JPS62279393A - 表示装置の輝度調整回路 - Google Patents
表示装置の輝度調整回路Info
- Publication number
- JPS62279393A JPS62279393A JP61122974A JP12297486A JPS62279393A JP S62279393 A JPS62279393 A JP S62279393A JP 61122974 A JP61122974 A JP 61122974A JP 12297486 A JP12297486 A JP 12297486A JP S62279393 A JPS62279393 A JP S62279393A
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- JP
- Japan
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- brightness
- operator
- display
- detection sensor
- display device
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は自動的に輝度調整を行なうことができる、表
示装置の輝度調整回路に関するものである。
示装置の輝度調整回路に関するものである。
回路図であり、図において、1′は表示器としてのラン
グ、2はラング1用の電源、3は点灯スイッチ、4はc
、d間に接続された抵抗4aと可動接点4bとからなる
可変抵抗器である。
グ、2はラング1用の電源、3は点灯スイッチ、4はc
、d間に接続された抵抗4aと可動接点4bとからなる
可変抵抗器である。
次に動作について説明する。点灯スイッチ3をオンにす
ると、ランプ1が点灯する。そして、操作者が可変抵抗
器4の可動接点4bt−d側に移動させると抵抗4aの
抵抗値が小さくなるため、電流が増加してランプ1の輝
度が増す。逆に、可動接点4b’!re側に移動させる
と抵抗4aの抵抗値が大きくなるため、電流が減少して
ランプ1の輝度が低下する。
ると、ランプ1が点灯する。そして、操作者が可変抵抗
器4の可動接点4bt−d側に移動させると抵抗4aの
抵抗値が小さくなるため、電流が増加してランプ1の輝
度が増す。逆に、可動接点4b’!re側に移動させる
と抵抗4aの抵抗値が大きくなるため、電流が減少して
ランプ1の輝度が低下する。
このように、従来は操作者が可変抵抗器4を手動で操作
することにより、う/プ1の輝度調整が行なわれていた
。
することにより、う/プ1の輝度調整が行なわれていた
。
従来の表示装置の輝度調整回路は以上のように構成され
ているので、一旦輝度調整を行なった以後の表示器の輝
度は操作者が見ていると見ていないとにかかわらず、常
に同一の輝度となっており、表示器の寿命を延ばすため
には好ましいものではなかった。そこで、操作者が表示
器を見ていない間は手動操作により表示器の輝度を低下
させることが行なわれるが、必要時には再度の手動操作
により表示器の輝度をもとのレベルに復活させなければ
ならない。ところが、この再度の手動操作を正確且つ迅
速に行なうことは必ずしも容易ではなく、操作者は、す
ぐにはもとのレベルの輝度で表示器を見ることができな
いという問題点があった。
ているので、一旦輝度調整を行なった以後の表示器の輝
度は操作者が見ていると見ていないとにかかわらず、常
に同一の輝度となっており、表示器の寿命を延ばすため
には好ましいものではなかった。そこで、操作者が表示
器を見ていない間は手動操作により表示器の輝度を低下
させることが行なわれるが、必要時には再度の手動操作
により表示器の輝度をもとのレベルに復活させなければ
ならない。ところが、この再度の手動操作を正確且つ迅
速に行なうことは必ずしも容易ではなく、操作者は、す
ぐにはもとのレベルの輝度で表示器を見ることができな
いという問題点があった。
この発明は上記の様な問題点を解消するためになされた
もので、自動的に輝度調整を行なうことが可能な表示装
置の輝度調整回路を得ることを目的とする。
もので、自動的に輝度調整を行なうことが可能な表示装
置の輝度調整回路を得ることを目的とする。
この発明に係る表示装置の輝度調整回路は、それぞれが
異なる抵抗愼を有する複数の輝度抵抗を表示器用の電源
に接続し、この複数の輝度抵抗のうちのいずれかを、切
換接点を介して表示器に接続しである。そして、表示器
付近の操作卓には、操作者の存在の有無を検知する操作
者検知センサを設け、上記切換接点の切換動作をこの操
作者検知センサにより行なうようにしたものである。
異なる抵抗愼を有する複数の輝度抵抗を表示器用の電源
に接続し、この複数の輝度抵抗のうちのいずれかを、切
換接点を介して表示器に接続しである。そして、表示器
付近の操作卓には、操作者の存在の有無を検知する操作
者検知センサを設け、上記切換接点の切換動作をこの操
作者検知センサにより行なうようにしたものである。
この発明における操作者検知センサは、操作卓の前に座
った操作者の存在を検知し、切換接点を検知結果に対応
した位置まで動作させる。これにより、表示器は切換接
点を介して適切な抵抗値の輝度抵抗に接続される。
った操作者の存在を検知し、切換接点を検知結果に対応
した位置まで動作させる。これにより、表示器は切換接
点を介して適切な抵抗値の輝度抵抗に接続される。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、5a、5bはそれぞれ異なる抵抗値Ra
、 Rb (0!−;厖(島)を有する輝度抵抗、6は
切換接点、7は操作者検知センサであり、第2図におい
て、8はランプ1及び操作者検知センサ7が取付けられ
た操作卓である。
図において、5a、5bはそれぞれ異なる抵抗値Ra
、 Rb (0!−;厖(島)を有する輝度抵抗、6は
切換接点、7は操作者検知センサであり、第2図におい
て、8はランプ1及び操作者検知センサ7が取付けられ
た操作卓である。
次に動作について説明する。第3図に示すように、操作
者Mが操作卓8の前に座り、点灯スイッチ3をオンする
と、直ちに操作者検知センサが操作者Mの存在を検知し
、切換接点7が輝度抵抗5a側に切換わる。輝度抵抗5
aの抵抗値ぬは小さなものであるため、ランプ1には大
きな電流が流れ、ランプ1の輝度は操作者Mの操作に充
分な輝度となる。
者Mが操作卓8の前に座り、点灯スイッチ3をオンする
と、直ちに操作者検知センサが操作者Mの存在を検知し
、切換接点7が輝度抵抗5a側に切換わる。輝度抵抗5
aの抵抗値ぬは小さなものであるため、ランプ1には大
