JPS622795A - リモ−トコントロ−ル送信器 - Google Patents
リモ−トコントロ−ル送信器Info
- Publication number
- JPS622795A JPS622795A JP14202985A JP14202985A JPS622795A JP S622795 A JPS622795 A JP S622795A JP 14202985 A JP14202985 A JP 14202985A JP 14202985 A JP14202985 A JP 14202985A JP S622795 A JPS622795 A JP S622795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- carrier
- duty
- remote control
- output terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種電子機器をコントロールするリモートコ
ントロール送信器に関する。
ントロール送信器に関する。
従来の技術
従来のリモコン送信器は、キャリアのデユーティが固定
になっている。このため送信器を設計する場合、コント
ロール可能距離は、−走塁上を確保されるように回路部
品の定数を決定していた。
になっている。このため送信器を設計する場合、コント
ロール可能距離は、−走塁上を確保されるように回路部
品の定数を決定していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、実使用状態では、使用者と機器の距離は
、遠い場合もあるし、近い場合もあるが、送信器の電力
消費量は、設計時に決定されていて、使用状態に応じて
、電力消費1を選択することが出来なかった。
、遠い場合もあるし、近い場合もあるが、送信器の電力
消費量は、設計時に決定されていて、使用状態に応じて
、電力消費1を選択することが出来なかった。
本発明は、使用者が、使用状態に応じて、送信器の電力
消費を可変にしたものである。
消費を可変にしたものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するため、リモートコント
ロールデータのキャリアのデユーティを外部からの制御
によって可変する仁とが出来るようにした。
ロールデータのキャリアのデユーティを外部からの制御
によって可変する仁とが出来るようにした。
作用
使用者が機器から遠い場合は、キャリアのデユーティを
大きくし、近い場合は、デユーティを小さくすることに
よって送信器の電力消費量を制御する。
大きくし、近い場合は、デユーティを小さくすることに
よって送信器の電力消費量を制御する。
実施例
第1図から、第4図までを参照して、本発明を適用した
一実施例の構成と動作を説明する。
一実施例の構成と動作を説明する。
第1図は、本発明実施例のリモートコントロール回路図
である。制御回路部1には、キー人出力制御部12、キ
ャリア発生部13、データ発生部14などが含まれてい
る。発振子2は、回路全体のシステムクロックを発生す
る。キー人力部3から入力された命令は、制御回路部1
でリモートコントロールデータに変換されて出力端子R
EMより出力され、トランジスタ4をオンオフして赤外
線LED5を駆動する。本発明では、出力端子REMよ
り出力されるリモートコントロールデータのキャリア分
のデユーティを変化させる点が特長となっている。
である。制御回路部1には、キー人出力制御部12、キ
ャリア発生部13、データ発生部14などが含まれてい
る。発振子2は、回路全体のシステムクロックを発生す
る。キー人力部3から入力された命令は、制御回路部1
でリモートコントロールデータに変換されて出力端子R
EMより出力され、トランジスタ4をオンオフして赤外
線LED5を駆動する。本発明では、出力端子REMよ
り出力されるリモートコントロールデータのキャリア分
のデユーティを変化させる点が特長となっている。
第2図は、本発明の実施例を示すキャリア発生部13の
回路図である。入力端子7から入力されるクロックは、
第1図発振子2で発生されるようなシステムクロックで
ある。入力端子7から入力されたクロックは4ビツトの
カラ/り6でカウントされ、出力端子A、B、C,Dに
出力される。キャリアの周波数をシステムクロックの1
2分周するような場合、出力端子CとDの出力をAND
gに入力し、その出力をカウンタ6のリセット入力へ接
続する。これによって出力端子りからのキャリア°はク
ロックの12分周、デー−ティ1/3となった波形が出
力される。また、出力端子Bの出力と出力端子りの出力
をAND9に入力するとその出力は、クロックの12分
周、デユーティ1/6となった波形が出力される。
回路図である。入力端子7から入力されるクロックは、
第1図発振子2で発生されるようなシステムクロックで
ある。入力端子7から入力されたクロックは4ビツトの
カラ/り6でカウントされ、出力端子A、B、C,Dに
出力される。キャリアの周波数をシステムクロックの1
2分周するような場合、出力端子CとDの出力をAND
gに入力し、その出力をカウンタ6のリセット入力へ接
続する。これによって出力端子りからのキャリア°はク
ロックの12分周、デー−ティ1/3となった波形が出
力される。また、出力端子Bの出力と出力端子りの出力
をAND9に入力するとその出力は、クロックの12分
周、デユーティ1/6となった波形が出力される。
これらの波形を第3図、第4図に示す。
そして、この二種類のキャリアを、外部からの信号11
によって制御されるスイッチ10によって選択すること
で電力の消費量を使用状態に応じて可変することが可能
なリモコン送信器を構成することができる。つまシ距離
が遠い場合、スイッチ10を(a)側にすることで赤外
線LED5の出力を大きくシ、距離が近い場合、スイッ
チ10を(I))側にすることで赤外線LED5の出力
を小さくする。スイッチ10を切換制御するキー115
はキー人力部3と共にリモートコントロール送信器のケ
ース表面に配置される。
によって制御されるスイッチ10によって選択すること
で電力の消費量を使用状態に応じて可変することが可能
なリモコン送信器を構成することができる。つまシ距離
が遠い場合、スイッチ10を(a)側にすることで赤外
線LED5の出力を大きくシ、距離が近い場合、スイッ
チ10を(I))側にすることで赤外線LED5の出力
を小さくする。スイッチ10を切換制御するキー115
はキー人力部3と共にリモートコントロール送信器のケ
ース表面に配置される。
キャリア発生部13のキャリア信号は、第1図のように
データ発生部14の信号とAND15で合成され、制御
回路部lの出力端子エヘ出力される。
