JPS6227925B2 - - Google Patents

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JPS6227925B2
JPS6227925B2 JP56020845A JP2084581A JPS6227925B2 JP S6227925 B2 JPS6227925 B2 JP S6227925B2 JP 56020845 A JP56020845 A JP 56020845A JP 2084581 A JP2084581 A JP 2084581A JP S6227925 B2 JPS6227925 B2 JP S6227925B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
broaching
broach
head
retriever
holding plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56020845A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57138514A (en
Inventor
Naoyuki Yoshimoto
Yoichi Tokawa
Akio Takeuchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2084581A priority Critical patent/JPS57138514A/ja
Publication of JPS57138514A publication Critical patent/JPS57138514A/ja
Publication of JPS6227925B2 publication Critical patent/JPS6227925B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D37/00Broaching machines or broaching devices
    • B23D37/20Broaching machines with arrangements for working in opposite directions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多孔板を高能率且つ高精度に仕上げ
るブローチ加工装置に関し、特に多管円筒形熱交
換器の管板加工に応用して好適なものである。
発電プラントの一部を構成する蒸気発生器の管
保持板のような多管円筒形熱交換器の管板には、
伝熱管を取り付ける数千もの孔が等間隔で穿設さ
れている。通常、このような多数の孔を迅速且つ
正確な寸法に仕上げる場合にはブローチを用いる
ことが多く、従来では第1図に示すような装置が
用いられている。これは、ブローチ盤11がガン
トリ12が囲むような構造となつており、取り付
け枠13に固定された被加工物14はキヤリア1
5を介してガントリ12に懸吊され、ブローチ1
6の切削送り方向に対して直角な方向に移動し得
るようになつている。一方、プラーヘツド17に
掴持されたブローチ16はベツド18上に摺動自
在に装着されたスライダ19を介して油圧シリン
ダ20に連結され、この油圧シリンダ20の作動
によりブローチ16がリトリバーヘツド21側か
ら被加工物14にあらかじめ穿設された図示しな
い下穴を通過する間にこの下穴を所定の径にブロ
ーチ加工するようになつている。
ところが、このような従来の多孔板用ブローチ
加工装置では、ブローチ加工がプラーヘツド17
の後退時のみしか行なわれず、ブローチ16をリ
トリバーヘツド21へ戻す行程は全くの無駄時間
となつてしまう。又、このブローチ16をリトリ
バーヘツド21へ戻す際には被加工物14を図中
の二破鎖線で示すような待機位置へずらす必要が
あり、被加工物14の位置決めは取り付け枠13
に設けられたピン穴22を基準としているため、
下穴形成時の誤差等によりこの下穴とブローチ1
6との心ずれが発生し、ブローチ16が曲げられ
偏つて下穴を仕上げる結果となる。更に、ブロー
チ加工時にはブローチ16がプラーヘツド17の
みの片持ち状態となるため、細長いブローチ16
は自重によつて曲がり、偏つたり或いは曲がつた
状態で下穴が仕上げられると共にブローチ16の
振動で切削面にびびりが発生してしまう欠点があ
つた。
本発明は上述した従来の多孔板用ブローチ加工
装置の欠点を解消し、高能率且つ高精度に多孔板
を仕上げる装置を提供することを目的とする。
この目的を達成する本発明の多孔板用ブローチ
加工装置にかかる構成は、一方のブローチ盤のプ
ラーヘツドの側方に他方のブローチ盤のリトリバ
ーヘツドが位置するように相互に平行に配置され
た二台のブローチ盤と、これらブローチ盤の各プ
ラーヘツドとリトリバーヘツドとの間に位置決め
される被加工物をブローチの切削移動方向と直角
な方向に移動させる被加工物移動手段と、一方の
前記ブローチ盤のプラーヘツドから他方の前記ブ
ローチ盤のリトリバーヘツド側へ前記ブローチを
その向きが180度反転した状態で移動させる二台
のブローチ移動手段とからなるものである。
以下、本発明による多孔板用ブローチ加工装置
を二軸横形インタナルブローチ盤を利用して蒸気
発生器の管保持板加工用に応用した一実施例につ
いて第2図〜第6図を参照しながら詳細に説明す
る。
本実施例の外観を表わす第2図a及びその平面
形状、右側面形状をそれぞれ表わす第2図b,c
に示すように、二台のブローチ盤100a,10
0bはそれらの向きが180度異なるように相互に
平行に設置され、それぞれこれらにはブローチの
向きを180度反転させるための二台のマニピユレ
ータ(ブローチ移動手段)200a,200bが
付設されている。更に、円板状をなし且つ無数の
下穴が穿設された管保持板1を懸吊する門型のガ
ントリ(被加工物移動手段)300が二台のブロ
ーチ盤100a,100bを跨ぐように設置され
ている。
ブローチ盤100a,100bは全く同一構成
のものであり、第2図bにおけるブローチ盤10
0a,100bの左半分を拡大した第3図a及び
その右側面形状を表わす第3図bに示すように、
ベツド101上に敷設された三本のガイドレール
102,103,104には、これらに案内され
て第3図a中、左右方向に摺動自在となる一方の
ブローチ盤100aのラムスライド105及び他
方のブローチ盤100bのリトリバースライド1
06がそれぞれ係合状態で取り付けられている。
従つて、一方のブローチ盤100aのラムスライ
ド105及び他方のブローチ盤100bのリトリ
バースライド106には、それぞれ一方のブロー
チ盤100aの図示しないリトリバースライド及
び他方のブローチ盤100bの図示しないラムス
ライドが対向状態で一直線状に設置されている。
ラムスライド105はメインシリンダ107によ
りガイドレール102,103に沿つて駆動さ
れ、又、リトリバースライド106は回転シリン
ダ108に連結されたスプロケツト109と噛み
合うチエン110によりガイドレール103,1
04に沿つて駆動される。ラムスライド105に
は二個のプラーヘツド111が固定され、リトリ
バースライド106には二個のリトリバーヘツド
112が固定され、合計四本のブローチ113を
同時に掴持し得るようになつている。これらプラ
ーヘツド111及びリトリバーヘツド112の間
隔は、管保持板1に穿設された下穴の間隔の整数
倍に設定しておく必要があり、本実施例ではプラ
ーヘツド111相互及びリトリバーヘツド112
相互の間隔は水平方向に下穴三個分に相当し、
又、プラーヘツド111とリトリバーヘツド11
2との間隔は水平方向に下穴九個分に相当するよ
うに設定してある。なお、ガントリ300直下の
ベツド101の端部には管保持板1の下穴に係合
し得る図示しない位置決め用テーパピン及び管保
持板1を固定するクランプ機構を組み込んだ位置
決め固定部材114が取り付けられている。
前記マニピユレータ200a,200bは同一
構成のものであり、それぞれ向きを逆にして各ブ
ローチ盤100a,100bのリトリバースライ
ド106側に設置されている。一方のマニピユレ
ータ200aの外観を表わす第4図a及びその平
面,左側面形状をそれぞれ表わす第4図b,cに
示すように、マニピユレータアーム201はブロ
ーチ盤100bのベツド101に固定した支持台
202の回動軸203に枢支されており、油圧シ
リンダ204の操作により回動軸203を中心に
上下に回動するようになつている。このマニピユ
レータアーム201の先端部には旋回ブラケツト
205がほぼ水平に回動自在に取り付けられてお
り、反転用モータ206と一体の駆動スプロケツ
ト207に噛み合う無端チエン208が旋回ブラ
ケツト205と一体の伝達スプロケツト209に
巻き掛けられているため、この旋回ブラケツト2
05は反転用モータ206の作動により180度回
動するようになつている。旋回ブラケツト205
にはブローチ113把持用のフインガ210を有
する摺動ブラケツトがブローチ113の把持状態
における当該ブローチ113の長手方向に移動自
在に取り付けられており、旋回ブラケツト205
に設置された移動モータ212と一体の駆動歯車
213が摺動ブラケツト211に装着されたラツ
ク214と噛み合つている。従つて、移動用モー
タ212の作動により摺動ブラケツト211は旋
回ブラケツト205に対して移動するようになつ
ている。なお、旋回ブラケツト205の反転中心
は、一方のブローチ盤100aのプラーヘツド1
11と他方のブローチ盤100bのリトリバーヘ
ツド112との丁度中間にあるため、一方のプラ
ーヘツド111から引き抜かれたブローチ113
を180度反転することにより、他方のリトリバー
ヘツド112側へ移すことが可能である。
一方、ガントリ300の外観を表わす第5図a
及びその右側面形状を表わす第5図bに示すよう
に、ブローチ盤100a,100bの中間部にブ
ローチ113による切削送り方向に対して直角な
方向に敷設された二本の案内レール301,30
2上に四個の車輪303を介してガントリ本体3
04が乗せられており、このガントリ本体304
に装着されたラツク305と噛み合う駆動歯車3
06が水平駆動モータ307に装着され、この水
平駆動モータ307の作動によりガントリ本体3
04が案内レール301,302に沿つて第5図
a中、左右に移動するようになつている。管保持
板1は二本の懸吊用チエン308を介して昇降フ
レーム309に垂直に懸吊されており、更に昇降
フレーム309は一端に釣り合い重錘310が固
定され且つ途中でスプロケツト311にそれぞれ
巻き掛けられた二本の昇降用チエン312の他端
に連結されている。前記スプロケツト311はガ
ントリ本体304の上端に設置された昇降駆動モ
ータ313に連結され、この昇降駆動モータ31
3の作動によりスプロケツト311が回転し、昇
降フレーム309が管保持板1と共に上下動する
ようになつている。なお、釣り合い重錘310の
重量は管保持板1と昇降フレーム309との重量
和にほぼ等しくしておく必要がある。前記昇降フ
レーム309にはブローチ加工に伴つて変化して
来る管保持板1の重量に対応してバランスを取る
ためのバランス装置314が組み付けられてお
り、その部分を拡大した第6図に示すように、前
記二本の懸吊用チエン308はリンク315,3
16を介して一本のタイロツド317で連結さ
れ、相互に連動して上下に回動する。一方のリン
ク315には平衡用重錘318が移動自在に取り
付けられており、このリンク315と一体に固定
された平衡用モータ319の送りねじ軸320が
平衡用重錘318に固定された送りナツト321
にねじ込まれている。又、リンク315にはドツ
グ322が突設されており、このドツグ322に
当接してリンク315が常にほぼ水平位置を維持
するように平衡用モータ319の作動を制御する
上下一対のリミツトスイツチ323,324が昇
降フレーム309に取り付けられている。
このような構成となつているから、ガントリ3
00に垂直に懸吊された管保持板1はガントリ3
00の水平駆動モータ307,昇降駆動モータ3
13及び図示しない位置決め制御装置により所定
の加工位置に大まかに位置決めされたのち、ブロ
ーチ盤100a,100bの位置決め固定部材1
14の図示しない位置決め用テーパピンが管保持
板1の所定の下穴に嵌入し、そのクランプ機構に
よつて管保持板1が正確に位置決め固定される。
なお、本実施例では位置決め用テーパピンはブロ
ーチ加工が行なわれる下穴の二つ分下つた下穴に
係合するようになつている。
次に、マニピユレータアーム201が一直線状
に対向するブローチ盤100a,100bの待機
位置にあるプラーヘツド111とリトリバーヘツ
ド112との中間部に下降すると共に摺動ブラケ
ツト211がプラーヘツド111側へ前進するた
め、マニピユレータ200a,200bのフイン
ガ210にそれぞれ二本ずつ把持されたブローチ
113は、管保持板1の下穴を通つてプラーヘツ
ド111の中に一端部が入り込む。又、リトリバ
ーヘツド112はブローチ113の後端部(リト
リバーエンド)がこのリトリバーヘツド112内
に入るまで前進するため、ブローチ113はプラ
ーヘツド111及びリトリバーヘツド112とに
両端支持された状態となる一方、マニピユレータ
200a,200bのフインガ210は開いてマ
ニピユレータアーム201が上昇する。
更に、プラーヘツド111内の図示しない爪が
ブローチ113の前端部(プラーエンド)を掴持
し、ラムスライド105がメインシリンダ107
により引張られて後退し、同時に管保持板1の四
つの下穴がブローチ113により仕上げられる。
この時、ラムスライド105の作動に追従してリ
トリバーヘツド112が前進するが、ブローチ1
13の切刃部が管保持板1を通過するとこのリト
リバーヘツド112は停止し、ブローチ113の
後端部が管保持板1から抜け外れる位置までラム
スライド105は後退を続ける。
しかるのち、ブローチ盤100a,100bの
位置決め固定部材114の位置決め用テーパピン
が下穴から抜け外れると共にクランプ機構が解除
されて管保持板1は自由状態となる。そこで、管
保持板1はガントリ300の位置決め制御により
次の加工位置へ移動する。この間に、マニピユレ
ータアーム201が下降してフインガ210がブ
ローチ113を把持し、摺動ブラケツト211が
リトリバーヘツド112側へ移動してブローチ1
13をプラーヘツド111から引き抜き、再びマ
ニピユレータアーム201が上昇する。そうして
旋回ブラケツト205を180度反転してブローチ
113を隣接する反対側のブローチ盤100b,
100aのリトリバーヘツド112の真上へ移動
させるが、この間にプラーヘツド111及びリト
リバーヘツド112は元の待機位置へ戻り、マニ
ピユレータアーム201の下降動作に伴つてこれ
ら反転されたブローチ113が一直線状をなすプ
ラーヘツド111とリトリバーヘツド112との
中間位置に下降し、再び前述した操作を繰り返す
ことによつて次の下穴へ仕上げ加工が施される。
なお、下穴の加工順序は上述した加工を終了する
度に管保持板1の下穴の一穴分ずつ二回水平移動
し、更に四穴分水平移動して次いで一穴分ずつ二
回水平移動することにより、連続した24個の下穴
を仕上げ加工することができる。七回目の加工に
際しては更に十六穴分水平移動して前述の操作を
始め、水平に一列の下穴の加工を終了したならば
管保持板1を垂直に下穴の一穴分上下動して再び
水平に下穴の加工を行なうとよい。このようにし
て管保持板1の下穴の殆んどを四本のブローチ1
13の同時操作によつて仕上げ加工するが、周縁
部に位置する下穴は自動プログラムによりブロー
チ113の一部が外され、一本或いは二本のブロ
ーチ113で加工するようになつている。
一方、加工の進行に伴つて管保持板1の重量が
減少して重量バランスがくずれるが、これに伴つ
てバランス装置314のドツグ322が徐々に下
降してリミツトスイツチ323に当接するため、
この信号により平衡用モータ319が作動して平
衡用重錘318を第6図中、右側へ移動させる。
この平衡用重錘318の移動によりドツグ322
が徐々に上昇してリミツトスイツチ324に当接
し、これにより平衡用モータ319の作動が停止
して重量バランスが保持されるようになつてい
る。従つて、ブローチ加工中に管保持板1の重量
が変化してもリンク315の回動範囲がリミツト
スイツチ323,324内に収まることとなり、
管保持板1を上下するに要する力は極くわずかで
済む。つまり、管保持板1は懸吊用チエン308
で支持されているため、これを水平方向に移動す
る力は小さくてよく、又、上述したように管保持
板1を垂直に移動する力もわずかでよいから、管
保持板は水平方向及び垂直方向に対してほぼ自由
支持状態とみなすことが可能であり、ブローチ盤
100a,100bの位置決め固定部材114の
位置決めテーパピンが管保持板1の下穴に嵌合す
る場合、管保持板1の変位が円滑に行なわれ、正
確な位置決めを達成し得る。
このように本発明の多孔板用ブローチ加工装置
によると、二台のブローチ盤を並置してそれぞれ
同時にブローチを逆方向に移動させることにより
ブローチ加工を行ない、これらブローチを反転し
て反対側のブローチ盤へ移送したのち、再びブロ
ーチ加工を行なうようにしたので、往復切削によ
る高能率連続加工が可能である。しかも、リトリ
バーヘツドがプラーヘツドに追従して移動するた
め、ブローチを両端支持の状態で加工を行なうこ
とができ、被加工物の下穴を基準としてその位置
決めを行なうことと相俟つて高精度で品質の優れ
た下穴加工が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の多孔板用ブローチ加工装置の概
略外観を表わす斜視図であり、第2図aは本発明
による多孔板用ブローチ加工装置の一実施例の外
観を表わす正面図、第2図b,cはそれぞれその
平面図、右側面図、第3図aは本実施例で使用し
たブローチ盤の平面図、第3図bはその右側面
図、第4図aは本実施例で使用したマニピユレー
タの正面図、第4図b,cはそれぞれその平面
図、左側面図、第5図aは本実施例で使用したガ
ントリの正面図、第5図bはその右側面図、第6
図はそのバランス装置の原理図である。又、図中
の符号で 1は管保持板、100a,100bはブローチ
盤、105はラムスライド、106はリトリバー
スライド、107はメインシリンダ、108は回
転シリンダ、111はプラーヘツド、112はリ
トリバーヘツド、113はブローチ、114は位
置決め固定部材、200a,200bはマニピユ
レータ、201はマニピユレータアーム、203
は回動軸、204は油圧シリンダ、205は旋回
ブラケツト、206は反転用モータ、210はフ
インガ、211は摺動ブラケツト、212は移動
用モータ、300はガントリ、304はガントリ
本体、307は水平駆動モータ、308は懸吊用
チエン、309は昇降フレーム、310は釣り合
い重錘、312は昇降用チエン、313は昇降用
モータ、314はバランス装置、315,316
はリンク、317はタイロツド、318は平衡用
重錘、319は平衡用モータ、320は送りねじ
軸、321は送りナツトである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一方のブローチ盤のプラーヘツドの側方に他
    方のブローチ盤のリトリバーヘツドが位置するよ
    うに相互に平行に配置された二台のブローチ盤
    と、これらブローチ盤の各プラーヘツドとリトリ
    バーヘツドとの間に位置決めされる被加工物をブ
    ローチの切削移動方向と直角な方向に移動させる
    被加工物移動手段と、一方の前記ブローチ盤のプ
    ラーヘツドから他方の前記ブローチ盤のリトリバ
    ーヘツド側へ前記ブローチをその向きが180度反
    転した状態で移動させる二台のブローチ移動手段
    とからなる多孔板用ブローチ加工装置。
JP2084581A 1981-02-17 1981-02-17 Multi holed board for broaching Granted JPS57138514A (en)

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US9468984B2 (en) 2010-12-22 2016-10-18 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Broaching device

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