JPS62275517A - 連続圧延機の板厚制御装置 - Google Patents
連続圧延機の板厚制御装置Info
- Publication number
- JPS62275517A JPS62275517A JP61114866A JP11486686A JPS62275517A JP S62275517 A JPS62275517 A JP S62275517A JP 61114866 A JP61114866 A JP 61114866A JP 11486686 A JP11486686 A JP 11486686A JP S62275517 A JPS62275517 A JP S62275517A
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- stand
- sheet thickness
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 27
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は複数のスタンド間金通過する圧延材の尾端の
板厚を一定に制御する連続圧延機の板厚制御装置に関す
るものである。
板厚を一定に制御する連続圧延機の板厚制御装置に関す
るものである。
第3図は従来の連続圧延機の板厚制御装置金示す構成図
であり、図において、1は圧延材が前後のスタンドに噛
込中の板厚を制御する自動板厚制御信号(以下、AGO
−)t、EFと略称する)発生装置、2は前段スタンド
を尾端が抜けたときより該尾端部の板厚を補正するため
の尾端補償値設定器碁尾端補償値設定器、6は演算器、
4はロール開度メモリ、5−a 、 5−b 、 5−
cは後記のそれぞれのタイミングで閉となるリレーであ
る。
であり、図において、1は圧延材が前後のスタンドに噛
込中の板厚を制御する自動板厚制御信号(以下、AGO
−)t、EFと略称する)発生装置、2は前段スタンド
を尾端が抜けたときより該尾端部の板厚を補正するため
の尾端補償値設定器碁尾端補償値設定器、6は演算器、
4はロール開度メモリ、5−a 、 5−b 、 5−
cは後記のそれぞれのタイミングで閉となるリレーであ
る。
6はロール開度全検出するパルス発信器であり、その出
力は位置検出カウンタ7に入力する。8は)tEFの値
と位置検出カウンタ7の出力値の差金検出する減算器、
9はその偏差、つまり、減算器8の出力により、ロール
開度を設定する制御系への(g号を発生する演算器、1
0はディジタル−アナログ変換器、11は電動機を駆動
するサイリスク装置、12はロール圧下装置を駆動する
電動機。
力は位置検出カウンタ7に入力する。8は)tEFの値
と位置検出カウンタ7の出力値の差金検出する減算器、
9はその偏差、つまり、減算器8の出力により、ロール
開度を設定する制御系への(g号を発生する演算器、1
0はディジタル−アナログ変換器、11は電動機を駆動
するサイリスク装置、12はロール圧下装置を駆動する
電動機。
16はスタンドのロールである。
第4図は連続圧延機の概要全示すもので、複数のスタン
ドF1〜F6が間隔!毎に並設され、各スタンドのロー
ル間を通って圧延材18が矢示方向に搬送されるように
構成されている。
ドF1〜F6が間隔!毎に並設され、各スタンドのロー
ル間を通って圧延材18が矢示方向に搬送されるように
構成されている。
次に動作について説明する。第4図に示すような連続圧
延機において、圧延材18が前後のスタンドに噛込中の
時は、板厚を一定に制御するAGC,1(EF発生装置
1よりの出力信号でロール開度の制御を行う。その時は
リレー5− cが閉となる。
延機において、圧延材18が前後のスタンドに噛込中の
時は、板厚を一定に制御するAGC,1(EF発生装置
1よりの出力信号でロール開度の制御を行う。その時は
リレー5− cが閉となる。
圧延材18の尾端が前スタンドを抜けると、次スタンド
間との張力が零となυ、次スタンド出側板厚は増加する
が、AGC・REF発生装rJIt1の出力信号によっ
ては十分な制御ができないため、予測による強制圧下に
よる補償を行う。
間との張力が零となυ、次スタンド出側板厚は増加する
が、AGC・REF発生装rJIt1の出力信号によっ
ては十分な制御ができないため、予測による強制圧下に
よる補償を行う。
第5図は圧延材製品の尾端における板厚増加を示したも
ので、これは第6図で表わすように各スタンドF1〜F
6の増加分の和と考えられる。
ので、これは第6図で表わすように各スタンドF1〜F
