JPS62275905A - 商品補充・品切れ時点検出装置 - Google Patents

商品補充・品切れ時点検出装置

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JPS62275905A
JPS62275905A JP62020460A JP2046087A JPS62275905A JP S62275905 A JPS62275905 A JP S62275905A JP 62020460 A JP62020460 A JP 62020460A JP 2046087 A JP2046087 A JP 2046087A JP S62275905 A JPS62275905 A JP S62275905A
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Susumu Iida
勧 飯田
Kazuhiro Maeda
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明はスーパーマーケット、商品販売店、倉庫等に
おける商品棚」二に収納された商品の補充時点、品切れ
時点の少なくとも一方を検出する装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
スーパーマーケット等においては、たとえば生鮮食料品
なかでも海産物、精肉、牛乳、ゆで緬、食パン、卵、豆
腐、納豆等は毎日の販売量が多いにもかかわらず、−品
種のみに大きな販売面積を充当することは販売政策上不
利であるので、販売面積をある程度の一定面積に制限せ
ざるを得す、また鮮度を保持する必要があるから、毎日
数回の商品の補充を必要とするが、従来においては、こ
の商品の補充は係員の経験と勘に頼っている。さらに、
スーパーマーケラ1〜等においては、陳列商品を顧客の
目に触れやすくかつ手に取りやすくするために、商品を
商品棚の前面に陳列する必要がある。このため、従来に
おいては、係員が商品を商品棚の前面に押し出す作業を
@繁に繰り返している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、スーパーマーケット等において陳列され
る商品は数千種にも及び、また商品の補充時点、品切れ
時点は春夏秋冬、祝祭体口、曜日、天候、午前午後等に
よっても様々に変化するから、補充時点を見逃し品切れ
となって、売上が低下してしまうという問題点がある。
また、係員が商品を商品棚の前面に押し出す作業を頻繁
に繰り返すことは非常に面倒である。
この発明は」二連の問題点を解決するためになされたも
ので、商品の補充時点、品切れ時点を自動的に検出する
ことができ、かつ係員が商品を商品棚の前面に押し出す
作業を著しく省略することができる商品補充・品切れ時
点検出装置製提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、第1発明においては、商品棚
」二に収納された商品の補充時点、品切れ時点の少なく
とも一方を検出する装置において、前部分が回動可能に
支持されかつ上面にすべり手段を有する回動板と、上記
回動板を回動するための回動バネと、上記回動板の回動
角が所定値となったことを検出するスイッチ装置とを設
ける。
また、上記目的を達成するため、第2発明においては、
商品棚上に収納された商品の補充時点、品切れ時点の少
なくとも一方を検出する装置において、断面がV字形で
あり、角部が前部にありかつ上板にすべり手段を有する
板バネと、その板バネの上記上板の回動角が所定値とな
ったことを検出するスイッチ装置とを設ける。
〔作用〕
第1発明の商品補充・品切れ時点検出装置においては、
商品をすべり手段上に収納すれば、商品が取り出される
につれて、商品がすべり手段によって前方に寄せられ、
またこれによって回動バネに作用する荷重が減少するの
で、回動バネによって回動板が回動され、商品の個数が
所定数になり、あるいは品切れ状態になると、回動板の
回動角が所定値となり、これをスイッチ装置によって検
出する。
また、第2発明の商品補充・品切れ時点検出装置におい
ては、商品をすべり手段上に収納すれば、商品が取り出
されるにつれて、商品がすべり手段によって前方に寄せ
られ、またこれによって板バネに作用する荷重が減少す
るので、板バネの上板が回動し、商品の個数が所定数に
なり、あるいは品切れ状態になると、上板の回動角が所
定値となり、これをスイッチ装置によって検出する。
〔実施例〕
第1図は第1発明に係る商品補充・品切れ時点検出装置
(以下、検出装置という)を示す概略平面図、第2図は
同じく概略正面図、第3図は第2図の一部詳細断面図で
ある。図において、1は商品棚、2は商品棚]の段、3
は段2上に載置されたf板、4は下板3に取り付けられ
た蝶番、50は蝶番4により前端部が回動可能に支持さ
れた保持板、6は保持板50の上面に設けられたコロす
へり手段で、保持板50、コロすべり手段6で回動板5
を構成している。7はコロすべり手段6の−E面に設け
られた溝、8は溝7内に回転可能に取り付けられた多数
のコロ車、9、]0は回動板5のf面に取り付けられた
