JPS62286670A - フラツクス自動除去機構 - Google Patents

フラツクス自動除去機構

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Publication number
JPS62286670A
JPS62286670A JP12787086A JP12787086A JPS62286670A JP S62286670 A JPS62286670 A JP S62286670A JP 12787086 A JP12787086 A JP 12787086A JP 12787086 A JP12787086 A JP 12787086A JP S62286670 A JPS62286670 A JP S62286670A
Authority
JP
Japan
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tip
flux
engaging member
soldering
shafts
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Pending
Application number
JP12787086A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kadota
門田 ▲たか▼幸
Ryozo Sato
良三 佐藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 五 発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動半田付は装置に用いられるフラックス除
去機構、すなわち半日こてのこて先に付着した余剰の半
田及び付着して炭化したフラックスを自動的に除去する
ことができる機構に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の自動半田付は装置、例えば特開昭49−2005
2号公報に記載の提案におけるフラックス除去機構は、
ノズルから噴射された空気により、半田こてのこて先に
付着したスラックス及び余剰の半田を吹き飛ばし、こて
先を常に正常に保つようにしたものである。
ところが、上記とて先に付着したスラックスが炭化した
場合には、空気噴射のみによってフラックスを除去する
ことが不可能である。この点に関して従来技術はなんら
配慮されていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来例では、半日こてのこて先に付着して炭化した
スラックスが、空気噴射により除去できないという点に
ついて配慮されていないため、こて先を常に正常に保つ
ことができないので、安定した半田付は性をうろことが
できない問題があった。
本発明は、上記の炭化したフラ2・クスを自動的に除去
し、こて先を常に正常に保つことにより安定した半田付
は性をうることかできるフラックス自動除去機構を提供
することを目的とする。
〔問題を解決するための手段〕
上記問題は、半日こてのこて先の所定位置へ空気を噴射
させるノズルと、固定ブロックに上下方向に摺動可能に
支持された一対のシャフトと、該両シャフトの頂部に取
付けられたプレートと、該プレート上に固着され、かつ
頂部に前記こて先の先端部が挿入する拡開部を備える保
合部材と、前記固定ブロックの下面に取付けられ、かつ
前記シャフトの一方に接続されたピストンロッドを移動
させるシリンダとで7ラブクス自動除去機構を構成する
ことにより解決される。
〔作用〕
固定ブロックの下面にブラケットを介して取付けられた
シリンダにより、該固定ブロックに上下方向に摺動可能
に支持された一対のシャフトに取付けられたプレート上
に固着された係合部材を上動させる。この上動によシ該
係合部材の拡開部を半日こてのこて先に係合させ、該こ
て先に付着して炭化したフラツクスを前記拡開部により
削り取る。同時にノズルから空気を前記こて先の所定位
置へ噴射すれば、前記フラックスを吹き飛ばして除去す
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面について説明する。第1
図は該実施例の斜視図5第2図(A)〜(D)は動作説
明図である。
第1図において、半田こてのこて先1の近傍には、空気
を噴射するノズル2が設けられてお9、又該こて先1に
は炭化したフラックス11が付着している。該こて先1
の下方位置には、一対のシャフト5A、5Bが貫通する
固定ブロック6が設置されている。該シャフト5A、5
Bは上下方向に摺動可能に設けられ、その頂部にグレー
ト4が固着されている。
上記プレート4上には保合部材3が固着され、該係合部
材3の頂部に拡開可能な拡開部3Aが一体に形成されて
いる。前記シャフト5A、5Bの一方(図では/タフト
5A)の下端には、シロインド8を介してシリンダ10
のピストンロッド9が連結されている。該シリンダ10
は固定ブロック6の下面に固着したブラケット7に取付
けられている。
次に上記のような構成からなる本実施ダ1において、こ
て先1のフラックス11を排除する動作を第2図(A)
〜(D)を参照して説明する。
第2図(A)に示すようだ、こて先1は半日こて(図示
せず)の取付けられている4位置決め機構(図示せず)
により、プレート4に取付けられた保合部材3の上方装
置に位置決めされる。前記こて先1には炭化した7ラツ
クス11が付着している。
ついで第2図(B)に示すように、シリンダ(図示せず
)によりシャフト5A及びプレート4を介して係合部材
3を上屋させ、該係合部材3の拡開部3Aをこて先1に
係合してフラックス11を削り遊離させる。
次て第2図(C)に示すように、上記に単じてシリンダ
によシ係合部材3を下降させ、その拡開部3Aをこて先
1から離脱させる。さらに、第2図(D)に示すように
、ノズル2がら空気を噴射させて上記の遊離したフラッ
クス11を吹き飛ばして排除する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、従来技術では至
難であった炭化したフラックスの排除を極めて容易に、
かつ自動的に行うことができるので、こて先を常に正常
に保つことにより半田付は性の安定化をはかることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフラックス自動除去機構の一実施例を
示す斜視図、第2図(A)〜(D)は炭化したスラック
スを除去する動作説明図である。 1・・・こて先 2・・・ノズル 6・・・係合部材 3A・・・拡開部 4・・・プレート 5A、5B・・・シャフト 6・・・固定ブロック 9・・・ピストンロッド 10・・・シリンダ 11・・・フラックス。 で l′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半田こてのこて先の所定位置へ空気を噴射させるノズル
    と、固定ブロックに上下方向に摺動可能に支持された一
    対のシャフトと、該両シャフトの頂部に取付けられたプ
    レートと、該プレートの上面に取付けられかつ頂部に前
    記こて先の先端部が挿入する拡開部を備える係合部材と
    、前記固定ブロックの下面に取付けられかつ前記シャフ
    トの一方に接続されたピストンロッドを移動させるシリ
    ンダとからなることを特徴とするフラックス自動除去機
    構。
JP12787086A 1986-06-04 1986-06-04 フラツクス自動除去機構 Pending JPS62286670A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12787086A JPS62286670A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 フラツクス自動除去機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12787086A JPS62286670A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 フラツクス自動除去機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62286670A true JPS62286670A (ja) 1987-12-12

Family

ID=14970683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12787086A Pending JPS62286670A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 フラツクス自動除去機構

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