JPS62272365A - 文書イメ−ジ電子フアイル装置 - Google Patents
文書イメ−ジ電子フアイル装置Info
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- JPS62272365A JPS62272365A JP61116526A JP11652686A JPS62272365A JP S62272365 A JPS62272365 A JP S62272365A JP 61116526 A JP61116526 A JP 61116526A JP 11652686 A JP11652686 A JP 11652686A JP S62272365 A JPS62272365 A JP S62272365A
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-
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- Databases & Information Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は文書を縮小したイメージをキーワードとして登
録し、その縮小イメージにより検索できる機能を有する
文書イメージ電子ファイル装置に関する。
録し、その縮小イメージにより検索できる機能を有する
文書イメージ電子ファイル装置に関する。
従来の技術
近年、外部記憶装置の発達により、文字および静止画か
ら成る文書を大量にファイルする文書ファイル装置が普
及してきており、枚数にして約2万枚ものファイルも可
能である。
ら成る文書を大量にファイルする文書ファイル装置が普
及してきており、枚数にして約2万枚ものファイルも可
能である。
以下図面を参照しながら、上述した従来の文書ファイル
装置の一例について説明する。第5図は従来の文書ファ
イル装置の構成を示すブロック図である。第5図におい
て、51はイメージ入力手段、52はコマンド入力手段
、53はイメージ表示手段、54は入力した文書イメー
ジをファイルする文書イメージファイル手段、55は各
部51゜52.53.54を制御するCPUである。
装置の一例について説明する。第5図は従来の文書ファ
イル装置の構成を示すブロック図である。第5図におい
て、51はイメージ入力手段、52はコマンド入力手段
、53はイメージ表示手段、54は入力した文書イメー
ジをファイルする文書イメージファイル手段、55は各
部51゜52.53.54を制御するCPUである。
51のイメージ入力手段により入力した文書イメージは
、550CPUを介して53のイメージ表示手段に表示
される。保存の際には、52のコマンド人力手段で保存
コマンドおよびキーワードを入力することによって、5
5のCPUを介して54の文書イメージファイル手段に
文書イメージが格納される。検索の際には、52のコマ
ンド入力手段で検索コマンドおよびキーワードを入力す
ることによって、54の文書イメージファイル手段に格
納されていた文書イメージが55のCPUを介して53
のイメージ表示手段に表示される。
、550CPUを介して53のイメージ表示手段に表示
される。保存の際には、52のコマンド人力手段で保存
コマンドおよびキーワードを入力することによって、5
5のCPUを介して54の文書イメージファイル手段に
文書イメージが格納される。検索の際には、52のコマ
ンド入力手段で検索コマンドおよびキーワードを入力す
ることによって、54の文書イメージファイル手段に格
納されていた文書イメージが55のCPUを介して53
のイメージ表示手段に表示される。
以上のように構成された文書ファイル装置について、以
下その動作について説明する。
下その動作について説明する。
イメージ入力手段51により人力した文字および静止画
から成る文書イメージは、CPU55を介してイメージ
表示手段53に表示される。入力した文書イメージを保
存する際にはコマンド入力手段52で保存のコマンドを
入力して、その文書イメージを特徴づけるキーワードを
複数個定義して入力する。すると文書イメージファイル
手段54に、定義したキーワードを持つ文書イメージが
格納される。目的の文書イメージを検索する際には、ま
ずコマンド入力手段52で検索のコマンドを入力する0
次に検索したい文書イメージの手掛りとなるキーワード
を入力管ると、文書イメージファイル手段54に格納さ
れている文書イメージの中から、指定したキーワードを
持つ文書イメージの個数がCPU55を介してイメージ
表示手段53に表示される。一つのキーワードだけでは
目的の文書イメージを速やかに検索することは困難であ
るので、さらに個数を絞るために手掛りとなるキーワー
ドを繰り返し入力する。そして文書イメージそのものを
