JPS622820A - 電源無瞬断切換装置 - Google Patents
電源無瞬断切換装置Info
- Publication number
- JPS622820A JPS622820A JP60141020A JP14102085A JPS622820A JP S622820 A JPS622820 A JP S622820A JP 60141020 A JP60141020 A JP 60141020A JP 14102085 A JP14102085 A JP 14102085A JP S622820 A JPS622820 A JP S622820A
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- Japan
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- power supply
- switch
- regular
- side switch
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は常用電源と予備電源を無瞬断で切換える電源
無瞬断切換装置に関する。
無瞬断切換装置に関する。
この種の電源切換装置としては、従来、刊行物ｒＯＨＭ
Ｊ （１９８３年６月号）の「無停電電源（ＣＶＣＦ
）装置と影響・対策」 （Ｐ２０〜２３）に記載された
ものがある。第４図はこの種の装置の従来例を示したも
のであり、同図において、１は常用電源（例えば、ＣＶ
ＣＦ装雪）、２はこの常用電源の出力端に設けられた常
用側スイッチ、３は予備電源、４はこの予備電源の出力
端に設けられた予備側スイッチ、５は同期制御装置であ
る。この同期制御装置５は常用電源１の電圧位相を予備
電源の電圧位相に同期させる機能を有する。６は手動・
自動両用切換制御装置であって、常用電源１の異常発生
時等に該常用電源１が発生する故障信号を受けて常用側
スイッチ２と予備側スイッチ４の開閉を切換制御する。
Ｊ （１９８３年６月号）の「無停電電源（ＣＶＣＦ
）装置と影響・対策」 （Ｐ２０〜２３）に記載された
ものがある。第４図はこの種の装置の従来例を示したも
のであり、同図において、１は常用電源（例えば、ＣＶ
ＣＦ装雪）、２はこの常用電源の出力端に設けられた常
用側スイッチ、３は予備電源、４はこの予備電源の出力
端に設けられた予備側スイッチ、５は同期制御装置であ
る。この同期制御装置５は常用電源１の電圧位相を予備
電源の電圧位相に同期させる機能を有する。６は手動・
自動両用切換制御装置であって、常用電源１の異常発生
時等に該常用電源１が発生する故障信号を受けて常用側
スイッチ２と予備側スイッチ４の開閉を切換制御する。
７は瞬停も許容し得ない負荷である。
この構成においては、通常時は、常用電源１の出力が常
用側スイッチ２を通して負荷７に給電され、予備側スイ
ッチ４は開路されている。常用電源２に異常が発生して
前記した故障信号が発生すると、切換制御装置６が予備
側スイッチ４に対しては閉指令を与えてこれを閉路させ
、常用側スイッチｌに対しては開指令信号を与えてこれ
を開路させ、負荷７には予備電源３側から無瞬断で給電
が継続される。
用側スイッチ２を通して負荷７に給電され、予備側スイ
ッチ４は開路されている。常用電源２に異常が発生して
前記した故障信号が発生すると、切換制御装置６が予備
側スイッチ４に対しては閉指令を与えてこれを閉路させ
、常用側スイッチｌに対しては開指令信号を与えてこれ
を開路させ、負荷７には予備電源３側から無瞬断で給電
が継続される。
また、常用電源ｌの定期的保守点検等を行う場合、切換
制御装置６を手動操作することにより、負荷７への給電
を停電することなく常用電源ｌを負荷７と切離すように
するが、常用側スイッチ２、予備側スイッチ４及び切換
制御装置６を含む電源切換装置が所期通りに動作するか
否かを確認する手段が無いので、これらに異常があって
もこれが看過されたまま切換操作が行われ、負荷７に重
大な影響を与えるという問題があった。
制御装置６を手動操作することにより、負荷７への給電
を停電することなく常用電源ｌを負荷７と切離すように
するが、常用側スイッチ２、予備側スイッチ４及び切換
制御装置６を含む電源切換装置が所期通りに動作するか
否かを確認する手段が無いので、これらに異常があって
もこれが看過されたまま切換操作が行われ、負荷７に重
大な影響を与えるという問題があった。
この発明は上記問題を解消するためになされたもので、
負荷への給電を瞬停することなく切換動作の確認を行う
ことができ、従来に比し、信頼性を高めることができる
電源無瞬断切換装置を得るとを目的すとする。
負荷への給電を瞬停することなく切換動作の確認を行う
ことができ、従来に比し、信頼性を高めることができる
電源無瞬断切換装置を得るとを目的すとする。
この発明は上記目的を達成するため、負荷を常用及び予
備電源側から切離すための通常時閉の第１のスイッチと
、該第１のスイッチと常用側スイッチもしくは／および
予備側スイッチ間をバイパスする回路を構成する通常時
開の第２のスイッチとを設けたものである。
備電源側から切離すための通常時閉の第１のスイッチと
、該第１のスイッチと常用側スイッチもしくは／および
予備側スイッチ間をバイパスする回路を構成する通常時
開の第２のスイッチとを設けたものである。
この発明では、第１のスイッチを開、第２のスイッチを
閉とすることにより、負荷給電の瞬停を惹起することな
く、常用側スイッチと予備側スイッチの共通接続点を負
荷に対して切離すことができるので、負荷給電を続行し
たまま切換動作の正常・異常を確認することができる。
閉とすることにより、負荷給電の瞬停を惹起することな
く、常用側スイッチと予備側スイッチの共通接続点を負
荷に対して切離すことができるので、負荷給電を続行し
たまま切換動作の正常・異常を確認することができる。
第１図はこの発明の一実施例を示す回路構成図であり、
スイッチ８とスイッチ９からなる切換動作確認用のスイ
ッチ組を有している点において第４図の従来のものと相
違する。このスイッチ組のスイッチ８は常用側スイッチ
２と予備側スイッチ４の負荷７側共通接続点Ｏと負荷７
との間に挿入されており、スイッチ９は常用電源ｌの出
力端と負荷７との間に挿入されて、常用側スイッチ２、
スイッチ８をバイパスする回路を構成している。
スイッチ８とスイッチ９からなる切換動作確認用のスイ
ッチ組を有している点において第４図の従来のものと相
違する。このスイッチ組のスイッチ８は常用側スイッチ
２と予備側スイッチ４の負荷７側共通接続点Ｏと負荷７
との間に挿入されており、スイッチ９は常用電源ｌの出
力端と負荷７との間に挿入されて、常用側スイッチ２、
スイッチ８をバイパスする回路を構成している。
次に、この装置の動作について説明する。
平常運転時には、スイッチ８及び９はそれぞれ閉路及び
開路されており、負荷７には常用電源１から常用側スイ
ッチ２、スイッチ８を通して電力が給電されている。常
用電源ｌ側に異常が発生すると、該常用電源ｌが発生す
る故障信号により切換制御装置６が瞬時に作動して予備
側スイッチ４を閉、常用側スイッチ２を開とし、負荷７
へは予備電源３からスイッチ８を通して負荷７に無瞬断
に電力が給電されることになる。
開路されており、負荷７には常用電源１から常用側スイ
ッチ２、スイッチ８を通して電力が給電されている。常
用電源ｌ側に異常が発生すると、該常用電源ｌが発生す
る故障信号により切換制御装置６が瞬時に作動して予備
側スイッチ４を閉、常用側スイッチ２を開とし、負荷７
へは予備電源３からスイッチ８を通して負荷７に無瞬断
に電力が給電されることになる。
次に、常用電源１の保守点検を行ため、切換制御装置６
を手動操作して常用電源ｌと予備電源３と切換える場合
について説明する。この場合には、先づ、スイッチ９を
投入させて、常用電源ｌから負荷７への給電を該スイッ
チ９を通してバイパスさせた後、スイッチ８を開路して
、共通接続点０を常用電源ｌと予備電源３の両者から分
離する。この状態で、手動操作により切換制御装置６を
作動させて常用側スイッチ２を開、予備側スイッチ４を
閉にする切換制御を実行し、常用電源１から予備電源３
への無瞬断切換えが実現されるか否か、及び予備電源３
から常用電源１への無瞬断切換えが実現されるか否かを
確認する。この確認動作を行った後、スイッチ８及び９
をそれぞれ閉路及び開路し、その後に、切換制御装置６
を再度手動操作して、常用側スイッチ２及び予備側スイ
ッチ４をそれぞれ開路及び閉路することにより予備電源
３を負荷７に接続し、この状態で、常用電源１の運転を
停止して点検作業を行う。
を手動操作して常用電源ｌと予備電源３と切換える場合
について説明する。この場合には、先づ、スイッチ９を
投入させて、常用電源ｌから負荷７への給電を該スイッ
チ９を通してバイパスさせた後、スイッチ８を開路して
、共通接続点０を常用電源ｌと予備電源３の両者から分
離する。この状態で、手動操作により切換制御装置６を
作動させて常用側スイッチ２を開、予備側スイッチ４を
閉にする切換制御を実行し、常用電源１から予備電源３
への無瞬断切換えが実現されるか否か、及び予備電源３
から常用電源１への無瞬断切換えが実現されるか否かを
確認する。この確認動作を行った後、スイッチ８及び９
をそれぞれ閉路及び開路し、その後に、切換制御装置６
を再度手動操作して、常用側スイッチ２及び予備側スイ
ッチ４をそれぞれ開路及び閉路することにより予備電源
３を負荷７に接続し、この状態で、常用電源１の運転を
停止して点検作業を行う。
