JPS62284493A - 郵便料金処理方法および装置 - Google Patents
郵便料金処理方法および装置Info
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- JPS62284493A JPS62284493A JP62088582A JP8858287A JPS62284493A JP S62284493 A JPS62284493 A JP S62284493A JP 62088582 A JP62088582 A JP 62088582A JP 8858287 A JP8858287 A JP 8858287A JP S62284493 A JPS62284493 A JP S62284493A
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07B—TICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
- G07B17/00—Franking apparatus
- G07B17/00016—Relations between apparatus, e.g. franking machine at customer or apparatus at post office, in a franking system
- G07B17/0008—Communication details outside or between apparatus
-
- G—PHYSICS
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-
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-
- G—PHYSICS
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- G—PHYSICS
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は郵便料金処理方法および装置に関する。
郵便料金メータ装置は多くの業務において広く適用され
てきた。本装置は小包みおよび郵便物の官営あるいは私
営の運送配達用の標準単位値を印刷する。「郵便料金メ
ータ」という術語は単位値を計算する能力を提供する他
の類似の装置をも含むものとして理解される。
てきた。本装置は小包みおよび郵便物の官営あるいは私
営の運送配達用の標準単位値を印刷する。「郵便料金メ
ータ」という術語は単位値を計算する能力を提供する他
の類似の装置をも含むものとして理解される。
今日利用されているような郵便料金メータ装置の主たる
欠点の1つに、計算あるいは会計すべき所持金を用いて
郵便料金メータを再課金する問題がある。現在、郵便規
則によれば、資金は会計を開始する前に準備されるべき
であることを求めている。こうした要求により、再貸し
方操作用の郵便局設備に物理的に適合した郵便料金メー
タとなるか、メータ装置の遠隔的な再貸し方操作を得る
ための手段となる。
欠点の1つに、計算あるいは会計すべき所持金を用いて
郵便料金メータを再課金する問題がある。現在、郵便規
則によれば、資金は会計を開始する前に準備されるべき
であることを求めている。こうした要求により、再貸し
方操作用の郵便局設備に物理的に適合した郵便料金メー
タとなるか、メータ装置の遠隔的な再貸し方操作を得る
ための手段となる。
リモート会計センターからの情報に基づいて、所望の遠
隔百貨し方操作を得るべく種々の方式が考案され実施さ
れてきた。典型的な構成は「遠隔郵便料金再設定方法」
という名称の米国特許第3.792.446号明細書お
よび「高級なマイクロコンピュータ化された郵便料金メ
ータを用いた郵便料金メータ課金システム」という名称
の米国特許第4.097,923号明細書に示されてい
る。これらの明細書のものは、プログラム化されたディ
ジタルコンピュータと音声応答ユニットを備え、ロック
が解かれるまで関連したメータの再貸し方操作をロック
が禁止するような組合せロックあるいは前記米国特許第
4,097,923号明細書の場合には、メータのロッ
クを解除する郵便料金蓄積組合せを生成するためのシー
ド番号を含むワークメモリのいずれかを有する郵便料金
メータのユーザからの電話の呼出しを処理するデータセ
ンタを教示している。なお、後者の遠隔操作システムは
種々の郵便料金を郵便料金メータに加える能力を含んで
いる。一方、米国特許第3.792,446号明細書の
教示は固定増分を郵便料金メータに加算することのみに
関している。
隔百貨し方操作を得るべく種々の方式が考案され実施さ
れてきた。典型的な構成は「遠隔郵便料金再設定方法」
という名称の米国特許第3.792.446号明細書お
よび「高級なマイクロコンピュータ化された郵便料金メ
ータを用いた郵便料金メータ課金システム」という名称
の米国特許第4.097,923号明細書に示されてい
る。これらの明細書のものは、プログラム化されたディ
ジタルコンピュータと音声応答ユニットを備え、ロック
が解かれるまで関連したメータの再貸し方操作をロック
が禁止するような組合せロックあるいは前記米国特許第
4,097,923号明細書の場合には、メータのロッ
クを解除する郵便料金蓄積組合せを生成するためのシー
ド番号を含むワークメモリのいずれかを有する郵便料金
メータのユーザからの電話の呼出しを処理するデータセ
ンタを教示している。なお、後者の遠隔操作システムは
種々の郵便料金を郵便料金メータに加える能力を含んで
いる。一方、米国特許第3.792,446号明細書の
教示は固定増分を郵便料金メータに加算することのみに
関している。
また、米国特許第3,255,439号明細書は郵便料
金メータがリアルタイムあるいはバッチ方式のいずれか
で会計操作の各々およびすべて計算するための中央会計
センタと直接通信するシステムを開示している。類似の
システムは、たとえば、1978年2月23日に公告さ
れた西ドイツ特許第2636852号明細書に開示され
ている。
金メータがリアルタイムあるいはバッチ方式のいずれか
で会計操作の各々およびすべて計算するための中央会計
センタと直接通信するシステムを開示している。類似の
システムは、たとえば、1978年2月23日に公告さ
れた西ドイツ特許第2636852号明細書に開示され
ている。
この明細書ではデータ送信ユニットを用いてS話回線あ
るいは電信回線により郵便料金メータを再課金している
。さらに、1985年5月22日に公告された英国特許
第2,147,853号明細書には、TjS話メータあ
るいは郵便料金メータとして動作するであろう郵便物無
