JPS62275746A - 建築等に使用する合成部材 - Google Patents

建築等に使用する合成部材

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JPS62275746A
JPS62275746A JP24230986A JP24230986A JPS62275746A JP S62275746 A JPS62275746 A JP S62275746A JP 24230986 A JP24230986 A JP 24230986A JP 24230986 A JP24230986 A JP 24230986A JP S62275746 A JPS62275746 A JP S62275746A
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JP
Japan
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wood
construction
cement board
base material
adhesive
Prior art date
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Pending
Application number
JP24230986A
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English (en)
Inventor
牧 宏久
鈴木 栄一郎
欽矢 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DKS Co Ltd
Original Assignee
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 イ1発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は建築用材等の製造業界に利用される建築等に使
用する合成部材、詳しくは木毛セメント板等の基材に木
粉等を主成分とする表層材を一体に積層化した施工並び
に加工が容易で断熱性、遮音性の良好な建築等に使用す
る合成部材に関するものである。
(従来の技術) 従来建築用材等に使用されている木質繊維板として、木
材を繊維状に形成しこの繊維状の木材に、ワックス・フ
ェノール樹脂等を混合してこれを熱プレス成形したもの
(硬質、I雄板=ハードボード)とか、前記熱プレス成
形の代わりにドライヤーで乾燥したもの(軟質a雄板=
インシュレーションボード)や、木材の小片に接着剤を
塗布した後、熱プレスしたパーティクルボードがあった
之等の使用に際しては定寸に成形したものをそのまま天
井部とか、壁部へ釘等により止着するものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかし前記従来の木質1aFa板は、繊維状の木材とか
木材の小片を接着剤により加熱、圧縮して成形したもの
であるから、例えばこの木質繊維板を建築物の床材に使
用する場合は、強度上に於て厚さのあるものを製作する
必要があるので、実際には製作上困難であり、例え製作
できても多量の接着剤や木片を使用するため、安価に製
作することはできなく、又弾力性や軽量化も図ることも
できないし、更に又表面をコルク調等の見映えのあるも
のに形成することをできない問題点を有するものであっ
た。
ロ6発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明者等は前記した従来の問題点を解消するため誠意
研究を重ねた結果、本発明を提供するに至ったものであ
る。即ち (A)  木質セメント板等の基材の表面に、(B)植
物性微細繊維又は粉粒へ、大過剰の水及び樹脂溶液より
なる接着剤を塗布した表層剤を、 オーバーレイしたことを特徴とする建築等に使用する合
成部材である。
本発明で使用する植物性微細繊維又は粉粒としては、木
粉、木屑、コルク粉、米糠、種粕、ソバ殻、稲藁等が挙
げられる。
次ぎに本発明で使用する樹脂溶液としては、例えば未反
応NCO基を含有するウレタンプレポリマー単独、又は
前記ウレタンプレポリマーと樹脂エマルジョンの併用物
等が挙げられる。
前記ウレタンプレポリマーに於ては、常温で急速硬化す
るものが望ましく、具体的にはオキシアルキレン鎖中に
10%以上のオキシエチレン鎖を有するポリオキシアル
キレンポリオール又はポリオキシアルキレンモノオール
と有機ポリイソシアネートを反応許せたものが挙げられ
るオキシアルキレン鎖中に10%以上のオキシエチレン
鎖を有するポリオキシアルキレンポリオールとしては、
エチレングリコール、プロピレングリフール、ハイドロ
キノン、ビスフェノールA、1・6−ヘキサンジオール
、ネオペンチルグリコール、グリセリン、トリメチロー
ルプロパン、1・2・6ヘキサントリオール、ペンタエ
リスリトール、α−メチルグリコジッド、ソルビトール
、シュークローズ、ヒマシ油等の低分子ポリオール類、
又はエチレンジアミン、ジエチレントリアミン、ピペラ
ジン、メチルアミンn−ブチルアミン、アニリン、キシ
レンジアミン等の低分子ポリアミン類に、エチレンオキ
シドとエチレンオキシド以外の他のアルキレンオキシド
を付加重合させたもので、オキシアルキレン鎖中に10
%以上のオキシエチレン鎖を有し好ましくは平均分子量
1000以上の重付加反応生成物等である。
10%以上のオキシエチレン鎖を有するポリオキシアル
キレンモノオールとしては、メタノール、エタノール、
ブタノール、ヘキサノール、オクタツール等の低分子モ
ノオールに上記と同様にアルキレンオキシドを付加重合
させたもので、好ましくは平均分子量1000以上のも
のである。
更に他のアルキレンオキシドとは、プロピレンオキシド
、ブチレンオキシド、スチレンオキシド、テトラハイド
ロフラン等である。
エチレンオキシドと他のアルキレンオキシドを混合する
場合、その混合割合(重量%)はオキシアルキレン鎖中
に10%以上のオキシエチレン鎖を含有するような割合
である。
オキシエチレン鎖が10%未満の場合、水との親和性が
悪く、従って得られるシート又は成形品の物性も悪い。
又混合アルキレンオキシドを付加重合きせる場合、その
付加重合形態はランダム、ブロックの何れでも良い。
次ぎに有機ポリイソシアネートとしては、トリレンジイ
ソシアネート(TDI)、粗製トリレンジイソシアネー
ト(粗製TDI)、ジフェニルメタンジイソシアネート
(MD工)、ポリエチレンポリフェニルイソシアネート
、ヘキサンメチレンジイソシアネート、キシレンジイソ
シアネート、ナフタレンジイソシアネート、インフオロ
ンジイソシアネート等の単独又は混合物等である。
前記ポリオキシアルキレンポリオール又はポリオキシア
ルキレンモノオールと、前記有機ポリイソシアネートを
反応させる場合、そのNC010H当量比は1.5〜1
00、好ましくは2〜20である。
次ぎに前記未反応NCO基を含有するウレタンプレポリ
マーと併用する場合に使用する樹脂エマルジョンとして
は、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸、ポリアク
リルアミド若しくは無水マレイン酸等の誘導体から選ば
