JPS6228276B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6228276B2 JPS6228276B2 JP53115212A JP11521278A JPS6228276B2 JP S6228276 B2 JPS6228276 B2 JP S6228276B2 JP 53115212 A JP53115212 A JP 53115212A JP 11521278 A JP11521278 A JP 11521278A JP S6228276 B2 JPS6228276 B2 JP S6228276B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield
- frame
- excavation
- forced guide
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 28
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims 1
- NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N [(1r)-3-(3,4-dimethoxyphenyl)-1-[3-(2-morpholin-4-ylethoxy)phenyl]propyl] (2s)-1-[(2s)-2-(3,4,5-trimethoxyphenyl)butanoyl]piperidine-2-carboxylate Chemical compound C([C@@H](OC(=O)[C@@H]1CCCCN1C(=O)[C@@H](CC)C=1C=C(OC)C(OC)=C(OC)C=1)C=1C=C(OCCN2CCOCC2)C=CC=1)CC1=CC=C(OC)C(OC)=C1 NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000005641 tunneling Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D9/00—Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
- E21D9/06—Making by using a driving shield, i.e. advanced by pushing means bearing against the already placed lining
- E21D9/0692—Cutter drive shields
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、掘進軸線に沿つて相対的に運動可能
なかつシリンダを介して結合しあつている二つの
枠および/又はシールドスキン部を備えているト
ンネル、横坑等を掘進するための掘進シールド、
特にメツセルシールドに関する。
なかつシリンダを介して結合しあつている二つの
枠および/又はシールドスキン部を備えているト
ンネル、横坑等を掘進するための掘進シールド、
特にメツセルシールドに関する。
ドイツ特許公告公報第2021734号からこの様式
の掘進メツセルが公知である。この掘進メツセル
は、本質的に掘進軸線に対して並列して設けられ
たメツスル矢板から成り、このメツセル矢板は掘
進軸線に対して横方向の断面で相前後して設けら
れた2つの支持枠を本質的に半環状形に囲繞し、
その内側で半径方向に支持枠に対して支持されて
いる。これらのメツセル矢板は図示されていな
い、両支持枠の1つに固定された液圧シリンダを
介して単独で或るいはグループにまとめられて掘
進軸線に沿つて摺動可能である。支持枠は掘進軸
線に沿つて設けられた調節部材と結合されてい
て、同一方向で相対的に運動可能である。各々の
枠は高さ方向に移動可能であり、したがつてトン
ネル底部に対しておよびメツセル矢板を介して地
山に対して固定可能である。この場合支持枠は地
山の荷重を受容する。掘進の間、例えば第1の支
持枠は地山に固定され、第2の支持枠は固定され
ず調節部材により切羽方向へと引かれ、同様に固
定される。其後第1の支持枠は解離され、調節部
材により切羽方向に推進され、場合によつてはメ
ツセル矢板が前進された後再び固定される。した
がつて支持枠は常に地山の荷重を受容し、他の支
持枠および矢板が前進する際その反力部を形成す
る。公知の掘進シールドは著しい欠点をもつてい
る。掘進の際、両支持枠の1つ、特に先進する支
持枠は支持枠と掘進シールドとの間の運動遊びに
より半径方向で位置ずれてしまうか或いは傾斜し
てしまう。この事情は支持枠の移送されるべきず
りによる汚れによつて増す。更に、軟弱な地盤帯
域を横切る際第1の支持枠は前進する時幾分沈下
する。その結果、掘進進路が所定の掘進方向から
偏倚してしまう。
の掘進メツセルが公知である。この掘進メツセル
は、本質的に掘進軸線に対して並列して設けられ
たメツスル矢板から成り、このメツセル矢板は掘
進軸線に対して横方向の断面で相前後して設けら
れた2つの支持枠を本質的に半環状形に囲繞し、
その内側で半径方向に支持枠に対して支持されて