料送達装置と一体の電話が開示されている。
るいは電信回線により郵便料金メータを再課金している
。さらに、1985年5月22日に公告された英国特許
第2,147,853号明細書には、TjS話メータあ
るいは郵便料金メータとして動作するであろう郵便物無
料送達装置と一体の電話が開示されている。
上記各装置においては郵便料金メータの使丼)者にとっ
てこのメータ内に免除すべき所持金があることを確保す
るためには、多くの複雑な操作を要する点で限定されて
いる。公知の郵偶料金メータにおけるあらゆる場合に、
メータ所持金が更新を要する際、メータ内の所持金が少
なくてかつ使用者が電話呼出しを開始すべきかあるいは
このメータを再び貸し方に記入するためにメータを郵便
局へ持っていくべきことを実現することが使用者の舞務
となる。多くの場合、このような所持金が少ない事象は
、使用者が郵便伝達作業にある時生ずる可能性がある。
てこのメータ内に免除すべき所持金があることを確保す
るためには、多くの複雑な操作を要する点で限定されて
いる。公知の郵偶料金メータにおけるあらゆる場合に、
メータ所持金が更新を要する際、メータ内の所持金が少
なくてかつ使用者が電話呼出しを開始すべきかあるいは
このメータを再び貸し方に記入するためにメータを郵便
局へ持っていくべきことを実現することが使用者の舞務
となる。多くの場合、このような所持金が少ない事象は
、使用者が郵便伝達作業にある時生ずる可能性がある。
従来装置は、所持金が少なくなり過ぎた時メータ動作を
阻止するロック・アウト機能を通常有しているため、使
用者は郵便料金計量動作を続行することができない。こ
のような場合、郵便料金メータの遠隔再課金機能を利用
するための理由の一つが郵便局へ行かなければならない
という問題を除去して必要とされる郵便料金を得ること
であるため、使用者は不満足を経験することとなる。
阻止するロック・アウト機能を通常有しているため、使
用者は郵便料金計量動作を続行することができない。こ
のような場合、郵便料金メータの遠隔再課金機能を利用
するための理由の一つが郵便局へ行かなければならない
という問題を除去して必要とされる郵便料金を得ること
であるため、使用者は不満足を経験することとなる。
現在の郵便料金メータの他の困難さは、郵便料金メータ
の使用率を決定するための好便で経済的な手段を一般的
に欠いていることである。
の使用率を決定するための好便で経済的な手段を一般的
に欠いていることである。
それ数本発明の目的は郵便料金メータのユーザにとって
わかりやすい郵便料金メータ再課金システムを提供する
ことである。
わかりやすい郵便料金メータ再課金システムを提供する
ことである。
他の目的は、郵便料金メータのユーザに低コストでかつ
好ましくはユーザによって選択可能である、メータ内の
所定レベルでデータセンタとの通信を行なう郵便料金メ
ータ再課金システムを提供することである。
好ましくはユーザによって選択可能である、メータ内の
所定レベルでデータセンタとの通信を行なう郵便料金メ
ータ再課金システムを提供することである。
〔問題点を解決するための手段、作用および効果〕本発
明の郵便料金メータは、ダウンレジスタ内に残っている
所持金を監視して、その値が所定レベルに達した場合は
いつも、自動ダイアリング装置が通信を確立して所持金
の転送を開始する。郵便料金メータに相当する料金がた
とえばバンクのようなリモート会計センタで維持される
。このリモート会計センタへの通信が一度確立すると、
郵便料金メータの使用者は、十分な資金が郵便料金メー
タへの転送にとって手に入ることを確保すべく確認され
る。この料金計算が適切であると確認された場合には、
信号、好ましくは不正を防止すべくコード化された再貸
し方記人データが郵便料金メータに送信され再貸し方記
入レジスタを更新する。所定のしきい値が郵便料金の所
期の使用と合致すべく使用者により選択できることが好
ましい。最善の結果にとっては、このメータはレジスタ
の再貸し方記入の必要性を示す信号を記憶し、電話通信
コストが低くてかつデータセンタがその設備について要
求がずっと少ないことが予測できる場合の、たとえば夜
間などのピーク外の期間通信を行なう。システムを過負
荷にすることを避けるために、様々な郵便料金メータか
らの呼出しを時間的にずらすこともできる。再課金動作
の保全を確保するために、データセンタを呼び出した後
、呼出メータ位置の一致を確かにして、次いで接続を中
断するとともにデータステーショ路に対してこの位置を
即座に再び電話するよう/$備する。接続がなされたら
、呼び出された位置のメータは一致確認゛のためにポー
リングされて、応答コードはこのような位置のメータの
予め記憶された同一性と比較される。この一致に応答し
て、メータ積立レジスタは上記のように動作開始する。
明の郵便料金メータは、ダウンレジスタ内に残っている
所持金を監視して、その値が所定レベルに達した場合は
いつも、自動ダイアリング装置が通信を確立して所持金
の転送を開始する。郵便料金メータに相当する料金がた
とえばバンクのようなリモート会計センタで維持される
。このリモート会計センタへの通信が一度確立すると、
郵便料金メータの使用者は、十分な資金が郵便料金メー
タへの転送にとって手に入ることを確保すべく確認され
る。この料金計算が適切であると確認された場合には、
信号、好ましくは不正を防止すべくコード化された再貸
し方記人データが郵便料金メータに送信され再貸し方記
入レジスタを更新する。所定のしきい値が郵便料金の所
期の使用と合致すべく使用者により選択できることが好
ましい。最善の結果にとっては、このメータはレジスタ
の再貸し方記入の必要性を示す信号を記憶し、電話通信
コストが低くてかつデータセンタがその設備について要
求がずっと少ないことが予測できる場合の、たとえば夜
間などのピーク外の期間通信を行なう。システムを過負
荷にすることを避けるために、様々な郵便料金メータか
らの呼出しを時間的にずらすこともできる。再課金動作
の保全を確保するために、データセンタを呼び出した後
、呼出メータ位置の一致を確かにして、次いで接続を中
断するとともにデータステーショ路に対してこの位置を
即座に再び電話するよう/$備する。接続がなされたら
、呼び出された位置のメータは一致確認゛のためにポー
リングされて、応答コードはこのような位置のメータの
予め記憶された同一性と比較される。この一致に応答し
て、メータ積立レジスタは上記のように動作開始する。
これらの一致動作はいかなる使用者の介在をも要求しな
いやり方で生じ、従って使用者にとって完全に扱いやす
いものとなる。
いやり方で生じ、従って使用者にとって完全に扱いやす
いものとなる。
好ましくは、通信は倍音多重周波数発生器を利用した電
