JPS62279419A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JPS62279419A
JPS62279419A JP61122096A JP12209686A JPS62279419A JP S62279419 A JPS62279419 A JP S62279419A JP 61122096 A JP61122096 A JP 61122096A JP 12209686 A JP12209686 A JP 12209686A JP S62279419 A JPS62279419 A JP S62279419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
cursor
bits
code
keys
Prior art date
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Pending
Application number
JP61122096A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Arima
和範 有馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61122096A priority Critical patent/JPS62279419A/ja
Publication of JPS62279419A publication Critical patent/JPS62279419A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明はキーをマトリックス状に構成した入力装置に関
する。
[従来の技術] 従来、マトリックス状に構成された入力装置、例えば、
キーボード等では表示装置上の入力位置を示すカーソル
を9動させるトリガとなるカーソル移動キー1は、文字
等を入力するキーと別に、例えば文字等を入力するキー
の右側に設けられていた(第3図(A))。また、通称
マウスの如く任意の方向に動かしてカーソルを9動させ
る手段もあった。
近年、入力装置の小型化が進み、従来の如くカーソル移
動キー1が第3図(A)のように上下左右の配列ではな
く、第3図(B)に示すように横一列に構成したカーソ
ルキー2、又は2×2のマトリックス構成にしたカーソ
ルキー3(第3図(C))も提案されている。
しかし、これらのカーソル移動キーはキー群から外れて
設けられているので、入力装置の小型化にとって障害と
なるものである。また、キー群を外れて手を延ばさなけ
ればならないので、操作の連続が中断される他、誤操作
もおこしやすかった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記事実に鑑み提案されたものであり、その目
的はマトリックス状に配列されたキー群中のキーをカー
ソル移動キーにすることで、入力装置の小型化及び操作
性の向上が期待できる入力装置を提案することにある。
また、本発明の他の目的は操作性の向上に加えて誤操作
の減少が可能な入力装置を提案することにある。
[問題点を解決するための手段コ 上記問題点を解決するための一手段として、本発明の入
力装置は、マトリックス状に配列された文字等を入力す
る入力キーと、カーソルモードを設定するカーソルモー
ド設定キーと、該カーソルモード設定キーによってカー
ソルモードが設定されたときキー群中の複数のキーをカ
ーソル移動キーに機能変換するキー機能変換手段を備え
る。
また、キー機能変換手段は特定のキーを中心キーに指定
し、該キーに隣接するキーをカーソルの移動方向指定キ
ーに機能変換する。
また、単にキー機能変換手段はマトリックス状に配列さ
れた入力キーを少なくとも4つのグループに分け、それ
ぞれのグループを特定の方向にカーソルを8勤させるカ
ーソル移動キーに機能する。
[作用] カーソルモードが設定されたとき、キー機能変換手段は
、キー群中の複数のキーをカーソル移動キーに機能変換
するので、キー群中のキー操作でもってカーソルを8勤
させることができる。
[実施例] 以下、本発明を好適な実施例によって明瞭にする。
キーボードを入力装置とするシステム構成は第2図に示
すように、全体の制御を実行するCPU5a、CPU5
aが実行するための、後述する第4図及び第5図に示す
フローチャートの制御プログラムやデータなどを格納す
るROM5b、CPU5aのワークエリア及び、例えば
入力される文書情報記憶エリアとして使用するRAM5
cを備える。また、RAMSc内にはカーソルモード判
別用のレジスタREGを設ける。5eは文書情報や各種
ファンクションを入力するキーボードで、キーボード5
eからの入力はキーボードコントローラ(KBC)5d
でコード化されてCPU5aに読み込まれる。5fは入
力された文書情報等を表示する表示部である。
本発明の実施例で使用するキーボード5eのキー配列は
第1図で示される通りであるが、例えばキー4bを押下
するとrJJが、キー41を押下するとr M Jが入
力される。ここで、キー4aを押下するとカーソルモー
ドになり、キー群中のいくつかのキーの機能の変換が行
なわれる。予め決められた中心キーを「J」キー4bと
すると、その後、キー4crY」が押下されると「左上
」に、4drUJが押下されると「上」に、4e「I」
が押下されると「右上」に、4frHJが押下されると
「左」に、4grK」が押下されると「右」に、4hr
NJが押下されると「左下」に、4i  rMJが押下
されると「下」に、4j「、」が押下されると「右下」
にカーソルが夫々移動する。尚、このときカーソルポイ
ンタcp(?42図)の内容は順次更新されていくこと
になる。従ってカーソル位置はこのカーソルポインタC
pを読取ることにより確認される。
さて、ここで再び4aのカーソルモードキーが押下され
ると、カーソルモードが解除され、通常の入力モードに
復帰する。
カーソルモードに入った場合、予めカーソル移動中心キ