補強板、11は下板3と補強板10との間に設けられた
テーパバネで、テーパハネ11が圧縮された状態のとき
でも、回動板5は少し前方に傾斜している。12は下板
3に固定された保持部利、13は昇降部材、14は昇降
部材13に設置−1られた長孔、15は保持板12に設
けられた孔および長孔14に挿入されたボルト、16は
ポルl−15と螺合したナラ1〜で、昇降部材13はポ
ル1〜15、ナツト16により保持部材12に取り付け
られており、また昇降部月13の高さを自由に変更する
ことが可能である。]、7.1.8は昇降部材13に取
り付Cづられた接触子、19.20は昇降部材13に上
下動可能に支持された昇降ロット、21.22は昇降部
材13と昇降ロッド19.20との間に設けられたバネ
で、バネ21.22は昇降ロッド19.20を下方に押
下げるだめのものであり、バネ21.22の一’/ − バネ定数は非常に小さい。そして、接触子17、昇降ロ
ッド19、バネ21で第]のスイッチ(補充信号発信ス
イッチ)23を構成し、また接触子18、昇降ロット2
0、バネ22で第2のスイッチ(品切れ信号発信スイッ
チ)24を構成し、さらにスイッチ23.24でスイッ
チ装置25を構成する。26は段2に固定された商品落
下防止のための停止板、27はコロすべり手段6上に収
納された商品である。
この検出装置においては、コロすべり手段6上に多数の
商品27が収納されているときには、テーパバネ11が
圧縮されていて、回動板5は回動しないため、回動板5
は昇降ロッド19.20と接触しないので、スイッチ2
3.24はオフの状態となっている。この状態から、商
品27が取り出され、商品27の個数が減少し、コロす
べり手段6上の商品27の重量が減少すると、テーパバ
ネ11が伸長しはじめ、テーパバネ11が回動板5の後
部を持ち上げ、回動板5は前方に傾斜し、回動板5の回
動角が大きくなるので、コロすべり手段6上に収納され
ている商品27が前方に寄せられる。そして、第4図に
示=8= すように、商品27の個数が補充すべき個数となったと
きには、さらにテーパバネ11により回動板5が回動さ
れ、回動板5の回動角が第1の所定値に達し、第5図に
示すように、回動板5が昇降ロッド19を押し上げるの
で、昇降ロット19が接触子17に接触するため、第1
のスイッチ23がオンとなり、スイッチ装置25から補
充信号が発信される。また、第6図に示すように、商品
27がすべて取り出され、品切れ状態となったときには
、テーパバネ]1によってさらに回動板5が回動され、
回動板5の回動角が第2の所定値に達し、第7図に示す
ように、回動板5が昇降ロット20を押し上げるので、
昇降ロット20と接触子18とが接触して、第2のスイ
ッチ24がオンとなり、スイッチ装置25から品切れ信
号が発信される。
このように、この検出装置においては、商品27の個数
が補充すべき個数になると、スイッチ装置25から補充
信号が発信されるから、商品27の補充時点を自動的に
検出することができるので、毎日の補充回数の多い商品
に効果があるのみならす、逆に販売量が少なく補充回数
の極めて少ない商品についても、補充を忘れて品切れを
起こすという事故を防止することができる。また、商品
27が品切れ状態になると、スイッチ装置25から品切
れ信号が発信されるから、商品270品切れ時点を自動
的に検出することができる。さらに、商品27がコロす
べり手段6上に収納されているので、商品27が取り出
されると、商品27が自動的に前方に寄せられる。また
、回動板5、スイッチ装W25が下板3に取り付けられ
、下板3が段2上に載置されているから、検出装置の交
換を極めて容易に行なうことが可能である。さらに、下
板3と補強板10との間にテーパバネ11を設けており
、テーパバネ11は圧縮された場合に高さが非常に低く
なるので、商品棚]の陳列容積が小さくなるのを防止す
ることができる。また、コロすべり手段6によって商品
27が前方に寄せられるので、商品27の単位重量が大
きくとも、テーパバネ1】としてバネ定数の小さいもの
を用いることが可能である。たとえば、商品27がIQ
の紙パック入りの牛乳であり、牛乳1個の重量が1. 
kgで、牛乳の下面の−j′法が7■角であって、コロ
すへり手段6上に1列IO本の牛乳を何列かに収納し、
蝶番4から70clnの所にテーパバネ11を設けた場
合に、牛乳が5列のときにテーパバネ11が伸張を始め
、牛乳が2列になったときのテーパバネ11の伸張量を
4.2印とするためには、回動板5、コロすべり手段6
の重さを無視すると、牛乳が5列の場合には、テーパバ
ネ11に12.5kgの荷重が作用し、牛乳が2列の場
合には、テーパバネ11に2.0kgの荷重が作用する
から、テーパバネ11のバネ定数を2.5kg/cmと
すればよい。さらに、補強板9.10が設けられている
から、商品27の単位重量に応じてテーパバネ11を設
ける位置を変更することが可能である。また、スイッチ
装置25(昇降部材13)の高さを自由に調整すること
ができるから、商品27の補充時点すなわちスイッチ2
3がオンになる時点を商品27に応じて設定することが
可能である。さらに、昇降部材13と昇降ロッド19.
