JPS62288272A - 展開構造物 - Google Patents

展開構造物

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JPS62288272A
JPS62288272A JP61129509A JP12950986A JPS62288272A JP S62288272 A JPS62288272 A JP S62288272A JP 61129509 A JP61129509 A JP 61129509A JP 12950986 A JP12950986 A JP 12950986A JP S62288272 A JPS62288272 A JP S62288272A
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truss
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淳次郎 小野田
高松 聖司
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (発明の利用分野) 本発明は、宇宙空間における中大型構造物、寸なわち、
大型アンブナ構造、太陽光°市衛星、宇宙植民地、宇宙
工場あるいは宇宙基地等に用いることができる展開構造
物に関する。この展開構造物は、また、地上構造物、例
えば可搬式応急仮設構造物としても用いることができる
(従来の技術) 宇宙構造物は、スペース・シャトル等の打−ヒげロケッ
トによりペイロードとして宇宙へ運ばれる。
ペイロードは打上げロケッ1〜の能力により、その体積
と単産に制限を受けるため、できるだ(プ小ざく軽く作
られる必要がある。中大型の宇宙構5Δ物の代表的な構
造様式であるトラス構造の場合、重h1的な制限より体
積の制限が支配的になることが多い。
以上の行田のもとで、打−[げ時には畳込みによって占
める体積を小さくし、打上げ後宇宙にJ5いて展開する
ことによって最終形態となる展開構造物が、有望な宇宙
構造の様式として注目されるようになった。
巨視的に一次元的なトラス構造は、宇宙基地のキール・
ビームや大型アンブナのブーム等の宇宙M4造への適用
範囲が広い。
巨視的に一次元的な展開構造物の代表的なものとしては
、シングル・フォールド・マス1〜がある。
このシングル・フォールド・マストについては次の文献
に詳しく記載されている。
NASA  CR−170913 ″Development of Deployabl
e 5tructuresfor Large 5pa
ce Platfor+++ Systems ″この
シングル・フォールド・マス1〜は、他の多くの一次元
展開構造物と同様に、骨材の中央部を関節で折曲げたり
、あるいは骨材をテレスコープ状に伸縮するように構成
することによって、マスト仝体を畳込むようになってい
る。
(発明が解決しようと1゛る問題点) このようなシングル・フォールド・マストの構成では、
オイラー座屈に最も影響ザる部材中央部が弱くなるため
、展開構造物の剛性の点で不利である。また、剛性の低
■を16がないよう、関節のロックn構を強力なものと
すれば重に増加の弊害が生じる。
一万、宇宙空間で展開を自動、あるいは半自動的に行な
うためには、メカニズムの信頼性の高いことが要求され
、関節のロック機構も少ないことが望ましいが、シング
ル・フォールド・マストでは基本ユニットあたり例えば
8個ものロック機構を必要とするので好ましくない。
本発明は、上述の問題点を解決ηるためになされたzb
ので、その目的は、骨材の中央部を関節で折曲げたり、
骨材を伸縮させたりすることがないため剛性が高く、し
かも可動部分が少ない展開構造物を得ることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的の達成のために、本発明の展開構造物は、4木