れた1種若しくは2種以上の水溶性樹脂、 又は天然ゴム、スチレンブタジェンゴム、クロロブレン
ゴム、アクリルニトリルブタジェンゴム、アクリル酸エ
ステルブタジェンゴム、インブレンゴム、ブチルゴム、
若しくはエチレンプロピレンゴム、から選ばれた1種若
しくは2種以上の天然ゴム、合成ゴムラテックス若しく
はこれらの変成ゴムラテックス、 又はポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニル
酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、エチレン酢酸ビ
ニル共重合体、ポリアクリル酸エステル共重合体、メラ
ミンから選ばれた1種若しくは2種以上の合成樹脂エマ
ルジョン、共重合変成合成樹脂エマルジョン若しくはそ
れらの混合物からなる水系樹脂等が挙げられる前記ウレ
タンプレポリマーと前記樹脂エマルジョンを併用する場
合、その割合は任意である次ぎに本発明で使用する大過
剰の水の使用量は、前記ウレタンプレポリマーのNCO
基と当量以上存在すれば良いが、好ましくは重量で前記
ウレタンプレポリマー、又は前記ウレタンプレポリマー
と前記樹脂エマルジョンの合計量に対し同等量又は50
倍以内の量である。
この大過剰の水の使用は、木質セメント板上への接着剤
の均一塗布が可能となり、更に希釈剤でもあり、必要最
少量の接着剤使用となる。
本発明に係る建築等に使用する合成部材としては、実施
例に示すように、 木質セメント板等の基材1の表面に、 植物性微細m維又は粉粒4へ、大過剰の水及び樹脂溶液
よりなる接着剤を塗布した表層材3をオーバーレイして
なるものが挙げられる。
更に具体的な合成部材の一例を示せば下記の通りである
実施例に示すようにこの合成部材を床材として製作し、
且つ使用する場合は、裁断された木毛、木片又はチップ
等にセメントを混入して圧縮成形した。
木質セメント板1を型枠5へ嵌め、更にこの木質セメン
ト板1の表面に、木粉50重量部、ウレタンプレポリマ
ー7重量部、水250重量部の割合からなる表層材3を
例えば平均3mm厚になるようのせた後、その表層材3
の表面をプレス盤6にて例えば2kg/cm”の圧力で
2〜3分間加圧してから、高周波乾燥と熱風乾燥とによ
り所定に乾燥し、引き続き離型して形成した合成部材の
表面を研摩して仕上げる。
この仕上げしたものを使用する場合は、そのまま建造物
の根太7上に前記合成物Aである床材を展張した後、こ
れを止着し、更にその上に畳8等を配列して床材として
使用するものである。
ハ8発明の効果 本発明に係る建築等に使用する合成部材は、例え肉厚の
ある建築様の床材であっても、簡単に成形できる共に、
基材は安価な木質セメント板等を使用できるので、高価
な接着剤は僅かで足りるので、堅牢で弾力性のある合成
部材を安価に製作できる特有の効果を有すると共に、表
層材の主成分は木粉等の植物性微細繊維又は粉粒を使用
するので、形成した部材の表面はコルク調等に仕上がっ
て見映えが良く商品価値の高揚を図ることができるし、
又最熱、遮音効果も優れる等の特有の効果も奏するもの
である。
(実 施 例) (a)ウレタンプレポリマーの合成; 実施例を説明するに当りグリセリン、ソルビトール、ヘ
キサノールを出発物質とし、エチレンオキシド及びプロ
ピレンオキシドをランダム付加重合させたポリオキシア
ルキレンポリオールとTDI、クルードMDI又はピュ
アーMDIを反応させ、次ぎに酢酸エチルで希釈し濃度
70%のウレタンプレポリマーを得た。
それらの性状を第1表に示す。
以下余白 実施例1゜ 次ぎに本発明に係る建築等に使用する合成部材を図面第
1図乃至第3図に基づいて説明する基材として木質セメ
ント板を使用し、又形成する合成部材は床材を示すもの
で、図中1は木質セメント板からなる基材で、この木質
セメント板は木材を木毛状に細かく裁断した木片2に、
泥状のセメントを混入して之等を型枠に充填し、更に圧
縮成形して厚さ100■としたものを使用する。
3は基材1における木質セメント板の表面にオーバーレ
イした表層材で、杉、檜の製材時に出る木粉4の50重
量部に対し、変成イソシアネートからなるウレタンプレ
ポリマーA−1.7重量部、水250重量部の割合にて
混合した接着剤をエアレススプレー(図示せず)により
前記木粉4へ塗布したものを示し、この表層材3を前記
基材1の表面へ一体に付着させるものである。
5は成形用の型枠を示し、矩形をなした分解可能なもの
を示し、この型枠5に前記木質セメント板の基材1を入
れ、更にこれの表面に表層材3をオーバーレイし、プレ
ス盤6にて加圧成形する。
7は建造物における根太で、成形した合成部材Aからな
る床材を支持し該床材に畳8を載せる。
以上この合成部材の床材を成形して使用する場合は、先
ず基材1である木質セメント板を成形してから、この木
質セメント板を型枠5に入れ、更に型枠5内の木質セメ
ント板の表面に接着剤を塗布した木粉からなる表層材3
を平均3m厚に均しなからオーバーレイしてから、その
表面をプレス盤6によって2kg/cTIl”の圧力で
2〜3分間加圧し、更に高周波乾燥と熱風乾燥とにより
乾燥した後、離型してから成形した合成部材Aの表面を
研摩して仕上げる。
尚この合成部材Aを使用する場合は、第3図に示すよう
に、建造物における床材の根太7に形成した前記合成部
材Aの床材を載置し固定してから、その上に畳8等を載
せるもので、この木質セメント板を使用した床材は、断
熱性、遮音性に優れるものである。
実施例2゜ 木粉4に塗布する接着剤としてウレタンプレポリマーと
、樹脂エマルジョンを使用したものを示し、前記実施例
1と同様木粉50重量部、変成インシアネートからなる
ウレタン系接着剤A−2;7重量部、水250重量部に
対し、酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着剤(蒸発残分4
1%)を7重量部添加したもので、基材1に実施例1の
木質セメント板を使用し、成形に際しては、前記実施例
1と同様に製作する。
この樹脂エマルジョン接着剤を使用したものは、表層材
3の引張り強きは大きくなり、又堅さも増して堅牢な合
成部材Aを得ることができる。
実施例3、 第4図に基づいて説明すると、このものはクロスシート
1aに表層材3aをオーバーレイしたものを示し、製作
に当ってはクロスシート1aの表面に木粉、ウレタンプ
レポリマーA−3;水からなる表層材3aをオーバーレ
イし、接着剤を硬化許せて複合シートを製作した。
このシート状に形成したものは鋼管等の包装材料に利用
される。又成形に際し異なる材質のものが積層した状態
となるが、その場合一体化においてはミシン縫製等を必
要としないものである。
又この実施例のようにプレス盤で加圧しない場合もある
尚前記実施例に於ては基材1に木質セメント板かクロス
シートを用いた例を示したが、その外に合板とか、挽板
等を使用することも、又木粉にパーライトを混入して不
燃性の合成部材を得る場合もある。
【図面の簡単な説明】
図面第1図は本発明に係る建築等に使用する合成部材の
実施例1を示す一部を破断した状態の斜視図、第2図は
仝土酸形状態を示す説明図第3図は仝上側用状態の断面
図、第4図は実施例3を示す斜視図である。 尚図中1は基材、3は表層材、4は木粉である。 第