話交換機およびメータとリモート会計センタ間で通信さ
れるデータを復号するためのレシーバによって確立され
る。モデムによる通常の通信もまた予期されることが理
解されるであろう。
話交換機およびメータとリモート会計センタ間で通信さ
れるデータを復号するためのレシーバによって確立され
る。モデムによる通常の通信もまた予期されることが理
解されるであろう。
最善の結果として、レジスタを再貸し方記入にしようと
する不正な試みを阻止するために、データは両方向に符
号化される。
する不正な試みを阻止するために、データは両方向に符
号化される。
本発明の他の特徴によれば、郵便料金メータからの会計
情報を通信路を経由して受信するためのデータセンタは
、メータの使用、すなわち郵便料金メータ用の委任され
た資金調達の変化の時間率を分析するためのプログラム
を有している。この目的のために、データセンタが資金
調達データ、日付、および各受信時における郵便料金メ
ータの一致を記憶するための不揮発性メモリを備えてい
ることが好ましい。この情報に基づいて、データセンタ
は連続した再課金間でメータにより印刷された郵便料金
を決定し、メータの使用表示を行なう。この情報は種々
の理由により郵便料金メータのユーザにとって価値があ
る。従って、変化の決定された率はこのメータの再課金
にとって入手可能である。適切な資金を維持するために
採用しなければならないスケジュールの使用に対する表
示を行なう。さらに、現在使用されつつある郵便料金メ
ータの能力の適切さを確かめる場合、すなわち現在使用
されているメータの所期の寿命がユーザのニーズに役立
つべく適切であ゛るかどうかを確かめる場合、この情報
は価値がある。
情報を通信路を経由して受信するためのデータセンタは
、メータの使用、すなわち郵便料金メータ用の委任され
た資金調達の変化の時間率を分析するためのプログラム
を有している。この目的のために、データセンタが資金
調達データ、日付、および各受信時における郵便料金メ
ータの一致を記憶するための不揮発性メモリを備えてい
ることが好ましい。この情報に基づいて、データセンタ
は連続した再課金間でメータにより印刷された郵便料金
を決定し、メータの使用表示を行なう。この情報は種々
の理由により郵便料金メータのユーザにとって価値があ
る。従って、変化の決定された率はこのメータの再課金
にとって入手可能である。適切な資金を維持するために
採用しなければならないスケジュールの使用に対する表
示を行なう。さらに、現在使用されつつある郵便料金メ
ータの能力の適切さを確かめる場合、すなわち現在使用
されているメータの所期の寿命がユーザのニーズに役立
つべく適切であ゛るかどうかを確かめる場合、この情報
は価値がある。
〔実施例〕
まず第1図を参照すると、本発明のリモートメータ積立
システムの概略ブロック図が示されている。複数のブロ
ック10は、ブロック12により示されるデータセンタ
すなわちリモート料金計算センタと通信することができ
る郵便料金メータステーションを示している。これらの
郵便料金メータステーションは一般にブロック14によ
り示される電話交換設備を経由してリモート料金計算セ
ンタ12と通信する。各ステーション10における送受
信機16はたとえばモトローラ社のMC14410DT
MFジェネレータおよびGTEG 8870 A D
T M Fレジバー等のジェネレータ/レシーバの組
合せであることが好ましい。
システムの概略ブロック図が示されている。複数のブロ
ック10は、ブロック12により示されるデータセンタ
すなわちリモート料金計算センタと通信することができ
る郵便料金メータステーションを示している。これらの
郵便料金メータステーションは一般にブロック14によ
り示される電話交換設備を経由してリモート料金計算セ
ンタ12と通信する。各ステーション10における送受
信機16はたとえばモトローラ社のMC14410DT
MFジェネレータおよびGTEG 8870 A D
T M Fレジバー等のジェネレータ/レシーバの組
合せであることが好ましい。
リモート料金計算センタ12はジェネレータ/レシーバ
ユニット(R/Tユニット)18を有している。このR
/Tユニット18は、ステーション10のいずれかにお
ける送受信機の組合せ16から入力される周波数フード
化データを受信して、この入力をプログラム化された、
すなわち特定目的ディジタルコンピュータ20用の適当
な機械語に変換する。このコンピュータ20はたとえば
データゼネラル社の「ツバ」であってもよい。コンピュ
ータ20は電話交換設備14により確立した通信ライン
を経由して特定の郵便料金メータステーションへ返送通
信を順次行なう。各郵便料金メータとリモート料金計算
セン、り12との間の通信はコンピュータ通信技術にお
いて周知であるモデムによって可能となることが理解さ
れる。
ユニット(R/Tユニット)18を有している。このR
/Tユニット18は、ステーション10のいずれかにお
ける送受信機の組合せ16から入力される周波数フード
化データを受信して、この入力をプログラム化された、
すなわち特定目的ディジタルコンピュータ20用の適当
な機械語に変換する。このコンピュータ20はたとえば
データゼネラル社の「ツバ」であってもよい。コンピュ
ータ20は電話交換設備14により確立した通信ライン
を経由して特定の郵便料金メータステーションへ返送通
信を順次行なう。各郵便料金メータとリモート料金計算
セン、り12との間の通信はコンピュータ通信技術にお
いて周知であるモデムによって可能となることが理解さ
れる。
リモート料金計算センタ12は、人間による通信を、も
しこれが必要ならば、助力あるいは情報を提供するため
に郵便料金メータステーション10のユーザに対して行
なうためのカストマ−サービス設#i22とともに示さ
れている。本発明に係る課金システムの一実施例におい
て、リモート料金計算センタ12はリモート勘定設備2
4と通信を行ない、このリモート勘定設備24とリモー
ト料金計算センタ12に維持された勘定との間の所持金
転送を行なうことができる。典型的には、郵便料金ステ
ーション10は、これに結合された通常の電話機26と
ともに使用されることになる。
しこれが必要ならば、助力あるいは情報を提供するため
に郵便料金メータステーション10のユーザに対して行
なうためのカストマ−サービス設#i22とともに示さ
れている。本発明に係る課金システムの一実施例におい
て、リモート料金計算センタ12はリモート勘定設備2
4と通信を行ない、このリモート勘定設備24とリモー
ト料金計算センタ12に維持された勘定との間の所持金
転送を行なうことができる。典型的には、郵便料金ステ
ーション10は、これに結合された通常の電話機26と
ともに使用されることになる。