きな電流が流れ、ランプ1の輝度は操作者Mの操作に充
分な輝度となる。
次いで、操作者Mが操作卓8の前から離れると、操作者
検知センサ7がこれを検知し、切換接点6を輝度抵抗5
b側に切換える。すると、輝度抵抗5bの抵抗[FLb
は大きなものであるため、ランプ1に流れる電流は小さ
くなり、ランプ1の輝度が低下する。
検知センサ7がこれを検知し、切換接点6を輝度抵抗5
b側に切換える。すると、輝度抵抗5bの抵抗[FLb
は大きなものであるため、ランプ1に流れる電流は小さ
くなり、ランプ1の輝度が低下する。
なお、上記実施例では、2つの輝度抵抗5a。
5bv設けた例を示したが、これを3つあるいはそれ以
上の輝度抵抗を設け、操作者検知センサ7も操作者Mの
顔までの距離を検出することができるもの(必要であれ
ば検知センサ7も複数とする)1ft:用いることとし
てもよい。これによれば、操作者Mが操作卓8を離れた
場合の省エネルギー化を図れると共に、身体の大きさの
異なる他の操作者が操作する場合にも、最も適切な輝度
を自動的に選択する等のバリエーションを工夫すること
ができ、きめの細かい輝度調整が可能となる。
上の輝度抵抗を設け、操作者検知センサ7も操作者Mの
顔までの距離を検出することができるもの(必要であれ
ば検知センサ7も複数とする)1ft:用いることとし
てもよい。これによれば、操作者Mが操作卓8を離れた
場合の省エネルギー化を図れると共に、身体の大きさの
異なる他の操作者が操作する場合にも、最も適切な輝度
を自動的に選択する等のバリエーションを工夫すること
ができ、きめの細かい輝度調整が可能となる。
また、上記実施例では表示器がランプである場合につい
て説明したが、もちろんCRT等の輝度調整が可能な他
の表示器であっても、上記実施例と同様の効果を奏する
。
て説明したが、もちろんCRT等の輝度調整が可能な他
の表示器であっても、上記実施例と同様の効果を奏する
。
以上のように、この発明によれば、操作者検知センサと
複数の輝度抵抗との組合わせにょυ、操作者が居るとき
と居ないときとで自動的に表示器の輝度が切換わるよう
に構成したので、表示装置の長寿命化と省エネルギー化
を図ることができるという効果がある。
複数の輝度抵抗との組合わせにょυ、操作者が居るとき
と居ないときとで自動的に表示器の輝度が切換わるよう
に構成したので、表示装置の長寿命化と省エネルギー化
を図ることができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による表示装置の輝度調整
回路を示す回路図、第2図は第1図の一部の部材の取付
状態を示す説明図、第3図は第1図に係る表示装置の取
扱い全説明するための説明図、第4図は従来の表示装置
の輝度調整回路を示す回路図である。 1はランプ(表示器)、2は電源、5a、5bは輝度抵
抗、6は切換接点、7は操作者検知センチ、8は操作卓
である。なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を
示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第 1 rM 第2図
回路を示す回路図、第2図は第1図の一部の部材の取付
状態を示す説明図、第3図は第1図に係る表示装置の取
扱い全説明するための説明図、第4図は従来の表示装置
の輝度調整回路を示す回路図である。 1はランプ(表示器)、2は電源、5a、5bは輝度抵
抗、6は切換接点、7は操作者検知センチ、8は操作卓
である。なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を
示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第 1 rM 第2図
Claims (1)
- 操作卓に取付けられた表示器と、上記操作卓の上記表示
器付近に設けられ、操作者の存在の有無を検知する操作
者検知センサと、上記表示器に接続され、上記操作者検
知センサの検知により動作する切換接点と、上記切換接
点を介していずれかが上記表示器用の電源に接続され、
且つそれぞれが上記操作者検知センサの検知結果に対応
した抵抗値を有する複数の輝度抵抗とから成る表示装置
の輝度調整回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61122974A JPS62279393A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 表示装置の輝度調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61122974A JPS62279393A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 表示装置の輝度調整回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62279393A true JPS62279393A (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=14849189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61122974A Pending JPS62279393A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 表示装置の輝度調整回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62279393A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012173175A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Terumo Corp | 電子体温計及び表示制御方法 |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP61122974A patent/JPS62279393A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012173175A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Terumo Corp | 電子体温計及び表示制御方法 |
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