のトラス骨材を第1、第2、第3、第4の節点において
連結し、かつ対角線方向に対向する上記節点の2つを対
角骨材で連結して構成された第1の四辺形トラスと、4
本のトラス骨材を第5、第6、第7、第8の節点におい
て連結し、かつ対角線方向に対向する上記節点の2つを
互いに対角11材で連結して構成された第2の四辺形ト
ラスとを有し、これらの第1および第2の四辺形トラス
の前記第1、第2、第3、第4の節点および第5、第6
、第7、第8の節点がそれぞれ距離をおいて対向するよ
うに両四辺形トラスを配置し、両四辺形トラスの中間部
には、両トラスに対し平行をなしかつそれと同大で、第
9、第10、第11、第12の節点において4本のリン
ク骨材を連結して構成された四辺形の中間リンク機構を
配置し、前記第1節点と第9節点、第2節点と第10節
点、第3節点と第11節点、第4節点と第12節点、第
5節点と第9節点、第6節点と第10節点、第7節点と
第11面点、第8節点と第12節点をそれぞれ連結骨材
により連結し、また、第1の四辺形トラスと中間リンク
機構とは、第3節点と第10節点および第4節点と第9
節点をそれぞれ連結する斜骨材により連結し、第2の四
辺形トラスと中間リンク機構とは、第7節点と第10節
点および第8節点と第9節点をそれぞれ連結する斜骨材
により連結し、中間リンク機構の第9節点と第10節点
の間にあるリンク骨材には、展開時に第9節点に隣接し
折畳み時に第10節点に向かって移vJする第1可動ヒ
ンジブロックを摺動可能に嵌合し、この第1可%JJヒ
ンジブロックと第2および第6節点とを、それぞれリン
ク斜骨材により連結し、さらに、中間リンクは構の第1
1節点と第12WJ点の間にあるリンク骨材には、1パ
聞時に第11節点に隣接し折畳み開始時に第12節点へ
向かう方向に移動する第2可動ヒンジブロックを店vノ
可能に嵌合し、この第2可υ1ヒンジブロックと第4お
よび第8節点とを、それぞれリンク斜骨材により連結し
、一方、前記中間リンク機構の対角線方向に対向する節
点の間に、該中間リンク機構が四辺形状に展開されてい
る時にその形状を保持する形状保持手段を設けて構成さ
れる。
(作 用) 上記構成により、本発明の展開構造物は、展開状態にお
いて、第1可動ヒンジブロックを四辺形中間リンク機構
の第9節点に隣接する位置から第10節点へ向かう方向
に適当な駆動装置により摺動変位させると、中間リンク
機構の両側の第1および第2の四辺形トラスは中間リン
ク機構の両側に寄り沿うように近付き、中間リンク機構
は四辺形状から細長い形状に折畳まれ、その他の斜骨材
も折畳まれて、構造物は全体的に平面状の薄い構造物と
なる。展開はまったく逆の順序で行なわれる。
(実施例) 以下、図面によって本発明の詳細な説明する。
第1図において、T1は第1の四辺形トラスで、4本の
トラス骨材1a、2a、3a、4aを第1、第2、第3
、第4の節点5a、5a、7a、8aにおいて連結して
構成されている。この四辺形トラスT1の第2節点6a
と第4節点8aとは対角骨材9aにより連結され、四辺
形トラスT1が四辺形状を保持できるようになっている
T2は第2の四辺形トラスで、第1の四辺形トラスT1
の反対の側に設けられ、同様に4本のトラス骨材1b、
2b、3t)、4bを第5、第6、第7、第8の節点5
b、6b、7b、81)において連結し、さらに第6節
点6bと第8節点8bとを対角骨材9bにより連結して
構成されている。
第1および第2の四辺形トラスT 、王 は、そttら
(1)ilfi点5a、6a、7a、8a#よび5b。
6b、7b、8bがそれぞれ距離をおいて対向するよう
に配置されており、両四辺形トラスT1゜T2の中間位
置には、両トラスに平行でそれと同大の四辺形状の中間
リンク機構りが設けられている。この中間リンク機構り
は、第9、第10、第11、第12の節点10.11.
12.13において4木のリンク骨材1/1..15.
