JPS62271619A - 金属破壊剪断機 - Google Patents

金属破壊剪断機

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JPS62271619A
JPS62271619A JP11600686A JP11600686A JPS62271619A JP S62271619 A JPS62271619 A JP S62271619A JP 11600686 A JP11600686 A JP 11600686A JP 11600686 A JP11600686 A JP 11600686A JP S62271619 A JPS62271619 A JP S62271619A
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/96Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
    • E02F3/965Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements of metal-cutting or concrete-crushing implements

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 、本発明は強力剪断機、特に自動車の剛性ブーム上に装
着するようになっている強力剪断機、さらに特別にはバ
ックホウのディツパスティックートに装着するようにな
っている強力剪断機に関する。
液圧シリンダによりて揺動される形式の強力剪断機は、
スクラップ、特にあらゆる種類の金属スクラップを扱う
のに有用であることが証明されている。このスクラップ
というのは種々雑多な形態を持9ており、たとえば、鋼
、竺鉄、鋳鉄などで作られたパイプの形態をしており、
その直径も2インチ以下から8あるいは10インチ、も
しくはそれ以上にも及ぶものもあり、また、■ビーム、
溝形材、山形材のような構造梁で8または10インチ以
上の横寸法のものもあり、さらには、2から3インチお
よびそれ以上の直径を有するロッドや太いケーブル、ま
たさらに、ホイールや自動車フレームを含むあらゆる種
類の金属シート、プレート、成形金属があり、さらにま
た、鋳造、圧延、打ち抜き加工、その他の方法で形成し
た無数の長短の素材、金属片を単独あるいは種々の組合
わせで含むものもある。
従来は、たとえば、米国特許第4,198゜747号、
同第4,188,721号、同第4゜104.792号
に示されるような種々の剪断機があった0代表的には、
これらの強力剪断機はバックホウのディツパスティック
上に装着してあり1種々のスクラップを扱ったり、より
短く切断したりする際に弊常に良好な制御を行なうこと
ができる。
しかしながら、これら従来の剪断機には種々の欠点があ
り、さらに処理する前に寸法を小さくしなければならな
いスクラップの量を考えると、望むままに効率良くかつ
迅速に使用できるとはいえない。
本発明の目的はほとんどあらゆる形状、寸法の金属スク
ラップを扱い、切断して再処理中にばら荷扱いできるよ
うに小片にすることのできる新規で改良された強力剪断
機を提供することにある。
本発明の別の目的は長い片として存在する。たとえば、
ビーム、パイプ、ケーブル等にスクラップを効率良く取
扱え、寸法を小さくすることのできる新規な剪断機を提
供することにある。
本発明の特徴はバックホウのディツパスティックに取り
付けることのできる強力剪断機にある。
この剪断機は後方あるいは下方のあご部と、この下方あ
ご部に対向しており、そこに枢着した前方あるいは上方
のあご部とを有する。上方あご部はバックホウの液圧シ
リンダによって開閉される。
上下のあご部は協働する剪断刃を有し、交換可能なイン
サートがこれらの剪断刃の刃先を構成している。剪断刃
はその長さ方向に沿った内外の刃先部分を有し、これら
内外の刃先部分は互いに鈍角で傾いている。
下方あご部は剪断刃に沿ってかつそこから隔たって延び
ている剛性の案内刃を有し、この案内刃と剪断刃は隣合
った外端のところで互いに取り付けてあり、刃の外端間
に剪断したスクラップ金属かはひっかかるのを防ぐと共
に外端が互いに離れるのを防いでいる。
案内刃と剪断刃はピボット付近でも内端のところて相互
に連結しである。この連結は剛性のプレートで行なって
おり、このプレートは刃に溶接してありかっとポットに
隣接して刃の内方部分間の空間を横切っている。剛性の
連結プレートは下方剪断刃の刃先の下方に隔たっており
、下方あご部の剪断刃と案内刃の間の空間に切断された
スクラップ金属がひ°っかかるのを防いている。
下方あご部は剪断刃の外方縁部分と隣接した案内刃の間
に開放スロットを構成している。このスロットの外端は
剪断刃と案内刃に溶接した剛性の連結プレートが横切っ
ている。
開放スロットは上方あご部が閉じたときに−り方剪断刃
の外端を受け入れる。あご部の閉鎖時、剪断刃先は剪断
状態で互いを横切って移動する。開放スロットは上方剪
断刃よりもかなり幅が広くなっており、したがって、上
方剪断刃が開放スロット内に位置するとき上方剪断刃と
案内刃の間にはかなりの開放空間がある。
上方あご部と案内刃の対面した側面には摩耗プレートあ
るは案内プレートが取り付けてあり、これらは上下の剪
断刃が加工片を剪断しているときに互いに係合する。案
内刃の外端では摩耗プレートあるいは案内プレートが横
方向の連結プレートに隣接して配置しである。上方あご
部の外端は円弧状となっており、そこにある摩耗プレー
トあるいは案内プレートも外端付近で円弧状となってい
る。
下方剪断刃の刃先から開放スロットの部分だけ隔たって
いる案内刃のト方縁は下方剪断刃の刃先の下方に充分に
隔たっている。したがって、案内刃は加工片の成る長さ
部分が切断された後にこの加工片を支える加工片支えと
なる0次に、バックホウブームと剪断機が側方へ揺動し
、加工片の別の部分を切断する準備のために加工片に沿
って剪断刃を移動させる。その結果、長い桁やパイプあ
るいは重いケーブルなどの加工片を落とすことなく数回
で短く切断することができる。
この剪断機の改良で、長い加工片の扱いが容易になり、
切断毎に落とすことなく何回にも分けて短く切断するこ
とができる。さらに、下方剪断刃と案内局の外端が強固
に連結しであるので、切断時の剪断刃の横方向移動を最
小限に抑え、加工片の切断を通して揺動する上方剪断刃
に横方向圧力を与えることができる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
強力剪断機が符号lOで全体的に示してあり、これは剛
性のディツパスティックll上に装着しである。このデ
ィツパスティック11はバックホウのブームの一部とな
っており、バックホウの液圧シリンダ(単数または複数
)12に接続するようになっている。液圧シリンダはデ
ィツパスティック11に沿って位置し、シリンダ端はバ
ックホウに取り付けである。
剪断機lOは下方または後方あごm13と上方または前
方あごm14とを包含し、これらのあご部はピボット軸
受構造15によって相互に連結しである。このとポット
軸受構造により、上方あご!l114が下方あご部14
3に相対的に揺動てきる。
下方あご部13は取外自在のビン17.18を支持して
いる剛性の取付プレート16を有し、これらの取付プレ
ート16はバックホウのディツパスティック11に強固
に取り付けることがてきる。
上方あご部14も液圧シリンダの伸縮ピストンロッド1
2.1に取り付けるようになっている取外自在のビン2
0を支持している剛性プレート19で構成されたブラケ
ットを有する。ブラケット・プレート19および取付プ
レート16はディツパスティック11および液圧シリン
ダ12への連結形態に応じて種々の形状をとり得るし、
連結部分もバックホウの機種に応じで変わり得る。
上方あご部14は剪断刃21を構成しており。
この剪断刃は互いに斜めに向いた内外の縁部分22.2
3を有する。上方剪断刃21はその内外縁部分に沿って
延びる硬化切断インサート24.25を有し、これらの
切断インサートが剪断刃先24.1,25.1を構成し
ている。インサート24.25は非常に固い高炭素鋼て
作ってあり。
剪断刃21上でインサートを再配置することによって使
用に供することのできる別個の刃先を与えることのでき
るような形状の細長い棒である。
インサート24.25は孔に入れた取付ボルトなどによ
って剪断刃21に取外自在に装着されている。
上方の剪断刃21は圧力プレートまたは摩耗プレート2
6も有し、これは外端21.1に隣接して剪断刃の左側
面に取り付けてあり、ピボット15の中心まわりに円弧
状となっている。圧力プレート26は剪断刃21に溶接
しであるが、摩耗時には交換することができる。下方あ
ごWA13はピボット15の外側を互いに沿って延びる
下方剪断刃2フと剛性案内刃28を有する。剪断刃27
および案内刃28は互いにかつ取付プレート16に固着
してあり、バックホウ上に装着したときにそれのディツ
パスティック11と一体になる。下方剪断刃27と案内
刃28は広く隔たっていて上方剪断刃21が揺動てきる
開放スロット29を構成しているが、外端のところて剛
性の連結プレート30によって強固に相互連結してあり
、この連結プレートは剪断刃2フと案内刃28の両方に
溶接しである。
剪断刃27と案内刃28の、ピボット15に隣接した内
方部分も横方向の剛性プレート31によって相互に連結
しである。この剛性プレート31も剪断刃27.案内刃
28に溶接によって取り付けである。プレート31は剪
断刃27、案内刃28の内方部分に隣接して開放スロッ
ト29を塞いでいる。
