JPS62286451A - 磁気共鳴用受信プロ−ブ - Google Patents
磁気共鳴用受信プロ−ブInfo
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- JPS62286451A JPS62286451A JP61132138A JP13213886A JPS62286451A JP S62286451 A JPS62286451 A JP S62286451A JP 61132138 A JP61132138 A JP 61132138A JP 13213886 A JP13213886 A JP 13213886A JP S62286451 A JPS62286451 A JP S62286451A
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Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、磁気共鳴用の受信グローブに関し、特に局
所の磁気共鳴信号を取得するために用いる磁気共鳴用表
面コイルに関するものであろう〔従来の技術〕 第２図は５例えば雑誌（Ｊδｕｒｎａ！！ｏｆＭａｇｎ
ｅｔｉｃ Ｒｅ５ｏｎａｎｃｅ ６１巻、１９８５
年）第１３０頁〜第１３６頁の本文等に記載されている
磁気共鳴用受信プローブを示す構成図である。
所の磁気共鳴信号を取得するために用いる磁気共鳴用表
面コイルに関するものであろう〔従来の技術〕 第２図は５例えば雑誌（Ｊδｕｒｎａ！！ｏｆＭａｇｎ
ｅｔｉｃ Ｒｅ５ｏｎａｎｃｅ ６１巻、１９８５
年）第１３０頁〜第１３６頁の本文等に記載されている
磁気共鳴用受信プローブを示す構成図である。
第２図において（１）は受信コイル、（２）は受信コイ
ル（１１と接続する接続ケーブル、（３）は接続ケーブ
ル（２）の一端に接続されるコネクタである。
ル（１１と接続する接続ケーブル、（３）は接続ケーブ
ル（２）の一端に接続されるコネクタである。
欠に動作について説明する。受信プローブは１表面に当
て、体内からの磁気共鳴信号を受信するものであるプ受
信プローブの受信コイル（１）は例えば銅線の様なもの
を用い、柔軟性がなく、本表面に固定゛されるう受信コ
イル（１）で検出された磁気共鳴信号は、接続ケーブル
（２）及びコネクタ（３）を介して、磁気共鳴用受信機
（図示せず）に送られ、更にコンピュータに取り込まれ
て画像化される。
て、体内からの磁気共鳴信号を受信するものであるプ受
信プローブの受信コイル（１）は例えば銅線の様なもの
を用い、柔軟性がなく、本表面に固定゛されるう受信コ
イル（１）で検出された磁気共鳴信号は、接続ケーブル
（２）及びコネクタ（３）を介して、磁気共鳴用受信機
（図示せず）に送られ、更にコンピュータに取り込まれ
て画像化される。
従来の磁気共鳴用受信プローブは以とのように構成され
ているので１本外から木表直に当てて使用しなければな
らず２体内の信号を取得する場合。
ているので１本外から木表直に当てて使用しなければな
らず２体内の信号を取得する場合。
感度が悪くなるという問題点があった。
この発明はと記のよりな問題点を解消するためになされ
たもので、柔軟性のある受信プローブを構成し、容易に
体内（例えば、ロ腔１食道、胃。
たもので、柔軟性のある受信プローブを構成し、容易に
体内（例えば、ロ腔１食道、胃。
直腸など）に挿入でき、感度が良く体内の信号を取得す
ることのできる磁気共鳴用受信プローブを得ることを目
的とする口 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る磁気共鳴用受信プローブは、柔軟性を有
する°受信コイル、及びこの受信コイルを表面で支持す
ると共に柔軟性を有し、内部に気体又は液体を導入出可
能な流体室形成木を備え、流体室形成体内へ導入する気
体又は液体の量により、と記流体室形成本の体積を可変
にすることを特徴とするものである。
ることのできる磁気共鳴用受信プローブを得ることを目
的とする口 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る磁気共鳴用受信プローブは、柔軟性を有
する°受信コイル、及びこの受信コイルを表面で支持す
ると共に柔軟性を有し、内部に気体又は液体を導入出可
能な流体室形成木を備え、流体室形成体内へ導入する気
体又は液体の量により、と記流体室形成本の体積を可変
にすることを特徴とするものである。
この発明における受信コイル及び流体室形底本は柔軟な
材料で構成されるので１体内への挿入が容易であると共
に、体内挿入後は、流体室形成木に気体又は液体を注入
して体積を増大させて、受信コイルが所定の形状になる
ようにできるので、体内深部の磁気共鳴信号を容易に感
度良く検出できろう 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の一実施例による磁気共鳴用受信プローブ
を示す構成図でろる０ 図において、（１）は柔軟性を有する受信コイルで、例
えば銅箔テープ、 ’ （２１は受信コイル（１）と接
続する接続ケーブル（例えば１．５Ｄ２Ｖの様な同軸ケ
ーブル）、＋３１は接続ケーブル（２）の一端に接続す