第2図を参照すると、コンピユータ化された郵便料金ス
テーション10の一般的な機能的構成が示されている。
テーション10の一般的な機能的構成が示されている。
電子的郵便料金メータは、たとえば「コンピユータ化さ
れた電子的郵便料金メータシステム」についての米国特
許第3.978,457号明細書および「複数の演算シ
ステムを有する電子的郵便料金メータ」についての米国
特許第 4.301.507号明細書において公知であるととも
に記述されており、これらの開示は本明細書に参照のた
めに特定的に組み入れられている。
れた電子的郵便料金メータシステム」についての米国特
許第3.978,457号明細書および「複数の演算シ
ステムを有する電子的郵便料金メータ」についての米国
特許第 4.301.507号明細書において公知であるととも
に記述されており、これらの開示は本明細書に参照のた
めに特定的に組み入れられている。
本システムの主要部はCPUすなわちマイクロプロセッ
サ28であり、2つの基本的な機能、すなわち入力デー
タに基づく演算の遂行および種々のメモリユニット間の
データの流れの制御を行なう。3個の基本メモリユニッ
トがCPU28とともに採用されている。第1はROM
30であり、これは周知の如く成る所定の入力に従って
郵便料金データ演算を遂行するとともにシステムを動作
させるための他のルーチンを遂行するための特定の一連
の操作を記憶する読出し専用メモリである。
サ28であり、2つの基本的な機能、すなわち入力デー
タに基づく演算の遂行および種々のメモリユニット間の
データの流れの制御を行なう。3個の基本メモリユニッ
トがCPU28とともに採用されている。第1はROM
30であり、これは周知の如く成る所定の入力に従って
郵便料金データ演算を遂行するとともにシステムを動作
させるための他のルーチンを遂行するための特定の一連
の操作を記憶する読出し専用メモリである。
第2のメモリユニットはRAM32である。これはCP
U28によって遂行されつつある演算に従って一時蓄積
を形成するとともにワーキングデータの保持および転送
するためにCPU28と相互作用を行なう。データの長
期間蓄積できるバッテリバックアップRAMあるいは他
のメモリであり得る付加的なメモリ構成要素である不揮
発性メモリすなわちNVM34もCPU28に結合され
ている。これにより、データ演算を遂行してバッテリバ
ックアップRAMあるいは他の公知のタイプのに適当な
NVMに蓄積することが可能であることが理解されよう
。このNVM34は郵便システムで採用された成る重要
な情報を蓄積するように働く不揮発性メモリである。ダ
ウンレジスタ内の減少する差引残高やアップレジスタ内
の増加する貸し方勘定等の重要な勘定機能を示す、RA
M32内に蓄積された情報はNVM34内に蓄積され、
これら情報はマシンの電源が切れて次回の始動により再
び呼び出されるまでの間保持される。
U28によって遂行されつつある演算に従って一時蓄積
を形成するとともにワーキングデータの保持および転送
するためにCPU28と相互作用を行なう。データの長
期間蓄積できるバッテリバックアップRAMあるいは他
のメモリであり得る付加的なメモリ構成要素である不揮
発性メモリすなわちNVM34もCPU28に結合され
ている。これにより、データ演算を遂行してバッテリバ
ックアップRAMあるいは他の公知のタイプのに適当な
NVMに蓄積することが可能であることが理解されよう
。このNVM34は郵便システムで採用された成る重要
な情報を蓄積するように働く不揮発性メモリである。ダ
ウンレジスタ内の減少する差引残高やアップレジスタ内
の増加する貸し方勘定等の重要な勘定機能を示す、RA
M32内に蓄積された情報はNVM34内に蓄積され、
これら情報はマシンの電源が切れて次回の始動により再
び呼び出されるまでの間保持される。
さらに、情報をNVM34から引き出すことによって始
動(こよる再活性が始まると、この情報を再び呼び出す
ことが可能となる。このNVM34はCPU28に結合
され、かつCPU28によるROM30の制御の下でR
AM32からの情報の転送に応じてCPU28からの出
力を導出するように示されている。NVM34はROM
30の制御の下で始動ルーチ路に応じてデータをCPU
28内へとCPU28を介しておよびRAM32内へ逆
に転送するためにCPO28内へ逆ニ結合された出カラ
イン乞与えるものとしても示されている。
動(こよる再活性が始まると、この情報を再び呼び出す
ことが可能となる。このNVM34はCPU28に結合
され、かつCPU28によるROM30の制御の下でR
AM32からの情報の転送に応じてCPU28からの出
力を導出するように示されている。NVM34はROM
30の制御の下で始動ルーチ路に応じてデータをCPU
28内へとCPU28を介しておよびRAM32内へ逆
に転送するためにCPO28内へ逆ニ結合された出カラ
イン乞与えるものとしても示されている。
本システムは適当な入力手段36から加えられるデータ
に従って動作する。入力手段36がキーボードの代りに
あるいはキーボードに加えて機械的な印刷値の設定装置
およびスイッチを含むことが理解されるであろう。この
データはROM30内のプログラムの制御の下でCPU
28内に供給される。本システムの動作中のいかなる時
点においても、適当な貸し方、請求、差引残高あるいは
他の蓄積を本システムの種々の特徴に応じて記憶するR
AM32の内容は、入力手段36により与えられるが郵
便料金メータに伝達する適切なインストラクショ路によ
って入手可能となり得る。これにより、CPU28はR
AM32内の所望のロケーションをアクセスして要求さ
れた情報を記憶する。情報はCPO28によって出力デ
ィスプレイユニット38にも与えることが可能である。
に従って動作する。入力手段36がキーボードの代りに
あるいはキーボードに加えて機械的な印刷値の設定装置
およびスイッチを含むことが理解されるであろう。この
データはROM30内のプログラムの制御の下でCPU
28内に供給される。本システムの動作中のいかなる時
点においても、適当な貸し方、請求、差引残高あるいは
他の蓄積を本システムの種々の特徴に応じて記憶するR
AM32の内容は、入力手段36により与えられるが郵
便料金メータに伝達する適切なインストラクショ路によ
って入手可能となり得る。これにより、CPU28はR
AM32内の所望のロケーションをアクセスして要求さ
れた情報を記憶する。情報はCPO28によって出力デ
ィスプレイユニット38にも与えることが可能である。
さらに本発明に従うと、CPU28へ時間およびデータ
の情報を提供する目的でCPU28に接続されたクロッ
ク40が示されている。このようなりロックは周知であ
