JPS62288560A - バイオセンサ− - Google Patents

バイオセンサ−

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JPS62288560A
JPS62288560A JP61131107A JP13110786A JPS62288560A JP S62288560 A JPS62288560 A JP S62288560A JP 61131107 A JP61131107 A JP 61131107A JP 13110786 A JP13110786 A JP 13110786A JP S62288560 A JPS62288560 A JP S62288560A
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JP
Japan
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xylene
effect transistor
thin film
substance
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JP61131107A
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English (en)
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Masao Saito
正男 斉藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 & 発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、電界効果トランジスタを利用したバイオセン
サーに関し、さらに詳しくは、該トランジスタのゲート
絶縁膜表面に特定の高分子薄膜を形成してなるバイオセ
ンサーKpAする。
(従来の技術) 電界効果トランジスタのゲート絶縁膜表面に高分子薄膜
を被着させ、この高分子薄膜に抗原、抗体等の感応性物
質を固定化させたものが、バイオセンサーとして提案さ
れており、生体関連物質の検出、濃度測定等が正確かつ
短時間で行なうことができるものとして期待されている
。このバイオセンサーにおいては、上記感応性物質を上
記ゲート絶縁膜表面に直接固定化することは困難であり
従って、上記の高分子薄膜を介して感応性物質の固定化
が行なわれる。そこで高分子薄膜の選択が。
バイオセンサーの性能に大きな影響を及1デす。
該高分子薄膜としては、メタクロレインをプラズマ重合
させたもの(を子通信学会技術研究報告84巻257号
23〜28頁、1985年)、ポリバラキシリレンを真
空蒸着したもの(特開昭59−203951号公報)、
〔ス2〕バランクaファンを気相熱分解して形成された
ポリバラキシリレンフィルム(tP!f開昭54−16
1992号公報)などが知られている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記のメタクロレインのプラズマ重合膜は、プラズマ重
合中に、メタクロレインに帰因する酸素原子がプラズマ
ガス中に発生し、これによって重合反応が抑制され、高
密度に架橋した高分子薄膜が得られず、このために水溶
液中に浸漬して使用する場合、該薄膜が剥離しヤすい。
また、形成されたプラズマ重合膜ンこ上記酸素原子に由
来する極性基が膜表面だけでなく膜中にも導入されるた
め。
バイオセンサーの1史用にあたって、該プラズマ重す−
の感贋が低下する。
ポリバラキシリレンを真空蒸着し次薄膜は、この薄膜の
形成時VCamに曝さなければならないために熱劣化に
よる低分子量化が起こり、また、ゲート絶縁@表面への
付着力が小さく、さらに、真空蒸着法では平滑な薄膜が
得られないために、実用上多くの問題点を有している。
〔ス2〕バラシクロフγノを気相熱分解して形成された
ポリパラキシリレンフィルムは、主に鎖状の分子からな
り、架槁督度が極めて小さく、このため被測定溶液に対
する安定性が小さい。
(問題点を鱗決するための手段) 本発明は、電界効果トランジスタのゲート絶縁膜表面に
、ベンゼン、トルエン及びキシレンからなる群から選ば
れる少なくとも一種の化合物をプラズマ重合させて形成
した高分子薄膜に、生体感応性物5!1ヲ固定化してな
るバイオセンサーに関する。
本発明において電界効果トランジスタとしては従来知ら
れているものが使用でき1例えば、%開昭51−139
289号公報、特開昭54−66194号公報に示され
るようなものがある。該電界効果トランジスタのゲート
部には、5i02等の絶縁膜を有するもの、該絶縁膜上
にさらに5izN4膜を有するものがある。電界効果ト
ランジスタとしては。
例えば、従来、イオン感応型電界効果トランジスタ(I
SFET)として知られているものが使用できる。
本発明においては、電界効果トランジスタのゲート絶縁
膜表面に、ベンゼン、トルエン又はキシレンのプラズマ
重合膜が形成される。ここで、キシレンとしては、オル
ト・キシレン、メタ・キシレン又はパラ・キシレンが使
用される。
プラズマ重合法は1次のようにして行なわれる。
用いられる装置としては、容量結合型、誘導結合型、外
部電極型及び内部電極性のうちいずれを用いてもよく、
電界効果トランジスタを固定する基板ホルダーが十分に
接地(アース)されており。
かつ、ヒーター等によって加熱可能なものが好ましい。
電界効果トランジスタは、ゲート周辺部、特に電極部が
樹脂、ガラス等で被覆されているものが好ましい。
プラズマ重合は、従来知られた方法から適宜選択して行
なうことができるが2例えば、ベンゼン。
トルエン又はキシレンを10〜15cc/分、装置内圧
力が0.1〜0.35トールになるように導入し。
族1!電力が5〜10Wであるような条件で行なわれる
。この場合1重合時間は1〜5分間で十分でアル。ベン
ゼン、トルエン又ハキシレンハ、ニードルパルプ等を通
して装置内に導入される。
高分子薄膜の4濾は、10μm以下が好ましく。
特に100A〜1μmが好ましいが、ピンホールを生じ
ない程度で薄くできる。また、この厚さが大きすぎると
感度が低下しやすい。
電界効果トランジスタは、上記プラズマ重合前に9次の
ように、前処理しておくのが好ましい。
すなわち、電界効果トランジスタを基板ホルダーに設置
後、装置内を104トール(Torr)程度に減圧し、
基板ホルダーを50〜60°Cに加熱して。
該トランジスタ表面及び装置内の脱ガスを行ない。
次いで、アルゴンガス等の不活性ガスを10〜20cc
/分程度の流速で導入し、装置内の圧力を0.1〜0.
