JPS62283849A - 焼成装置 - Google Patents
焼成装置Info
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- JPS62283849A JPS62283849A JP12367386A JP12367386A JPS62283849A JP S62283849 A JPS62283849 A JP S62283849A JP 12367386 A JP12367386 A JP 12367386A JP 12367386 A JP12367386 A JP 12367386A JP S62283849 A JPS62283849 A JP S62283849A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B7/00—Hydraulic cements
- C04B7/36—Manufacture of hydraulic cements in general
- C04B7/43—Heat treatment, e.g. precalcining, burning, melting; Cooling
-
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- C04B7/38—Preparing or treating the raw materials individually or as batches, e.g. mixing with fuel
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はセメントクリ/カーの製造に適用される焼成装
置に関する。
置に関する。
従来、サスペンションプレヒータ(Sp)オ!び仮焼炉
で予熱および仮焼された原料はロータリーキルンに供給
され、こ\でバーナーにより、残シの仮焼、造粒および
焼成が行われる。
で予熱および仮焼された原料はロータリーキルンに供給
され、こ\でバーナーにより、残シの仮焼、造粒および
焼成が行われる。
従来の上記方式では、一つのキルン、一つのバーナーに
よって残余の仮焼、造粒および焼成の三工程を行うもの
である。この三工程のうち特に造粒は成り行きで行われ
、そのためクリンカーの粒度が安定せず、キルンの後段
の冷却機(クーラー)がクリンカー粒子の偏析により効
率が低く、その結果クーラーでの熱回収効果が十分でな
く焼成系全体の熱消費量が改善できない欠点を有してい
る。
よって残余の仮焼、造粒および焼成の三工程を行うもの
である。この三工程のうち特に造粒は成り行きで行われ
、そのためクリンカーの粒度が安定せず、キルンの後段
の冷却機(クーラー)がクリンカー粒子の偏析により効
率が低く、その結果クーラーでの熱回収効果が十分でな
く焼成系全体の熱消費量が改善できない欠点を有してい
る。
この改善のためロータリー中ルンそのものでの造粒効果
を向上させる技術も従来より提案されているが(特開昭
59−151878号公報参照)、造粒部での温度2周
速度はロータリ−キルンの運転条件に従うことになり、
また、粒子の核となる材料の受は入れもできないので、
造粒効果の改善はほとんど期待できない。
を向上させる技術も従来より提案されているが(特開昭
59−151878号公報参照)、造粒部での温度2周
速度はロータリ−キルンの運転条件に従うことになり、
また、粒子の核となる材料の受は入れもできないので、
造粒効果の改善はほとんど期待できない。
ところで、ロータリーキルン内で焼成されるセメントク
リンカ−は一般に広い粒度分布をもち、数千mの大径の
塊状クリンカーから1瓢以下の細粒状のクリンカーまで
種々の粒径のものがある。このためキルン内で原料層中
の粒度の違いによる偏析が生じ、キルン内での受熱量の
不均一による各粒径に対する焼成度合のバラツキが生じ
、また各種型式のクリンカークーラーにおける粒子の偏
析や大塊周囲の冷却空気の吹き抜は現象等によってクリ
ンカーの冷却速度および冷却度合の不均一が生じ易く、
セメント品質の不良を招くと共にクリンカークーラーの
熱回収効率も十分に上らず、セメント焼成プラントの燃
料消費量が低減できない原因になっている。
リンカ−は一般に広い粒度分布をもち、数千mの大径の
塊状クリンカーから1瓢以下の細粒状のクリンカーまで
種々の粒径のものがある。このためキルン内で原料層中
の粒度の違いによる偏析が生じ、キルン内での受熱量の
不均一による各粒径に対する焼成度合のバラツキが生じ
、また各種型式のクリンカークーラーにおける粒子の偏
析や大塊周囲の冷却空気の吹き抜は現象等によってクリ
ンカーの冷却速度および冷却度合の不均一が生じ易く、
セメント品質の不良を招くと共にクリンカークーラーの
