JPS6226943A - 光送信回路 - Google Patents
光送信回路Info
- Publication number
- JPS6226943A JPS6226943A JP60165785A JP16578585A JPS6226943A JP S6226943 A JPS6226943 A JP S6226943A JP 60165785 A JP60165785 A JP 60165785A JP 16578585 A JP16578585 A JP 16578585A JP S6226943 A JPS6226943 A JP S6226943A
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- Japan
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- waveform
- circuit
- level
- monitor
- signal
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- Pending
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- Optical Communication System (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、光パルス信号を伝送するための光送信回路に
係シ、％に光出力信号波形における波形の異常か検出可
とされた光送信回路に関するものである。
係シ、％に光出力信号波形における波形の異常か検出可
とされた光送信回路に関するものである。
光送信回路に必要とされる機能としては、入力電気信号
を光信号へ変換して送出する送信機能と、送信光出力の
異常を検出してその旨を表示、あるいは通報を行なう光
出力異常検出機能とに大別されるようになっている。光
送信回路の主要構成素子である発光素子としては発光ダ
イオード（ＬＥＤ ）、あるいは半導体レーザ（ＬＤ）
か用いられるが、こ扛ら発光素子の出力は往々にして異
常となることから、光出力異常検出機能か必要となって
いるわけである。
を光信号へ変換して送出する送信機能と、送信光出力の
異常を検出してその旨を表示、あるいは通報を行なう光
出力異常検出機能とに大別されるようになっている。光
送信回路の主要構成素子である発光素子としては発光ダ
イオード（ＬＥＤ ）、あるいは半導体レーザ（ＬＤ）
か用いられるが、こ扛ら発光素子の出力は往々にして異
常となることから、光出力異常検出機能か必要となって
いるわけである。
ところで、これまでの光出力の異常検出は、ＬＤの光出
力の１部をフォトダイオード等の光電変換素子でモニタ
し、モニタ波形の振幅、あるいは平均値を予め設定さｔ
九基準電圧と比較することによって行なわｎている。し
かしながら、このようにして異常検出を行なう場合は、
光出力のレベルは監視さｎ得るか、位相情報（光波形の
歪みの大小等）１含む波形の監視か行なわれず、レベル
の変化に反映さ扛ない短時間の波形異常は検出さ扛ない
という不具合がある。このため伝送路に障害が発生した
場合には、故障部位の探索に多大な時間が要さｒ［てい
るのが束状である。
力の１部をフォトダイオード等の光電変換素子でモニタ
し、モニタ波形の振幅、あるいは平均値を予め設定さｔ
九基準電圧と比較することによって行なわｎている。し
かしながら、このようにして異常検出を行なう場合は、
光出力のレベルは監視さｎ得るか、位相情報（光波形の
歪みの大小等）１含む波形の監視か行なわれず、レベル
の変化に反映さ扛ない短時間の波形異常は検出さ扛ない
という不具合がある。このため伝送路に障害が発生した
場合には、故障部位の探索に多大な時間が要さｒ［てい
るのが束状である。
なお、この種光送信（９）路としては、例えば特開昭５
４−１２１０８４号公轢や特開昭５９−７７７２８号公
味か挙けら扛る。
４−１２１０８４号公轢や特開昭５９−７７７２８号公
味か挙けら扛る。
本発明の目的は、光出力の波形の異常も検出可とさ扛た
光送信回路を供するにある。
光送信回路を供するにある。
この目的のため本発明は、モニタ波形のレベルを駆動Ｎ
路入力＠号のレベル変化点で判定する波形判定Ｎ路を新
たに付加するようになしたものである。
路入力＠号のレベル変化点で判定する波形判定Ｎ路を新
たに付加するようになしたものである。
以１、本発明を発光素子はＬＤであるとして第１図、第
２図により説明する。
２図により説明する。
先ず本発明による一例での光送信回路について説明す扛
ば、第１図はその構成を示したものである。なお、ＬＤ
に対し通常光出力安定化回路が用いら扛るが、本発明に
は直接間しないので省略さ扛ている。
ば、第１図はその構成を示したものである。なお、ＬＤ
に対し通常光出力安定化回路が用いら扛るが、本発明に
は直接間しないので省略さ扛ている。
さて、送信される信号（駆動回路入力信号）１は駆動回
路２を介しＬＤ３に与えら扛光信号に変換されるが、そ
の光信号の１部はモニタ用フォトダイオード４で光電変
換さ釘たうえ受光増幅回路５により増幅さ扛モニタ波形
９が鞠ら扛るようになっている。この波形は積分回路６
により低周波レベル信号となり、比較回路７で予め設定
さ扛た基準電圧ｖｒθｆと比較さｎそ扛以上の場合には
異常検出信号８が得らするようになっている。
路２を介しＬＤ３に与えら扛光信号に変換されるが、そ
の光信号の１部はモニタ用フォトダイオード４で光電変
換さ釘たうえ受光増幅回路５により増幅さ扛モニタ波形
９が鞠ら扛るようになっている。この波形は積分回路６
により低周波レベル信号となり、比較回路７で予め設定
さ扛た基準電圧ｖｒθｆと比較さｎそ扛以上の場合には
異常検出信号８が得らするようになっている。
ところで１本発明による場合、上記構成に加えて波形判
定回路が新たに付加されるようになっている。この波形
判定回路は例えば最も簡単な例としてはフリップフロッ
プ２個により夾現されるものとなっている。図示の如く
Ｄ型フリップフロップ１０．１４のデータ入力端子には
モニタ波形９か、また、クロック入力端子にはタイミン
グ波形１１か入力されるようになっているものである。
定回路が新たに付加されるようになっている。この波形
判定回路は例えば最も簡単な例としてはフリップフロッ
プ２個により夾現されるものとなっている。図示の如く
Ｄ型フリップフロップ１０．１４のデータ入力端子には
モニタ波形９か、また、クロック入力端子にはタイミン
グ波形１１か入力されるようになっているものである。
この場合、タイミング波形１１Ｖｉ変調回路１３が存在
しない場合は信号１が一定時間遅延さｎたものとして得
ら扛るようになっている。
しない場合は信号１が一定時間遅延さｎたものとして得
ら扛るようになっている。
この場合での回路動作を第２図に示す要部での入出力信
号波形を用い説明すｌ、ば、フリップフロップ１０では
クロック入力端子に入力されるタイミンク波形１１の立
ち上り時点で、また、フリップフロップ１４ではその立
ち下９時点でモニタ波形９０レベルが内蔵の基準電圧と
比較されるものとなっている。したがって、フリップフ
ロップ１０では出力送信波形のハイレベル状態が正常な
場合は波形異常検出信号１２は正常検出レベル、即ち、
本例ではハイレベルにあるが、波線にて示すように波形
異常か発生し九場合には波形異常検出レベル、即ち、本
例ではローレベルとして得ら扛るものである。このより
なφ悄はフリップフロップ１４においても同様であり、
波形異常検出信号１５は出力送信波形のローレベル状態
が正常な場合はローレベルにあるが、異常な場合にはハ
イレベルに変化するものである。
号波形を用い説明すｌ、ば、フリップフロップ１０では
クロック入力端子に入力されるタイミンク波形１１の立
ち上り時点で、また、フリップフロップ１４ではその立
ち下９時点でモニタ波形９０レベルが内蔵の基準電圧と
比較されるものとなっている。したがって、フリップフ
ロップ１０では出力送信波形のハイレベル状態が正常な
場合は波形異常検出信号１２は正常検出レベル、即ち、
本例ではハイレベルにあるが、波線にて示すように波形
異常か発生し九場合には波形異常検出レベル、即ち、本
例ではローレベルとして得ら扛るものである。このより
なφ悄はフリップフロップ１４においても同様であり、
波形異常検出信号１５は出力送信波形のローレベル状態
が正常な場合はローレベルにあるが、異常な場合にはハ
イレベルに変化するものである。
以上のように構成する場合は、モニタ波形の立上り、立
下り時点から一定時間遅延彼のレベルが基準電圧と比較
さｎ−ることがら、短時間に亘る波形異常か検出し得る
わけである。
下り時点から一定時間遅延彼のレベルが基準電圧と比較
さｎ−ることがら、短時間に亘る波形異常か検出し得る
わけである。
ところで、第１図に破線で示すｆｕｔ回路１５′ｆ−用
いる場合にはモニタ波形９の歪の大小（パルス幅異常）
も検出可能となる。即ち、ｆ調回路１６で駆動回路入力
信号１を周波数、あるいは位相変調することによって、
タイミング波形１１の変化点か幅を有するようになる（
現象）ので、 ｆｌ！＋４１１を適当に設定すれば、モ
ニタ波形９における波形歪の大小が検出さ扛得るもので
ある。
いる場合にはモニタ波形９の歪の大小（パルス幅異常）
も検出可能となる。即ち、ｆ調回路１６で駆動回路入力
信号１を周波数、あるいは位相変調することによって、
タイミング波形１１の変化点か幅を有するようになる（
現象）ので、 ｆｌ！＋４１１を適当に設定すれば、モ
ニタ波形９における波形歪の大小が検出さ扛得るもので
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による場合は１．送信波形の
レベルのみならず位相に関し劣化、あるいは異常の連軸
５表示が可能となることから、伝送路に障害か発生した
場合には、障害が送信側か受信側かという故障部位の探
索が容易化されるという効果がめる。
レベルのみならず位相に関し劣化、あるいは異常の連軸
５表示が可能となることから、伝送路に障害か発生した
場合には、障害が送信側か受信側かという故障部位の探
索が容易化されるという効果がめる。
第１図は、本発明による光送信回路の一例での構成を示
す図、第２図は、第１図における要部の一例での入出力
信号波形を示す図である。 ２・・・駆動回路、３・・・ｔ、Ｄ（半導体レーザ）、
４・・・フォトダイオード、５・・・受光増幅回路、６
・・・積分回路、７・・・比較回路、１０．１４・・・
フリップフロップ（波形判定回路）、１６・・・変調回
路。 第１図
す図、第２図は、第１図における要部の一例での入出力
信号波形を示す図である。 ２・・・駆動回路、３・・・ｔ、Ｄ（半導体レーザ）、
４・・・フォトダイオード、５・・・受光増幅回路、６
・・・積分回路、７・・・比較回路、１０．１４・・・
フリップフロップ（波形判定回路）、１６・・・変調回
路。 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、発光素子と、該素子を変調するための駆動回路と、
上記発光素子の出力の１部を電気信号に変換する波形モ
ニタ回路とからなるパルス信号伝送用の光送信回路にお
いて、発光素子の出力のレベルを遅延駆動回路入力信号
のレベル変化点で判定する波形判定回路を設けてなる構
成を特徴とする光送信回路。 ２、波形判定回路の前段には該回路に入力される遅延駆
動回路入力信号の周波数あるいは位相を変調するための
変調回路が設けられている特許請求の範囲第１項記載の
光送信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60165785A JPS6226943A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 光送信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60165785A JPS6226943A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 光送信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6226943A true JPS6226943A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=15818960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60165785A Pending JPS6226943A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 光送信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6226943A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6462325B1 (en) | 1998-11-30 | 2002-10-08 | Nec Corporation | Circuit for detecting the shutoff of an optical output |
-
1985
- 1985-07-29 JP JP60165785A patent/JPS6226943A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6462325B1 (en) | 1998-11-30 | 2002-10-08 | Nec Corporation | Circuit for detecting the shutoff of an optical output |
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