20どの間にバネ21.22を設けているから、昇降ロ
ッド19.20に力が作用しない場合に、昇降ロッド−
]]= 19.20を確実に下降した状態とすることができ、ス
イッチ装置25が誤動作するのを防止することが可能で
ある。
第8図は第1図〜第3図に示した検出装置を有する商品
棚を示す概略図、第9図は第8図に示した検出装置と接
続された中央制御盤を示す概略図、第10図は第9図の
一部詳細図である。図において、28は各検出装置に対
応して設けられた表示ユニット、35は各商品棚1の番
号を表示する表示板、34は商品棚1の段2の番号を表
示する表示板、36は各商品棚1に対応して設けられた
補充警報ブザ−,37は各商品棚1に対応して設けられ
た品切れ警報ベル、29は表示ユニット28に設けられ
た表示灯で、表示灯29には品名、品番、補充数量等の
必要事項が表示されている。30は表示ユニット28に
設けられた補充警報灯、31は表示ユニット28に設け
られた補充警報ブザ−リセットスイッチ、32は表示ユ
ニッ1−28に設けられた品切れ警報灯、33は表示ユ
ニット28に設けられた品切れ警報ベルリセッ1〜スイ
ッチである。そして、ブザー36は対応する商品−12
= 棚1に設けられた少なくとも一つの検出装置のスイッチ
装置25から補充信号が発信されたときに作動し、商品
の補充がなされて補充信号が停止するか、またはリセッ
トスイッチ31がオフとなったときに停止する。また、
ベル37は商品棚]に設けられた少なくとも一つの検出
装置のスイッチ装置25から品切れ信号が発信されたと
きに作動し、商品の補充がなされて品切れ信号が停止す
るか、またはリセットスイッチ33がオフとなったとき
に停止する。さらに、表示灯29、補充警報灯30は対
応する検出装置のスイッチ装置25から補充信号が発信
されたとき点灯し、補充信号が停止したとき消灯する。
また、品切れ警報灯32は対応する検出装置のスイッチ
装置25から品切れ信号が発信されたとき点灯し、品切
れ信号が停止したとき消灯する。
この装置においては、検出装置のスイッチ装置25から
補充信号が発信されたときには、その検出装置が設けら
れた商品棚1に対応したブザー36が作動するとともに
、上記検出装置に対応した表示ユニット28の表示灯2
9、補充警報灯30が点灯する。
この状態から、リセットスイッチ3】をオフにしたとき
には、ブザー36は停止するが、表示灯29、補充警報
灯30は消灯しない。この場合に、上記検出装置のコロ
すべり手段6上に商品27を補充すれば、補充信号が停
止し、表示灯29、補充警報灯30が消灯する。また、
検出装置のスイッチ装置25から補充信号が発信された
にもかかわらず、商品27を補充しないために、検出装
置のスイッチ装置25からさらに品切れ信号が発信され
たときには、その検出装置が設けられた商品棚1に対応
したベル37が作動するとともに、上記検出装置に対応
した表示ユニット28の品切れ警報灯32が点灯する。
この状態から、リセットスイッチ31.33をオフにし
たときには、ブザー36、ベル37は停止するが、表示
灯29、補充警報灯30、品切れ警報灯32は消灯しな
い。
この場合に、上記検出装置のコロすべり手段6上に商品
27を補充すれば、補充信号、品切れ信号が停止し、表
示灯29、補充警報灯30、品切れ警報灯32が消灯す
る。
このようにすれば、−個所にいて店舗のすべての品種の
商品の補充時点、品切れ時点を検知することができるの
で、迅速かつ確実に商品を補充することができるから、
商品販売量を増加させることが可能である。
第11図は第]。発明に係る他の検出装置を示す図であ
る。この検出装置においては、テーパバネ11の代わり
に板バネ38を用いており、板バネ38も圧縮された場
合に高さが非常に低くなるので、商品棚1の陳列容積が
小さくなるのを防止することができる。
第12図は第1発明に係る他の検出装置の回動板を示す
図、第13図は第12図のA−A拡大断面図である。図
において、42は波状に曲げられた薄板、43は薄板4
2に固定された軸、44は軸43に回転可能に取り付番
づられたコロ車で、薄板42、軸43、コロ車44でコ
ロすへり手段39を構成している。40.41はコロす
べり手段39に取り付けられた補強板である。
この検出装置においては、コロすべり手段39の重量が
非常に小さいので、テーパバネ11、板バネ38のバネ
定数を小さくすることができる。
第14図は第1発明に係る他の検出装置を示す図である
。図において、60は下板3に取り付けられた回動支点
で、回動支点60により保持板50の前部が回動可能に
支持されている。61は下板3に取り付けられたスイッ
チ装置で、スイッチ装置61は回動板5の回動角が最大
になったときオンになり、補充信号を発信する。
この検出装置においては、コロすべり手段6上に商品2
7が2列載置されている場合の2列目の商品27の後端
部に相当する保持板50の部分が回動支点60により回
動可能に支持されているとすると、第15図に示すよう
に、商品27が2列になったとき、回動板5の回動角が
最大になって、スイッチ装置61がオンになり、補充信
号を発信する。そして、回動板5の回動支点60よりも
前方にある商品27の重量がテーパバネ11の伸び方向
