JPS6227868A - 画像情報処理装置 - Google Patents
画像情報処理装置Info
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- JPS6227868A JPS6227868A JP60166717A JP16671785A JPS6227868A JP S6227868 A JPS6227868 A JP S6227868A JP 60166717 A JP60166717 A JP 60166717A JP 16671785 A JP16671785 A JP 16671785A JP S6227868 A JPS6227868 A JP S6227868A
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- Japan
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- memory
- image
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は画像情報処理装置に関し、特に画像の拡大/F
rd小処理全処理画像情報処理装置に関する。
rd小処理全処理画像情報処理装置に関する。
[従来の技術」
−・股に、画像情+Vを入力する場合は画像リーグ又は
画像ファイル等で決る画像同期信号に従って走査画像デ
ータがページメモリに取り込まれる。
画像ファイル等で決る画像同期信号に従って走査画像デ
ータがページメモリに取り込まれる。
従来は、連続して入力される走査画像データがいわゆる
パイプライン処理で効率よくページメモリに取り込まれ
た。即ち、l走査画像データの入力に同期してページメ
モリの1行目へのデータ書込を終rし、次の1走査画像
データの入力に回期してページメモリの2行目へのデー
タ書込を終γする方式である。しかしながら、例えば副
走査方向への2倍拡大処理を行う場合には、1走査画像
テータの入力に同期してページメモリの1行目及び2行
目へのデータ書込を終Yしなくてはならない、このため
、従来のバイブライン方式ではページメモリの2行目へ
のデータ書込をする時間がト分にとれず、いわゆる画素
抜けを生じた。また、画素抜けを防止するためには、別
のページメモリを必要としたり、あるいはページメモリ
ロ体の動作速度を速める必要があった。
パイプライン処理で効率よくページメモリに取り込まれ
た。即ち、l走査画像データの入力に同期してページメ
モリの1行目へのデータ書込を終rし、次の1走査画像
データの入力に回期してページメモリの2行目へのデー
タ書込を終γする方式である。しかしながら、例えば副
走査方向への2倍拡大処理を行う場合には、1走査画像
テータの入力に同期してページメモリの1行目及び2行
目へのデータ書込を終Yしなくてはならない、このため
、従来のバイブライン方式ではページメモリの2行目へ
のデータ書込をする時間がト分にとれず、いわゆる画素
抜けを生じた。また、画素抜けを防止するためには、別
のページメモリを必要としたり、あるいはページメモリ
ロ体の動作速度を速める必要があった。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の目的は、ページメモリの増設や、特別な高速メ
モリを必要とせずに、上述した画素抜けの問題を防ぐ画
像情報処理装置を提供することにある。
モリを必要とせずに、上述した画素抜けの問題を防ぐ画
像情報処理装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
この問題を解決する一手段として、例えば第1図1こ示
す′y:に例の画像情報処理装置は、例えば副走査方向
の最大の画像拡大率を3.5倍とする場合に、少なくと
も画像拡大率3.5以りの最小の整数個4に分割され、
かつ独立してアクセス可能な複数のメモリブロック10
1〜104からなるページメモリ100と1例えば指定
拡大率がAの場合に、該指定拡大率Aに応じ、前記複数
のメモリブロックに同一入力画像を同時書込みするメモ
リアクセス手段(中央制御部29.アドレス制御部28
を含む)を備える。
す′y:に例の画像情報処理装置は、例えば副走査方向
の最大の画像拡大率を3.5倍とする場合に、少なくと
も画像拡大率3.5以りの最小の整数個4に分割され、
かつ独立してアクセス可能な複数のメモリブロック10
1〜104からなるページメモリ100と1例えば指定
拡大率がAの場合に、該指定拡大率Aに応じ、前記複数
のメモリブロックに同一入力画像を同時書込みするメモ