参照しながら検索できる程度に個数を絞り込んだら、コ
マンド入力手段52で文書イメージ表示のコマンドを入
力する。すると、指定した複数個のキーワードを待つ文
書イメージがCPU55を介してイメージ表示手段53
に表示されるので、それが複数個ある場合には本のペー
ジをめくる要領で文書イメージを順次参照しながら目的
の文書イメージを検索する。第6図は従来の文書ファイ
ル装置におけるイメージ表示手段53の一表示例で、文
書イメージファイル手段54に格納されている文書イメ
ージの中から、コマンド入力手段52で指定したキーワ
ードを持つ文書イメージの個数が表示された状態を示し
たものである。1084個(下線部61)から110個
(下線部62)、18個(下線部63)へと次第に個数
が絞られており、この状態で文書イメージ表示のコマン
ドを入力すると、18個の文書イメージをイメージ表示
手段53に順次表示させることができるので、一つ一つ
を参照しながら目的の文書イメージを検索することがで
きる。
から成る文書イメージは、CPU55を介してイメージ
表示手段53に表示される。入力した文書イメージを保
存する際にはコマンド入力手段52で保存のコマンドを
入力して、その文書イメージを特徴づけるキーワードを
複数個定義して入力する。すると文書イメージファイル
手段54に、定義したキーワードを持つ文書イメージが
格納される。目的の文書イメージを検索する際には、ま
ずコマンド入力手段52で検索のコマンドを入力する0
次に検索したい文書イメージの手掛りとなるキーワード
を入力管ると、文書イメージファイル手段54に格納さ
れている文書イメージの中から、指定したキーワードを
持つ文書イメージの個数がCPU55を介してイメージ
表示手段53に表示される。一つのキーワードだけでは
目的の文書イメージを速やかに検索することは困難であ
るので、さらに個数を絞るために手掛りとなるキーワー
ドを繰り返し入力する。そして文書イメージそのものを
参照しながら検索できる程度に個数を絞り込んだら、コ
マンド入力手段52で文書イメージ表示のコマンドを入
力する。すると、指定した複数個のキーワードを待つ文
書イメージがCPU55を介してイメージ表示手段53
に表示されるので、それが複数個ある場合には本のペー
ジをめくる要領で文書イメージを順次参照しながら目的
の文書イメージを検索する。第6図は従来の文書ファイ
ル装置におけるイメージ表示手段53の一表示例で、文
書イメージファイル手段54に格納されている文書イメ
ージの中から、コマンド入力手段52で指定したキーワ
ードを持つ文書イメージの個数が表示された状態を示し
たものである。1084個(下線部61)から110個
(下線部62)、18個(下線部63)へと次第に個数
が絞られており、この状態で文書イメージ表示のコマン
ドを入力すると、18個の文書イメージをイメージ表示
手段53に順次表示させることができるので、一つ一つ
を参照しながら目的の文書イメージを検索することがで
きる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、保存の際にキーワ
ードを指定するときに文書の内容を端的に表したキーワ
ードを複数個考えて定義しなければならないので、短い
語句でわかりゃすいキーワードをいくつも定義するとい
う必要があるし、大量の文書を扱う場合には文書イメー
ジ一つ一つにこの作業を行うのは非常に煩わしいという
問題点を有していた。また、検索の際には先に定義した
キーワードをもとにして行うのであるが、一つのキーワ
ードに対して該当する文書ファイルが非常に多くあった
場合は検索が大変であり、たとえば複数個のキーワード
を人力してもそれらに対応する文書ファイルを最終的に
1000個までしか絞ることができなかったら、検索者
はその中から目的の文書イメージを検索するためにその
一つ一つを見ていかなければならず、最大1000回の
ページめくりの作業を行うことになり、手間がかかると
いう問題点を有していた。
ードを指定するときに文書の内容を端的に表したキーワ
ードを複数個考えて定義しなければならないので、短い
語句でわかりゃすいキーワードをいくつも定義するとい
う必要があるし、大量の文書を扱う場合には文書イメー
ジ一つ一つにこの作業を行うのは非常に煩わしいという
問題点を有していた。また、検索の際には先に定義した
キーワードをもとにして行うのであるが、一つのキーワ
ードに対して該当する文書ファイルが非常に多くあった
場合は検索が大変であり、たとえば複数個のキーワード
を人力してもそれらに対応する文書ファイルを最終的に
1000個までしか絞ることができなかったら、検索者
はその中から目的の文書イメージを検索するためにその
一つ一つを見ていかなければならず、最大1000回の
ページめくりの作業を行うことになり、手間がかかると
いう問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、キーワードをつける以外に
自動的にイメージによるキーワードをファイルに付与す
ることにより、容易に文書イメージを格納および検索す
ることのできる文書イメージ電子ファイル装置を提供す
るものである。
自動的にイメージによるキーワードをファイルに付与す
ることにより、容易に文書イメージを格納および検索す
ることのできる文書イメージ電子ファイル装置を提供す
るものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、イメージ入力手
段と、コマンド入力手段と、イメージ表示手段と、前記
イメージ入力手段により入力した文書イメージをファイ
ルする文書イメージファイル手段と、前記イメージ入力
手段により人力した文書イメージを縮小する文書イメー
ジ縮小手段と、前記文書イメージ縮小手段により縮小し
たイメージを索引イメージとしてファイルする索引イメ
ージファイル手段と、文書イメージファイルと索引イメ
ージファイルを対応させるテーブルを格納するテーブル
手段と、CPUという構成を備えたものである。
段と、コマンド入力手段と、イメージ表示手段と、前記
イメージ入力手段により入力した文書イメージをファイ
ルする文書イメージファイル手段と、前記イメージ入力
手段により人力した文書イメージを縮小する文書イメー
ジ縮小手段と、前記文書イメージ縮小手段により縮小し
たイメージを索引イメージとしてファイルする索引イメ
ージファイル手段と、文書イメージファイルと索引イメ
ージファイルを対応させるテーブルを格納するテーブル
手段と、CPUという構成を備えたものである。
作用
本発明は前述した構成により、文書イメージ保存の際に
キーワードとして文字で定義する以外に文書の縮小イメ
ージ情報もキーワードとすることによって、一旦文字に
よるキーワードで絞り込んだファイルが複数ある場合で
も縮小したイメージを同時に複数細見ることができ、そ
れらを参照して高速の検索が可能であるので目的の文書
イメージを短時間で容易に呼び出すことができる。
キーワードとして文字で定義する以外に文書の縮小イメ
ージ情報もキーワードとすることによって、一旦文字に
よるキーワードで絞り込んだファイルが複数ある場合で
も縮小したイメージを同時に複数細見ることができ、そ
れらを参照して高速の検索が可能であるので目的の文書
イメージを短時間で容易に呼び出すことができる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例における文書イメージ電子フ
ァイル装置の構成を示すブロック図である。第1図にお
いて、11はイメージ人力手段、12はコマンド入力手
段、13はイメージ表示手段、14はイメージ入力手段
11により入力した文書イメージをファイルする文書イ
メージファイル手段、15はイメージ入力手段11によ
り入力した文書イメージを縮小する文書イメージ縮小手
段、16は文書イメージ縮小手段15により縮小したイ
メージを索引イメージとしてファイルする索引イメージ
ファイル手段、17は文書イメージファイルと索引イメ
ージファイルを対応させるテーブルを格納するテーブル
手段、1Bはこれら各部と結びついているCPUである
。
ァイル装置の構成を示すブロック図である。第1図にお
いて、11はイメージ人力手段、12はコマンド入力手
段、13はイメージ表示手段、14はイメージ入力手段
11により入力した文書イメージをファイルする文書イ
メージファイル手段、15はイメージ入力手段11によ
り入力した文書イメージを縮小する文書イメージ縮小手
段、16は文書イメージ縮小手段15により縮小したイ
メージを索引イメージとしてファイルする索引イメージ
ファイル手段、17は文書イメージファイルと索引イメ
ージファイルを対応させるテーブルを格納するテーブル
手段、1Bはこれら各部と結びついているCPUである
。
以上のように構成された本実施例の文書イメージ電子フ
ァイル装置について、以下第1図、第2図および第3図
を用いてその動作を説明する。
ァイル装置について、以下第1図、第2図および第3図
を用いてその動作を説明する。
まず第2図は文書イメージを保存する際の処理の流れを
示すフローチャートであって、ステップ21でイメージ
入力した文書はイメージ表示手段13に表示される。ス
テップ22は文書保存のコマンドであるかどうかを判定
しているところで、表示されている文書イメージを保存
する場合はステップ23に進み、そうでなければ入力し
た文書イメージを保存しないで処理を修了する。保存で
は、まずコマンド入力手段12でキーワードを入力する
(ステップ23)、ステップ24は、保存を実行してよ
いかどうかを判定しているところで、実行する場合はス
テップ25.26に進み、さらにキーワード入力を続け
る場合はステップ23を繰り返す、ステップ25では、
イメージ人力手段11により入力した文書を文書イメー
ジファイル手段14にファイルする。同時に、ステップ
26でイメージ入力手段11により入力した文書イメー
ジを文書イメージ縮小手段15により縮小し、ステップ
27で文書イメージ縮小手段15により縮小したイメー
ジを索引イメージファイル手段16に索引イメージとし
てファイルする。そしてステップ28では、テーブル手
段17により文書イメージファイルと索引イメージファ
イルを対応させた場所情報を持つテーブルを発生させ、
格納しておくことにより保存を修了する。
示すフローチャートであって、ステップ21でイメージ
入力した文書はイメージ表示手段13に表示される。ス
テップ22は文書保存のコマンドであるかどうかを判定
しているところで、表示されている文書イメージを保存
する場合はステップ23に進み、そうでなければ入力し
た文書イメージを保存しないで処理を修了する。保存で
は、まずコマンド入力手段12でキーワードを入力する
(ステップ23)、ステップ24は、保存を実行してよ
いかどうかを判定しているところで、実行する場合はス
テップ25.26に進み、さらにキーワード入力を続け
る場合はステップ23を繰り返す、ステップ25では、
イメージ人力手段11により入力した文書を文書イメー
ジファイル手段14にファイルする。同時に、ステップ
26でイメージ入力手段11により入力した文書イメー
ジを文書イメージ縮小手段15により縮小し、ステップ
27で文書イメージ縮小手段15により縮小したイメー
ジを索引イメージファイル手段16に索引イメージとし
てファイルする。そしてステップ28では、テーブル手
段17により文書イメージファイルと索引イメージファ
イルを対応させた場所情報を持つテーブルを発生させ、
格納しておくことにより保存を修了する。
また第3図はファイルを検索する際の処理の流れを示す
フローチャートであって、まずステップ31で、コマン
ド入力手段12によりファイル検索のコマンドを入力す
る0次に、ステップ32で目的の文書イメージのキーワ
ードを入力すると、そのキーワードに31当するファイ
ルの個数がイメージ表示手段13に表示される。ステッ
プ33では、索引イメージを表示するかどうかを判定し
ているところで、そうであればステップ34へ進み、そ
うでなければさらにファイルの個数を絞るためにステッ
プ32へ戻ってキーワード入力を繰り返す。最終的にフ
ァイルの個数を絞り込んでしまったら、ステップ34で
その個数分の索引イメージの一覧をイメージ表示手段1
3に表示する。この表示を参照して、ステップ35は文
書イメージを表示するかどうかを判定しているところで
、そうであればステップ36へ進み、索引イメージをさ
らに絞りたい場合はコマンド入力手段12で表示したい
索引イメージを指定して再びステップ34で一覧を表示
する。ステップ36ではテーブル手段17に格納されて
いるテーブルにより、索引イメージを文書イメージと対
応させて、ステップ37で文書イメージファイル手段1
4に格納しであるイメージファイルに対応する文書イメ
ージをイメージ表示手段13に表示する。それが目的の
文書イメージであれば検索を修了し、そうでなければス
テップ34に戻って索引イメージを表示し検索を繰り返
す(ステップ38)。
フローチャートであって、まずステップ31で、コマン
ド入力手段12によりファイル検索のコマンドを入力す
る0次に、ステップ32で目的の文書イメージのキーワ
ードを入力すると、そのキーワードに31当するファイ
ルの個数がイメージ表示手段13に表示される。ステッ
プ33では、索引イメージを表示するかどうかを判定し
ているところで、そうであればステップ34へ進み、そ
うでなければさらにファイルの個数を絞るためにステッ
プ32へ戻ってキーワード入力を繰り返す。最終的にフ
ァイルの個数を絞り込んでしまったら、ステップ34で
その個数分の索引イメージの一覧をイメージ表示手段1
3に表示する。この表示を参照して、ステップ35は文
書イメージを表示するかどうかを判定しているところで
、そうであればステップ36へ進み、索引イメージをさ
らに絞りたい場合はコマンド入力手段12で表示したい
索引イメージを指定して再びステップ34で一覧を表示
する。ステップ36ではテーブル手段17に格納されて
いるテーブルにより、索引イメージを文書イメージと対
応させて、ステップ37で文書イメージファイル手段1
4に格納しであるイメージファイルに対応する文書イメ
ージをイメージ表示手段13に表示する。それが目的の
文書イメージであれば検索を修了し、そうでなければス
テップ34に戻って索引イメージを表示し検索を繰り返
す(ステップ38)。
第4図[a)〜(C)は、ファイルを検索する際のイメ
ージ表示手段13の一表示例を示したものである。
ージ表示手段13の一表示例を示したものである。
第4図+alは、キーワードで最終的に絞ったファイル
の個数分の索引イメージ一覧をイメージ表示手段13に
表示した状態を示したものである。この一覧を参照して
さらに絞りたい索引イメージをコマンド入力手段12に
より指定して、イメージ表示手段13に複数個同時に表
示した状態を示したものが同図−)である、さらに、同
図山)の表示を参照して文書イメージで表示したい索引
イメージをコマンド入力手段12により指定して、目的
の文書イメージをイメージ表示手段13に表示した状態
を示したものが同図(C)である。
の個数分の索引イメージ一覧をイメージ表示手段13に
表示した状態を示したものである。この一覧を参照して
さらに絞りたい索引イメージをコマンド入力手段12に
より指定して、イメージ表示手段13に複数個同時に表
示した状態を示したものが同図−)である、さらに、同
図山)の表示を参照して文書イメージで表示したい索引
イメージをコマンド入力手段12により指定して、目的
の文書イメージをイメージ表示手段13に表示した状態
を示したものが同図(C)である。
以上のように本実施例によれば、文書イメージ保存の際
にキーワードとして文字で定義する以外に、イメージ入
力手段11によって文書をイメージとして入力し、文書
イメージファイル手段14にその文書イメージを格納す
ると同時に、文書イメージ縮小手段15で縮小した索引
イメージを索引イメージファイル手段16に格納し、テ
ーブル手段17で文書イメージと索引イメージを対応さ
せるという構成をしたものであるから、従来の文字だけ
の情報に加えてファイルの特徴を顕著に表すイメージ情
報を利用することにより、検索の際に索引イメージによ
って容易に文書イメージを呼び出すことができる。
にキーワードとして文字で定義する以外に、イメージ入
力手段11によって文書をイメージとして入力し、文書
イメージファイル手段14にその文書イメージを格納す
ると同時に、文書イメージ縮小手段15で縮小した索引
イメージを索引イメージファイル手段16に格納し、テ
ーブル手段17で文書イメージと索引イメージを対応さ
せるという構成をしたものであるから、従来の文字だけ
の情報に加えてファイルの特徴を顕著に表すイメージ情
報を利用することにより、検索の際に索引イメージによ
って容易に文書イメージを呼び出すことができる。
なお、本実施例では文書イメージ縮小手段15で縮小し
た索引イメージを索引イメージファイル手段16に格納
し、テーブル手段17で文書イメージと対応させたが、
索引イメージはあらかじめ文書イメージと対応させてお
き、ともに文書イメージファイル手段14に格納しても
よい、この場合は、索引イメージファイル手段16およ
びテーブル手段17が必要でなくなり、従来例に近い簡
単な装置を実現することもできる。
た索引イメージを索引イメージファイル手段16に格納
し、テーブル手段17で文書イメージと対応させたが、
索引イメージはあらかじめ文書イメージと対応させてお
き、ともに文書イメージファイル手段14に格納しても
よい、この場合は、索引イメージファイル手段16およ
びテーブル手段17が必要でなくなり、従来例に近い簡
単な装置を実現することもできる。
また、本実施例ではイメージとして入力しているので、
文字および図表から成る文書あるいは絵や写真等を対象
にしているが、文字コードで入力したり図表で作成した
一般の書類形式の文書もイメージ圧縮を行って同様に取
り扱うこともできる。
文字および図表から成る文書あるいは絵や写真等を対象
にしているが、文字コードで入力したり図表で作成した
一般の書類形式の文書もイメージ圧縮を行って同様に取
り扱うこともできる。
発明の効果
以上のように本発明は、イメージ入力手段と、コマンド
入力手段と、イメージ表示手段と、前記イメージ入力手
段により入力した文書イメージをファイルする文書イメ
ージファイル手段と、前記イメージ入力手段により入力
した文書イメージを縮小する文書イメージ縮小手段と、
前記文書イメージ縮小手段により縮小したイメージを索
引イメージとしてファイルする索引イメージファイル手
段と、文書イメージファイルと索引イメージファイルを
対応させるテーブルを格納するテーブル手段と、CPU
とを具備し、検索時に前記コマンド入力手段で指示した
範囲の文書イメージファイルに対応する索引イメージの
全部または一部を複数個同時に前記イメージ表示手段に
表示できるものにしたので、キーワードだけでは手間の
かかったファイル検索も、たとえば2万件もの情報の中
から1個の文書を出す場合でもイメージによってわかり
やすく容易に目的の文書を呼び出すことができ、さらに
入力においては従来例と同じ要領でありながらこれまで
の煩わしいキーワード定義といったものにも気を使う必
