JPS6227309A - 微小な金属酸化物粒子の製造方法 - Google Patents
微小な金属酸化物粒子の製造方法Info
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- JPS6227309A JPS6227309A JP16400785A JP16400785A JPS6227309A JP S6227309 A JPS6227309 A JP S6227309A JP 16400785 A JP16400785 A JP 16400785A JP 16400785 A JP16400785 A JP 16400785A JP S6227309 A JPS6227309 A JP S6227309A
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- C01B13/14—Methods for preparing oxides or hydroxides in general
- C01B13/32—Methods for preparing oxides or hydroxides in general by oxidation or hydrolysis of elements or compounds in the liquid or solid state or in non-aqueous solution, e.g. sol-gel process
- C01B13/322—Methods for preparing oxides or hydroxides in general by oxidation or hydrolysis of elements or compounds in the liquid or solid state or in non-aqueous solution, e.g. sol-gel process of elements or compounds in the solid state
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業−1−の利用分野]
本発明は極め゛C微小な比ωl状をイ1す、る、例えば
四三酸化鉄、四三酸化コバルト、酸化マンガンなどの金
属酸化物粒子を簡単に効率よく製造する方法に関する。
四三酸化鉄、四三酸化コバルト、酸化マンガンなどの金
属酸化物粒子を簡単に効率よく製造する方法に関する。
[従来技術およびその問題点]
一般に微小な金属酸化物粒子は顔料用、研磨材用、本8
1気材料用などとして有用である。例えば三二酸化鉄は
、0.17zrn以下の微小粒子にすることによって、
紫外線を通過させ難い特殊顔料としての用途も生じ、そ
の有用性が増大する。また、フェライトは一般に酸化鉄
と他の金属酸化物もしくは炭酸塩とを混合し、1000
℃以上の高温で固体反応により合成されるが、そのよう
な固体反応を容易に達成するために、原料として微小な
酸化鉄が望まれている。
1気材料用などとして有用である。例えば三二酸化鉄は
、0.17zrn以下の微小粒子にすることによって、
紫外線を通過させ難い特殊顔料としての用途も生じ、そ
の有用性が増大する。また、フェライトは一般に酸化鉄
と他の金属酸化物もしくは炭酸塩とを混合し、1000
℃以上の高温で固体反応により合成されるが、そのよう
な固体反応を容易に達成するために、原料として微小な
酸化鉄が望まれている。
従来、微小な金属酸化物粒子の製造方法としては、一般
に(1)金属陽イオンをW&溶件の水酸化物、炭酸塩、
蓚酸塩などの形で沈殿させ、これを仮焼する方法、(2
)金属アルコキシドを加水分解して得られる沈殿物を仮
焼する方法、(3)鉄酸化物として、例えば特開昭58
−20733号で提案されているように、レビドクロサ
イトγ−[;’e00Hをオートクレーブ中で撹拌しな
がら、200℃で;(0分間程度の水熱処理を1〕で微
小なα型三二酸化鉄を′j8・る方法などがある。
に(1)金属陽イオンをW&溶件の水酸化物、炭酸塩、
蓚酸塩などの形で沈殿させ、これを仮焼する方法、(2
)金属アルコキシドを加水分解して得られる沈殿物を仮
焼する方法、(3)鉄酸化物として、例えば特開昭58
−20733号で提案されているように、レビドクロサ
イトγ−[;’e00Hをオートクレーブ中で撹拌しな
がら、200℃で;(0分間程度の水熱処理を1〕で微
小なα型三二酸化鉄を′j8・る方法などがある。
しかしながら、上記した如きtll性法おいては、沈殿
の生成時に粒子が微小であっても、粒径が不揃いであっ
たり、その後の焼成工程で粒子の二次成長が起こり易く
