JPS62286401A - 身長を高く見せうる靴 - Google Patents
身長を高く見せうる靴Info
- Publication number
- JPS62286401A JPS62286401A JP61131307A JP13130786A JPS62286401A JP S62286401 A JPS62286401 A JP S62286401A JP 61131307 A JP61131307 A JP 61131307A JP 13130786 A JP13130786 A JP 13130786A JP S62286401 A JPS62286401 A JP S62286401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heel
- sole
- movable adjustment
- plate
- insole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 4
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は身長を高く見せる靴の内部底構造に関する。
(従来の技術)
靴をはいた時、所定寸法だけ身長を高く見せることので
きる靴が知られている。尚該靴は靴底を単に肉厚くした
り、ヒール寸法を通常より若干高くすることの他に、内
部底を爪先から瞳側にかけて漸次膨出成形し、u部分を
所定寸法の肉厚構造にし不安定な爪先立ち姿勢を疲れる
ことなく安定的に推持して誰にも気づかれず身長を6〜
9crn高く見せることができるようになっている。
きる靴が知られている。尚該靴は靴底を単に肉厚くした
り、ヒール寸法を通常より若干高くすることの他に、内
部底を爪先から瞳側にかけて漸次膨出成形し、u部分を
所定寸法の肉厚構造にし不安定な爪先立ち姿勢を疲れる
ことなく安定的に推持して誰にも気づかれず身長を6〜
9crn高く見せることができるようになっている。
しかして、上記した内部底は特殊圧縮ゴムを使用して肉
厚構造にするから一般的に重量大となり、また、固定構
造であるから爪先立ち姿勢のままであって、坂道を下る
時には歩行しにくかった夛、不安定、不自然な姿勢を呈
することになる。
厚構造にするから一般的に重量大となり、また、固定構
造であるから爪先立ち姿勢のままであって、坂道を下る
時には歩行しにくかった夛、不安定、不自然な姿勢を呈
することになる。
(発明の目的)
本発明は上記の実情に@み、この種の特殊靴の軽量化を
図り、かつ、−足で内部底の高さを調整でき、使い勝手
の良さを高めることを目的とする。
図り、かつ、−足で内部底の高さを調整でき、使い勝手
の良さを高めることを目的とする。
(発明の構成)
本発明は内部底を剛性中敷プレートにより上底構造とし
、かつ、当該中敷プレートの下面に可動調整部を設けた
ことを特徴とする。
、かつ、当該中敷プレートの下面に可動調整部を設けた
ことを特徴とする。
以下、本発明の実施例を示す図面に涜って詳細に説明す
れば、第1図は上底構造の靴の縦断面図で、内部底を高
位置に設定した状態を示してお9、第2図は可動調整部
により内部底を低位置に設定した要部の継断面図である
。
れば、第1図は上底構造の靴の縦断面図で、内部底を高
位置に設定した状態を示してお9、第2図は可動調整部
により内部底を低位置に設定した要部の継断面図である
。
ここにおいて、Aは靴主体、1は靴底、2はヒール部、
3は甲被、3aは甲被の後端部、Bは中敷グレート、C
は可動調整部である。
3は甲被、3aは甲被の後端部、Bは中敷グレート、C
は可動調整部である。
ヒール部2の寸法は、通常より若干高く設定され、また
甲被の後端部3aを含んで甲被3部分はやや深い内部空
所4を有するようにブーツ形状につくられ、あるいは同
後端部3al11を高くする等知られている靴形態を形
成する。
甲被の後端部3aを含んで甲被3部分はやや深い内部空
所4を有するようにブーツ形状につくられ、あるいは同
後端部3al11を高くする等知られている靴形態を形
成する。
中敷プレート日は主として硬質合成樹脂板Sを使用して
早轟形状に成形するとともに、爪先側に袋部5aを設け
る。袋部5a′f:含む中敷プレートBの長さは一般に
靴主体Aの所定寸法より短かく、中敷グレートBは靴主
体Aの内部空所4に爪先側に空所4a’i−あけて靴底
lの内底1a全面に敷き込みして上底構造とし、かつ、
袋部Saのみ靴主体Aに対して同情し、残部は自由端と
して内底1aと内部空所4とに接離自在にする。5bは
中敷プレート日の表面ばで足車9の良い素材により形成
する。
早轟形状に成形するとともに、爪先側に袋部5aを設け
る。袋部5a′f:含む中敷プレートBの長さは一般に
靴主体Aの所定寸法より短かく、中敷グレートBは靴主
体Aの内部空所4に爪先側に空所4a’i−あけて靴底
lの内底1a全面に敷き込みして上底構造とし、かつ、
袋部Saのみ靴主体Aに対して同情し、残部は自由端と
して内底1aと内部空所4とに接離自在にする。5bは
中敷プレート日の表面ばで足車9の良い素材により形成
する。
第1図、@2図において可動調整部Cはオネジ6とメネ
