JPS62271622A - カツタ−用の刃 - Google Patents
カツタ−用の刃Info
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- JPS62271622A JPS62271622A JP61113600A JP11360086A JPS62271622A JP S62271622 A JPS62271622 A JP S62271622A JP 61113600 A JP61113600 A JP 61113600A JP 11360086 A JP11360086 A JP 11360086A JP S62271622 A JPS62271622 A JP S62271622A
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- Japan
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- blade
- cutter
- cutting
- lead wire
- zirconia
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
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- Shearing Machines (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｍｌ欠技１υ１１
本発明は、カッター用の刃に関する。
特に、プリント回路基板の基板下のリード線の切断に用
いられるカッター用の刃に関するものである。
いられるカッター用の刃に関するものである。
貨＊ａ権
現在プリント回路基板の基板下のリード線の切断におい
て用いられている刃は、炭化タングステンディスクが使
用されている。
て用いられている刃は、炭化タングステンディスクが使
用されている。
しかしながら前記材質のものは切断時高温となるため、
この温度のため炭化タングステンの炭素が酸化され、脆
化し、このため寿命が短く好ましいものではなかった。
この温度のため炭化タングステンの炭素が酸化され、脆
化し、このため寿命が短く好ましいものではなかった。
また、冷却水をかけることが出来ないため、切断時に高
温になることを避けることが出来ず問題が生じてくる０
本発明者等は鋭意検討した結果、以下の発明を成した。
温になることを避けることが出来ず問題が生じてくる０
本発明者等は鋭意検討した結果、以下の発明を成した。
ｍ髪誇虞。
本発明は、ジルコニアに対しイツトリア、マグネシア、
カルシアのうち一種以上を２〜４モル％含有し、さらに
前記混合物にＡ１．Ｏ，を２０〜６０重量％添加した焼
結体の薄板からなることを特徴とするカッター用の刃、
に関する。さらに、本発明の実施態様として薄板が円板
状であることを特徴とする上記のカッター用の刃、イツ
トリア焼記カッター用の刃が、プリント基板下のリード
線の切断用であることを特徴とする上記のカッター用の
刃に関する。
カルシアのうち一種以上を２〜４モル％含有し、さらに
前記混合物にＡ１．Ｏ，を２０〜６０重量％添加した焼
結体の薄板からなることを特徴とするカッター用の刃、
に関する。さらに、本発明の実施態様として薄板が円板
状であることを特徴とする上記のカッター用の刃、イツ
トリア焼記カッター用の刃が、プリント基板下のリード
線の切断用であることを特徴とする上記のカッター用の
刃に関する。
の な
本発明で用いるジルコニアは、イツトリア、マグネシア
、カルシアのうち一種以上を２〜４モル％含有し、さら
に前記混合物にＡｌ２Ｏ３を２０〜６０重量％添加した
焼結体である。
、カルシアのうち一種以上を２〜４モル％含有し、さら
に前記混合物にＡｌ２Ｏ３を２０〜６０重量％添加した
焼結体である。
この焼結体であれば１２０ｋｇ／１３以上の強度を出す
ことが出来るからである。
ことが出来るからである。
特にＡｌ、Ｏ，を添加することにより、安定して高強度
の焼結体を得る。
の焼結体を得る。
カッター用の刃として好ましいのは上記強度を有するも
のである。
のである。
上記強度を得るためには、イツトリアが２〜４モル％含
有することが好ましいのである。
有することが好ましいのである。
さらに強度を上昇させる方法としては、ジルコニア、イ
ツトリアの混合物を成型し、ホットプレスで焼結するこ
とにより高強度のものを得る。
ツトリアの混合物を成型し、ホットプレスで焼結するこ
とにより高強度のものを得る。
円板は、外直径１０〜３００ｍ、内直径４〜１２〔、厚
さは２〜６閣程度のものが通常である。
さは２〜６閣程度のものが通常である。
円板を形成後は、周囲に刃を形成すべく切削加工を行い
、刃を形成させる。
、刃を形成させる。
さらに刃の部分の強度を出すためにＳｉＣ。
Ｓｉ、Ｎ４．ＴｉＮ、ＷＣのいずれか一種を蒸着させる
ことが好ましい。
ことが好ましい。
これらの刃は、プリント回路基板の基板下のリード線の
切断等に用いられる刃として最適である。
切断等に用いられる刃として最適である。
特にプリント回路基板は、水冷を行うことが出来ないた
め高温になっても酸化せず、強度が低下しない本発明品
が好適なのである。
め高温になっても酸化せず、強度が低下しない本発明品
が好適なのである。
以上のように本発明を実施することにより以下の効果を
有する。
有する。
ｍす１果
（１）切断中に高温を生ずるカッター用の刃として。
意義が在る。
（２）特に水冷出来ないＩＣ［踏板のリード線の切断用
に好ましく用いられる。
に好ましく用いられる。
（３）高温となっても酸化せず、脆さの生じない刃とし
て好ましい。
て好ましい。
（４）安価で強度のあるカッターを得ることができる。
３ｍ
ジルコニアにイツトリアが３モル％となるように配合し
、さらに前記混合物にＡｌ５Ｏ，を４０重量％添加した
ものを脱水乾燥後８００℃で仮焼後、ラバープレスで成
形した。
、さらに前記混合物にＡｌ５Ｏ，を４０重量％添加した
ものを脱水乾燥後８００℃で仮焼後、ラバープレスで成
形した。
成形したものをホットプレス成型した。ホットプレスの
条件は、１４８０℃、２時間で行った。
条件は、１４８０℃、２時間で行った。
ホットプレス焼結後、外直径１８１φ、内直径６ａＩＩ
φ、厚４■の円板を得た。その後円板外周に精密加工後
刃を形成し、その後ＳｉＣを刃の部分に蒸着し、最終加
工後切れ味の良い刃を得た。
φ、厚４■の円板を得た。その後円板外周に精密加工後
刃を形成し、その後ＳｉＣを刃の部分に蒸着し、最終加
工後切れ味の良い刃を得た。
強度は１３５ｋｇ／ｍｍ″あり強度が高く、好ましい刃
であった。また、第１図に示すごとく刃（１）をホルダ
一式リードカッター（サンワ電子製、ＳＡＣ−ＭＨ５２
０）に装着してプリント基板（３）下のリード線（２）
の切断に使用したところ長時間の使用に耐え、好ましい
カッター用刃であった。
であった。また、第１図に示すごとく刃（１）をホルダ
一式リードカッター（サンワ電子製、ＳＡＣ−ＭＨ５２
０）に装着してプリント基板（３）下のリード線（２）
の切断に使用したところ長時間の使用に耐え、好ましい
カッター用刃であった。
第１図は、本発明の実施態様を示す。
１はカッター用の刃、２はリード線、３はプリント基板
を示す。
を示す。
Claims (4)
- （１）ジルコニアに対しイットリア、マグネシア、カル
シアのうち一種以上を２〜４モル％含有し、さらに前記
混合物にＡｌ＿２Ｏ＿３を２０〜６０重量％添加した焼
結体の薄板からなることを特徴とするカッター用の刃。 - （２）薄板が円板状であることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のカッター用の刃。 - （３）イットリア焼結体の刃の部分にＳｉＣ、Ｓｉ＿３
Ｎ＿４、ＴｉＮ、ＷＣのいずれか一種を蒸着したことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のカッター用の刃
。 - （４）カッター用の刃が、プリント基板下のリード線切
断用であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のカッター用の刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61113600A JPS62271622A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | カツタ−用の刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61113600A JPS62271622A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | カツタ−用の刃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62271622A true JPS62271622A (ja) | 1987-11-25 |
Family
ID=14616319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61113600A Pending JPS62271622A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | カツタ−用の刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62271622A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6381832U (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-30 |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP61113600A patent/JPS62271622A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6381832U (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-30 |
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