JPS6228504B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6228504B2 JPS6228504B2 JP11478179A JP11478179A JPS6228504B2 JP S6228504 B2 JPS6228504 B2 JP S6228504B2 JP 11478179 A JP11478179 A JP 11478179A JP 11478179 A JP11478179 A JP 11478179A JP S6228504 B2 JPS6228504 B2 JP S6228504B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- track
- recording
- tracking control
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は映像又は音声等の情報信号を記録媒体
上に高密度に記録し、該記録された信号の軌跡
(以下トラツクと称す)から信号を再生する為の
変換手段と、該変換手段の走査位置を前記トラツ
ク方向とほぼ垂直な方向に移動させる走査移動手
段と、前記走査位置が前記トラツク上にあるよう
に制御するトラツキング制御手段を有する情報記
録再生装置に関するものである。
上に高密度に記録し、該記録された信号の軌跡
(以下トラツクと称す)から信号を再生する為の
変換手段と、該変換手段の走査位置を前記トラツ
ク方向とほぼ垂直な方向に移動させる走査移動手
段と、前記走査位置が前記トラツク上にあるよう
に制御するトラツキング制御手段を有する情報記
録再生装置に関するものである。
更に詳しくは記録済みのトラツク群の最終記録
トラツクを検索し、そのトラツクに引き続いて記
録する場合(以下追加記録と称す)、記録媒体の
着脱あるいは塑性変形等により情報トラツクのひ
ずみを伴つていても、最終記録トラツクから一定
距離だけ離れた場所に記録できる装置を提供する
ものである。
トラツクを検索し、そのトラツクに引き続いて記
録する場合(以下追加記録と称す)、記録媒体の
着脱あるいは塑性変形等により情報トラツクのひ
ずみを伴つていても、最終記録トラツクから一定
距離だけ離れた場所に記録できる装置を提供する
ものである。
従来、追加記録する方法としては、新たに記録
する情報トラツクが前に記録された最終記録トラ
ツクと重なつたり、交差しない範囲まで、前述し
た走査移動手段により記録部をあらかじめ離すと
いつた装置が用いられていた。しかしながらこう
いつた装置では追加記録時前に記録された最終記
録トラツクとの記録間隔が大きくなり、高密度記
録の弊害とか、高速検索が困難であるといつた欠
点を生じていた。
する情報トラツクが前に記録された最終記録トラ
ツクと重なつたり、交差しない範囲まで、前述し
た走査移動手段により記録部をあらかじめ離すと
いつた装置が用いられていた。しかしながらこう
いつた装置では追加記録時前に記録された最終記
録トラツクとの記録間隔が大きくなり、高密度記
録の弊害とか、高速検索が困難であるといつた欠
点を生じていた。
かかる欠点を除去する方法として、前述した記
録媒体の着脱あるいは塑性変形等により生じた最
終記録トラツクのひずみ形状に対応しているトラ
ツキング制御時のトラツキング制御信号、例えば
トラツキング制御手段の駆動信号を波形記憶し、
該波形記憶した信号により前述したトラツキング
制御手段を励振させた状態で記録動作を行なうこ
とが考えられる。この場合、最終記録トラツクの
ひずみ形状に対応したトラツキング制御信号を波
形記憶する方法として例えばアナログ・デイジタ
ル変換器(以下ADCと略称する)とメモリとデ
イジタル・アナログ変換器(以下DACと略称す
る)により構成した場合、その波形記憶精度が良
い程、追加記録時、前述した従来例のように最終
記録トラツクとの記録間隔を大きくとる必要もな
く、高密度記録や高速検索が可能となる。
録媒体の着脱あるいは塑性変形等により生じた最
終記録トラツクのひずみ形状に対応しているトラ
ツキング制御時のトラツキング制御信号、例えば
トラツキング制御手段の駆動信号を波形記憶し、
該波形記憶した信号により前述したトラツキング
制御手段を励振させた状態で記録動作を行なうこ
とが考えられる。この場合、最終記録トラツクの
ひずみ形状に対応したトラツキング制御信号を波
形記憶する方法として例えばアナログ・デイジタ
ル変換器(以下ADCと略称する)とメモリとデ
イジタル・アナログ変換器(以下DACと略称す
る)により構成した場合、その波形記憶精度が良
い程、追加記録時、前述した従来例のように最終
記録トラツクとの記録間隔を大きくとる必要もな
く、高密度記録や高速検索が可能となる。
しかしながら、前述したトラツキング制御信号
が直流分を持つていた場合、該制御信号の有効成
分を波形精度よく波形記憶するには、例えば
ADCのビツト数を増すといつたように波形記憶
の記憶のためのダイナミツクレンジを広くする必
要がある。
が直流分を持つていた場合、該制御信号の有効成
分を波形精度よく波形記憶するには、例えば
ADCのビツト数を増すといつたように波形記憶
の記憶のためのダイナミツクレンジを広くする必