リアクセス手段(中央制御部29.アドレス制御部28
を含む)を備える。
「作用」
かかる第1図の構成において、メモリアクセス手段は1
例えば指定拡大率Aが2の場合に、該指定拡大率2に応
じ、前記複数のメモリブロック1Of−104の内、最
初の一走査入力画像データについてはメモリブロック1
01と102の各行に回−の画像テークを同時書込し、
次の一走介入力画像データについてはメモリブロック1
03と104の各行に同一の画像データを同時書込する
。従って、一般には指定拡大率Aに応じ、・走査入力画
像データの時間内に同期して、メモリブロックA個の各
行に対し同一の画像データを書込む。
例えば指定拡大率Aが2の場合に、該指定拡大率2に応
じ、前記複数のメモリブロック1Of−104の内、最
初の一走査入力画像データについてはメモリブロック1
01と102の各行に回−の画像テークを同時書込し、
次の一走介入力画像データについてはメモリブロック1
03と104の各行に同一の画像データを同時書込する
。従って、一般には指定拡大率Aに応じ、・走査入力画
像データの時間内に同期して、メモリブロックA個の各
行に対し同一の画像データを書込む。
一方、ページメモリ100より出力装置24に画像出力
する場合には1画像拡大率を1としてメモリブロック1
01−104のアドレスを同様の方法で制御し、中央制
御部29によりメモリブロックの書込信号を読出信号に
する。
する場合には1画像拡大率を1としてメモリブロック1
01−104のアドレスを同様の方法で制御し、中央制
御部29によりメモリブロックの書込信号を読出信号に
する。
[実施例]
以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る実施例の画像情報処理装置を示す
ブロック構成図である。図において、21は原稿画像を
読取る画像リーグ、22は例えば他の画像読取システム
で読取られた画像情報をディスク媒体に足先〇している
画像ファイル、23は入力した画像データについて画像
の拡大/縮小処理をする実施例の画像情報処理部、24
は拡大/縮小処理後の画像データを表示又はプリントす
る出力装置である。更に画像情報処理部23において、
25は複数の入力画像データチャンネルvCH1,VC
H2のうち選択CdSに従って何れかのデータチャンネ
ルを選択するデータセレクタ、26は入力画像データに
ついてアドレス変換以外の処理、例えば階調補正、エツ
ジ強調等の処理を行う画像処理部、27は画像データを
タイミング調整の[1的で一時的に記tαする113カ
バツフア、28は本発明に係るアドレス制御によって入
力画像の拡大/1i!小制御を行うアドレス制御部、2
9は、制御プログラムを内蔵したROM及び制御に必要
なRAMを含むlチップマイクロプロセッサICより成
り、実施例装置の動作シーケンスを制御する中央制御部
、lOOは、独ケしてアクセス町1后な複数のメモリブ
ロック(RAM)101〜104からなり、出力画像デ
ータを拡大又は縮小して1ペ一ジ分記teするページメ
モリである。
ブロック構成図である。図において、21は原稿画像を
読取る画像リーグ、22は例えば他の画像読取システム
で読取られた画像情報をディスク媒体に足先〇している
画像ファイル、23は入力した画像データについて画像
の拡大/縮小処理をする実施例の画像情報処理部、24
は拡大/縮小処理後の画像データを表示又はプリントす
る出力装置である。更に画像情報処理部23において、
25は複数の入力画像データチャンネルvCH1,VC
H2のうち選択CdSに従って何れかのデータチャンネ
ルを選択するデータセレクタ、26は入力画像データに
ついてアドレス変換以外の処理、例えば階調補正、エツ
ジ強調等の処理を行う画像処理部、27は画像データを
タイミング調整の[1的で一時的に記tαする113カ
バツフア、28は本発明に係るアドレス制御によって入
力画像の拡大/1i!小制御を行うアドレス制御部、2
9は、制御プログラムを内蔵したROM及び制御に必要
なRAMを含むlチップマイクロプロセッサICより成
り、実施例装置の動作シーケンスを制御する中央制御部
、lOOは、独ケしてアクセス町1后な複数のメモリブ
ロック(RAM)101〜104からなり、出力画像デ
ータを拡大又は縮小して1ペ一ジ分記teするページメ
モリである。
以Eの構成において、中央制御部29はデータセレクタ
25に選択信号Sを送り、画像リーダ21又は画像ファ
イル22からの画像データを読み込む。画像処理部26
では画像データに各種処理を施し、処理後のデータを出
力バッファ27に送る。また、同時に画像処理部26で
は画像データに係る制御データを解析し、もしアドレス
