JPS62274830A - 電力線搬送制御システム - Google Patents

電力線搬送制御システム

Info

Publication number
JPS62274830A
JPS62274830A JP61118188A JP11818886A JPS62274830A JP S62274830 A JPS62274830 A JP S62274830A JP 61118188 A JP61118188 A JP 61118188A JP 11818886 A JP11818886 A JP 11818886A JP S62274830 A JPS62274830 A JP S62274830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiver
packet
transmitter
power line
received
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61118188A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0622341B2 (ja
Inventor
Takashi Hara
敬 原
Toshiharu Watanabe
俊晴 渡辺
Takashi Oshimi
隆 押見
Makoto Kobiyama
誠 媚山
Yasuhiro Akema
明間 保博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Home Technology Corp filed Critical Toshiba Home Technology Corp
Priority to JP61118188A priority Critical patent/JPH0622341B2/ja
Publication of JPS62274830A publication Critical patent/JPS62274830A/ja
Publication of JPH0622341B2 publication Critical patent/JPH0622341B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation

Landscapes

  • Communication Control (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [発明の目的] (産業上の利用分野〉 −1一 本発明は電力線に重畳した高周波信号によって、エアコ
ンやテレビ等の負荷を遠隔制御する電力線搬送制御シス
テムに関する。
(従来の技術) 一般に、電力線搬送制御システムは屋内電力線を使用し
て発信機から照明器具、エアコン、テレビなどの各種電
気器具からなる負荷を制御する受信機に情報を送信して
負荷制御を行なうものであり、第5図に示すように商用
交流電源1に接続された電力1i12に送信部。
受信部及びデータ処理部を有する発信機3を接続すると
ともに、その発信機3と同様に送信部、受信部及びデー
タ処理部を有する複数の受信機4を接続し、発信機3は
受信機4へ交流電源波形に情報に基づく高周波信号を重
畳させた要求パケットを送信し、受信機4は要求パケッ
トのデータの判読を行ない各々負荷5を制御すると共に
、その制御結果を発信機3へ報告するため返送パケット
を返送するようにしている。
ところで、これら要求バケツ1−及び返送パケットは数
ビットのデータによって構成されているが、電力線2に
ノイズが加わったり、電力線インピーダンスが低下した
・すして通信障害が発生覆ると、各パケットが完全に送
信されないこともある。
このため、従来は第6図のフロチャートに示すように、
発信83は要求パケットを送信後、正常な返送パケット
が返送されない場合、予め設定され!こりトライ回数K
(例えば5回)まで要求パケッ1へを再度送信するよう
にしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、操作ミス等により存在しない受信機へ発
信機3から要求バケツ1−が送信された場合、当然のこ
とながら返送パケットは返送されず通信が不成立となる
にもかかわらず、発信機3は予め設定された回数要求パ
ケットを送信し続けることになる。従って、この間無意
味に電力線2が使用され、回線使−3= 用時間が無駄に浪費されかつ他の通信が妨害されると言
う問題があった。
本発明は前記問題点に基づいて成されたものであり、存
在しない受信機に対する発信機の送信時間を最小にして
回線を有効に使用できる電力線搬送制御システムを提供
することを目的とするものである。
[発明の構成] (問題点を解決するだめの手段) 第1図において、電力線2には発信機11と受信機12
が接続されている。発信機11の制御手段13は送出し
た要求パケットに対して受信機12から返送される返送
パケットを監視しており、この返送パケットを正常に受
信できない場合で、返送パケットの少なくとも一部が受
信されたとき再度1回以上要求パケットを送出し、かつ
返送パケットが何も受信されないときそれ以上要求パケ
ットを送出することを停止するようプログラムされてい
る。
(作用) 返送パケットの少なくとも一部が受信されたとき、該当
する受信機12は存在すると判断され、再度要求パケッ
トが送出される。一方、返送バケツ1−が何も受信され
ないとき該当する受信機は存在しないと判断され、それ
以上要求パケットは送出されず無意味な回路使用を防止
できる。
(実施例) 以下、図面に基づいて、本発明の一実施例を詳述する。
第1図において、発信Ia11と受信機12は電力線2
に接続し、発信機11は受信機12ヘオン・オフ指令で
ある制御データを送出し、受信機12はこの制御データ
に応じ従属する負荷5をオン・オフ制御すると共に、こ
のオン・オフ結果を発信機11に備え付けの発光表示素
子で表示させるものである。
発信機11及び受信機12はともにマイクロコンピュー
タ(以下CPUと称す) 13.13Aにより制御され
、結合回路14.受信回路15.送倍回路16.同期回
路17及び電源回路18とを備え、発信機11と受信機
12におけるこれらの回路構成は全く同一であるので受
信機12の詳細な回路構成図は省略しである。
発信機11はさらに負荷5のオン・オフ状態を表示する
LED等による複数の発光表示索子19と従属する受信
1912のチャンネルを設定するチャンネルスイッチ2
0とオン・オフ制御する指令を出すオンスイッチ21.
オフスイッチ22とを備え、これらチャンネルスイッチ
20及びオン又はオフスイッチ21.22のいずれかを
操作すると、CP U i3は要求パケットとして制御
