JPS62273347A - 原子力発電所の建屋建設方法 - Google Patents

原子力発電所の建屋建設方法

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JPS62273347A
JPS62273347A JP11802986A JP11802986A JPS62273347A JP S62273347 A JPS62273347 A JP S62273347A JP 11802986 A JP11802986 A JP 11802986A JP 11802986 A JP11802986 A JP 11802986A JP S62273347 A JPS62273347 A JP S62273347A
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reinforcing bar
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floor
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power plant
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森田 保夫
岩沢 二郎
臼井 理
大関 一美
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の1fIIlな説明 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、原子力発電所の建屋建設方法に係り、とりわ
け建屋の鉄筋コンクリート造りの床工事の作業工程を改
善し建設工期を短縮することができる原子力発電所の建
屋建設方法に関する。
(従来の技術) 従来の原子力発電所の建屋建設方法における建屋の床工
事の作業を第9図〜第15図を参照して説明する。
まず第9図に示す原子力発電所の建屋床は、建屋の柱1
と梁2又は壁を構築した後形成される。
まず建屋建設現場に隣接した場所において、床の配筋に
使用する鉄筋4と、第10図に示すかしめプレート付ア
ングル3を組み合わせ、工場製作された鉄筋4とアング
ル3にJζる。
鉄筋アングルトラス5の単体を当該床の構成に必要な数
だけ配置し、水平および垂直のプレースにより緊結する
。さらにこれに鉄筋アングルトラス5と直行方向の下端
筋12を取り付け、第11図に示すような連続鉄筋アン
グルトラス5が形成される。
次に該鉄筋アングルトラス5の基本構造体であるかしめ
プレート3aに吊りポル1〜7を取付る。
他方第12図に示すように別の定盤上には鉄製ビーム8
を定ピツチで並べ、該ビーム8上にベニア板またはデツ
キプレート等からなる床型枠9を敷く。この床型枠9に
は、鉄筋アングルトラスのかしめプレート3aに植付け
た吊りボルト7のピッチと同ピツチで吊りボルト7が貫
通する穴10を予めあけておき、逆W字形の連続形に形
成され!ご鉄筋アングルトラス5をクレーンで吊り上げ
、床型枠9と組合わせ床型枠9下面からナツトで固定す
る。こうして床型枠9を組込んだプレハブ状の鉄筋ユニ
ット24を形成し、この鉄筋ユニット24を吊り治具に
載せて更にトラック等の輸送車にaffiL、、て11
段現場に運搬してゆく。
建設現場では、すでに出来上っている柱1と、梁2また
は壁土に設けたビーム21からなるユニット受部に該鉄
筋ユニット24を第13図に示すようにタワークレーン
で一気に搭載し、柱1、梁2または壁の鉄筋との接続を
行なう。次に第14図に示すように、機械設備側の作業
所掌で鉄筋ユニット24の空間内に床埋設用の配管13
、配管等が下層階と上層階を貫通ずるために用いられる
スリーブ16および埋込金物17等の配管類を設計寸法
通り精度良く配置し仮に固定してゆく。このような建屋
床の鉄筋部を形成する作業が完了したならば、上端筋と
なる鉄筋18を鉄筋アングルトラスユニットと直角方向
に配筋して、その後コンクリートを充填して社屋床が形
成される。
床のコンクリート養生(通常2″A間から4週間養生)
が大方終った後床に墨出しを行なって、柱、壁位lを正
確にけがき、上層階を支える柱、壁の建設を開始する。
このように柱、壁と床の建設を交互に行なってゆく事に
より通常6〜8層の原子力発電所の建屋が出来上る事に
なる。以上のような原子力発電所の建屋建設方法の作業
