JPS62267745A - 印刷用ロ−ルのグラビア製版方法 - Google Patents
印刷用ロ−ルのグラビア製版方法Info
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- JPS62267745A JPS62267745A JP61111387A JP11138786A JPS62267745A JP S62267745 A JPS62267745 A JP S62267745A JP 61111387 A JP61111387 A JP 61111387A JP 11138786 A JP11138786 A JP 11138786A JP S62267745 A JPS62267745 A JP S62267745A
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- Japan
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- roll
- photographic emulsion
- photosensitive resin
- coating film
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 29
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 29
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- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 claims abstract description 20
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 17
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、ヘリウムネオンレーザ−やアルゴンレーザー
あるいは発光ダイオード等のエネルギーレベルが低い光
源を備える製版用レーザー露光装置等の電子焼付機で高
精細に焼付けできる印刷用ロールのグラビア製版方法に
関する。
あるいは発光ダイオード等のエネルギーレベルが低い光
源を備える製版用レーザー露光装置等の電子焼付機で高
精細に焼付けできる印刷用ロールのグラビア製版方法に
関する。
〈従来技術及びその問題点〉
従来のグラビア製版法には、カーボンチッシュやロトフ
ィルムを使用したり、あるいは水溶性樹脂や感光性樹脂
を塗布する各種のエツチング法と、へりオクリッシ、グ
ラフやレトトロン、スキャナグレーバ等による電子彫刻
法と、炭酸ガスレーザー光によるエポキシ樹脂への彫刻
法等がある。
ィルムを使用したり、あるいは水溶性樹脂や感光性樹脂
を塗布する各種のエツチング法と、へりオクリッシ、グ
ラフやレトトロン、スキャナグレーバ等による電子彫刻
法と、炭酸ガスレーザー光によるエポキシ樹脂への彫刻
法等がある。
エツチング法の内、感光性樹脂膜法は、製版用レーザー
露光装置等の電子焼付機では焼付けることはできないの
でエンドレス製版が難しい、すなわち、感光性樹脂膜法
は、フォトレジスト用感光性樹脂の塗布膜が形成されて
いるグラビア印刷用ロールを、水銀）醗１のＵＶ光源、
あるいはキセノンランプを光源とする焼付機にチャック
してフィルム原版を重ね光を照射しつつ一回転させア図
柄、文字等の情報を焼付け、しかる後、現像シテフォト
レジストを形成し、エツチングを行った後、レジストを
剥離し、クロムメッキするものであった。かかる方法は
、フィルム原版の作成を必要とし、エンドレス製版が難
しく、さらに、ロールにフィルム原版を全体にわたり十
分に密着させるのに熟練を必要とするなどの欠点がある
。
露光装置等の電子焼付機では焼付けることはできないの
でエンドレス製版が難しい、すなわち、感光性樹脂膜法
は、フォトレジスト用感光性樹脂の塗布膜が形成されて
いるグラビア印刷用ロールを、水銀）醗１のＵＶ光源、
あるいはキセノンランプを光源とする焼付機にチャック
してフィルム原版を重ね光を照射しつつ一回転させア図
