JPS62282497A - 電気機器の取付け装置 - Google Patents

電気機器の取付け装置

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JPS62282497A
JPS62282497A JP12553286A JP12553286A JPS62282497A JP S62282497 A JPS62282497 A JP S62282497A JP 12553286 A JP12553286 A JP 12553286A JP 12553286 A JP12553286 A JP 12553286A JP S62282497 A JPS62282497 A JP S62282497A
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JP
Japan
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partition plate
holding
container
engagement piece
electrical equipment
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JP12553286A
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JPH0632401B2 (ja
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安藤 貞夫
和夫 阿部
松野 光男
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Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 λ発明の詳細な説明 「対象技術分野」 この発明は複数個のスイッチや表示灯をパネルに対して
並設する電気機器の取付は装置に関するものである。
「従来技術」 従来角形の押ボタンスイッチや照光式押釦スイッチある
いは表示灯などの電気機器をパネル面に連設するばあい
、第9図ないし第11図に示すように角形の収容筒19
を必要数用意し、たがいに隣接する側壁をスポット溶接
罠より順次連結して列状の保持ユニットlを形成し、こ
のユニットを必要な数だけ行方向にたがいに隣接して配
設し、これをパネル3の、取付は穴4に対して固定する
ようにしているが、各収容筒19を列状に連結する際そ
の直線性が出し難(、このため溶接設備そのものが高い
精度を要求され、しかも溶接の性質上収容筒19,19
が変形し易い欠点がある。また保持ユニット1をパネル
3に取付けるに当り、保持ユニット10両側部にさらに
ねじ穴8を有するL形の取付は金具7,7を溶着し、こ
れをパネル3にねじ10により固定しているが、保持ユ
ニット1のパネル3に対する取付は精度が悪く、その作
業が試行錯誤的になり易い欠点がある。また第10図お
よび第11図に示すようにパネル3の厚さによって取付
は金具7の収容筒19に対する取付は位置が異なり、さ
らに収容筒19の連結個数はパネル3に設けた取付は穴
40寸法により決まるため、製造工程が複雑になる欠点
がある。
「目的」 この発明は上述のような従来の欠点にかんがみ、溶接作
業を用いることな(、器体を高い精度をもってより直線
状に連設するとともに列状に形成した保持ユニットをパ
ネルに対して正確に配設しようとするものである。
「概要」 この発明はその目的を達成するために一対の帯状の保持
板間に仕切り板を設け、この仕切り板と保持板によって
器体収容室を形成し、かつ仕切り板には舌状の弾性係合
片を一体に形成し、さらにこの係合片には器体の側壁に
設けた係合段部と係合する係合突部を設けたものである
っ 「実施例」 以下図によってこの発明の一実施例について説明する。
すなわち第1図ないし第8図において、保持枠1の一部
を構成する保持板2は帯状の板体により形成され、その
長手方向の長さはパネル3の取付は穴4の第1の辺の長
さにほぼ等しく設定され、かったがいに平行に配設され
る。そして保持板2の妻手力向の両端縁には所定の幅を
有する切欠ぎ溝6がその保持板の長手方向の軸心に沿っ
てたがいに所定の間隔をおいて複数個形成される。また
この切欠き溝に近接する部分において保持板1vC。
はこの保持板のたがいに対向する面側に突出するかぎ状
の係合爪5,5が形成される。この実施例にどいては保
持板2の端縁の一部をプレスにより打抜(ことにより係
合爪5,5が形成され、この係合爪の形成によって切欠
き溝6,6が同時に形成される。矩形の仕切り板11は
その面が一対の保持板2,2間においてその長手方向の
軸心と交差するようにすなわち両保持板2,2と直交す
るように配設される。そしてこの仕切り板の上端および
下端に8いてその両側縁には切欠ざ溝6,6と係合する
耳部13,13が形成され、またこの耳部に近接して仕
切り板11には係合爪5と係合する溝部12が設けられ
る。さらに係合爪5と対向する部分にはこの係合爪を逃
げるための切欠き部14が設けられる。また仕切り板1
1の上下端すなわち保持板2,2と接触しない縁部にお
いてその中、間部には所定の寸法を有する切込み部16
.16がその上下方向の軸心に沿って形成され、チ・つ
仕切り板11の上下端において保持板2,21;:::
:::Y、〕:=″:、a:、、!?:’7で:が切、
欠き部14と連続して形成されろ。
仕切り板11.11と保持板2,2によりこの□ 保持板?妹手方向の軸心に沿って複数の器体収容室20
.20が形成され、この器体収容室内には電気機器たと
えば表示灯や照元式押ボタンスイッチ等の器体21が収
容される。
また仕切り板11にはU字状の切抜き部24゜24が形
成され、これによって仕切り板11の上下方向の軸心に
おいてその一方の端部すなわち第1図において上側から
他方の端部すなわち下側に向かって延びる一対の舌状の