いる。これらのメツセル矢板は図示されていな
い、両支持枠の1つに固定された液圧シリンダを
介して単独で或るいはグループにまとめられて掘
進軸線に沿つて摺動可能である。支持枠は掘進軸
線に沿つて設けられた調節部材と結合されてい
て、同一方向で相対的に運動可能である。各々の
枠は高さ方向に移動可能であり、したがつてトン
ネル底部に対しておよびメツセル矢板を介して地
山に対して固定可能である。この場合支持枠は地
山の荷重を受容する。掘進の間、例えば第1の支
持枠は地山に固定され、第2の支持枠は固定され
ず調節部材により切羽方向へと引かれ、同様に固
定される。其後第1の支持枠は解離され、調節部
材により切羽方向に推進され、場合によつてはメ
ツセル矢板が前進された後再び固定される。した
がつて支持枠は常に地山の荷重を受容し、他の支
持枠および矢板が前進する際その反力部を形成す
る。公知の掘進シールドは著しい欠点をもつてい
る。掘進の際、両支持枠の1つ、特に先進する支
持枠は支持枠と掘進シールドとの間の運動遊びに
より半径方向で位置ずれてしまうか或いは傾斜し
てしまう。この事情は支持枠の移送されるべきず
りによる汚れによつて増す。更に、軟弱な地盤帯
域を横切る際第1の支持枠は前進する時幾分沈下
する。その結果、掘進進路が所定の掘進方向から
偏倚してしまう。
本発明の根底をなす課題は、掘進メツセルを、
これが地山を、特に種々の強度の地山帯域をでき
る限り掘削スケジユール忠実に横断することがで
きるように構成することである。
これが地山を、特に種々の強度の地山帯域をでき
る限り掘削スケジユール忠実に横断することがで
きるように構成することである。
この課題は本発明により、枠および/又はシー
ルドスキン部が間隔を以て設けられた多数の強制
案内装置およびシリンダを介して連結されてお
り、これらの強制案内装置が水平方向および垂直
方向での強制案内部を形成しておりかつ相対した
状態で枠および/又はシールドスキン部に固定さ
れておりかつシリンダを取囲んでいる滑動遊びを
以て互いに摺動入込み可能な二つの管から成るこ
とによつて解決される。
ルドスキン部が間隔を以て設けられた多数の強制
案内装置およびシリンダを介して連結されてお
り、これらの強制案内装置が水平方向および垂直
方向での強制案内部を形成しておりかつ相対した
状態で枠および/又はシールドスキン部に固定さ
れておりかつシリンダを取囲んでいる滑動遊びを
以て互いに摺動入込み可能な二つの管から成るこ
とによつて解決される。
その当該作業時点で運動する支持枠からその移
動軌跡が変えられるように十分な距離をとる。支
持枠はその当該作業時点で静止している支持枠に
より強制的に案内され、第2のここで運動可能な
支持枠に強制案内力を与えるためこの位置で固定
される。
動軌跡が変えられるように十分な距離をとる。支
持枠はその当該作業時点で静止している支持枠に
より強制的に案内され、第2のここで運動可能な
支持枠に強制案内力を与えるためこの位置で固定
される。
本発明の他の実施例により、上記の強制案内装
置は少くなくとも2つの管から成り、これらの管
は、相互に向き合つて枠および/又はシールドス
キン部に固定されており、この場合一方の管材は
他方の管に掘進軸線に沿つて重なつており、滑動
遊び保持下にこの管を囲繞している。この構成に
より、同時に運動する支持枠が周方向で誤つて旋
回するのが阻止される。スペースのいらない、簡
単なかつ僅かな費用で造ることのできる強制案内
装置が得られる。
置は少くなくとも2つの管から成り、これらの管
は、相互に向き合つて枠および/又はシールドス
キン部に固定されており、この場合一方の管材は
他方の管に掘進軸線に沿つて重なつており、滑動
遊び保持下にこの管を囲繞している。この構成に
より、同時に運動する支持枠が周方向で誤つて旋
回するのが阻止される。スペースのいらない、簡
単なかつ僅かな費用で造ることのできる強制案内
装置が得られる。
本発明の他の実施例により、多数の強制案内装
置は枠および/又はシールドスキン部の互いに向
きあつた端面の間に分散されて設けられている。
この構成によりあらゆる方向での荷重に対して安
定した強制案内が達せられる。
置は枠および/又はシールドスキン部の互いに向
きあつた端面の間に分散されて設けられている。
この構成によりあらゆる方向での荷重に対して安
定した強制案内が達せられる。
本発明によるもう1つの実施形により、上記の
管はそれぞれ枠および又はシールドスキン部を連
結するシリンダを囲繞している。この場合支持枠
間に設けられたシリンダが互いに入込み摺動可能
な管によつて有利に損傷および汚れから保護され
る。
管はそれぞれ枠および又はシールドスキン部を連
結するシリンダを囲繞している。この場合支持枠
間に設けられたシリンダが互いに入込み摺動可能
な管によつて有利に損傷および汚れから保護され
る。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明
を詳説する。
を詳説する。
全体を符号1で示した掘進シールドは、第1図
において掘進軸線2に沿つて掘進方向9で推進さ
れる。この掘進シールドは本質的に掘進軸線2に
沿つて互いに並べて設けられた多数のメツセル矢
板10から成る。これらの矢板は断面で掘進軸線
2に対して横方向で見て円形を形成し(第2
