JPS62281724A - 誘導発電機の安全運転装置 - Google Patents
誘導発電機の安全運転装置Info
- Publication number
- JPS62281724A JPS62281724A JP61120110A JP12011086A JPS62281724A JP S62281724 A JPS62281724 A JP S62281724A JP 61120110 A JP61120110 A JP 61120110A JP 12011086 A JP12011086 A JP 12011086A JP S62281724 A JPS62281724 A JP S62281724A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- induction generator
- generator
- induction
- power supply
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- Pending
Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 11
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Landscapes
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
この発明は、電力需要家の構内に誘導発電機を設として
需要電力を補なう場合において、例えば、供給電力が停
止された時に構内発電機からの電力を電源側に逆流させ
ないようにする安全運転装置に関するものである。
需要電力を補なう場合において、例えば、供給電力が停
止された時に構内発電機からの電力を電源側に逆流させ
ないようにする安全運転装置に関するものである。
α線型３相誘導発電機を電力会社系統と並列運転する場
合に電力会社の送配電系統が賽故等により送電停止にな
った際、系統及び自家用構内の静電容量によって当Ｕ誘
導発電機は自己励磁して発電を琳続して送配電系統に逆
流することが起りうるので系統の保安を確保する対策が
必要である。
合に電力会社の送配電系統が賽故等により送電停止にな
った際、系統及び自家用構内の静電容量によって当Ｕ誘
導発電機は自己励磁して発電を琳続して送配電系統に逆
流することが起りうるので系統の保安を確保する対策が
必要である。
本発明は、正常時においては、常に一定値以上の電力の
供給を受けて誘導発電機を運転すると共に非常時におい
ては誘導発電機を配電ラインから瞬時に９）敲すと共に
当該発’、ｔ ＃ｊｌの回転子巻線の短絡を開放するこ
とによって二重の安全を図るものである。
供給を受けて誘導発電機を運転すると共に非常時におい
ては誘導発電機を配電ラインから瞬時に９）敲すと共に
当該発’、ｔ ＃ｊｌの回転子巻線の短絡を開放するこ
とによって二重の安全を図るものである。
非常時の誘導発Ｔ４．機の逆流電圧は′Ｊ４電圧又は周
波数変動によって完全に検知できない場合がある。前記
のような非常時は頻繁に起こることではないから非常時
にのみ働く検知手段に頼ることはイ８頼性の点で危惧が
ある。
波数変動によって完全に検知できない場合がある。前記
のような非常時は頻繁に起こることではないから非常時
にのみ働く検知手段に頼ることはイ８頼性の点で危惧が
ある。
そこで本発明は、通常作動している電力計測回路を利用
して誘導発電機の機能そのものを物理的に喪失及び発電
供給ラインの切り離しを行うようにしたものである。
して誘導発電機の機能そのものを物理的に喪失及び発電
供給ラインの切り離しを行うようにしたものである。
第１図は、通常の誘導発１！機（１）が構内の配電ライ
ン（２）に接続されている場合であって、（３）は供給
線、（４）は遮断器、（５）は接続点である。
ン（２）に接続されている場合であって、（３）は供給
線、（４）は遮断器、（５）は接続点である。
（６）は接続点より一次側の電力変成器、（７）は二次
側の゛電流変成器である。（８）（１２）は電力変換器
、（９）はエンジン出力調整器、（１０）は発電機を駆
動するエンジン、 （１１）は３巻線変成器であって（
ＣＴ−２）−（ＣＴ−１）に比例した出力を得るもので
ある。
側の゛電流変成器である。（８）（１２）は電力変換器
、（９）はエンジン出力調整器、（１０）は発電機を駆
動するエンジン、 （１１）は３巻線変成器であって（
ＣＴ−２）−（ＣＴ−１）に比例した出力を得るもので
ある。
図において全負荷ΣＬに供給される総電力ＷｔはＷｓ＋
Ｗｇであって、本発明においては発Ｍ、電力Ｗｇをその
時の実際負荷に応じて制御する。
Ｗｇであって、本発明においては発Ｍ、電力Ｗｇをその
時の実際負荷に応じて制御する。
即ち供給電力Ｗｓが常に一定になるように発電機が運転
されるようになっている０例えばΣＬの容量が３００Ｋ
ｗのときＷｓを５０Ｋｗに設定：発電電力Ｗｇを２５０
Ｋｗとして運転する。前負荷が２００Ｋｗに低下すれば
ｌＩＩｇは ｌ ５０ Ｋ ｗ ニなる。
されるようになっている０例えばΣＬの容量が３００Ｋ
ｗのときＷｓを５０Ｋｗに設定：発電電力Ｗｇを２５０
Ｋｗとして運転する。前負荷が２００Ｋｗに低下すれば
ｌＩＩｇは ｌ ５０ Ｋ ｗ ニなる。
このような条件で運転されている時系統に停電が発生し
、発′Ｎ、機が自己励磁現象により自助発電を継続し電
力を供給したとすると、ｒＣＴ−ＩＪにおいてはＷｓ＝
Ｏか又はＷｓ＝逆電力のいずれかとなる。この状態は電
力ａ１ＴＬ器（１３）によって検知され、その検知出力
によって直ちに７Ａ導発電ｎ、（１）の回転子巻線（２
０）を開放すると同時に遮断器（４）を開放されエンジ
ンを停止させる。
、発′Ｎ、機が自己励磁現象により自助発電を継続し電
力を供給したとすると、ｒＣＴ−ＩＪにおいてはＷｓ＝
Ｏか又はＷｓ＝逆電力のいずれかとなる。この状態は電
力ａ１ＴＬ器（１３）によって検知され、その検知出力
によって直ちに７Ａ導発電ｎ、（１）の回転子巻線（２
０）を開放すると同時に遮断器（４）を開放されエンジ
ンを停止させる。
エンジノが直ちに停止せず且つ回路遮断器が接続されて
いる状態でも、逆方向電力継′ｉ１！器のリレー接点ス
イッチ（＋３−ａ）が開路して直流型ＩＩ （２４）の
固定界磁巻線（２５）への供給がなくなり、従ってトリ
ガ発電機の電圧はなくなり、トライア、り（２１）は消
弧されて誘導発電機の回転子巻線（２０）は開放される
ので固定子巻線（２３）には電圧が誘起されなくなるの
で安全が図れる。
いる状態でも、逆方向電力継′ｉ１！器のリレー接点ス
イッチ（＋３−ａ）が開路して直流型ＩＩ （２４）の
固定界磁巻線（２５）への供給がなくなり、従ってトリ
ガ発電機の電圧はなくなり、トライア、り（２１）は消
弧されて誘導発電機の回転子巻線（２０）は開放される
ので固定子巻線（２３）には電圧が誘起されなくなるの
で安全が図れる。
上記は回転子巻線の短絡開放を電気的に行う場合である
が、スリップリングと接触離反可能な機械的手段によっ
ても行うことができる。
が、スリップリングと接触離反可能な機械的手段によっ
ても行うことができる。
なお、接点（４ａ）は回路遮断器（４）の連動接点であ
り、これを常閉接点（１３−ａ）と直列に介挿して発電
機の運転条件信号とする。
り、これを常閉接点（１３−ａ）と直列に介挿して発電
機の運転条件信号とする。
未発明は２巻線型誘導発電機（実開昭５９−８６８８１
）にもそのまま適用できる。
）にもそのまま適用できる。
第１図は回路系統図、第２図は発電機の結線図である。
特許出願人 日本精密計測株式会社
゛ｉτ°；
第１図
Claims (1)
- 回転子軸上に各相巻線を短絡するためのトライアックと
、該トライアックトリガ用発電機の回転子とが設けられ
た巻線型３相誘導発電機が需要家の構内において負荷へ
の給電ラインに回路遮断器を介して接続されると共に前
記誘導発電機の接続個数より一次側の前記給電ラインに
、電力計測装置と、前記誘導発電機のエンジン出力を制
御する調節する調節装置と、逆方向電力検出器が介装さ
れ、更に前記トリガ用発電機の固定子巻線に接続されて
いる直流電源回路には、前記逆方向電力検出器に連動す
る常用スイッチが接続されて、前記誘導発電機の発電電
力は常時前記構内負荷より低い一定の設定電力に維持さ
れて運転され、送電停止等の非常時において前記誘導発
電機の運転停止作動と共に前記スイッチが開路されて誘
導発電機の回転子巻線間を電気的に開放するようにした
ことを特徴とする誘導発電機の安全運転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61120110A JPS62281724A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 誘導発電機の安全運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61120110A JPS62281724A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 誘導発電機の安全運転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62281724A true JPS62281724A (ja) | 1987-12-07 |
Family
ID=14778181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61120110A Pending JPS62281724A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 誘導発電機の安全運転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62281724A (ja) |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP61120110A patent/JPS62281724A/ja active Pending
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