JPH04218252A - 高圧ナトリウムランプ - Google Patents

高圧ナトリウムランプ

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JPH04218252A
JPH04218252A JP4896791A JP4896791A JPH04218252A JP H04218252 A JPH04218252 A JP H04218252A JP 4896791 A JP4896791 A JP 4896791A JP 4896791 A JP4896791 A JP 4896791A JP H04218252 A JPH04218252 A JP H04218252A
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JP
Japan
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lamp
arc tube
distance
pressure sodium
tube
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4896791A
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English (en)
Inventor
Hair Johannes T W De
ヨハネス・テオドラス・ウィルヘルムス・デ・ヘア
Der Sande Johannes H M Van
ヨハネス・ヘンリカス・マリア・ファン・デア・ザンデ
Robertus A J Keijser
ロベルタス・アントニウス・ヨハネス・カイザー
Monique M F Eerdekens
モニーク・マリア・フランシーヌ・エールデケンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は、外管により介在空間で囲まれ
セラミック壁を有する発光管と、この発光管内に各先端
が距離Dで離間する2個の電極が存在し、前記発光管は
少なくとも前記距離Dにわたり内径がdi である実質
的に円形の断面を有し、前記介在空間はガス充填物を含
有し、このランプは定格動作条件のもとで実用上少なく
とも2400K、好ましくは少なくとも2500Kの色
温度Tc を有する白色光を発光する高圧ナトリウムラ
ンプに関するものである。
【0002】
【発明の背景】冒頭に記載のようなランプは、英国特許
出願公報第2083281 号及びドイツ特許公報第3
129329 号により既知である。この既知のランプ
は動作状態で白色光を発光し、しかも比較的高効率であ
る。一般に演色評価数Ra として表わされるランプの
発光の演色性は、ある条件下では80以上である。演色
評価数Ra が80以上である場合、このランプは従来
の白熱球の代替物として用いることが出来る。しかしな
がら、このためには白熱灯の色温度が2600Kと40
00Kとの間であることから、実用上2400Kよりも
かなり高い色温度であることが望ましい。一般に、高圧
ナトリウムランプにより発光する光が、XY色度の(X
, Y)座標、すなわち(0.400;0.430)、
(0.510; 0.430)、(0.485; 0.
390)及び(0.400;0.360)を有する点を
通る直線により、境界を定めた色三角形内の領域に相当
する場合には白色光としてみなすことが出来る。この場
合の色温度は、ほぼ2300K及び4000Kとの間に
ある。比較のために、黄金色(agolden yel
low) 光を発光する標準高圧ナトリウムランプの光
は、2200Kより小さい色温度Tc 及び50より小
さな演色評価数Ra を有する。しかしながら、このラ
ンプの効率は同様の出力定格の既知のランプの効率より
もかなり高い。
【0003】既知のランプは高出力定格、すなわちほぼ
400 Wないしそれ以上を有し、さらにまた比較的高
い光束維持率を有する。従って、このランプは例えば公
共(屋外)照明用のような大規模照明用にのみ用いるこ
とが出来る。良好な色特性(2500Kよりも大きい色
温度Tc 及び80よりも大きい演色評価数Ra )を
有する光を発光する白熱灯の代替物として最適な高圧ナ
トリウムランプは、アクセント照明のような屋内照明用
途に非常に最適であろう。これには比較的小型のランプ
を必要とする。良好な色特性を有する光は、例えば自動
