JPS62268050A - 高圧ナトリウム蒸気放電灯 - Google Patents
高圧ナトリウム蒸気放電灯Info
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- JPS62268050A JPS62268050A JP62109087A JP10908787A JPS62268050A JP S62268050 A JPS62268050 A JP S62268050A JP 62109087 A JP62109087 A JP 62109087A JP 10908787 A JP10908787 A JP 10908787A JP S62268050 A JPS62268050 A JP S62268050A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/82—Lamps with high-pressure unconstricted discharge having a cold pressure > 400 Torr
- H01J61/825—High-pressure sodium lamps
Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、封止られたセラミック放電容器を設け、該放
電容器が長さしにわたって少なくとも略々一定の内径を
有し、 一前記放電容器中で電極が+b互の距離りにおいて互い
に向き合って配列され、これらの電極がそれぞれの電流
供給導体に接続され、該電流供給導体が放電容器の壁を
通して外部に延在し、−前記放電容器がす) IJウム
及び希ガスを含む充填物を有し、 一放電灯が作動中最大で50Wの電力を消費しかつ少な
くとも2250 Kの色温度を有する光を放射する、高
圧ナトリウム蒸気放電灯に関するものである。
電容器が長さしにわたって少なくとも略々一定の内径を
有し、 一前記放電容器中で電極が+b互の距離りにおいて互い
に向き合って配列され、これらの電極がそれぞれの電流
供給導体に接続され、該電流供給導体が放電容器の壁を
通して外部に延在し、−前記放電容器がす) IJウム
及び希ガスを含む充填物を有し、 一放電灯が作動中最大で50Wの電力を消費しかつ少な
くとも2250 Kの色温度を有する光を放射する、高
圧ナトリウム蒸気放電灯に関するものである。
そのような放電灯は、英国特許第2083281号明w
l書から既知であるっ この種の放電灯を、白熱電灯を置換えるため用いること
ができる。この放電灯は「白色光」を放射する。−役に
、色温度(Tc) に対して2250 <:Tc≦2
750 Kが適用される。高圧す) IJウム放電灯の
光が「白色」として示される色三角の範囲は、座標(x
、y) 、すなわち、(0,468;0.430 )(
0,510;0.430)、(0,485;0.390
)及び(0,445;0.390 )の点を通る直線
によって境界を付けられている。試験によるこの光のも
っと良好な容認に基づくさらにきびしい標準によれば、
この光は、この光の色点が、X=0.468 、x=0
.490 、y=0.408及びy二0.425の各線
によって境界を付けられた色三角の範囲にある場合に、
「白色」として示される。その色温度は、そのとき約2
300 Kと約2700 Kとの間にあり、かつ一般演
色インデックス(Rag)は、約70と約85との間に
ある。
l書から既知であるっ この種の放電灯を、白熱電灯を置換えるため用いること
ができる。この放電灯は「白色光」を放射する。−役に
、色温度(Tc) に対して2250 <:Tc≦2
750 Kが適用される。高圧す) IJウム放電灯の
光が「白色」として示される色三角の範囲は、座標(x
、y) 、すなわち、(0,468;0.430 )(
0,510;0.430)、(0,485;0.390
)及び(0,445;0.390 )の点を通る直線
によって境界を付けられている。試験によるこの光のも
っと良好な容認に基づくさらにきびしい標準によれば、
この光は、この光の色点が、X=0.468 、x=0
.490 、y=0.408及びy二0.425の各線