要がある。
本発明はかかる欠点を除去する為のものであつ
て、以下その一実施例を図面に基づいて説明す
る。
て、以下その一実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本発明を円盤状記録媒体に光学的手段
を以つて静止画映像信号の記録及び再生を行なう
装置に適用した一実施例を示すブロツク図であ
る。第1図において、記録される映像信号aは記
録される情報トラツクの番号を示す番地信号bと
ともに変調回路1に加えられる。変調回路1では
信号aとbにより、例えば周波数変調あるいは位
相変調等の変調を施された被変調信号cを得る。
該信号cは信号切換スイツチSW1の(A)接点に供給
され、スイツチSW1が(A)接点に接続されたとき、
信号cはスイツチSW1を介して光変調器2に供給
される。光変調器2ではレーザ光源3から発せら
れる光ビームdを信号cに応じた強弱を有する被
変調光ビームeに変換する。光ビームeはλ/4
板5、ビームスプリツタ6、回転鏡7を介し集束
用対物レンズ8に入り、微小スポツト径に絞ら
れ、デイスク駆動モータ12により回転駆動され
るデイスク状基材10に塗布もしくは蒸着された
記録媒体11に照射される。記録媒体11は照射
される光ビームeの光強度により物理、化学的状
態が変化し、これらの性質変化として記録が行な
われる。
を以つて静止画映像信号の記録及び再生を行なう
装置に適用した一実施例を示すブロツク図であ
る。第1図において、記録される映像信号aは記
録される情報トラツクの番号を示す番地信号bと
ともに変調回路1に加えられる。変調回路1では
信号aとbにより、例えば周波数変調あるいは位
相変調等の変調を施された被変調信号cを得る。
該信号cは信号切換スイツチSW1の(A)接点に供給
され、スイツチSW1が(A)接点に接続されたとき、
信号cはスイツチSW1を介して光変調器2に供給
される。光変調器2ではレーザ光源3から発せら
れる光ビームdを信号cに応じた強弱を有する被
変調光ビームeに変換する。光ビームeはλ/4
板5、ビームスプリツタ6、回転鏡7を介し集束
用対物レンズ8に入り、微小スポツト径に絞ら
れ、デイスク駆動モータ12により回転駆動され
るデイスク状基材10に塗布もしくは蒸着された
記録媒体11に照射される。記録媒体11は照射
される光ビームeの光強度により物理、化学的状
態が変化し、これらの性質変化として記録が行な
われる。
なお、記録媒体11へは同心円状の記録が行な
われ、1本の同心円状の情報トラツクへは1フレ
ームの映像信号が記録される。このためデイスク
駆動モータ12はNTSC方式テレビジヨン信号の
場合1800rpm(毎秒30回転)、PALあるいは
SECAM方式のテレビジヨン信号の場合1500rpm
(毎秒25回転)の回転速度で映像信号に同期回転
している。このデイスク駆動モータ12の回転に
よりデイスク状基材10が回転し、この基材10
の面振れ等により集束用対物レンズ8と記録媒体
11との距離が変化し、充分な微小スポツトに絞
られない光が記録媒体11に照射され、記録が行
なわれない恐れが生ずる。このため照射する光ビ
ームeが最小径に絞られる集束点上に記録媒体1
1が位置するよう集束用対物レンズ8を上下方向
に位置制御するための可動コイル9があり、この
可動コイル9は既に周知の焦点制御方法により制
御される。ここで回転鏡7は記録媒体11に始め
て記録する時、固定したままの状態で回動させず
に記録を行なう。記録を行なつた直後では記録し
た情報トラツクにひずみを生じていないが、デイ
スク基材10をデイスク駆動モータ12から取り
はずし、再び装着して記録を行なう時、デイスク
駆動モータ12の軸とデイスク基材10のはめあ
い精度に起因して、取りはずし前に記録を行つた
情報トラツクの回転の中心と再び装着した時の回
転の中心が異なる偏心が生じ、前に記録した情報
トラツクが装着後の回転に対しひずみ形状を有す
るようになる。また前に記録して次に記録を行な
うまでの期間にデイスク基材10が熱的あるいは
力学的作用により塑性変形した時も同様に前に記
録した情報トラツクがひずみ形状を有するように
なる。この塑性変形による情報トラツクのひずみ
はデイスク基材10をデイスク駆動モータ12か
ら着脱しなくても生じる。
われ、1本の同心円状の情報トラツクへは1フレ
ームの映像信号が記録される。このためデイスク
駆動モータ12はNTSC方式テレビジヨン信号の
場合1800rpm(毎秒30回転)、PALあるいは
SECAM方式のテレビジヨン信号の場合1500rpm
(毎秒25回転)の回転速度で映像信号に同期回転
している。このデイスク駆動モータ12の回転に
よりデイスク状基材10が回転し、この基材10
の面振れ等により集束用対物レンズ8と記録媒体
11との距離が変化し、充分な微小スポツトに絞
られない光が記録媒体11に照射され、記録が行
なわれない恐れが生ずる。このため照射する光ビ
ームeが最小径に絞られる集束点上に記録媒体1
1が位置するよう集束用対物レンズ8を上下方向
に位置制御するための可動コイル9があり、この
可動コイル9は既に周知の焦点制御方法により制
御される。ここで回転鏡7は記録媒体11に始め
て記録する時、固定したままの状態で回動させず
