JPS62278330A - 車両用デイスクブレ−キの冷却装置 - Google Patents

車両用デイスクブレ−キの冷却装置

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JPS62278330A
JPS62278330A JP12041686A JP12041686A JPS62278330A JP S62278330 A JPS62278330 A JP S62278330A JP 12041686 A JP12041686 A JP 12041686A JP 12041686 A JP12041686 A JP 12041686A JP S62278330 A JPS62278330 A JP S62278330A
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JP
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oil
brake caliper
brake
oil pressure
pressure generating
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JP12041686A
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Isao Matsuno
功 松野
Masayuki Seki
関 正幸
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Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/78Features relating to cooling
    • F16D65/84Features relating to cooling for disc brakes
    • F16D65/853Features relating to cooling for disc brakes with closed cooling system
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/78Features relating to cooling
    • F16D2065/784Features relating to cooling the coolant not being in direct contact with the braking surface

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 A2発明の目的 +11  産業上の利用分野 本発明は車両用ディスクブレーキの冷却装置に関する。
(2)従来の技術 従来、この種冷却装置として、ディスクブレーキのブレ
ーキキャリパ内に冷却用水通路を設け、その水通路の入
口にモータにより駆動されろ水ポンプの吐出口を接続し
、また水通路の出口にラジェータの入口を接続し、さら
にラジェータの出口と水ポンプの吸込口とを接続したも
のが知られている(実開昭60−184445号公報参
照)。
(3)発明が解決しようとする問題点 しかしながら前記従来装置においては、モータ、水ポン
プおよびラジェータを必須構成要素とするので、部品点
数が多くなって装置の!!!造コストが高く、また装置
が大型になるという問題がある。
本発明は前記に鑑み、車両に装備される車輪懸架装置用
オイルダンパを利用して部品点数が少なく、また小型な
前記冷却装置を提供することを目的とする。
B0発明の構成 fll  問題点を解決するための手段本発明は、車輪
懸架装置用オイルダンパの油圧発生室とディスクブレー
キのブレーキキャリパに形成された冷却用オイル通路の
入口とを可変絞り手段を介して接続し、また前記オイル
ダンパの油溜室と前記オイル通路の出口とを接続したこ
とを特徴とする。
(2)作 用 前記のように構成すると、ブレーキキャリパのオイル通
路は常時オイルダンパのオイルにより満たされている。
そしてオイルダンパの油圧発生室に油圧が発生すると、
その油圧によりオイルがオイル通路を流通し、これによ
りブレーキキャリパが冷却される。オイル通路を流通し
たオイルはオイルダンパの油溜室に戻される。
また可変絞り手段の絞り量を加減することにより、油圧
発生室の発生油圧およびオイル通路の入口油圧を調節し
てオイルダンパの減衰作用およびブレーキキャリパの冷
却効率を車両の走行条件に合せることができる。
(3)実施例 第1〜第4図は本発明を自動二輪車用前輪ディスクブレ
ーキに適用した第1実施例を示し、そのディスクブレー
キBは2ボツト摺動キヤリパ型に構成され、また前輪懸
架装置はテレスコピック型フロントフォークFより構成
される。
まず、ディスクブレーキBについ、て説明すると、第1
図に示すように車両の前進時前輪Wと共に矢印R方向に
回転するブレーキディスクDの一例にはブラケットB「
が隣接して配置され、そのブラケットBrは一対の取付
ポルトl、lによりフロントフォークFのボトムケース
22に固定される。
ブラケットBrに、アルミニウム合金より鋳造されたブ
レーキキャリパCがブレーキディスクDの回転軸、した
がって車軸2と平行な一対の摺動ピン31.3□を介し
て連結される。
第2図に示すように、一方の摺動ピン3、のボルト状取
付基部はブレーキディスクDの半径方向外方位置におい
てブラケソ)Br上端部を貫通し、それにナツト4を螺
着することよりブラケットBrに固定される。摺動ピン
3.の支持部はブレーキキャリパCの支持孔5.にブー
ツ61を介して摺合される。第3図に示すように、他方
の摺動ピン3□はボルト状取付基部をブレーキディスク
Dの半径方向内方位置においてブラケットBrに螺着さ
れる。この摺動ピン3□の支持部はブーツ62を介して
ブレーキキャリパCに形成された支持孔5□に摺合され
る。
ブレーキキャリパCは、ブレーキディスクDの左右両側
に配置される一対のIg擦パッドP、、P2を挟む第1
および第2挟みIt5i!7..7□と、両挟み腕71
,7□を連結する連結部8を備えている。両摩擦バッド
P、、P2における裏手反9.9は両挟み腕78.7□
間に架設した、車軸2と平行な1対のハンガピン10.
10に摺動自在に)懸架される。
第4図に示すように、各裏板9.9に設けた、ハンガビ
ン10.10の貫通孔11.11は各摩擦パッドp+、
pzがブレーキディスクDの周方向に若干動き得るよう
に長孔とされ、その動き得る範囲内で各裏板9.9のブ
レーキディスクD退出側端面がブラケットB「のトルク
支承面12に当て板13を介して当接するようになって
いる。
ブレーキキャリパCの第1挟み腕7Iには、公知のブレ
ーキマスクシリンダ(図示せず)に接続管14を介して
連通する圧油導入孔15と、それに連なる一対のシリン
ダ孔16.16とが形成され、両シリンダ孔16.16
に一方の摩擦バッドP、の裏板9を押圧し得る一対のピ
ストン17゜17がそれぞれ摺合される。第2挟み腕7
2は他方の摩擦パッドP2の裏板9に当接する。
第3.第4図において、18はパッドスプリングで、そ
の中間部を両裏板9,9の上端面中間部に当接すると共
にブレーキキャリパCにおける連結部8の天井面突出部
に係合して両端部を両裏板9.9の上端面両側部にそれ
ぞれ弾力的に係合し、これにより裏板9,9を定位置に
保持すると共にハンガピン10.10に対して押圧し、
摩擦バッドP、、ptの妄動を防止するものである。
第2.第3図に明示するように、ブレーキキャリパCの
連結部8内に冷却用オイル通路19が姥汗するように形
成される。図示例においては、オイル通路19は金属管
20と、オイル通路19の入口19aおよび出口19b
を形成すべく金属管20の両端に取付けられた接続金具
21..212とより構成され、それら金属管20およ
び接続金具211,21’zはブレーキキャリパCの鋳
造時それに鋳ぐるまれる。
次に第1図によりフロントフォークFについて説明する
フロントフォークFは、ボトムケース22およびこれに
摺動自在に嵌合されたフォークパイプ23を備えている
。車軸2の端部は、ボトムケース22の底部にアクスル
ホルダ24によって支持される。
ボトムケース22の内部に、これと同心状にシートパイ
プ25が固着されており、このシートパイプ25の上端
に固着されたピストン26が、フォークパイプ23の内
周面に摺接するようになっている。フォークパイプ23
内において、その上端壁とピストン26との間にコイル
ばね27が縮設されており、フロントフォークFを伸長
させる方向に常時付勢している。
また、フォークパイプ23の下端部において、それとシ
ートパイプ25との間に逆上弁28が設けられている。
緩衝作用時にフロントフォークFが収縮して、ボトムケ
ース22とシートパイプ25との間に存する下部油圧発
生室29に油圧が発生すると、その油圧により逆止弁2
8が開き、一方、フロントフォークFが伸長するときに
は逆止弁28が閉じて、フォークパイプ23、シートパ
イプ25およびピストン26で区画された上部油圧発生
室30内のオイルが下部油圧発生室29側へは流れない
ようになっている。
上部油圧発生室30を区画するシートパイプ25の周壁
に複数のオリフィス31が形成され、フロントフォーク
Fの前記伸長時、上部油圧発生室30からのオイル流量
を各オリフィス31により絞ってシートパイプ25およ
びそれに連通ずるフォークパイプ23両内部の油溜室3
2に流入させるようになっている。
シートパイプ25の下端周壁に複数のオリフィス33が
形成され、それらオリフィス33により下部油圧発生室
29と油溜室32との連通および下部油圧発生室32に
おける油圧の発生が許容される。
かくして、逆止弁28、下部油圧発生室29、上部油圧
発生室30、オリフィス31.33および油溜室32は
オイルダンパDaを構成する。第1図中、0は油面を示
す。    □ ボトムケース22の底部近傍において、その周壁に下部
油圧発生室29に開口する導孔35が形成され、その導
孔35とブレーキキャリパCにおけるオイル通路19の
入口19aとが、両端に接続金具36aを持つ導入管3
6により接続される。
またフォークパイプ23の上端壁に油溜室32に開口す
る導孔37が設けられ、その導孔37とオイル通路19
における出口19bとが、両端に接続金具38aを持つ
排出管38により接続される。
ボトムケース22の導孔35内に、ブレーキキャリパC
のオイル通路19から下部油圧発生室29へのオイルの
逆流を防止する逆止弁39が設けられる。
第1A図に明示するように、導入管36のフロントフォ
ークF側に、下部油圧発生室29の発生油圧およびオイ
ル通路19の入口油圧を調節するための可変絞り手段4
0が下記のように設けられる。
即ち、中空筒体41が接続金具36aを貫通して導孔3
5に螺着され、その中空筒体41により接続金具36a
がボトムケース22に固着される。
中空筒体41は、導孔35側より順次、その導孔35に
開口する小径孔42a、中径孔42bおよび大径ねじ孔
42cを有し、その中径孔42b回りの周壁に接続金具
36a内に開口する連通孔43が形成される。
大径ねし孔42Cに、ニードル弁44の基端部が螺合さ
れ、その先端部は小径孔42aの端部に対向している。
またニードル弁44の基端部にロックナフト45が螺合
され、さらにニードル弁44の中間部と中径孔42b間
にシールリング46が介装される。
次にこの実施例の作用を説明すると、ブレーキペダルの
操作により図示しないマスクシリンダから圧油導入孔1
5を通して両シリンダ孔16.16に圧油を供給すれば
、その油圧により前進する両ピストン17.17が一方
の摩擦パッドP、の背面を押圧するので、その摩擦バッ
ドP1は両ハンガピン10.10を摺動してブレーキデ
ィスクDの一側面に圧接する。すると、その反作用によ
りブレーキキャリパCが両摺動ピン31.3□と両ブー
ツ68,6□の各間に摺動を与えながら両ピストン17
.17と反対方向に移動して、第2挟み腕7□により他
方の摩擦パッドP2の背面を押圧し、これをブレーキデ
ィスクDの他側面に圧接させ、以上により矢印R方向に
回転するブレーキディスクDに制動をかけることができ
る。
この制動中、ブレーキディスクDから両摩擦パッドP、
、P2に作用する制動トルクはブラケットBrのトルク
支承面12に支承される。
前記制動作用に伴う両摩擦パッドP+、Pz とブレー
キディスクDとの摩擦によりブレーキキャリパCは両摩
擦パッドP+、Pzからの熱伝導により加熱されるが、
車両の走行中ブレーキキャリパCは次のような冷却作用
を受けるので、ヘーバロック等の不具合が発生すること
はない。
即ち、車両の走行中、路面からの加振によりフロントフ
ォークFは収縮、伸長を繰返すが、その収縮時には、下
部油圧発生室29に油圧が発生するので、その油圧によ
り逆止弁39が開いて導入管36、ブレーキキャリパC
のオイル通路19および排出管38の経路にオイルが流
れ、これによりブレーキキャリパCが冷却される。排出
管38から排出されたオイルはフロントフォークF内の
油溜室32に戻される。フロントフォークFの伸長時に
は下部油圧発生室29が減圧されるので、逆止弁39が
閉じてオイル通路19がら下部油圧発生室29へのオイ
ルの逆流が防止される。
一方、フロントフォークF内においては、下部油圧発生
室29の油圧により逆止弁28が開くので下部油圧発生
室29のオイルが上部油圧発生室30に流入し、したが
ってコイルばね27の圧縮力および逆止弁28における
流路抵抗により緩衝作用がなされる。そしてフロントフ
ォークFの伸長時には上部油圧発生室30の油圧により
逆止弁28が閉じるので、上部油圧発生室30内のオイ
ルは各オリフィス31を通じて油溜室32に流入するが
、これらオリフィス31による流路抵抗が大きいのでコ
イルばね27の弾発力が大きく減衰される。
悪路走行等にお゛いては、ニードル弁44により小径孔
42aの絞り量を増すと、下部油圧発生室29の発生油
圧が上昇するので、上部油圧発生室30へのオイルの流
入量が増大し、これによりオイルダンパDaの減衰作用
を高めることができる。
同時にオイル通路19の入口油圧が上昇するのでオイル
通路19を流通するオイルの流速を増してブレーキキャ
リパの冷却効率を向上させることができる。
一方、通常走行時等においては、ニードル弁44により
小径孔42aの絞り量を減らしてオイルダンパDaの減
衰作用およびブレーキキャリパCの冷却効率を調節する
第5図は本発明の第2実施例を示し、両シリンダ孔16
.16を囲繞するように第1挟み腕7゜内にオイル通路
19を形成したものである。このように構成すると、ブ
レーキキャリパCを介して両シリンダ孔16.16内の
作動油を効率良く冷却することができる。
なお、前記実施例は本発明を自動二輪車の前輪ディスク
ブレーキに適用したものであるが、本発明は後輪ディス
クブレーキおよび自動車用ディスクブレーキにも適用さ
れる。
また導入管36および排出管38の不動部分を冷却フィ
ン付金属管より構成し、ブレーキキャリパCへ供給され
るオイルおよびフロントフォークFに戻されるオイルを
冷却するようにしてもよい。
C6発明の効果 本発明によれば、ディスクブレーキの冷却のために車両
に既設の車輪懸架装置用オイルダンパを用し;るので、
前記従来装置に比べて部品点数が少なく、したがって装
置の製造コストを低減し、また装置を小型に構成するこ
とができる。
その上、可変絞り手段によりオイルダンパの減衰作用お
よびブレーキキャリパの冷却効率を車両の走行条件に容
易に合せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1ないし第4図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は全体の正面図、第1A図は第1図の要部拡大図、第2
回は第1図■矢視図、第3図は第1および第2図m−m
線断面図、第4図は第2図■−■線断面図、第5図は本
発明の第2実施例の、第3図と同様の断面図である。 B・・・ディスクブレーキ、C・・・ブレーキキャリパ
、Da・・・オイルダンパ、F・・・車輪懸架装置とし
てのフロントフォーク、 19・・・オイル通路、19a・・・入口、19b・・
・出口、29・・・下部油圧発生室、32・・・油溜室
、40・・・可変絞り手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車輪懸架装置用オイルダンパの油圧発生室とディスクブ
    レーキのブレーキキャリパに形成された冷却用オイル通
    路の入口とを可変絞り手段を介して接続し、また前記オ
    イルダンパの油溜室と前記オイル通路の出口とを接続し
    てなる、車両用ディスクブレーキの冷却装置。
JP12041686A 1986-05-26 1986-05-26 車両用デイスクブレ−キの冷却装置 Granted JPS62278330A (ja)

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JPH0547732B2 (ja) 1993-07-19

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