工程を第15図に示す。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来の建屋建設方法において、建築側の作
業所掌の配筋作業(下端筋と上端筋)中に、下端筋12
の配筋作業が終った状態になったならば、機械設備作業
所掌の配管類の配置作業を行ない、これらの作業が完了
した後に上端筋18の配筋作業とコンクリート充填を行
なっている。
しかしながら、上述のような従来の建設方法では建築側
の作業所掌の配筋作業と、機械設備側作業所掌の作業が
直列(シリーズ)作業になることから、建設工期が長く
かかり、原子力発電所の建屋のように6〜8層の床を有
する建屋においては著しく工期が長期化してしまう。
また、機械設備側作業所掌で鉄筋ユニツ1−24の空間
に配管類を設置する場合、これらを配置するための位置
ルートを床型枠9上面に罫書いてから設置する手順が必
要であるが、鉄筋ユニット24だけを単独に用いた従来
の建設方法では鉄箔アングルトラス5が邪魔をしてその
位置ルートの予めの罫書寸法出しが著しく困難となる。
さらに配管類を鉄筋ユニット24の空間内に通して設置
する場合、鉄筋との干渉でスムースに設置する事が困難
となる。また、場合によっては通しやすくするために短
く配管類を切断して通すことになり、このため接続する
場所が多くなり、切断の工数、継手類の材料費、接続す
るための工数、配管後に実施する耐圧力試験時の確認個
所数の増大による工数並びに費用が著しく増えてしまう
という問題がある。加えて、配管類の設置後に実施する
耐圧力試験は、継手個所数に比例しで漏洩の発生率が増
大するが、万一漏洩によって不合格になった場合の手直
し作業による工数、費用の増大は予測がつき難い状態と
なる。
本発明は、上記の点を考慮してなされたものであり、原
子力発電所建屋の建設工期を短縮することが出来るとと
もに建設作業の作業効率を向上させ、費用を低減させる
事が出来る原子力発電所の什屋建設方法を提供すること
を目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、床用鉄筋とアングル材と床型枠とから所定の
大きさの鉄筋ユニットを形成する工程と、この鉄筋ユニ
ットを建屋のユニット受部に搭載する工程と、この鉄筋
ユニットにコンクリートを充填して建屋の鉄筋コンクリ
ート造の床を形成する工程と、を順次経てなる原子力発
電所の建屋t!設方法であって、前記鉄筋ユニットを形
成する際この鉄筋ユニットの内部に建屋床に埋設される
配管類を取っ付【プ組み込んでおくことを特徴としてい
る。
(作  用゛) 本発明によれば、鉄筋ユニットを形成する際、この鉄筋
ユニットの内部に建屋床に埋設される配管類を取り付け
組み込んでおき、この配管類が組み込まれた鉄筋ユニッ
トを建屋のユニット受部に搭載するので、建屋に搭載し
たのち配管類を取りイ・1ける必要がなく作業工期を大
幅に短縮することができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。なお、
従来例と同一の部材には同一符号を付して説明を略す。
先ず原子力発電所建摩の建設現場外の隣捺した場所のプ
レハブ工場において第1図に示すような逆W字形の連続
鉄筋アングルトラス5が形成される。この形成作業と並
行して別の定盤11では鉄製ビーム8を所定のピッチで
並ベベニア扱またはデツキプレート等からなる床型枠9
をビーム8上に敷設する。
次に床型枠9上に機械設備側作業所掌の配管、ケーブル
用コンジット、アース線のルート、スリーブ位置を示す
罫書き線22を入れ、これら配管類を設定しやすいよう
に早漏して、吊りボルト7が貫通する穴10を定ピツチ
であけておく。続いて第2図に示すように罫書、並びに
穴あけを終えた床型枠9上に、別の場所で形成した逆W
字形のM続鉄筋アングルトラス5を移動させ、吊りボル
ト7を床型枠9の穴10に通し、床型枠9下面からナツ
トで固着させる。
次に、第8図の手順に示すように機械工場で予め切断加
工して来た配管13、ケーブル用コンジット14、アー
ス線15、スリーブ16、埋込金物17を第3図の如く
床型枠9上の罫書線に沿って鉄筋アングルトラス5内の
空間に組込み仮固定する。
第4図乃至第6図に示すように、仮固定に当っては、か
しめプレート付アングル3の二対間に橋状にわたしたレ
ベル決め用水平材31をアングル3にスポット溶接等を
用いて固定する。次に配管13をレベル決め用水平材3