粗大化1ノたりして、所望の微小な金属酸化物粒子が簡
単に得られないばかりでなかったり、また高温、高圧下
の反応を必要とするなど工業的操作ξこおいて工程が複
雑であるなどの欠点を有する。
の生成時に粒子が微小であっても、粒径が不揃いであっ
たり、その後の焼成工程で粒子の二次成長が起こり易く
粗大化1ノたりして、所望の微小な金属酸化物粒子が簡
単に得られないばかりでなかったり、また高温、高圧下
の反応を必要とするなど工業的操作ξこおいて工程が複
雑であるなどの欠点を有する。
[問題点を解決するための手段]
本発明者らは従来法における問題点を解決し、微小な金
属酸化物を簡便に得る方法について鋭意研究を重ねた。
属酸化物を簡便に得る方法について鋭意研究を重ねた。
その結果、金属アンモニウム錯塩が過酸化水素などの酸
化剤で瞬時に酸化分解され、粒度分布がシャープである
微小の金属酸化物粒子が簡単に得られることを見出して
、本発明を提供するに至ったものである。即ち、本発明
は金属アンモニア錯塩を酸化分解することを特徴とする
微小な金属酸化物粒子の製造方法である。
化剤で瞬時に酸化分解され、粒度分布がシャープである
微小の金属酸化物粒子が簡単に得られることを見出して
、本発明を提供するに至ったものである。即ち、本発明
は金属アンモニア錯塩を酸化分解することを特徴とする
微小な金属酸化物粒子の製造方法である。
本発明に用いる金属アンモニア錯塩は特に制限されない
が、該金属として例えば鉄、コバルト、マンガン、ニッ
ケル、錫などである。かかる金属アンモニア錯塩は、一
般に金属ハロゲン化物など少なくとも一種の塩類水溶液
をアンモニアガスまたはアンモニア水で処理することに
よって得られる。具体的な金属アンモニア錯塩としては
、例えばFeCl2 (NH3)+o、FeCl2 (
NH3)6、FeCl 2 (NH3)2、FeCl2
・NH3、CoCl 2 (NH3)s、N1Cl
2(NH3)6、MnCl 2 (NH3)sなどが挙
げられる。
が、該金属として例えば鉄、コバルト、マンガン、ニッ
ケル、錫などである。かかる金属アンモニア錯塩は、一
般に金属ハロゲン化物など少なくとも一種の塩類水溶液
をアンモニアガスまたはアンモニア水で処理することに
よって得られる。具体的な金属アンモニア錯塩としては
、例えばFeCl2 (NH3)+o、FeCl2 (
NH3)6、FeCl 2 (NH3)2、FeCl2
・NH3、CoCl 2 (NH3)s、N1Cl
2(NH3)6、MnCl 2 (NH3)sなどが挙
げられる。
次に、本発明における金属アンモニア錯塩の酸化分解は
、該金属アンモニア錯塩の反応液を激しく撹拌しながら
酸化剤の添加によって、良好に達成される。したがって
、本発明においては金属ヒドラジン塩の合成と該アンモ
ニア錯塩の酸化分解とを、同一の反応容器において連続
して実施することが出来る。なお、酸化剤としては特に
制限されないが、不純物の混入を防ぐという点から、過
酸化水素が好適であるが、そのほか亜硝酸塩、次亜塩素
酸塩、硝酸なども適用される。
、該金属アンモニア錯塩の反応液を激しく撹拌しながら
酸化剤の添加によって、良好に達成される。したがって
、本発明においては金属ヒドラジン塩の合成と該アンモ
ニア錯塩の酸化分解とを、同一の反応容器において連続
して実施することが出来る。なお、酸化剤としては特に
制限されないが、不純物の混入を防ぐという点から、過
酸化水素が好適であるが、そのほか亜硝酸塩、次亜塩素
酸塩、硝酸なども適用される。
本発明において、特に粒度外イUがシャープな金属酸化
物粒子を得るためには、金属アンモニア錯jなの濃度を
一般に15重量%以下、特に5〜10重量%に調整した
水溶液中で酸化分解することが好ましい。即ち、金属ア
ンモニア錯塩の酸化分解反応は極めて瞬時に達成される
ため、該金属アンモニア塩の濃度が高すぎる場合には、
反応が局所的となり、得られる金属酸化物の粒度分布が
不揃いになる。金属ヒドラジン塩の濃度が5@量%より
低い場合にも、反応は達成されるが効率的でない。また
、反応温度が低すぎる場合には、微小で■つシャープな
粒度分布を有する金属酸化物粒子が得られない。したが
って、反応温度は一般に20〜100℃、特に40〜9
0℃の範囲が好ましい。
物粒子を得るためには、金属アンモニア錯jなの濃度を
一般に15重量%以下、特に5〜10重量%に調整した
水溶液中で酸化分解することが好ましい。即ち、金属ア
ンモニア錯塩の酸化分解反応は極めて瞬時に達成される
ため、該金属アンモニア塩の濃度が高すぎる場合には、
反応が局所的となり、得られる金属酸化物の粒度分布が
不揃いになる。金属ヒドラジン塩の濃度が5@量%より
低い場合にも、反応は達成されるが効率的でない。また