データCMDと該当する受信機12におけるチャンネル
のアドレスデータ△DRを送信回路1Gへ出力する。送
信回路16はこれらのデータを電流増幅して結合回路1
4へ出力し、結合回路14はコンデンサとコイルにより
パルスを共振させて、高周波信号を発生させ、この高周
波信号を電力線2の交流電源波形に重畳さゼる。
−〇  − すなわち、交流電源波形の半波を1ビット単位とし、第
2図に示ずように高周波信号が長く重畳される場合を+
 1 ++、短く重畳される場合を0″とすれば、この
場合のデータは’1001°′とコード化される。そし
て、制御データCMDはオン指令なら4ビツトで” O
OO1” 、オフ指令なら’0010”とコード化され
、アドレスデータ△DRは指定される受信機12のチャ
ンネルが1なら0001″のJ:うにコード化され、発
信機11から受信機12には例えば第3図(A)に示す
CMD及び△DRが要求パケットとして送信される。
一方、受信機12の結合回路14は電力線2からコンア
ン4ノーとコイルとで共振させて搬送された高周波信号
だけを取り出して受信回路15へ出力する。受信回路1
5は高周波信号を波形成形してパルスにし、CPU13
△へ出力する。
CP U 13△はこの入力されたパルスにより制御デ
ータCMDとアドレスデータADRを判=  7 − 読し、コンセン1へ23に接続されて従属している負荷
5をリレー24により励磁してオン・オフ制御させると
共に、その返送パケットとして確認データ八〇Kを送信
回路16.結合回路14及び電力線2を介して同様に発
信機11へ送信する。
この確認データACKもオン返信なら1111 ” 、
オ゛フ返信なら’ o o o o ”というように4
ビツトでコード化されている。そして、この確認データ
ACKの返送に伴いオン動作された負荷5に対応する発
光表示素子19が点灯制御される。同期回路17は発信
機11と受信機12とを同期させるものであり、25は
受信機12の固有のチャンネルを設定するチャンネル設
定器である。尚、図面では受信機12を1台設けたもの
を示したが、通常は数台の受信機12が電力線2に接続
されている。
発信Ia11のCP U 13は受信機12へ要求パケ
ットを送信した後、正常な返送パケットが受信機12か
ら返送されると、該当する発光表示素子19を点灯制御
し、返送パケットに異常があり4ビツトの返送パケット
のうち少なくとも1ビツトが返送されると、誤動作が発
生したと判断し、正常な返送パケットが返送されるまで
例えば5回要求バケツ1−を受信機12へ送信し続け、
一方、受信機12へ要求パケットを送信したにもかかわ
らず、何も返送バケツ1−が返送されない時、要求パケ
ットをそれ以十送信しないようプログラムされている。
このように構成される本発明の作用を第4図の70ヂヤ
ートを参照して説明する。
発信機11は制御したい負荷5を接続している受信機1
2ヘオン・オフ指令である制御データCMDとこの受信
機12のアドレスデータADRとから成る要求パケット
を電力線2により送信する。このアドレスデータADR
に該当づる受信機12は制御データCMDに基づいて従
属する負荷5をオン・オフ制御すると共に、そのオン・
オフ結果の確認データACKを返送バケツ1−として発
信機11へ返送する。
発信機11のCP U 13はこの返送パケットを監視
しており、返送バケッ1への全ピッ1へが正常に受信さ
れたか否か判断し、返送パケットの全ビットが正常に受
信されていれば、正常な受信としてその確認データAC
Kに基づいて該当するチャンネルの発光表示素子19を
点灯制御する。
一方、電力線2にノイズが重畳したり、あるいは電力線
インピーダンスが低下したりする等通信障害が発生ずる
と、発信1iiは返送パケットの一部のビットしか受信
できないことがある。このIcめ、少なくとも1ビツト
の返送パケットを受信すると、発信機11のCPU13
は該当jる受信機12は存在するが通信障害等が発生し
て正常な要求パケット又は返送パケットの送受信が行な
われなかったと判断し、正常な返送パケットを受信する
まで、再度要求パケットを送信してリトライする。この
リトライ回数には予め例えば5回と設定されており、5
回要求パケットを送信しなおしてもなお正常な返送パケ
ットを受信できない場合は、該当する受信機12は存在
するが通信障害によって通信不能と判断され、通信が停
止される。
次に、要求パケットを送出したにもかかわらず返送パケ
ットの1ビツトも受信されない場合、発信1!!11の
CP U 13は該当する受信機12が存在しないと判
断して、それ以上繰り返して要求パケットを送出するこ
とを止める。
この場合、返送パケットが1ビツトも受信されないこと
はチャンネルスイッチ20で間違ったチャンネルが設定
されたりして該当する受信機12が存在しないことであ
るから、それ以上何回も要求パケットを自動的に送出し
ないことによって無意味に回線が使用されることを防止
して、電力線2の有効利用を図れることになる。また、
1ビツトでも返送パケットが受信されると何か返答があ
ることから該当する受信機12が存在することになるた
め、再度リトライすることは通信障害回避にもつながる
以上、本発明の一実施例を詳述したが、本発明の要旨の
範囲内で適宜変形可能である。
例えば前記実施例では返送パケットを確認データACK
により構成したが、さらに受信機12のアドレスデータ
△DRも含まれる構成にすることもできる。この場合、
返送パケットのビット数が多くなるため、該当する受信
機12が存在するか否かをJ:り確実に判断できる。
[発明の効架] 以上詳述したように本発明によれば受信機からの返送パ
ケットが正常に受信されない場合で、発信機に返送パケ
ットの少なくとも一部が受信され!ことき受信機が存在
するどして再度要求パケットを送信し、かつ返送パケッ
トが受信されないとき受信機が存在しないとして要求パ
ケットの送信を停止する制御手段を具備することにより
、存在しない受信機に対する送信時間を最小にして回線
を有効に使用でき、かつ通信障害回避も行なえる電力線
搬送制御システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は伝送
波形図、第3図(A)は発信機から受信機への要求パケ
ットを示す構成図、同図(B)は受信機から発信機への
返送パケットを示す構成図、第4図はCPUの動作を示
すフロヂャート、第5図は一般の電力線搬送制御システ
ムの概略図、第6図は同動作を示すフロヂャートである
。 2・・・電力線 5・・・負荷 11・・・発信機 12・・・受信機 13・・・CPU (制御手段) 特 許 出 願 人    東芝熱器具株式会社代  
理  人  弁理士       牛   木    
   護藺 弗 呂 ; S 箆箆つ R暉 ■ 捏 l

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電力線に高周波信号を重畳して発信機によ り受信機に従属している負荷を遠隔制御する電力線搬送
    制御システムにおいて、前記発信機は、従属する受信機
    からの返送パケットを正常に受信できない状態で前記返
    送パケットの少なくとも一部が受信されたとき再度1回
    以上要求パケットを送信し、かつ前記返送パケットが受
    信されないとき前記要求パケットの送信を停止する制御
    手段を具備することを特徴とする電力線搬送制御システ
    ム。
JP61118188A 1986-05-21 1986-05-21 電力線搬送制御システム Expired - Lifetime JPH0622341B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61118188A JPH0622341B2 (ja) 1986-05-21 1986-05-21 電力線搬送制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61118188A JPH0622341B2 (ja) 1986-05-21 1986-05-21 電力線搬送制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62274830A true JPS62274830A (ja) 1987-11-28
JPH0622341B2 JPH0622341B2 (ja) 1994-03-23

Family

ID=14730331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61118188A Expired - Lifetime JPH0622341B2 (ja) 1986-05-21 1986-05-21 電力線搬送制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0622341B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03121786U (ja) * 1990-03-27 1991-12-12

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03121786U (ja) * 1990-03-27 1991-12-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0622341B2 (ja) 1994-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1609250B1 (en) Packet communication between a collecting unit and a plurality of control devices over the power supply line
US6927547B2 (en) System bridge and timeclock for RF controlled lighting systems
JP3892909B2 (ja) 無線ネットワークのインストール方法
US5978371A (en) Communications module base repeater
EP1002378B1 (en) Appliance control system utilizing bidirectional power line communications
EP0401974A2 (en) Single frequency radio transmission system
US5689230A (en) Energy monitoring and control system using reverse transmission on AC line
US20060039698A1 (en) System and method of communications with traffic signals
US7974184B2 (en) Radio network system and control node switching method
JP2710073B2 (ja) 電力線搬送通信システム
JPS62274830A (ja) 電力線搬送制御システム
JP3979117B2 (ja) 照明装置
JP4003474B2 (ja) 照明装置
CN1836406A (zh) 通信网络
JP2020174021A (ja) 照明システム、通信機器、照明装置および照明システムのデータ伝送方法
JPS62293017A (ja) 燃焼機器等の集中遠隔制御装置
JP3873981B2 (ja) 遠隔制御監視システム
JP2000083287A (ja) 遠隔制御システム
KR20040049719A (ko) 홈 네트워크 어뎁터의 통신방법
JPH0614043A (ja) アドレス選択通信制御装置
JPS62274833A (ja) 電力線搬送制御システム
JPS6129237A (ja) リモ−トコントロ−ルシステム
JP2632267B2 (ja) 共同聴視施設システムを利用したデータ伝送方式
JPH0244936A (ja) データ伝送制御方式
JPS6269304A (ja) リモ−トコントロ−ル装置