図)、以下に詳しく述べるようにしてそれらの案
内部11を有する内側面12で間接的に2つの枠
3,3′に固持されている。前方の枠3と後方の
枠3′は相互に掘進軸線2に沿つてメツセル矢板
10によつて形成されたシールドスキン部13内
を運動可能である。両枠3,3′は強制案内装置
4によつて互い沿つて案内されている。この強制
案内装置4は滑動遊び保持下に互いに入込み摺動
可能な四角形管7,7′によつて形成されてい
る。これらの管は枠3,3′の互いに向き合つた
端面6,6′に固定されている。周方向で端面
6,6′上に分散されて多数の強制案内装置4が
設けられている(第3図)。枠3,3′は液圧シリ
ンダ15を介して互いに連結されており、この液
圧シリンダは同軸状に案内管7,7′内で延びて
おり、アイボルト16で枠3,3′に固定されて
いる。
において掘進軸線2に沿つて掘進方向9で推進さ
れる。この掘進シールドは本質的に掘進軸線2に
沿つて互いに並べて設けられた多数のメツセル矢
板10から成る。これらの矢板は断面で掘進軸線
2に対して横方向で見て円形を形成し(第2
図)、以下に詳しく述べるようにしてそれらの案
内部11を有する内側面12で間接的に2つの枠
3,3′に固持されている。前方の枠3と後方の
枠3′は相互に掘進軸線2に沿つてメツセル矢板
10によつて形成されたシールドスキン部13内
を運動可能である。両枠3,3′は強制案内装置
4によつて互い沿つて案内されている。この強制
案内装置4は滑動遊び保持下に互いに入込み摺動
可能な四角形管7,7′によつて形成されてい
る。これらの管は枠3,3′の互いに向き合つた
端面6,6′に固定されている。周方向で端面
6,6′上に分散されて多数の強制案内装置4が
設けられている(第3図)。枠3,3′は液圧シリ
ンダ15を介して互いに連結されており、この液
圧シリンダは同軸状に案内管7,7′内で延びて
おり、アイボルト16で枠3,3′に固定されて
いる。
各々のメツセル矢板の下方で、枠3,3′の内
部には液圧シリンダ19,19′が固定されてい
る。この液圧シリンダのピストンロツド20,2
0′は枠3,3′から半径方向で突出しており、か
つ案内板21,21′を備えている。この案内板
は第2図による図面の面内で、メツセル矢板10
に設けられた案内部11によつて滑動遊び保持下
に囲繞されている。枠3,3′の間において各々
のメツセル矢板10の内側12にリンク台22が
固定されている。このリンク台内でリンク台24
によつて後方の枠3′に支持されている液圧シリ
ンダ23が支承されている。
部には液圧シリンダ19,19′が固定されてい
る。この液圧シリンダのピストンロツド20,2
0′は枠3,3′から半径方向で突出しており、か
つ案内板21,21′を備えている。この案内板
は第2図による図面の面内で、メツセル矢板10
に設けられた案内部11によつて滑動遊び保持下
に囲繞されている。枠3,3′の間において各々
のメツセル矢板10の内側12にリンク台22が
固定されている。このリンク台内でリンク台24
によつて後方の枠3′に支持されている液圧シリ
ンダ23が支承されている。
以下に上記掘進シールド1の機能を記載する。
各々の図面は、前方の枠3とメツセル矢板10
とが最後方の位置にある状態でのメツセルシール
ド1の各部分図を示している。枠3′内の液圧シ
リンダ19′は半径方向で吐出し、メツセル矢板
10をそれを取巻く図示していない地山方向に拡
開する。したがつて地山の荷重は枠3′によつて
受容される。掘進の際、メツセル矢板10は選択
的に単独で或るいはグループにまとめられて液圧
シリンダ23の負荷下に推進される。この場合、
メツセル矢板は切羽より図示していない岩石を切
取る。この岩石はコンベヤ25で後方へと送られ
る。この作業周期の間、前方の枠3内の液圧シリ
ンダ19は入込まれている。即ち、この枠3は図
示していない地山に対して固定されていない。こ
こで液圧シリンダ15が負荷され、このシリンダ
が前方の枠3をそのストローク長だけ掘進方向9
で前方へ移動させる。この際前方の枠3は強制案
内装置4で静止している枠3′に沿つて案内され
る。其後液圧シリンダ19が吐出され、メツセル
矢板10が地山方向に拡開され、前方の枠3が固
定される。次の行程で、液圧シリンダ19′が入
込まれ、これに伴い後方の枠3′の固定が解か
れ、この枠が液圧シリンダ15でそのストローク
分だけ掘進方向9で前進される。同時に、液圧シ
リンダ23のピストンロツドが入込まれ、したが
つてメツセル矢板10が再びその最後方の位置を
占める。液圧シリンダ23の制御を行うことによ
つて、後方の枠3′の前進運動と同時にメツセル
矢板10の単独での或るいはグループにまとめら
れた前進が可能になる。この際メツセル矢板の地
山方向への拡開は該当する液圧シリンダ19の入
込みによつて前以つて解かれている。後方の枠
3′が前進する間この枠は強制案内装置4によつ
て固定された前方の枠3に追従して案内され、同
列に保持される。其後、後方の枠3′が液圧シリ
ンダ19′が吐出されることにより固定され、引
続き前方の枠3が固定を解かれる。ここで既に述
べた様式で新しい作業サイクルが始まる。
とが最後方の位置にある状態でのメツセルシール
ド1の各部分図を示している。枠3′内の液圧シ
