JPS62278976A - ブランデ−製造装置 - Google Patents

ブランデ−製造装置

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JPS62278976A
JPS62278976A JP62104165A JP10416587A JPS62278976A JP S62278976 A JPS62278976 A JP S62278976A JP 62104165 A JP62104165 A JP 62104165A JP 10416587 A JP10416587 A JP 10416587A JP S62278976 A JPS62278976 A JP S62278976A
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separator
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crude
conduit
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D3/00Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
    • B01D3/001Processes specially adapted for distillation or rectification of fermented solutions

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Alcoholic Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、仕込み材料を蒸留する粗留分ボットステルと
、蒸気を送る第1実効成分導管を介して粗留分ボットス
テルに接続してあり蒸気からフーゼル油を分離する分離
器と、分離ずみ蒸気を送る第2実効成分導管を介して分
離器に接続してあり分離ずみ蒸気を凝縮する凝縮器とを
有し、発酵させた仕込み材料からブランデーを製造する
装置に関する。
(従来の技術) 核果蒸留物は、健康に有害なカルバミン酸エチル(ウレ
タン)を含む。カルバミン酸エチルは、後留分中に蒸留
される。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、カルバミン酸エチルは、初留分中にも現
れる。何故ならば、カルバミン酸エチルは、粗蒸気を導
く実効成分4管を汚染し、その残漬が、次の初留分に混
入するからである。操作毎に問題の沈澱物を洗浄するこ
とにより、初留分のこの種の汚染に対処できる。しかし
ながら、この処置は、極めて類型であるので、実用に適
さない。
本発明の目的は、カルバミン酸エチルおよび同様の蒸留
挙動を示す別の有害物質が、容易に、目的の蒸留物から
できる限p除去されるよう、冒頭に述べた種類の装置を
構成することにある。
(問題を解法するための手段) この目的は、本発明にもとづき、粗留分凝縮器を設け、
第1実効成分4管に、上記の第1実効成分導管を分離器
または粗留分ポットスチルの入口側に選択的に接続する
切換弁を設け、蒸留物受けを介して凝縮器の出口側に接
続させた凝縮物捕集容器を設け、蒸留物受けを介して粗
留分凝縮器の出口側に接続させたフーゼル油捕寒容器を
設けることによって、達成される。
(発明の効果) 各パッチの蒸留物は、時間的に1初留分、中留外および
後留分をなす3つの留分に分割され、この場合、空間的
に相互に分離された各冷却面において、一方では、初留
分および後留分全凝縮させることができ、他方では、中
留外を凝縮させることができる。
この場合、所望の純粋な蒸留物は中留外から得られる。
後留分を別個に処理すれば、後留分に含まれる有害物質
が、中留外の蒸留物に混入することはなり0配管 内に
沈澱した有害物質は、次のパッチの初留分に混入するが
、初留分の特殊処理によって、同じく、中留外の蒸留物
に混入することはない。各留分は時間的に相互に独立で
あるので、初留分から中留外への切換時点および中留外
から後留分への切換時点によって各留分の量を定め、か
くして、中Δ分に問題の有害物質が混入するのを十分に
防止できる。
初留相および後留相の粗蒸気を分離ゾーンに入る前に分
岐させ、当ばの冷A1面で直接に凝縮させるのが好まし
い。
安全側で蒸留する場合も、即ち、公差を含めて初留分お
よび後留分を極めて大きく選択した場合も、上述の操作
工程を使用して初留分および後留分を完全に再蒸留する