に作用するので、テーパバネ11のバネ定数を小さくす
ることができるとともに、スイッチ装置61の動作を確
実にすることができる。
第16図は第2発明に係る検出装置を示す概略平面図、
第17図は同じく概略正面図である。図において5.4
5は商品棚1の段2上に載置された板バネで、板バネ4
5は断面が7字形である。46は板バネ45の角部で、
角部46は前部にある。47は板バネ45の上板で、上
板47にコロすへり手段6が設けられている。48は板
バネ45の下板で、下板48にスイッチ装置25が取り
付けられており、スイッチ装置25は上板47の回動角
が第1の所定値になったとき補充信号を発信し、上板4
7の回動角が第2の所定値になったとき品切れ信号を発
信する。
この検出装置においては、構造が簡単であるから、製作
コストが極めて安価である。
なお、上述実施例においては、すべり手段としてコロす
べり手段6を用いたが、すべり手段としてエンドレス回
転ベルト方式のものを用いてもよく、保持板50、板バ
ネ45の上面を収納された商品がよく移動できるように
平滑に仕」−げてもよい。
また、回動板5の材質は金属、プラスチック、木材等い
ずれでもよいが、軽量で堅固ものがよい。
さらに、」二連実施例においては、回動バネとしてテー
パバネj1、板バネ38を用いたが、回動バネとしてコ
イルバネ等を用いることも可能である。また、テーパバ
ネ]1、板バネ38は商品重量に応じてバネ定数の異な
る何種類かのものを用意すれば、商品の種類に応じてテ
ーパバネ1]、板バネ38を取り換えることが可能であ
る。さらに、上述実施例においては、下板3、板バネ4
5を段2上に載置したが、下板3、板バネ45を段2」
二に固定してもよく、回動板5を直接段2に回動可能に
取り付けてもよい。また、検出装置のスイッチ装置25
から補充信号、品切れ信号が発信された時間等のデータ
をコンピュータに入力すれば、コンピュータによりその
データを統計的に処理することが可能である。また、調
整済みの検出装置の予備を設けておけば、高効率の販売
管理が可能となる。さらに、第14図に示した実施例に
おいては、回動板5の前端部から回動板5の全長の17
5〜1/3の部分を回動可能に支持すればよい。また、
第14図に示した実施例においては、回動支点60の位
置を可変にしでもよい。さらに、第14図に示した実施
例においては、回動板5の前端部でスイッチ装置を押す
ようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以」二説明したように、第1、第2発明に係る検出装置
においては、自動的に商品補充時点、品切れ時点を検出
することができるので、迅速かつ確実に商品を補充する
ことができるから、商品販売量な増加させることができ
る。また、商品が取り出されるごとに商品が前方に寄せ
られるので、係員が陳列商品を顧客の目に触れやすくか
つ手に取りやすくするために棚の前面に押し出す作業を
著しく省略することができる。さらに、構造が簡単で軽
量であり、幅奥行等形状寸法も自由に作製できるので、
店舗運営の規模の大小に拘らずまたいかなる商品にも適
用可能である。また、商品棚は幅、奥行、高さに制限が
あるが、商品棚の構造寸法に応じて作製可能である。さ
らに、構造が簡単で修理、保守調整がしやすい。このよ
うに、この発明の紋果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明に係る検出装置を示す概略平面図、第
2図は同じく概略正面図、第3図は第2図の一部詳細断
面図、第4図〜第7図は第1図〜第3図に示した検出装
置の動作説明図、第8図は第1図〜第3図に示した検出
装置を有する商品棚を示す概略図、第9図は第8図に示
した検出装置と接続された中央制御盤を示す概略図、第
10図は第9図の一部詳細図、第11図は第1発明に係
る他の検出装置を示す図、第12図は第1発明に係る他
の検出装置の回動板を示す図、第13図は第12図の/
l−A拡大断面図、第14図は第1−発明に係る他の検
出装置を示す図、第15図は第14図に示した検出装置
の動作説明図、第16図は第2発明に係る検出装置を示
す概略平面図、第17図は同じく概略正面図である。 ]・・・商品棚      3・・・下板5・・・回動
板      6 コロすべり手段11.5テーパバネ
    23・・第1のスイッチ24・・・第2のスイ
ッチ  25・・スイッチ装置38・・・板バネ   
   45・板バネ46・角部       47・・
上板48・・・下板       60・・回動支点6
1・・・スイッチ装置 代理人  弁理士 中 村 純之助 第1図 第2図 ′)7 第3図 第4図 第5図 cl 第6図 第7図 2!:I 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 つ7 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、商品棚上に収納された商品の補充時点、品切れ時点
    の少なくとも一方を検出する装置において、前部分が回
    動可能に支持されかつ上面にすべり手段を有する回動板
    と、上記回動板を回動するための回動バネと、上記回動