るコネクタ（例えば同軸接栓）、＋４１は受信コイル（
１）を支持し、柔軟性を有する流体室形底本で１例えば
風船状薄膜体であり、この場合は風船、（５）は風船（
４）に接続されるチューブ、（６）は受信コイル（１）
、接続ケーブル（２）、風船（４）及びチューブ（５）
をカバーする保護カバー例えばポリエチレンフィルムで
ある０第１図は、受信コイル（１）が風船（５）の外表
面に貼りつけられ、風船（５）がふくらんだ状恨を示し
ている。また、風船（５）は具体的には、例えば医療用
の食道バルーンのようなものであろう 欠に動作について説明する。丘記の受信プローブは柔軟
な材料で構成されているので１体内に挿べする時には、
風船（４）内の気体又は液体を導出して、挿入しやすい
大きさに折りたたむことができ、狭い部分からでも受信
グローブを体内に挿入できる。体内に挿入した後には、
外部からチューブ（５）を通して、風船（４）の内部に
気体又は液体を導入することにより風船（４）の体積を
増大させて風船（４）と風船（４）に貼り付けられた受
信コイル（１）とを所定の大きさに広げることができろ
う受信コイル（１）と風船（４）とをふくらませた状４
＠では受信プローブとして働かせることができ、受信コ
イル（１）の形状を一定に保持できる。風船（４）は通
常のゴム風船とは異なり表面は伸縮しない構造であるの
で、気体又は液体の出し入れによって、受信コイル（１
）は風船（４）からはがれることはないっまた、挿入す
る部位によって風船（４）の体積を変化させて、大きさ
を変えることで、挿入部位に密着することができろう体
外に取り出す時には、風船（４）内の気体又は液体を外
部へ導出し、本積を減少させることによって容易に取り
出しが出来る。
材料で構成されるので１体内への挿入が容易であると共
に、体内挿入後は、流体室形成木に気体又は液体を注入
して体積を増大させて、受信コイルが所定の形状になる
ようにできるので、体内深部の磁気共鳴信号を容易に感
度良く検出できろう 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の一実施例による磁気共鳴用受信プローブ
を示す構成図でろる０ 図において、（１）は柔軟性を有する受信コイルで、例
えば銅箔テープ、 ’ （２１は受信コイル（１）と接
続する接続ケーブル（例えば１．５Ｄ２Ｖの様な同軸ケ
ーブル）、＋３１は接続ケーブル（２）の一端に接続す
るコネクタ（例えば同軸接栓）、＋４１は受信コイル（
１）を支持し、柔軟性を有する流体室形底本で１例えば
風船状薄膜体であり、この場合は風船、（５）は風船（
４）に接続されるチューブ、（６）は受信コイル（１）
、接続ケーブル（２）、風船（４）及びチューブ（５）
をカバーする保護カバー例えばポリエチレンフィルムで
ある０第１図は、受信コイル（１）が風船（５）の外表
面に貼りつけられ、風船（５）がふくらんだ状恨を示し
ている。また、風船（５）は具体的には、例えば医療用
の食道バルーンのようなものであろう 欠に動作について説明する。丘記の受信プローブは柔軟
な材料で構成されているので１体内に挿べする時には、
風船（４）内の気体又は液体を導出して、挿入しやすい
大きさに折りたたむことができ、狭い部分からでも受信
グローブを体内に挿入できる。体内に挿入した後には、
外部からチューブ（５）を通して、風船（４）の内部に
気体又は液体を導入することにより風船（４）の体積を
増大させて風船（４）と風船（４）に貼り付けられた受
信コイル（１）とを所定の大きさに広げることができろ
う受信コイル（１）と風船（４）とをふくらませた状４
＠では受信プローブとして働かせることができ、受信コ
イル（１）の形状を一定に保持できる。風船（４）は通
常のゴム風船とは異なり表面は伸縮しない構造であるの
で、気体又は液体の出し入れによって、受信コイル（１
）は風船（４）からはがれることはないっまた、挿入す
る部位によって風船（４）の体積を変化させて、大きさ
を変えることで、挿入部位に密着することができろう体
外に取り出す時には、風船（４）内の気体又は液体を外
部へ導出し、本積を減少させることによって容易に取り
出しが出来る。
なお、丘記実施例では、受信コイル（１］を風船（４）
の外表面に貼り付け、受信コイル（１）の外側に更に柔
軟性の保護カバー（６）を貼りつけ、直接八本に受信コ
イル（１）が接触しないようにした。
の外表面に貼り付け、受信コイル（１）の外側に更に柔
軟性の保護カバー（６）を貼りつけ、直接八本に受信コ
イル（１）が接触しないようにした。
また、受信コイル（１）を風船（４）の内表面に貼り付
けてもよく、この場合は保護カバー（６）はなくてよい
う また、流体室形成木（４）として、医療用食道バル−ン
のようなゴムを用いたもので構成したが、蛇腹状筒体を
用いたり１表面が伸縮しない形状の風船を用いても上記
実施例と同様の効果がめる。
けてもよく、この場合は保護カバー（６）はなくてよい
う また、流体室形成木（４）として、医療用食道バル−ン
のようなゴムを用いたもので構成したが、蛇腹状筒体を
用いたり１表面が伸縮しない形状の風船を用いても上記
実施例と同様の効果がめる。
また、体内の磁気共鳴信号に限らず、流体室形成木（４
）に気体又は液体を封入して受信コイル（１）を所定の
