JPS62273684A - 磁気デイスク駆動装置のアクセス制御方法 - Google Patents

磁気デイスク駆動装置のアクセス制御方法

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JPS62273684A
JPS62273684A JP11610486A JP11610486A JPS62273684A JP S62273684 A JPS62273684 A JP S62273684A JP 11610486 A JP11610486 A JP 11610486A JP 11610486 A JP11610486 A JP 11610486A JP S62273684 A JPS62273684 A JP S62273684A
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JP
Japan
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head
track
number counter
limiter
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP11610486A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Otsuka
大塚 稔
Takao Mizutani
孝夫 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は磁気ディスク駆動装置、特にステップモータを
使用しているフロッピーディスク駆動装置のアクセス制
御方法に関するものである。
(従来の技術) フロッピーディスク駆動装置のアクセス方式としては、
従来より、ステップモータを用いる方式が一般的である
。この方式においては、ホスト側から、インターフェイ
スを通して磁気ヘッドの移動信号であるステップ信号を
受けてステップモータを駆動し、磁気ヘッドを所定のト
ラック位置に移動させている。その際、移動させるトラ
ックの数は、ステップ信号のパルスの数によって指定さ
れるが、指定されるのは、絶対位置ではなく、移動母で
あるため、一連のアクセス動作にあたっては、その初期
状態として、駆動装置側のヘッドのトラック位置と、指
定するホスト側のカウンタとを一致させておく必要があ
る。これを行うには、まず駆動装置側においては、ヘッ
ドのトラック位置が原点(トラック″00” )に設定
されたとき、これを位置検出器により検出して、l−T
RACに OO″」という信号をホスト側に送出する様
にしておく。そしてホスト側は、電源投入時等にステッ
プ信号のパルスを駆動装置側からl” TRACに “
00″′」信号が戻って来るまで送出し続け、「TRA
Cに“’00”J信号がオンになったらパルスを停止し
、カウンタをクリヤJる。これにより駆動装置のヘッド
はトラック゛00”に設定され、ホスト側のカウンタと
一致することになる。この動作は一般にリストア動作と
称される。
前記の位置検出器には、光ダイオードとホトトランジス
タの組合せよりなるホトセンサを用いるのが一般的であ
る。位置検出は、ヘッドキャリッジに取り付けた遮蔽板
がホトセンサの光路を遮断することにより行われる。ヘ
ッドがトラック゛OO″とトラック゛’01”間を移動
する間に光路が遮断されるようにすれば、ホトセンサの
出力により、ヘッドがトラック“’ o o ”に設定
されたかどうかが解る。なお、フロッピーディスク駆動
装置の製造時の調整に当ってはアライメントディスクを
用いて、媒体上の8準トラック位置にヘッドのトラック
位置を合わせた後、対応するトラック“00”とトラッ
ク“01”との間で前記光路が遮断されるようにホトセ
ンサを取付けることによって、媒体上のトラック“o 
o ”とヘッドのトラック“o o ”位置とを一致さ
せる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記のアクセス方式では、フロッピーディ
スク駆動装置のトラックピッチが一般に0、529履で
あるので、ヘッドがトラック“’ o o ”とトラッ
ク“01”間の0.529麿という短い距離を移動する
間にホトセンサの光路が遮断されなければならない。そ
のため、ホトセンサの取付位8も非常に精度を要してい
た。またヘッドのトラック位置調整の際に該調整とのg
Q運の上で、ホトセンサの取付位が調整もしなければな
らなかった。
本発明は以上述べた位置検出器の取付けが簡易になり、
ヘッドのトラック位置調整に伴なう位置検出器の取付位
置調整も不要になし得て、調整工程が少なく、信頼性の
ある磁気ディスク駆動装置の実現を可能にした、磁気デ
ィスク駆動装置のアクセス制御方法を提供することを目
的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、ヘッドのトラッ
ク位置を計数するトラック数カウンタと、感圧導伝ゴム
を用いたリミッタにヘプトキャリッジがつき当ったこと
によってヘッドの一方の最大移動位置を検知する位置検
出器とを設け、電源投入時においてステップモータの駆
動により前記検知に至るまでヘッドキャリッジを移動さ
せてヘッドを原点トラック位置に復帰させるとともにト
ラック数カウンタをリセットし、その後ヘッドが原点ト
ラック位置にある旨の情報をホスト側に送出してイニシ
ャルセットし、前記トラック数カウンタが或る1つの数
