーヤーの場
合は数μAのn C〜120KIIzである。従って、
伝送線5は次のことに配慮するゼ・要がある。ずなわら
、線長を短かくし、配線インピーダンスの影響を受けな
いよらにす2.。例えば、光ピックアップ1収納アクチ
ユエータ駆動用電線との分離、大電流用や信号用グラン
1−ラインとの分a1(、装置内の高周波発振部からの
分離、そして配線材料にシールド線を使用し、耐ノイズ
性を強化すイ、などの配慮が必要である。反面、光ピッ
クアップ1の試験調整時においでは、光ピックアップ1
とプリアンプ部3とを電気的に完全に分離するごとが必
要であるため、このような構成は光ピックアップの試験
に適している。
次に、光ピックアップ1の試験調整について説明する。
試験調整し、1第2図に示すプリアンプ部3と間等の高
出力レヘルと精度が要求されるため、光ピックアップ試
験用治具4が必要であり、第3図の回路で実施される。
光ピックアップ試験用治具4にはA、  B、C,r)
各部の発生電流を電圧に変換する電流電圧変換アンプ(
11a)。
(+2a)、  (+3a>、  (]Ja)を収納し
ている。試験調整はこれらの出力電圧■△、VB。
Vc、Vnの有無、あるし壮1これらを加算’ttlW
I。
て実施する。先ず、図示しない位置可変可能な治具t、
二装着された4分割光検知器2を光ピックアップ1に適
当に配置する。この時点では、4分割光検知器2に照射
ずべき光ヒース60は4分割光検知器2から相当スして
いると考えられる。光ビームを4分割光検知器2に照射
するため、4分割光検知器2の位置を試験用電流電圧変
換アンプ(lla)〜(14a)の出力を観測しながら
可動し・■^、VB、Vc、Vo出力の有無を検出する
。第5図(a)がこの状態を示し、光ビーム60は楕円
形であ4〕と考えられイ〕。
光ビーム60が楕円形になるのは、4分割光検知器2の
前段にある図示しないシリン1リカルレンズの作用によ
るもので、ディスクとり・1物レンズの距離により楕円
形と円形の間で変化する。その動作は第4図に示し、デ
ィスクと対物レンズの距離が近づいた場合(対物レンズ
位1f(51a))は、光ヒース60は同図(C)の(
イ)で示すようにA、Cの方向に長い楕円形になり、且
つ、同IM (b)に示すようにフォーカスエラー信号
VFEは正である。逆に遠ざかった場合(対物レンズ位
i!(51b))は、0.13の方向に長い楕円形にな
り、Hつ、VFE信号は負となる。同図(c)の(0)
で示すように光ヒース6oが円形となるのは同図(a)
の同じく (ロ)で示す合焦点の場合だけである。つま
り、第5図(a)がディスクと対物レンズの距離が遠ざ
かっている場合を示しているのは、フィ・−カスサーボ
が動作していないため、合焦点位置にあるとは考えられ
ないからである。次に、光ビーム6oが4分割光検知器
2に全て入射し、珪っ、(VA +V B−1−V c
 十Vn)が最大になる位置にχ、y方向にサーボを動
作さ・l!調整する(第5図(b))。次に、フォーカ
スサーボ(2方向)を動作させ、 (■A十■c)−(■o+VD)!;oとなる合焦点位
置に調整する(第5図(C))。この時点では、まだ微
少なズレがzt= シていると考えられるため、更にχ
、  y、z方向にサーボを動作させ(V、+Vn)−
(Vc→■n)−〇、 (■A1−Vc)−(Vt+十
Vn) −〇になる位FI!に調モ多する(第5図(d
))。この状態で4分割光検知器2の位置を固定し、調
整は完了する。なお、−1−記位置調整後、光ピックア
ップ1をプリアンプ部3に接続する時に、第2図で示し
ている様に伝送線5のAとC,BとDをショートする作
業が必要となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来装置は以上のように、光ピックアップ1とプリアン
プ部3とが完全に分離独立してあり、伝送線5により接
続するように構成されているため、試験調整のためには
都合が良かったが、使用時には、光ピックアップ1とプ
リアンプ部3の伝送線5による影響を少なくするため、
伝送線を短かく配線したり、他線と分離等しなげればな
らず、また、4分割光検知器2位置調整後、配線変更を
しなければならないなどの問題点があった。
また、上記のような構成のため、どうしても伝送線5に
よる特性の影響を受&J、S/N比の良好な信号かfl
ら机ないなどの問題点があった。
この発明は−1−記のような問題点を解消するためにな
されたもので、伝送線による影響を少なくすることがで
きるとともに、光ピックアップ試験調整時に必要となる
光検知手段と増幅手段との電気的分離独1゛l性を簡単
な方法で実現でき、試験調整後の無駄な作業を解消する
光ピックアップ装置を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る光ピックアップ装置は、光検知手段と増
幅手段とを一体化するとともに、試験調整時に上記光検
知手段と増幅手段とを電気的に分離するスイッチ手段と
、上記光検知手段から電気信号を外部に取り出す出力端
子とを備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、光検知手段と増幅手段とが一体化
されているため、伝送線による影客を極めて少ないもの
とすることができ、また、試験調整時にはスイッチ手段
に、Lり光検知1段と増幅手段とを電気的に分離して出
力端子を用いて試験調整を行うことができるので、試験
調整前後の作業が極めて容易となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。なお
、第2図従来例と同一・又は相当部分には同一・符号を
用いるとともに、第2図同様光学系装置等は図示を省略
している。
第1図において、(1a)は光検知手段としての4分割
光検知器2と増幅手段(3a)とが−・体化された光ピ
ックアップである。上記増幅手段(3a)内の6.7.
8.9は上記4分割光検知器2により電流に変換された
情報信号を電1Fに変換する電流電圧変換アンプであり
、31.32゜33.34はこれらのアンプに内蔵され
、アンプの機能を停止するli+きをもつスイッチ、3
5゜36.37.38は電流電圧変換アンプ6〜9の出
力側スイッチであり、上記各スイッチ31〜38により
本願のスイッチ手段が構成され、外部制御信号40によ
り同時に制御されて開閉する。 一方、21.22は上
記スイッチ35.〜38を介して−1−記各電流電圧変
換アンプ31〜34の出力が入力され、所定の加算ある
いは減算を行うII F信号アンプ及びFEアンプであ
る。4は第2図に示したものと同一・の光ピックアップ
試験用治具であり、本願においては、光ピックアップ(
1a)に4分割光検知器2の各出力用として設けられた
出力端子(70a)を介して伝送線(5b)により接続
される。なお、本実施例においては、上記各スイッチ3
1〜38は開時に」−記試験用冶!l!、4の各アンプ
(11a) 〜(14a)の入力インピーダンスと比較
して充分大きな入力インピーダンスを有するものとし、
更にスイッチ35〜38は閉時において減衰が少なく、
良好な周波数特性を有するものを用い、例えば外部制御
信号40の入切操作によりスイッチ動作する定電流回路
が用いられる。
本図は、光ピックアップ試験調整時の状態を示し、り1
部制御信号40は閉状態で、このとき、スイッチ31〜
34は開で、各電流電圧変換アンプ31〜34の機能を
停止−、シ、スイ・ノチ35〜38も開で入力インピー
ダンスが充分大きくなる。
次に動作について説明する。
光ピックアップ(1a)は、4分割光検知器2、電流電
圧変換アンプ6〜9.l(F、FEアンプ21.22を
一体化し、4分割光検知器2と電流電圧変換アンプ6〜
9が近傍に配され、接続線区は非常に短かくなっている
。このため、従来のような伝送線による影響は大幅に軽
減され、周波数特性が良く、波形歪のない、そしてS/
N比の良いものとなっている。
ところで、光ピックアップ試験調整時には、4分割光検
知器2よりの発生電流が全て光ピックアップ試験用治!
t4の方に流れ込み、電流電圧変換アンプ6〜9には微
少たりとも流れてはならない電気的分離独立性が必要条
件となる。この機能を果たすのがスイッチ31〜34及
び35〜38である。これらのスイッチは外部制御信号
40によって同時に制御され、この夕1部制御信号40
を閉にすイ、と、電流電圧変換アンプ6〜9の内蔵スイ
ッチ31〜・34か動作(本国では開)し、増幅器のt
Al、能が停止1−シ、入力インピーダンスが試験用治
具4に比べ非常に大きくなる。しかし、これらのスイッ
チ31〜34だけで電流をカットするだけでは不充分で
ある。なぜなら、例えば電源÷4分割光検知13A−1
1(f五R+ −・R+ + −Rl 2−・R2−・
4分割光検知器B−・電源、または、電源−4分割光検
知器B−・抵抗R2−・R23−’R26−・グランt
の周り回路か形成されるからである。よって、スイッチ
35〜3Bが必要となり、これも試験用治具4の入力イ
ンピーダンスに比べ、非常に大きなインピーダンスを要
する。これらスイッチの開閉tri、例えば定電流回路
を用いることに、Lす、定電流源による!・ランジスタ
のバイアス電流をカットすることにより簡単に行なえる
。由に、光検知器2の発生電流tit全て光ピックアッ
プ用試験治其4に流れ、電流電圧変換アンプ6〜9及び
抵抗R1〜R4には流れず、電気的分離独立が可能とな
る。
なお、光ビ、クアノプ試験調整過程(J第4罠、第5図
にて詳述したのでここでは省隙する。また、試験調整後
の無駄な作業も不要となることは明らかである。すなわ
ち、光ピックアップ試験完了後は、試験用治具4、伝送
線(5b)を取外し、外部制御信号40を開にすること
により正j、はの動作状態に戻る。なお、ここでスイッ
チ35〜38(」情報信号を伝送するため、周波数特性
の良好なもので、Hつ減衰の小さいものとすることが重
要となる。なお、上記実施例では光検知手段に4分割光
検知fi2を用いたものを示したが、本発明は何分側の
ものでも適用可能である。
また、スイッチ手段は入力インピーダンス、周波数特性
、減衰特性等を満足すればどの様な方式でも良い。
〔発明の効果〕
以上の、Lうに、この発明によれば、光検知1段と増幅
手段とを一体化するとともに、試験調整時に上記光検知
手段と増幅手段とを電気的に分Stするスイッチ−′f
段と、−1二記光検知手段から電気信号を夕)部に取り
出ず出ノJ M#A了とを備えたことにより、伝送線に
よる特性の影響を極力少なくできるので、S/N比の良
好な信号が得られるとともに、試験調整時にはスイッチ
手段により光検知手段と増幅手段とを電気的に分離して
出力端子を用いて試験調整を行なうことができるので、
試駆調整前後の作業が罹めて容易となる光ピックアップ
装置が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の−・実施例による光ピックアップ装
置を示す回路図、第2図は従来の光ビックアンプとプリ
アンプ部を示す回路図、第3図は従来の光ピックアップ
の試験回路図、第4図はディスクと対物レンズの距離に
よるフォーカスエラー信号及び4分割光検知器と光ビー
ムとの関係図、第5図は光ピックアップ試験調整時の4
分割光検知器と光ビームの調整過程を表わした関係図で
ある。 1a・・・・・・光ピックアップ、2・・・・・・4分
割光検知器(光検知手段)、3a・・・・・・増幅手段
、4・・・・・・光ビノクアノプ試験調整用治具、6〜
9・・・・・・電流電圧変換増幅器、21・・・・・・
HF信号増幅器、22・・・・・・FE増幅器、31〜
38・・・・・・スイッチ(スイッチ手段)、40・・
・・・・外部制御器信号、70a・・・出力端子。 なお、図中同一符号(ま同一、または相当部分を示す。 代理人  大音 増雄(ほか2名) 口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体からの反射光を受光して電気信号に変換
    する光検知手段と、上記光検知手段からの電気信号を増
    幅する増幅手段とを備えた光ピックアップ装置において
    、上記光検知手段と増幅手段とを一体化するとともに、
    試験調整時に上記光検知手段と増幅手段とを電気的に分
    離するスイッチ手段と、上記光検知手段から電気信号を
    外部に取り出す出力端子とを備えたことを特徴とする光
    ピックアップ装置。
  2. (2)光検知手段は複数に分割された光検知器より成り
    、増幅手段は上記光検知器のそれぞれから発生される電
    流を電圧に変換して増幅する電流電圧変換増幅器とこの
    各出力を加算または減算する加減算増幅器より成り、ス
    イッチ手段として上記電流電圧変換増幅器の入力及び出
    力側にスイッチを設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の光ピックアップ装置。
  3. (3)電流電圧変換増幅器の入力側のスイッチは電流電
    圧変換増幅器の機能を停止するもので、スイッチ開時、
    光検知器の位置試験調整時に使用する電流電圧変換増幅
    器の入力インピーダンスと比較して、充分大きな入力イ
    ンピーダンスを有するものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の光ピックアップ装置。
  4. (4)電流電圧変換増幅器の出力側スイッチは、スイッ
    チ開時、光検知器の位置試験調整時に使用する電流電圧
    変換増幅器の入力インピーダンスと比較して、充分大き
    な入力インピーダンスで、且つスイッチ閉時、減衰が少
    なく、良好な周波数特性を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の光ピックアップ装置。
  5. (5)電流電圧変換増幅器の入力及び出力側のスイッチ
    は、定電流回路よりなり、外部制御信号により上記定電
    流回路を入切操作することによりスイッチ動作すること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の光ピックアッ
    プ装置。
JP16810285A 1985-07-30 1985-07-30 光ピツクアツプ装置 Pending JPS6228938A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5255252A (en) * 1990-08-31 1993-10-19 Sharp Kabushiki Kaisha Light spot position detector and optical head

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