JPS62279801A - 沸点上昇の高い化合物水溶液の濃縮装置 - Google Patents

沸点上昇の高い化合物水溶液の濃縮装置

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JPS62279801A
JPS62279801A JP61121927A JP12192786A JPS62279801A JP S62279801 A JPS62279801 A JP S62279801A JP 61121927 A JP61121927 A JP 61121927A JP 12192786 A JP12192786 A JP 12192786A JP S62279801 A JPS62279801 A JP S62279801A
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concentrating
boiling point
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Shigeru Sakashita
茂 坂下
Junji Matsuda
潤二 松田
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Mayekawa Manufacturing Co
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Mayekawa Manufacturing Co
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/10Process efficiency
    • Y02P20/129Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines

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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はエネルギーを多く浦費する沸点上昇の高い化合
物水溶液例えば苛性ソーダ水溶液の濃縮を行なう装置に
関する。
(従来の技術) 従来、沸点上昇の高い化合物例えば苛性ソーダ水溶液の
濃縮において、隔膜法により得られる電解液は、水銀法
、イオン交換膜法の場合と異なり、苛性ソーダの含有率
が10〜13%と低く、しかも15〜18%の食塩を含
んでいる。したがってこの電解液を濃縮缶で約50%ま
で濃縮し、食塩を分だ1して製品にしなればならないが
、濃縮工程の操業は蒸気原単位、製品品質、収率などに
大きな影響を及ぼすと考えられ、中でも濃縮缶における
然気の経汎性が重要な問題と考えられ、外部加熱式の強
制循環による多重効用缶による濃縮が行なわれているの
が実情である。
従来の濃縮装置を第3図により説明する。これは4重効
用缶を用いて苛性ソーダ電解液の濃縮を行なうものであ
って、1ないし4はそれぞれ真空蒸発を行なわせる第1
ないし第4の濃縮筒、5は最終濃縮筒、6ないし9は第
1ないしM4の熱交換器、10はコンデンサ、11はエ
ゼクタ−である。
本濃縮装置の系内への熱源蒸気の導入は、導管20を介
して第1の熱交換器6に対して行なわれる。その蒸気使
用量は15.6ton/hである。原料液である苛性ソ
ーダTim液(NaOH,Nacl、Na2304、H
2C)は流入管12から系内に導入され、上昇管13を
経て第4濃縮缶4に流入する。次いで該缶底部から流出
し下降管14を流下し、一部は上昇管15へ他部は流入
管16へ流れる。これらの流れはポンプ24、25によ
って起される。上昇管15を流れる原料液は熱交換器9
において第3濃縮缶3から導管19を介して流入する蒸
気の凝縮熱により加熱される。
流入管16へ流れる原料液は前記と同様に装置内を流動
して行き多重効用缶としての機能を発揮する。
製品は最終的に管27から取出される。
熱交換vs9は、上昇管15から流入した原料液が器内
の中央の通路を流れ、一方導管19から流入する蒸気が
前記通路のまわりのジャケットを流れることにより凝縮
熱を与える強制循環方式の外部加熱器として働く。熱交
換器7,8も同様である。
第4濃縮缶と最終濃縮筒から発生する蒸気は導管17.
18を経てコンデンサ10に流入し適宜の冷却源により
冷却されて凝縮する。第1表は従来技術により濃縮を行
なった結果を示すものである。
(以下次頁) 第1表 ただし、工ないしr■は第1ないし第4の濃縮筒、v 
i、を最終濃縮筒。
AないしHはそれぞれ次のものを表わす。
A;圧力ata B:実際の沸点上昇度℃ C;Na叶のm度wt% [) ; NaOHの沸点上昇度°C E ; Naclの濃度wt% F : Naclの沸点上昇度℃ G : TOTAL沸点上昇度(理論値)℃H;沸点上
昇度の差(B−G)’C 第1表より分るように、各濃縮筒における沸点上昇の測
定値は第1.2.3.4、の各濃縮筒において48℃、
22℃、14℃、12℃となっている。これは苛性ソー
ダの実際の沸点上昇に比較して9℃〜11℃程大きくな
っている。その原因としては食塩が含まれていることと
濃縮筒に6ける液深(液深とは各々の濃縮筒に入ってい
る濃縮に要する液の深さを言う)によるものと考えられ
る。すなわち第1表における実際の沸点上昇度と理論上
の沸点上昇度との差は前記のことを示すものと考えられ
る。
また従来技術においては、沸点上Hの高い化合物水溶液
の濃縮においても多重効用缶から出る蒸気をサクション
で逃していたため熱的にも効率が悪かった。
(発明が解決しようとする問題点) 従来技術においては前記のように種々の問題がある。本
発明は濃縮筒から発生する熱をヒートポンプを利用して
リサイクルさせ併せて蒸気発生のボイラーを利用するこ
とにより前記の問題点を除去する濃縮装置を得ることを
目的とするもである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題を解決するために、多重効用缶による
沸点上昇の高い化合物水溶液の濃縮装置において、濃縮
筒から発生する蒸気を圧縮して再び濃縮筒の熱源として
リサイクルさけるヒートポンプシステムを有するととも
に、前記のようなリサイクルの昇温限界を超えてしまい
かつ、蒸発負荷の少ない濃縮筒についてはこれをボイラ
ーから発生させた蒸気を熱源に利用して加熱することが
できるようボイラーを併設することにより構成されるも
のである。
(作用) 濃縮筒から発生する蒸気を圧縮して再び濃縮筒にリサイ
クルさせることにより濃縮筒が加熱されるととにリサイ
クルの昇温限界を超えた濃縮筒をボイラー蒸気で加熱す
ることにより、熱の合理的利用を達成する。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図により説明する。
本実施例は3重効用缶の場合であって、31ないし34
は第1ないし第4の濃縮筒、37は第1予熱器、38は
第2予熱器、35はスクリュー型圧縮機、36は原動機
である。
原料液は流入管45から系内に導入され第1予熱器37
、第2予熱器38を流れて予熱された後、第41a縮缶
34に流入し、第2及び第38I縮缶において発生し導
管47を介して流入する蒸気と熱交換して加熱濃縮され
、導管44より第3′a縮缶内へ流入する。第4fA縮
缶から発生する蒸気は流入管48を経てスクリュー型圧
縮機に流入して圧縮された後、流出管49を経て第2i
1!縮缶と第381縮缶へ流入し加熱濃縮の熱源として
利用される。第1濃縮缶31の昇温限界は前記リサイク
ルの昇温限界を超えるので別個の蒸気ボイラー40によ
り発生した蒸気が導管50から第111縮缶31に熱源
として加えられる。
該濃縮筒31において発生する蒸気は逆止弁52を経て
流出管49内の蒸気と合流する。
第1ないし第4濃縮缶31ないし34において給熱の結
果、凝縮した水は流出管46を経て第2予熱器に流入し
原料液に対して余熱を与えた後排出される。なお、第1
予熱器37においては流入管48がら分岐管51に分流
する蒸気により熱が加えられる。
製品としての苛性ソーダは導管41から取出される。
原料液が苛性ソーダ電解液である場合に、ヒートポンプ
サイクルを利用すると、最終缶である濃縮筒31の濃度
50wt%においては、常圧で43℃という極端に大き
な沸点上昇がある。ターボ型圧縮機では昇温差が15℃
位が限度であるので、前記の沸点上昇に見合う能力にす
るためには3段ないし4段の圧縮としなければならない
。本実施例においては、スクリュー型圧縮機を用いるこ
とによりターボ型圧縮機の前記の欠点を解決することが
できた。
しかし、スクリュー型圧縮機を使用するヒートポンプを
連用する場合には、そこだけで貸温幅Δtが47℃〜4
8℃も必要となる。多重効用缶であるということを考慮
すると、更に胃温幅Δtが重なり、圧縮機の所要軸動力
が著しく増大して経済性が低いものとなってしまう。し
たがって濃縮筒31における高濃度苛性ソーダの濃縮に
は第1表に示すように沸点上昇度が48℃になり、ヒー
トポンプによる昇温限界を超えるし、蒸発負荷の少ない
過程にヒートポンプの熱を使用することは却って熱損失
を考えれば経済的に無駄なことになるので、熱源として
ボイラー然気を使用し、濃縮筒32ないし34の段階に
おいてスクリュー型圧縮機を使用するヒートポンプを適
用したものである。
そしてこの場合、必要とされる蒸気使用世は5ton/
h程度であり、第3図の従来技術の場合の蒸気使用mが
15.6ton/hであるのに比べて著しく少なくてす
む利点がある。
次に本発明の他の実施例を第2図により説明する。本実
施例は従来技術である第3図の場合と同様に4重効用缶
にスクリュー型圧縮機を使用するヒートポンプを適用し
た場合であり、しかも第3図の従来技術では、苛性ソー
ダが本来物性として持つ沸点上昇の他に液深による上昇
が大であり、8缶を合」すると、沸点上昇が50’Cに
も及ぶ。
そこで液深による沸点上昇を低減するため、熱交換器と
して落下液模式のものを用いる。61ないし64はそれ
ぞれ第1ないし第4の濃縮筒、65は最終濃縮筒、11
ないし74は第1ないし第4の熱交換器、66はスクリ
ュー型圧縮機、61は原vJ機、68は第1予熱器、6
9は第2予熱器である。
原料液は流入管10から系内に導入され、第1予熱器6
8、第2予熱器69を流れて予熱された後、ポンプ84
.85により一部は第3の濃縮筒63の方へ流れ、一部
は上昇管78を流れて第4の熱交換器74の上端から該
器内に流入させられる。一方、第2の濃縮筒62と第3
の濃縮筒63から発生した蒸気は、導管19から熱交換
器74内に導入される。熱交換器14内で高い伝熱割合
で加熱された原料液は濃縮筒64に流入する。濃縮筒6
4から発生する蒸気はスクリュー型圧縮懇66で圧縮さ
れた後、流出管80を経て第2の熱交換器72と第3の
熱交換器73に分流する。第4の熱交換器74の場合と
同様にして熱交換器72と73内において原料液が蒸気
によって加熱される。
第1の濃縮筒61の昇温限界は前記リサイクル4温限界
を超えるので、別個の蒸気ボイラ60により発生した蒸
気が導管76から第1の熱交換器71に導入される。こ
こで加熱された原料液は第1の濃縮筒61に流入する。
そして発生した蒸気は逆止弁71を経て流出管80内の
蒸気と合流し、第2の熱交換器72と第3の熱交換器7
3へ分流ザる。製品は最終的に最終濃縮筒65から管9
0を経て取出される。
熱交換器74においては、その上端から下方に向って原
料°液が液膜状に落下し該液膜の周囲から蒸気が凝縮熱
を与えることにより熱交換が行なわれる。この方式の熱
交換は、第3図の従来技術において用いられる強制循環
方式の熱交換器に比べて溶液の循環量がきわめて少なく
てすみ、循環用のポンプの動ノJを著しく低減すること
ができる。
原料溶液を循環させるために要するポンプの動力(モー
タの動力)と溶液循環量について従来方法(第3図のも
の)と本発明の方法(第2図のもの)とを比較すると、
第2表のようになりポンプの動力を著しく低減できるこ
とが分る。
第2表 ただし、 ポンプNαは第2図及び第3図におけるポンプの図面番
号、 Qは循環量ton/h 、 Pはモータ電力に讐とする
また、従来の方法(第3図のもの)と本発明の方法(第
2図のもの)とをランニングコストの面から比較すると
第3表のようになり、本発明の方法を導入することによ
り38,470円/h、稼動率8000h/年とすれば
307X 10R円/年のランニングコスト低減が期待
されることになる。
(以下次頁) 第3表 ただし、Q’ は蒸気19ilton/h 、 P’ 
+、tl力消v!吊に−で溶液、冷却水の循環ポンプ用
と圧縮機運転用を含むものである。
Q′についてはTOTALで11.9tOn/hの差、
P′については丁0TALで1.160に−の差がある
メリットとは本発明の方法(第2図)による利点のこと
である。
なお、本発明において圧縮別を駆動する動力源としては
、蒸気膨張機またはエンジンを使用することもでき、そ
の場合は、その復水熱または排気熱を利用することがで
き装置全体としての熱効率を一層良好にすることができ
る。
〔発明の効果〕
本発明は濃縮筒から発生する蒸気の熱をヒートポンプを
利用して更に濃縮筒の加熱用としてリサイクルさせると
ともに、リサイクルの昇温限界を超えた濃縮筒の加熱の
ためには別個の蒸気ボイラにおいて発生させた蒸気を利
用するようにしたので、沸点上界の高い化合物水溶液の
濃縮装置として熱的に効率の高い運転を行なうことがで
き、ランニングコスト等の点において従来技術よりはる
かに有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の異なる実施例のフローシー
トダイヤグラム、第3図は従来技術のフローシートダイ
ヤグラムである。 31、32.33.34・・濃縮筒、35・・ヒートポ
ンプシステムのためのスクリュー型圧縮機、4o・・蒸
気ボイラ、60・・蒸気ボイラ、61.62.63゜6
4・・濃縮筒、65・・最終濃縮毎、66・・ヒートポ
ンプシステムのためのスクリュー型圧縮礪。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多重効用缶による沸点上昇の高い化合物水溶液の
    濃縮装置において、濃縮缶から発生する蒸気を圧縮して
    再び濃縮缶の熱源としてリサイクルさせるヒートポンプ
    システムを有し、かつ前記リサイクルの昇温限界を超え
    かつ蒸発負荷の少ない濃縮缶をボイラー蒸気で加熱する
    ため該蒸気を発生させるボイラーを前記濃縮缶に連結し
    たことを特徴とする濃縮装置。
  2. (2)蒸発負荷の小さい割合には沸点上昇の大きい濃縮
    段階にボイラー蒸気を使用する濃縮缶を設けたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の濃縮装置。
  3. (3)ヒートポンプシステムの圧縮機をスクリュー型と
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の濃縮
    装置。
  4. (4)濃縮缶に導入される原料液を加熱する落下液膜式
    の熱交換器を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第3項記載の濃縮装置。
JP61121927A 1986-05-27 1986-05-27 沸点上昇の高い化合物水溶液の濃縮装置 Granted JPS62279801A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012116721A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Benten:Kk 製塩装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62136204A (ja) * 1985-12-11 1987-06-19 Sasakura Eng Co Ltd 濃縮方法

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