データ発生部14の信号とAND15で合成され、制御
回路部lの出力端子エヘ出力される。
赤外線LED5は、キャリア発生部13のスイッチ10
が接続される端子(a)側か(b)側かに応じたキャリ
アのデユーティ1/3かIAかに応じて発光され、電源
VDDの電力が消費される。従って電源VDDの消費電
力はキャリアdデーーティl/3と1/6に応じて切替
えられる。
が接続される端子(a)側か(b)側かに応じたキャリ
アのデユーティ1/3かIAかに応じて発光され、電源
VDDの電力が消費される。従って電源VDDの消費電
力はキャリアdデーーティl/3と1/6に応じて切替
えられる。
本発明は、本例に限らず、他の分周比、デユーティで動
作する構成があることは、言うまでもない。
作する構成があることは、言うまでもない。
発明の効果
以上の様に本発明によればリモートコントロール送信器
のキャリアのデユーティを使用する距離等の条件に応じ
て可変制御することができ、従って消費電力を可変制御
でき、送信器の電源電池等の使用期間を延ばすことがで
きる。
のキャリアのデユーティを使用する距離等の条件に応じ
て可変制御することができ、従って消費電力を可変制御
でき、送信器の電源電池等の使用期間を延ばすことがで
きる。
第1図は本発明一実施例の全体の概要回路図、第2図は
第1図のキャリア発生部の回路図、第3図と第4図は第
2図の動作を示す波形図である。 1はリモートコントロール送信器の制御回路部、13は
キャリア発生部、14はデータ発生部、5は赤外線LE
D (発光素子)を示す。
第1図のキャリア発生部の回路図、第3図と第4図は第
2図の動作を示す波形図である。 1はリモートコントロール送信器の制御回路部、13は
キャリア発生部、14はデータ発生部、5は赤外線LE
D (発光素子)を示す。
Claims (1)
- 機器を遠隔操作するリモートコントロール送信器におい
て、キャリアのデューティを可変制御することが出来る
ことを特徴とした送信器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14202985A JPS622795A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | リモ−トコントロ−ル送信器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14202985A JPS622795A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | リモ−トコントロ−ル送信器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS622795A true JPS622795A (ja) | 1987-01-08 |
Family
ID=15305710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14202985A Pending JPS622795A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | リモ−トコントロ−ル送信器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS622795A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6382096A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 光ワイヤレスリモコンシステム |
JPH07184285A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-21 | Nec Corp | 赤外線通信回路 |
JP2002152852A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-24 | Sony Corp | リモートコマンダー |
CN111207782A (zh) * | 2020-01-06 | 2020-05-29 | 厦门狄耐克智能科技股份有限公司 | 一种基于红外距离感应装置的环境自适应方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5555691A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-23 | Hitachi Ltd | Remote control unit |
JPS61126828A (ja) * | 1984-11-24 | 1986-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 赤外線ワイヤレス発信器 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14202985A patent/JPS622795A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5555691A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-23 | Hitachi Ltd | Remote control unit |
JPS61126828A (ja) * | 1984-11-24 | 1986-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 赤外線ワイヤレス発信器 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6382096A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 光ワイヤレスリモコンシステム |
JPH07184285A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-21 | Nec Corp | 赤外線通信回路 |
JP2002152852A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-24 | Sony Corp | リモートコマンダー |
CN111207782A (zh) * | 2020-01-06 | 2020-05-29 | 厦门狄耐克智能科技股份有限公司 | 一种基于红外距离感应装置的环境自适应方法 |
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