車の前照灯の用途にも必要とされる。ここでも比較的小
型のランプが望ましい。比較的低い光束維持率及び比較
的小型のランプは、この様な用途に必要とされている。 既知のランプの用途に対し、比較的低い電力定格で比較
的小型のランプの需要がある。可能な最高演色評価数の
値を有して少なくとも2800Kを有する色温度は、非
常に多くの場合このために必要とされる。しかしながら
、400W以下まで定格電力を減少することは2200
K以下の色温度のかなりの低下を導き、又既知のランプ
に於て50よりもはるかに低い演色評価数である。事実
、既知のランプは標準高圧ナトリウムランプであり、白
色光は絶対に不可能である。
【0004】Journal of IES、夏号、1
05 頁から117 頁までの論文は、2500Kの色
温度Tc で約80の演色評価数Ra を有する白色光
を基準条件下で発光する比較的低い電力定格の高圧ナト
リウムランプについて記載している。効率はちょうど4
0 lm/W 以下である。演色評価数Ra が少なく
とも80の状態での色温度の増加は過負荷によってのみ
可能で、すなわち定格電力以上の電力をランプに供給し
て電力を増加することが出来る。しかしながら、これは
一方では効率の極端な低下を伴い、又他方では望ましく
ないレベルまで発光管の管壁温度を急激に上昇させる。 過負荷の条件下で最大演色評価数Ra を2700Kの
色温度で達成する。この色温度を更に上昇させる場合に
は再び演色性が悪くなる。
【0005】
【発明の要約】本発明は、比較的低電力定格かつ比較的
小型ランプを得ることが出来る手段を提供するもので、
このランプは2400Kよりかなり高い、好ましくは少
なくとも2800Kの色温度Tc を有し、80以上の
演色評価指数Ra を有する光を発光し、又定格動作条
件下では比較的高効率である。
【0006】本発明によれば、この目的は冒頭に記載す
るようなランプに於て、発光管のセラミック壁がランプ
の定格動作条件下で少なくとも60 W/cm、好まし
くは少なくとも80 W/cm の管壁負荷を有するこ
とを特徴とする。
【0007】本発明による高圧ナトリウムランプは、8
0以上の演色評価数Ra 保持して、2400Kよりか
なり高い色温度Tc を有する光を発光することができ
る。顕著なアーク放電の長さの減少は照明器具を小型化
にする利点がある。更に本発明によれば、定格動作条件
下で、比較的低い電力の場合においてもまた2400K
よりかなり高い色温度Tc 、好ましくは少なくとも2
800Kの色温度Tc 及び80以上の演色評価数Ra
 を有する白色光を発光する高圧ナトリウムランプを得
ることが出来る。少なくとも40 lm/W の効率は
、100Wまでの定格電力において達成することが出来
、一方少なくとも45 lm/W の効率は100W以
上の電力定格で可能である。高い管壁負荷は比較的な小
型のランプを容易に実現することが出来ることを意味す
る。
【0008】本願明細書及び特許請求の範囲に於ける「
管壁負荷」の量は、前記距離Dにわたる発光管の壁の内
側表面積に対する定格電灯電力Wの比として規定される
【0009】高圧ナトリウムランプは、相互空間Δλに
おいて最大を有する分光斜面で両側を囲まれた589n
m近傍の吸収帯を特徴とするスペクトルを有する光を発
光する。放射光が80以上の演色評価数Ra を有する
場合、前記相互空間Δλは約40と約55nmとの間に
ある。前記吸収帯の拡大広域化及び前記相互空間Δλの
さらなる増加は、放射光の色温度Tc を更に増大させ
る可能性があること、即ち2500K以上の色温度Tc
 の可能性のあることが知られている。しかしながら、
これは演色性及び効率に対し損失となる。更に加えて、
発光管の内径が同一である場合の吸収帯の広域化は、発
光管のナトリウム圧の上昇を示唆する。
【0010】Journal of IES7月号、1
984年、341 頁から349 頁記載の論文から既
知のように、高圧ナトリウムランプは2800K以上の
色温度Tc を有する発光の設計を可能としている。し
かしながら、これは吸収帯の広域化により実現される。 このような色温度の上昇は従って演色評価数及び効率の
減少を必然的に引き起こすことになる。
【0011】この点に関連して、実用の高圧ナトリウム
ランプが達成可能な最大演色評価数は、80ないし約8
5の間にあることが指摘されている。演色性は、この場
合ナトリウム圧力に依存する。黄金色光(golden
 yellow light )を発光する標準高圧ナ
トリウムランプから開始して、演色性の増加は最大演色
評価数Ra値が達成されるまでナトリウム圧の増加によ
り実現することができる。ナトリウム圧のさらなる増加
は再び演色評価数の低下を導くことになる。ナトリウム
圧の依存性は演色性の最大値近傍で比較的小さい。
【0012】ナトリウム圧のさらなる増加はランプ寿命
の観点からは好ましくなく、したがって発光管内および
発光管の様々な侵食過程の速度に対して特にナトリウム
圧は影響をおよぼす。
【0013】本願明細書および特許請求の範囲中におい
て、セラミック壁の用語は例えば単結晶サファイア、多
結晶気密焼結酸化アルミニウム又は多結晶気密焼結窒化
アルミニウムのように高温度でナトリウムによる衝撃に
対し高い抵抗力を有するような結晶性金属酸化物又は結
晶性金属窒化物で形成される壁を意味すると理解された
い。この既知の壁材料は長期間の間、ランプ内で支配的
なナトリウム圧で、ほぼ1400Kまでの温度に対し持
ちこたえることができる。非常に高い温度において、支
配的なナトリウム圧の影響の下でセラミック壁の侵食は
かなりの程度であろう。発光管と外管との間の空間のガ
ス充填物の使用は、増加した熱を伝達し、その結果発光
管壁の温度はより高い管壁負荷の場合においても、まだ
容認し得る限界内にとどまる。適切なガスとしては、例
えば希ガスおよび窒素であり、従ってこれらは前記支配
的な条件下では高度の不活性成分となる。ガス充填物は
単一ガスでもよいが混合ガスでも可能である。充填圧力
は、ガス充填物の圧力が定格動作条件のもとでほぼ1気
圧であるように選択される。
【0014】本発明によるランプがアクセント照明に用
いられる場合、発光をビームに集中する可能性が非常に
重要な特性である。比較的小型のランプは光の良好なビ
ーム特性を必要とする。ビーム集中は発光管の電極端部
間の比較的小さな距離Dによりかなり促進される。本発
明によるランプの有利な実施例において次のことが本質
的なものである。即ちD/di は3より小さいことで
ある。D/di の比を低い値に選択することにより、
比較的短いアーク放電の結果非常に良くビームに集中す
ることが出来る光を発光させるランプを得ることが可能
である。これにより、前記ランプは相当高い値の輝度を
有する。
【0015】距離Dの減少により管壁負荷を増加するこ
とは、ランプ電圧の減少及びランプ電流の増加を導く。 ランプを従来の公衆用電源で動作すべき場合には、この
ような状況下では変圧が必要となるであろう。これは電
子回路を用いて有効に行うことが出来る。
【0016】しかしながら、現在の取付け装置、取付け
器具等で動作する既知のランプとの互換性のためには定
格動作条件下でのランプ電圧は80Vと100 Vとの
間にある事が有利である。本発明によるランプはD/d
i が6よりも大きい場合これに従う。距離Dの減少と
は別に、内径di の減少はまた前記管壁負荷の増加を
導く。内径di の減少は、この場合にはランプ電圧の
増加となる。
【0017】放電管の最大管壁温度の制御の改善は、壁
厚の選択により達成することが出来る。壁厚の増加は壁
の熱放射の増加となり、又さらに電極間の領域から放電
管の比較的冷たい終端部への熱伝達を促進する。
【0018】一方、壁厚の増大することは、光束出力に
対し逆に影響する。更に、壁厚の増加に伴い不規則な結
晶成長の危険性の増加及び内部破損の危険の増加のため
に製造がより難しくなる。従って、平均の壁厚は好まし
くは3mmよりも小さく選択される。
【0019】
【実施例】本発明によるランプの実施例を図面を参照し
詳細に説明する。図において、図1は外管を備えるラン
プの側面図を示し、図2はランプの長手方向断面を示し
、図3は他の型のランプの長手方向断面を示す。
【0020】図1において,参照番号1は外管6により
介在空間8で囲まれたセラミック壁を有する発光管を示
す。前記介在空間8はガス充填物で満たされている。二
個の電極2及び3は各先端部が距離Dで離間されており
、前記発光管1内にあり、前記電極2と3との間の断面
は実質的に円形を有する。前記電極2及び3は各々電流
供給導体4及び5に接続されている。前記外管は前記電
流供給導体4及び5が接続される口金7を備える。ナト
リウム、水銀及び希ガスの充填物を有する前記発光管は
前記距離Dにわたり内径di を有する。
【0021】図2及び図3において、図1に対応する部
分は図1に示す参照番号に対して各々10又は20大き
な参照番号を有する。電極12、13及び22、23は
各々タングステン/レニウム(重量比で97/3)で形
成され、前記電流供給導体14、15、24、25はニ
オブNb形成される。前記発光管11、21は各々溶融
セラミック18、28で封止される。また図2及び図3
において、(a)は2 個の電極の先端部間の距離Dの
内径di に対する比が3より小であり、(b) は2
 個の電極の先端部間の距離Dの内径di に対する比
が6より大である。
【0022】本発明によるランプは図2による形状を有
する発光管で製造される。このランプのデータを下記の
表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】商業的に利用できるランプ(ランプ番号A
)のデータを、比較のために表に示す。これは、フィリ
ップス社製の型番SDW 50のランプである。
【0025】前記放電管は、ナトリウム−水銀アマルガ
ム(Na−Hg amalgam) 及び300Kで5
3kPa の圧力のキセノンで充填される。前記アマル
ガムの重量比は、ナトリウム対水銀が15対40である
。前記外管と前記発光管との間の空間をランプ番号1な
いし8では300Kで100kPaの圧力で窒素を充填
し、ランプ番号10では300Kで50kPa の圧力
の窒素を充填する。これは定格動作条件下で、ランプ番
号10において約1気圧の圧力に相当する。ランプ番号
Aは真空外管を有する。ランプ番号1ないし4及びラン
プ番号8及び9の発光管は、18mmの内側の長さを有
する。ランプ番号5、6及び7の内側の長さは16mm
である。ランプ番号10の内側の長さは17mmであり
、ランプ番号Aの内側の長さは24mmである。最大壁
温度のデータは例えば1986年12月、de Gro
ot氏等による「The High−Pressure
 Sodium Lamp 」に記載されるようなD−
線高温測定法により得られる。
【0026】上記の表1から明らかなように,80以上
の演色性と増加した色温度とをあわせ持つこと、及び比
較的低い定格電力で比較的高い効率を本発明によるラン
プで実現することが出来る。
【0027】以下のような説明が可能であろう。ランプ
番号1とランプ番号2のデータの比較は、一定電力での
壁厚の増加は、より低い最大壁温度を導く。ランプ番号
2はさらにまた定格動作条件のもとで最大に近い演色性
を有する光を放出する。同一の電力でのランプ番号1の
動作は、より高い色温度及びより低い演色性を導く。こ
れはナトリウム圧の増加の傾向を示し、最大演色性に係
わる圧力以上であることは明らかである。この場合、効
率は顕著には変化しない。
【0028】ランプ番号2及びランプ番号4の比較は、
電極の先端部間の距離Dの減少の影響を示すものである
。これは一定電力でのランプ電圧のかなりの減少を導く
。色温度、演色性及び効率は実質的な変化とはならない
。しかしながら、最大壁温度では明らかな低下を生ずる
【0029】ランプ番号3において、ランプ番号2と同
様に、定格電力以上の電力の増大はより高い色温度とな
るが、しかしこれは演色性及び効率の両方の損失となり
得る。最大壁温度も顕著に上昇する。
【0030】ランプ番号5の結果は、ランプ番号2に比
較して、発光管の内側の長さが減少する場合、明らかに
最大演色性がランプ番号2における色温度よりも約10
0K低い値の色温度を伴う。付随するランプ電力は、最
大壁温度と同様に更にかなり低くなる。
【0031】同様のランプ番号6及び7のデータの比較
は、ナトリウム圧に対する演色性の依存性が演色評価数
の最大値の近傍で比較的小さいことを示す。これは動作
中の電力も前記最大値の近傍で演色性に対し比較的小さ
な影響でしかないことを示す。このように、演色性が約
83に維持される一方、色温度を約300Kの幅の領域
内で選択することが出来る。色温度の上昇または低下は
各々効率の減少又は増加を伴う。
【0032】ランプ番号8の壁厚は、ランプ番号2に比
較して更に増大する。これは演色性、色温度及び効率の
値が匹敵する水準に維持されると同時に、かなり高いラ
ンプ電力で最大壁温度がかなり低くなる。
【0033】ランプ番号10において、ランプ電圧は同
一の定格電力で、実用のランプ番号Aの電圧に匹敵する
ことが確認された。3Vのランプ電圧の差はフィリップ
ス社製の型番SDW 50の量産されるランプ間のラン
プ電圧のばらつきの範囲内にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】    外管を備えるランプの側面図である。
【図2】    ランプの長手方向断面を示す。
【図3】    他の型のランプの長手方向断面を示す
【符号の説明】
1      発光管 2、3  電極 4、5  電流供給導体 6      外管 7      口金 8      介在空間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  外管により介在空間で囲まれセラミッ
    ク壁を有する発光管と、この発光管内に各先端が距離D
    で離間する2個の電極が存在し、前記発光管は少なくと
    も前記距離Dにわたり内径がdi である実質的に円形
    の断面を有し、前記介在空間はガス充填物を含有し、こ
    のランプは定格動作条件のもとで少なくとも2500K
    の色温度Tc を有する白色光を発光する高圧ナトリウ
    ムランプにおいて、発光管のセラミック壁がランプの定
    格動作条件下で少なくとも80 W/cm の管壁負荷
    を有することを特徴とする高圧ナトリウムランプ。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の高圧ナトリウムランプ
    において、前記距離Dの前記内径di に対する比は3
    より小であることを特徴とする高圧ナトリウムランプ。
  3. 【請求項3】  請求項1記載の高圧ナトリウムランプ
    において、前記距離Dの前記内径di に対する比は6
    より大であることを特徴とする高圧ナトリウムランプ。
  4. 【請求項4】  外管により介在空間で囲まれセラミッ
    ク壁を有する発光管と、この発光管内に各先端が距離D
    で離間する2個の電極が存在し、前記発光管は少なくと
    も前記距離Dにわたり内径がdi である実質的に円形
    の断面を有し、このランプは定格動作条件下で少なくと
    も2400Kの色温度Tcを有する光を発光する高圧ナ
    トリウムランプにおいて、発光管のセラミック壁がラン
    プの定格動作条件下で少なくとも60 W/cm の管
    壁負荷を有し、前記介在空間はガス充填物を含有し、前
    記距離Dの前記内径di に対する比は、6より大であ
    ることを特徴とする高圧ナトリウムランプ。
JP4896791A 1990-02-21 1991-02-21 高圧ナトリウムランプ Withdrawn JPH04218252A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL9000410 1990-02-21
NL9000410 1990-02-21
NL9000409 1990-02-21
NL9000409 1990-02-21

Publications (1)

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JPH04218252A true JPH04218252A (ja) 1992-08-07

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ID=26646661

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JP4896791A Withdrawn JPH04218252A (ja) 1990-02-21 1991-02-21 高圧ナトリウムランプ

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JP (1) JPH04218252A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002543576A (ja) * 1999-04-29 2002-12-17 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ メタルハライドランプ
JP2005538505A (ja) * 2002-09-06 2005-12-15 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 無水銀メタルハライドランプ

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Effective date: 19980514