弾性係合片23,23が仕切り板11と一体に、かつそ
の軸心に関してほぼ対称に形成されろ。そし工この弾性
係合片の自由端部には器体21′f−設けた係合段部2
2と係合する係合突部25が形成される。さらに弾性係
合片23.23の中、一方の弾性係合片の係合突部は仕
切り板11の一力の面側に突出し、また他方の弾性保合
片の係合突部は仕切り板の他方の面側に突出し、これに
よって一方の係合突部は仕切り板11の一方の面側に位
置する器体と、また他方の係合突部は仕切υ板11の他
方の面側に位置する器体とそれぞれ係合するようにされ
ている「組豆て」 上記構成においてまず一対の保持板2,2をパネル3の
取付は穴4に合せて所定の長さに切断し、これらの保持
板を係合爪5がたがいに対向するように平行に配設する
。次に仕切り板11を両保持板2,2間に挿入し、第2
図の破線で示すように切込み部18.18により耳部1
3を撓ませ、この耳部な切欠き溝6に係合するとともに
、係合爪5を溝部12に係合する。これによって仕切り
板11は保持板2に固定される。以下同様の作業を重ね
ることにより、保持板2と複数の仕切り板11間に器体
収容室20.20が形成され、この状態で、保持枠1が
構成される。そこでこの収容室内に器体21を挿入する
と、弾性係合片23の係合突部25が器体21の係合段
部22と係合し、これによって器体21は保持板11に
保持される。
そしてこのようにして構成された組立て体はパネル3に
その取付は穴40寸法に合せて、$7図および第8図に
示すように必要な数の列だけ取付ける。この状態におい
て隣接する各器体21はたがいに接触した状態に配列さ
れる。
1−効果」 この発明は上述のように一対の帯状の保持板2、.2間
に仕切シ板11を設け、この仕切り板と保持板2,2に
よって器体収容室20を形成し、かつ仕切り板には舌状
の弾性係合片23を一体に形成し、さらにこの係合片に
は器体21の1illI壁に設げた係合段部22と係合
する係合突部25を設けているので、器体21の取付け
に当ってこの器体を器体収容室20に単に挿入するのみ
で、確実に保持でき、しかも各器体を高い精度をもって
並設することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明における電気機器の取付は装・置の一
実施例を示す斜視図、第2図は仕切り板の組付は状態を
説明する側面図、第3図、第4図および第5図は器体の
保持枠に対する取付は過程を示す正断面図、第6図は保
持枠、器体およびパネルの展開斜視図、第7図は器体の
パネルに対する配列状態を示す平面図、第8図は正面図
、第9図は従来装置における保持枠の斜視図、第10図
および第11図は側断面図である。 1・・・保持枠、2・・・保持板、3・・・パネル、4
・・・取付は穴、5・・・係合爪、6・・・切欠き溝、
11・・・仕切り板、12・・・溝部、13・・・耳部
、14・・・切欠き部、16・・・切込み部、18・・
・切込み部、20・・・器体収容室、21・・・器体、
22・・・係合段部、23・・・弾性係合片、24・・
・切抜き部、25・・・係合突部。 特 許 出 願 人   山武ハネウェル株式会社第5
図 第3図 第4図 第7図 、1 =========兵≧ 第10図 第11図 手続補正書(自発) 6’l、8.−8 昭和  年  月  日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対の帯状の保持板(2)間にこの長手方向の軸
    心と交差する仕切り板(11)をその軸心に沿つて所定
    の間隔をおいて配設し、この仕切り板と上記保持板(2
    )によつて器体(21)を収容する器体収容室(20)
    を形成し、さらに上記仕切り板(11)には上記器体(
    21)の上記器体収容室(20)に対する収容状態で上
    記器体(21)の側壁に設けた係合段部(22)と係合
    する係合突部(25)を有する舌状の弾性係合片(23
    )を一体に形成した電気機器の取付け装置。
  2. (2)上記弾性係合片(23)は上記仕切り板(11)
    にたがいに並設するとともに一方の弾性係合片の係合突
    部を上記仕切り板(11)の一方の面側に、かつ他方の
    弾性係合片の係合突部を上記仕切り板(11)の他方の
    面側にそれぞれ突出するように形成した特許請求の範囲
    第1項記載の電気機器の取付け装置。
JP61125532A 1986-05-30 1986-05-30 電気機器の取付け装置 Expired - Fee Related JPH0632401B2 (ja)

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JPS62282497A true JPS62282497A (ja) 1987-12-08
JPH0632401B2 JPH0632401B2 (ja) 1994-04-27

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5651398U (ja) * 1979-09-27 1981-05-07
JPS58188991U (ja) * 1982-06-11 1983-12-15 日本端子株式会社 多極コネクタ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5651398U (ja) * 1979-09-27 1981-05-07
JPS58188991U (ja) * 1982-06-11 1983-12-15 日本端子株式会社 多極コネクタ

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JPH0632401B2 (ja) 1994-04-27

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