変換処理に関係するデータがあるときはその解析データ
BAをアドレス制御部28に送る。例えば画像のIJG
開位置の指定データ等である。・刀、アドレス;I)制
御部28は中央制御部29より画像の副走査方向の倍率
指定信吟Aを受は取り、これに従ってページメモリlO
Oへの画像データー)込アドレスADI−AD4及びチ
ップセレクトMCI〜MC4を決定する。こうして、出
力バッファ27のpr!i像データVDは中央制御部2
9の制m(制御C1読書R/W)のもとでアドレス制御
部28との同期がとられ、ページメモリlOOに3込ま
れる。
25に選択信号Sを送り、画像リーダ21又は画像ファ
イル22からの画像データを読み込む。画像処理部26
では画像データに各種処理を施し、処理後のデータを出
力バッファ27に送る。また、同時に画像処理部26で
は画像データに係る制御データを解析し、もしアドレス
変換処理に関係するデータがあるときはその解析データ
BAをアドレス制御部28に送る。例えば画像のIJG
開位置の指定データ等である。・刀、アドレス;I)制
御部28は中央制御部29より画像の副走査方向の倍率
指定信吟Aを受は取り、これに従ってページメモリlO
Oへの画像データー)込アドレスADI−AD4及びチ
ップセレクトMCI〜MC4を決定する。こうして、出
力バッファ27のpr!i像データVDは中央制御部2
9の制m(制御C1読書R/W)のもとでアドレス制御
部28との同期がとられ、ページメモリlOOに3込ま
れる。
第5図(a)、(b)は副走査方向に拡大/1?l小処
理11T能なページメモリ100の論理的記憶構造を説
明する図である。第5図(a)は従来の1枚メモリで構
成されたページメモリtoo’の論理的記憶構造を示し
ており、ここでは主走査方向(水モ方向)の第1行目の
入力画像データはアドレスAI 、Bl 、CI 、・
・・に格納され、第2行目の入力画像データはアドレス
A2.B2.C2゜・・・に格納される。そしてページ
メモリ100’へのデータ書込/データ読出は一系統の
アドレスラインADにより行われる。第5図(b)は本
実施例のページメモリ100の論理的記憶構造を示して
おり、ハードウェア的には4つの独ケしてアクセス可能
なメモリブロック(RAM)101〜104により構成
され、各メモリブロックlot〜104は独立して制御
されるアドレスラインAD1〜AD4、及びチップセレ
クトラインMCI〜MC4の制御のもとに独立して読書
可能である。
理11T能なページメモリ100の論理的記憶構造を説
明する図である。第5図(a)は従来の1枚メモリで構
成されたページメモリtoo’の論理的記憶構造を示し
ており、ここでは主走査方向(水モ方向)の第1行目の
入力画像データはアドレスAI 、Bl 、CI 、・
・・に格納され、第2行目の入力画像データはアドレス
A2.B2.C2゜・・・に格納される。そしてページ
メモリ100’へのデータ書込/データ読出は一系統の
アドレスラインADにより行われる。第5図(b)は本
実施例のページメモリ100の論理的記憶構造を示して
おり、ハードウェア的には4つの独ケしてアクセス可能
なメモリブロック(RAM)101〜104により構成
され、各メモリブロックlot〜104は独立して制御
されるアドレスラインAD1〜AD4、及びチップセレ
クトラインMCI〜MC4の制御のもとに独立して読書
可能である。
ここで、メモリブロック101〜104における画像デ
ータの記憶アドレスを第5図(a)のページメモリ10
0′との対応において示すと、メモリブロック101の
第1行11にはアドレスAt。
ータの記憶アドレスを第5図(a)のページメモリ10
0′との対応において示すと、メモリブロック101の
第1行11にはアドレスAt。
Bl 、CI 、・・・に対l芯する・走査分の入力画
像データが記憶され、メモリブロック102の第1行I
IにはアドレスアA2.B2.C2,・・・に対応する
・走査分の入力画像データが記憶される。このようにし
て第5図(a)のページメモリlOO゛の第1行11か
ら第4行[1までに対応する画像データは第5図(b)
の各メモリブロック101〜104の各第1行11に振
り分けられ、更にページメモリ100′の第5行11か
ら第8行L1までの画像データはメモリブロック1ot
−104(7)各:JS2行日に振り分けられる。従っ
て、各メモリブロック101〜104の記憶容量はペー
ジメモリ100’の容量のl/4でよく、かつ独立して
アクセス可能な4枚のメモリブロックを用意すればよい
から、全体としてのメモリ容量には変化がない。こうし
て、入力主走査1行分の画像データが例えば副走査方向