熱回収効率も十分に上らず、セメント焼成プラントの燃
料消費量が低減できない原因になっている。
そこで本発明ではセメント品質及びプラントの燃料消費
量の大巾な改善に障害となっている幅広いクリンカーの
粒度分布を狭くすることを意図とした焼成装置分提供す
ることを目的とする。
量の大巾な改善に障害となっている幅広いクリンカーの
粒度分布を狭くすることを意図とした焼成装置分提供す
ることを目的とする。
すなわち、本発明は、サスペンションプレヒータと仮焼
炉とロータリーキル/とを具えた焼成装置において、ロ
ータリーキルンの前段にドラム型造粒炉を配設してなり
、該ドラム型造粒炉は前記ロータリーキルン側の端部に
〈科を吹込み燃焼させる造粒用バーナとダスト供給シュ
ートと造粒炉出口と2配設し、反対側に原料シュート入
口を設けた筒状体から構成されていることを特徴とする
焼成装置である。
炉とロータリーキル/とを具えた焼成装置において、ロ
ータリーキルンの前段にドラム型造粒炉を配設してなり
、該ドラム型造粒炉は前記ロータリーキルン側の端部に
〈科を吹込み燃焼させる造粒用バーナとダスト供給シュ
ートと造粒炉出口と2配設し、反対側に原料シュート入
口を設けた筒状体から構成されていることを特徴とする
焼成装置である。
本発明は、クリンカ粒度分布を狭くするため、ロータリ
ーキルンに入る前に仮焼がかなり進んだセメント原料粉
をできるだけ造粒して粗粒子状(ベレット状)とし、キ
ルン内でも不必要な造塊現象を起こし難くしようとした
ものである。
ーキルンに入る前に仮焼がかなり進んだセメント原料粉
をできるだけ造粒して粗粒子状(ベレット状)とし、キ
ルン内でも不必要な造塊現象を起こし難くしようとした
ものである。
そのため、造粒専用の回転ドラム型造粒炉をロータリー
キルンの前段に設け、こ−でほとんど仮焼が終結してい
るセメント原料を造粒炉専用のバーナーにより約120
0℃に加熱し、粒の核となる製品(クリンカー)ダスト
を添加し、十分な周速度と滞留時間によりある程度粒の
揃った仮焼済原料をロータリーキルンへ供給しこ\で焼
成することによりクリンカー粒度分布の問題を解決しよ
うとするものである。
キルンの前段に設け、こ−でほとんど仮焼が終結してい
るセメント原料を造粒炉専用のバーナーにより約120
0℃に加熱し、粒の核となる製品(クリンカー)ダスト
を添加し、十分な周速度と滞留時間によりある程度粒の
揃った仮焼済原料をロータリーキルンへ供給しこ\で焼
成することによりクリンカー粒度分布の問題を解決しよ
うとするものである。
以下第1図および第2図に基づいて本発明の詳細な説明
する。第1図は本発明の実施例である焼成装置を示す図
であシ、第2図は第1図のA−A断面図である。
する。第1図は本発明の実施例である焼成装置を示す図
であシ、第2図は第1図のA−A断面図である。
仮焼炉付サスペンションプレヒータ1(これはサスペン
ションプレヒータ1aおよび仮焼炉1bで構成されてい
る。)で十分に仮焼された原料は、原料シュート2を経
て回転ドラム型造粒炉3に供給する。この造粒炉3は、
原料入口側を仮焼帯とし出口側を造粒帯とし、そして、
仮焼帯で原料6の仮焼を終結させた後造粒帯で造粒させ
る。この造粒帯では十分な周速がとれるよう仮焼帯より
大径のドラムとなっている。
ションプレヒータ1aおよび仮焼炉1bで構成されてい
る。)で十分に仮焼された原料は、原料シュート2を経
て回転ドラム型造粒炉3に供給する。この造粒炉3は、
原料入口側を仮焼帯とし出口側を造粒帯とし、そして、
仮焼帯で原料6の仮焼を終結させた後造粒帯で造粒させ
る。この造粒帯では十分な周速がとれるよう仮焼帯より
大径のドラムとなっている。
造粒炉5には出口端側に造粒用バーナー4およびダスト
供給シュート8が配設されており、この造粒用バーナー
4により原料6を約1200℃に加熱し造粒する。また
、ダスト供給シュート8より、後述するように、ダスト
を原料6に供給し、このダストが造粒核となり、原料の
造粒を促進させる。一方、造粒炉5の入口側の仮焼帯に
は、第2図に示すように、リフター5が設けられており
、このリラター5によって原♂ tかき上げ、落下また
は散布させ、原料6と燃焼ガスとの熱交換を促進し、仮
焼帯の長さを短カくシ、カつ、仮焼炉付サスペンション
プレヒータ1に入る燃焼ガス温度が過度に高くならない
ようにしである。
供給シュート8が配設されており、この造粒用バーナー
4により原料6を約1200℃に加熱し造粒する。また
、ダスト供給シュート8より、後述するように、ダスト
を原料6に供給し、このダストが造粒核となり、原料の
造粒を促進させる。一方、造粒炉5の入口側の仮焼帯に
は、第2図に示すように、リフター5が設けられており
、このリラター5によって原♂ tかき上げ、落下また
は散布させ、原料6と燃焼ガスとの熱交換を促進し、仮