、反応温度が低すぎる場合には、微小で■つシャープな
粒度分布を有する金属酸化物粒子が得られない。したが
って、反応温度は一般に20〜100℃、特に40〜9
0℃の範囲が好ましい。
本発明における金属アンモニア錯塩の酸化剤による酸化
分解は、例えば下記式 %式% のように、反応が速やかに達成され、金属酸化物の沈殿
が生成する。生成した金属酸化物は反応液により常法に
より分離、水洗した後、乾燥することにより微小な粒子
状粉末として得られる。
分解は、例えば下記式 %式% のように、反応が速やかに達成され、金属酸化物の沈殿
が生成する。生成した金属酸化物は反応液により常法に
より分離、水洗した後、乾燥することにより微小な粒子
状粉末として得られる。
[効果]
以上に説明したように、本発明は従来法に比べて焼成工
程を必要としないため、粒子の粗大化もなく、例えば平
均粒径0.05μm以下の極めて微小かつ粒度分布がシ
ャープである、はぼ球状の金属酸化物粒子を得ることが
出来る。また、本発明は加圧下での反応なども必要とし
ないため、簡単な工程および操作で、迅速に効率よく且
つ安価に、所望の微小な金属酸化物を得ることが出来る
ため、工業的にも極めて有用である。
程を必要としないため、粒子の粗大化もなく、例えば平
均粒径0.05μm以下の極めて微小かつ粒度分布がシ
ャープである、はぼ球状の金属酸化物粒子を得ることが
出来る。また、本発明は加圧下での反応なども必要とし
ないため、簡単な工程および操作で、迅速に効率よく且
つ安価に、所望の微小な金属酸化物を得ることが出来る
ため、工業的にも極めて有用である。
[実施例]
以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこの実施例に
限定されるものでない。
限定されるものでない。
実施例1
塩化コバルトく6水和)30gを水600mQに溶解し
、加熱して90℃に昇温した後、撹拌しながらアンモニ
ア水(25重置火)30gを徐々に添加することによっ
て、灰白色の沈殿物が生成した。次いで、直ちに撹拌し
ながら、過酸化水素水(15重量%)80gを徐々に添
加することによって、黒色に変化した沈殿物が生成した
。生成した沈殿物を水洗、濾過および乾燥して、微小な
粉末を得た。
、加熱して90℃に昇温した後、撹拌しながらアンモニ
ア水(25重置火)30gを徐々に添加することによっ
て、灰白色の沈殿物が生成した。次いで、直ちに撹拌し
ながら、過酸化水素水(15重量%)80gを徐々に添
加することによって、黒色に変化した沈殿物が生成した
。生成した沈殿物を水洗、濾過および乾燥して、微小な
粉末を得た。
上記で得た粉末は、X線回折による分析の結果、Co
304 ”Cあるご、とが判明1y k−0また、粉末
の比表面積は、RET N1INl’Lより56.2
m” / g ’測定した。
304 ”Cあるご、とが判明1y k−0また、粉末
の比表面積は、RET N1INl’Lより56.2
m” / g ’測定した。
1r施例2
硫酸第1鉄(7水和)30gを水E; O0口19.む
r溶解し、加熱して60 ’CにVr温()た後1.ゆ
っくり撹拌しながら、アンモニア水(25,4fft%
) 50gを徐々に添加することC1゛よつC1緑がか
・)た白色の沈殿物を生成しj17゜次いて、直ちに撹
拌しながら、過酸化水素水(I Fi小量%)15gか
徐々に添加することによ・つて、カスを発生1ノながら
反応(ハ最後に黒色に変化j)た沈殿物が生成17た。
r溶解し、加熱して60 ’CにVr温()た後1.ゆ
っくり撹拌しながら、アンモニア水(25,4fft%
) 50gを徐々に添加することC1゛よつC1緑がか
・)た白色の沈殿物を生成しj17゜次いて、直ちに撹
拌しながら、過酸化水素水(I Fi小量%)15gか
徐々に添加することによ・つて、カスを発生1ノながら
反応(ハ最後に黒色に変化j)た沈殿物が生成17た。
生成した沈殿物を水洗、#にi、を号よひ乾燥して、微
小な粉末を得た。
小な粉末を得た。
−th、記で得た粉末は、X線回折ζ、二上りF e
304であることを確認1また。また、粉末の比表面積
は、)? E T法により57.4m’/gl’;?測
定した。なお、第1図に示す透過型電子顕微鏡写真(2
00000倍)によりB察した結果、粉末は非針状τあ
り、粒子の直径が平均0 、0 :’3 )i mのほ
ぼ球形粒イ・であることが認められる。
304であることを確認1また。また、粉末の比表面積
は、)? E T法により57.4m’/gl’;?測
定した。なお、第1図に示す透過型電子顕微鏡写真(2
00000倍)によりB察した結果、粉末は非針状τあ