ジ筒7とで構成し、ヒール部2にメネジ筒7を埋め込み
、こ九にオネジ6を進退自在にして中敷プレート日の高
低?変位させる。
ジ筒7とで構成し、ヒール部2にメネジ筒7を埋め込み
、こ九にオネジ6を進退自在にして中敷プレート日の高
低?変位させる。
オネジ6は上端部の7ランジ6aで中敷プレート日の馳
部5Cを高位置に受は止め、同寵面5Cの透孔5dVC
上46 b ’a:突出し−C中敷プレー)Bを支持す
る。オネジ6の上端6bはネジ頭であり、とのオネジ6
の操作を中敷プレート3の表面房から行なえるよりにす
る。当該オネジ6によりイ牝底lの内底1aよジ上方に
袋部5aを備けた中敷プレー)Bによる上底構造全形成
し、爪先立ち姿勢をつくって身長を高くできる。また4
、第2図に示すようにオネジ6を操作し、て中敷プレー
トBの1面5cのみを引下げることができ、使用者の宿
望位置に合わせて上底面をつくることができる。
部5Cを高位置に受は止め、同寵面5Cの透孔5dVC
上46 b ’a:突出し−C中敷プレー)Bを支持す
る。オネジ6の上端6bはネジ頭であり、とのオネジ6
の操作を中敷プレート3の表面房から行なえるよりにす
る。当該オネジ6によりイ牝底lの内底1aよジ上方に
袋部5aを備けた中敷プレー)Bによる上底構造全形成
し、爪先立ち姿勢をつくって身長を高くできる。また4
、第2図に示すようにオネジ6を操作し、て中敷プレー
トBの1面5cのみを引下げることができ、使用者の宿
望位置に合わせて上底面をつくることができる。
第3図、第4図、及び第5図は可動調整部Cを変形した
他の実施例における要部の断面図である。
他の実施例における要部の断面図である。
第3図の可動調整部Cは蝶番構造とし、蝶番81は蝶軸
部8aにビンロック部8bを設けて開放しブζ垂直起立
姿勢を固定させ、蝶番片の各外端を中敷プレー)B下面
とヒール部2内面とに同情する。
部8aにビンロック部8bを設けて開放しブζ垂直起立
姿勢を固定させ、蝶番片の各外端を中敷プレー)B下面
とヒール部2内面とに同情する。
9は凹部で閉じた蝶番8を収納できるようにした。
この実施例では中敷グレートBは高位置か低位置かのい
ずれかに調整できる。第4図の可動調整部Cは起伏杆l
Oの上端を中敷プレートBの下面に軸着し、軸下端をヒ
ール部2の内面に移動させるようにした。ヒール部2の
内面には前後に一定間隔をあけて係止gljlikいく
つか設けて移動した起伏杆lOの下端10ak係止させ
、中敷プレート日を段階的に低くできるようにし、最終
時にはヒール部2の内面四部9に起伏杆10を収納可能
にした。第5図の可動調整部Cは甲被後端部3aの内面
に溢える支持片12を中敷プレート日の後端に折曲接続
部12aを介して一体成形し、支持片12の下端12b
をヒール部2の内面の係止窮11に係止させたものであ
る。係止を解除した支持片12は中敷プレート日下面に
かさねて収納する。この場合、靴底lの内底1a面に四
部を設けて収納するようにしてもよい。
ずれかに調整できる。第4図の可動調整部Cは起伏杆l
Oの上端を中敷プレートBの下面に軸着し、軸下端をヒ
ール部2の内面に移動させるようにした。ヒール部2の
内面には前後に一定間隔をあけて係止gljlikいく
つか設けて移動した起伏杆lOの下端10ak係止させ
、中敷プレート日を段階的に低くできるようにし、最終
時にはヒール部2の内面四部9に起伏杆10を収納可能
にした。第5図の可動調整部Cは甲被後端部3aの内面
に溢える支持片12を中敷プレート日の後端に折曲接続
部12aを介して一体成形し、支持片12の下端12b
をヒール部2の内面の係止窮11に係止させたものであ
る。係止を解除した支持片12は中敷プレート日下面に
かさねて収納する。この場合、靴底lの内底1a面に四
部を設けて収納するようにしてもよい。
尚、図示していないけれども可動調整部には注入弁を備
えたエアー袋を用いたり、足踏ジヤツキを用いたり、ま
たは中敷プレート後端に突起を設け、甲被後端部に前記
突起を段階的に係止する案内#Itを設けて組合わせた
りする等の変形構造をとることがある。
えたエアー袋を用いたり、足踏ジヤツキを用いたり、ま
たは中敷プレート後端に突起を設け、甲被後端部に前記
突起を段階的に係止する案内#Itを設けて組合わせた
りする等の変形構造をとることがある。
(作用・効果)
以上の構造から明らかなように、靴主体は内部空所を靴
底lの内面に中敷プレー)Bの袋部5aのみを固着し、
踵部5C側を広く遊離状態にして中敷プレートBによる
上底構造を形成し、画面5Cを可動調整部Cによυ高位
置に設定維持して爪先立ち姿勢を確保できるようにし、
かつ、可動調整部Cの操作によυ高位置と靴底の内面の
低位置とに調整でき、更には高低間隔内で段階的に調整
を行なえる。
底lの内面に中敷プレー)Bの袋部5aのみを固着し、
踵部5C側を広く遊離状態にして中敷プレートBによる
上底構造を形成し、画面5Cを可動調整部Cによυ高位
置に設定維持して爪先立ち姿勢を確保できるようにし、
かつ、可動調整部Cの操作によυ高位置と靴底の内面の
低位置とに調整でき、更には高低間隔内で段階的に調整
を行なえる。
本発明は中敷プレートによる上底構造であるから特殊圧
縮ゴムによる従来の膨出構造に比して靴主体の軽量化を
図ることができ、この種の靴に最適であり、可動調整部
を設けたので上底の高さを任意、かつ容易に調整でき、
使用場所に合わせ、また、使用者の好みに合わせて使用
でき、使い勝手の良い靴を提供できるものである。
縮ゴムによる従来の膨出構造に比して靴主体の軽量化を
図ることができ、この種の靴に最適であり、可動調整部
を設けたので上底の高さを任意、かつ容易に調整でき、
使用場所に合わせ、また、使用者の好みに合わせて使用
でき、使い勝手の良い靴を提供できるものである。
第1図は靴全体の縦断面図、第2図は中敷プレートの縦
断面図、第3図〜第5図は他の実施ψりの要部の断面図
でおる。 A・・・靴主体 8・・・中敷プレートC・・・可
動調整部 l・・・靴 底 2・・・ヒール部5・・・合成樹
脂板 Sa・・袋 部 66 @ 6オネジ 7・・・メネジ筒8・・・蝶
番 9・・・収納凹部10・・起伏杆 11
・・係止溝 特許出願人 バイオ技研株式会社 でj:: il\へ、J 第5図
断面図、第3図〜第5図は他の実施ψりの要部の断面図
でおる。 A・・・靴主体 8・・・中敷プレートC・・・可
動調整部 l・・・靴 底 2・・・ヒール部5・・・合成樹
脂板 Sa・・袋 部 66 @ 6オネジ 7・・・メネジ筒8・・・蝶
番 9・・・収納凹部10・・起伏杆 11
・・係止溝 特許出願人 バイオ技研株式会社 でj:: il\へ、J 第5図
Claims (6)
- (1)靴主体Aの内部空所4に、爪先側を靴底1の内底
1aに固着した袋部5aを有し螺面5c側の残部を内底
1aから遊離する中敷プレートBの上底面を形成し、か
つ、前記プレートBの踵面5cとヒール部2との間に当
該踵面5cを上底面に支持するとともに、靴底1の内底
1a面に移動せしめる可動調整部Cを設けた身長を高く
見せうる靴。 - (2)ヒール部2に埋入したメネジ筒7と、ネジ頭部側
で踵面5cを支持するオネジ6とから成る特許請求の範
囲第1項記載の可動調整部。 - (3)蝶番構造の起伏板で、各外端を踵面5cとヒール
部2とに固着した特許請求の範囲第1項記載の可動調整
部。 - (4)上端を踵面5cに固着し、下端をヒール部2内面
に自由端とした起伏杆である特許請求の範囲第1項記載
の可動調整部。 - (5)ヒール部内面に可動調整部Cの下端の自由端の係
止溝11を複数個設けた特許請求の範囲第4項記載のヒ
ール部。 - (6)ヒール部内面に可動調整部Cの収納凹部9を設け
た特許請求の範囲第4項、第5項記載のヒール部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61131307A JPS62286401A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 身長を高く見せうる靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61131307A JPS62286401A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 身長を高く見せうる靴 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62286401A true JPS62286401A (ja) | 1987-12-12 |
Family
ID=15054897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61131307A Pending JPS62286401A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 身長を高く見せうる靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62286401A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02257902A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-10-18 | Sachiko Kosaka | 背丈を高く見せる靴 |
KR101208490B1 (ko) | 2011-01-25 | 2012-12-10 | 김준희 | 높이조절 수단이 구비된 신발 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP61131307A patent/JPS62286401A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02257902A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-10-18 | Sachiko Kosaka | 背丈を高く見せる靴 |
KR101208490B1 (ko) | 2011-01-25 | 2012-12-10 | 김준희 | 높이조절 수단이 구비된 신발 |
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