に記録を行なう。記録を行なつた直後では記録し
た情報トラツクにひずみを生じていないが、デイ
スク基材10をデイスク駆動モータ12から取り
はずし、再び装着して記録を行なう時、デイスク
駆動モータ12の軸とデイスク基材10のはめあ
い精度に起因して、取りはずし前に記録を行つた
情報トラツクの回転の中心と再び装着した時の回
転の中心が異なる偏心が生じ、前に記録した情報
トラツクが装着後の回転に対しひずみ形状を有す
るようになる。また前に記録して次に記録を行な
うまでの期間にデイスク基材10が熱的あるいは
力学的作用により塑性変形した時も同様に前に記
録した情報トラツクがひずみ形状を有するように
なる。この塑性変形による情報トラツクのひずみ
はデイスク基材10をデイスク駆動モータ12か
ら着脱しなくても生じる。
従つて記録した情報トラツクがひずみ形状を有
した状態で新たな記録を行なうと、前に記録した
情報トラツクと新たに記録する情報トラツクが重
なつたり、交差する恐れがある。この為、新たな
記録を開始する前に、信号切換スイツチSW1を(B)
接点に接続し、光変調器2に信号を供給し、再
生モードにする。即ち信号は時間的変化のない
信号であり、光変調器2はレーザ光源3から発せ
られる光ビームdを時間的強弱の無い再生に必要
な強度を有するに低強度の光ビームeに変換す
る。光ビームeはλ/4板5、ビームスプリツタ
6、回転鏡7、集束用対物レンズ8を介して記録
媒体に供給され、記録時と同様に焦点制御を行な
うと同時にトラツキング制御が行なわれる。
した状態で新たな記録を行なうと、前に記録した
情報トラツクと新たに記録する情報トラツクが重
なつたり、交差する恐れがある。この為、新たな
記録を開始する前に、信号切換スイツチSW1を(B)
接点に接続し、光変調器2に信号を供給し、再
生モードにする。即ち信号は時間的変化のない
信号であり、光変調器2はレーザ光源3から発せ
られる光ビームdを時間的強弱の無い再生に必要
な強度を有するに低強度の光ビームeに変換す
る。光ビームeはλ/4板5、ビームスプリツタ
6、回転鏡7、集束用対物レンズ8を介して記録
媒体に供給され、記録時と同様に焦点制御を行な
うと同時にトラツキング制御が行なわれる。
トラツキング制御について説明すると、光ビー
ムeの反射光gを集束用対物レンズ8、回転鏡7
を介し、ビームスプリツタ6で反射させ、シリン
ドリカルレンズ13を介して光検出器14に照射
する光学系により、再生信号iと光ビームeのト
ラツキングずれ量を表わす信号hを得る。この信
号hをトラツキング制御回路16にて信号処理
し、トラツキング制御信号jを得る。トラツキン
グ制御時、スイツチSW2は(B)接点に接続され、信
号jは回転鏡駆動回路17を介して回転鏡7を励
振回動し、再生情報トラツクのひずみに追従した
トラツキング制御が行なわれる。
ムeの反射光gを集束用対物レンズ8、回転鏡7
を介し、ビームスプリツタ6で反射させ、シリン
ドリカルレンズ13を介して光検出器14に照射
する光学系により、再生信号iと光ビームeのト
ラツキングずれ量を表わす信号hを得る。この信
号hをトラツキング制御回路16にて信号処理
し、トラツキング制御信号jを得る。トラツキン
グ制御時、スイツチSW2は(B)接点に接続され、信
号jは回転鏡駆動回路17を介して回転鏡7を励
振回動し、再生情報トラツクのひずみに追従した
トラツキング制御が行なわれる。
一方、再生信号iは復調回路20により復調さ
れ、再生映像信号kとなる。この再生映像信号k
には映像信号のほか情報トラツクの番号を示す番
地信号lが含まれており、番地信号抜き取り回路
21により映像信号と分離される。この番地信号
lは例えば最初記録された情報トラツクから順番
に番号が付けられ、その情報トラツクの位置を検
出できる周知のものである。番地信号lは検索制
御回路22に加えられ、一方、検索制御回路22
には番地指定信号mが供給可能となつており、今
回のように新たに追加記録する時は、最終記録情
報トラツクが検索されるよう信号mは決められ
る。
れ、再生映像信号kとなる。この再生映像信号k
には映像信号のほか情報トラツクの番号を示す番
地信号lが含まれており、番地信号抜き取り回路
21により映像信号と分離される。この番地信号
lは例えば最初記録された情報トラツクから順番
に番号が付けられ、その情報トラツクの位置を検
出できる周知のものである。番地信号lは検索制
御回路22に加えられ、一方、検索制御回路22
には番地指定信号mが供給可能となつており、今
回のように新たに追加記録する時は、最終記録情
報トラツクが検索されるよう信号mは決められ
る。
検索制御回路22では指定番地である最終記録
情報トラツクの番地mと現在再生されている情報
トラツクの番地lとの位置差が計算され、この差
に対応した情報を有する信号hが移動手段駆動回
路23を介して移動手段24に加えられる。移動
手段24は第1図の点線で囲んだ光学系15を信
号nに応じて情報トラツクとほぼ垂直方向に移動
する。ここで移動するのは光学系15でなく、デ
イスク駆動モータ12を移動しても良く、また両
者を同時に移動しても良い。
情報トラツクの番地mと現在再生されている情報
トラツクの番地lとの位置差が計算され、この差
に対応した情報を有する信号hが移動手段駆動回
路23を介して移動手段24に加えられる。移動
手段24は第1図の点線で囲んだ光学系15を信
号nに応じて情報トラツクとほぼ垂直方向に移動
する。ここで移動するのは光学系15でなく、デ
イスク駆動モータ12を移動しても良く、また両
者を同時に移動しても良い。
移動手段24は例えばステツピングモータと移
送用の送りねじとから構成され、ステツピングモ
ータが1ステツプ回転する毎にトラツク間隔分だ
け移送されるものとする。従つて信号nにより再
生番地信号lと検索番地信号mとの差に相当する
ステツプ数だけステツピングモータが駆動され粗
検索が行なわれる。この粗検索により前記光ビー
ムeは最終記録情報トラツクの近くに照射される
ようになり、粗検索が終了すると再びトラツキン
グ制御を行い、光ビームeの照射されている情報
トラツクを再生し、この情報トラツクの再生番地
信号lを読出し、再び検索番地信号mとの差が求
められ、この差が所定値より大きいときは所定値
以下になるまで粗検索がくり返される。信号lと
信号mとの差が所定値以下になれば、つまり再生
している情報トラツクが最終記録情報トラツクの
近傍であれば、ステツピングモータを動かす粗検
索は停止し、検索制御回路22から回転鏡駆動回
路17に供給されている破線で示す信号oにより
回転鏡7を回転制御し、光ビームeが最終記録情
報トラツクを再生出来るよう密検索を行なう。
送用の送りねじとから構成され、ステツピングモ
ータが1ステツプ回転する毎にトラツク間隔分だ
け移送されるものとする。従つて信号nにより再
生番地信号lと検索番地信号mとの差に相当する
ステツプ数だけステツピングモータが駆動され粗
検索が行なわれる。この粗検索により前記光ビー
ムeは最終記録情報トラツクの近くに照射される
ようになり、粗検索が終了すると再びトラツキン
グ制御を行い、光ビームeの照射されている情報
トラツクを再生し、この情報トラツクの再生番地
信号lを読出し、再び検索番地信号mとの差が求
められ、この差が所定値より大きいときは所定値
以下になるまで粗検索がくり返される。信号lと
信号mとの差が所定値以下になれば、つまり再生
している情報トラツクが最終記録情報トラツクの
近傍であれば、ステツピングモータを動かす粗検
索は停止し、検索制御回路22から回転鏡駆動回
路17に供給されている破線で示す信号oにより
回転鏡7を回転制御し、光ビームeが最終記録情
報トラツクを再生出来るよう密検索を行なう。
かくして最終記録情報トラツクが検索された時
点では、特に密検索が行なわれて検索された場
合、回転鏡7の回転角度が記録時の固定された位
置より異なり、従つて信号jには前述した再生情
報トラツクのひずみに追従したトラツキング制御
信号に直流分が重畳された状態となり、しかもそ
の直流値が検索毎に異なる可能性がある。この場
合、波形記憶回路18により、信号jの内トラツ
ク形状のひずみに追従したトラツキング制御信号
のみ記憶し、次に詳述する追加記録を行なうに
は、波形記憶回路18は回転鏡7の検索時に回転
される最大の角度に相当する直流分をも含めて記
憶しなければならず、従つて波形記憶回路18の
記憶のためのダイナミツクレンジを広くせねばな
らない。本発明では、信号jの直流値検出回路1
9により、信号jの直流分が所定の幅以内にある
場合のみゲート信号pを発生し、該信号pを得た
時点で信号jを波形記憶するよう波形記憶回路1
8に作用する。
点では、特に密検索が行なわれて検索された場
合、回転鏡7の回転角度が記録時の固定された位
置より異なり、従つて信号jには前述した再生情
報トラツクのひずみに追従したトラツキング制御
信号に直流分が重畳された状態となり、しかもそ
の直流値が検索毎に異なる可能性がある。この場
合、波形記憶回路18により、信号jの内トラツ
ク形状のひずみに追従したトラツキング制御信号
のみ記憶し、次に詳述する追加記録を行なうに
は、波形記憶回路18は回転鏡7の検索時に回転
される最大の角度に相当する直流分をも含めて記
憶しなければならず、従つて波形記憶回路18の
記憶のためのダイナミツクレンジを広くせねばな
らない。本発明では、信号jの直流値検出回路1
9により、信号jの直流分が所定の幅以内にある
場合のみゲート信号pを発生し、該信号pを得た
時点で信号jを波形記憶するよう波形記憶回路1
8に作用する。
ゲート信号pを得るための具体的方法を第2図
に示す検出回路19において詳述する。最終記録
情報トラツクを検索トラツキングした状態で、信
号jを直流分検出できる程度の時定数フイルタ2
5を介してウインドーコンパレータ26に入力す
る。コンパレータ26はフイルタ25で生じた信
号jの直流分が所定幅に有るか無いかを検出し、
所定幅に有る場合、信号pが直ちに出力され、信
号jのトラツク形状のひずみに追従したトラツキ
ング制御信号が波形記憶される。又所定幅に無い
場合はコンパレータ26の出力に対応した移動設
定回路27を介してその所定幅との差に応じた信
号qを得る。信号qにより、移動手段24がトラ
ツクとほぼ垂直な方向に外向きあるいは内向きに
移動され、これらの動作が所定幅に入るまで繰り
返され、入つた時点で信号pを発生する。ここで
コンパレータ26の比較基準の所定幅は移動手段
24がステツピングモータで構成される場合は、
1ステツプ回転したときトラツキング追従のため
に回転鏡7の回転角度が変化したことによる信号
jの直流分の変化よりも多少、少な目に設定して
おけば、信号jは所定幅に必らず入ることにな
る。
に示す検出回路19において詳述する。最終記録
情報トラツクを検索トラツキングした状態で、信
号jを直流分検出できる程度の時定数フイルタ2
5を介してウインドーコンパレータ26に入力す
る。コンパレータ26はフイルタ25で生じた信
号jの直流分が所定幅に有るか無いかを検出し、
所定幅に有る場合、信号pが直ちに出力され、信
号jのトラツク形状のひずみに追従したトラツキ
ング制御信号が波形記憶される。又所定幅に無い
場合はコンパレータ26の出力に対応した移動設
定回路27を介してその所定幅との差に応じた信
号qを得る。信号qにより、移動手段24がトラ
ツクとほぼ垂直な方向に外向きあるいは内向きに
移動され、これらの動作が所定幅に入るまで繰り
返され、入つた時点で信号pを発生する。ここで
コンパレータ26の比較基準の所定幅は移動手段
24がステツピングモータで構成される場合は、
1ステツプ回転したときトラツキング追従のため
に回転鏡7の回転角度が変化したことによる信号
jの直流分の変化よりも多少、少な目に設定して
おけば、信号jは所定幅に必らず入ることにな
る。
次に波形記憶指令信号pが波形記憶回路18に
加えられると、波形記憶回路18はトラツキング
制御信号jをデイスク駆動モータ12の回転位置
に同期して1回転に要する時間だけ記憶を行な
い、この記憶動作が終ると、それ以降デイスク駆
動モータ12の回転位置に同期して読出し動作が
連続して行なわれ、読出し信号rが得られる。信
号rは信号切換スイツチSW2の(A)接点に供給さ
れ、前述した記憶動作が終了した時点で(A)接点側
に切り換わつているため、回転鏡7は信号rのみ
により励振回動される。このとき再生トラツキン
グ制御のトラツキング精度および波形記憶回路1
8の記憶精度が良好ならば読み出し信号rはトラ
ツキング制御信号jと一致したものとなり、従つ
てスイツチSW2を(A)接点側に切り換えても光ビー
ムeは再生トラツキング制御時と同じように最終
記録情報トラツクのひずみ形状に一致して動くこ
とになる。
加えられると、波形記憶回路18はトラツキング
制御信号jをデイスク駆動モータ12の回転位置
に同期して1回転に要する時間だけ記憶を行な
い、この記憶動作が終ると、それ以降デイスク駆
動モータ12の回転位置に同期して読出し動作が
連続して行なわれ、読出し信号rが得られる。信
号rは信号切換スイツチSW2の(A)接点に供給さ
れ、前述した記憶動作が終了した時点で(A)接点側
に切り換わつているため、回転鏡7は信号rのみ
により励振回動される。このとき再生トラツキン
グ制御のトラツキング精度および波形記憶回路1
8の記憶精度が良好ならば読み出し信号rはトラ
ツキング制御信号jと一致したものとなり、従つ
てスイツチSW2を(A)接点側に切り換えても光ビー
ムeは再生トラツキング制御時と同じように最終
記録情報トラツクのひずみ形状に一致して動くこ
とになる。
波形記憶回路18が信号jの記憶を終了し、読
み出しを開始するとともに移動手段24により光
学系15を1トラツク間隔相当量だけ記録媒体1
1の未記録部方向に移動し、光ビームeを所望記
録位置上まで移動させる。この時、既に回転鏡7
は波形記憶回路18の読み出し信号rにより励振
回動されており、従つて光ビームeは最終記録情
報トラツクのひずみ形状と略々一致した軌跡を示
しながら所望記録位置上を描き始める。この状態
で前述した記録を行なえば所望記録位置上に隣接
トラツクである最終記録情報トラツクと同一のひ
ずみ形状を有した記録が行なえるので、前に記録
した最終記録情報トラツクと重なつたり交差する
ことなく所定の間隔をもつて記録を行なうことが
できる。
み出しを開始するとともに移動手段24により光
学系15を1トラツク間隔相当量だけ記録媒体1
1の未記録部方向に移動し、光ビームeを所望記
録位置上まで移動させる。この時、既に回転鏡7
は波形記憶回路18の読み出し信号rにより励振
回動されており、従つて光ビームeは最終記録情
報トラツクのひずみ形状と略々一致した軌跡を示
しながら所望記録位置上を描き始める。この状態
で前述した記録を行なえば所望記録位置上に隣接
トラツクである最終記録情報トラツクと同一のひ
ずみ形状を有した記録が行なえるので、前に記録
した最終記録情報トラツクと重なつたり交差する
ことなく所定の間隔をもつて記録を行なうことが
できる。
波形記憶回路18としては、周知のように
ADCにより信号jをデイジタルに変換し、その
量をメモリに記憶し、その後読み出し時DACに
よりアナログ量に変換して回転鏡駆動回路17に
加えるように構成すればよい。この場合、前述し
たように、信号jが直流分を持つていると、デイ
ジタル量に変換する場合、信号jの内のひずみ形
状に対応したトラツキング制御信号部の波形記憶
精度をあげるにはADCのビツト数を大きくする
必要があるが、本発明のように直流分をほぼ零に
するよう構成しておけば、ADCが同じビツト数
ならば、波形記憶精度を向上することができ、追
加記録時、正確に隣接トラツクとの交差をさける
ことができ好都合である。
ADCにより信号jをデイジタルに変換し、その
量をメモリに記憶し、その後読み出し時DACに
よりアナログ量に変換して回転鏡駆動回路17に
加えるように構成すればよい。この場合、前述し
たように、信号jが直流分を持つていると、デイ
ジタル量に変換する場合、信号jの内のひずみ形
状に対応したトラツキング制御信号部の波形記憶
精度をあげるにはADCのビツト数を大きくする
必要があるが、本発明のように直流分をほぼ零に
するよう構成しておけば、ADCが同じビツト数
ならば、波形記憶精度を向上することができ、追
加記録時、正確に隣接トラツクとの交差をさける
ことができ好都合である。
次に移動手段24としてステツピングモータと
移送用の送りねじを使用した場合の問題点につい
てのべる。前述の方法で信号jの直流分が所定幅
に入る過程として、信号qによりトラツクが記録
されている方向(外向き)にステツピングモータ
が移動して、所定幅に入ることが考えられる。こ
の場合、波形記憶した後、所望記録位置に移動手
段24を今度はデイスクの半径方向の内向きに1
トラツク間隔分移動させて記録することになる。
従つて、ステツピングモータの回転が移動手段2
4の内(外)向き方向に対して正(逆)転方向に
対応しているとすれば、逆転から正転に基づく移
送用の送りねじの残留バツクラツシユを生じ、所
望記録位置への1トラツク間隔送りが正しく行な
われず、従つてバツクラツシユ量によつては追加
記録トラツクと前に記録したトラツクとは接近又
は交差する可能性がある。
移送用の送りねじを使用した場合の問題点につい
てのべる。前述の方法で信号jの直流分が所定幅
に入る過程として、信号qによりトラツクが記録
されている方向(外向き)にステツピングモータ
が移動して、所定幅に入ることが考えられる。こ
の場合、波形記憶した後、所望記録位置に移動手
段24を今度はデイスクの半径方向の内向きに1
トラツク間隔分移動させて記録することになる。
従つて、ステツピングモータの回転が移動手段2
4の内(外)向き方向に対して正(逆)転方向に
対応しているとすれば、逆転から正転に基づく移
送用の送りねじの残留バツクラツシユを生じ、所
望記録位置への1トラツク間隔送りが正しく行な
われず、従つてバツクラツシユ量によつては追加
記録トラツクと前に記録したトラツクとは接近又
は交差する可能性がある。
本発明ではこのために更に第3図に示すように
コンパレータ26の出力を判別回路28を介し
て、移動設定回路27のステツプ数を以下のよう
に設定している。コンパレータ26の出力に応じ
て信号qによりステツピングモータを正逆転する
が、逆転方向のとき即ち移送手段24が外向きに
移動しているときは判別回路28により、信号j
がコンパレータ26で所定幅に入つたことが検知
されても、更に外向きに所定数だけ移動させ、そ
の後内向きに移動するよう信号qは形成され、内
向きに移動していて信号jが所定幅に入つた場合
信号pが発生するように構成されており、信号p
が発生するまで上記の動作を繰り返す。該構成に
よれば信号pが発生された時点ではステツピング
モータは常に正転方向に移動した時点で停止して
いることになるため、波形記憶した後、所望記録
位置に移動手段28を内向きに1トラツク間隔分
移動させるときステツピングモータは引き続き正
転方向に1トラツク分回転することになるので、
バツクラツシユを生じることはなく、従つて追加
記録トラツクが既記録トラツクと接近したり、交
差することはない。
コンパレータ26の出力を判別回路28を介し
て、移動設定回路27のステツプ数を以下のよう
に設定している。コンパレータ26の出力に応じ
て信号qによりステツピングモータを正逆転する
が、逆転方向のとき即ち移送手段24が外向きに
移動しているときは判別回路28により、信号j
がコンパレータ26で所定幅に入つたことが検知
されても、更に外向きに所定数だけ移動させ、そ
の後内向きに移動するよう信号qは形成され、内
向きに移動していて信号jが所定幅に入つた場合
信号pが発生するように構成されており、信号p
が発生するまで上記の動作を繰り返す。該構成に
よれば信号pが発生された時点ではステツピング
モータは常に正転方向に移動した時点で停止して
いることになるため、波形記憶した後、所望記録
位置に移動手段28を内向きに1トラツク間隔分
移動させるときステツピングモータは引き続き正
転方向に1トラツク分回転することになるので、
バツクラツシユを生じることはなく、従つて追加
記録トラツクが既記録トラツクと接近したり、交
差することはない。
本発明は実施例に限定されることなく、円盤
状、ドラム状等の記録媒体形状に関係なく、又光
学的、磁気的あるいはその他の記録手段等記録手
段に関係なく適用出来る。又被記録信号の種類、
例えば映像、音声もしくはデータ信号あるいはこ
れらを重畳した信号等に関係なく適用出来、これ
らの信号を振幅変調、周波数変調、位相変調、パ
ルス幅変調、パルス符号変調もしくはその他の変
調方式あるいはこれらを複合した変調を施して記
録を行なうものにも変調を施さず信号を直接記録
するもの等にも適用出来る。更にデイスク記録媒
体上への同心円状記録あるいはうず巻状記録等の