と前記リセットの数とを所定回数繰り返したか否かによ
ってアクセスエラー時のリストア動作か、通常のアクセ
ス動作かを判定し、前記判定の結果が前記リストア動作
ならば前記検知に至るまでヘッドを移動させるとともに
トラック数カウンタをリセットしその後ヘッドが原点位
置にある旨の情報をホスト側に送出するようにしたもの
である。
(作 用) 本発明によれば、リミッタに感圧導電ゴムを用いてヘッ
ドの一方向の最大移動位置を規制した上で該移動位置を
検知するようにしたので、ヘッドの原点位置への復帰位
置が確実に検知されるものであり、電源投入時のイニシ
ャルセットは、前記検知位置においてトラック数カウン
タをリセットさせることによって行われて、このときヘ
ッドが原点位置にあることをホスト側に送出される。そ
してアクセスエラーが生じたとぎは、トラック数カウン
タが或る値と前記リセットの値とを所定の回数にわたっ
て繰り返すことによってこれが判別されて、前記イニシ
ャルセットと同様に制御されてエラーが矯正される。
(実施例) 第2図(A)(B)に本発明のアクセス制御方法を適用
したフロッピーディスク駆動装置の要部を示す。
同図に示すごとく、フロッピーディスク1はスピンドル
2とコレット3により挟持されて、ドライブモータ4に
よって回転される。ヘッド5a、5bは、リニヤステッ
プモータ6及びヘッドキャリッジ7よりなるアクセス機
構によりアクセスされ、フロッピーディスク1の各トラ
ックに位置づけされる。トラックは“00″より°39
″までの40トラツクに分れ、最外周がトラック゛” 
o o ”でこのときのへラドキャリッジ6は図中最右
端に位置する。リニヤステップモータ6の内部には、前
記最外周側の移動に対応した最大移動位置を設定するた
めに感圧導電ゴムよりなるリミッタ8が取付けられてい
る。該リミッタ8はへラドキャリッジ7の前記最大移動
を規制するとともに、該最大移動位置に到達したときそ
の検知信号を発生する。
なお、前記ヘッド5a、5bの取付けに当ってはアライ
メントディスクを用いて、リミッタ8から検知信号を発
生している状態において、そのトラック゛’ o o 
”に位置するように調整される。9゜10.11はそれ
ぞれステップモータ6のシャフトと、ロータと、コイル
である。
第3図は、上記フロッピーディスク駆動装置の制御部及
びホスト側HO3Tとのインターフェイス1.Fを示す
回路図である。同図において21はマイクロコンピュー
タ、22はドライバで、+12Vの駆動電源を受けてス
テップモータ6を駆動する。23はインターフェイスド
ライバである。
インターフェイス1.Fの制御及びステップモータ6の
制御はマイクロコンピュータ21により行われる。信号
5TEPは、そのパルスの数により移動させるトラック
の数を指定し、信号DIRECTIONは、アクセスの
方向(フロッピーディスク1の外周側か内周側か)を指
示し、信号TRACK ’“o o ”は、ヘッド5a
、5bがトラック°’oo”位置にある場合に送出され
るものである。ステップモータ6は4相のステップモー
タであり4本のコントロール線1φ、2φ、3φ、4φ
により駆動される。
リミッタ8は、ヘッドキャリッジ7がつき当ると、その
圧力によって導通されて+5■による検知電流を流し、
ヘッド5a、5bがトラック゛OO”側の最大移動位置
に到達したことをマイクロコンピュータ21に知らせる
次に第2図(A)(B)、第3図の構成のフロッピーデ
ィスク駆動装置における本発明による制御方法を説明す
る。
まずマイクロコンピュータ21内のRAMレジスタの1
個をトラック数カウンタとして割り当て、このカウンタ
数と実際のヘッド5a、5bの位置を対応させるように
する。第1図(A)は、フロッピーディスク駆動装置の
電源投入時の原点出しくイニシャルセット)の制御のフ
ローチャートであり、前記のカウンタをクリヤすると共
に、ヘッド5a、5bをトラック゛00″に設定する様
にするものである。電源が投入されると、マイクロコン
ピュータ21はコントロールを開始する。まず、リニヤ
ステップモータ6を1トラック分外側へ駆動させ(ステ
ップS1)、ヘッドキャリッジ7がリミッタ8につき当
るのを感知するまで駆動を繰り返す(ステップS2)。
感知したならばヘッド5a、5bがトラック“o o 
”位置に設定されたので、整定時間として約20113
をとって(ステップS3)、ヘッド5a、5bが安定し
た侵、トラック数カウンタを“OO”にセットする(ス
テップ84)。以上の動作によりヘッド5a、5bはト
ラック“00゛°位置にイニシャルゼットされるので、
信号TIIACに “’ o o ”をインターフェー
スに送出する(ステップ85)。
以上のイニシャルセットの動作が終了した侵の通常のア
クセス動作については第1図(B)のフローチャートに
そのステップ810〜820で示している。第2図の信
号ST[P及び信@DIRECTIONにより指示され
たくステップ310.811)移動トラック数とアクセ
ス方向とによりトラック数カウンタのカウント値を増減
させると共にステップモータ6を駆動して行う(ステッ
プ812〜515)。そして、リミッタにつき当ったか
どうかを判定しくステップ816)、つき当った場合は
トラック数カウンタを“00″に矯正して(ステップ5
11)、信号丁RACに“00”をONにする(ステッ
プ818)。つき当たらなかった場合は、トラック数カ
ウンタ“OO”となっ1いるかどうかを判定しくステッ
プ519)、“o o ”でなければ、信号TRACに