り、クォーツ制御型発振器と組み合わされた、たとえば
、LSIロジック回路から構成することができる。これ
に関連して、クロック40およびCPU28に結合され
たタイムアウト装置が設けられている。このタイムアウ
ト装置は、郵便料金メータが?!源なしの状態にある時
間を測定するよう動作する。本発明の郵便料金メータは
1つの特定の場所においてのみ動作するよう設計されて
いるので、電源なしの不規則な時間は、このメータの場
所を変更しようとする試みを示すものと考えられる。な
お、タイムアウト信号の使用についてはさらに後述する
。典型的には手で位置づけされる42で示す日付スタン
プはこれらに結合されたエンコーダ44を有し、これら
により日付スタンプ位置づけ情報がCPU28へ提供さ
れる。適切な構成は、本明細書に参照により照合するた
めに特定的に組み込まれた、たとえば米国特許第4,0
60,720号明細書に示されている。
の情報を提供する目的でCPU28に接続されたクロッ
ク40が示されている。このようなりロックは周知であ
り、クォーツ制御型発振器と組み合わされた、たとえば
、LSIロジック回路から構成することができる。これ
に関連して、クロック40およびCPU28に結合され
たタイムアウト装置が設けられている。このタイムアウ
ト装置は、郵便料金メータが?!源なしの状態にある時
間を測定するよう動作する。本発明の郵便料金メータは
1つの特定の場所においてのみ動作するよう設計されて
いるので、電源なしの不規則な時間は、このメータの場
所を変更しようとする試みを示すものと考えられる。な
お、タイムアウト信号の使用についてはさらに後述する
。典型的には手で位置づけされる42で示す日付スタン
プはこれらに結合されたエンコーダ44を有し、これら
により日付スタンプ位置づけ情報がCPU28へ提供さ
れる。適切な構成は、本明細書に参照により照合するた
めに特定的に組み込まれた、たとえば米国特許第4,0
60,720号明細書に示されている。
第1図において記述したように、DTMF送受信送受信
機工6はコンピュータ20に結合されるとともに、通信
を確立するためおよびコンピュータ2oあるいはリモー
ト勘定設備24の制御の下テリモート勘定回路とCPU
間の通信を確立するための出力ポート46にも結合され
ている。
機工6はコンピュータ20に結合されるとともに、通信
を確立するためおよびコンピュータ2oあるいはリモー
ト勘定設備24の制御の下テリモート勘定回路とCPU
間の通信を確立するための出力ポート46にも結合され
ている。
第3図は本発明に係る郵便料金メーiの動作を示すフロ
ーチャートである。郵便料金メータステーション10が
一度設置されると、メータプログラムはブロック100
で示す初期化ルーチンを通って進行する。次いで、より
完全に記述されるように、メータプログラムは各ルーチ
ンを通って連続的にループしてメータパラメータと入力
条件をチェックするとともにユーザによって希望される
郵便料金を印刷する。
ーチャートである。郵便料金メータステーション10が
一度設置されると、メータプログラムはブロック100
で示す初期化ルーチンを通って進行する。次いで、より
完全に記述されるように、メータプログラムは各ルーチ
ンを通って連続的にループしてメータパラメータと入力
条件をチェックするとともにユーザによって希望される
郵便料金を印刷する。
ブロック110によって示されるように、メータプログ
ラムは、種々のメータ条件を監視するために参照により
既に組み込まれた、たとえば米国特許第4,301,5
07号明細書に記述されているような世帯ルーチンを通
って進行する。次いでルーチンは判断ブロック120に
行き、ダウンレジスタ内の所持金が所定のしきい値Tま
で減少したかどうかをチェックする。このしきい値Tは
ユーザの希望に応じて設定されることが好ましい。
ラムは、種々のメータ条件を監視するために参照により
既に組み込まれた、たとえば米国特許第4,301,5
07号明細書に記述されているような世帯ルーチンを通
って進行する。次いでルーチンは判断ブロック120に
行き、ダウンレジスタ内の所持金が所定のしきい値Tま
で減少したかどうかをチェックする。このしきい値Tは
ユーザの希望に応じて設定されることが好ましい。
これはROMに記憶されたプログラムのプリセット値に
より、あるいは設置されたメータとリモート勘定センタ
間の通信により行なうことができる。
より、あるいは設置されたメータとリモート勘定センタ
間の通信により行なうことができる。
しきい値に達している場合には、さらに判断ブロック1
30をチェックして所定時間に到達したかどうか決定す
る。この時間が適切であれば、ブロック300として示
され、かつ第4図とともに記述される通信ルーチンが呼
出されて、リモート会計センタへの電話交換機を介して
ポート46において通信が確立する。リモート会計セン
タへなされる可能性のある呼出しは、このセンタが種々
の郵便料金メータステーションへのサービスを計ること
ができるように時間差をおいて行われることが好ましい
ことが理解されるであろう。従って、所定のインターバ
ルをROMにプリセットするか、あるいは郵便料金メー
タとリモート会計センタ間の最初の通信における郵便料
金メータステーショ路にダウンロードすることが可能で
ある。
30をチェックして所定時間に到達したかどうか決定す
る。この時間が適切であれば、ブロック300として示
され、かつ第4図とともに記述される通信ルーチンが呼
出されて、リモート会計センタへの電話交換機を介して
ポート46において通信が確立する。リモート会計セン
タへなされる可能性のある呼出しは、このセンタが種々
の郵便料金メータステーションへのサービスを計ること
ができるように時間差をおいて行われることが好ましい
ことが理解されるであろう。従って、所定のインターバ
ルをROMにプリセットするか、あるいは郵便料金メー
タとリモート会計センタ間の最初の通信における郵便料
金メータステーショ路にダウンロードすることが可能で
ある。
しかしながら、上記しきい値Tに到達していないか、あ
るいはこのしきい値に到達していても所持金がメータに
再貸し方となっている場合には、(第1図のブロック4
8とともに)プリントホイール値を設定するルーチンで
あるブロック140ヘプログラムは進む。典型的には、
レターの大多数は最低の郵便料金を要求するもの以上に
は多分重くないので、既に選択された値において、プリ
ントホイールはセットされたままである。公知の電子的
郵便料金メータは、プリントホイールをキーボードから
指令された値に設定する目的のために従来ステッピング
モータを使用している。ブロック140は、設定手段と
プリントホイール間の機械的な結合および各プリントホ
イール位置の照合によるプリントホイール位置の手によ
る選択を包含するものであると理解される。
るいはこのしきい値に到達していても所持金がメータに
再貸し方となっている場合には、(第1図のブロック4
8とともに)プリントホイール値を設定するルーチンで
あるブロック140ヘプログラムは進む。典型的には、
レターの大多数は最低の郵便料金を要求するもの以上に
は多分重くないので、既に選択された値において、プリ
ントホイールはセットされたままである。公知の電子的
郵便料金メータは、プリントホイールをキーボードから
指令された値に設定する目的のために従来ステッピング
モータを使用している。ブロック140は、設定手段と
プリントホイール間の機械的な結合および各プリントホ
イール位置の照合によるプリントホイール位置の手によ
る選択を包含するものであると理解される。
判断ブロック150において、ダウンレジスタに記憶さ
れている値がメータロックアウト値と比較され、たとえ
ば所定の再貸し方しきい値に到達していないとしても計
量のために入手可能な所持金があるかどうかを決定する
。このメータロックアウトポイントに到達している場合
には、プログラムはブロック400に分岐してたとえば
「カストマ−の助けを呼び出せ」等のメツセージをユー
ザに表示する。所持金が残存する場合には、プログラム
判断ブロック160が、郵便料金の印刷が指令されたか
どうかを知るためにチェックを行なう。いかなる印刷も
開始されなかった場合には、プログラムはループバック
する。また印刷サイクルが要求された場合には、ブロッ
ク170゜180に図示のようにダウンレジスタは減少
し、一方アブプレジスタは増加する。プログラムはプリ
ンタが選択された郵便料金の値を印刷するブロック19
0に移動した後、ブロック110へ戻る。
れている値がメータロックアウト値と比較され、たとえ
ば所定の再貸し方しきい値に到達していないとしても計
量のために入手可能な所持金があるかどうかを決定する
。このメータロックアウトポイントに到達している場合
には、プログラムはブロック400に分岐してたとえば
「カストマ−の助けを呼び出せ」等のメツセージをユー
ザに表示する。所持金が残存する場合には、プログラム
判断ブロック160が、郵便料金の印刷が指令されたか
どうかを知るためにチェックを行なう。いかなる印刷も
開始されなかった場合には、プログラムはループバック
する。また印刷サイクルが要求された場合には、ブロッ
ク170゜180に図示のようにダウンレジスタは減少
し、一方アブプレジスタは増加する。プログラムはプリ
ンタが選択された郵便料金の値を印刷するブロック19
0に移動した後、ブロック110へ戻る。
第4図は、ダウンレジスタ内の所持金が既に設定された
値まで減少した場合の、郵便料金メータプログラムと呼
ばれる通信ルーチンのフローチャートである。ルーチン
310はDTMF送受信機16に信号を与えてリモート
会計センタ12の予め選択された電話番号に電話して、
郵便料金メータとリモート会計センタ間の通信を確立す
る。種々の「ハンドシェーキング」手順が周知であり有
効な通信を確立するために利用することができることが
理解されよう。適切なプロトコルは参照により本明細書
に特定的に組み込まれた米国特許第4.253.158
号および既に引用した米国特許第4,097,923号
の各明細書に記述されている。ブロック320に示すよ
うに、プログラムは送信用メータデータ情報ブロックの
手に移る。
値まで減少した場合の、郵便料金メータプログラムと呼
ばれる通信ルーチンのフローチャートである。ルーチン
310はDTMF送受信機16に信号を与えてリモート
会計センタ12の予め選択された電話番号に電話して、
郵便料金メータとリモート会計センタ間の通信を確立す
る。種々の「ハンドシェーキング」手順が周知であり有
効な通信を確立するために利用することができることが
理解されよう。適切なプロトコルは参照により本明細書
に特定的に組み込まれた米国特許第4.253.158
号および既に引用した米国特許第4,097,923号
の各明細書に記述されている。ブロック320に示すよ
うに、プログラムは送信用メータデータ情報ブロックの
手に移る。
必要とされるメータデータのすべてをトーン信号のグル
ープでリモート会計センタへ送信することができること
や、情報をリモート会計センタのコンピュータからの問
い合せに応答して断片的に送信することが可能であるこ
とは、当業者によって理解されるところである。
ープでリモート会計センタへ送信することができること
や、情報をリモート会計センタのコンピュータからの問
い合せに応答して断片的に送信することが可能であるこ
とは、当業者によって理解されるところである。
次いでプログラムはレジスタ百貨し方データがブロック
340で受信されるまで、ブロック330で示すアイド
ルループ内にとどまっている。
340で受信されるまで、ブロック330で示すアイド
ルループ内にとどまっている。
最善の結果として、郵便料金メータへリモート会計セン
タによって送信される再貸し方情報は無法な一味によっ
てこのメータに送信されつつある不正なレジスタの更新
を阻止すべく符号化されなければならない。従って、ブ
ロック340は、特定の個別の郵便料金メータへの伝送
のためにリモート会計センタ内のコンピュータによって
符号化されたデータを復号するためのルーチンも有して
いる。適切な符号化方式は、たとえば、参照により本明
細書に特定的に組み入れられる米国特許第3.792,
446号明細書に記述されている。
タによって送信される再貸し方情報は無法な一味によっ
てこのメータに送信されつつある不正なレジスタの更新
を阻止すべく符号化されなければならない。従って、ブ
ロック340は、特定の個別の郵便料金メータへの伝送
のためにリモート会計センタ内のコンピュータによって
符号化されたデータを復号するためのルーチンも有して
いる。適切な符号化方式は、たとえば、参照により本明
細書に特定的に組み入れられる米国特許第3.792,
446号明細書に記述されている。
上記メータがリモート会計センタからの適切で正しいレ
ジスタ百貨し方情報を受信したことをブロック350で
確かめたら、プログラムはブロック360のダウンレジ
スタの更新を行ない、第3図に示す主プログラムへ戻る
。
ジスタ百貨し方情報を受信したことをブロック350で
確かめたら、プログラムはブロック360のダウンレジ
スタの更新を行ない、第3図に示す主プログラムへ戻る
。
第5図は郵便料金メータとリモート会計センタ間で通信
が確立したとき会計センタにおいて続行される一連の動
作を示し、ている。このルーチンは郵便料金メータとリ
モート会計センタ間で確立されつつある電話接続によっ
て開始される。第4図について記述したように、「ハン
ドシェイク」同等物はブロック400において獲得され
る。通信が一度確立すると、プログラムはブロック41
0に移り、メータにメータデータをコンピュータに送信
するよう要求する。送信されるべきデータには、少なく
ともメータ1.D、(確認)番号およびメータ内のダウ
ンおよびアップレジスタの値が含まれ、その受信はブロ
ック420で行なわれる。
が確立したとき会計センタにおいて続行される一連の動
作を示し、ている。このルーチンは郵便料金メータとリ
モート会計センタ間で確立されつつある電話接続によっ
て開始される。第4図について記述したように、「ハン
ドシェイク」同等物はブロック400において獲得され
る。通信が一度確立すると、プログラムはブロック41
0に移り、メータにメータデータをコンピュータに送信
するよう要求する。送信されるべきデータには、少なく
ともメータ1.D、(確認)番号およびメータ内のダウ
ンおよびアップレジスタの値が含まれ、その受信はブロ
ック420で行なわれる。
次いで、コンピュータは会計が有効であることおよび充
分な資金が判断ブロック内で入手可能であることを確か
めることにとりかかる(ブロック430.440)。資
金が人手できない場合には、プログラムはブロック45
0へ分岐して、この特定のメータへの転送用の資金がな
いカストマサービスを変更する。充分な資金があるもの
とすれば、好ましくは上記のように符号化されたレジス
タ更新情報は電話接続(ブロック460)を経由してメ
ータに送信される。ユーザの会計は請求され(ブロック
470)、手に入る資金が所定のしきい値に到達した場
合(判断ブロック480)、顧客の請求が通知される(
ブロック490)。
分な資金が判断ブロック内で入手可能であることを確か
めることにとりかかる(ブロック430.440)。資
金が人手できない場合には、プログラムはブロック45
0へ分岐して、この特定のメータへの転送用の資金がな
いカストマサービスを変更する。充分な資金があるもの
とすれば、好ましくは上記のように符号化されたレジス
タ更新情報は電話接続(ブロック460)を経由してメ
ータに送信される。ユーザの会計は請求され(ブロック
470)、手に入る資金が所定のしきい値に到達した場
合(判断ブロック480)、顧客の請求が通知される(
ブロック490)。
第6図はユーザの会計を維持するためのその他の方法を
示している。この方法によれば、ユーザの資金は銀行の
預金として維持される。郵便料金メータを再貸し方記入
すべき場合はいつも、ユーザの会計は確かめられ(ブロ
ック500) 、郵便料金メータ再貸し方記入情報が送
信される(ブロック510)。この再貸し方性をカバー
する資金は銀行からリモート会計センタへ転送される(
ブロック520)。この構成の利点は、直接メータに資
金調達するための会計において拘束される代りにユーザ
の資金が振出し利権にできることである。
示している。この方法によれば、ユーザの資金は銀行の
預金として維持される。郵便料金メータを再貸し方記入
すべき場合はいつも、ユーザの会計は確かめられ(ブロ
ック500) 、郵便料金メータ再貸し方記入情報が送
信される(ブロック510)。この再貸し方性をカバー
する資金は銀行からリモート会計センタへ転送される(
ブロック520)。この構成の利点は、直接メータに資
金調達するための会計において拘束される代りにユーザ
の資金が振出し利権にできることである。
第7図を参照すれば、郵便料金メータの資金調達の変化
率を決定するために、データセンタ用のフロー線図が示
されている。ブロック600はデータセンタのバックグ
ランドルーチンを示し、プログラムは現在の日付がメモ
リ1に常に存在するように該メモリ1に記憶された日付
を周期的に更新する。郵便料金メータ再課金サイクルが
ブロック604における試験によって示されるように開
始されていない場合には、プログラムはループする。
率を決定するために、データセンタ用のフロー線図が示
されている。ブロック600はデータセンタのバックグ
ランドルーチンを示し、プログラムは現在の日付がメモ
リ1に常に存在するように該メモリ1に記憶された日付
を周期的に更新する。郵便料金メータ再課金サイクルが
ブロック604における試験によって示されるように開
始されていない場合には、プログラムはループする。
郵便料金メータを再課金するために要求がなされた場合
には、通信路からの信号が受信されブロック600で復
号されて、郵便料金メータの一致並びに該郵便料金メー
タのレジスタの新しい読出しを決定する。次いでプログ
ラムは進行して、ブロック608で復号化された一致確
認信号を用いて他メモリ、すなわちメモリ2からの最新
の再課金臼並びにあるメモリ、すなわちメモリ3内に記
憶されるような最新の記憶メータレジスタデータを回復
する。使用率はブロック610の入手可能な情報から得
ることが可能であり、使用率はブロック612において
表示されている。
には、通信路からの信号が受信されブロック600で復
号されて、郵便料金メータの一致並びに該郵便料金メー
タのレジスタの新しい読出しを決定する。次いでプログ
ラムは進行して、ブロック608で復号化された一致確
認信号を用いて他メモリ、すなわちメモリ2からの最新
の再課金臼並びにあるメモリ、すなわちメモリ3内に記
憶されるような最新の記憶メータレジスタデータを回復
する。使用率はブロック610の入手可能な情報から得
ることが可能であり、使用率はブロック612において
表示されている。
プログラムを用いて、再課金額が入手可能な資金よりも
少ないかどうかを決定することによって、たとえば関心
を持つ会計において適切な資金が入手可能であるかどう
か決定することもできる。この場合、差引金額残高はブ
ロック616で示されている。ブロック618で試験さ
れるように差額が零より少ない場合には、要求された再
課金サイクル―、もし必要なら不適切な資金の状態につ
いてユーザが助言を受けた状態で、ブロック620で終
了する。また、適切な資金が入手できるものの所定の額
Xより少ない場合には、データセンタの各メモリの更新
を進める前にユーザはブロック624で助言を受けるこ
とが可能である。
少ないかどうかを決定することによって、たとえば関心
を持つ会計において適切な資金が入手可能であるかどう
か決定することもできる。この場合、差引金額残高はブ
ロック616で示されている。ブロック618で試験さ
れるように差額が零より少ない場合には、要求された再
課金サイクル―、もし必要なら不適切な資金の状態につ
いてユーザが助言を受けた状態で、ブロック620で終
了する。また、適切な資金が入手できるものの所定の額
Xより少ない場合には、データセンタの各メモリの更新
を進める前にユーザはブロック624で助言を受けるこ
