JPS62268377A - ブラシレスリニアモ−タ - Google Patents

ブラシレスリニアモ−タ

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JPS62268377A
JPS62268377A JP61109103A JP10910386A JPS62268377A JP S62268377 A JPS62268377 A JP S62268377A JP 61109103 A JP61109103 A JP 61109103A JP 10910386 A JP10910386 A JP 10910386A JP S62268377 A JPS62268377 A JP S62268377A
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JP
Japan
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phase
signal
position signal
stator
advancing
Prior art date
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Pending
Application number
JP61109103A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Tamae
玉江 裕明
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、位置決め動作可能で高速運転することのでき
るブラシレスリニアモータに関するものである。
従来の技術 近年、機構の簡素化及び信頼性の向上などの目的から回
転型モータに何らかの変換機構をつけ直線運動を得る方
法にかわって直線運動のダイレクトな駆動源としてリニ
アモータが注目されている。
またマイクロコンピュータ等の発達により産業上のあら
ゆる分野の機器のデジタル化が進んでいる。これらの機
器の駆動源としてはデジタル的に位置決め可能なモータ
が適しており、従来リニアステッピングモータや、ブラ
シレスリニアサーボモータが使用されていた。
以下図面を参照しながら従来のリニアステッピングモー
タについて説明する。
第11図は従来の2相ハイブリツド型り:−アステッピ
ングモータの原理図を示すもので、111は固定子、1
12は6■動子コア、113は永久磁石、114はコイ
ル、115は走行輪で、可動子コア112を支持するハ
ウシング(図示せず)に装備されている。可動子の磁極
歯部はそれぞれ17/4ピツチずつずれて配置されてい
るので、前記コイル114を外部から順序よ(励磁ずれ
ば、可動子はコイル通電の状態により位置をかえて歩進
する。第12図は第11図に示すリニアステッピングモ
ータの位置−推力の分布を示すものである。
推力の分布は1/4ピツチずれた略正弦波状の分布をし
ているので位置保持特性をもち、かつ外部信号に同期し
たスピードを得ることができる。
しかしリニアスうツピングモータは、コイルのもつ時定
数や鉄損の影響により高スピードでは電流の立ち上りが
遅れてタイミングよく推力が発生せず高速運転には向い
ていない。特に位置分解能を上げる為磁極ピッチを細か
くした場合は、コイルのスイッチング周波数が太き(な
る為その影響が大きくでていた。
さらにリニアステッピングモータには、位置決め停止の
際、第13図に示すよう1こ停止点を中心に振動的に止
まるという現象が一般的にあり、位置の確定に時間がか
かるという欠点があった。なお、第13図において、e
は1ステツプの移動量である。
次に従来のブラシレスリニアサーボモータについて説明
する。第14図はブラシレスリニアサーボモータの主要
部の構成を示すもので、特公昭57−46670号に記
載のモータである。図において、141は固定子、14
2は可動子コア、143は磁石、144はコイル、14
5は非接触センサである。
以上の構成のブラシレスリニアサーボモータでは、非接
触センサ145により、固定子磁極歯の凹凸を検出して
おり、その位置信号をもちいて最適相のコイルを励磁す
ることによって連続的な効率のよい推力を得ることがで
