JPS62287709A - パルス発生回路 - Google Patents
パルス発生回路Info
- Publication number
- JPS62287709A JPS62287709A JP13234986A JP13234986A JPS62287709A JP S62287709 A JPS62287709 A JP S62287709A JP 13234986 A JP13234986 A JP 13234986A JP 13234986 A JP13234986 A JP 13234986A JP S62287709 A JPS62287709 A JP S62287709A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- voltage
- circuit
- capacitor
- diode
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、たとえばスポットキラー回路に供給する単一
パルス信号の発生回路に関するものである。
パルス信号の発生回路に関するものである。
従来の技術
従来のパルス発生回路では、第4図4に示す入力信号を
第5図の単安定マルチバイブレータ回路21によって第
4図すに示す単一パルス信号に変換して出力することが
よく行なわれている。
第5図の単安定マルチバイブレータ回路21によって第
4図すに示す単一パルス信号に変換して出力することが
よく行なわれている。
しかしある種の目的に対しては、単一パルスを電源スィ
ッチのオフ時に必要とする場合が生ずる。
ッチのオフ時に必要とする場合が生ずる。
たとえば、スポットキラー回路である。電源スイツチオ
フ時、CRTに高圧が残ることよりビームがCRT表示
面中央に衝突し、表示面が損傷されるのを防止するため
に、電源スイツチオンと同時にスポットキラー回路を働
かせてCRTに残る高圧を放電させスポットが生じるの
を防止するようにしている。
フ時、CRTに高圧が残ることよりビームがCRT表示
面中央に衝突し、表示面が損傷されるのを防止するため
に、電源スイツチオンと同時にスポットキラー回路を働
かせてCRTに残る高圧を放電させスポットが生じるの
を防止するようにしている。
そこで、電源スィッチのオフ時に単一パルスを得る回路
として従来は、たとえば第6図a、bに示す様に、電源
スイツチオフ時の電圧降下が始まる時刻の異なるそれぞ
れ第7図の電源回路31及び32を用いて第7図の単一
パルス発生回路33を動作させ、その出力端に第6図C
の出力電圧を得ている。
として従来は、たとえば第6図a、bに示す様に、電源
スイツチオフ時の電圧降下が始まる時刻の異なるそれぞ
れ第7図の電源回路31及び32を用いて第7図の単一
パルス発生回路33を動作させ、その出力端に第6図C
の出力電圧を得ている。
発明が解決しようとする問題点
ところがこのような従来の回路では、回路構成が複雑な
うえ、それぞれ電圧が降下するタイミングの異なる2つ
の電源回路が必要であシ、コスト高になるという問題点
があった。
うえ、それぞれ電圧が降下するタイミングの異なる2つ
の電源回路が必要であシ、コスト高になるという問題点
があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、簡易な構成
で、すなわち一つの電源回路によって電源スィッチのオ
フ時に単一パルスを発生することのできるパルス発生回
路を提供することを目的とする。
で、すなわち一つの電源回路によって電源スィッチのオ
フ時に単一パルスを発生することのできるパルス発生回
路を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するため、電源スイツチオン
時、電源回路よりダイオードを通してコンデンサを充電
せしめ、電源スイツチオフ時、エミッタが上記コンデン
サに接続され、ベースに上記電源回路の出力電圧が印加
されるトランジスタを導通させて、この導通時、上記コ
ンデンサの充電電荷をこのトランジスタを通して放電せ
しめ、そのコレクタより単一パルスを得るようにしたも
のである。
時、電源回路よりダイオードを通してコンデンサを充電
せしめ、電源スイツチオフ時、エミッタが上記コンデン
サに接続され、ベースに上記電源回路の出力電圧が印加
されるトランジスタを導通させて、この導通時、上記コ
ンデンサの充電電荷をこのトランジスタを通して放電せ
しめ、そのコレクタより単一パルスを得るようにしたも
のである。
作用
本発明は上記した構成により、電源スイツチオフ時に単
一パルスを得ることが出来、電源回路も1つで済むため
構成が簡素化され、コスト的にも有利となる。
一パルスを得ることが出来、電源回路も1つで済むため
構成が簡素化され、コスト的にも有利となる。
実施例
第1図は本発明の単一パルス発生回路の一実施例を示す
回路図である。第1図において1は商用電源、2は電源
スィッチ、3は上記商用電源1を直接あるいは変圧後整
流するとともに安定化した電源回路、4は電源回路3の
出力端子、6は電源回路3のアース端子、6は電源回路
3の出力端子4に接続された負荷抵抗、7はダイオード
、8はダイオード7のカソードに接続されたコンデンサ
9はPNP型トランジスタ、1oはトランジスタ9のコ
レクタに接続された抵抗、11はトランジスタ9のコレ
クタより引出された出力パルス取り出し端子である。ダ
イオード7はトランジスタ9のベース・エミッタ間に、
電源電圧に対して順方向に接続している。
回路図である。第1図において1は商用電源、2は電源
スィッチ、3は上記商用電源1を直接あるいは変圧後整
流するとともに安定化した電源回路、4は電源回路3の
出力端子、6は電源回路3のアース端子、6は電源回路
3の出力端子4に接続された負荷抵抗、7はダイオード
、8はダイオード7のカソードに接続されたコンデンサ
9はPNP型トランジスタ、1oはトランジスタ9のコ
レクタに接続された抵抗、11はトランジスタ9のコレ
クタより引出された出力パルス取り出し端子である。ダ
イオード7はトランジスタ9のベース・エミッタ間に、
電源電圧に対して順方向に接続している。
次に回路の動作を信号の流れにそって説明する。
電源スィッチ2を閉じると電源回路3の出力端子4には
E7の電圧が出力される。この電圧IC7はダイオード
7全通して瞬時にコンデンサ8に充電される。このコン
デンサ8の両端の電圧はダイオード7の順方向電圧V、
、Icvより引いた値となる。次に電源スィッチ2を開
くと、電源回路3の出力端子4に抵抗6が接続されてい
