JPS62286425A - 電気掃除機の床ノズル - Google Patents
電気掃除機の床ノズルInfo
- Publication number
- JPS62286425A JPS62286425A JP13227286A JP13227286A JPS62286425A JP S62286425 A JPS62286425 A JP S62286425A JP 13227286 A JP13227286 A JP 13227286A JP 13227286 A JP13227286 A JP 13227286A JP S62286425 A JPS62286425 A JP S62286425A
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- JP
- Japan
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- floor nozzle
- floor
- turbine
- opening
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、じゅうたん等の掃除に有効な回転ブラシを備
えた電気掃除機の床ノズルに関するものである。
えた電気掃除機の床ノズルに関するものである。
従来の技術
従来のこの種電気掃除機の床ノズルは、例えば特開昭5
7−180928号公報に示されているように、第5図
のような構造を採っていた。
7−180928号公報に示されているように、第5図
のような構造を採っていた。
すなわち、被掃除面がじゅうたんの場合は、エアーター
ビン1の回転駆動力により回転ブラシ2を回転させてじ
ゅうたん内の塵埃をかき上げて吸込むものであり、まだ
、床、たたみの場合は、エアータービン1の回転を停止
させると同時に回転ブラン2の回転も停止した状態で塵
埃の吸込みを行うものである。上記、エアータービン1
の回転停止については、切換レバー3を操作することに
よりじゅうたん用通気口4および床、たたみ用通気口5
を切換レバー3と一体形成した遮蔽板6により開口遮蔽
することにより行うようになっていた(第4図はじゅう
たん掃除を行うよう切換レバー3を操作された状態を示
す。)。
ビン1の回転駆動力により回転ブラシ2を回転させてじ
ゅうたん内の塵埃をかき上げて吸込むものであり、まだ
、床、たたみの場合は、エアータービン1の回転を停止
させると同時に回転ブラン2の回転も停止した状態で塵
埃の吸込みを行うものである。上記、エアータービン1
の回転停止については、切換レバー3を操作することに
よりじゅうたん用通気口4および床、たたみ用通気口5
を切換レバー3と一体形成した遮蔽板6により開口遮蔽
することにより行うようになっていた(第4図はじゅう
たん掃除を行うよう切換レバー3を操作された状態を示
す。)。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、使用者は掃除作業
を始める時、あるいは掃除作業中において被掃除面に対
応して切換レバー3を操作する必要があり、その都度堕
用者は腰tかかめて切換レバー3の操作を行うことにな
っていた日本の住宅環境においては、じゅうたん敷きの
部屋とたたみの部屋、床間など多種多様に組み合わされ
ており、切換レバー3を操作する頻度は極めて多く、い
ちいち腰をかがめるなど非常に吏いづらいものであった
。
を始める時、あるいは掃除作業中において被掃除面に対
応して切換レバー3を操作する必要があり、その都度堕
用者は腰tかかめて切換レバー3の操作を行うことにな
っていた日本の住宅環境においては、じゅうたん敷きの
部屋とたたみの部屋、床間など多種多様に組み合わされ
ており、切換レバー3を操作する頻度は極めて多く、い
ちいち腰をかがめるなど非常に吏いづらいものであった
。
本発明はこのような問題点を解決するもので、掃除中破
掃除面に対応して足で切換のできる床ノズルを提供する
ことを目的としている。
掃除面に対応して足で切換のできる床ノズルを提供する
ことを目的としている。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するだめ、回転ブラシを内蔵
した吸込室と、エアータービンを内蔵したタービン室と
、これら吸込室とタービン室とを連絡する連絡孔と前記
連絡孔を開閉する開閉手段と、前記開閉手段の動力源と
を備え、ノズル本体に上記動力源の電源の足踏み式切換
スイッチを設けたものである。
した吸込室と、エアータービンを内蔵したタービン室と
、これら吸込室とタービン室とを連絡する連絡孔と前記
連絡孔を開閉する開閉手段と、前記開閉手段の動力源と
を備え、ノズル本体に上記動力源の電源の足踏み式切換
スイッチを設けたものである。
作用
本発明は上記した構成により、タービンの回転を止めた
り廻したりする手段を床ノズル上面の切換スイッチで操
作でき、腰をかがめなくても床面の状況に応じて切換操
作を行うことができるものである。
り廻したりする手段を床ノズル上面の切換スイッチで操
作でき、腰をかがめなくても床面の状況に応じて切換操
作を行うことができるものである。
実施例
以下その実施例について図面を参照しながら説明する。