下方の剪断刃27は交換自在のインサート32%33も
有し、これらのインサートは下方剪断刃28の内外の刃
先部分32.l、33.1を構成している。剪断刃28
の内外の刃先部分は互いに鈍角に傾いており、そして、
同様に、下方剪断刃28の内外の刃先部分は上方剪断刃
21の内外の刃先部分24.1,25.1に関して鋭角
に傾いており、したがって、上下の剪断刃21゜27が
互いに協働して剪断刃の長さに沿ったほぼ中間に加工片
Wを載せることができる。インサート32.33はボル
トなどによりて取外自在に取り付けてあり、これらのイ
ンサートを配置変えすることによってインサートを交換
しなければならなくなる前に4つの刃先のどれかを切断
刃先として配置することがてきる。
案内刃28は、第3図て最も良くわかるように、下方剪
断刃27の内外の刃先部分32.l、33.1の充分下
方に位置して上方縁の内外部分28、l、28.2を有
する。これら内外の上方縁部分28.l、28.2は互
いに関して下方剪断刃27の内外縁部分間の角度に算常
に近い角度で傾いている。横方向プレート31の頂面は
案内刃28の頂縁の内方部分28.1とほぼ同一平面に
位置する。したがって、プレート31は下方剪断刃の内
側インサート32の下方に位置する。案内刃28の上方
縁が剪断刃27の刃先のレベルよりも下方に位置してい
るため、加工片Wは、短い長さしに切断された後、案内
刃の上方縁部分2B、l、28.2に載り、それによっ
て支持される。したがって、加工片を地面から拾い上げ
る必要はなく、続く切断作業に直ちに備えることができ
る。加工片Wから短い長さしの部分が切取られた後、剪
断機lOとバックホウのディツパスティック11は何方
、はぼ矢印Sの方向へ揺動し、案内刃13上に加工片W
を支持し続けている下方あご部13は簡単に新しい位置
に向って加工片に沿って摺動し、この位置で加工片を再
び切断することがてきる。または、上方あご11114
が閉じて加工片を把持し、加工片を切断を行なうことの
できる新しい位置まで引っ張ることができる。
案内刃28は剪断刃27から充分に隔たっており、上方
剪断刃21が開放スロット29内に向って下方に揺動し
たとき、上方剪断刃21と案内刃28の対向した面の間
に充分な開放空間29゜1を残す、その結果、スクラッ
プ片が開放空間にひっかかる傾向が最小限に抑えられる
案内刃も摩耗プレートまたは圧力プレート34を支持し
ており、この圧力プレートは外端のところで案内プレー
ト28の側面にボルトなどで取外自在に取り付けである
。圧力プレート34は、上方の剪断刃21が下方剪断刃
を横切って下方へ、そして、開放スロット29内に揺動
したときに、上方剪断刃21の圧力プレートまたは摩耗
プレート26と係合する。別の圧力バッド35が上方剪
断刃21の右側でかつプレート19の前方部分と摺動係
合する状態でビボクト15の上方の位置において取付プ
レート16上に装着しである。圧力バット35はねじ3
5.!によりて調節自在であり、剪断刃21が下方剪断
刃27を横切りて移動するときに上方あごfi14に対
して力を加え、圧力バッド26.34が協働して上方剪
断刃を下方剪断刃27との剪断係合状態に維持すること
ができる。
案内刃2Bを下方剪断刃27に固着し、また、プレート
39に向って移動している圧力プレート34.26およ
び圧力バッド35によって上方剪断刃21の働きを案内
することによって、2つの剪断刃は上方剪断刃21の下
方剪断移動中互いに剪断係合している状態に保たれる。
さらに、加工片Wの剪断が完了した後、加工片の端は案
内プレート2Bの上級に支持され続け、その結果、加工
片は次の切断を行なう前に地面から拾い上げるという作
業は不要となる0次に、剪断機lOおよびディツパステ
ィック11は単に矢印Sの方向へ揺動させ、加工片の下
て下方あご部を移動させるだけでよく、こうして1次の
切断作業を容易に行なうことができる。あるいは、上方
あご部14を下方に働かして加工片を把持し、それを新
しい位置に引つ張り、そこで切断を行なってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はバックホウのディツパスティックに取り付けた
剪断機の斜視図である。 第2図はバックホウから外した剪断機の別の斜視図であ
る。 第35!lは剪断機の側面図である。 第4図は第2図の4−4線にほぼ沿った詳細断面図であ
る。 第5図は第3図の5−5線にほぼ沿った詳細断面図であ
る。 図面において、10−・・強力剪断機、  11−軸デ
ィッパスティック、12−軸液圧シリンダ。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、バックホウのディッパスティック兼液圧シリン
    ダに取り付けることのできる強力剪断機であって、下方
    あご部と、上方あご部と、これらのあご部を開閉自在に
    相互連結しているピボット手段とを包含し、下方あご部
    がディッパスティックに取り付けるための取付手段を有
    し、上方あご部がバックホウの液圧シリンダに取り付け
    てあって上方あご部を下方あご部に対して開閉すること
    のできるブラケット手段を有し、下方あご部が剛性の剪
    断刃と、この剪断刃に沿ってかつそれから隔たって位置
    する剛性の案内刃とを有し、これら剪断、案内刃の外端
    が互いに隣合っており、また、下方あご部がこれらの刃
    の外端を相互に固着している剛性手段を有し、上方剪断
    刃が下方剪断刃に沿って延びており、下方あご部の剪断
    刃を横切って揺動して加工片を剪断できるようになって
    おりかつ下方あご部の剪断、案内刃の間の空間内に揺動
    できるようになっていることを特徴とする強力剪断機。
  2. (2)、特許請求の範囲第1項記載の強力剪断機におい
    て、互いに摺動係合できる圧力プレートがそれぞれ上方
    剪断刃の側と案内刃の側とに取り付けてあり、これらの
    圧力プレートが上方剪断刃の剪断運動中に互いに押圧す
    ることを特徴とする強力剪断機。
  3. (3)、特許請求の範囲第2項記載の強力剪断機におい
    て、圧力プレートが上方剪断刃の外端と案内刃の外端に
    あることを特徴とする強力剪断機。
  4. (4)、特許請求の範囲第2項記載の強力剪断機におい
    て、上方剪断刃上の圧力プレートがピボットの軸線まわ
    りに円弧状に湾曲しており、この上方剪断刃の外端に隣
    接して位置していることを特徴とする強力剪断機。
  5. (5)、特許請求の範囲第1項記載の強力剪断機におい
    て、剛性手段が隣接の剪断刃、案内刃の外端を横切って
    溶接した剛性の連結プレートを包含することを特徴とす
    る強力剪断機。
  6. (6)、特許請求の範囲第1項記載の強力剪断機におい
    て、上方剪断刃と案内刃の間に開放空間があることを特
    徴とする強力剪断機。
  7. (7)、バックホウのディッパスティック兼液圧シリン
    ダに取り付けることのできる強力剪断機であって、下方
    あご部と、上方あご部と、これらのあご部を開閉自在に
    相互連結しているピボット手段とを包含し、下方あご部
    がディッパスティックに取り付けるための取付手段を有
    し、上方あご部がバックホウの液圧シリンダに取り付け
    てあって上方あご部を下方あご部に対して開閉すること
    のできるブラケット手段を有し、下方あご部が剛性の下
    方剪断刃と、この剪断刃に沿ってかつそれから隔たって
    位置する剛性の案内刃とを有し、これら剪断、案内刃の
    外端が互いに隣合っており、上方剪断刃が下方剪断刃に
    沿って延びており、下方あご部の剪断刃を横切って揺動
    して加工片を剪断できるようになっておりかつ下方あご
    部の剪断、案内刃の間の空間内に揺動するようになって
    おり、案内刃が下方剪断刃の切断刃先の下方に隔たって
    いて通常は剪断刃上の加工片の下方に隔たっており、加
    工片のある長さ部分が剪断刃によって切断された後に加
    工片を受け、それを支持する支持頂縁を有することを特
    徴とする強力剪断機。
  8. (8)、特許請求の範囲第7項記載の強力剪断機におい
    て、下方剪断刃と隣接した案内刃の間に開放スロットが
    あって上方剪断刃を受け入れるようになっており、この
    開放スロットが上方剪断刃の厚さよりも大きい幅を有し
    、上方案内刃がこの開放スロット内に位置しているとき
    に上方剪断刃と案内刃の間に開放空間を維持することを
    特徴とする強力剪断機。
  9. (9)、特許請求の範囲第7項記載の強力剪断機におい
    て、案内刃の支持頂縁が互いに斜めになっていて間に加
    工片を載せるようになっていることを特徴とする強力剪
    断機。
  10. (10)、特許請求の範囲第9項記載の強力剪断機にお
    いて、上下の剪断刃が互いに斜めに向いた内外の縁部分
    を有し、上方剪断刃の内外縁部分がそれぞれ下方剪断刃
    、案内刃の内外縁部分に関して鋭角に延びていることを
    特徴とする強力剪断機。
JP11600686A 1986-05-20 1986-05-20 金属破壊剪断機 Granted JPS62271619A (ja)

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JPH0418967B2 JPH0418967B2 (ja) 1992-03-30

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