6の増加分の和と考えられる。
第6図において、
#1はスタンドF1〜F2間の尾端増加分#2はスタン
ドF2〜F6間の尾端増加分#6は 〃 Fろ〜F
4 tt#4は ttF4〜F5 tt #5は p F5〜F6 p を表わす。
ドF2〜F6間の尾端増加分#6は 〃 Fろ〜F
4 tt#4は ttF4〜F5 tt #5は p F5〜F6 p を表わす。
第3図において、リレー5− aは前スタンドを尾端が
抜けたときに閉となり゛、その時の位置検出カウンタ7
よυのロール開度全ロール開度メモリ4へ記憶する。
抜けたときに閉となり゛、その時の位置検出カウンタ7
よυのロール開度全ロール開度メモリ4へ記憶する。
一方尾端補償値設定器2よりの値と各種定数により演算
器6で(1)式の演算全行なって板厚の補償量をロール
開度に変換する。
器6で(1)式の演算全行なって板厚の補償量をロール
開度に変換する。
ここで、
ΔSn:nスタンドのロール開度補正値Δh Tn :
nスタンドの尾端補償量Qn:nスタンドの塑性係数 Mn:nスタンドのミル定数 ロール開度に変換された値はロール開度メモリ4からの
メモリ値より減算され、ロール開度の制御信号となる。
nスタンドの尾端補償量Qn:nスタンドの塑性係数 Mn:nスタンドのミル定数 ロール開度に変換された値はロール開度メモリ4からの
メモリ値より減算され、ロール開度の制御信号となる。
リレー5−bは尾端が前スタンドを抜けてから自スタン
ドを抜けるまで閉の動作を行う。上記リレー5−b、5
−(!により選択されたロール開度の制御信号は、パル
ス発信機6より発するパルスをカウントする位置検出カ
ウンタ7のカウント値とともに減算器8に入力されると
、減算器8からはその偏差が出力され、この偏差を入力
した演算器9によって電動機12への基準信号が作成さ
れる。この基準信号はディジタル−アナログ変換器10
によりアナログ信号に変換され、サイリスタ装置11に
入力され、電動機12を駆動し、圧延ロール13の開度
を補償値に応じてステップ状に変化させ、板厚を制御す
る。
ドを抜けるまで閉の動作を行う。上記リレー5−b、5
−(!により選択されたロール開度の制御信号は、パル
ス発信機6より発するパルスをカウントする位置検出カ
ウンタ7のカウント値とともに減算器8に入力されると
、減算器8からはその偏差が出力され、この偏差を入力
した演算器9によって電動機12への基準信号が作成さ
れる。この基準信号はディジタル−アナログ変換器10
によりアナログ信号に変換され、サイリスタ装置11に
入力され、電動機12を駆動し、圧延ロール13の開度
を補償値に応じてステップ状に変化させ、板厚を制御す
る。
従来の圧延機の板厚制御装置は以上のように構成されて
いるので、各スタンドを圧延材の尾端が通過する際にス
テップ状に補償値が変化するため尾端部の全長にわたっ
て均一な板厚精度が得られず製品の歩留シが悪いなどの
問題点があった。
いるので、各スタンドを圧延材の尾端が通過する際にス
テップ状に補償値が変化するため尾端部の全長にわたっ
て均一な板厚精度が得られず製品の歩留シが悪いなどの
問題点があった。
この発明は上記のような問題点全解消するためになさn
たもので、圧延材の尾端部において良好な板厚精度が得
られ歩留りの良い製品が得られる圧延機の板厚制御装置
を得ることを目的とする。
たもので、圧延材の尾端部において良好な板厚精度が得
られ歩留りの良い製品が得られる圧延機の板厚制御装置
を得ることを目的とする。
この発明に係る圧延機の板厚制御装置は、圧延ロールの
開度を尾端補償値に応じて制御して圧延材の尾端部板厚
を補正する際に、圧延材の尾端が前段スタンドを抜けて
から自スタンドを抜けるまで尾端補償値を傾斜状に変化
させることによって圧延ロールの開度を連続的に変え、
尾端部が所定の板厚となるようにしたものである。
開度を尾端補償値に応じて制御して圧延材の尾端部板厚
を補正する際に、圧延材の尾端が前段スタンドを抜けて
から自スタンドを抜けるまで尾端補償値を傾斜状に変化
させることによって圧延ロールの開度を連続的に変え、
尾端部が所定の板厚となるようにしたものである。
この発明における尾端補償値は逐次増大するように傾斜
状に変化されることにより、圧延ロールの開度が連続的
に変えられ、圧延材の尾端部の板厚を均一にする。
状に変化されることにより、圧延ロールの開度が連続的
に変えられ、圧延材の尾端部の板厚を均一にする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1〜16は前記第3図に示す従来の連