1の上面に配置し締付用バンド32を配管13に接触さ
せ締付用バンド32の両端をヘアピン状に成形した締付
クリップ33を用いてレベル決め用水平材31のアング
ル面に固着させる。この仮固定用の締付クリップ33は
ハンマーで軽く叩くだけで取付、取外しが簡単に行なう
ことができる。またユニット間の配管の接続を行なう時
の位置の微調整もハンマーで軽く叩くだけで行なう事が
可能である。該仮固定方法は、ケーブル用コンジット1
4、スリーブ16にも簡便に適用出来る。またアース線
15は締付クリップ33単独でかしめプレート付アング
ル3に固着させることもできる。
このようにして配管13、ケーブルコンジット14、ア
ース線15、スリーブ16等が組込まれた鉄筋ユニット
6が形成される。
ここで配管13に対しては、鉄筋ユニツ1−6内での接
続個所が多数存在する場合には、鉄筋ユニット6内配管
13単独で水圧試験を実施し、鉄筋ユニット6内の接続
個所では漏洩のない事を確認しておく。
第7図に示すように、床型枠9、鉄筋4及び法理設配管
類13,14.15.16′8を一体化した鉄筋ユニッ
ト6は、建設現場に搬入されタワークレーン等(・建屋
内に吊込まれ、所定の位置に予め精度を確保して設定さ
れたビーム21からなるユニット受部上に搭載される。
続いて、隣接する鉄筋ユニット6が順次吊込まれ、所定
位置に搭載される。精度が確保されたビーム21により
配管13の鉛直方向の精度は確保されるが、水平方向の
精度は鉄筋ユニット6相互間では多少悪くなることが考
えられる。このため鉄筋ユニット6設置後に締付用バン
ド32と締付クリップ33をハンマーで軽く叩いて水平
方向の微調整を行ない、先に設置した鉄筋ユニット6と
後から設置した鉄筋ユニット6相互の配管13を簡便に
芯合せと接続作業を実施する。続いて鉄筋ユニット6相
互間のケーブル用コンジッ1−14とアーク線15を接
続し、配管については現場で接続した個所の耐圧力試験
を行なって漏洩のない事を確認し、ただちに建築側の作
業所室の上端筋を配筋し、床の鉄筋部を形成する。
続いて、この鉄筋部にコンクリートを充填して建屋床が
形成される。
このような本実施例による建設方法の作業手順を第8図
に示す。なお、建屋の柱、壁を建設中に配管13等を組
込んだ鉄筋ユニット6を製作しておりば、柱、壁のコン
クリート充填後の養生が終ったならば、たたらに鉄筋ユ
ニット6の搭載作業に着手でき、このような作業の繰返
しにより原子力発電所の社屋は短期間に完成できる。
本実施例によれば、建設現場とは別の場所で鉄筋ユニッ
ト24内に予め配管13、ケーブル用コンジット14.
7−ス[1115、スIJ−’716、埋込金物17等
を組込んでおき、建設現場では鉄筋ユニット6相互間の
配管13、ケーブル用コンジット14、アース線15等
を接続するのみで良いので、建設現場での機械側所掌作
業は著しく減少し、原子力発電所建屋建設工期の大幅な
短縮を達成することが出来る。
またプレハブ工場における機械設備側作業所室の配管等
設酋作業も、予め障害物のない床型枠9上に、設置位置
を自由に罫書く事ができ、きわめて能率的にしかも正確
に罫書作業を行なうことができる。
更に配管13類の設置作業は、プレハブ工場の中で行な
えるので、建設現場の様に限られた場所、高所作業の制
限もなく極めて安全的に平易な姿勢で作業を行なうこと
ができる。従って、安全性の向上、作業能率の向上が図
れる。
加えてこれら配管類の設置作業が少々複雑であっても、
建設現場が鉄筋ユニット6を必要とする時期迄に入手と
時間をかけて配管類を組み込んだ鉄筋ユニット6を完成
さけておけば、全く建設現場に影響させないで、機械側
所掌の作業を完了させる事ができ、工期短縮を大幅に図
ることができる。また鉄筋ユニット6は一定の大きざを
もつ定形化された寸法のものであるから、配管類の設置
作業はプレハブ工場において実施するに際し、極めて作
業がやり易く、工数の低減、能率向上を図ることができ
る。他方建設現場における配管13等の耐圧力試験は鉄
筋ユニット6内においてはプレハブ工場で確認流みであ
るので、現場接続個所のみ現場で確認すれば良いから確
認個所数が少なくなり建設現場におけるクリデカルパス
時間が大幅に短縮できる。
以上のことから、建設現場における建築側所掌作業は、
機械側所掌作業のために生ずる手持ち作業が大幅に縮減
されるので、建設工期はもとより費用の低減を著しく図