要がな(、作業者の負担が大幅に軽減されるという優れ
た効果を実現できるものである。
入力手段と、イメージ表示手段と、前記イメージ入力手
段により入力した文書イメージをファイルする文書イメ
ージファイル手段と、前記イメージ入力手段により入力
した文書イメージを縮小する文書イメージ縮小手段と、
前記文書イメージ縮小手段により縮小したイメージを索
引イメージとしてファイルする索引イメージファイル手
段と、文書イメージファイルと索引イメージファイルを
対応させるテーブルを格納するテーブル手段と、CPU
とを具備し、検索時に前記コマンド入力手段で指示した
範囲の文書イメージファイルに対応する索引イメージの
全部または一部を複数個同時に前記イメージ表示手段に
表示できるものにしたので、キーワードだけでは手間の
かかったファイル検索も、たとえば2万件もの情報の中
から1個の文書を出す場合でもイメージによってわかり
やすく容易に目的の文書を呼び出すことができ、さらに
入力においては従来例と同じ要領でありながらこれまで
の煩わしいキーワード定義といったものにも気を使う必
要がな(、作業者の負担が大幅に軽減されるという優れ
た効果を実現できるものである。
第1図は本発明の一実施例における文書イメージ電子フ
ァイル装置の構成を示すブロック図、第2図は本発明の
一実施例において文書を保存する際の処理の流れを示す
フローチャート、第3図は本発明の一実施例においてフ
ァイルを検索する際の処理の流れを示すフローチャート
、第4図(Ill〜(C1は本発明の一実施例において
、ファイルを検索する際の流れに沿ったイメージ表示手
段の一表示例を示す構成図、第5図は従来の文書ファイ
ル装置の構成を示すブロック図、第6図は従来の文書フ
ァイル装置におけるイメージ表示手段の一表示例で、指
定したキーワードを持つ文書イメージの個数が表示され
た状態を示す概念図である。 11・・・・・・イメージ入力手段、12・・・・・・
コマンド入力手段、13・・・・・−イメージ表示手段
、14・・・・・・文書イメージファイル手段、15・
・・・・・文書イメージ縮小手段、16・・・・・・検
索イメージファイル手段、17・・・・・・テーブル手
段、18・・・・・・CPU、・51・・・・・・イメ
ージ入力手段、52・・・・・・コマンド入力手段、5
3・・・・・・イメージ表示手段、54・・・・・・文
書イメージファイル手段、55・・・・・・CPU。 第1図 第5図 第6図
ァイル装置の構成を示すブロック図、第2図は本発明の
一実施例において文書を保存する際の処理の流れを示す
フローチャート、第3図は本発明の一実施例においてフ
ァイルを検索する際の処理の流れを示すフローチャート
、第4図(Ill〜(C1は本発明の一実施例において
、ファイルを検索する際の流れに沿ったイメージ表示手
段の一表示例を示す構成図、第5図は従来の文書ファイ
ル装置の構成を示すブロック図、第6図は従来の文書フ
ァイル装置におけるイメージ表示手段の一表示例で、指
定したキーワードを持つ文書イメージの個数が表示され
た状態を示す概念図である。 11・・・・・・イメージ入力手段、12・・・・・・
コマンド入力手段、13・・・・・−イメージ表示手段
、14・・・・・・文書イメージファイル手段、15・
・・・・・文書イメージ縮小手段、16・・・・・・検
索イメージファイル手段、17・・・・・・テーブル手
段、18・・・・・・CPU、・51・・・・・・イメ
ージ入力手段、52・・・・・・コマンド入力手段、5
3・・・・・・イメージ表示手段、54・・・・・・文
書イメージファイル手段、55・・・・・・CPU。 第1図 第5図 第6図
Claims (1)
- イメージ入力手段と、コマンド入力手段と、イメージ表
示手段と、前記イメージ入力手段により入力した文書イ
メージをファイルする文書イメージファイル手段と、前
記イメージ入力手段により入力した文書イメージを縮小
する文書イメージ縮小手段と、前記文書イメージ縮小手
段により縮小したイメージを索引イメージとしてファイ
ルする索引イメージファイル手段と、文書イメージファ
イルと索引イメージファイルを対応させるテーブルを格
納するテーブル手段と、CPUとを具備し、イメージ入
力時に前記文書イメージファイル手段に文書イメージを
格納するとともに、前記文書イメージ縮小手段で縮小し
た索引イメージを前記索引イメージファイル手段に格納
し、前記文書イメージと前記索引イメージを対応づける
テーブルを前記テーブル手段に格納し、検索時に前記コ
マンド入力手段で指示した範囲の文書イメージファイル
に対応する索引イメージの全部または一部を複数個同時
に前記イメージ表示手段に表示することを特徴とする文
書イメージ電子ファイル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61116526A JPS62272365A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 文書イメ−ジ電子フアイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61116526A JPS62272365A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 文書イメ−ジ電子フアイル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62272365A true JPS62272365A (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=14689310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61116526A Pending JPS62272365A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 文書イメ−ジ電子フアイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62272365A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0382541A2 (en) * | 1989-02-09 | 1990-08-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic filing apparatus and method of retrieving image information |
EP0382550A2 (en) * | 1989-02-09 | 1990-08-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic filing apparatus |
JPH04245570A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-02 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 電子ファイル装置 |
JPH05274375A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-10-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像データ供給システム |
-
1986
- 1986-05-21 JP JP61116526A patent/JPS62272365A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0382541A2 (en) * | 1989-02-09 | 1990-08-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic filing apparatus and method of retrieving image information |
EP0382550A2 (en) * | 1989-02-09 | 1990-08-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic filing apparatus |
US5363504A (en) * | 1989-02-09 | 1994-11-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic filing method and apparatus |
US5572726A (en) * | 1989-02-09 | 1996-11-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic filing apparatus |
JPH04245570A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-02 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 電子ファイル装置 |
JPH05274375A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-10-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像データ供給システム |
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