JPS6285649A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS6285649A JPS6285649A JP60224750A JP22475085A JPS6285649A JP S6285649 A JPS6285649 A JP S6285649A JP 60224750 A JP60224750 A JP 60224750A JP 22475085 A JP22475085 A JP 22475085A JP S6285649 A JPS6285649 A JP S6285649A
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- Japan
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- voltage
- power
- generator
- power supply
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- Pending
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- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、負荷の要求に応じた電力を供給する電源装置
に係り、特に、負荷の慣性が小さくて主電源喪失時の減
速が速すぎ、急激な電源喪失のない電源が求められる場
合に好適な電源装置に関する。
に係り、特に、負荷の慣性が小さくて主電源喪失時の減
速が速すぎ、急激な電源喪失のない電源が求められる場
合に好適な電源装置に関する。
各種工場や沸騰水形原子発電所等では、停電、あるいは
瞬時停fi(約0.2秒間の瞬間的な停電)に備えて、
予備の電源装置を設けている。このようなf!!源装置
は、例えば特開昭60−22497号公報及び昭和59
−139891号公報において公知である。そのほかに
、バッテリでバックアップする考え方も提案されている
。しかしながら、いずれの従来例においても、負荷の慣
性が小さい場合に、主電源喪失時の減速が速すぎること
に対する対策はなされていなかった。
瞬時停fi(約0.2秒間の瞬間的な停電)に備えて、
予備の電源装置を設けている。このようなf!!源装置
は、例えば特開昭60−22497号公報及び昭和59
−139891号公報において公知である。そのほかに
、バッテリでバックアップする考え方も提案されている
。しかしながら、いずれの従来例においても、負荷の慣
性が小さい場合に、主電源喪失時の減速が速すぎること
に対する対策はなされていなかった。
〔9!明の目的〕
本発明の目的は、主電源の電圧レベルを負荷の要求に応
じた電圧レベルに制御する電源装置において、瞬時の主
電源喪失時には負荷に電力を供給し続け、負荷の停止が
許容されるような主電源完全喪失時は、負荷の急激な減
速が発生し、ないように減速程度を制御しながら負荷に
電力を供給できる簡単な電源装置を提供することである
6〔発明の概要〕 本発明は、主ll源の電圧レベルを負荷の要求に応じて
変化させる電源装置において、主発電機と同じ軸に予備
電源用発電機を取付け、そこから予備電源としての交流
電力を取り出すようにしたものである1本発明の第1の
特徴は主発電機が運転を継続するような状態では、必ず
予備電圧が確保できる点である。第2の特徴は、主発電
機が停止する場合は、主発電機の慣性が予備電源用発電
機の容量よりも十分大きいので、負荷を安全に停止する
までの電力が確実に得られる点である、第3の特徴は、
予備電源用発電機とその付属設備を設けるのみで、確実
な予備電源を供給でき、かつ通常時は、所内母線からの
主電源を受けることができる点である。
じた電圧レベルに制御する電源装置において、瞬時の主
電源喪失時には負荷に電力を供給し続け、負荷の停止が
許容されるような主電源完全喪失時は、負荷の急激な減
速が発生し、ないように減速程度を制御しながら負荷に
電力を供給できる簡単な電源装置を提供することである
6〔発明の概要〕 本発明は、主ll源の電圧レベルを負荷の要求に応じて
変化させる電源装置において、主発電機と同じ軸に予備
電源用発電機を取付け、そこから予備電源としての交流
電力を取り出すようにしたものである1本発明の第1の
特徴は主発電機が運転を継続するような状態では、必ず
予備電圧が確保できる点である。第2の特徴は、主発電
機が停止する場合は、主発電機の慣性が予備電源用発電
機の容量よりも十分大きいので、負荷を安全に停止する
までの電力が確実に得られる点である、第3の特徴は、
予備電源用発電機とその付属設備を設けるのみで、確実
な予備電源を供給でき、かつ通常時は、所内母線からの
主電源を受けることができる点である。
次に、第1図を用いて改良形BWRプラントに用いられ
ているインターナルポンプ用電源に本発明を適用した一
実施例について説明する。プラント通常運転時、主発電
機1の発生電力は、主変圧器2で昇圧され、開閉所3.
