JPS62289321A - 回転ホイル式連続金属押出機 - Google Patents
回転ホイル式連続金属押出機Info
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- JPS62289321A JPS62289321A JP13147686A JP13147686A JPS62289321A JP S62289321 A JPS62289321 A JP S62289321A JP 13147686 A JP13147686 A JP 13147686A JP 13147686 A JP13147686 A JP 13147686A JP S62289321 A JPS62289321 A JP S62289321A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- die holder
- die
- cooling
- cooling medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims description 7
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C29/00—Cooling or heating work or parts of the extrusion press; Gas treatment of work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/005—Continuous extrusion starting from solid state material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｉ 発明の詳細な説明
（産業上の利用分野）
本発明は、回転ホイル式連続金属押出機に関するもので
ある。
ある。
（従来技術及び問題点）
回転ホイル式連続金属押出機は第１図に示す如く可動ホ
イル（１）の周上に設けられたエンドレス溝（２）とこ
の溝に係合する固定シューブロック（３）とにより形成
される細長い通路内に素材を連続的に供給しホイルの溝
内面とこの素材との間の接触摩擦抵抗により押出圧力を
発生せしめ通路内の終端に設置したダイ（６）を通して
素材を所定の形状に押出す装置である。
イル（１）の周上に設けられたエンドレス溝（２）とこ
の溝に係合する固定シューブロック（３）とにより形成
される細長い通路内に素材を連続的に供給しホイルの溝
内面とこの素材との間の接触摩擦抵抗により押出圧力を
発生せしめ通路内の終端に設置したダイ（６）を通して
素材を所定の形状に押出す装置である。
この装置を用いて押出しを行う場合、ダイ（６）及びダ
イホルダー（７）を予熱せずに押出すと、素材α力を加
熱して供給しても奪熱されて素材温度が低下し、変形抵
抗が大きくなりダイ及びダイホルダーが破損する。従っ
て何らかの方法でダイ及びダイホルダーを予熱してから
押出しをスタートする必要がある。
イホルダー（７）を予熱せずに押出すと、素材α力を加
熱して供給しても奪熱されて素材温度が低下し、変形抵
抗が大きくなりダイ及びダイホルダーが破損する。従っ
て何らかの方法でダイ及びダイホルダーを予熱してから
押出しをスタートする必要がある。
一方押出しが進行するにつれて加工発熱及び摩擦発熱に
よってダイ及びダイホルダーの温度が上昇するが、温度
が高くなりすぎるとダイの摩耗が激しくなりダイの寿命
が低下する。従って押出中は、ダイ及びダイホルダーを
冷却する必要がある。
よってダイ及びダイホルダーの温度が上昇するが、温度
が高くなりすぎるとダイの摩耗が激しくなりダイの寿命
が低下する。従って押出中は、ダイ及びダイホルダーを
冷却する必要がある。
従来のダイ及びダイホルダーの予熱方法は十分加熱した
短尺の素材をダイ及びダイホルダーに、一度に荷重がか
からないように、低速で順次供給して予熱する方法であ
った。この方法は、作業に手間がかかり又所定温度に達
する迄に長時間を要することが問題であった。
短尺の素材をダイ及びダイホルダーに、一度に荷重がか
からないように、低速で順次供給して予熱する方法であ
った。この方法は、作業に手間がかかり又所定温度に達
する迄に長時間を要することが問題であった。
別の方法としてダイホルダーに直接通電し抵抗加熱する
方法があったが、導電用のブスバ及びフイーグーが押出
作業の邪魔になること及び火傷の危険があることが問題
であった。
方法があったが、導電用のブスバ及びフイーグーが押出
作業の邪魔になること及び火傷の危険があることが問題
であった。
一方押出中のダイ及びダイホルダーを冷却する方法とし
てはダイホルダーに接触して配置されているシューブロ
ック及びアバツトメントに通水孔を設けこれに冷却水を
通して冷却する方法がとられていた。これには冷却のた
めだけに水槽を設置し配管するという設備コスト上の問
題があった。
てはダイホルダーに接触して配置されているシューブロ
ック及びアバツトメントに通水孔を設けこれに冷却水を
通して冷却する方法がとられていた。これには冷却のた
めだけに水槽を設置し配管するという設備コスト上の問
題があった。
そして加熱設備、冷却設備の両方を別々に備えておかね
ばならなかった。
ばならなかった。
（問題点を解決するための手段）
本発明者等はかかる問題を鑑み種々対策を講じた結果ダ
イホルダーに接する治具に加熱冷却媒体を流通せしめる
ことを特徴とする回転ホイル式連続金属押出機を開発す
るに至った。
イホルダーに接する治具に加熱冷却媒体を流通せしめる
ことを特徴とする回転ホイル式連続金属押出機を開発す