16.17を連結して構成されている。この中間リンク
機構しの四辺形状を保持するために、第10面点11と
第12節点13は張力索21により接続されている。ま
た、張ツノ索20が後述の第1および第2の可動ヒンジ
ブロックを接続している。これらの張力索20.21は
中間リンク瀘構りの形状保持手段を構成する。
以上に述べた第1、第2四辺形トラスT1゜T2とその
間の中間リンク機構りは連結T1材により連結される。
すなわち、第1節点5aと第9節点10、第2節点6a
と第10節点11、第3節点7aと第11節点12、第
4節点8aと第12面点13は、それぞれ連結骨材23
a、24a。
25a、26aにより、また、第5箇点5bと第9節点
10、第6節点6bと第10節点11、第7 W 点7
 b ト第11i点12.1lfT点8bと112面点
13は、それぞれ連結骨材23b。
24、b、25b、’26bにより連結されている。
一方、四辺形トラスT  、T  と中間リンク機構り
は斜前材によっても連結されている。すなわら、第3W
J点7aと第10面点11は斜前材28aにより、第4
節点8aと第9節点10は斜前材29aによりそれぞれ
連結され、また第7節点7bと第10節点11は斜前材
28bにより、第8節点8bと第9節点10は斜前材2
9bによりそれぞれ連結されている。
また、中間リンク義構りのリンク骨材14にはそれに沿
って摺動可能に第1可動ヒンジブロック30が嵌合され
ており、ざらにそれに対向するリンク骨材16にはそれ
に沿って摺動可能に第2可初ヒンジブロック31が嵌合
されている。
第1 r′1T(rhヒンジブロック30は図示の展開
状態では第9節点10に隣接しており、このピンジブ1
コツク30と第2節点6aおよび第6節点6bとはリン
ク斜骨材32aおよび32bにより連結されている。
一方、第2可動ヒンジブロック31は展開状態では第1
1節点12に隣接してJ3つ、このピンジブ1コツク3
1と第4節点8aおよび第8節点8bとはリンク骨材3
4aおよび24 bにより連結されている。
以上のように連結されて構成された展開構造物Cよ全体
的に直方体形状をなし、四辺形中rraIリンク機構り
を挟んでその両側の機構部分は対称をなしている。
第4図は第1可動ヒンジブロック30の一例を示す。こ
のヒンジブロック30は、リンク骨材14の外周面の外
側に摺動自在に嵌合される環体35を有し、その外側に
リンク斜前U32a。
32bの先端をビン36a、36bにより枢着するだめ
のブラケット37a、37bを一体的に備えている。ま
た、環体35の一端には一対のワイヤ取付具38.38
が取付けられ、これにワイヤ39.39が固定されてい
る。環体35の他端にも一対のワイヤ取付具40.40
によってワイヤ39.39が取付けられている。
第5図に承りように、リンク骨材14の一端には、前記
第9節点10を構成する取付金具41が固定され、その
周りに、前記連結母料23a。
23b、斜前材29a、29bおよびリンク骨材17の
一端を枢着するための枢着ビン挿入孔42を右するブラ
ケットが突設されている。取付金具41土には、第6図
および第7図に示すように一対の平行な軸43.44が
回転可能に支持され、これらの軸の端の平歯車45.4
6は互いにかみ合っている。また、軸43.44にはプ
ーリ47゜48が固定されている。@43の他端には、
第5図に示すJ、うにベベルギヤ50が固定され、この
ベベルギヤ50は可逆転モータMによりベベルギヤ51
を介して駆動されるようになっている。したがって、モ
ータMを作動させることにより、プーリ47.48は互
いに逆方向に回転させられる。
第8図に示1ように、リンク骨材14の他端には、一対
のプーリ51.52 (プーリ52は同図では見えない
)が設けられている。これらのプーリ51.52には、
第4図に示寸ように、第1可仙ヒンジブロック30のワ
イヤ取付具40.40からのワイヤ39.39が巻きつ
けられ、これらワイヤ39.39はリンク骨材14の内
部を通って前記一端のプーリ47,48に巻きつけられ
、ワイヤ取付具38.38に連結されている。したがっ
て、モータMをいずれかの方向に運転すると、可動ヒン
ジブロック30は骨材14に沿ってスライドすることに
なる。
第1図に示すように展開している構造物を折畳むには、
まず前記モータMにより第1の可動ヒンジブロック30
を節点11に近付くようにリンク骨材14に沿って移動