この実施例では、常用電源１の保守点検を行う場合に、
常用側スイッチ２、予備側スイッチ４及び切換制御装置
６が所期通りに動作して無瞬断切換えが可能であるか否
かを確認することができるので、不測の事態が起こるの
を防ぐことができる。
常用側スイッチ２、予備側スイッチ４及び切換制御装置
６が所期通りに動作して無瞬断切換えが可能であるか否
かを確認することができるので、不測の事態が起こるの
を防ぐことができる。
なお、予備電源３による負荷給電中に、常用側スイッチ
２、予備側スイッチ４、切換制御装置６の動作確認を行
いたい場合には、第３図に示すように、予備側スイッチ
４とスイッチ８をバイパスするためのスイッチ１０を設
ければよく、第２図に示すように、常用側スイッチ２と
スイッチ８をバイパスするためのスイッチ９と、予備側
スイッチ４とスイッチ８をバイパスするするためのスイ
ッチ１０を設ければ、常用電源１による負荷給電中だけ
でなく予備電源３による負荷給電中にも上記の動作確認
を行うことができる。
２、予備側スイッチ４、切換制御装置６の動作確認を行
いたい場合には、第３図に示すように、予備側スイッチ
４とスイッチ８をバイパスするためのスイッチ１０を設
ければよく、第２図に示すように、常用側スイッチ２と
スイッチ８をバイパスするためのスイッチ９と、予備側
スイッチ４とスイッチ８をバイパスするするためのスイ
ッチ１０を設ければ、常用電源１による負荷給電中だけ
でなく予備電源３による負荷給電中にも上記の動作確認
を行うことができる。
この発明は以上説明した通り、無瞬断切換動作が可能で
あるか否かの確認を負荷給電を中断することなく行うこ
とができるので、従来に比し、信頼性を高めることがで
きる。
あるか否かの確認を負荷給電を中断することなく行うこ
とができるので、従来に比し、信頼性を高めることがで
きる。
第４図は従来の電源無瞬断切換装置を示す回路図である
。 図におい°Ｃ３１−常用電源、２−常用側スイッチ、３
−予備電源、４−予備側スイッチ、６−切換制御装置、
８〜１０−・・スイッチ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
。 図におい°Ｃ３１−常用電源、２−常用側スイッチ、３
−予備電源、４−予備側スイッチ、６−切換制御装置、
８〜１０−・・スイッチ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 常用電源の出力端に挿入された常用電源側スイッチ、予
備電源の出力端に挿入された予備電源側スイッチ、上記
常用電源側スイッチと上記予備電源側スイッチの切換制
御を司る手動・自動両用切換制御装置を備える電源無瞬
断切換装置において、上記常用電源側スイッチと上記予
備電源側スイッチの共通接続点と負荷側との間に挿入さ
れた常時閉の第１のスイッチ、該第１のスイッチの上記
負荷側と上記常用電源装置または／及び上記予備電源の
出力端とに挿入されてバイパス回路を形成する常時開の
第２のスイッチを有し、これらの第１及び第２のスイッ
チは電源切換動作確認用に使用されることを特徴とする
電源無瞬断切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60141020A JPS622820A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 電源無瞬断切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60141020A JPS622820A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 電源無瞬断切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622820A true JPS622820A (ja) | 1987-01-08 |
Family
ID=15282330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60141020A Pending JPS622820A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 電源無瞬断切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS622820A (ja) |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP60141020A patent/JPS622820A/ja active Pending
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