焼帯の長さを短カくシ、カつ、仮焼炉付サスペンション
プレヒータ1に入る燃焼ガス温度が過度に高くならない
ようにしである。
回転ドラム型造粒炉5で生成した造粒物をハウジング9
を介してロータリーキルン1oに供給し、焼成バーナー
11によって1450℃程度に加熱し、次第に最終製品
としてのクリンカーに焼成され、ロータリーキルン10
の出口からクリンカークーラー12に送る。このクリン
カークーラー12ではロータリーキルンからの高温クリ
ンカを80℃程度まで冷却してタリンカー製品を得る。
を介してロータリーキルン1oに供給し、焼成バーナー
11によって1450℃程度に加熱し、次第に最終製品
としてのクリンカーに焼成され、ロータリーキルン10
の出口からクリンカークーラー12に送る。このクリン
カークーラー12ではロータリーキルンからの高温クリ
ンカを80℃程度まで冷却してタリンカー製品を得る。
クリンカークーラー12から抽気されたaOO℃程度の
全気分、抽気ダクト13およびサイクロン14を介して
仮焼炉1bに送シ、との仮焼炉1bの燃焼用空気として
利用する。クリンカークーラー12より抽気された空気
には、クリンカーダストが含まれているので、抽気ダク
ト15の途中でサイクロン14を設ケ、コのサイクロン
14でダストを分離し、該ダストをサイクロン14の下
部からダスト供給シェード8を介して造粒炉3に供給し
、造粒炉3内の原料6の造粒核として、その造粒を促進
させる。なお、第1図において、7は造粒バーナー4に
送る燃料を示し、15は造粒バーナー4に対する燃焼空
気吹込ファン、16はロータリーキルン1゜の焼成バー
ナー11に対する燃焼空気吹込ファン、17は焼成バー
ナー11に対する燃料である。
全気分、抽気ダクト13およびサイクロン14を介して
仮焼炉1bに送シ、との仮焼炉1bの燃焼用空気として
利用する。クリンカークーラー12より抽気された空気
には、クリンカーダストが含まれているので、抽気ダク
ト15の途中でサイクロン14を設ケ、コのサイクロン
14でダストを分離し、該ダストをサイクロン14の下
部からダスト供給シェード8を介して造粒炉3に供給し
、造粒炉3内の原料6の造粒核として、その造粒を促進
させる。なお、第1図において、7は造粒バーナー4に
送る燃料を示し、15は造粒バーナー4に対する燃焼空
気吹込ファン、16はロータリーキルン1゜の焼成バー
ナー11に対する燃焼空気吹込ファン、17は焼成バー
ナー11に対する燃料である。
本発明は、以上詳記したように、造粒用バーナーおよび
ダスト供給シュートを具備したドラム型造粒炉をロータ
リーキルンの前段に配設したものであるから、この造粒
炉によって粒径の比較的揃ったセメント原料粒を生成さ
せることができ、その結果、クリンカー粒度の大きな分
布がなくなり、クリンカークーラー内の冷却空気の通気
状態が一定に床たれ、クリンカークーラーからの熱回収
率が高く渫たれる効果が生ずる1、マた、クリンカー焼
成条件及びクリンカー冷却条件の変化が小さくなるため
にセメントの品質が向上しかつ安定する効果が生ずる。
ダスト供給シュートを具備したドラム型造粒炉をロータ
リーキルンの前段に配設したものであるから、この造粒
炉によって粒径の比較的揃ったセメント原料粒を生成さ
せることができ、その結果、クリンカー粒度の大きな分
布がなくなり、クリンカークーラー内の冷却空気の通気
状態が一定に床たれ、クリンカークーラーからの熱回収
率が高く渫たれる効果が生ずる1、マた、クリンカー焼
成条件及びクリンカー冷却条件の変化が小さくなるため
にセメントの品質が向上しかつ安定する効果が生ずる。
さらには、・焼成炉供給以前にセメント原料の加熱が進
んでいるため、ロータリーキルンが短縮でき、コストダ
ウン効果があり、また、熱放散も少くなり燃費も低減で
きるなど顕著な効果が生ずる。
んでいるため、ロータリーキルンが短縮でき、コストダ
ウン効果があり、また、熱放散も少くなり燃費も低減で
きるなど顕著な効果が生ずる。
第1図は本発明の実施例である焼成装置と示す図であり
、第2図は第1図のA−A断面図である。 1−仮焼炉付サスペンションブレヒータ、ja−−−サ
スベンシミ/ブレヒータ、11) −12i1E焼炉、
2・・−原料シュート、S−造粒炉、4−造粒5 用バ
ーナー、5−リフター、6−原料、7−燃料、8・・−
ダスト供給シェード、9−ハウジング、10−ロータリ
ーキルン、11・・−焼成バーナー、12−・・クリン
カークーラー、13−抽気ダクト、14−サイクロン、
15・−ファン、16−ファン、17・・−燃料 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − 復代理人 安 西 篤 夫
、第2図は第1図のA−A断面図である。 1−仮焼炉付サスペンションブレヒータ、ja−−−サ