4ト一ル程度に保って、高電圧下に、アルゴンプラズマ
を発生させて、電界効果トランジスタのゲート絶縁膜表
面をアルゴンプラズマでエツチング洗浄する。
電界効果トランジスタのゲート絶縁膜表面に形成された
高分子薄膜への生体感応性物質の固定化は、徨々知られ
た方法を採用することができるが。
共有結合的に行なうのが好ましい。共有結合的な固定化
は、上記高分子薄膜へのN)h基、OH基等の官能基の
導入とこの官能基への生体感応性物質の直接的な又は架
橋剤を介した反応によって行なうことができる。
上記高分子薄膜への官能基の導入は、酸素、水蒸気、窒
素、アンモニア等のガスを含む雰囲気下でのプラズマ処
理によって行なうことができる。
NHz基の導入は、t¥jに窒素と水素の混合ガス、ア
ンモニアと水素の混合ガス等の雰囲気下に行なうのが特
に好ましい。
NHz基の導入は、上記高分子薄膜を有する電界効果ト
ランジスタを、アンモニアガス雰囲気下又は窒素/水素
が1/2(モル比)の混合ガス雰囲気下、0.3)−ル
、ioowでプラズマ処理する方法が具体的に考えられ
9例えば、ジャーナル・オブ・アプライド・ポリマー・
サイエンス(Journal of Applied 
polymer 5cience )13巻807頁(
1969年)に開示される方法を採用することができる
固定化されるべき生体感応性物質としては、抗体、抗原
、酵素、微生物、オルガネラ、抗生物質。
大 核酸、レセプター等、生体内に存在する物質eは生体に
対して何らかの感応性を有する物質である。
本発明に使用される抗体としては、抗アルブミン抗体、
抗免疫グロブリン抗体等のタンパク質に対する抗体、抗
体α−フェノプロティン抗体、抗癌胎児性抗原(CEA
)抗体等の癌特異性抗原に対する抗体、抗HBs(B型
肝炎表面抗原)抗体等の病原性ウィルス抗原に対する抗
体、抗インシュリン抗体、抗hCG(ヒト絨毛性腺刺激
ホルモン)抗体、抗ステロイドホルモン抗体等のホルモ
ンに対する抗体等がある。
本発明に使用される抗原としては、サイクログロブリン
、マイクロシーム、細胞核等の自己免疫疾患関連抗原、
HBsのような病原性ウィルス抗原等がある。
また1本発明に使用される酵素としては、卵白リゾチー
ム、グルコースオキシダーゼ、ウレアーゼ、インベルタ
ーゼ、リボプロティンリパーゼ。
ホスホリパーゼD、コレステロールエステラーゼ。
β−グルコシダーゼ、ベニシリナーゼ、アデノシンデア
ミナーゼ、シュウ酸脱炭酸酵素等がある。
また9本発明に使用し得る微生物としては、シュードモ
ナス・フルオレセンス(P sendomonasFe
uorescence )等がある。
固定化されるべき生体感応性物質は、抗体、酵素のよう
なタンパク質であれば、その分子鎖末端に存在するα−
アミン基又はカルボキシル基、場合によって分子鎖を構
成するリジン、チロシン又はヒスチジンのそれぞれのε
−アミン基、フェノール性水酸基又はイミダゾール基等
を利用して。
また、その他の生体感応性物質についても該物質に結合
している官能基を利用して、前記高分子薄膜に導入され
た官能基と反応させることができる。
この反応は、前記高分子薄膜の官能基と生体感応性物質
の官能基で、架橋剤を介して又は触媒を用いて直接に行
なうのが好ましい。
架橋剤としては、グルタルアルデヒド、臭化シアン等が
あり、触媒としては、シクロへキシルカルボジイミド、
1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)−カ
ルボジイミド等がある。
固定化反応において、生体感応性物質は適当なモル濃度
及びpHの緩衝液又は電解質容液に溶解又は分散させて
使用するのが好ましい。反応は。
この溶液又は分散液に官能基が導入され念高分子薄膜を
有する電界効果トランジスタを浸漬することによって行
なうことができる。
グルタルアルデヒドを用いる反応は9例えば。
次のようにして行なわれる。
官能基としてNH2基が導入された高分子薄膜を有する
電界効果トランジスタを2〜3%のグルタルアルデヒド
水溶液に浸漬し、室温で30〜60分間反応させて1次
に、蒸留水で十分に洗浄し。
未反応のグルタルアルデヒドを取り除き、アルダヒド基
導入素子を得f0一方、固定化されるべき生体感応性物
質は、適当な緩衝液、一般には、濃度が0.IM程度の
リン酸緩衝液(pH5〜7)にあらかじめ溶解させてお
き、そこへ、上記のアルデヒド基導入素子を浸漬して、
低温(4℃付近)で−晩程度反応させ、濱らに、水素化
ホウ素ナトリウムなどの温和な還元剤を用いて4℃で1
時間反応させることにより生体感応性物質を固定化する
ことかできる。
下 反応過程は、以Iのようであると考えられる。
体感応性物質の残基を示し、以下においても同様である
臭化シアン(BrCN)を用いる反応は9次のようであ
る。
高分子薄膜を被着し、該薄膜をHz Oプラズマ処理な
どして水酸基が導入された電界効果トランジスタをpH
10〜pH11の間に水酸化ナトリウムで調整した臭化
シアン水溶液に20分程度浸漬し。
上記薄膜にシアノ基(C−:N)を導入し9次いで水洗
し、て、未反応の臭化シアンを取り除き、シアン基導入
素子を得る。
一方、固定化されるべき生体感応物質は、0.05M程
[のパルビタール(5,5−ジエチルバルビッル酸)緩
衝液(pH8〜9)にあらかじめ溶解させておく。その
溶液に、シアン基導入素子を浸漬し。
4〜5℃で約2日間反応させると、生体感度性物質が固
定化される。
反応過程は以下のようであると考えられる。
カルボジイミドを用いる反応は次のようにして行々われ
る。0.1M程度のN a Cl水溶液(pH=7)に
、あらかじめ生体感応物質を溶解させておく。
この水溶液に、NH1基が導入され九高分子薄膜を有す
る電界効果トランジスタを浸漬し、さらに。
シクロへキシルカルボジイミド等のカルボジイミド化合
物を生体感応性物質に対して1〜2mo1%程度添加し
て、攪拌しながら、4℃程度で、約2日間反応させると
アミド結合により生体感応性物質が固定される。
反応過程は以下のようであると考えられる。
本発明に係るバイオセンサーを図面を用いて。
測定原理と共に説明する。
第1図は1本発明に係るバイオセンサーの一例とその使
用法を示す模式図である。
シリコン半導体基板1(p型)にソース領域2(n型)
及びドレイン領域3(n型)が警戒されており、ゲート
部に8102絶縁層4及びその上に5isN4絶縁層5
が形成されている。5iCh絶縁層4及び5isN4絶
縁層5はいずれも100OA程度の厚さが好ましい。8
1sN<絶縁層には生体感応性物質が結合された高分子
薄膜6が形成されている。
ソース領域2にはソース電極7が、ドレイン領域3には
ドレイン電極8が接続されており、これら両電極は、絶
縁樹脂9及び10により被覆されている。以上のように
して構成されているバイオセンサーは、上記の生体感応
性物質が結合された高分子薄膜8が被測定試料溶液11
と接触するようにされ、参照電極12が正しくバイアス
されていると、上記高分子薄膜8に結合した生体感応物
質と被測定試料溶液11中の試料の反応又は触媒作用に
応じて溶液と薄膜の界面に生じた電位差が。
ソース領域2とドレイン領域3の間の電導チャンネルの
電導度を変化させ、この変化は電流計13によってドレ
イン電流の変化として測定できる。
(実施例) 次に1本発明の実施例を示す。
実施例1 第1図で説明したようなl5FET(ゲート部絶縁層表
面を除いて、エポキシ樹脂で封止されている)を内部電
極を有する容量結合型プラズマ重合装置の反応器内の基
板ホルダ(下部電極上に設置しである)に固定した後、
系内を約10−’)−ルに減圧し、同時に基板ホルダを
50℃に加熱して10分間脱ガス操作を行なった。次に
系内にアルゴンガスを流t20SCCM、系内の圧力が
0.40)−ルになるように導入してアルゴンプラズマ
を発生させ、l8FET表面を5分間処理した。次に、
あらかじめ通常の操作で脱気したキシレンのガスを流量