り、粒子の直径が平均0 、0 :’3 )i mのほ
ぼ球形粒イ・であることが認められる。
実施例3
酸化剤として過酸化水素水の代わりc;二1lti硝酸
ナトリウJ1水溶液(N 0重量%)を用いた以外は、
実施例2と全く同様ζ。二実施することξにより、黒色
の微小粉末を得た6L:′の粉末はX線回折によりFe
304Tあることを確認]ノ、またH E i”法ζ・
二より比表161積57.8m’/gを測定した。
ナトリウJ1水溶液(N 0重量%)を用いた以外は、
実施例2と全く同様ζ。二実施することξにより、黒色
の微小粉末を得た6L:′の粉末はX線回折によりFe
304Tあることを確認]ノ、またH E i”法ζ・
二より比表161積57.8m’/gを測定した。
実施例4
塩化第1鉄28 gと塩化、”−ツ/フル(6水ね)吋
)gを水600 m Q、(’:溶解1)、加熱(1こ
より80度に胃温した後、ゆ−)くり撹拌1ノながら7
ンモニア水(25重量%)50gを徐々に添加すること
によって、灰白色の沈殿を生成1ノか。次いで、210
’Cに保った状態で撹拌しながら、過酸化水素水(1
5重量%)15gを徐々に添加1゛ろことによ−)で、
黒色の沈殿物を71h成()た。生成1ノだ沈殿物を水
洗、濾過お上び乾燥して微小な粉末を得た。6得られた
粉末は、X線回折の結果、ピークはFe3O4のそれよ
りもやや低角度(20)側にずれ、鉄−ニッケルの固溶
体の存在が示唆された。
)gを水600 m Q、(’:溶解1)、加熱(1こ
より80度に胃温した後、ゆ−)くり撹拌1ノながら7
ンモニア水(25重量%)50gを徐々に添加すること
によって、灰白色の沈殿を生成1ノか。次いで、210
’Cに保った状態で撹拌しながら、過酸化水素水(1
5重量%)15gを徐々に添加1゛ろことによ−)で、
黒色の沈殿物を71h成()た。生成1ノだ沈殿物を水
洗、濾過お上び乾燥して微小な粉末を得た。6得られた
粉末は、X線回折の結果、ピークはFe3O4のそれよ
りもやや低角度(20)側にずれ、鉄−ニッケルの固溶
体の存在が示唆された。
また、粉末は蛍光X線分析により、ニッケルのイl在は
確認できた。なお、粉末は永久磁石を近づけると、強い
磁性を示した。
確認できた。なお、粉末は永久磁石を近づけると、強い
磁性を示した。
実施忰口)
塩化第1鉄(水和物) 2 (、) gと塩化マンガン
(・′↓水塩)10g左水800 m (lに溶解t)
、加熱し7:’ B Oて:乙、二胃−温1ノか後、ゆ
っくり15?、拌1ノながらアンモニア水(25重置火
)50gを徐々に添加することによ−、−C1自緑色の
沈殿物を生成した。次いて、引続き60 ’C:に保っ
た状態τ撹拌1ノながら、過酸化水素水(15市喰%)
I F5 gを徐々に添加するこ2−でによ−〕で、
黒褐色の6;穀物を得た。
(・′↓水塩)10g左水800 m (lに溶解t)
、加熱し7:’ B Oて:乙、二胃−温1ノか後、ゆ
っくり15?、拌1ノながらアンモニア水(25重置火
)50gを徐々に添加することによ−、−C1自緑色の
沈殿物を生成した。次いて、引続き60 ’C:に保っ
た状態τ撹拌1ノながら、過酸化水素水(15市喰%)
I F5 gを徐々に添加するこ2−でによ−〕で、
黒褐色の6;穀物を得た。
この粉末は、X線回折によりM n OF e 、20
3であることが判明()、BET法により比表面積丁]
4−3 m / gを測定した。
3であることが判明()、BET法により比表面積丁]
4−3 m / gを測定した。
第1図は、実施例27y得た粉末の形状を示す電子顕微
鏡写真(200000倍)を示す。 手 続 補 正 へ 昭和60年 7月290 111許庁艮官 宇 質 道 部 殿2、発明の名称 微小な金属酸化物校了のrA造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 山ロ県始、山市御影町1番1号4、 荊I
I三の1象 明&111書の「発明の詳細な説明Jの欄5、袖l−の
内容 (1)明m書第7Tj+行目 「また、粉末の」の次に「平均直径は0.02μm(2
)同第8頁7行「1 「また」の次に「平均直径は0.02μmであり、」を
挿入する。 (3)同第9頁4行「I 「示した。」の次に「尚、粉末粒子の平均直径は0゜0
2671mであった。」を挿入する。 (4)同第9頁15行目 「判明し、」の次に「平均直径は0.015μmであり
、」を挿入する。 以 1−
鏡写真(200000倍)を示す。 手 続 補 正 へ 昭和60年 7月290 111許庁艮官 宇 質 道 部 殿2、発明の名称 微小な金属酸化物校了のrA造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 山ロ県始、山市御影町1番1号4、 荊I
I三の1象 明&111書の「発明の詳細な説明Jの欄5、袖l−の
内容 (1)明m書第7Tj+行目 「また、粉末の」の次に「平均直径は0.02μm(2
)同第8頁7行「1 「また」の次に「平均直径は0.02μmであり、」を
挿入する。 (3)同第9頁4行「I 「示した。」の次に「尚、粉末粒子の平均直径は0゜0
2671mであった。」を挿入する。 (4)同第9頁15行目 「判明し、」の次に「平均直径は0.015μmであり
、」を挿入する。 以 1−
Claims (1)
- 1)金属アンモニア錯塩を酸化分解することを特徴とす
る微小な金属酸化物粒子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16400785A JPS6227309A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 微小な金属酸化物粒子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16400785A JPS6227309A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 微小な金属酸化物粒子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6227309A true JPS6227309A (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=15784991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16400785A Pending JPS6227309A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 微小な金属酸化物粒子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6227309A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01133905A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 金属酸化物の製造法 |
JPH01133907A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 金属酸化物の製造方法 |
JP2002211930A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-31 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 中和法による酸化コバルト粒子の製造方法 |
JP2007126307A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 酸成分を含む微粒子四三酸化コバルトおよびその製造方法 |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP16400785A patent/JPS6227309A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01133905A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 金属酸化物の製造法 |
JPH01133907A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 金属酸化物の製造方法 |
JP2002211930A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-31 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 中和法による酸化コバルト粒子の製造方法 |
JP4552324B2 (ja) * | 2001-01-12 | 2010-09-29 | 住友金属鉱山株式会社 | 中和法による酸化コバルト粒子の製造方法 |
JP2007126307A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 酸成分を含む微粒子四三酸化コバルトおよびその製造方法 |
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