に2倍拡大して記憶されるときは、先ス始めにメモリブ
ロック101と102の各第1行目に入カギ走査第1行
目分の画像データが同時に書込まれる0次にメモリブロ
ック103と104の各第1行目に入力主走査第2行目
分の画像データが同時に書込まれる。一方、入力上走査
2行分の画像データが例えば副走査方向にl/2倍縮小
して記憶されるときは、入力主走査2行毎にメモリブロ
ック1行の割合で、メモリブロック101のE?’S1
行目からメモリブロック104のm1行目へと順々に書
込まれる。このようにして、本実施例装置は複数の独立
して同時アクセス可能なメモリブロック101〜104
を備えることにより、パイプライン方式における画素ぬ
けの問題が解決される。尚、ページメモリ100より出
力装置24に画像出力する場合には、画像拡大率をlと
してメモリブロック101−104のアドレスを同様の
方法で制御し、中央制御部29によりメモリブロックの
書込信号を読出信号にすれば良い。
像データが記憶され、メモリブロック102の第1行I
IにはアドレスアA2.B2.C2,・・・に対応する
・走査分の入力画像データが記憶される。このようにし
て第5図(a)のページメモリlOO゛の第1行11か
ら第4行[1までに対応する画像データは第5図(b)
の各メモリブロック101〜104の各第1行11に振
り分けられ、更にページメモリ100′の第5行11か
ら第8行L1までの画像データはメモリブロック1ot
−104(7)各:JS2行日に振り分けられる。従っ
て、各メモリブロック101〜104の記憶容量はペー
ジメモリ100’の容量のl/4でよく、かつ独立して
アクセス可能な4枚のメモリブロックを用意すればよい
から、全体としてのメモリ容量には変化がない。こうし
て、入力主走査1行分の画像データが例えば副走査方向
に2倍拡大して記憶されるときは、先ス始めにメモリブ
ロック101と102の各第1行目に入カギ走査第1行
目分の画像データが同時に書込まれる0次にメモリブロ
ック103と104の各第1行目に入力主走査第2行目
分の画像データが同時に書込まれる。一方、入力上走査
2行分の画像データが例えば副走査方向にl/2倍縮小
して記憶されるときは、入力主走査2行毎にメモリブロ
ック1行の割合で、メモリブロック101のE?’S1
行目からメモリブロック104のm1行目へと順々に書
込まれる。このようにして、本実施例装置は複数の独立
して同時アクセス可能なメモリブロック101〜104
を備えることにより、パイプライン方式における画素ぬ
けの問題が解決される。尚、ページメモリ100より出
力装置24に画像出力する場合には、画像拡大率をlと
してメモリブロック101−104のアドレスを同様の
方法で制御し、中央制御部29によりメモリブロックの
書込信号を読出信号にすれば良い。
第2図はに述した制御を実現するアドレス制御部28の
回路図であり、第3図及び第4図はアドレス制御部28
の動作タイミングチャートである。第2図において、l
はクロック発生器であり、画像リーグ21、画像ファイ
ル22、出力装置24等を駆動する際の水平同期信″−
!fH3YNClを発生する。この水モ同期信5−jH
3YNC1は第3図のタイミングチャートド、の信号H
3YNClであり、主走査1回につき1つの:’I合で
発生する。更に、クロック発生器lでは第4図に示すよ
うな水平同期信号HSYNG lの4倍の周波数の基帛
クロック信号CLK4を持っている。これは副走査方向
の最大拡大率(実施例の場合は4)に応じて設けられて
いる。さて、クロック発生器lでは水平回期信号HSY
NClの4倍の周波数をもつクロック信号CLK4を、
中央制御部29で指定する定数A(A’≧1)に応じて
1/Aの周波数のクロック信号CLKEに変換し、画像
を副走査方向に4/A倍に拡大する。即ち、本実施例で
は4>A≧1の時に副走査方向の拡大になり、A=4の
時に等倍になり、A>4の時に縮小になる。従って、本
実施例では最大拡大率はA=1の時の4倍であり、この
ときにクロック信号CLKEは水平同期信号H9YNC
1の1回期において平均4個発生する。また、第3図及
び第4図のタイミングチャートに示す一例の平均拡大率
は2.5倍であり、A=1.6で、クロック信号CLK
4が8個(H3YNC1が2周期)発生する間にクロッ
ク信号CLKEが5個発生する関係にある。このような
水モ同期信号H9YNG 1の4倍の周波数であるCL
K4をL/A倍の周波数に変換する回路は、例えば市販
の論理IC7497等を使用することにより簡単に行う
ことができる。更に、このクロック信号CLKEはカウ
ンタ2及び4aカウンタ3のクロック入力とされる。平
均拡大率が2.5倍の場合はtlの区間にクロック信’
、3CLKEが3個発生し、t2の区間にはクロック信
号−〇LKEが2個発生する。
回路図であり、第3図及び第4図はアドレス制御部28
の動作タイミングチャートである。第2図において、l
はクロック発生器であり、画像リーグ21、画像ファイ
ル22、出力装置24等を駆動する際の水平同期信″−
!fH3YNClを発生する。この水モ同期信5−jH
3YNC1は第3図のタイミングチャートド、の信号H
3YNClであり、主走査1回につき1つの:’I合で
発生する。更に、クロック発生器lでは第4図に示すよ
うな水平同期信号HSYNG lの4倍の周波数の基帛
クロック信号CLK4を持っている。これは副走査方向
の最大拡大率(実施例の場合は4)に応じて設けられて
いる。さて、クロック発生器lでは水平回期信号HSY
NClの4倍の周波数をもつクロック信号CLK4を、
中央制御部29で指定する定数A(A’≧1)に応じて
1/Aの周波数のクロック信号CLKEに変換し、画像
を副走査方向に4/A倍に拡大する。即ち、本実施例で
は4>A≧1の時に副走査方向の拡大になり、A=4の
時に等倍になり、A>4の時に縮小になる。従って、本
実施例では最大拡大率はA=1の時の4倍であり、この
ときにクロック信号CLKEは水平同期信号H9YNC
1の1回期において平均4個発生する。また、第3図及
び第4図のタイミングチャートに示す一例の平均拡大率
は2.5倍であり、A=1.6で、クロック信号CLK
4が8個(H3YNC1が2周期)発生する間にクロッ
ク信号CLKEが5個発生する関係にある。このような
水モ同期信号H9YNG 1の4倍の周波数であるCL
K4をL/A倍の周波数に変換する回路は、例えば市販
の論理IC7497等を使用することにより簡単に行う
ことができる。更に、このクロック信号CLKEはカウ
ンタ2及び4aカウンタ3のクロック入力とされる。平
均拡大率が2.5倍の場合はtlの区間にクロック信’
、3CLKEが3個発生し、t2の区間にはクロック信
号−〇LKEが2個発生する。
ここで、L位カウンタ2とF位の4進カウンタ3は2つ
で1つのカウンタを構成し、クロック信号CLKEの立
ち1−がりに同期してカウントアツプする。信号ADL
は4進カウンタ3の出力であり、信号ADHはカウンタ
2の出力である。4進カウンタ3は図のように1.2.
3,4.1.・・・の順でカウントを繰り返すが、tn
の区間にいくつカウントアツプするかはtnの区間にお
けるクロック信号CLKEの発生個数による。即ち、t
nの区間におけるクロック信号CLKEの発生個数はt
fi+lの区間において同時に同一画像フレームを書込
するメモリブロックの数を決定する訳である。この目的
のため、4進カウンタ3のカウント出力ADLはラッチ
5〜7及びラッチ11に入力される。又クロック発生器
lではHSYNC2、HSYNG 3 、 HSYNC
4のように位相のずれた信号を発生し、ラッチ5〜7の
クロック入力端fに入力される。tnの区間にカウント
アツプした各数値を記憶させるためである。更にラッチ
5゜6.7からはそれぞれALI 、Al1 、Al3
が出力され、これらはラッチ11に対する入力ADLと
共にtn+1の区間のHSYNClによりラッチ8〜1
1にセットされる。tn+1の区間においてメモリブロ
ック101〜104のうち必要なもののみを同時選択す
るためである。この目的のため、ラッチ8〜11の出力
ALCI NALC4はメモリ制gg部12に入力され
る。メモリ制御部12は、入力されるALCI−ALC
4の値の中に” 1 ”が含まれている場合には出力M
CIに論理1を出力し、2°°が含まれている場合には
MC2に論理lを出力し、“3°′が含まれている場合
にはMC3に論理lを出力し、” 4 ”が含まれてい
る場合にはMC4に論理lを出力するよう構成されてい
る。従って1例えばtlの区間では4進カウンタ3が°
°l゛′から°3°°までしかカウントしないから、t
2の区間ではMC1〜3までしか論理lにならない。同
様にして、t2の区間では4進カウンタ3が4°°から
l°′までしかカウントしないから、t3の区間ではM
CIと4しか論理lにならない、信号MCl −MC4
はメモリio1〜ページメモリ104のチップイネーブ
ル信号である。このようなメモリ制御部12はPALや
ROM等のICチップ1個で簡単に作ることができる。
で1つのカウンタを構成し、クロック信号CLKEの立
ち1−がりに同期してカウントアツプする。信号ADL
は4進カウンタ3の出力であり、信号ADHはカウンタ
2の出力である。4進カウンタ3は図のように1.2.
3,4.1.・・・の順でカウントを繰り返すが、tn
の区間にいくつカウントアツプするかはtnの区間にお
けるクロック信号CLKEの発生個数による。即ち、t
nの区間におけるクロック信号CLKEの発生個数はt
fi+lの区間において同時に同一画像フレームを書込
するメモリブロックの数を決定する訳である。この目的
のため、4進カウンタ3のカウント出力ADLはラッチ
5〜7及びラッチ11に入力される。又クロック発生器
lではHSYNC2、HSYNG 3 、 HSYNC
4のように位相のずれた信号を発生し、ラッチ5〜7の
クロック入力端fに入力される。tnの区間にカウント
アツプした各数値を記憶させるためである。更にラッチ
5゜6.7からはそれぞれALI 、Al1 、Al3
が出力され、これらはラッチ11に対する入力ADLと
共にtn+1の区間のHSYNClによりラッチ8〜1
1にセットされる。tn+1の区間においてメモリブロ
ック101〜104のうち必要なもののみを同時選択す
るためである。この目的のため、ラッチ8〜11の出力
ALCI NALC4はメモリ制gg部12に入力され
る。メモリ制御部12は、入力されるALCI−ALC
4の値の中に” 1 ”が含まれている場合には出力M
CIに論理1を出力し、2°°が含まれている場合には
MC2に論理lを出力し、“3°′が含まれている場合
にはMC3に論理lを出力し、” 4 ”が含まれてい
る場合にはMC4に論理lを出力するよう構成されてい
る。従って1例えばtlの区間では4進カウンタ3が°
°l゛′から°3°°までしかカウントしないから、t
2の区間ではMC1〜3までしか論理lにならない。同
様にして、t2の区間では4進カウンタ3が4°°から
l°′までしかカウントしないから、t3の区間ではM
CIと4しか論理lにならない、信号MCl −MC4
はメモリio1〜ページメモリ104のチップイネーブ
ル信号である。このようなメモリ制御部12はPALや
ROM等のICチップ1個で簡単に作ることができる。
・方、4進カウンタ3の出力ADLはデコーダ4にも入
力される。デコーダ4は入力ADLが1 ”の時だけ出
力CMP lを論理lにし、入力ADLが°2°′の時
だけ出力CMP2を論理lにし、ADLが3”′の時だ
けCMP3を論理lにし、入力ADLが°4°°の時だ
けCMP4を論理1にする。デコーダ4の出力CMP
1〜4はラッチ13〜16のクロック端子に入力される
。カウンタ2の出力ADHの変化を捕えるためである。
力される。デコーダ4は入力ADLが1 ”の時だけ出
力CMP lを論理lにし、入力ADLが°2°′の時
だけ出力CMP2を論理lにし、ADLが3”′の時だ
けCMP3を論理lにし、入力ADLが°4°°の時だ
けCMP4を論理1にする。デコーダ4の出力CMP
1〜4はラッチ13〜16のクロック端子に入力される
。カウンタ2の出力ADHの変化を捕えるためである。
例えば、出力ADHの値が゛°1パの間は各メモリブロ
ックio1〜104の第1行目」に画像データを占込む
ことを意味する。この目的のため、ラッチ13〜16に
はカウンタADHの値が入力されており、前記CMP
l〜4をクロック入力とじてtnの区間のアドレスAD
Hを記憶する。また、ラッチ13〜16の出力AHI〜
4はラッチ17〜20にデータとして入力され、信1′
fHSYNC1に同期してラッチ17〜20にラッチさ
れる。tn+1の区間に各メモリブロックio1〜10
4(7)占込み行アドレスを保持するためである。ラッ
チ17〜20の出力は各メモリブロック101−104
のメモリアドレスとなっている。このようにして、t2
の区間ではメモリブロック101〜103の副走査方向
第1行[1のアドレスに入力水モ1ライン分の回・画像
データが書き込まれ、t3の区間ではメモリブロック1
04の第1行目とメモリブロック101の第2行目のア
ドレスに次の入力水平1ライン分の同−一画像データが
書き込まれる。同様にして、t4の区間ではメモリブロ
ック102〜104の第2行目のアドレスに次の入力水
平1547分の同一・画像データが書き込まれる。t5
の区間ではメモリブロック101とlO2の第3行目の
アドレスに次の入力水flシラ4フ −・度に数ケ所のメモリブロックに同時に同一・画像デ
ータを書き込む事により、パイプライン方式で画像デー
タが次々に入力されても、何ら画像データを失うことな
く副走査方向に拡大/縮小を行うことができる。
ックio1〜104の第1行目」に画像データを占込む
ことを意味する。この目的のため、ラッチ13〜16に
はカウンタADHの値が入力されており、前記CMP
l〜4をクロック入力とじてtnの区間のアドレスAD
Hを記憶する。また、ラッチ13〜16の出力AHI〜
4はラッチ17〜20にデータとして入力され、信1′
fHSYNC1に同期してラッチ17〜20にラッチさ
れる。tn+1の区間に各メモリブロックio1〜10
4(7)占込み行アドレスを保持するためである。ラッ
チ17〜20の出力は各メモリブロック101−104
のメモリアドレスとなっている。このようにして、t2
の区間ではメモリブロック101〜103の副走査方向
第1行[1のアドレスに入力水モ1ライン分の回・画像
データが書き込まれ、t3の区間ではメモリブロック1
04の第1行目とメモリブロック101の第2行目のア
ドレスに次の入力水平1ライン分の同−一画像データが
書き込まれる。同様にして、t4の区間ではメモリブロ
ック102〜104の第2行目のアドレスに次の入力水
平1547分の同一・画像データが書き込まれる。t5
の区間ではメモリブロック101とlO2の第3行目の
アドレスに次の入力水flシラ4フ −・度に数ケ所のメモリブロックに同時に同一・画像デ
ータを書き込む事により、パイプライン方式で画像デー
タが次々に入力されても、何ら画像データを失うことな
く副走査方向に拡大/縮小を行うことができる。
尚、L述した本実施例では副走査方向の最大拡大率4倍
を限度としているが、これを−・般のN1音にすること
は容易に類推できる.即ち、先ずページメモリ100を
N個に分割する。次にクロック発生器1で発生する信i
’; C L K 4は画像リーグ21又は画像ファイ
ル22の水上同期信号HSYNC: 1のN倍の周波数
のクロツク4r’r号とし,かつHSYNC1の信号を
N倍周波数の1クロツクずつ位相をずらした信号として
、実施例のHSYNC 2〜H9YNC 4の如く対応
させてHSYNC Nまで作る。また、更にメモリ制g
g部12、デコーダ4の出力が夫々N本ずつになり、ラ
ッチ17〜20の合計4個が合計N個になって電気回路
を構成することにより、機械的に実現できる二1¥は容
易に類推できる.又、本発明においてページメモリ10
0より出力装置24に画像出力する場合にはA=Nとし
く本実施例ではA=4)、画像拡大率を1としてメモリ
ブロックのアドレスを同様の方法で制御し、中央制御部
29によりメモリブロックのと送信号を読出信号にすれ
ば良い。この事により、メモリブロック101−1ON
が順次アクセスされ、画像データを読み出す.又メモリ
ブロックiot〜IONのすべてがアクセスされると1
次の行番地のアドレスが入力され、同様にしてメモリブ
ロック101〜IONの画像データが読み出され、出力
装置24に送られる。
を限度としているが、これを−・般のN1音にすること
は容易に類推できる.即ち、先ずページメモリ100を
N個に分割する。次にクロック発生器1で発生する信i
’; C L K 4は画像リーグ21又は画像ファイ
ル22の水上同期信号HSYNC: 1のN倍の周波数
のクロツク4r’r号とし,かつHSYNC1の信号を
N倍周波数の1クロツクずつ位相をずらした信号として
、実施例のHSYNC 2〜H9YNC 4の如く対応
させてHSYNC Nまで作る。また、更にメモリ制g
g部12、デコーダ4の出力が夫々N本ずつになり、ラ
ッチ17〜20の合計4個が合計N個になって電気回路
を構成することにより、機械的に実現できる二1¥は容
易に類推できる.又、本発明においてページメモリ10
0より出力装置24に画像出力する場合にはA=Nとし
く本実施例ではA=4)、画像拡大率を1としてメモリ
ブロックのアドレスを同様の方法で制御し、中央制御部
29によりメモリブロックのと送信号を読出信号にすれ
ば良い。この事により、メモリブロック101−1ON
が順次アクセスされ、画像データを読み出す.又メモリ
ブロックiot〜IONのすべてがアクセスされると1
次の行番地のアドレスが入力され、同様にしてメモリブ
ロック101〜IONの画像データが読み出され、出力
装置24に送られる。
また、L述した本実施例では副走査方向のアドレスを制
御する事により,副走査方向の画像拡大/縮小処理を行
ったが,主走査方向にも同様な処理を施すことにより主
走査方向、副走査方向、両方向の拡大/縮小処理を行う
事ができるのことは言うまでもない.第6図(a)、(
b)は主走査及び副走査方向に拡大/縮小処理可能なペ
ージメモリ200の論理的記憶構造を説明する図である
。この場合、各メモリブロックへのチップイネーブル信
号はL走査,副走査についてのアドレス制御部出力のA
NDをとればよい。
御する事により,副走査方向の画像拡大/縮小処理を行
ったが,主走査方向にも同様な処理を施すことにより主
走査方向、副走査方向、両方向の拡大/縮小処理を行う
事ができるのことは言うまでもない.第6図(a)、(
b)は主走査及び副走査方向に拡大/縮小処理可能なペ
ージメモリ200の論理的記憶構造を説明する図である
。この場合、各メモリブロックへのチップイネーブル信
号はL走査,副走査についてのアドレス制御部出力のA
NDをとればよい。
「発明の効果」
以し述べた如く本発明によれば、特に副走査方向の拡大
処理において画素抜けを生ぜず、しかも特別なページメ
モリを追加する必要がなく,かつメモリ動作速度にも制
限されずに副走査方向の拡大処理が容易に行える.また
、副走査方向のみならず主走査方向への拡大/縮小処理
も併せて行うどとができ、汎用性に富む。
処理において画素抜けを生ぜず、しかも特別なページメ
モリを追加する必要がなく,かつメモリ動作速度にも制
限されずに副走査方向の拡大処理が容易に行える.また
、副走査方向のみならず主走査方向への拡大/縮小処理
も併せて行うどとができ、汎用性に富む。
第1図は本発明に係る実施例の画像情報処理装置を示す
ブロック構成図、 第2図はアドレス制御部28の回路図。 第3図及び第4ばはアドレス制御部28の動作タイミン
グチャート、 第5図(a)、(b)は副走査方向に拡大/li!小処
理可能なページメモリ100の論理的記憶構造を説明す
る図、 第6図(a)、(b)は主走査及び副走査方向に拡大/
la小処理可能なページメモリ200の論理的記憶構造
を説明する図である。 図中、21・・・画像リーグ、22・・・画像ファイル
、23・・・画像情報処理部、24・・・出力装置、2
5・・・データセレクタ、26・・・画像処理部、27
・・・出力バッファ、28・・・アドレス制御部、29
・・・中央制御部、lOO・・・ページメモリ、101
−104・・・メモリブロックである。 特許出願人 キャノン株式会社 第5図(G) 第6図(0)
ブロック構成図、 第2図はアドレス制御部28の回路図。 第3図及び第4ばはアドレス制御部28の動作タイミン
グチャート、 第5図(a)、(b)は副走査方向に拡大/li!小処
理可能なページメモリ100の論理的記憶構造を説明す
る図、 第6図(a)、(b)は主走査及び副走査方向に拡大/
la小処理可能なページメモリ200の論理的記憶構造
を説明する図である。 図中、21・・・画像リーグ、22・・・画像ファイル
、23・・・画像情報処理部、24・・・出力装置、2
5・・・データセレクタ、26・・・画像処理部、27
・・・出力バッファ、28・・・アドレス制御部、29
・・・中央制御部、lOO・・・ページメモリ、101
−104・・・メモリブロックである。 特許出願人 キャノン株式会社 第5図(G) 第6図(0)
Claims (1)
- 入力画像の拡大処理を行う画像情報処理装置において、
少なくとも画像拡大率以上の最小の整数値に分割され、
かつ独立してアクセス可能な複数のメモリブロックから
なるページメモリと、指定拡大率に応じ、前記複数のメ
モリブロックに同一入力画像を同時書込みするメモリア
クセス手段を備えることを特徴とする画像情報処理装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60166717A JPS6227868A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 画像情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60166717A JPS6227868A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 画像情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6227868A true JPS6227868A (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=15836450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60166717A Pending JPS6227868A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 画像情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6227868A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0642038U (ja) * | 1991-10-08 | 1994-06-03 | 北川工業株式会社 | 負圧吸着装置 |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP60166717A patent/JPS6227868A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0642038U (ja) * | 1991-10-08 | 1994-06-03 | 北川工業株式会社 | 負圧吸着装置 |
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