ーとして定められているキー(実施例ではキー4bのJ
)の上下左右のうちどのキーが入力されたかはキーボー
ドコントローラKBC5dが発生するキーコードによっ
て判別する。
本実施例では1つのキーを8ビツトでコード化する。第
1列のキー群4mに対し上位4ビツトをrooo1bJ
割り当チル。ココテ、(b)ハ2進表現であることを示
す。改行キーを除く第2列目のキー群4nにはrool
obJを割り当て、改行キーとカーソルキーを除く第3
列目のキー群4oにはroollbJを割り当て、最下
段のキー列4pにはro 100 b、lのコードを割
り当てる。
上位4ビツトを上述のように割り当て、さらに夫々の列
毎に左端から右へ下位4ビツトをro。
01bJから順々に1づつ、増すようにコードを割り当
てる。従って1列目のキー「1」は、「0001000
1bJ (tth)(rhJは1a進表示である事を示
す)。キー「¥」はroootl、 101 b 」(
I D h ) 、キ4 b ’ J J ハ’ 00
1101.11bJ  (37h)、キー4trゝ」は
roiooioilbJ  (4Bh)となる。また、
改行キー4に、スペースキー4旦、カーソルキー4aは
夫々特殊キーなので、それぞれにコードr81 hJ、
r82 h」、rB 3 hJを割当てる。
上記の如(すれば、カーソル移動中心キーに対して入力
されたキーのコードが、上位4ビツトが−1されたもの
なら「上」方向、同じだと「左右」移動かあるいはその
ままであり、+tgれたものなら「下」方向の移動であ
る。下位4ビツトが−1されたものなら「左」方向、そ
のままなら「上下」方向またはそのまま、また+1され
たものなら「右」方向への移動キーとなる。
カーソルモードの判別はRAMSc内に、レジスタを設
け、カーソルキー48が押下された時レジスタの内容が
0°なら1゛ に、 1°なら0゛に変更し、電源ON
の時イニシャル動作でレジスタをO゛にする様にすれば
、カーソルモードのレジスタが1゛の時がカーソルモー
ドとする事によって、容易に実現できる。
次に第4図に従い実施例が実行する制御フローを説明す
る。
CPU5aは、Slでキーボード5eから入力され、キ
ーボードコントローラ5dでコード変換される各種入力
を読む。S2では読み取ったキー入力がカーソルキー4
aか否かを判別する。YeSのとき制御はS3にすすみ
カーソルモードが既に設定されているかどうかを調べ、
S3でカーソルモードでなければS4にすすみ、レジス
タに1′をセット(カーソルモードの設定)シ、Slに
帰る。S3でカーソルモードのときはカーソルモードの
解除要求であるので、レジスタを°0゛ とし、Slに
帰る。
S2でキー入力がカーソルキー42でないとき制御はS
cにすすみ入力モードがカーソルモードか否を調べる。
レジスタ=1であることを判別したときはカーソルモー
ドであるので、制御を58にすすめ、キーコードのMS
Bが1かどうか、即ち特殊キーかをみる。特殊キーのと
きは何もせずそのままSlに戻る。一方、Scでカーソ
ルモードでないときはS7に進みキー入力に対応するキ
ー入力処理を行う。
特殊キーでないときはS9に進み、入力されたキーの中
心キー(ここではキーrJJ 4b)に対する位置の判
別を行う。判別の要領はまずS9で入力されたキーコー
ドの上位4ビツトが中心キーの上位4ビツトより大きい
か否かを判別する。Yesであれば制御をSIOにすす
め、4ビツトの差に対応してカーソルを下方に移動して
S13に進む。S9の判別がNOであればSllで中心
キーの上位4ビツトに対して小さいかどうかを調べる。
YesであればS12にすすみ、上位4ビツトの差に対
応してカーソルを上方に移動してS13に進む。
Sllでの判別がNOであれば、S13で下位ビットが
大であるかどうかを調べ、YesであればS14で下位
4ビツトの差に対応してカーソルを右移動し、Noであ
ればS15にすすみ下位4ビツトが小さいかどうかを調
べ、YesのとぎはS16にすすみ下位4ビツトの差に
対応してカーソルを左穆勤する。S15の判別でNOの
ときは押されたキーが中心キーであるため何もせずに3
1に戻る。
以上の制御は上位ビット、下位ビットそれぞれ個々に判
別してカーソルを上下右左に8勤するものであるが、入
力コードの上下両ビットとカーソル中心キー4b「J」
の上下両ビットを一時に判別し、斜め方向にカーソルを
移動制御する8方向穆勅でもよいことは勿論である。
また、中心キー4b rJJを中心としてキーグループ
を2列目のキー群4n、3列目のキー群のうち「A」 
「S」 「D」、第3列目のキー群のうち「K」 「L
」 「;」 「=」 []」、第4列目のキー群4ρの
4つのグループに分け、キー群4nのキー入力に対して
は上移動、キー「A」〜「DJは左穆勅、キー群4pの
キー入力に対しては下移動のキーとすると、非常にカー
ソル8!I]がやりやすくなる。特に右側の4wの位置
にもカーソルキーがあれば操作性は更に向上する。
尚、前述のキーグループに分ける場合、第4図に示す制
御フローの一部が第5図に示す制御フローと入れかわる
即ち、第4図の56でカーソルモードの時はS20に進
み、キー入力がキー群4nのキーかどうか判別しYes
であればS21でカーソルを所定量上方向に移動し、S
22ではキー「A」〜「D」の入力を判別し、Yesで
あればS23でカーソルを左方向に所定ff1fJ勤す
る。S24ではキー「K」〜「コ」の入力かをみて、Y
esであればS25で右方向に所定量カーソルを移動す
る。S26ではキーR4pの入力かをみて、YeSであ
ればS27で所定量カーソルを下方向に移動する。
以上の説明はキーボードの各キーがアスキーコードとは
異なるコード体系を採用した場合を例にとって説明した
が、アスキーコードで本発明を実現することもできる。
例えばカーソル中心キーを例えばキー4bの「J」の周
辺のキーとし、この「JJの周辺のキー、「Uノ 「H
」 「K」及び「M」をカーソルの方向指定キーとし、
「J」キーから各キーの下4ビットを減算、あるいはそ
れに加算すれば差又は和は一義的に定まるので、その差
又は和からカーソルの移動方向を設定することができる