によって境界を付けられた色三角の範囲にある場合に、
「白色」として示される。その色温度は、そのとき約2
300 Kと約2700 Kとの間にあり、かつ一般演
色インデックス(Rag)は、約70と約85との間に
ある。
この種の放電灯は、それらの2〜3倍長い寿命と、それ
らの2〜3倍高い効率と、大きな白熱電灯(約60−2
00 W)の発光束に相当するそれらの発光束とのため
、及びそれるの光を容易に集中することができるという
事実のため、白熱電灯に対する代替物として魅力的であ
る。
らの2〜3倍高い効率と、大きな白熱電灯(約60−2
00 W)の発光束に相当するそれらの発光束とのため
、及びそれるの光を容易に集中することができるという
事実のため、白熱電灯に対する代替物として魅力的であ
る。
この種の電灯の欠点は、それらの効率が、黄色光(Tc
8:1800−2000 K )を放射する高圧ナトリ
ウム灯の効率よりも低いことである。すなわち、色温度
がより高いので効率はより低くなる。さらに、その効率
は、出力が低減すると共に低減する。
8:1800−2000 K )を放射する高圧ナトリ
ウム灯の効率よりも低いことである。すなわち、色温度
がより高いので効率はより低くなる。さらに、その効率
は、出力が低減すると共に低減する。
本発明の目的は、与えられた一定の色温度と与えられた
一定の出力とにおいて、その色温度とその出力とを有す
る類似の既知の放電灯よりも効率の高い冒頭の段落に記
載された種類の放電灯を提供することである。
一定の出力とにおいて、その色温度とその出力とを有す
る類似の既知の放電灯よりも効率の高い冒頭の段落に記
載された種類の放電灯を提供することである。
本発明によれば、この目的は、D/しく0.5とするこ
とで冒頭の段落に記載される種類の放電灯において達成
される。
とで冒頭の段落に記載される種類の放電灯において達成
される。
本発明による放電灯は、一般に2O−50Wの範囲の出
力を有する。可成り低い出力を有する放電灯が、既知の
手段によって困難してやっと得られるにすぎない。非常
に高い電流及びそれ故に、放電灯のバラストの大きな損
失を防止するために、電極距離りは一般に少なくとも3
mmである。他方において、それは、放電アークが非常
に長くない場合に発生した光の集中性に導く。電極距離
りは、その結果、一般に3mmと13+n+nとの間に
ある。一般に、D/Lの比の値が0.15−0.5の範
囲にある。
力を有する。可成り低い出力を有する放電灯が、既知の
手段によって困難してやっと得られるにすぎない。非常
に高い電流及びそれ故に、放電灯のバラストの大きな損
失を防止するために、電極距離りは一般に少なくとも3
mmである。他方において、それは、放電アークが非常
に長くない場合に発生した光の集中性に導く。電極距離
りは、その結果、一般に3mmと13+n+nとの間に
ある。一般に、D/Lの比の値が0.15−0.5の範
囲にある。
比の値が小さくなれば、その放電灯の効率の利益が、放
電容器端部における高い熱損失と電極における高い損失
とにより、減少する。比の値が可成り大きくなれば、効
率の利益が全くなくなるか又は略々なくなる。
電容器端部における高い熱損失と電極における高い損失
とにより、減少する。比の値が可成り大きくなれば、効
率の利益が全くなくなるか又は略々なくなる。
「セラミック」という言葉は、サファイア、又は焼結し
た透明な酸化アルミニウムのような、単結晶又は多結晶
材料を意味するものと理解すべきである。
た透明な酸化アルミニウムのような、単結晶又は多結晶
材料を意味するものと理解すべきである。
本発明による放電灯は、空気中、又は気体を充填した外
側バルブ中、又は排気した外側バルブ中で、作動するこ
とができる。
側バルブ中、又は排気した外側バルブ中で、作動するこ
とができる。
本発明による放電灯の実施例を図面に示す。
第1図は外側バルブを取付けた放電灯の側面図であり、
第2図は放電灯の長手方向の断面図であり、第3図は他
の放電灯の長手方向の断面図である。
第2図は放電灯の長手方向の断面図であり、第3図は他
の放電灯の長手方向の断面図である。
第1図において、この放電灯は、封止られたセラミック