第1〜4図において、11は上部ノズル部材12゜下部
ノズル部材13からなるノズル本体で、同本体内の前部
に吸込室14を、後部にタービン室15をそれぞれ形成
しである。
ノズル部材13からなるノズル本体で、同本体内の前部
に吸込室14を、後部にタービン室15をそれぞれ形成
しである。
また、16はこれら吸込室14とタービン室16との間
を連絡する第1連絡孔、17はタービン室16の後部に
回動自在に設けた継手で、掃除機の吸塵パイプと接続す
る継手パイプ18が取付けである。19は吸込室14内
に回動自在に設けた回転ブラシで、ブラシ毛20がその
外周に螺旋状に植毛されている。21はタービン室15
内に配したエアータービンで、このエアータービン21
の回転軸22と回転ブラシ19の回転軸23との間には
動力伝達手段としてのベルト24が張架しである。
を連絡する第1連絡孔、17はタービン室16の後部に
回動自在に設けた継手で、掃除機の吸塵パイプと接続す
る継手パイプ18が取付けである。19は吸込室14内
に回動自在に設けた回転ブラシで、ブラシ毛20がその
外周に螺旋状に植毛されている。21はタービン室15
内に配したエアータービンで、このエアータービン21
の回転軸22と回転ブラシ19の回転軸23との間には
動力伝達手段としてのベルト24が張架しである。
162Lはタービン室15と吸込室14との間をエアー
タービン21に対応せずに連絡する第2連絡孔、25は
この第2連絡孔162Lを開閉する開閉弁で、ギヤボッ
クス26.モーター27などからなる動力原人に連係し
である。28は上記モーター27の電源となる電池、2
9と30は床ノズル本体11上面の左右にそれぞれ設け
たじゆうた゛ん切換スイッチと床たたみ切換スイッチで
、じゆ′うたん切換スイッチ29を押すと開閉弁25を
閉じ、床たたみ切換スイッチ30を入れると開閉弁25
が開くよう配線されている。またそれぞれの切換スイッ
チ29.30内にはタイマー29a。
タービン21に対応せずに連絡する第2連絡孔、25は
この第2連絡孔162Lを開閉する開閉弁で、ギヤボッ
クス26.モーター27などからなる動力原人に連係し
である。28は上記モーター27の電源となる電池、2
9と30は床ノズル本体11上面の左右にそれぞれ設け
たじゆうた゛ん切換スイッチと床たたみ切換スイッチで
、じゆ′うたん切換スイッチ29を押すと開閉弁25を
閉じ、床たたみ切換スイッチ30を入れると開閉弁25
が開くよう配線されている。またそれぞれの切換スイッ
チ29.30内にはタイマー29a。
302Lがそれぞれ内蔵され、開閉弁26が開または閉
じた後電源が切れるようになっている。
じた後電源が切れるようになっている。
床ノズル本体11にはパイプ31.ホース32を介して
電気掃除機33に接続している。
電気掃除機33に接続している。
上記構成において、動作を説明すると吸込室14の吸込
口(図示せず)から連絡孔16を通りタービン室15内
にはいるが、第2図のように開閉弁25により第2連絡
孔16&が塞がれているとき、第1連絡孔16の開口は
比較的小さいので、高速気流となってエアータービン2
1に衝突する。このため、エアータービン21が回転し
、その動力が回転軸22.ベルト249回転軸23を経
て回転ブラシ19へと伝えられる。
口(図示せず)から連絡孔16を通りタービン室15内
にはいるが、第2図のように開閉弁25により第2連絡
孔16&が塞がれているとき、第1連絡孔16の開口は
比較的小さいので、高速気流となってエアータービン2
1に衝突する。このため、エアータービン21が回転し
、その動力が回転軸22.ベルト249回転軸23を経
て回転ブラシ19へと伝えられる。
次に床ノズル本体11に設けた床たたみ切換スイッチ3
0を動かすと、タイマー30aがON動作しモーター2
7がまわりギヤボックス26.開閉弁25へと動力が伝
わり、開閉弁26が第2図で左側に摺動して第2連絡孔
16&が開口する。
0を動かすと、タイマー30aがON動作しモーター2
7がまわりギヤボックス26.開閉弁25へと動力が伝
わり、開閉弁26が第2図で左側に摺動して第2連絡孔
16&が開口する。
はぼ開口したころ、切換スイッチ3o内のタイマー30
&により自動的に電源が切れ、モーター27はとまって
この状態が保持される。この状態では吸込室14よりタ
ービン室1S内に入る気流は第2連絡孔162Lの方に
も流れ、エアータービン21には弱い気流しかあたらず
回転しない。
&により自動的に電源が切れ、モーター27はとまって
この状態が保持される。この状態では吸込室14よりタ
ービン室1S内に入る気流は第2連絡孔162Lの方に
も流れ、エアータービン21には弱い気流しかあたらず
回転しない。
ここで、じゅうたん切換スイッチ29を入れると、タイ
マー29aがON動作しギヤボックス26内のカム機構
により、開閉弁2Sが摺動し、再朋第2運、絡孔16a
が閉じ、エアータービン21が回転する。その後タイマ
ー29aがOFF動作してモーター2アが止まり保持さ
れる。
マー29aがON動作しギヤボックス26内のカム機構
により、開閉弁2Sが摺動し、再朋第2運、絡孔16a
が閉じ、エアータービン21が回転する。その後タイマ
ー29aがOFF動作してモーター2アが止まり保持さ
れる。
このように床ノズル本体11から離れて、実際に掃除す
る際でも、床ノズル本体11上の切換スイッチ29.3
0をそれぞれ足で軽く押すだけで回転ブラシ19をまわ
したり止めたりコントロールできる。このため、部屋の
床の状況に応じて、腰をかがめなくても切換ができ、操
作時に身体のバランスを失うこともなく、匣いやすい操
作性を得ることができる。
る際でも、床ノズル本体11上の切換スイッチ29.3
0をそれぞれ足で軽く押すだけで回転ブラシ19をまわ
したり止めたりコントロールできる。このため、部屋の
床の状況に応じて、腰をかがめなくても切換ができ、操
作時に身体のバランスを失うこともなく、匣いやすい操
作性を得ることができる。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、エアータービンの回
転を入切する連絡孔の開閉を電動で行い、その切換操作
金床ノズルに足で触れるだけで行うことができ、腰をい
ちいちかがめることなく、これにより庚いやすい電気掃
除機の床ノズルを提供することができる。
転を入切する連絡孔の開閉を電動で行い、その切換操作
金床ノズルに足で触れるだけで行うことができ、腰をい
ちいちかがめることなく、これにより庚いやすい電気掃
除機の床ノズルを提供することができる。
第1図は本発明の一実施例における電気掃除機の床ノズ
ルの内部構成を示す縦断面図、第2図は同横断面図、第
3図は同床ノズルの電気配線図、第4図は同床ノズルを
電気掃除機につないだ実部用状態斜視図、第5図は従来
の電気掃除機の床ノズルの内部構成を示す横断面図であ
る。 11・・・・・・床ノズル本体、14・・・・・・吸込
室、15・・・・・・タービン室、16.16&・・・
・・・連絡孔、19・・・・・・回転ブラシ、21・・
・・・・エアータービン、25・・・・・・開閉手段(
開閉弁)、28・・・・・・電源(電池)、29.30
・・・・・・切換スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ;1−・7ノ入゛ルλ(16 +1−−ワLに! +5゛−タービシす (G、ノー−−一遼協礼 IL−Q転ブラシ 2f−一エアータ−C゛〕 第 2 図 25−閂rA、
ジ?ε−i項 第3図
ルの内部構成を示す縦断面図、第2図は同横断面図、第
3図は同床ノズルの電気配線図、第4図は同床ノズルを
電気掃除機につないだ実部用状態斜視図、第5図は従来
の電気掃除機の床ノズルの内部構成を示す横断面図であ
る。 11・・・・・・床ノズル本体、14・・・・・・吸込
室、15・・・・・・タービン室、16.16&・・・
・・・連絡孔、19・・・・・・回転ブラシ、21・・
・・・・エアータービン、25・・・・・・開閉手段(
開閉弁)、28・・・・・・電源(電池)、29.30
・・・・・・切換スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ;1−・7ノ入゛ルλ(16 +1−−ワLに! +5゛−タービシす (G、ノー−−一遼協礼 IL−Q転ブラシ 2f−一エアータ−C゛〕 第 2 図 25−閂rA、
ジ?ε−i項 第3図
Claims (1)
- 回転ブラシを内蔵した吸込室と、エアータービンを内蔵
したタービン室と、これら吸込室とタービン室とを連絡
する1個あるいは数個の連絡孔と、前記連絡孔の開閉操
作を行う開閉手段と、前記開閉手段の動力源とを備え、
床ノズル本体に上記動力源の電源の足踏み式切換スイッ
チを設けた電気掃除機の床ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13227286A JPS62286425A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 電気掃除機の床ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13227286A JPS62286425A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 電気掃除機の床ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62286425A true JPS62286425A (ja) | 1987-12-12 |
Family
ID=15077400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13227286A Pending JPS62286425A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 電気掃除機の床ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62286425A (ja) |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13227286A patent/JPS62286425A/ja active Pending
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