続圧延機の板厚制御装置と同一の構成部分である。14
は圧延材の速度を検出するためにロール回転軸に取付け
られたパルス発信機、15はディジタル速度計測回路で
あり、パルス発信機14からのパルスをカウントして速
度を求める。
続圧延機の板厚制御装置と同一の構成部分である。14
は圧延材の速度を検出するためにロール回転軸に取付け
られたパルス発信機、15はディジタル速度計測回路で
あり、パルス発信機14からのパルスをカウントして速
度を求める。
16はディジタル速度計測回路15よりの圧延材の速度
をもとに尾端補償値の変化傾斜を決める演算器、17は
演算器16で決められた変化傾斜の信号を発生する傾斜
信号発生器である。
をもとに尾端補償値の変化傾斜を決める演算器、17は
演算器16で決められた変化傾斜の信号を発生する傾斜
信号発生器である。
次に動作について説明する。連続圧延機において、圧延
材18の尾端が前段スタンドを抜けてから、自スタンド
を抜けるまでの尾端補償値を、第2図のように傾斜信号
として、スタンド抜は毎の急な変化を防止する。
材18の尾端が前段スタンドを抜けてから、自スタンド
を抜けるまでの尾端補償値を、第2図のように傾斜信号
として、スタンド抜は毎の急な変化を防止する。
つまり、パルス発信機14からのパルスに基づいて圧延
材の速度を計測したディジタル速度計測器15の計測値
vnとスタンド間距離inにより求尾端補償値設定器2
より毎回加算する尾端補償値を演算器16によって演算
し、この演算結果を傾斜信号発生器17に入力して、第
2図に示すように、圧延材の尾端が前スタンドを抜けた
時より一定傾斜で増加し自スタンドを抜けた時に、所定
の板厚になるような傾斜信号を発生させる。
材の速度を計測したディジタル速度計測器15の計測値
vnとスタンド間距離inにより求尾端補償値設定器2
より毎回加算する尾端補償値を演算器16によって演算
し、この演算結果を傾斜信号発生器17に入力して、第
2図に示すように、圧延材の尾端が前スタンドを抜けた
時より一定傾斜で増加し自スタンドを抜けた時に、所定
の板厚になるような傾斜信号を発生させる。
AGC・REF発生装置1の信号ヲリレー5−す、5−
Cにより切替えるのは、前記第3図に示す従来装置と同
一である。
Cにより切替えるのは、前記第3図に示す従来装置と同
一である。
なお、上記実施例では、ロール開度の制御出力により、
電動機を駆動し、ロール開度を設定しているものを示し
たが、油圧圧下によるロール開度設定装置であってもよ
く、上記実施例と同様の効果を奏する。
電動機を駆動し、ロール開度を設定しているものを示し
たが、油圧圧下によるロール開度設定装置であってもよ
く、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば圧延材の尾端部におけ
る板厚を補正する際、圧延材の尾端が前段スタンドを抜
けてから自スタンドを抜けるまで該自スタンドの圧延ロ
ールの開度を連続的に変化させるように構成したので、
圧延材の尾端部における板厚精度が向上し歩留りの高い
製品が得られる効果がある。
る板厚を補正する際、圧延材の尾端が前段スタンドを抜
けてから自スタンドを抜けるまで該自スタンドの圧延ロ
ールの開度を連続的に変化させるように構成したので、
圧延材の尾端部における板厚精度が向上し歩留りの高い
製品が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による連続圧延機の板厚制
御装置金示すブロック図、第2図はこの装置における尾
端補償量を示す説明図、第3図は従来の連続圧延機の板
厚制御装置を示すブロック図、第4図は連続圧延機の概
要図、第5図は圧延材の尾端部の板厚増加を示した曲線
図、第6図はスタンド毎の尾端部の板厚増加を示した説
明図である。 2は尾端補償設定器、15は速度計測回路、16は演算
器、17は傾斜信号発生器、18は圧延材。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 1) 澤 博 昭、 ゛(外
2名辷゛− 第2図 4h工 第4図 Δh 第6図 Δh
御装置金示すブロック図、第2図はこの装置における尾
端補償量を示す説明図、第3図は従来の連続圧延機の板
厚制御装置を示すブロック図、第4図は連続圧延機の概
要図、第5図は圧延材の尾端部の板厚増加を示した曲線
図、第6図はスタンド毎の尾端部の板厚増加を示した説
明図である。 2は尾端補償設定器、15は速度計測回路、16は演算