るに至った。
即ち本発明は、ダイを収納するダイホルダーに接して配
置されているセグメント、アバツトメント及びシェーブ
ロックのいずれか１つ以上に加熱媒体及び冷却媒体を流
通せしめる管状孔が穿設されている回転ホイル式連続金
属押出機である。付帯設備として加熱、冷却媒体を貯留
するタンク、これら媒体を回流せしめる駆動源及び輸送
管、更にこれら媒体の加熱器及び冷却器等がある。
置されているセグメント、アバツトメント及びシェーブ
ロックのいずれか１つ以上に加熱媒体及び冷却媒体を流
通せしめる管状孔が穿設されている回転ホイル式連続金
属押出機である。付帯設備として加熱、冷却媒体を貯留
するタンク、これら媒体を回流せしめる駆動源及び輸送
管、更にこれら媒体の加熱器及び冷却器等がある。
本発明において加熱及び冷却媒体は水、水蒸気、油、空
気、窒素等流体であれば何ら制約されることはない。
気、窒素等流体であれば何ら制約されることはない。
媒体の加熱及び冷却は貯留タンク内で行ってこれを循環
させても配管の途中に加熱器及び冷却器を設置してオン
ラインで行っても又これらを組み合わせたもののいずれ
でもよい。
させても配管の途中に加熱器及び冷却器を設置してオン
ラインで行っても又これらを組み合わせたもののいずれ
でもよい。
加熱方法としてはガスバーナー、電気抵抗加熱等特に制
約はない。冷却方法もシャワー水方式、冷水浸漬方式な
どいずれでも支障ない。
約はない。冷却方法もシャワー水方式、冷水浸漬方式な
どいずれでも支障ない。
配管はセグメント、アバツトメント、シェーブロックを
個々に並列につないでもこれらを直列につないでも又並
列、直列の組み合わせでも支障ない。
個々に並列につないでもこれらを直列につないでも又並
列、直列の組み合わせでも支障ない。
（実施例）
本発明の１実施例を第１図にもとづき説明する。
駆動軸にとりつけられた回転ホイル（１）のエンドレス
溝（２）とシェーブロック（３）により素材αのを送り
込む輸送通路が形成される。シェーブロック（３）には
素材を誘導するセグメント（５）、ダイ（６）を収納す
るダイホルダー（７）、ダイホルダー（７）を受けるア
バツトメント（８）が配置されている。
溝（２）とシェーブロック（３）により素材αのを送り
込む輸送通路が形成される。シェーブロック（３）には
素材を誘導するセグメント（５）、ダイ（６）を収納す
るダイホルダー（７）、ダイホルダー（７）を受けるア
バツトメント（８）が配置されている。
シューブロック咎）、セグメント（５）、アバツトメン
ト（８）は、ダイホルダー（７）と面接触しており、そ
れぞれに加熱及び冷却媒体を流す管状孔（９）が穿設さ
れている。
ト（８）は、ダイホルダー（７）と面接触しており、そ
れぞれに加熱及び冷却媒体を流す管状孔（９）が穿設さ
れている。
加熱又は冷却媒体は、貯留タンクαＱから循環ボン７’
Ｑｔｌによシ輸送管（２）を径てアバツトメント（８）
、シー−プロツク癲）、セグメント（５）内の管状孔（
９）に送り込まれ循環する。循環ポンプＱＪの入側にシ
ャワ一式の冷却器αＪが、出側にガスバーナ一式の加熱
器α尋が設置されている。
Ｑｔｌによシ輸送管（２）を径てアバツトメント（８）
、シー−プロツク癲）、セグメント（５）内の管状孔（
９）に送り込まれ循環する。循環ポンプＱＪの入側にシ
ャワ一式の冷却器αＪが、出側にガスバーナ一式の加熱
器α尋が設置されている。
次に前述の装置を用いた１実施態様について説明する。
加熱及び冷却媒体には耐熱性に優れたシリコンオイル’
１ｌｏＯ２使用した。押出開始２０分前に循環ポンプα
優を稼動させ、シリコンオイルを１＋０ｔ／分で循環さ
せた。次いで加熱器α→のガスバーナーを点火し鉄製輸
送管の外側からシリコンオイルを加熱した。約１０分径
シリコンオイルが２００℃に達したところでバーナーを
自動制御に切り替え２００℃に保持した。約１０分径グ
イホルダーの温度が１７０℃に達したところで、ａ５ｍ
ｍφのアルミ荒引線を輸送通路に供給し外径５．Ｏｗφ
、内径＋！、Ｏｗφのパイプに１５ｍ／分の速度で押出
した。約５分径ダイホルダーの温度が２００℃に上昇し
たのでバーナー加熱を中止した。中止後５分してダイホ
ルダーの温度が５５０℃に達したので冷却器αＪのシャ
ワー水をα３ｍ／分の割合で輸送管にかけて冷却を開始
した。２０分分後イの温度は５００℃で安定した。その
時のシリコンオイルの温度は１１０℃であった。この状
態で約１０時間製造をつづけ約９０００ｍのアルミパイ
プを生産した。
１ｌｏＯ２使用した。押出開始２０分前に循環ポンプα
優を稼動させ、シリコンオイルを１＋０ｔ／分で循環さ
せた。次いで加熱器α→のガスバーナーを点火し鉄製輸
送管の外側からシリコンオイルを加熱した。約１０分径
シリコンオイルが２００℃に達したところでバーナーを
自動制御に切り替え２００℃に保持した。約１０分径グ
イホルダーの温度が１７０℃に達したところで、ａ５ｍ
ｍφのアルミ荒引線を輸送通路に供給し外径５．Ｏｗφ
、内径＋！、Ｏｗφのパイプに１５ｍ／分の速度で押出
した。約５分径ダイホルダーの温度が２００℃に上昇し
たのでバーナー加熱を中止した。中止後５分してダイホ
ルダーの温度が５５０℃に達したので冷却器αＪのシャ
ワー水をα３ｍ／分の割合で輸送管にかけて冷却を開始
した。２０分分後イの温度は５００℃で安定した。その
時のシリコンオイルの温度は１１０℃であった。この状
態で約１０時間製造をつづけ約９０００ｍのアルミパイ
プを生産した。
（発明の効果）
本発明によれば回転ホイル式連続金属押出機のダイ及び
ダイホルダーが効率よく加熱、冷却されるため作業性の
改善、生産性の向上、設備コストの低減が計れ、工業上
顕著な効を奏する。
ダイホルダーが効率よく加熱、冷却されるため作業性の
改善、生産性の向上、設備コストの低減が計れ、工業上
顕著な効を奏する。
第１図は本発明装置の１例の側面図である。
１・・・回転ホイル、２・・・エンドレス溝、う・・・
シューブロック、４・・・シューブロック開閉支軸、５
・・・セグメント、６・・・ダイ、７・・・ダイホルダ
ー、８・・・アバツトメント、９・・・管状孔、１０・
・・加熱及び冷却媒体の貯留タンク、１１・・・循環ポ
ンプ、１２・・・輸送管、１３・・・冷却器、１４・・
・加熱器、１５・・・加熱及び冷却媒体の温度測定器、
１６・・・ダイホルダーの温度測定器、１７・・・素材
、１８・・・製品特許出願人 古河電気工業株式会社 第１図
シューブロック、４・・・シューブロック開閉支軸、５
・・・セグメント、６・・・ダイ、７・・・ダイホルダ
ー、８・・・アバツトメント、９・・・管状孔、１０・
・・加熱及び冷却媒体の貯留タンク、１１・・・循環ポ
ンプ、１２・・・輸送管、１３・・・冷却器、１４・・
・加熱器、１５・・・加熱及び冷却媒体の温度測定器、
１６・・・ダイホルダーの温度測定器、１７・・・素材
、１８・・・製品特許出願人 古河電気工業株式会社 第１図
Claims (1)
- ダイホルダーに接する治具に加熱冷却媒体を流通せしめ
ることを特徴とする回転ホイル式連続金属押出機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13147686A JPS62289321A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 回転ホイル式連続金属押出機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13147686A JPS62289321A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 回転ホイル式連続金属押出機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62289321A true JPS62289321A (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=15058865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13147686A Pending JPS62289321A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 回転ホイル式連続金属押出機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62289321A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5782120A (en) * | 1993-12-21 | 1998-07-21 | Holton Machinery Ltd. | Continuous extrusion |
| US6988389B2 (en) * | 2003-02-22 | 2006-01-24 | Bwe Limited | Continuous extrusion apparatus |
| JP2009148827A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-07-09 | Mitsubishi Materials Corp | 回転ホイール式連続押出装置及び連続押出加工方法 |
| IT201700020709A1 (it) * | 2017-02-23 | 2018-08-23 | Presezzi Extrusion S P A | Pressa di estrusione con cassetto portamatrice riscaldato |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13147686A patent/JPS62289321A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5782120A (en) * | 1993-12-21 | 1998-07-21 | Holton Machinery Ltd. | Continuous extrusion |
| US6988389B2 (en) * | 2003-02-22 | 2006-01-24 | Bwe Limited | Continuous extrusion apparatus |
| US7194885B2 (en) | 2003-02-22 | 2007-03-27 | Bwe Limited | Continuous extrusion apparatus |
| JP2009148827A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-07-09 | Mitsubishi Materials Corp | 回転ホイール式連続押出装置及び連続押出加工方法 |
| IT201700020709A1 (it) * | 2017-02-23 | 2018-08-23 | Presezzi Extrusion S P A | Pressa di estrusione con cassetto portamatrice riscaldato |
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