ことによってロスを回避できる。
(実施例) 添付図面を参照して以下に本発明の詳細な説明する。
第1〜3図において、仕込み材料(ワイン)の蒸留に使
用する粗留分ポットステルを1で示した。
実効成分導管3を介して粗留分ポットスチル1にahさ
れ、粗留分ポットスチルIKもどる分離導管4を備えた
前置分離器を2で示した。粗留分ポットスチルから出て
前置分離器を通過した蒸気を三方す”6に送る第1実効
成分纒管を5で示した。
三方弁6は、第1実効成分導管を第1分路7および第2
分路8に分岐する。
第1分路7は、蒸留物受け15ヲ介してフーゼル油捕集
容器16に接続された粗留分凝縮器14の上部に開口す
る。
第2分路8は、分離器9の下部に開口する。第2実効成
分導管10は、分離器9の上部から出て凝縮器11に至
る。凝縮器11の下部には、蒸留物受け12を介して凝
縮物捕集容器13が接続しである。
分離器9は、下端に供給部17′tl−設け、上端に排
出部18を設けた、長い、直立の、閉じた容器26であ
る。容器の下半部には、5つの分離段19〜23が上下
方向へ設けである。上記の各分離段には覗き窓が設けで
ある。分離段は、同一の構造である。
例として、分離段乙の構造を第2図を参照して説明する
分離段おは、容器の壁24に接し上方へ開放した塊状シ
ェル25を有する。更に、容器26の中央横断面部分の
みにわたって延び下方へ向って開いた槽nが、固定手段
(図示してない)によって容器に固定しである。槽nは
、シェル乙の上方に設けてあり、シェルの下縁28は、
間隙を置いてシェル部内に入り込んでいる。シェル5の
下fd、29ト槽27(D下縁路との間には、矢印31
の方向へ上昇する蒸気のためのラブリンス状通路(矢印
3oで示しである)が形成されている。このラブリンス
状通路は、シェル部内に堆積するフーゼル油(液面を破
線で示した)によってサイホン状に遮断される。分離段
乙の下方に、分離段nの槽あの一部が示しである。
各分離段には、下方から[27の中央に達し外部の高圧
水導管具に接続させることができるシャワーヘラPa5
が設けである。更に、各環状シェルには、シェル乙につ
いて示した如く、外部へ引出され7−ゼル油捕集容器1
6に至る開閉自在な7一ゼル油排出部36が設けである
蒸留操作が終了したならば、分離器を洗浄する。
この場合、弁37 、38を開け、シャワーヘッドあか
ら分離段nに水を散布する。次いで、水は、残存するフ
ーゼル油および汚染物を伴ってシェル5およびフーゼル
油排出部36ヲ介してフーゼル油捕集容器16に流出す
る。
分離器9の上部は、蒸気を矢印31の方向へ排出部18
まで上昇きせる並列の垂直なパイプ系40を有する連続
冷却器39として構成しである。)2イブ40の周囲に
は冷水が流れるので、極めて気化し易い成分は管壁で凝
縮し、凝縮物は、最上部の分離段nに滴下する。
シェル乙に対応するシェルからオーバフローする過剰の
フーゼル油は、次の下位の分離段に滴下し、最終的に、
分離器9の底部に達し、次いで、もどし導管41を介し
て粗留分ポットスチルにもどる。
凝縮物捕集容器13は、攪拌機構42を備えた閉じた容
器である。更に、凝縮物捕集容器の上部には、蒸気排出
部43が設けである。蒸気排出部43は、上端を下方へ
U字状へ曲げ、自由端45ヲ上方へ開いた容器46内に
浸漬した垂直な立上りパイプ44を有する。U字ペンド
の上面には、蒸気出口47が設けである。容器46には
、逸出する蒸気に@伴する汚染物が堆積する。この汚染
物は、監視のために採取する。
運転開始時、発酵させた仕込み材料を鎖線48で示した
レベルまで粗留分ポットスチルに充填する。
この充填レベルは、後から仕込み材料を補充して常に維
持する。操作開始時、まず、いわゆる、蒸気の初留分が
生ずる。この初留分の生成中は、三方弁は、第1実効成
分専管に分路7が接続される位置にあり、従って、初留
分は、粗留分凝絹器14に達し、ここで凝縮され、次い
で、フーゼル油捕集答器16に達する。次いで、フーゼ
ル油は、他の用途に供するか、再度、蒸留する。第1実
効成分纏管′f:流れる蒸気が十分な純度に達すると直
ちに、三方弁6t−切換える。十分な純度に達したか否
かは、対応する試料採取によって監視する。三方弁を切
換えると、次の中留分が、分路8に達し、次いで、分離
器9において浄化され、凝縮器11において凝縮され、
凝縮物捕集容器に遅し、攪拌機構42によって更に浄化
される。
操作が終りに近づくにつれて、第1実効成分導管内の蒸
気は順次的に汚染される。この成分は、後留分と呼ばれ
、利用可能な中留分に続く。この後留分は、分離器9に
よって除去する。このため、第1実効成分導管5を流れ
る蒸気の品質を定常的に監視し、汚染物が認められたな
らば直ちに、三方弁を再び切換えて、第1実効成分導管
を分路7に接続し、初留分と同様、後留分を粗留分縦縮
器14で凝縮させ、次いで、フーゼル油捕集容器16に
送る。
粗留分ポットスチル1に充填した仕込み材料を処理した
ならば、粗留分ポットスチルil空にし、iv!tf:
掃除し、新しい仕込み材料を上述の如く処理できる状態
とする。
もちろん、この樵の装置において、三方弁6を対応して
切換えることによって、運転狭雑物によって汚染された
中留分の部分がブランデーに混入するのを阻止できる。
この場合、分子M器9または粗留分蘭縮器14において
試料採取することによって、第1実効成分導管5を流れ
る蒸気またはこれから得られた凝縮物の品質を監視すれ
ば十分である。即ち、品質が不満足である場合は、不良
の品質が、ブランデー中に混入せず、分離器9に達する
こともなく、従って、次のパッチのために上記分離器が
汚染されないよう、三方弁6を切換えればよい。
凝、縮物捕集容器には、精製されたブランデーが捕集さ
れる。必要な試料採取のため、装置の各個所に試料採取
コック(図示してない)を取付ける。
第4図に示した実施例は、第1〜3図の実施例に比して
著しく簡単化した実施例であり、槙めて小規模の醸造所
で使用する。61で示した徂留分ポットスチルは、粗留
分ポットスチル1に対応し、発酵させ九仕込み材料を受
容して蒸留するのに役立つ。粗留分ポットステルから出
た蒸気を三方弁間に送る第1芙効成分導管を錫で示した
。第1実効成分導管は、三方弁間において第1分路67
および第2分踏部に分岐される。
第1分路67は、粗留分凝縮器14に対応する粗留分凝
縮器74の上部に開口する。粗留分凝縮器74の下部に
は、場合によっては、蒸留物受けを介して、フーゼル油
捕集容器を接続することができるが、単に、下部の排出
部49の下方にフーゼル捕集容器を設置することもでき
る。
第2分路間は、機能に関して第1〜3図の分離器9に対
応する分離器69の下部53に開口する。この実施例の
場合、前置分離器2に対応する前置分離器は設けてない
分離器69は、浄化した蒸気の排出部78を上端に設け
た、長い、直立の、閉じた容器である。分離器69の最
上端には、容器の全横断面にわたって延びる第1自由ス
R−ス9が設けである。同じく容器の全横断面にわたっ
て延びる第2自由スペース謁は、分*器69の下部を占
める。双方の自由ス深−スには、それぞれ、外部の高圧
水導管桐に接続させることができるシャワーヘッドI、
57が設けである。
分離器69の上部には、連続冷却器39に対応する連続
冷却器89が設けである。この冷却器は、第2図の冷却
器39と同様、冷水によって洗われ平行に延びる複数の
立上り・にイブから成る。容器69の下端は、ホツノ9
状底部60を介して、粗留分ボットステル61に至るも
どし専管91に接続しである。
第2実効成分導管70は、排出部78から出て、凝縮器
11と同一の構造の#、縮器71に至っている。凝縮物
は、凝縮器71の下部の排出部100から排出され、第
1〜3図の実施例の場合と同様、蒸留物受けを介して凝
縮物捕集容器に尋〈か、他の方法で捕集することができ
る。
運転は、第1〜3図の実施例と同様に行う。運転開始時
、初分留中、第1実効成分導管印が第1分路67に接続
され、初留分が企留分凝縮器内で凝縮されるよう、三方
弁66ヲ切換える。後分留中も、三方弁6は同−位fを
取る。一方、中分留時には、第1実効成分導W65は第
2分路簡に接続され、従って、中留分は、まず、分離器
69において浄化され、次いで、凝縮器71において凝
縮されてブランデーを生ずる。
粗留分ポットスチルの充填物の処理が終わったならば、
粗留分ポットスチルを浄化し、新らたに充填を行う。更
に、シャワーヘッド%、57から洗浄水を散布して分離
器を洗浄する。洗浄水け、次いで、租留分ポットスチル
61に流入し、粗留分ポットスチルの浄化後、上記ポッ
トスチルから排出される。
第5図に、覗き窓103を有する蒸留岳ヘッド102を
載せた粗留分ポットスチルを101で示し次。
第1実効成分導管104は、蒸留法ヘッドの上端から出
て三方弁105に至る。三方弁から、第1分路106が
粗留分凝縮器107に至り、第2分路108が分離器1
09に至る。第2分路108は、分離器の下端に開口し
、第2実効成分導管110は、分離器上端から凝縮器1
11に至る。三方弁を対応して調節すれば、初留分およ
び後留分は、直接、粗留分凝縮器107に達し、一方、
中留分は、分離器109に達し、次いで、凝縮器71に
達する。凝縮器の排出部112から、凝縮され念中留分
を高純度のブランデーとして取出すことができる。粗留
分凝縮器の排出部には、低純度の凝縮物が生ずる。この
凝縮物は、他の用途に使用するか、粗留分ポットスチル
にもどして再蒸留することができる。
粗留分ポットスチルを水府中で加熱する水浴槽を113
で示した。
分離器109は、連続冷却器39に対応する連続冷却器
を上部115 K設けた、長い、直立の、閉じた容器で
ある。容器の下部114には、第1図の分離段19〜2
3に対応する複数の分離段が設けてあり、分離段の間に
は、外部の高圧水4管116に接続されたシャワーヘッ
ド(シャワーベッドあに対応)が設けである。
分離段の構造は、第8図を参照して以下に説明する如く
、第2図の分離段とは異なる。第8図に、分離段120
を示した。分離段120は、容器の壁121に接し上方
へ開放した環状シェル122から成る。容器121の中
央横断面範囲にわ念って延びる槽123は、その開放側
を下方へ向けてシェル122の上方に配置してあり、槽
下縁124け、シェル122の充填液125中にサイホ
ン状に浸漬している。
即ち、下から上昇する蒸気について、矢印126に示し
た如く、サイホン状閉鎖部を介する経路が形成される。
上下方向へ開放し、下の分離段129の液面128まで
達する充填液中に浸漬するオーバフロー、パイプを12
7で示した。次の下の分離段に属スルオーパフローノQ
イブは、オー/ζフローパイプ127に対応し、周縁に
小ぺい角度だけずらして配置しであるので、オーバフロ
ーパイプ127の邪魔になることはない。かくして、槽
123の全オーバフローは、オーツフロー・々イブ12
7を介して次の下のシェルに流入し、以下、同様にオー
ツフローが行われ、最後のオーバフローは、すべて、容
器121のホッパ状底部130に捕集される。開閉可能
な排出専管130は、上記底部から粗留分ポットスチル
101に至っている。
1123は、栓132で閉鎖できる排出部133を有す
る。栓は、取手134によって外部から上昇させること
ができ、図示の閉鎖位置にもどすことができる。かくし
て、洗浄のため、シェル122から液を排出させること
ができる。
各分離段の間には、外部の高圧水4管に接続させ得るシ
ャワーヘッド135 、136 、137が設けである
。第5図から明らかな如く、別のシャワーヘラP140
が、分離器の最上端に分離器内部に設けてあり、同一の
高圧水導管138に接続しである。外部の高圧水導管は
、調節自在の弁139によって開閉できる。第8図K、
第2図の・々イブ40に対応する連続冷却器143の若
干の/qイブ141 、142を示した。装置は、第1
図の装置について説明した如く運転する。
第6図の実施例の場合、第5図とは異なり、蒸発缶ヘッ
ドは設けてなく、その代わりに、分離器150が、直接
、粗留分ポットスチル151に載せである。第1導管1
52は、分離器の下端から出て多方弁153 K至る。
耐24管154は、分離器の上端から出て同一の多方弁
153に至る。多方弁153から、導管155が租留分
冷却器156に至っておシ、別の専管157が凝縮器1
58に至っている。初分留中および後分留中、多方弁1
53は、導管152から導管155に至る流路に切換え
る。導管154 、157は遡断される。中分留中、弁
は、導管154と導管157とを接続し、一方、導管1
52 、155は遮断される。実効成分は、まず、分離
器の下端に達し、多方弁が初分留位置にある場合、直ち
に、分離器から出て4管152 、155を介して粗留
分冷却器156に達する。一方、中分留中には、実効成
分は、分離器を頁流し、この際、浄化され、次いで、導
管154 、157を介して凝縮器158に達する。分
離器150は、8tSB図に示した如く且つまた第8図
を参照して説明した如く、構成されている。シャワーヘ
ラrを160〜164で示し、取手134に対応する取
手ヲ165で示した。シャワーヘッドの高圧水導管を1
66で示した。第6図の実施例は、上述の差異を除けば
、第5図の実施例と同様に構成してあり、同様に運転さ
れる。
第7図に示した実施例の場合、第1図と異なり、分離器
が設けてない。粗留分ポットスチル1に対応する粗留分
ポットスチル180が設けてあり、実効成分導管181
は、上記ポットスチルから前置分離器182に至ってお
夛、分離導管184が、上記前置分離器から粗留分ポッ
トスチル180にもどっている。第1実効成分導管18
5注、前置分離器182から三方弁186に至る。三方
弁から、第1分路187が粗留分冷却器188に至って
おり、第2分路190が凝縮器180に至っている。初
留分および後留分は、弁186の対応する設定によって
、粗留分冷却器188に達し、一方、中留分は、弁18
6の別の対応する設定によって、凝a器189に達する
この実施例の場合、第1図の分離器9に対応する分離器
は設けてないので、凝縮器189に得られるブランデー
は、場合によっては、十分に純粋でないが、この場合は
、より高い純度を得るため、上記ブランデーを同一装置
において再び蒸留すればよい。この場合、弁186の対
応する設定によって、初留分および後留分が凝縮器18
9に達するのを阻止する。
【図面の簡単な説明】
M1図は、蒸留装置の図面、第2図は、上記蒸留装置の
分離器の部分断面図、第3図は、第1図の蒸留装置の流
れ図、第4〜7図は、それぞれ、第1図の実施例よりも
簡単化した蒸留装置の別の実施例の図面、第8図は、第
1図および第4〜7図の蒸留装置に使用できる分離器の
部分断面図である。 1・・・粗留分ポットスチル、5・65・・・第1実効
成分導管、6,66・・・切換弁、9,69・・・分離
器、10 、70・・・第2実効成分導管、11・・・
凝縮器、12 、15・・・蒸留物受け、13・・・凝
縮物捕集容器、1・1・・・粗留分凝縮器、】6・・・
フーゼル油捕集容器 特許出願人   トーマス、アルブレッド、ツイーグラ
ーFig、2 、夕  −フ   啼− rv>   rn  −t   N  ρコ  。 、Oco   r++   −j   %OVl   

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)発酵させた仕込み材料(ワイン)からブランデーを
    製造する装置であつて、仕込み材料を蒸留する粗留分ポ
    ットスチルと、蒸気を送る第1実効成分導管を介して粗
    留分ポットスチルに接続してあり蒸気からフーゼル油を
    分離する分離器と、分離ずみ蒸気を送る第2実効成分導
    管を介して分離器に接続してあり分離ずみ蒸気を凝縮す
    る凝縮器とを有する形式のものにおいて、粗留分凝縮器
    (14、74)が設けてあり、第1実効成分導管(5、
    65)には、上記の第1実効成分導管を分離器(9、6
    9)または粗留分ポットスチル(14、74)の入口側
    に選択的に接続する切換弁(6、66)が設けてあり、
    蒸留物受け(12)を介して凝縮器(11)の出口側に
    接続された凝縮物捕集容器(13)が設けてあり、蒸留
    物受け(15)を介して粗留分凝縮器(14)の出口側
    に接続されたフーゼル油捕集容器(16)が設けてある
    ことを特徴とする装置。
JP10416587A 1986-04-29 1987-04-27 ブランデ−製造装置 Expired - Lifetime JPH082291B2 (ja)

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LU86413 1986-04-29
LU86413A LU86413A1 (de) 1986-04-29 1986-04-29 Verfahren zum gewinnen von branntwein aus vergorener brennmaische und vorrichtung zur ausuebung dieses verfahrens
LU86427 1986-05-13
LU86427A LU86427A1 (de) 1986-05-13 1986-05-13 Verfahren zum gewinnen von branntwein aus vergorener brennmaische und vorrichtung zur ausuebung dieses verfahrens

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JPS62278976A true JPS62278976A (ja) 1987-12-03
JPH082291B2 JPH082291B2 (ja) 1996-01-17

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EP (1) EP0243535B1 (ja)
JP (1) JPH082291B2 (ja)
CA (1) CA1327540C (ja)
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