送電線4を介して変電所5に送られ、更にこの変電所5
から遮断器6を介して送電線7に送られ、外部の電力系
統へ発生電力を供給する。一方、インターナルポンプ2
2A、22Bに直結されるインターナルポンプ用電動機
(交流電動機)8A、8Bへの電力供給は、主発電機1
の電圧を所内変圧器9により降圧し、所内母線10.遮
断器11,13A、13B電源装置112A、12Bを
介して行われる。
ているインターナルポンプ用電源に本発明を適用した一
実施例について説明する。プラント通常運転時、主発電
機1の発生電力は、主変圧器2で昇圧され、開閉所3.
送電線4を介して変電所5に送られ、更にこの変電所5
から遮断器6を介して送電線7に送られ、外部の電力系
統へ発生電力を供給する。一方、インターナルポンプ2
2A、22Bに直結されるインターナルポンプ用電動機
(交流電動機)8A、8Bへの電力供給は、主発電機1
の電圧を所内変圧器9により降圧し、所内母線10.遮
断器11,13A、13B電源装置112A、12Bを
介して行われる。
主発電機1が停止している時は、所内変圧器9を通して
の電力供給ができないので、起動用開閉所25から送ら
れる電力を起動変圧器21で電圧を調整して所内母線1
0に供給し、電源装置12A、12Bを介してインター
ナルポンプ用電動機8A、8Bを駆動する。
の電力供給ができないので、起動用開閉所25から送ら
れる電力を起動変圧器21で電圧を調整して所内母線1
0に供給し、電源装置12A、12Bを介してインター
ナルポンプ用電動機8A、8Bを駆動する。
このような電力系統において、送電線7で短絡又は地絡
事故が発生すると、遮断器6が開となつ・て事故除去が
行われる。しかし、短絡事故から遮断器6が開放される
までの間、即ち事故を検出して保護継電器が動作するま
での時間は、送電線7の電圧がほぼ零となり、従って、
所内母線10での電圧も最悪のケースで定格電圧の約3
0%まで低下する。
事故が発生すると、遮断器6が開となつ・て事故除去が
行われる。しかし、短絡事故から遮断器6が開放される
までの間、即ち事故を検出して保護継電器が動作するま
での時間は、送電線7の電圧がほぼ零となり、従って、
所内母線10での電圧も最悪のケースで定格電圧の約3
0%まで低下する。
第2図は、この母線電圧の変化を示したものである。事
故時の母線電圧低下は送電系統及び発電所内電源のイン
ピーダンスで決まるが、更に、事故点の距離及び事故事
象によってその値が変化する。又、事故除去までの時間
t1は、保護継電器の種類及び検出感度によって変化す
る。電源装置12A、12Bへの電源供給は、所内器、
1%10より電源装置用遮断器13A、13Bを介して
行われる。電源は、電源装置12A、12Bの入力変圧
器14A、14Bに入り、ここで降圧された後。
故時の母線電圧低下は送電系統及び発電所内電源のイン
ピーダンスで決まるが、更に、事故点の距離及び事故事
象によってその値が変化する。又、事故除去までの時間
t1は、保護継電器の種類及び検出感度によって変化す
る。電源装置12A、12Bへの電源供給は、所内器、
1%10より電源装置用遮断器13A、13Bを介して
行われる。電源は、電源装置12A、12Bの入力変圧
器14A、14Bに入り、ここで降圧された後。
整流器41A、41Bで一度直流に変換される。
この直流はインバータ装置42A、42Bで指令された
周波数の交流に変換され、出力変圧器17A、17Bに
より昇圧されてインターナルポンプ用電動機8A、8B
に供給される。電動機8A、8Bにはインターナルポン
プ22A、22Bが直結されている。
周波数の交流に変換され、出力変圧器17A、17Bに
より昇圧されてインターナルポンプ用電動機8A、8B
に供給される。電動機8A、8Bにはインターナルポン
プ22A、22Bが直結されている。
このようなりWRプラントにおいて、本発明は所内母線
10に接続して主電源の電圧レベルを制御する整流器4
1A、41Bと1周波数を制御す備電源発電機90と、
この発電機90の電圧を制御する自動電圧制御装置92