器、17は傾斜信号発生器、18は圧延材。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 1) 澤 博 昭、 ゛(外
2名辷゛− 第2図 4h工 第4図 Δh 第6図 Δh
Claims (1)
- 複数のスタンド間を通過する圧延材の尾端の板厚を一定
に制御する連続圧延機の板厚制御装置において、前記圧
延材の速度を計測する速度計測回路と、前記速度と尾端
補償設定器によつて設定された尾端補償値とから該尾端
補償値の逐次変化する傾斜を決める演算器と、前記演算
器で決められた傾斜で変化する信号を発生する傾斜信号
発生器とを備え、前記圧延材の尾端が前段スタンドを抜
けてから自スタンドを抜けるまで前記傾斜信号によつて
該自スタンドの圧延ロールの開度を連続的に変化させる
ようにしたことを特徴とする連続圧延機の板厚制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61114866A JPH06102211B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 連続圧延機の板厚制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61114866A JPH06102211B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 連続圧延機の板厚制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62275517A true JPS62275517A (ja) | 1987-11-30 |
JPH06102211B2 JPH06102211B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=14648652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61114866A Expired - Fee Related JPH06102211B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 連続圧延機の板厚制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06102211B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113500102A (zh) * | 2021-07-07 | 2021-10-15 | 中铝瑞闽股份有限公司 | 减少铝热精轧带尾跑偏轧漏的轧制方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101581591B1 (ko) * | 2014-11-26 | 2015-12-30 | 현대제철 주식회사 | 압연 공정에서 스트립의 미단부 두께 제어 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223330A (en) * | 1975-08-13 | 1977-02-22 | Saima Purodakutsu Corp | Portable case for photographic camera of pneumatic protection |
-
1986
- 1986-05-21 JP JP61114866A patent/JPH06102211B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223330A (en) * | 1975-08-13 | 1977-02-22 | Saima Purodakutsu Corp | Portable case for photographic camera of pneumatic protection |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113500102A (zh) * | 2021-07-07 | 2021-10-15 | 中铝瑞闽股份有限公司 | 减少铝热精轧带尾跑偏轧漏的轧制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06102211B2 (ja) | 1994-12-14 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |