JPS62289298A - 糞、尿、有機汚泥及び汚水等の処理方法 - Google Patents
糞、尿、有機汚泥及び汚水等の処理方法Info
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- JPS62289298A JPS62289298A JP61134303A JP13430386A JPS62289298A JP S62289298 A JPS62289298 A JP S62289298A JP 61134303 A JP61134303 A JP 61134303A JP 13430386 A JP13430386 A JP 13430386A JP S62289298 A JPS62289298 A JP S62289298A
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
（イ）産業上の利用分野
本発明ｔよ畜産及び水産に於て士じる党尿とか魚か１、
家庭から出る塵芥、尾尿、下水汚泥等の４機物その他各
産業界で生じる廃水、右は汚泥及び汚水等の処理方法に
関するしのである。
家庭から出る塵芥、尾尿、下水汚泥等の４機物その他各
産業界で生じる廃水、右は汚泥及び汚水等の処理方法に
関するしのである。
（日）従来の技術及び本発明が解決しようとする問題点
従来、畜産に於て生じる尿、汚水或い【、ＬＲ尿、下水
汚泥等は希釈して放流処理するか又は、発酵Ｊ（を肥化
処即中の固形状の箇、汚泥上にｒＩｌ布又は投入処理し
たｂのであるが、眞者に依る場合は大検の希釈水を必要
と覆るばかりでなく公害に対し兎角の問題を生ずる欠点
があり、後者に依る場合は人品の水分調整口を必要とす
ると共に設υ＾費と処理経費とが多額となってｂ発酵堆
肥化処理により７Ｊ）古される右Ｉｆｆ Ｉｌｌ！！
Ｉｔの価格が低い為、採Ｃ）竹に欠ける欠点があった。
汚泥等は希釈して放流処理するか又は、発酵Ｊ（を肥化
処即中の固形状の箇、汚泥上にｒＩｌ布又は投入処理し
たｂのであるが、眞者に依る場合は大検の希釈水を必要
と覆るばかりでなく公害に対し兎角の問題を生ずる欠点
があり、後者に依る場合は人品の水分調整口を必要とす
ると共に設υ＾費と処理経費とが多額となってｂ発酵堆
肥化処理により７Ｊ）古される右Ｉｆｆ Ｉｌｌ！！
Ｉｔの価格が低い為、採Ｃ）竹に欠ける欠点があった。
（ハ）問題点を解決７Ｊる為の手段
本発明は斯かる欠点に鑑み、尿、汚水を／Ｉｔ流ｉ′Ｉ
Ｉ能或いは；λ浄水どして利用可能な処理水にｆＪＪ宝
良く迅埋して公害に対し兎角の問題を生ずることなく有
効に使用出来る様にすると共に糞、有機汚泥を杼潰的に
右機肥Ｆｌ化Ｌ ／Ｌ／が為、灸、尿、０改汚泥及び汚
水等を固形状の糞、有機汚泥等と液状の尿、汚水とに分
離し、固形状の央又は有機汚泥等は発酵堆肥化処理槽に
送って堆肥化処理を滴し、尿及び汚水は光合成細菌培養
槽に直接送って細菌の培養を５１つ、この間発酵堆肥化
処理槽に於て発生するＩＧＫ温の悪臭ガスの供給を受（
）て細菌の１８養を助長させると共に悪臭を除去しなが
ら沈澱物は発酵Ｊ（ｔ ｎＥ！化灰埋槽に供給し尿、）
１ｊ水は限外ろ過装置へ送ってろ過して更に逆浸透圧装
置に送ってろ過−りることにより、敢水可能或いは浄化
水として利用可能に処理ザると共に限外ろ過装δ及び逆
浸）ｈ圧装賀によりろ過分頗された況濁液は、１−記発
酵ｔｆｃ肥化処理槽内の糞、有機汚泥等に散布又は没入
される様にしたものである。
Ｉ能或いは；λ浄水どして利用可能な処理水にｆＪＪ宝
良く迅埋して公害に対し兎角の問題を生ずることなく有
効に使用出来る様にすると共に糞、有機汚泥を杼潰的に
右機肥Ｆｌ化Ｌ ／Ｌ／が為、灸、尿、０改汚泥及び汚
水等を固形状の糞、有機汚泥等と液状の尿、汚水とに分
離し、固形状の央又は有機汚泥等は発酵堆肥化処理槽に
送って堆肥化処理を滴し、尿及び汚水は光合成細菌培養
槽に直接送って細菌の培養を５１つ、この間発酵堆肥化
処理槽に於て発生するＩＧＫ温の悪臭ガスの供給を受（
）て細菌の１８養を助長させると共に悪臭を除去しなが
ら沈澱物は発酵Ｊ（ｔ ｎＥ！化灰埋槽に供給し尿、）
１ｊ水は限外ろ過装置へ送ってろ過して更に逆浸透圧装
置に送ってろ過−りることにより、敢水可能或いは浄化
水として利用可能に処理ザると共に限外ろ過装δ及び逆
浸）ｈ圧装賀によりろ過分頗された況濁液は、１−記発
酵ｔｆｃ肥化処理槽内の糞、有機汚泥等に散布又は没入
される様にしたものである。
（ニ）実施例及び作用
今、本発明の実施例を図面に付き現用すれば下記の通り
である。
である。
先ず、畜舎或いは尾尿伽理場、下水処１ｉｐ場等（１）
にたて生じる尖、尿、有機汚泥及び汚水等を固形状の糞
、脱水ノｌ−り、有機汚泥と液状の尿、汚水とに分離し
、固形状の糞、７１機汚泥等を発酵堆肥化処理槽（２）
内に於て発酵Ｉｆ）肥化処１１１１ 、Ｊ−る。即ｔう
、介Ｍ？ ｊ１肥化処理槽（２）内に於て図面に示して
ない所謂、ｌｔ！Ｉ’ｔ’切り返し門等により糞、０１
幾汚泥等に対し、８合、撹拌、粉砕及び曝気処理を定期
的に繰返し滴り−ことにより好気性発酵を促し、１「胞
化処理する。
にたて生じる尖、尿、有機汚泥及び汚水等を固形状の糞
、脱水ノｌ−り、有機汚泥と液状の尿、汚水とに分離し
、固形状の糞、７１機汚泥等を発酵堆肥化処理槽（２）
内に於て発酵Ｉｆ）肥化処１１１１ 、Ｊ−る。即ｔう
、介Ｍ？ ｊ１肥化処理槽（２）内に於て図面に示して
ない所謂、ｌｔ！Ｉ’ｔ’切り返し門等により糞、０１
幾汚泥等に対し、８合、撹拌、粉砕及び曝気処理を定期
的に繰返し滴り−ことにより好気性発酵を促し、１「胞
化処理する。
一方、尿、汚水は一口尿、６水蓄留槽（３）に蓄留させ
た後、該蓄留槽（３）からポンプ（４）ににり光合成細
菌」ｓ＊ｍ＜ｂ＞に移送し、この光合成細菌培養槽（５
）内に於て光合成細菌の作用により浄化する。
た後、該蓄留槽（３）からポンプ（４）ににり光合成細
菌」ｓ＊ｍ＜ｂ＞に移送し、この光合成細菌培養槽（５
）内に於て光合成細菌の作用により浄化する。
この場合、光合成細菌培ｎ槽（５）に移送された尿、汚
水中には上記発酵堆肥化処理槽（２）内に於て発生する
高温の悪臭ガスをポンプ（６）により供給するものであ
るが、発酵堆肥化処理槽（２）に於て処理中の好気性発
酵処理物は６０℃〜８０℃のｉ′２度を有刃るので、之
から発生する高温の悪臭ガスにより光合成細菌培養ｆｆ
１（５）内の尿、汚水はＪ＋Ｉｌ温される為、２５℃〜
３５℃前後で最も良好に増殖する光合成細菌にとって細
菌の発生に望ましい環境となるので尿、汚水は常時効率
良く浄化されると共に、上記悪臭ガスの悪臭ら除去され
るしのである。
水中には上記発酵堆肥化処理槽（２）内に於て発生する
高温の悪臭ガスをポンプ（６）により供給するものであ
るが、発酵堆肥化処理槽（２）に於て処理中の好気性発
酵処理物は６０℃〜８０℃のｉ′２度を有刃るので、之
から発生する高温の悪臭ガスにより光合成細菌培養ｆｆ
１（５）内の尿、汚水はＪ＋Ｉｌ温される為、２５℃〜
３５℃前後で最も良好に増殖する光合成細菌にとって細
菌の発生に望ましい環境となるので尿、汚水は常時効率
良く浄化されると共に、上記悪臭ガスの悪臭ら除去され
るしのである。
引き続き、光合成細菌１８首首漕５）に於て■１菌をｊ
３ Ｍされた尿、汚水をポンプ（７）により限外ろ過装
′Ｊ３（８）へ移送し、該限外ろ過装置（８）によりろ
過してから更に逆浸透圧装置（９）によりイ）過するこ
とにより、放流可能或いは洗浄水として（り用可能な処
理水に浄化して貯水槽（１０）に貯水させると共に、限
外ろ過装置（８）及び逆浸透圧装置（９）により夫々分
離される濶縮液を上記発酵ＩＩＩ ｌｉｔ’！化’ｌ！
ｌ！埋槽（２）内に於て処理中の糞、脱水グー／７、右
は汚泥に敗缶又【よ投入し、該糞、１屍水′ｊ−り、イ
エは汚泥と共にイｉ（４肥ｉ１ （１１） Ｉヒするｂ
のである。
３ Ｍされた尿、汚水をポンプ（７）により限外ろ過装
′Ｊ３（８）へ移送し、該限外ろ過装置（８）によりろ
過してから更に逆浸透圧装置（９）によりイ）過するこ
とにより、放流可能或いは洗浄水として（り用可能な処
理水に浄化して貯水槽（１０）に貯水させると共に、限
外ろ過装置（８）及び逆浸透圧装置（９）により夫々分
離される濶縮液を上記発酵ＩＩＩ ｌｉｔ’！化’ｌ！
ｌ！埋槽（２）内に於て処理中の糞、脱水グー／７、右
は汚泥に敗缶又【よ投入し、該糞、１屍水′ｊ−り、イ
エは汚泥と共にイｉ（４肥ｉ１ （１１） Ｉヒするｂ
のである。
（小）発明の効果
本発明は上記の様に液状の尿、汚水を光合成細菌培養槽
に於て浄化した後、限外ろ過′￥４置によりろ過してか
ら更に逆浸透圧装置によりろ過Ｊるらのであるから、生
産された処理水は洗７ｐ水として有効に利用Ｊることら
又、公害に対し何方問題を生ずることなく放流づ−るこ
とも出来るしのである。
に於て浄化した後、限外ろ過′￥４置によりろ過してか
ら更に逆浸透圧装置によりろ過Ｊるらのであるから、生
産された処理水は洗７ｐ水として有効に利用Ｊることら
又、公害に対し何方問題を生ずることなく放流づ−るこ
とも出来るしのである。
又、光合成細菌ｊ８養槽に移送しＩζ尿、汚水中に発酵
堆肥化処理槽に於て（３０’Ｃ〜８０°Ｃの温度を有η
る好気性発酵処理物から発生Ｊ８へ温の悪臭ガスを供給
する様にしたから、光合成細菌培養槽中の尿、汚水は加
温される為、２５℃〜３５℃前後で８６良好に増殖する
光合成細菌にとって望−表しいＩ）境となるので常詩、
尿、汚水を効率ｆ’Ｊ ＜浄化することが出来ると）（
に悪臭ガスの悪ｑし光合成細菌鳩首槽内に於て発生する
泡の中へ供給されることにより除去されるしのである。
堆肥化処理槽に於て（３０’Ｃ〜８０°Ｃの温度を有η
る好気性発酵処理物から発生Ｊ８へ温の悪臭ガスを供給
する様にしたから、光合成細菌培養槽中の尿、汚水は加
温される為、２５℃〜３５℃前後で８６良好に増殖する
光合成細菌にとって望−表しいＩ）境となるので常詩、
尿、汚水を効率ｆ’Ｊ ＜浄化することが出来ると）（
に悪臭ガスの悪ｑし光合成細菌鳩首槽内に於て発生する
泡の中へ供給されることにより除去されるしのである。
又、光合成細菌ｊｒ♂４漕に於て尿、汚水は２５℃〜４
０°Ｃの高温汚水となるので、限外ろ過装置及び逆浸透
圧装置により弁口１される溌縮液の温度ら之に従って高
温となるので、発酵１１肥化処理槽に於てα即中の糞、
脱水ケーク、有１幾汚泥に践濃縮液を散布又は１９人し
た場合に糞、脱水ケーク、有機汚泥の発酵が阻害される
虞れがなく然し散布又は投入品も従来と比較して半減Ｊ
るので処理場面積、処理施設も縮小され、且つ好気性発
酵処理機能を持続させる為の水分調整材も必要としない
ので、短ｔａｌ１間で安定した打機肥料を生成させるこ
とが可能となるから従来の様に大間の希釈水を使用する
ことなく又、公害に対し兎角の問題を生ずることなく小
さい設置規模で経済的に尖、尿、有機汚泥及び）り水等
の処理を行うことが出来るから当業界に大きな貢献を為
し得るものである。
０°Ｃの高温汚水となるので、限外ろ過装置及び逆浸透
圧装置により弁口１される溌縮液の温度ら之に従って高
温となるので、発酵１１肥化処理槽に於てα即中の糞、
脱水ケーク、有１幾汚泥に践濃縮液を散布又は１９人し
た場合に糞、脱水ケーク、有機汚泥の発酵が阻害される
虞れがなく然し散布又は投入品も従来と比較して半減Ｊ
るので処理場面積、処理施設も縮小され、且つ好気性発
酵処理機能を持続させる為の水分調整材も必要としない
ので、短ｔａｌ１間で安定した打機肥料を生成させるこ
とが可能となるから従来の様に大間の希釈水を使用する
ことなく又、公害に対し兎角の問題を生ずることなく小
さい設置規模で経済的に尖、尿、有機汚泥及び）り水等
の処理を行うことが出来るから当業界に大きな貢献を為
し得るものである。
図面は本発明に係る方法の実施に使用する装置の構成図
の一例を示す。 図 中 （２）は発酵堆肥化処理槽。 （５）は光合成ＩＩＩ菌培養槽。 （８）は限外ろ過ＫｉＦ？。 （９）は逆浸透圧装置。
の一例を示す。 図 中 （２）は発酵堆肥化処理槽。 （５）は光合成ＩＩＩ菌培養槽。 （８）は限外ろ過ＫｉＦ？。 （９）は逆浸透圧装置。
Claims (1)
- 糞、尿、有機汚泥及び汚水等を固形状の糞、有機汚泥等
と液状の尿、汚水とに分離し、固形状の糞、有機汚泥等
は発酵堆肥化処理槽に於て発酵堆肥化処理し、液状の尿
、汚水は光合成細菌培養槽に送り細菌の培養を計り、こ
の間上記発酵堆肥化処理槽に於て発生する高温の悪臭ガ
スを光合成細菌培養槽に供給することにより光合成細菌
の増殖を計ると共に悪臭ガスの悪臭を除去し、尿、汚水
は限外ろ過装置へ送ってろ過してから更に逆浸透圧装置
に送ってろ過することにより、放水可能或いは洗浄水と
して利用可能な処理水に処理すると共に限外ろ過装置及
び逆浸透圧装置により夫々分離した濃縮液を上記発酵堆
肥化処理槽内に於て処理する糞、有機汚泥等に散布又は
投入する様にした糞、尿、有機汚泥及び汚水等の処理方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61134303A JPH0667519B2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 糞、尿、有機汚泥及び汚水等の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61134303A JPH0667519B2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 糞、尿、有機汚泥及び汚水等の処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62289298A true JPS62289298A (ja) | 1987-12-16 |
| JPH0667519B2 JPH0667519B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=15125133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61134303A Expired - Lifetime JPH0667519B2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 糞、尿、有機汚泥及び汚水等の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667519B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02135199A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-24 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 屎尿処理方法 |
| JP2009514666A (ja) * | 2005-11-08 | 2009-04-09 | シーメンス・ウォーター・テクノロジーズ・コーポレーション | 膜濾過／生物分解濾過の組合せ |
| CN104314152A (zh) * | 2014-08-20 | 2015-01-28 | 西安工程大学 | 城市用节水环保公厕 |
| CN104692600A (zh) * | 2015-03-31 | 2015-06-10 | 浙江农林大学 | 畜禽养殖场厌氧发酵池出水过滤浓缩回收的方法 |
| GB2543035A (en) * | 2015-10-01 | 2017-04-12 | Wherever The Need | Waste treatment process |
| CN113735333A (zh) * | 2021-10-19 | 2021-12-03 | 哈尔滨工业大学（深圳） | 水处理系统及方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61204081A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-10 | Kurita Water Ind Ltd | し尿系汚水の処理方法 |
| JPS62187697U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-28 |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP61134303A patent/JPH0667519B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61204081A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-10 | Kurita Water Ind Ltd | し尿系汚水の処理方法 |
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| CN113735333A (zh) * | 2021-10-19 | 2021-12-03 | 哈尔滨工业大学（深圳） | 水处理系统及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0667519B2 (ja) | 1994-08-31 |
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