トラツク記録軌跡に関係なく適用出来ることは言
うまでもない。
状、ドラム状等の記録媒体形状に関係なく、又光
学的、磁気的あるいはその他の記録手段等記録手
段に関係なく適用出来る。又被記録信号の種類、
例えば映像、音声もしくはデータ信号あるいはこ
れらを重畳した信号等に関係なく適用出来、これ
らの信号を振幅変調、周波数変調、位相変調、パ
ルス幅変調、パルス符号変調もしくはその他の変
調方式あるいはこれらを複合した変調を施して記
録を行なうものにも変調を施さず信号を直接記録
するもの等にも適用出来る。更にデイスク記録媒
体上への同心円状記録あるいはうず巻状記録等の
トラツク記録軌跡に関係なく適用出来ることは言
うまでもない。
以上本発明によれば、記録媒体の着脱あるいは
塑性変形等による情報トラツクのひずみを伴つて
いても、既に記録されている情報トラツクに引き
続いて重なりや交差を生じることなく、従来記録
してきた所定のトラツク間隔で引き続いて記録す
ることができる。特に、トラツクのひずみ形状を
波形記憶する構成において、その直流分を除去し
て記憶している為、波形記憶回路の有効成分記憶
のためのダイナミツクレンジを広くする必要がな
く、従つて記憶精度を向上することが出来る。
塑性変形等による情報トラツクのひずみを伴つて
いても、既に記録されている情報トラツクに引き
続いて重なりや交差を生じることなく、従来記録
してきた所定のトラツク間隔で引き続いて記録す
ることができる。特に、トラツクのひずみ形状を
波形記憶する構成において、その直流分を除去し
て記憶している為、波形記憶回路の有効成分記憶
のためのダイナミツクレンジを広くする必要がな
く、従つて記憶精度を向上することが出来る。
又第1の移動手段が次に記録するトラツクの方
向に移動した状態で検出手段が出力されることに
より、第1の移動手段が正逆方向に移動するとき
にバツクラツシユを生じる場合にも、その影響を
受けることをなくすことができ、所望記録トラツ
クを最終情報記録トラツクと正確に所定間隔だけ
離して記録することができ、高密度記録、高速検
索が可能となる。
向に移動した状態で検出手段が出力されることに
より、第1の移動手段が正逆方向に移動するとき
にバツクラツシユを生じる場合にも、その影響を
受けることをなくすことができ、所望記録トラツ
クを最終情報記録トラツクと正確に所定間隔だけ
離して記録することができ、高密度記録、高速検
索が可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は主要部の具体的ブロツク図、第3図は主
要部の他の実施例を示す具体的ブロツク図であ
る。 3……レーザ光源、7……回転鏡、11……記
録媒体、14……光検出器、15……光学系、1
6……トラツキング制御回路、17……回転鏡駆
動回路、18……波形記憶回路、19……直流値
検出回路、23……移動手段駆動回路、24……
移動手段。
第2図は主要部の具体的ブロツク図、第3図は主
要部の他の実施例を示す具体的ブロツク図であ
る。 3……レーザ光源、7……回転鏡、11……記
録媒体、14……光検出器、15……光学系、1
6……トラツキング制御回路、17……回転鏡駆
動回路、18……波形記憶回路、19……直流値
検出回路、23……移動手段駆動回路、24……
移動手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円盤状記録媒体上に情報トラツクを記録再生
する為の変換手段と、該変換手段を前記トラツク
方向とほぼ垂直な方向に前記円盤状記録媒体と相
対的に移動させる第1の移送手段と、再生時、前
記変換手段が前記円盤状記録媒体に記録された情
報トラツクのひずみ形状に追従してトラツキング
する為のトラツキング制御信号を得るトラツキン
グ制御手段と、前記ひずみ形状に対応した前記ト
ラツキング制御信号を記憶する波形記憶手段と、
前記波形記憶手段の出力信号に対応して前記変換
手段を励振した状態で互いに隔てられたトラツク
に順次移動する第2の移動手段とを具備し、前記
第1の移動手段を動作させ、前記トラツキング制
御手段の出力信号の直流分が所定値以内に入つた
ことを検出する検出手段と、該検出手段により前
記波形記憶手段の記憶動作を行なうゲート手段と
からなる情報記録再生装置。 2 第1の移動手段が次に記録するトラツクの方
向に移動した状態で検出手段が出力されることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報記録
再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11478179A JPS5641534A (en) | 1979-09-06 | 1979-09-06 | Information recording and regenerative device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11478179A JPS5641534A (en) | 1979-09-06 | 1979-09-06 | Information recording and regenerative device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5641534A JPS5641534A (en) | 1981-04-18 |
JPS6228504B2 true JPS6228504B2 (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=14646511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11478179A Granted JPS5641534A (en) | 1979-09-06 | 1979-09-06 | Information recording and regenerative device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5641534A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0159601U (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-14 | ||
JPH02115401U (ja) * | 1989-03-02 | 1990-09-14 |
-
1979
- 1979-09-06 JP JP11478179A patent/JPS5641534A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0159601U (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-14 | ||
JPH02115401U (ja) * | 1989-03-02 | 1990-09-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5641534A (en) | 1981-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4138741A (en) | Disc eccentricity compensating system | |
US4142209A (en) | Disc track servo system | |
JPH06101199B2 (ja) | デイスク装置 | |
US4420828A (en) | Optical recording and/or reproducing device | |
JPS61129778A (ja) | デイスク再生方式 | |
JPH0472294B2 (ja) | ||
EP0543295B1 (en) | Optical disk player | |
US4532621A (en) | Device and method for recording information on a disk | |
JPH11283254A (ja) | 光ディスク駆動装置 | |
JPH02173970A (ja) | ディスクプレーヤの回転制御方式 | |
US4530073A (en) | Disc reproducing apparatus | |
EP0375266A2 (en) | Optical disc recording and/or reproduction apparatus | |
US4833664A (en) | Servo system for scanning the same track circumference of a spiral track on a disc shaped recording medium | |
JPS6228504B2 (ja) | ||
JP2630375B2 (ja) | アドレス探索機能を有する情報再生装置 | |
US4845572A (en) | Multiplied-speed reproducing system in information reproducing apparatus | |
JPS628847B2 (ja) | ||
JPH08138253A (ja) | 光ディスク装置及びトラッキング制御方法 | |
JPH01173324A (ja) | 情報処理装置 | |
US5105406A (en) | Track-jumping servo apparatus for disc-shaped optical record medium | |
JPH0234089B2 (ja) | Mokuhyotoratsukuichikensakusochi | |
US5228020A (en) | System for detecting rotational deviation of a rotary recording medium and an apparatus for reproducing a signal from the recording medium | |
JPS6047274A (ja) | 情報信号の高速サ−チ方法 | |
JPS6212587B2 (ja) | ||
JP2779107B2 (ja) | ディスクの記録信号フォーマット判別方法 |