リンダ19′は半径方向で吐出し、メツセル矢板
10をそれを取巻く図示していない地山方向に拡
開する。したがつて地山の荷重は枠3′によつて
受容される。掘進の際、メツセル矢板10は選択
的に単独で或るいはグループにまとめられて液圧
シリンダ23の負荷下に推進される。この場合、
メツセル矢板は切羽より図示していない岩石を切
取る。この岩石はコンベヤ25で後方へと送られ
る。この作業周期の間、前方の枠3内の液圧シリ
ンダ19は入込まれている。即ち、この枠3は図
示していない地山に対して固定されていない。こ
こで液圧シリンダ15が負荷され、このシリンダ
が前方の枠3をそのストローク長だけ掘進方向9
で前方へ移動させる。この際前方の枠3は強制案
内装置4で静止している枠3′に沿つて案内され
る。其後液圧シリンダ19が吐出され、メツセル
矢板10が地山方向に拡開され、前方の枠3が固
定される。次の行程で、液圧シリンダ19′が入
込まれ、これに伴い後方の枠3′の固定が解か
れ、この枠が液圧シリンダ15でそのストローク
分だけ掘進方向9で前進される。同時に、液圧シ
リンダ23のピストンロツドが入込まれ、したが
つてメツセル矢板10が再びその最後方の位置を
占める。液圧シリンダ23の制御を行うことによ
つて、後方の枠3′の前進運動と同時にメツセル
矢板10の単独での或るいはグループにまとめら
れた前進が可能になる。この際メツセル矢板の地
山方向への拡開は該当する液圧シリンダ19の入
込みによつて前以つて解かれている。後方の枠
3′が前進する間この枠は強制案内装置4によつ
て固定された前方の枠3に追従して案内され、同
列に保持される。其後、後方の枠3′が液圧シリ
ンダ19′が吐出されることにより固定され、引
続き前方の枠3が固定を解かれる。ここで既に述
べた様式で新しい作業サイクルが始まる。
本発明の枠内において、周方向で分割されてい
ないシールドスキン部から成る掘進シールドを本
発明により構成することも可能である。このよう
な掘進シールドは例えば滑動遊び保持下に互いに
入込み運動可能な、管状の、同軸の2つのシール
ドスキン部分から成り、この場合後方の枠はより
小さな直径のシールドスキン部によつて形成され
る。
ないシールドスキン部から成る掘進シールドを本
発明により構成することも可能である。このよう
な掘進シールドは例えば滑動遊び保持下に互いに
入込み運動可能な、管状の、同軸の2つのシール
ドスキン部分から成り、この場合後方の枠はより
小さな直径のシールドスキン部によつて形成され
る。
本発明の他の実施形において、一方の或るいは
両方の枠3,3′はメツセル矢板10の単独のメ
ツセル矢板或るいはグループにまとめられたメツ
セル矢板に固く固定されており、したがつてシー
ルドスキン部13の部分を形成している。
両方の枠3,3′はメツセル矢板10の単独のメ
ツセル矢板或るいはグループにまとめられたメツ
セル矢板に固く固定されており、したがつてシー
ルドスキン部13の部分を形成している。
第1図は本発明により形成された掘進シールド
の垂直縦断面図、第2図は第1図の線−に沿
つたシールドの半部分断面図、第3図は第1図の
線−に沿つたシールドの半部分断面図。 図中符号は、3,3′……シールドスキン部。
の垂直縦断面図、第2図は第1図の線−に沿
つたシールドの半部分断面図、第3図は第1図の
線−に沿つたシールドの半部分断面図。 図中符号は、3,3′……シールドスキン部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 掘進軸線に沿つて相対的に運動可能なかつシ
リンダを介して結合しあつている二つの枠およ
び/またはシールドスキン部を備えているトンネ
ル、横坑等を掘進するための掘進シールド、特に
メツセルシールドにおいて、枠および/またはシ
ールドスキン部3,3′が間隔を以て設けられた
多数の強制案内装置4およびシリンダ15を介し
て連結されており、これらの強制案内装置が水平
方向および垂直方向での強制案内部を形成してお
りかつ相対した状態で枠および/またはシールド
スキン部3,3′に固定されておりかつシリンダ
15を取囲んでいる滑動遊びを以て互いに摺動入
込み可能な二つの管7,7′から成ることを特徴
とする、掘進シールド。 2 上記強制案内装置が相対していて枠および/
またはシールドスキン部3,3′に固定されてい
る少なくとも二つの管7,7′から成り、この場
合一方の管7が他方の管7′に掘進軸線2に沿つ
て重なり、滑動遊び保持下にこの他方の管7を囲
ぎようしている、特許請求の範囲第1項に記載の
掘進シールド。 3 多数の強制案内装置4が枠および/またはシ
ールドスキン部3,3′の互いに向き合つた端面
6,6′の間の分散されて設けられている、特許
請求の範囲第1項或いは第2項に記載の掘進シー
ルド。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19772743046 DE2743046A1 (de) | 1977-09-24 | 1977-09-24 | Vortriebsschild fuer das auffahren von tunnels, stollen o.dgl. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5457328A JPS5457328A (en) | 1979-05-09 |