。アスキーコードを用いる場合の制御フローはS20〜
S26の判定ルーチンでキー「U」〜「M」かを判定し
、該当キーのときはrJ」のキーコードと入力されたキ
ーコードとの差又は和を求めて、その値に応じてカーソ
ルの移動を行う制御ステップをカーソル穆勤ルーチンに
追加すればよい。
なお、いずれの実施例の場合でも、カーソルの中心キー
には識別のためのマークを付しておくと便利であり、ま
た、一義的にカーソル移動方向が定まるものであれば、
中心キーは複数あってもよい。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、専用カーソル移動キー
を省略できるので、入力装置を小型化できると共に安価
に提供できる。
また、キー群中のキー操作でカーソル8勤ができるので
、キー操作の容易化及び誤操作の減少が期待できる。
また、操作者がカーソル移動キーを自由に設定できるの
で、操作が簡単且つ分り易くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のキーボードの入力装置のキー配置図、 第2図は本発明の一例を示すキーボードを入力装置とす
るシステム構成図、 第3図(A)は従来のキーボドの構成を示す構成図、 第3図(B)及び(c)はカーソル移動キーの構成を示
す構成図、 第4図は、入力装置からのキー入力処理を実行する制御
フローチャート、 第5図は第4図の他側を示す制御フローチャートである
。 図中、1,2.3・・・カーソル移動キ−14a・・・
カーソルキー、4b・・・移動中心キー、5d・・・キ
ーボードコントローラ、5e・・・キーボードである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マトリックス状に配列された文字等を入力する入
    力キーと、カーソルモードを設定するカーソルモード設
    定キーと、該カーソルモード設定キーによつてカーソル
    モードが設定されたときキー群中の複数のキーをカーソ
    ル移動キーに機能変換するキー機能変換手段を備えたこ
    とを特徴とする入力装置。
  2. (2)キー機能変換手段は、特定のキーを中心キーに指
    定し、該キーに隣接するキーをカーソルの移動方向指定
    キーに機能変換することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の入力装置。
  3. (3)キー機能変換手段はマトリックス状に配列された
    入力キーを少なくとも4つのグループに分け、それぞれ
    のグループを特定の方向にカーソルを移動させるカーソ
    ル移動キーに機能変換することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の入力装置。
JP61122096A 1986-05-29 1986-05-29 入力装置 Pending JPS62279419A (ja)

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JP61122096A JPS62279419A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61122096A JPS62279419A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 入力装置

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JPS62279419A true JPS62279419A (ja) 1987-12-04

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ID=14827552

Family Applications (1)

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JP61122096A Pending JPS62279419A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 入力装置

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JP (1) JPS62279419A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0365305A2 (en) * 1988-10-19 1990-04-25 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Data processing device
US5124689A (en) * 1989-09-26 1992-06-23 Home Row, Inc. Integrated keyboard and pointing device system
US5189403A (en) * 1989-09-26 1993-02-23 Home Row, Inc. Integrated keyboard and pointing device system with automatic mode change
US6040821A (en) * 1989-09-26 2000-03-21 Incontrol Solutions, Inc. Cursor tracking
JP2012155759A (ja) * 2012-05-11 2012-08-16 Kyocera Corp 文字入力装置

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US6040821A (en) * 1989-09-26 2000-03-21 Incontrol Solutions, Inc. Cursor tracking
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