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)木質セメント板等の基材の表面に、(B)
    植物性微細繊維又は粉粒へ、大過剰の水及び樹脂溶液よ
    りなる接着剤を塗布した 表層材を、 オーバーレイしたことを特徴とする建築 等に使用する合成部材。
  2. (2)樹脂溶液が、オキシアルキレン鎖中に10%以上
    のオキシエチレン鎖を有するポリオキシアルキレンポリ
    オール又はポリオキシアルキレンモノオールと有機ポリ
    イソシアネートを反応させた実質的に未反応NCO基を
    含有するウレタンプレポリマー単独又は前記ウレタンプ
    レポリマーと樹脂エマルジョンの併用物である特許請求
    の範囲第1項記載の建築等に使用する合成部材。
JP24230986A 1985-10-17 1986-10-13 建築等に使用する合成部材 Pending JPS62275746A (ja)

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JP60-158958 1985-10-17
JP15895885 1985-10-17

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JPS62275746A true JPS62275746A (ja) 1987-11-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013543452A (ja) * 2010-09-10 2013-12-05 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア ホルムアルデヒド放出の少ない多層リグノセルロース含有成形体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5525920B2 (ja) * 1972-10-03 1980-07-09
JPS6152539B2 (ja) * 1980-02-01 1986-11-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd

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