大きさに広げた状態にすれば２本表面部の磁気共鳴信号
を取得することも可能であるつ〔発明の効果〕 以とのように、この発明によれば、柔軟性を有する受信
コイル、及びこの受信コイルを表面で支持すると共に柔
軟性を有し、内部に気体又は液体を導入出可能な流体冨
形成本を備え、流体室形成木内へ導入する気体又は液体
の量により、流体室形成木の体積を可変にし１体内挿入
が可能で、体内深部の磁気共鳴信号を高感度で受信でき
る磁気共鳴用受信プローブが得られる効果がろるつ
）に気体又は液体を封入して受信コイル（１）を所定の
大きさに広げた状態にすれば２本表面部の磁気共鳴信号
を取得することも可能であるつ〔発明の効果〕 以とのように、この発明によれば、柔軟性を有する受信
コイル、及びこの受信コイルを表面で支持すると共に柔
軟性を有し、内部に気体又は液体を導入出可能な流体冨
形成本を備え、流体室形成木内へ導入する気体又は液体
の量により、流体室形成木の体積を可変にし１体内挿入
が可能で、体内深部の磁気共鳴信号を高感度で受信でき
る磁気共鳴用受信プローブが得られる効果がろるつ
第１図はこの発明の一実施例による磁気共鳴用受信プロ
ーブを示す構成図、第２図は従来の磁気共鳴用受信プロ
ーブを示す構成図である。 図において、（１）は受信コイル、（４）は流体室形成
木である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ーブを示す構成図、第２図は従来の磁気共鳴用受信プロ
ーブを示す構成図である。 図において、（１）は受信コイル、（４）は流体室形成
木である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (5)
- （１）柔軟性を有する受信コイル、及びこのコイルを表
面で支持すると共に柔軟性を有し、内部に流体を導入出
可能な流体室形成体を備え、上記流体室形成体内へ導入
する流体の量により、上記流体室形成体の体積を可変に
することを特徴とする磁気共鳴用受信プローブ。 - （２）受信コイルは、流体室形成体の外表面に固定され
て支持され、上記受信コイル、流体室形成体を囲む柔軟
性を有する保護カバーを備えることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の磁気共鳴用受信プローブ。 - （３）流体室形成体は、蛇腹状筒体で構成することを特
徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の磁気共
鳴用受信プローブ。 - （４）流体室形成体は、風船状薄膜体で構成することを
特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の磁気
共鳴用受信プローブ。 - （５）受信コイルは、銅箔テープで構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第４項のいず
れかに記載の磁気共鳴用受信プローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61132138A JPS62286451A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 磁気共鳴用受信プロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61132138A JPS62286451A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 磁気共鳴用受信プロ−ブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62286451A true JPS62286451A (ja) | 1987-12-12 |
Family
ID=15074251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61132138A Pending JPS62286451A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 磁気共鳴用受信プロ−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62286451A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6420832A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | Olympus Optical Co | Antenna apparatus for measuring nmr |
| JPS6449548A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-27 | Olympus Optical Co | Medical tube |
| JPH022911A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-01-08 | Otsuka Denshi Kk | 生体組織のｎｍｒ測定方法および測定装置 |
| JPH02277440A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-11-14 | Medrad Inc | Ｍｒｉ像形成用プローブ及びインターフェース装置 |
| US5307814A (en) * | 1991-09-17 | 1994-05-03 | Medrad, Inc. | Externally moveable intracavity probe for MRI imaging and spectroscopy |
| US5348010A (en) * | 1989-02-24 | 1994-09-20 | Medrea, Inc., Pennsylvania Corp., Pa. | Intracavity probe and interface device for MRI imaging and spectroscopy |
| US5451232A (en) * | 1991-10-07 | 1995-09-19 | Medrad, Inc. | Probe for MRI imaging and spectroscopy particularly in the cervical region |
| US7747310B2 (en) | 2002-05-16 | 2010-06-29 | Medrad, Inc. | System and method of obtaining images and spectra of intracavity structures using 3.0 Tesla magnetic resonance systems |
| US7885704B2 (en) | 2004-11-15 | 2011-02-08 | Medrad, Inc. | Intracavity probes and interfaces therefor for use in obtaining images and spectra of intracavity structures using high field magnetic resonance systems |
| JP2013176602A (ja) * | 2006-08-28 | 2013-09-09 | Hologic Inc | 磁気共鳴映像法のためのオープン構造画像装置とコイルシステム |
| WO2015032386A1 (de) * | 2013-09-04 | 2015-03-12 | Hubert Noras | Rektalspule für magnet-resonanz-tomographie |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP61132138A patent/JPS62286451A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH0558731B2 (ja) * | 1989-02-27 | 1993-08-27 | Medrad Inc | |
| US5355087A (en) * | 1989-02-27 | 1994-10-11 | Medrad, Inc. | Intracavity probe and interface device for MRI imaging and spectroscopy |
| US5307814A (en) * | 1991-09-17 | 1994-05-03 | Medrad, Inc. | Externally moveable intracavity probe for MRI imaging and spectroscopy |
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| US8989841B2 (en) | 2002-05-16 | 2015-03-24 | Bayer Medical Care Inc. | Interface devices for use with intracavity probes for high field strength magnetic resonance systems |
| US7885704B2 (en) | 2004-11-15 | 2011-02-08 | Medrad, Inc. | Intracavity probes and interfaces therefor for use in obtaining images and spectra of intracavity structures using high field magnetic resonance systems |
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| US9936894B2 (en) | 2013-09-04 | 2018-04-10 | Hubert Noras | Rectal coil for magnetic-resonance tomography |
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