ることができる。さらに工夫する事により、複数の床工
事を同時に建設する事で、機械側のユニット相互間の接
続並びに耐圧力試験中に、他の床工事を手掛けでJ5 
<ようにすれば、全く手持ち時間を全くなりツ゛ことも
可能で、原子力発電所の様な大規模建設工事には充分適
用可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、鉄筋ユニットを形
成する際この鉄筋ユニッ1−の内部に建屋床に埋設され
る配管類を取り付け組み込んでおき、この配管類が組み
込まれた鉄筋ユニットを建屋のユニット受部に搭載する
ので、従来のように建屋に搭載したのら配管類を取り付
【ノる必要がなく建屋床工事における作業工期を大幅に
短縮することができる。また建設作業の作業能率、作業
安全性および品質の向上を図ることができるとともに、
建設費用の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本発明による原子力発電所の建屋建
設方法の一実施例を示す図であり、第1図は連続した鉄
筋アングルトラスを示す斜視図、第2図は埋設配管類を
設置するために罫書線を入れた床型枠を示す斜視図、第
3図は埋設配管類を組み込んだ鉄筋ユニットを示す斜視
図、第4図は鉄筋ユニットに配管類を仮固定した場合を
示す側面図、第5図は第4図A部拡大側面図、第6図は
締付バンドおよび締付クリップを示す図、第7図は埋設
配管類を組み込んだ鉄筋ユニツ1−をビームに搭載した
場合を示す側面図、第8図は作業工程図、第9図乃至第
15図は従来の建設方法を示す図であり、第9図は原子
力発電所の建屋を示す断面図、第10図は鉄筋アングル
トラスの組立手順を示す図、第11図は連続した鉄筋ア
ングルトラスを示す斜視図、第12図は連続した鉄筋ア
ングルトラスに床型枠を組み込んだ図、第13図は鉄筋
ユニットを建設現場に搭載する図、114図は埋設配管
類を設置する説明図、第15図は作業工程図。 3・−・かしめプレート付アングル、4・・・鉄筋、5
・・・鉄筋アングルトラス、6・・・鉄筋ユニット、9
・・・床型枠、13・・・配管、14・・・ケーブル用
コンジット、15・・・アース線、16・・・スリーブ
、 17・・・埋設金物。 出願人代理人  佐  藤  −雄 茶 l 図 手 2 図 茶 3 図 羊 9 図 某 fO図 某lI  図 芋 13  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、床用鉄筋とアングル材と床型枠とから所定の大きさ
    の鉄筋ユニットを形成する工程と、この鉄筋ユニットを
    建屋のユニット受部に搭載する工程と、この鉄筋ユニッ
    トにコンクリートを充填して建屋の鉄筋コンクリート造
    の床を形成する工程と、を順次経てなる原子力発電所の
    建屋建設方法において、前記鉄筋ユニットを形成する際
    この鉄筋ユニットの内部に建屋床に埋設される配管類を
    取り付け組み込んでおくことを特徴とする原子力発電所
    の建屋建設方法。 2、鉄筋ユニットを建屋床のユニット受部に原子力発電
    所内のタワークレーンを用いて搭載することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の原子力発電所の建屋建設
    方法。
JP61118029A 1986-05-22 1986-05-22 原子力発電所の建屋建設方法 Expired - Lifetime JPH0742749B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5351277A (en) * 1990-04-13 1994-09-27 Hitachi, Ltd. Method of constructing top slab of nuclear reactor container and nuclear reactor container constructed by the method
JP2011085394A (ja) * 2009-10-13 2011-04-28 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd プラント建設用の設備モジュール及びこれを用いたモジュール工法

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