158CCM、系内の圧力が0.35)−ルになるよう
に導入して、電極間距離20mm、電力&5W9周波数
64KHz(正弦波)で1分間プラズマを発生させた。
その結果。
l5FETゲ一ト部分に約100OAのキシレンのプラ
ズマ重合F(高分子薄膜)が形成された。
ひきつづき、系内に、NH3のガスを流量208CCM
系内の圧力が0.40)−ルになるように導入し。
出カフWで10分間プラズマで処理を行なった。
プラズマ処理後、プラズマを止めた後系内を一旦約10
−’ )−ルに減圧し、同時に基板ホルダを150℃に
加熱し、3時間アニーリング処理を行なった。
これとは別に、0.1M NaCl水溶液に濃度が40
0μ9/mlになるように卵白リゾチームを溶解した溶
液を作っておき、1−エチル−3−(3−ジメチルアミ
ンプロピル)−カルボジイミドを適当量添加した後、ア
ニーリング処理を行なつ九高分子薄膜を有するl5FE
Tを浸漬した。この状態で、溶液を攪拌しながら、約2
日間放置し。
高分子薄膜表面に卵白リゾチームを固定化し、洗浄して
バイオセンサーヲ得り。
このバイオセンサー−t 0. I M塩化ナトリウム
溶液10ccに浸漬し、第1図に示すような測定原理に
基づき、参照電極及び電流計を接続しておき。
0、3 MのN−アセチルグルコサミン(NAG)水溶
液5ccを滴下した。この0.3 M −N A G水
溶液滴下前後の電流計の変化から、バイオセンサーのゲ
ート電位の変化を求めた結果を第2図に示す。
太い矢印が0.3 M −N A G水溶液滴下時点を
示す。
また、上記で得たバイオセンサーを上記と同様に0.1
M塩化ナトリウム溶液に浸漬し、0.3MのNAG水溶
液を所定濃度になるように添加し、この間のゲート電位
の変化量を求めた。この結果を第3図に示す。この結果
から明らかなように、ゲート電位の変化量とNAG濃度
(対数表示)の間に対応関係があることがわかる。
なお、上記の電流及び電位の変化は、卵白リゾチームと
N−アセチルグルコサミンの結合反応に帰因すると考え
られる。
比較例1 実施例1で、キシレンにかえてメタクロインを原料に用
いた以外は、同様の条件で作成したセンサについて0.
1MN3C1溶液中に浸漬して、N−アセチルグルコサ
ミンNAGの測定を行なったが。
測定中のノイズが大きく有意な電位変化が観測できなか
った。
さらに、測定開始後、1分程度で、センサをとり出し、
光学顕微鏡で表面を観測したところ、膜が一部けがtて
いるのがわかった。
(発明の効果) 本発明に係るバイオセンサーは、酸素に対スる安定性、
平滑性及び付着性に優れた高分子薄膜がが固定化されて
いるため、センサーとしての性能が優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は9本発明に係るバイオセンサーの一例及びその
使用法を示す模式図、第2図は実施例1で作製したバイ
オセンサーにおけるN−アセチルグルコサミンによるゲ
ート電位の変化を示すグラフ並びに第3図は実施例1で
作製したバイオセンサーにおけるN−グルコサミン濃度
に対するゲート電位の変化を示すプロット及びグラフで
ある。 符号の説明

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電界効果トランジスタのゲート絶縁膜表面にベンゼ
    ン、トルエン及びキシレンからなる群から選ばれる少な
    くとも一種の化合物をプラズマ重合させて形成した高分
    子薄膜に生体感応性物質を固定化してなるバイオセンサ
    ー。
JP61131107A 1986-06-07 1986-06-07 バイオセンサ− Pending JPS62288560A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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