放電容器1を有し、この放電容器1は長さしにわたって
少なくとも略々一定の内径を有する。この放電容器1中
で、電極2.3が相互の距離りにおいて互いに向かい合
って配列され、これらの電極2,3は、放電容器1の壁
を通して外部に延在しているそれぞれの電流供給導体4
.5に接続されている。DとLとの比の値は、すなわち
、D/しく0.5である。この放電容器1は、ナトリウ
ム、水銀及び希ガスで充填されている。この放電容器1
は外側バルブ6の中に配置され、この外側バルブ6は電
灯キャップ7を有し、この電灯キγツブ7に電流供給導
体4,5が接続されている。
放電容器1を有し、この放電容器1は長さしにわたって
少なくとも略々一定の内径を有する。この放電容器1中
で、電極2.3が相互の距離りにおいて互いに向かい合
って配列され、これらの電極2,3は、放電容器1の壁
を通して外部に延在しているそれぞれの電流供給導体4
.5に接続されている。DとLとの比の値は、すなわち
、D/しく0.5である。この放電容器1は、ナトリウ
ム、水銀及び希ガスで充填されている。この放電容器1
は外側バルブ6の中に配置され、この外側バルブ6は電
灯キャップ7を有し、この電灯キγツブ7に電流供給導
体4,5が接続されている。
この放電灯は作動中最大で50Wの電力を消費し、少な
くとも2250 Kの色温度を有する光を放射する。
くとも2250 Kの色温度を有する光を放射する。
第2図及び第3図においては、相当する部分は、第1図
におけるものよりそれぞれlO及び20大きい参照数字
を有する。第1図におけると同様に、これらの図面にお
いては、D/しく15である。放電容器1.11.21
は多結晶酸化アルミニウムから成る。電流供給導体14
.15及び24.25がそれぞれ、ニオブから成る一方
、電極12.13及び22.23は、それぞれ、タング
ステン/レニウム(97/3、重量/重量)から成る。
におけるものよりそれぞれlO及び20大きい参照数字
を有する。第1図におけると同様に、これらの図面にお
いては、D/しく15である。放電容器1.11.21
は多結晶酸化アルミニウムから成る。電流供給導体14
.15及び24.25がそれぞれ、ニオブから成る一方
、電極12.13及び22.23は、それぞれ、タング
ステン/レニウム(97/3、重量/重量)から成る。
これらの放電容器11.21は、それぞれ溶融セラミッ
ク18及び28によって封止られる。
ク18及び28によって封止られる。
第2図に示す形状の放電容器から放電灯が製造された。
この放電容器はピン状の両電極の頂部間に異なった距離
(D)を有し、該電極が直径φを有し、さらに、前記放
電容器について異なった長さくL)を有し、該長さくL
)にわたってこの放電容器が少なくとも、略々一定の2
.5mmの内径を持った。これらの放電容器は、Na/
fig = 15/40(重量/重量)で充填され、さ
らに300 Kの温度で50KPaの圧力のキセノンで
充填された。これらの放電灯は排気された外側バルブ中
で作成され、それらの効率が測定された。発生された光
の色温度は2450 Kであった。これらの放電灯は、
前述の英国特許第2083281号明細書の例1の同じ
色温度を有する電灯(No、 l l )と比較された
。これらはさらに、本発明による課せられた要求を満足
させていない放電灯(No、 1.2 )と比較された
。これらの電灯(Nα11及びNo、12)は又、排気
した外側バルブを持った。それらの結果は表1に記載さ
れている。
(D)を有し、該電極が直径φを有し、さらに、前記放
電容器について異なった長さくL)を有し、該長さくL
)にわたってこの放電容器が少なくとも、略々一定の2
.5mmの内径を持った。これらの放電容器は、Na/
fig = 15/40(重量/重量)で充填され、さ
らに300 Kの温度で50KPaの圧力のキセノンで
充填された。これらの放電灯は排気された外側バルブ中
で作成され、それらの効率が測定された。発生された光
の色温度は2450 Kであった。これらの放電灯は、
前述の英国特許第2083281号明細書の例1の同じ
色温度を有する電灯(No、 l l )と比較された
。これらはさらに、本発明による課せられた要求を満足
させていない放電灯(No、 1.2 )と比較された
。これらの電灯(Nα11及びNo、12)は又、排気
した外側バルブを持った。それらの結果は表1に記載さ
れている。
表1
1 300 17 8 0.47 33 482
300 19 8 0.42 36 543
400 19 9 0.47 34 454 4
00 19 8 0.42 35 505 40
0 19 7 0.37 37 496 400
19 6 0.32 38 497 550
19 4 0.21 35 4611 20
0 15 11 0.73 30 4412 30
0 15 8 0.53 30 43既知の電灯
(No、11)及びD/Lの最大値を満足させていない
放電灯(No、12)との比較において、これらのデー
ターから、本発明による放電灯に対する効率の可成りの
増加が現れている。
300 19 8 0.42 36 543
400 19 9 0.47 34 454 4
00 19 8 0.42 35 505 40
0 19 7 0.37 37 496 400
19 6 0.32 38 497 550
19 4 0.21 35 4611 20
0 15 11 0.73 30 4412 30
0 15 8 0.53 30 43既知の電灯
(No、11)及びD/Lの最大値を満足させていない
放電灯(No、12)との比較において、これらのデー
ターから、本発明による放電灯に対する効率の可成りの
増加が現れている。
表1の結果の説明に対し次のことに注意すべきである。
電極間の距離(D)が小さくなると、同量のエネルギー
をその電灯中で消散させるため電灯を通して大きな電流
が流れなければならない。
をその電灯中で消散させるため電灯を通して大きな電流
が流れなければならない。
この大きな電流により、電極の温度が上昇する。
電極材料の蒸発がそのとき放電容器の一層急速な黒化に
導くことができる。これを避けるためには、直径の大き
い電極を用いることができる。しかしながら、太い電極
を用いると、電極の大きな損失、それ故低い効率に導く
。これは、表1の電灯2と電灯4とを比較する場合に現
れる。効率の観点からは、それ故比較的細い電極が選ば
れる一方、放電容器の黒化(現象)を避けるためには、
最小電極距離(D)よりも大きい距離が選ばれよう。
導くことができる。これを避けるためには、直径の大き
い電極を用いることができる。しかしながら、太い電極
を用いると、電極の大きな損失、それ故低い効率に導く
。これは、表1の電灯2と電灯4とを比較する場合に現
れる。効率の観点からは、それ故比較的細い電極が選ば
れる一方、放電容器の黒化(現象)を避けるためには、
最小電極距離(D)よりも大きい距離が選ばれよう。
しかしながら、この放電灯の期待された使用が、黒化を
避けるために、電極間の距離を小さくするのが望ましい
とする場合には、太い電極が選ばれる効率の低減が受は
入れられるだろう。しかじなかぁ、表1から明らかなよ
うに、本発明による放電灯は、電極間の距! (D)を
小さくしかつ太い電極を使用することによって、本発明
によらない放電灯と比較して高い効率を生じる(電灯7
を電灯11及び12と比較せよ)。
避けるために、電極間の距離を小さくするのが望ましい
とする場合には、太い電極が選ばれる効率の低減が受は
入れられるだろう。しかじなかぁ、表1から明らかなよ
うに、本発明による放電灯は、電極間の距! (D)を
小さくしかつ太い電極を使用することによって、本発明
によらない放電灯と比較して高い効率を生じる(電灯7
を電灯11及び12と比較せよ)。
欧州特許出願第0094137^2号は、正規の高圧ナ
トリウム灯(HF68) 、すなわち、表2に示す諸性
質を有する黄色光を放射する放電灯(電灯21)を開示
する。この同じ電灯が50Wの電力において作動された
(電灯22)。比較のため、50Wの高圧ナトリウム灯
(電灯23)のデークーが記載されている。この高圧ナ
トリウム灯は商業的に手に入る(フィリップス、ソン5
0W、 No、9281508088) 。これらの電
灯は、1800 Kと2000 Kとの間にある色温度
Tcを有する。
トリウム灯(HF68) 、すなわち、表2に示す諸性
質を有する黄色光を放射する放電灯(電灯21)を開示
する。この同じ電灯が50Wの電力において作動された
(電灯22)。比較のため、50Wの高圧ナトリウム灯
(電灯23)のデークーが記載されている。この高圧ナ
トリウム灯は商業的に手に入る(フィリップス、ソン5
0W、 No、9281508088) 。これらの電
灯は、1800 Kと2000 Kとの間にある色温度
Tcを有する。
表2
22 24.4 12 0.49 50 52
2339280.72 50 70低い色温度を有
する従来の高圧す) +Jウム灯によれば、D/Lの比
の値がD/L<:0.5を満足させる場合でも可成り効
、率が低下する。これは、D / L、≦0,5をもっ
て「白色光」を放射する本発明による放電灯による効率
の上昇とは大いに違っている。
2339280.72 50 70低い色温度を有
する従来の高圧す) +Jウム灯によれば、D/Lの比
の値がD/L<:0.5を満足させる場合でも可成り効
、率が低下する。これは、D / L、≦0,5をもっ
て「白色光」を放射する本発明による放電灯による効率
の上昇とは大いに違っている。
以上要するに本発明の高圧ナトリウム蒸気放電灯は、セ
ラミック放電容器(11)を有し、該セラミック放電容
器(11)は長さしにわたって略々一定の内径を有し、
前記放電容器(11)中には電極(12,13)が相対
的の距iDにおいて互いに向かい合って配列されている
。この放電灯は作動中「白色光」を放射し、最大で50
Wの電力を消費する。この放電灯は、D/しく0.5と
いう事実により、高い効率を有する。
ラミック放電容器(11)を有し、該セラミック放電容
器(11)は長さしにわたって略々一定の内径を有し、
前記放電容器(11)中には電極(12,13)が相対
的の距iDにおいて互いに向かい合って配列されている
。この放電灯は作動中「白色光」を放射し、最大で50
Wの電力を消費する。この放電灯は、D/しく0.5と
いう事実により、高い効率を有する。
第1図は本発明の一実施例の外側バルブを有する放電灯
の側面図であり、 第2図は本発明の一実施例の放電灯の長手方向の断面図
であり、 第3図は本発明の他の実施例の放電灯の長手方向の断面
図である。
の側面図であり、 第2図は本発明の一実施例の放電灯の長手方向の断面図
であり、 第3図は本発明の他の実施例の放電灯の長手方向の断面
図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、封止られたセラミック放電容器を設け、該放電容器
が長さLにわたって少なくとも略々一定の内径を有し、 −前記放電容器中で電極が相互の距離Dに おいて互いに向き合って配列され、これらの電極がそれ
ぞれの電流供給導体に接続され、該電流供給導体が放電
容器の壁を通して外部に延在し、 −前記放電容器がナトリウム及び希ガスを 含む充填物を有し、 −放電灯が作動中最大で50Wの電力を消費しかつ少な
くとも2250Kの色温度を有する光を放射する、高圧
ナトリウム蒸気放電灯において、 D/L≦0.5であることを特徴とする高圧ナトリウム
蒸気放電灯。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8601162 | 1986-05-07 | ||
NL8601162 | 1986-05-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62268050A true JPS62268050A (ja) | 1987-11-20 |
Family
ID=19847983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62109087A Pending JPS62268050A (ja) | 1986-05-07 | 1987-05-06 | 高圧ナトリウム蒸気放電灯 |
Country Status (7)
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