スベンシミ/ブレヒータ、11) −12i1E焼炉、
2・・−原料シュート、S−造粒炉、4−造粒5 用バ
ーナー、5−リフター、6−原料、7−燃料、8・・−
ダスト供給シェード、9−ハウジング、10−ロータリ
ーキルン、11・・−焼成バーナー、12−・・クリン
カークーラー、13−抽気ダクト、14−サイクロン、
15・−ファン、16−ファン、17・・−燃料 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − 復代理人 安 西 篤 夫
Claims (1)
- サスペンションプレヒータと仮焼炉とロータリーキルン
とを具えた焼成装置において、ロータリーキルンの前段
にドラム型造粒炉を配設してなり、該ドラム型造粒炉は
前記ロータリーキルン側の端部に燃料を吹込み燃焼させ
る造粒用バーナとダスト供給シュートと造粒炉出口とを
配設し、反対側に原料シュート入口を設けた筒状体から
構成されていることを特徴とする焼成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61123673A JPH062611B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 焼成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61123673A JPH062611B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 焼成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62283849A true JPS62283849A (ja) | 1987-12-09 |
JPH062611B2 JPH062611B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=14866465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61123673A Expired - Fee Related JPH062611B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 焼成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH062611B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013133254A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Taiheiyo Cement Corp | セメント焼成装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6042258A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-06 | 三菱重工業株式会社 | セメント原料の焼成方法 |
JPS60176955A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-11 | 三菱重工業株式会社 | セメント原料の焼成方法 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61123673A patent/JPH062611B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6042258A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-06 | 三菱重工業株式会社 | セメント原料の焼成方法 |
JPS60176955A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-11 | 三菱重工業株式会社 | セメント原料の焼成方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013133254A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Taiheiyo Cement Corp | セメント焼成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH062611B2 (ja) | 1994-01-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |