JPS62268663A - ドツトプリンタ - Google Patents
ドツトプリンタInfo
- Publication number
- JPS62268663A JPS62268663A JP11302686A JP11302686A JPS62268663A JP S62268663 A JPS62268663 A JP S62268663A JP 11302686 A JP11302686 A JP 11302686A JP 11302686 A JP11302686 A JP 11302686A JP S62268663 A JPS62268663 A JP S62268663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- hammer bank
- line
- hammer
- dot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/02—Hammers; Arrangements thereof
- B41J9/127—Mounting of hammers
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印字行に沿って隔てて設けられた複数個のIく
ット印字ハンマを保持するハンマバンクを印字行に沿っ
て往復移動させ、この往復移動の過程で印字するドツト
プリンタに関するものであって,本出願人が先に出願し
た特開昭57 − 169367号を改良したものであ
る。
ット印字ハンマを保持するハンマバンクを印字行に沿っ
て往復移動させ、この往復移動の過程で印字するドツト
プリンタに関するものであって,本出願人が先に出願し
た特開昭57 − 169367号を改良したものであ
る。
前記特開昭57−169367号で、ハンマバンクと力
ランタウエイトの往復移動の反転時の加速度による偶力
によってハンマバンクが加振さ九て振動するのを防止す
る構成を提案した。
ランタウエイトの往復移動の反転時の加速度による偶力
によってハンマバンクが加振さ九て振動するのを防止す
る構成を提案した。
2九は,ハンマバンクの重心及び該ハンマバンりを駆動
するバンク駆動手段の重心を結ぶ線と、カウンタウェイ
トの重心及び該カウンタウェイトを駆動するウェイト駆
動手段の重心を結ぶ線とを交差するようにして前記偶力
をほぼ零となるようにしたものである。このようにした
結果、前記偶力に起因するハンマバンクの振動を防止で
きるようになった。しかし、そのための構成特にハンマ
バンクとバンク駆動手段を連結する手段、カウンタウェ
イトとウェイト駆動手段を連結する手段の構成が複雑と
なり、ドツトプリンタの小形化及び低価格化が困難であ
るという問題があった。
するバンク駆動手段の重心を結ぶ線と、カウンタウェイ
トの重心及び該カウンタウェイトを駆動するウェイト駆
動手段の重心を結ぶ線とを交差するようにして前記偶力
をほぼ零となるようにしたものである。このようにした
結果、前記偶力に起因するハンマバンクの振動を防止で
きるようになった。しかし、そのための構成特にハンマ
バンクとバンク駆動手段を連結する手段、カウンタウェ
イトとウェイト駆動手段を連結する手段の構成が複雑と
なり、ドツトプリンタの小形化及び低価格化が困難であ
るという問題があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、前
記偶力を極めて簡単な構成によってほぼ零とし、以てド
ツトプリンタの小形化及び低価格化を可能とすることで
ある。
記偶力を極めて簡単な構成によってほぼ零とし、以てド
ツトプリンタの小形化及び低価格化を可能とすることで
ある。
〔発明の概要〕
本発明は、ハンマバンクとカウンタウェイトの重心が印
字行と平行なほぼ同一線上に位置するようにすると前記
偶力がほとんど零、となること及びハンマバンク内には
スペースがあることに着目し、カウンタウェイトがハン
マバンク内に位置できるようにカウンタウェイトの構成
及びハンマバンクの支持法を工夫したものである。以下
実施例図面を参照して本発明を説明する。
字行と平行なほぼ同一線上に位置するようにすると前記
偶力がほとんど零、となること及びハンマバンク内には
スペースがあることに着目し、カウンタウェイトがハン
マバンク内に位置できるようにカウンタウェイトの構成
及びハンマバンクの支持法を工夫したものである。以下
実施例図面を参照して本発明を説明する。
前記ドツト印字ハンマ及びその駆動手段を収納保持した
ハンマバンク3はその一端が例えば前記特開昭57−1
69367号で開示されたシャトル機構4の駆動軸にネ
ジ止めされ、該シャトル機構4により印字行に沿って往
復移動される。該シャトル機構4の駆動軸はスライド軸
受6を介してフレーム側板2にスライド可能に支持され
ている。ハンマバンク3内のスペースを貫通し、該ハン
マバンク3と平行に延びた円柱状のカウンタウェイト1
の一端はシャトル機構4の他の駆動軸にネジ止めされる
。またカウンタウェイト1の両端はスライド軸受7を介
して一対のフレーム側板2にスライド可能に支持されて
いる。ハンマバンク3の両端はカウンタウェイト1にス
ライド可能に嵌合しているスライド軸受5にネジ止めさ
れている。
ハンマバンク3はその一端が例えば前記特開昭57−1
69367号で開示されたシャトル機構4の駆動軸にネ
ジ止めされ、該シャトル機構4により印字行に沿って往
復移動される。該シャトル機構4の駆動軸はスライド軸
受6を介してフレーム側板2にスライド可能に支持され
ている。ハンマバンク3内のスペースを貫通し、該ハン
マバンク3と平行に延びた円柱状のカウンタウェイト1
の一端はシャトル機構4の他の駆動軸にネジ止めされる
。またカウンタウェイト1の両端はスライド軸受7を介
して一対のフレーム側板2にスライド可能に支持されて
いる。ハンマバンク3の両端はカウンタウェイト1にス
ライド可能に嵌合しているスライド軸受5にネジ止めさ
れている。
この結果、カウンタウェイト1はシャトル機構4によっ
て印字行に沿って往復移動され、またハンマバンク3は
カウンタウェイト1に沿ってカウンタウェイト1と反対
の向きに往復移動されるようになる。
て印字行に沿って往復移動され、またハンマバンク3は
カウンタウェイト1に沿ってカウンタウェイト1と反対
の向きに往復移動されるようになる。
第2図は第1図の■−■線断面図を示すもので、ハンマ
バンク3のハウジング等の構造物は省略しである。印字
ピン14と共にドツト印字ハンマを構成する仮バネ13
の上端は、永久磁石12によりヨーク15のポール部に
吸着保持され、電磁コイル10が励磁された時にそのた
わみエネルギにより飛行し、印字ピン14を図示しない
インクリボン、用紙を介してアンビルに衝突させること
によりドツトを印字する。
バンク3のハウジング等の構造物は省略しである。印字
ピン14と共にドツト印字ハンマを構成する仮バネ13
の上端は、永久磁石12によりヨーク15のポール部に
吸着保持され、電磁コイル10が励磁された時にそのた
わみエネルギにより飛行し、印字ピン14を図示しない
インクリボン、用紙を介してアンビルに衝突させること
によりドツトを印字する。
・上記実施例によれば、カウンタウェイト1の重心はそ
の中心Oを通り、印字行と平行な線上にあり、またドツ
ト印字ハンマ及びその駆動手段を含むハンマバンク3の
重心もこの線上に位置するように設定される。
の中心Oを通り、印字行と平行な線上にあり、またドツ
ト印字ハンマ及びその駆動手段を含むハンマバンク3の
重心もこの線上に位置するように設定される。
この結果、反転時の加速度に起因する往復移動方向の反
作用力はもちろん相殺されると共に前記偶力もほとんど
発生しなくなるので、ハンマバンク3の振動は完全に防
止され、印字品質向上及び低騒音化が可能となる。
作用力はもちろん相殺されると共に前記偶力もほとんど
発生しなくなるので、ハンマバンク3の振動は完全に防
止され、印字品質向上及び低騒音化が可能となる。
またカウンタウェイトlを円柱状とすると共にハンマバ
ンク3をカウンタウェイト1に沿って往復移動させるよ
うにしたので、構成が極めて簡単となり、ドツトプリン
タの小形化、低価格化が可能となる。
ンク3をカウンタウェイト1に沿って往復移動させるよ
うにしたので、構成が極めて簡単となり、ドツトプリン
タの小形化、低価格化が可能となる。
以上説明したように本発明によれば、簡単な構成でハン
マバンクとカウンタウェイトの重心を同−m上に位置さ
せることができるので、偶力に起因する振動をほとんど
なくすことができ印字品質向上及び低S1斤化が可能と
なる。またカウンタウェイトはハンマバンクの支持も兼
ねているので構成が更に簡単となり、安価なドツトプリ
ンタを提供することが可能となる。
マバンクとカウンタウェイトの重心を同−m上に位置さ
せることができるので、偶力に起因する振動をほとんど
なくすことができ印字品質向上及び低S1斤化が可能と
なる。またカウンタウェイトはハンマバンクの支持も兼
ねているので構成が更に簡単となり、安価なドツトプリ
ンタを提供することが可能となる。
4、面の簡単な説明
第1図は本発明制振装置の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図の■−■線断面図である。図において、1は
カウンタウェイト、2はフレーム側板、3はハンマバン
ク、4はシャトル機構、5〜7はスライド軸受、10は
電磁コイル、12は永久磁石、13は板バネ、14は印
字ピンである。
図は第1図の■−■線断面図である。図において、1は
カウンタウェイト、2はフレーム側板、3はハンマバン
ク、4はシャトル機構、5〜7はスライド軸受、10は
電磁コイル、12は永久磁石、13は板バネ、14は印
字ピンである。
特許出願人の名称 日立工機株式会社′A?1図
士2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、印字行に沿って並べて設けられた複数個のドット印
字ハンマ及び該印字ハンマを駆動する電磁コイル等から
なる駆動手段を保持したハンマバンクと、該ハンマバン
クを印字行に沿って往復移動させるシャトル機構と、該
シャトル機構によって前記ハンマバンクと反対の向きに
往復移動されるカウンタウェイトとを備え、前記ハンマ
バンクの往復移動の過程で印字するようにしたドットプ
リンタであって、 前記カウンタウェイトを、ハンマバンクと平行であって
かつハンマバンク内に位置する如く設け該カウンタウェ
イトとハンマバンクの重心が、印字行と平行なほぼ同一
線上に位置するようにしたことを特徴とするドットプリ
ンタ。 2、前記カウンタウェイトを円柱状とし、一対のフレー
ムにスライド可能に支持させたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のドットプリンタ。 3、前記ハンマバンクを、少なくとも2個所において、
スライドベアリングを介して前記カウンタウェイトにス
ライド可能に装着したことを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載のドットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11302686A JPS62268663A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | ドツトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11302686A JPS62268663A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | ドツトプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62268663A true JPS62268663A (ja) | 1987-11-21 |
Family
ID=14601582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11302686A Pending JPS62268663A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | ドツトプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62268663A (ja) |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP11302686A patent/JPS62268663A/ja active Pending
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