“00″を0FFtlる(ステップ520)。なお、通
常のアクセス動作においてトラック“Oon位置にアク
セスしトラック数カウンタの値が“00”になった場合
にも信号TRACK ’“00″を送出する。
次にアクセスエラーが生じたときの復旧方法については
第1図(B)のフローチャートにそのステップ816〜
826で示している。今、ステップモータ6が脱調して
誤動作し、ヘッド5a、5bのトラック位置が狂ったと
すると、実際のヘッド5a。
5bのトラック位置とマイクロコンピュータ21内のト
ラック数カウンタによって示されるトラック位置がずれ
ることになる。アクセスエラーを検出したホスト側はリ
ストア動作を行う。即ち実際のトラック位置に対して、
トラックのカウント数が大きい場合にはリストア動作に
よりヘッドキャリッジ7がリミッタ8につき当り(ステ
ップ816)それをマイクロコンピュータ21が感知す
ることにより、このとき、トラック数カウンタは“OO
”にリセットされる(ステップ517)ので、トラック
位置は矯正される(ステ゛ツブ518)。しかし、実際
のトラック位置に対して、トラックのカウント数が小さ
い場合は、リストア動作によっても、ヘッドがトラック
“00″に到達する前にトラック数カウンタが“00”
になって(ステップ519)、このとき信号TRACK
 o o ”を送出してしまうと、トラック位置は矯正
されないことになる。そこであるトラックから、トラッ
ク数カウンタが“OO”となるトラックへ移動して再び
もとのトラックへ移動するという動作が、例えば4回未
満の場合はトラック数カウンタ“oo”のとき、信号T
RACにパ00″を送出しくステップ522) 、4回
続いたならば(ステップ521)、トラック数カウンタ
OOパになっても直ぐには信号TI?ACK ”00″
を返ざないようにする。その結果、リストア動作であれ
ばホスト側は更に信号ST[Pを送出してくることにな
る(ステップ523)。そこで約20m5の間に信号5
TEPを受信しなかった場合(ステップ823.824
)は、通常のアクセス動作と判断して、前記トラック数
カウンタが“OO”のときに信号TRACに “00″
を送出する(ステップ522)。
信号5TEPを受信した場合はリストア動作と判断して
ヘッドキャリッジ7がリミッタ8につき当るのを感知す
るまでステップモータ6を外側へ駆動しくステップ32
5.326)つき当るのを感知したならば、信号丁RA
Cに “00”を送出する(ステップ522)ことによ
り、トラック位置が矯正される。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、リミッタはヘッ
ドの一方向の最大移動位置を検出するようにしているの
でリミッタの取付けが簡易化される。そして該移動位置
が固定された上で、ヘッドの取付位行が定まることにな
るので、ヘッドの取付けの際にヘッドの調整と関連させ
てリミッタを位置調整する必要がなくなって、調整工程
が少なくなり、且つ信頼性が向上する。更にアクセスエ
ラーに対しては、トラック数カウンタが、或る値と、前
記最大移動位置に対応の値とを所定の回数にわたって繰
り返すべくヘッドが移動したことによって、これが判別
されて、このときリミッタに当るまでヘッドを移動させ
てトラックカウンタの値を矯正するようにしたので、信
頼性の高い制御となる。
【図面の簡単な説明】 第1図(A)は本発明の一実施例を示す磁気ディスク駆
動装置におけるイニシャルセット時の制御のフローチャ
ート、第1図(B)は同様に通常のアクセス制御とアク
セスエラー復旧制御のフローチャート、第2図(A)は
本発明の実施例を示す磁気ディスク装置の構造図、第2
図(B)は第2図(A)において符号Aで示す部分の拡
大図、第3図はフロッピーディスク装置の制御回路図で
ある。 5a、5b・・・ヘッド 6・・・ステップモータ 7・・・ヘッドキャリッジ 8・・・リミッタ 、21・・・マイクロコンピュータ(トラック数カウン
タ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ヘッドのトラック位置を計数するトラック数カウンタと
    、感圧導電ゴムを用いたリミッタにヘッドキャリッジが
    つき当ったことによってヘッドの一方の最大移動位置を
    検知する位置検出器とを設け、 電源投入時においてステップモータの駆動により前記検
    知に至るまでヘッドキャリッジを移動させてヘッドを原
    点トラック位置に復帰させるとともにトラック数カウン
    タをリセットし、その後ヘッドが原点トラック位置にあ
    る旨の情報をホスト側に送出してイニシャルセットし、 前記トラック数カウンタが或る1つの数と前記リセット
    の数とを所定回数繰り返したか否かによってアクセスエ
    ラー時のリストア動作か、通常のアクセス動作かを判定
    し、 前記判定の結果が前記リストア動作ならば、前記検知に
    至るまでヘッドを移動させるとともにトラック数カウン
    タをリセットしその後ヘッドが原点位置にある旨の情報
    をホスト側に送出することを特徴とする 磁気ディスク駆動装置のアクセス制御方法。
JP11610486A 1986-05-22 1986-05-22 磁気デイスク駆動装置のアクセス制御方法 Pending JPS62273684A (ja)

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