    板の回動角が所定値となったことを検出するスイッチ装
    置とを具備することを特徴とする商品補充・品切れ時点
    検出装置。 2、上記回動板が下板に回動可能に支持され、上記スイ
    ッチ装置が上記下板に取り付けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の商品補充・品切れ時点
    検出装置。 3、上記すべり手段がコロすべり手段であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の商品補
    充・品切れ時点検出装置。 4、上記回動バネがテーパバネであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の商品
    補充・品切れ時点検出装置。 5、上記回動バネが板バネであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の商品補充
    ・品切れ時点検出装置。 6、上記回動板の前端部が回動可能に支持されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項
    、第4項または第5項記載の商品補充・品切れ時点検出
    装置。 7、上記スイッチ装置が、上記回動板の回動角が第1の
    所定値になったことを検出する第1のスイッチと、上記
    回動板の回動角が第2の所定値となったことを検出する
    第2のスイッチとを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項または第
    6項記載の商品補充・品切れ時点検出装置。 8、上記回動板がその前端部から上記回動板の全長の1
    /5〜1/3の部分で回動可能に支持されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第
    4項または第5項記載の商品補充・品切れ時点検出装置
    。 9、商品棚上に収納された商品の補充時点、品切れ時点
    の少なくとも一方を検出する装置において、断面がV字
    形であり、角部が前部にありかつ上板にすべり手段を有
    する板バネと、その板バネの上記上板の回動角が所定値
    となったことを検出するスイッチ装置とを具備すること
    を特徴とする商品補充・品切れ時点検出装置。 10、上記スイッチ装置が上記板バネの下板に取り付け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載
    の商品補充・品切れ時点検出装置。 11、上記すべり手段がコロすべり手段であることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項または第10項記載の商
    品補充・品切れ時点検出装置。 12、上記スイッチ装置が、上記板バネの上記上板の回
    動角が第1の所定値になったことを検出する第1のスイ
    ッチと、上記板バネの上記上板の回動角が第2の所定値
    となったことを検出する第2のスイッチとを有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第9項、第10項または第
    11項記載の商品補充・品切れ時点検出装置。
JP2046087A 1986-02-21 1987-02-02 商品補充・品切れ時点検出装置 Expired - Lifetime JPH0688641B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3524086 1986-02-21
JP61-35240 1986-02-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62275905A true JPS62275905A (ja) 1987-11-30
JPH0688641B2 JPH0688641B2 (ja) 1994-11-09

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ID=12436317

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2046087A Expired - Lifetime JPH0688641B2 (ja) 1986-02-21 1987-02-02 商品補充・品切れ時点検出装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0688641B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS60250494A (ja) * 1984-05-24 1985-12-11 松下電器産業株式会社 パツケ−ジ商品販売機

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JPH0688641B2 (ja) 1994-11-09

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