る為、この出力端子4の電圧は第2図すに示すようにあ
る時定数でもって降下する。この出力端子4の出力電圧
が” −vDlより低下するとトランジスタ9が導通
し、コンデンサ8の充電電荷がトランジスタ9のエミッ
タ、コレクタ、抵抗1oを通り放電する。この時、出力
端子11に第2図aに示すノ(ルスが得られる。このパ
ルスを、たとえばエミッタを接地し、コレクタを陰極線
管のカソードに接続したスポットキラー用トランジスタ
のベースに加えると、このトランジスタ全導通させてス
ポットキラー動作をさせることができる。
E7の電圧が出力される。この電圧IC7はダイオード
7全通して瞬時にコンデンサ8に充電される。このコン
デンサ8の両端の電圧はダイオード7の順方向電圧V、
、Icvより引いた値となる。次に電源スィッチ2を開
くと、電源回路3の出力端子4に抵抗6が接続されてい
る為、この出力端子4の電圧は第2図すに示すようにあ
る時定数でもって降下する。この出力端子4の出力電圧
が” −vDlより低下するとトランジスタ9が導通
し、コンデンサ8の充電電荷がトランジスタ9のエミッ
タ、コレクタ、抵抗1oを通り放電する。この時、出力
端子11に第2図aに示すノ(ルスが得られる。このパ
ルスを、たとえばエミッタを接地し、コレクタを陰極線
管のカソードに接続したスポットキラー用トランジスタ
のベースに加えると、このトランジスタ全導通させてス
ポットキラー動作をさせることができる。
第3図は本発明の他の実施例で、トランジスタにNPN
型トランジスタ9′を用いた例全示している。回路の動
作原理は第1図の実施例と同様であるので動作説明は省
略する。もちろん、第1図の例と同様の作用効果を得る
ことができるものである。
型トランジスタ9′を用いた例全示している。回路の動
作原理は第1図の実施例と同様であるので動作説明は省
略する。もちろん、第1図の例と同様の作用効果を得る
ことができるものである。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、きわめて、簡易な回路
構成で、電源スイツチオン時に単一パルスを発生でき、
実用的にきわめて有用である。
構成で、電源スイツチオン時に単一パルスを発生でき、
実用的にきわめて有用である。
第1図は本発明の一実施例におけるパルス発生回路を示
す回路図、第2図は第1図の動作説明のための要部波形
図、第3図は本発明の他の実施例のパルス発生回路を示
す回路図、第4図及び第5図は単安定回路の要部波形図
及びブロック図、第6図及び第7図は従来例の単一パル
ス発生回路の要部波形図及び回路図である。 3・・・・・・電源回路、4・・・・・・出力端子、6
,10・・・・・・抵抗、7・・・・・・ダイオード、
8・・・・・・コンデンサ、9・・・・・・トランジス
タ。 −囚 憾 憾 第4図 第6図 第7図
す回路図、第2図は第1図の動作説明のための要部波形
図、第3図は本発明の他の実施例のパルス発生回路を示
す回路図、第4図及び第5図は単安定回路の要部波形図
及びブロック図、第6図及び第7図は従来例の単一パル
ス発生回路の要部波形図及び回路図である。 3・・・・・・電源回路、4・・・・・・出力端子、6
,10・・・・・・抵抗、7・・・・・・ダイオード、
8・・・・・・コンデンサ、9・・・・・・トランジス
タ。 −囚 憾 憾 第4図 第6図 第7図
Claims (1)
- 電源回路の出力端に接続され電源電圧が発生されると導
通してコンデンサを充電するダイオードと、上記電源電
圧がベースに加えられ、エミッタが上記コンデンサに接
続され上記コンデンサが充電された状態で電源電圧が出
力されなくなると、電源電圧より上記ダイオードの順方
向電圧を引いた値よりベース電圧が低下すると導通する
トランジスタとを設け、このトランジスタの導通時にそ
のコレクタより単一パルスを得るようにしたパルス発生
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13234986A JPS62287709A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | パルス発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13234986A JPS62287709A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | パルス発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62287709A true JPS62287709A (ja) | 1987-12-14 |
Family
ID=15079274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13234986A Pending JPS62287709A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | パルス発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62287709A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100539057B1 (ko) * | 1998-12-18 | 2006-03-03 | 페어차일드코리아반도체 주식회사 | 싱글 펄스 발생기_ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921404U (ja) * | 1972-05-26 | 1974-02-23 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13234986A patent/JPS62287709A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921404U (ja) * | 1972-05-26 | 1974-02-23 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100539057B1 (ko) * | 1998-12-18 | 2006-03-03 | 페어차일드코리아반도체 주식회사 | 싱글 펄스 발생기_ |
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