と、発電機軸の回転数計93と、自動電圧制御装置92
の信号に応じて発電機90の界磁に電力を送る励磁電源
用整流器91と1発電機90からの電圧レベルを出力制
御装置30からの要求信号に応じた直流電圧に制御する
整流器94、その出力側に設けられ整流器41A、41
Bの出力と予備電i1J[流器94の出力を選択するサ
イリスタスイッチ52A、52Bを備え、種々の事象に
対応するものである。インターナルポンプの回転数制御
は、整流器41A。
10に接続して主電源の電圧レベルを制御する整流器4
1A、41Bと1周波数を制御す備電源発電機90と、
この発電機90の電圧を制御する自動電圧制御装置92
と、発電機軸の回転数計93と、自動電圧制御装置92
の信号に応じて発電機90の界磁に電力を送る励磁電源
用整流器91と1発電機90からの電圧レベルを出力制
御装置30からの要求信号に応じた直流電圧に制御する
整流器94、その出力側に設けられ整流器41A、41
Bの出力と予備電i1J[流器94の出力を選択するサ
イリスタスイッチ52A、52Bを備え、種々の事象に
対応するものである。インターナルポンプの回転数制御
は、整流器41A。
41Bとインバータ装置42A、42Bのゲート制御に
よりなされる。
よりなされる。
一方、インターナルポンプ22A、22Bの運転は、主
発電機1の運転中に必要なものである。
発電機1の運転中に必要なものである。
主発電機1が運転中は、予備電源用発電機90も駆動さ
れており、予備電源用発電機90の出力は、出力制御装
置30によって、整流器41A、41Bの出力によりも
わずかに小さい値に予備電源整流器94を制御して、維
持されている。この電圧をわずかに小さい値に保つこと
については、前述の特開昭60−22497号公報で公
知である。
れており、予備電源用発電機90の出力は、出力制御装
置30によって、整流器41A、41Bの出力によりも
わずかに小さい値に予備電源整流器94を制御して、維
持されている。この電圧をわずかに小さい値に保つこと
については、前述の特開昭60−22497号公報で公
知である。
ここで所内母線10の電圧、即ち電源装置12A。
12Bの主電源の電圧低下が発生した時は、整流器41
A、41Bのゲートを停止させる。このため整流器41
A、41Bからの直流電圧が低下し、予備電源整流器9
4の出力の方が大きくなる。それによりインバータ装[
42A、42Bへの電力は、予備電源整流器94から供
給され続け、第2図のような電圧変動があっても、イン
ターナルポンプ用電動機8A、8Bは、運転を継続でき
る。
A、41Bのゲートを停止させる。このため整流器41
A、41Bからの直流電圧が低下し、予備電源整流器9
4の出力の方が大きくなる。それによりインバータ装[
42A、42Bへの電力は、予備電源整流器94から供
給され続け、第2図のような電圧変動があっても、イン
ターナルポンプ用電動機8A、8Bは、運転を継続でき
る。
次に、タービン89又は主発電機1及び主変圧器2など
の不具合により主発電機1を停止する必要のある事故が
発生した場合は、炉心23は出力運転を停止する。この
時、インターナルポンプ用電動機8A、8Bは制御しな
がら減速する必要がある。主発電機1が停止するため所
内変圧器9の電源がなくなるので、所内母線10への電
源は所内変圧器9から起動変圧器21に切換えられる。
の不具合により主発電機1を停止する必要のある事故が
発生した場合は、炉心23は出力運転を停止する。この
時、インターナルポンプ用電動機8A、8Bは制御しな
がら減速する必要がある。主発電機1が停止するため所
内変圧器9の電源がなくなるので、所内母線10への電
源は所内変圧器9から起動変圧器21に切換えられる。
この時も第2図と同じような電圧降下がおこる。
第2図と同じようにすぐに電圧が回復する場合は。
前記方法によりインターナルポンプ用電動機8A。
8Bの運転を制御できる。
これに対し、!!電圧降下生じ電圧が回復しない場合に
ついて本実施例の動作を説明する。電圧降下が生じると
それを検出し、整流器41A、41Bは停止する。しか
し、タービン89.主発電機1は十分な慣性を有するの
で、予備電源用発電機90を取付けた主発電機1の軸は
すぐには止まらずしばらくは回転を続ける。この回転数
を発電機回転数計93で計測し自動電圧制御装置92に
入力する。自動電圧制御装置92ではこの回転数に応じ
、予備電源用発電機90の電圧の電圧/回転数比が同じ
になるように励磁電源用整流器91を制御する。タービ
ン89への駆動源が停止しているので、予備電源用発電
機90の回転数は漸減する。これに応じて前記の制御に
より予備電源整流器94の入力電圧も下がってくる。整
流器41A。
ついて本実施例の動作を説明する。電圧降下が生じると
それを検出し、整流器41A、41Bは停止する。しか
し、タービン89.主発電機1は十分な慣性を有するの
で、予備電源用発電機90を取付けた主発電機1の軸は
すぐには止まらずしばらくは回転を続ける。この回転数
を発電機回転数計93で計測し自動電圧制御装置92に
入力する。自動電圧制御装置92ではこの回転数に応じ
、予備電源用発電機90の電圧の電圧/回転数比が同じ
になるように励磁電源用整流器91を制御する。タービ
ン89への駆動源が停止しているので、予備電源用発電
機90の回転数は漸減する。これに応じて前記の制御に
より予備電源整流器94の入力電圧も下がってくる。整
流器41A。
41Bは停止しているから、出力制御装置130の制御
により、予備電源整流器94のみが漸減する直流電圧を
インバータ装置42A、42Bに供給する。インバータ
装置42A、42Bの出力周波数も漸減し、インターナ
ルポンプ用電動機8A。
により、予備電源整流器94のみが漸減する直流電圧を
インバータ装置42A、42Bに供給する。インバータ
装置42A、42Bの出力周波数も漸減し、インターナ
ルポンプ用電動機8A。
8Bの回転数も下がっていく。このようにして、インタ
ーナルポンプ用電動機8A、8Bをいかなる時にも瞬時
に停止することなく出力制御装置30による制御のもと
に減速停止させることができる。
ーナルポンプ用電動機8A、8Bをいかなる時にも瞬時
に停止することなく出力制御装置30による制御のもと
に減速停止させることができる。
本実施例によれば、主電源の短時間喪失時にインバータ
装置!!42A、42Bとインターナルポンプ用電動機
8A、8Bを停止することなく、インターナルポンプ2
2A、22Bの運転を継続して炉心23を安全に冷却で
きる効果がある。また。
装置!!42A、42Bとインターナルポンプ用電動機
8A、8Bを停止することなく、インターナルポンプ2
2A、22Bの運転を継続して炉心23を安全に冷却で
きる効果がある。また。
インターナルポンプ22A、22Bの流量変化を防止で
きるので、瞬停時における中性子束の変動を微小に押え
、不必要な原子炉スクラム°を回避できる効果がある。
きるので、瞬停時における中性子束の変動を微小に押え
、不必要な原子炉スクラム°を回避できる効果がある。
更に、主電源の完全喪失時においてもインターナルポン
プ用電動機8A、8Bの安全停止用の電源を、予備電源
用発電機90と予備電源整流器94を通して供給できる
ので、インターナルポンプ22A、22Bの急速停止が
発生しない。従って、炉心23に悪影響を与えることの
ない万全な電源装置が得られる。
プ用電動機8A、8Bの安全停止用の電源を、予備電源
用発電機90と予備電源整流器94を通して供給できる
ので、インターナルポンプ22A、22Bの急速停止が
発生しない。従って、炉心23に悪影響を与えることの
ない万全な電源装置が得られる。
本発明によれば、主電源を負荷の要求に応じた電圧に制
御する電源装置において、主電源が短時間喪失しても主
発電機と同軸に取付けた予備電源用発電機から供給され
る予備電源で負荷の要求に応じた電圧を供給し続け、機
器の動作を継続できる0、i i、 、主電源が完全に
喪尖し王も、ター・ビンと−に発電機の償性を411川
丁きるので、負債の回転数を制御し5ながら安全に停止
1−さ」4゛るごどができる4
御する電源装置において、主電源が短時間喪失しても主
発電機と同軸に取付けた予備電源用発電機から供給され
る予備電源で負荷の要求に応じた電圧を供給し続け、機
器の動作を継続できる0、i i、 、主電源が完全に
喪尖し王も、ター・ビンと−に発電機の償性を411川
丁きるので、負債の回転数を制御し5ながら安全に停止
1−さ」4゛るごどができる4
第1図は本発明による電源装置の−・実施例分量′1N
3 W RT、l”5ント・の系M図1第21裟IL;
゛所内母線電圧の変化の−・例を示す図である。 1・・・主、58電機、2・・・主変圧器、;し・・開
閉所、4・・・送電線、5・・・貧電所、6・・・変1
E所の遮断器、7・・・送電線の事故点、8A、8B・
・・インク・−ナルポンチ用雷動橙、9・・・所内変圧
器、」、0・・・所内母線、】1・・・所内角縁遮断器
、 ]、、 2 A 、 12 B・・・電源装置、i
3Agi、3B・・・電源装置用遮断器、i4A。 1、4 B・・・入力変圧器、17A、l’/”B・・
・出力変圧器、20・・・rAI開所変BE器、21・
・・たi動変圧器。
3 W RT、l”5ント・の系M図1第21裟IL;
゛所内母線電圧の変化の−・例を示す図である。 1・・・主、58電機、2・・・主変圧器、;し・・開
閉所、4・・・送電線、5・・・貧電所、6・・・変1
E所の遮断器、7・・・送電線の事故点、8A、8B・
・・インク・−ナルポンチ用雷動橙、9・・・所内変圧
器、」、0・・・所内母線、】1・・・所内角縁遮断器
、 ]、、 2 A 、 12 B・・・電源装置、i
3Agi、3B・・・電源装置用遮断器、i4A。 1、4 B・・・入力変圧器、17A、l’/”B・・
・出力変圧器、20・・・rAI開所変BE器、21・
・・たi動変圧器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、インダクシヨンモータに可変周波数電力を供給する
電源装置において、主電源と、主電源の電圧レベルを制
御する第1整流器と、タービンにより駆動される主発電
機軸に設けた予備電源発電機と、この発電機の電圧を制
御する自動電圧制御装置と、この発電機から供給する予
備電源の電圧レベルを前記モータの要求に応じた直流電
圧に制御する第2整流器と、両整流器の出力から一方を
選択するスイッチ回路と、スイッチ回路から出力される
直流電圧を前記モータの要求に応じた周波数の交流電圧
に変換するインバータとを備えたことを特徴とする電源
装置。 2、特許請求の範囲第1項の電源装置において、自動電
圧制御装置が、予備電源発電機の回転数を取込み、この
発電機を駆動するタービンの停止時に、電圧/周波数制
御を行うことを特徴とする電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60224750A JPS6285649A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60224750A JPS6285649A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6285649A true JPS6285649A (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=16818649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60224750A Pending JPS6285649A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6285649A (ja) |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP60224750A patent/JPS6285649A/ja active Pending
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