JPS6228276B2 true JPS6228276B2 (ja) | 1987-06-19 |
Family
ID=6019800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11521278A Granted JPS5457328A (en) | 1977-09-24 | 1978-09-21 | Excavating shield for excavating tunnel* horizontal pit* etc* |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4265565A (ja) |
JP (1) | JPS5457328A (ja) |
DE (1) | DE2743046A1 (ja) |
ES (1) | ES473627A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2850270C2 (de) * | 1978-11-20 | 1986-06-26 | Gewerkschaft Eisenhütte Westfalia, 4670 Lünen | Vortriebsschild zum Auffahren von Tunnels, unterirdischen Kanälen o.dgl. |
DE3033480A1 (de) * | 1980-09-05 | 1982-04-22 | Gewerkschaft Eisenhütte Westfalia, 4670 Lünen | Vortriebsschild, insbesondere messerschild |
US4710058A (en) * | 1987-02-25 | 1987-12-01 | Han Man Y | Concrete lining machine |
US5269628A (en) * | 1989-06-09 | 1993-12-14 | Walbroehl H T | Device for opening and supporting a headway |
US6170106B1 (en) * | 1999-09-01 | 2001-01-09 | Alpha Painting & Construction Co., Inc. | Movable safety tunnel for use during bridge maintenance |
US6612782B1 (en) * | 2002-04-12 | 2003-09-02 | James Tengan | Telescoping tube and method for supporting surrounding walls of a shaft |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3061289A (en) * | 1959-11-13 | 1962-10-30 | Goodman Mfg Co | Rotary head tunneling machine |
US3419311A (en) * | 1966-04-11 | 1968-12-31 | S & M Constructors Inc | Hydraulic circuit for holding and pushing cylinders of tunneling machine |
CH558856A (de) * | 1971-09-08 | 1975-02-14 | Gewerk Eisenhuette Westfalia | Verfahren zum vortreiben von tunneln und tunnelvortriebsmaschine zur durchfuehrung dieses verfahrens. |
IT976592B (it) * | 1972-04-20 | 1974-09-10 | Gewerk Eisenhuette Westfalia | Scudo d avanzamento per lo scavo di gallerie cunicoli e simili |
DE2250296C3 (de) * | 1972-10-13 | 1978-03-16 | Gewerkschaft Eisenhuette Westfalia, 4670 Luenen | Messerschild-Vortriebseinrichtung zum Vortrieb unterirdischer Hohlräume, wie insbesondere Tunnel, Stollen u.dgl |
DE2314703C3 (de) * | 1973-03-24 | 1980-10-09 | Gewerkschaft Eisenhuette Westfalia, 4670 Luenen | Dachschild zum Auffahren unterirdischer Hohlräume |
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