とが可能である。
データセンタの各メモリはブロック626で更新され再
課金額をメモリ3に加算するとともにメモリ2の新しい
レジスタ読出しとなる。その結果、各メモリは次回の再
課金サイクル用の適当なデータが備わることになる。次
いでプログラムは進行して、たとえば上記で議論した技
術によって、ブロック608で郵便料金メータの再課金
を行なう。
課金額をメモリ3に加算するとともにメモリ2の新しい
レジスタ読出しとなる。その結果、各メモリは次回の再
課金サイクル用の適当なデータが備わることになる。次
いでプログラムは進行して、たとえば上記で議論した技
術によって、ブロック608で郵便料金メータの再課金
を行なう。
第1図は本発明に係る郵便料金メータ再課金システムの
ブロック図、第2図は本発明に係る郵便料金メータのブ
ロック図、第3図は郵便料金メータの動作を示すフロー
チャート、第4図は郵便料金メータとリモート会計セン
タ間の通信を確立するための通信ルーチンを示すフロー
チャート、第5図はリモート会計データセンタにおける
設備の動作を示すフローチャート、第6図は動作の他の
方法を示すフローチャート、第7図は本発明によるデー
タセンタプログラムのフローチャートである。 10・・・郵便料金メータステーション、12・・・デ
ータステーション(リモート会計ステーション)、20
・・・コンピュータ、22・・・顧客サービスセンタ、
24・・・バンク、26・・・電話機、28・・・CP
U。 30−ROM、32・RAM、34−NVM。 36・・・入力手段、46・・・ポート。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIG、1 F I G、 2 過り倉Iム一り1ン FIG、4 ノで一ト脅Tr/4−7、ン F I G、 5 、−420 F I G、 6 F I G、 7
ブロック図、第2図は本発明に係る郵便料金メータのブ
ロック図、第3図は郵便料金メータの動作を示すフロー
チャート、第4図は郵便料金メータとリモート会計セン
タ間の通信を確立するための通信ルーチンを示すフロー
チャート、第5図はリモート会計データセンタにおける
設備の動作を示すフローチャート、第6図は動作の他の
方法を示すフローチャート、第7図は本発明によるデー
タセンタプログラムのフローチャートである。 10・・・郵便料金メータステーション、12・・・デ
ータステーション(リモート会計ステーション)、20
・・・コンピュータ、22・・・顧客サービスセンタ、
24・・・バンク、26・・・電話機、28・・・CP
U。 30−ROM、32・RAM、34−NVM。 36・・・入力手段、46・・・ポート。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIG、1 F I G、 2 過り倉Iム一り1ン FIG、4 ノで一ト脅Tr/4−7、ン F I G、 5 、−420 F I G、 6 F I G、 7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、郵便料金メータと、データ路およびデータセンタと
を備え、前記メータは、前記データ路に結合された通信
ポートと、ダウンレジスタを含む会計回路と、前記通信
ポートに前記レジスタの内容の関数である第1の信号を
加えるために前記会計回路に結合された通信制御手段を
有し、前記通信制御手段は前記レジスタの内容を修正し
て所定のより高い郵便料金印刷値の委任に対応するため
に、前記ポートからの第2の信号の受信に応答し、前記
データセンタは前記データ路に結合されるとともに前記
レジスタ内の記憶値の減少の時間率を表示するために、
前記データ路からの前記第1の信号に応答する手段を有
していることを特許とする郵便料金処理装置。 2、郵便料金メータと、データ路およびデータセンタと
を備え、前記メータは、前記データ路に結合された通信
ポートと、ダウンレジスタを含む会計回路と、ダイアリ
ング信号およびコード化された確認信号を前記通信ポー
トに選択的に加えるために前記会計回路に結合された通
信制御手段を有し、前記ダイアリング信号は前記データ
センタに対応し、前記確認信号は前記レジスタの内容の
関数であり、前記通信制御手段は前記レジスタの内容を
修正して所定のより高い郵便料金印刷値に対応するため
に、前記ポートからのコード化された委任信号に応答す
る手段を有し、前記データセンタは、前記データ路に結
合されるとともに前記データ路へ加えるための委任信号
を発生するために前記データ路からの所定の信号の受信
に応答する委任手段と、前記レジスタの内容に相当する
信号を回収するために前記コード化された確認信号を復
号するための手段と、前記レジスタの記憶値の減少の時
間比率を表示するために前記回収された信号に応答する
手段を有することを特徴とする郵便料金処理装置。 3、前記選択的信号印加手段は、前記ダイアリング信号
およびコード化された確認信号を前記通信ポートに加え
るために、所定値以下である前記レジスタ内の記憶値の
減少に応答する手段を有することを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の郵便料金処理装置。 4、一致に相当する通信路からのコード化された信号お
よび前記通信路に結合された郵便料金メータが印刷を委
任されている郵便料金を受信するとともに、前記郵便料
金メータが印刷を委任されている郵便料金の修正に相当
する通信路に委任信号を加えるためのデータセンタにお
いて、前記コード化された信号を復号して前記郵便料金
に相当する値を導出するために、前記コード化された信
号に応答する手段と、前記郵便料金メータが印刷を委任
されている郵便料金の変更の時間率を表示するために前
記郵便料金に相当する値に応答する手段とを有すること
を特徴とする郵便料金処理装置。 5、郵便料金メータが印刷を委任されている郵便料金に
相当する値を記憶したレジスタを組みいれており、通信
路を経由してデータステーションへ第1のコード化され
た信号の形式で第1の時点で前記値を送信し、この第1
の信号を復号して前記第1の時点で前記レジスタに記憶
された値を導出してそれを記憶し、前記通信路を経由し
て前記データステーションへ第2のコード化された信号
の形式で第2の時点で前記値を送信し、前記データセン
タにおいて前記第2の信号を復号して前記第2の時点で
前記レジスタ内に記憶された値を導出し、前記記憶値お
よび復号された第2の信号から前記レジスタ内に記憶さ
れた値の変化の時間率を導出することを特徴とする郵便
料金メータの資金の使用率を決定する郵便料金処理方法
。
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