させる。これにより、構造物は第2図に示す状態へ向か
って畳込まれる。寸なわら、第1および第2の四辺形ト
ラスT1゜T2はその平行状態を維持したまま互いに接
近し、連結骨材25 a 、 25 b 、 26 a
 、 26 b Gj 節点12.13を中心として1
泪曲し、一方、四辺形中間すンク機溝りは形がくずれ、
図にJハブる上下方向に細かくなって立上り、ざらに骨
込みが進むと第3図の最終畳込み状態が得られ、全体が
平行な状態となる。
以上のJ:つな畳込みの過程で、第2可動じンジブロッ
ク31は、第11節点12に隣接する展開位置から、い
ったん節点12から離れる方向にリンク骨材16に沿っ
て1習動づ−るが、その後、方向を変え節点12に近イ
」<J:う移動し、第3図のように完全に岩込みが終わ
ると、展開時と同様に節点12に接づるようになる。一
方、張力索20゜21は中間リンク機構りの形がくずれ
ると第2図に示すようにたるむ。張力索20.21によ
り結ばれている可動ヒンジブロック30.31および節
点11と13は、普込みを可能とするために、それらの
距離が必ず短くなることが必要である。
第9図に示ずように、節点間距離がすべて同じ長さSで
あるとすると、節点11,13間の距離の変化は、畳込
み状(ぶと展開状態の間で第10図に示ずように変化す
る。また、可動ヒンジブロック30.31間の距離は第
11図に示すように変化し、上述の条件を満足している
折畳み状態から展開状態への移行は、上述したところと
逆の順序で行なわれる。
第12図は本発明の展開構造物の変形実施例を示す。こ
の例では、第1図の張力索20.21に代って、1木の
テレス]−ブ状に伸縮可能なロッド材54で両可動ヒン
ジブロック30.31を連結しである。このロッド材5
7′Iは116間時には収縮不能にロックされて中間リ
ンク曙構しの形状を保持する。
以上に)ホべた展間構造物は、一般的に宇宙構造物を構
成するユニット構造物として用いられ、このようなユニ
ット構造物が多数連結されて構造体となるのであるが、
ユニット構造物としては、第1図の節点5a、6a、6
b、5bをSむ面に関して鏡像的構造物を第13図に示
すように付加することにより得られた幅広のユニット構
造物を用いることもできる。
以上に説明した展l7114M造物は、第5図ないし第
7図に示すモータMにより展開、畳込みを行なう必要は
必ずしもない。可動ヒンジブロックを何らかの外力で移
動させることができれば、展17■、畳込みは可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上に述べたように、本発明の展開構造物は、骨材とし
て、折曲げたり伸縮させたりする部材を用いなくてすむ
ので、剛性が大であり、また、可動部分として可動ヒン
ジブロックを2個用いるにすぎず、1ベイ(本発明の展
開構造物は2ベイからなっている)あたりで考えると可
動部分は1個にずぎないから、M’+造的に簡単で信頼
性が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の展開構造物の展開状態での斜視図、第
2図警よ同じ構造物の畳込み途中の状態を示す斜視図、
第3図は同じく畳込み完了状態を示す斜視図、第4図は
第1可動ヒンジブロックの側面図、第5図は第1可動ヒ
ンジブロックの駆動装置の一部断面正面図、第6図は同
平面図、第7図(ま同側面図、第8図は展開構造物の寸
法関係を示す図、第9図は第10節点と第12節点間の
距離の変化を示すデグラフ、第10図は節点間の距離の
変化を示すグラフ、第11図は第1および第2可lhヒ
ンジブロックの距離の変化を示すグラフ、第12図は本
発明の変形実施例の斜視図、第13図は第1図の展開構
造物を鏡像的に2つ連結した構造物を示す斜視図である
。 王、・・・第1の四辺形トラス、1a、2a、3a。 4a・・・トラス骨材、5a・・・第1節点、6a・・
・第2節点、7a・・・第3節点、8a・・・第4節点
、9a・・・対角骨材、T2・・・第2の四辺形トラス
、Ib、2b、3b、4b・・・トラス骨材、5b・・
・第5節点、6b・・・第6節点、7b・・・第7節点
、8b・・・第8節点、9b・・・対角骨材、L・・・
四方形中間リンク機構、10・・・第9節点、11・・
・第10節点、12・・・第11節点、13・・・第1
2節点、14.15.16.17・・・リンク母子4.
20.21−・・張力索、238.24a、25a。 2Ga、23b、24b、25b、26b−を結母材、
28a、29a、28b、29b・・・斜前材、30・
・・第1可動ヒンジブロック、31・・・第2可動ヒン
ジブロック、32a、32b、34a。 34b・・・リンク斜骨材、35・・・環体、39・・
・ワイヤ、47,48,51.52・・・プーリ、M・
・・モータ。 出願人代理人  仏  !俸  −雄 $2図 第4図 $2図      第6図 第9図 $10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、4本のトラス骨材を第1、第2、第3、第4の節点
    において連結し、かつ対角線方向に対向する上記節点の
    2つを対角骨材で連結して構成された第1の四辺形トラ
    スと、4本のトラス骨材を第5、第6、第7、第8の節
    点において連結し、かつ対角線方向に対向する上記節点
    の2つを互いに対角骨材で連結して構成された第2の四
    辺形トラスとを有し、これらの第1および第2の四辺形
    トラスの前記第1、第2、第3、第4の節点および第5
    、第6、第7、第8の節点がそれぞれ距離をおいて対向
    するように両四辺形トラスを配置し、両四辺形トラスの
    中間部には、両トラスに対し平行をなしかつそれと同大
    で、第9、第10、第11、第12の節点において4本
    のリンク骨材を連結して構成された四辺形の中間リンク
    機構を配置し、前記第1節点と第9節点、第2節点と第
    10節点、第3節点と第11節点、第4節点と第12節
    点、第5節点と第9節点、第6節点と第10節点、第7
    節点と第11節点、第8節点と第12節点をそれぞれ連
    結骨材により連結し、また、第1の四辺形トラスと中間
    リンク機構とは、第3節点と第10節点および第4節点
    と第9節点をそれぞれ連結する斜骨材により連結し、第
    2の四辺形トラスと中間リンク機構とは、第7節点と第
    10節点および第8節点と第9節点をそれぞれ連結する
    斜骨材により連結し、中間リンク機構の第9節点と第1
    0節点の間にあるリンク骨材には、展開時に第9節点に
    隣接し折畳み時に第10節点に向かって移動する第1可
    動ヒンジブロックを摺動可能に嵌合し、この第1可動ヒ
    ンジブロックと第2および第6節点とを、それぞれリン
    ク斜骨材により連結し、さらに、中間リンク機構の第1
    1節点と第12節点の間にあるリンク骨材には、展開時
    に第11節点に隣接し折畳み開始時に第12節点へ向か
    う方向に移動する第2可動ヒンジブロックを摺動可能に
    嵌合し、この第2可動ヒンジブロックと第4および第8
    節点とを、それぞれリンク斜骨材により連結し、一方、
    前記中間リンク機構の対角線方向に対向する節点の間に
    、該中間リンク機構が四辺形状に展開されている時にそ
    の形状を保持する形状保持手段を設けてなる展開構造物
    。 2、形状保持手段が、第1、第2可動ヒンジブロックを
    結ぶ張力索および第10節点と第12節点を結ぶ張力索
    からなる特許請求の範囲第1項記載の展開構造物。 3、形状保持手段が、伸縮自在のロッド材からなる特許
    請求の範囲第1項記載の展開構造物。
JP61129509A 1986-06-04 1986-06-04 展開構造物 Expired - Lifetime JPH0742812B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61129509A JPH0742812B2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04 展開構造物
US07/025,362 US4771585A (en) 1986-06-04 1987-03-12 Collapsible truss unit for use in combination with other like units for the construction of frameworks
DE8787302222T DE3779817T2 (de) 1986-06-04 1987-03-16 Faltbare traegereinheit fuer die konstruktion von rahmenwerken in kombination mit weiteren gleichen einheiten.
EP87302222A EP0249307B1 (en) 1986-06-04 1987-03-16 Collapsible truss unit for use in combination with other like units for the construction of frameworks

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JPS62288272A true JPS62288272A (ja) 1987-12-15
JPH0742812B2 JPH0742812B2 (ja) 1995-05-10

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EP (1) EP0249307B1 (ja)
JP (1) JPH0742812B2 (ja)
DE (1) DE3779817T2 (ja)

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