きる。さらに得られた位置信号を電気的に変換し、磁極
歯ピッチより細かなエンコーダ信号を得ている。
次に15図にブラシレスリニアサーボモータを用いた位
置決めサーボ系を示す。第15図において、150はブ
ラシレスリニアサーボモータ、151は駆動回路、15
2は電子スケール回路、153は偏差カウンタを含む制
御回路である。以上のように構成された位置決めサーボ
系ではデジタルの位置指令に従って高速運転できかつ位
置決め特性を得ることができる。また電気的なダンピン
グを加えることができて、停止も振動的ではない。しか
し、制御系の回路規模が大きくかつ高価であるという欠
点をもっている。
発明が解決しようとする問題点 以上のように、リニアステッピングモータは高速運転で
きず位置確定までの時間が長いという欠点をもち、ブラ
シレスリニアサーボモータは制御系が高価であるという
欠点をもっていた。
本発明は上記問題点に鑑み、比較的簡単な回路構成で位
置決め機能と高速性をもったブラシレスリニアモータを
提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のブラシレスリニア
モータは、 (1)  表面に一定のピッチできざまれだ凹凸の磁極
歯を備えた磁性体よりなる固定子と、 (2)  固定子と空隙を介して対向し、その対向面に
磁極歯群を備えた可動子コアと、複数個のコイルと、磁
石と、固定子との空隙を保ち固定子に沿って安定に移動
させる走行手段とを備えた可動子と、(3)可動子にと
りつけられ固定子磁極歯の凹凸を検出しこれを電気信号
に変換して互いに位相の異なる略正弦波状の位置信号を
出力する非接触センサと、 (4)位置信号の変化を速度信号に変換する速度検出手
段と、 (5)外部からの歩進指令信号を受けつけ、歩進指令信
号数により上記多相の位置信号を順序よく選択する電子
スイッチ手段と、 −〇 − (6)  選択された位II¥信号の変化量を出力する
微分手段と、 (7)速度信号上選択された位置信号と、位置信号の変
化量と、外部からの指令量との加算値を進相量として上
記位置信号の位相を進ませる手段と、(8)進相された
位1Ivt信号によって複数個のコイルを付勢する正弦
波+1’l駆動回路 を備えたものである。
作用 本発明は上記の構成によって、可動子にとりつけられた
非接触センサにより得られる位置信号を、電子スイッチ
手段により選択された位置信号自身により相励磁用位置
信号を進相さぜ、上記進相された位置信号によってコイ
ルを付勢することにより歩進機能と位置決め機能をもつ
ブラシレスリニアモータを得ている。さらに速度信号を
進相指令量に加算することにより速度に応じて全体的に
位置信号の進相量を増して電流の立ち上がり遅れをカバ
ーし高速運転を行うことができる。また、進相指令用位
置信号の変化分をダンピング信号として進相量に加算す
ることにより、停止時の振動を抑制し位置確定までの時
間を短(している。そして、外部からの信号を進相量に
加算することにより外部信号に応じた停止位置の移動を
行うことができる。
実施例 以下本発明の一実施例のブラシレスリニアモータについ
て図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例のブラシレスリニアモータの機
構部を示すものであり、(a)、(b)は主要部の構造
図、及び縦断面図である。
第1図において、■は磁性体表面に磁極歯がきざまれだ
固定子、2は固定子対向面にそれぞれ1/3ピツチずつ
ずれた磁極歯からなる三つの磁極歯群を備えた可動子コ
ア、3は磁石、4は3相3個のコイル、5は120’ず
つ位相のずれた略正弦波状の信号を出力する磁気抵抗素
子からなる非接触センサ、6は走行輪である。
第2図は第1図の実施例のブラシレスリニアモータの電
気回路部のブロック図である。第2図において、20は
前述のモータの機構部で、21は固定子、25a、 2
5b、25cは3相の=1イル、26は磁気抵抗素子か
らなる非接触センサである。
30 a 、 30 b 、 30 cは上記非接触セ
ンサ26の3相位置信号をそれぞれ増巾する位置信号増
lJ器である。31は進相指令量に応じて3相の位置信
号の位相を進まぜたり遅らせたりする進相回路、32は
3相モータのコイルに進相された位置信号に比例した電
流を流す3相正弦波型駆動回路である。33 a 、 
331.)、 33 cは3相の位置信号を反転する増
巾器である。34は外部からの歩進指令信号を受けつけ
、位置信号と反転された位置信号の合計6信号から1つ
を選択して出力する電子スイッチ回路である。35は選
択された進相指令用の位置信号の変化をとり出し増巾す
る微分器である。36は非接触センサ26からの位置信
号の変化を速度信号に変換する周波数−電圧変換(FV
変換)回路、37は加算器であり、その出力が進相回路
31の進相指令信号となる。
以上のように構成されたブラシレスリニアモー夕につい
て以下動作を説明する。
本実施例のモータのように固定子、可動子耕極歯が発生
する力を利用するりラフタンスタイプのモータではその
磁極歯の形状を工夫することにより固定子と可動子間の
空隙の磁束分布を正弦波に近づけることができる。
このようにしたとき各コイル相に一定電流を流した場合
、コイルの各相A、B、Cによる推力は第3図に示すよ
うに進向方向Xに対し歯ピッチLを周期とする正弦波と
して表せる。本実施例の場合、3相モータなので各トル
ク分布はL/3ピッヂ電気角で120°ずつ位相がずれ
ている。
磁気抵抗素子よりなる非接触センサ26は1チツプの中
に3相分のセンサエレメントが構成されており固定子2
1の磁極歯を検出する。第4図にセンサ配置と出力を示
す。第4図において、41は固定子磁極歯、42は非接
触センサである。可動子がX方向へ移動すると、センサ
も同時にX方向へ移動し、各センサエレメントの中心a
、b。
Cと固定子磁極歯41の相対位置の変化により3相のセ
ンサ出力が得られる。センサ出力も磁気抵抗素子の取付
位置やバイアス磁石43の強さを調整することにより正
弦波状の出力を得ることができる。
非接触センサは基本的に第5図に示すように取りつける
。第5図において、51は可動子1相の磁極歯、52は
固定子磁極歯、53は可動子磁極歯の相に対応する1相
のセンサである。第5図(a)のように可動子と固定子
の磁極歯が対向している古きトルクは発生しない。
(b)の位置関係のとき磁極歯間の吸引力により反X方
向の推力がはたらく。(c)のときにはX方向の推力が
発生する。センサを(a)、(b)。
(c)に示すように1il’動子磁極歯に対して配置す
ると、各相のトルク分電とセンサ出力との関係は第5図
(d)に示Aように90”位相のずれた関係になる。但
し励磁用センサ信号は進相回路31により任意の角度進
相されることになる。
本発明のように正弦波型駆動回路をもちいた場合、各相
のコイル電流は正弦波状の位置信号に従って変化する。
従って各相の推力は、 A相   KIIA−sinθ B相   K+−(e−sin(θ−−π)C相   
K1・IC−8in(θ−−π〉となる。
各相の電流はセンサ信号に比例するのでIA=Kp・s
  i n  (θ−−十α)に2:定数    α:
センサ信号の進相角度、となって全体の推力分布は、 F (θ)=KI−に2ts  in  (θ−−十(
1)  #2   π □(1) となる。
従来のブラシレスリニ゛rザーポモータは、α−な推力
を発生ずる。
本発明のブラシレスリニアモータでは、進相量αをセン
サ信号自身に応じて変化させ位置決め特性をもたせてい
る。
第2図の進相回路31は上記正弦波状の励磁用センサ信
号の位相を進相指令電圧に応じて進ませる回路で、セン
→ノ°信号のベクトル加算による方法や、指令量により
正弦的な値の変化をする基準信号とセンサ信号の乗算に
よる方法で得られる。センサ信号は相励磁用として進相
回路31に導かれると同時に進相指令用としても用いら
れる。第2図に示すように3相のセンサ信号はそれぞれ
反転され、計6信号が電子スイッチ回路34に入力され
る。電子スイッチ回路34は第6図に示すように6進の
可逆カウンタ61と、カウンタ出力により6つの信号か
ら1つの信号を選択するデコーダ62により構成される
。この構成により両方向の歩進指令に対して6つの信号
を順序よく選択することができる。
また、F■変換回路36はセンサ信号の変化から速度に
応じた電圧を発生させる回路で微分器を中心とした回路
で構成される。
さて、外部からのパルス指令の間隔が長く速度電圧がほ
とんど無視できる場合の本発明のブラシレスリニアモー
タの動作を説明する。
第7図に進相量の6信号の分布図を示す。センサ信号は
それぞれ反転され、電気角で60°ずつ位相のずれた正
弦波信号がつくられている。
それらは −]4− a−に3・ s i n (0−−−)a=に3・s 
 i n  (0−−−π)とあられせる。
いま電子スイッヂ回路34により進相信号としてaが選
ばれているとする。また進相回路31の進相指令電圧−
進相角度の係数をβとずれば(1)式より推力分布は、 F (θ )  =−KIK2  ・ s  i  n
  t  β ・ K3 ・ s i n(θ−−) 
 l                   −□(2
)となる。
この推力分布は第8図に示すようにβに2の値により形
状を変えるが、θ−−πの点で位置保持特性をもつこと
を示している。またβに3の値を変えることにより、位
置決め特性上重要な、位置決め点近傍の推力分布の傾斜
(F−〇特性)を変えることができることを示している
。即ち通常のリニアステッピングモータでは推力分布は
F’  (θ) −−KIK2S i nθとなるか、
このときの位置保持点近傍の傾斜は、第8図のβに3=
1の場合にほぼ等しい。
しかし本発明のブラシレスモータの場合、βに3π m−程度にすることにより、位置保持点近傍のF一θ特
性を約2倍に上げることができ、外乱に対して位置決め
誤差を小さくすることができる。
さて、進相信吋aの場合の推力分布と同じようにβに3
−一とした場合のす、c、 i、S、(L−の進相信号
が選ばれたときの推力分布を第9図に示す。図かられか
るように、磁極歯1ピツチ内に6つの位置保持点をもつ
推力分布のつらなりが得られることかわかる。
電子スイッヂ回路が外部クロックにより進相用センサ信
号をa ;’ 、C−d b i=2 a j’:! 
C≧bの順番で可逆的に選ぶように定めておき、現在a
の信号が選はれているとすれば、可動子はaで定まる推
力分布Faに従い第9図中点で安定し位置を保持する。
次に正方向への歩進指令が外部より入ると電子スイッヂ
回路によりセンサ信号口が選ばれる。これにより可動子
は第0図Fc−上の0点の正推力かはたらき■点まで接
動して位置を保持する。このようにして外部パルスの数
に応じて可動子は歩進していく。
■点で安定しているとき負方向への歩進指令が入ると進
相用センサ信号aが選ばれ可動子には■点の負推力がは
たらき可動子は逆方向に移動し0点で安定し、外部パル
スに応じた可逆的な動きをすることがわかる。
また位置保持点近傍のF−θ特性を第10図(a)のよ
うに線型化して考えると、センサ信号によるフィードバ
ック系(b)を構成しているとみなすことができる。
(第10図においてMは可動子重量、Sはラプラス演算
子、K4.に5は定数である。)このような2次系のサ
ーボ系の場合、第10図(C)のように位置の微分項に
5Sをフィードバックループ内に入れると位置決め時の
整定性を変化させることができる。
通常(b)のように微分項がない場合、可動子は振動的
に停止するが、(c)のようにしてに5の値を適当に定
めることによりその振動を抑制することができ整定まで
の時間を短くすることができる。またに5の値の調整は
電気的に簡単に行うことができる。
さて位置決め特性は(1)式の推力分布により定まろが
、この進相M trに第2図38の位f!:微調入力端
子から任意の主1EI<6を与えた場合、センサ信号a
が選ばれているとすれば、進相量はα−β・K3’ 5
in(θ−−)+β−KGとなって推力分布は、 F (θ )  −−に+  K2  s  i  n
(βに3・Si n (θ−−−−)+β・K 61 
−一−(3)となり、(2)式の分布からβKBだけ位
相がずれた分布になる。従ってiE力0の安定点、即ち
可動子の停止位置を位161敦調人力の値により任意に
連続的に変えろことができる。
次に外部の歩進指令の間隔か短くなり、それに従って可
動子のスピードが増して(ると、FV変換器36の出力
型rEが太き(なり、この電圧が加算器37により進相
用位置信吋と加算され、相励の用のセンサ漬けはXビー
ドの遅い場合より進相量が大きくなる。r=’ v変換
出力のレベルを適当に調整することによりスイッチング
周波数の増加に伴うコイル電流の立ち上がり遅れをカバ
ーして高速の運転を行うことができる。
以上のように本実施例によれば、非接触センサをとりつ
けた3相のりラフタンスタイプ型のりニアモータと、比
較的簡単な制御回路により、位置整定性がよく高速で運
転できるブラシレスリニアモータを得ることができる。
尚、上記実施例では3相のモータとしたが、コイルの相
は2相以上の多相であれば同様の効果を得ることができ
る。
発明の効果 以上のように本発明は、表面に一定ピッチの磁極歯を備
えた磁性体よるなる固定子と、磁極歯群を備えた可動子
コア、磁石、多相のコイル及び走行手段よりなる可動子
と、固定子磁極歯を検出する非接触位置センサと、速度
検出手段と、外部パルスを受けつける電子スイッチ手段
よ、進相手段と、微分回路と、正弦波型駆動回路を設け
ることにより、整定性がよ(外部より位置微調整が可能
なかつ保持特性のよい位置決め機能をもち、外部の歩進
パルスに同期し高速に運転できる廉価なブラシレスリニ
アーし一夕が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における構造図、第2図は本発
明の実施例におけろ電気回路のブロック図、第3図は実
施例の各相推力分布を示す図、第4図は非接触センサの
出力を示す図、第5図は推力とセンサ出力の分布を説明
する図、第6図は実施例の電子スイッチ回路の構成図、
第7図は進相用位置信号の波形を示す図、第8図、第9
図は実施例の推力分布を示す図、第10図はダンピング
部分を説明する図、第11図は従来のリニアステッピン
グモータの19理図、第12図は第11図のモータの推
力分布の図、第13図はリニアステッピングモータの位
置の整定性を示す図、第14図は従来のブラシレスリニ
アサーボモータの構造図、第15図は従来のブラシレス
リニアサーボモータの制御系ブロック図である。 1.21・・・・・・固定子、2,112.142・・
・・・・可動子コア、3・・・・・・磁石、4,114
.144・・・・・・コイル、5,26・・・・・・非
接触センサ、31・・・・・・進相回路、32・・・・
・・正弦波型駆動回路、33・・・・・・電子スイッチ
回路、61・・・・・・可逆カウンタ、62・・・・・
・デコーダ、36・・・・・・FV変換器、35・・・
・・・微分器。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第(図 1−一一固定チ 第2図 20−一一七一)部 第3図 第4図 第6図 、 第7図 第S図 第9図 第10図 第11図 第12図 第14図 第15図 廂争パル人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表面に一定のピッチできざまれた凹凸の磁極歯を備えた
    磁性体よりなる固定子と、該固定子と空隙を介して対向
    し、かつ固定子との対向面に磁極歯群を備えた可動子コ
    アと、複数個のコイルと、磁石と、固定子との空隙を保
    ち固定子に沿って安定に移動させる走行手段とを備えた
    可動子と、該可動子にとりつけられ、前記固定子の磁極
    歯の凹凸を検出しこれを電気信号に変換し、互いに位相
    の異なる略正弦波状の位置信号を出力する非接触センサ
    と、上記位置信号の変化を速度信号に変換する速度検出
    手段と、外部からの歩進指令信号を受けつけ歩進指令信
    号数により上記多相の位置信号を順序よく選択する電子
    スイッチ手段と、選択された位置信号の変化量を出力す
    る微分手段と、上記速度信号と選択された位置信号と位
    置信号の変化量と外部からの指令量との加算値を進相量
    として、上記位置信号の位相を進ませる進相手段と、上
    記進相された位置信号によって前記複数個のコイルを付
    勢する正弦波駆動回路を備えたブラシレスリニアモータ
JP61109103A 1986-05-13 1986-05-13 ブラシレスリニアモ−タ Pending JPS62268377A (ja)

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