柄、文字等の情報を焼付け、しかる後、現像シテフォト
レジストを形成し、エツチングを行った後、レジストを
剥離し、クロムメッキするものであった。かかる方法は
、フィルム原版の作成を必要とし、エンドレス製版が難
しく、さらに、ロールにフィルム原版を全体にわたり十
分に密着させるのに熟練を必要とするなどの欠点がある
。
しかるに、もしも、フォトレジスト用感光性樹脂の塗布
膜が形成されているグラビア印刷用ロールを、製版用レ
ーザー露光装置等の電子焼付機で焼付けることができれ
ば上記の欠点は全て解消できるのであるが、それには銀
塩フィルムと同じ位の高い感度を持つ感光性樹脂、すな
わち、従来の感光性樹脂よりも百倍以上の感度を持つ感
光性樹脂の開発が必要となる。
膜が形成されているグラビア印刷用ロールを、製版用レ
ーザー露光装置等の電子焼付機で焼付けることができれ
ば上記の欠点は全て解消できるのであるが、それには銀
塩フィルムと同じ位の高い感度を持つ感光性樹脂、すな
わち、従来の感光性樹脂よりも百倍以上の感度を持つ感
光性樹脂の開発が必要となる。
感光性樹脂は紫外光に感光し、ヘリウムネオンレーザ−
やアルゴンレーザーは、紫外光と比べてエネルギーレベ
ルがかなり低くかつ波長が異なっているので、感度が低
い感光性樹脂を感光しにくい。
やアルゴンレーザーは、紫外光と比べてエネルギーレベ
ルがかなり低くかつ波長が異なっているので、感度が低
い感光性樹脂を感光しにくい。
〈発明の目的〉
本発明は、上述した点に鑑み案出したもので、ヘリウム
ネオンレーザ−またはアルゴンレーザーあるいは発光ダ
イオード等のエネルギーレベルが低い光源を備える製版
用レーザー露光装置等の電子焼付機で高精細に焼付けで
きる印刷用ロールのグラビア製版方法を提供するもので
ある。
ネオンレーザ−またはアルゴンレーザーあるいは発光ダ
イオード等のエネルギーレベルが低い光源を備える製版
用レーザー露光装置等の電子焼付機で高精細に焼付けで
きる印刷用ロールのグラビア製版方法を提供するもので
ある。
く上記目的を達成するための手段〉
本願発明の印刷用ロールのグラビア製版方法は、
原ロールにフォトレジスト用感光性樹脂の塗布膜が形成
され、かつその上に写真乳剤よりなる原版用の塗布膜が
形成されている印刷用ロールを、写真乳剤を感光できる
波長を持つ光源を備えた露光機にチャックして回転（主
走査）させるとともに上記光源をロール面長方向に移動
（副走査）させて電子焼付けし、しかる後、写真乳剤用
現像液でロールを浸し現像することにより、感光性樹脂
の塗布膜の上に黒化して残る写真乳剤の網原版を形成し
、続いて感光性樹脂を感光できる波長を持つ光源でロー
ルを露光し１次いで現像してフォトレジストを形成し、
エツチングを行いレジストを剥離してクロムメッキする
ものである。
され、かつその上に写真乳剤よりなる原版用の塗布膜が
形成されている印刷用ロールを、写真乳剤を感光できる
波長を持つ光源を備えた露光機にチャックして回転（主
走査）させるとともに上記光源をロール面長方向に移動
（副走査）させて電子焼付けし、しかる後、写真乳剤用
現像液でロールを浸し現像することにより、感光性樹脂
の塗布膜の上に黒化して残る写真乳剤の網原版を形成し
、続いて感光性樹脂を感光できる波長を持つ光源でロー
ルを露光し１次いで現像してフォトレジストを形成し、
エツチングを行いレジストを剥離してクロムメッキする
ものである。
すなわち、フォトレジスト用感光性樹脂はその多くが紫
外光で感光するのに対し、写真乳剤は感度がフォトレジ
スト用感光性樹脂に比べて百倍以上でありエネルギーレ
ベルが低くかつ紫外光と波長が異なるヘリウムネオンレ
ーザ−またはアルゴンレーザーあるいは発光ダイオード
等の光源で感光されるので、ロール表面に７オトレジス
ト用感光性樹脂と写真乳剤の二重塗布層を形成すること
で、写真乳剤に対してヘリウムネオンレーザ−またはア
ルゴンレーザーあるいは発光ダイオード等のエネルギー
レベルが低い光源を備える製版用レーザー露光装置等の
電子焼付機で電子焼付けできるようにしており、従来よ
りもはるかに高精細なグラビア版が得られるものである
。
外光で感光するのに対し、写真乳剤は感度がフォトレジ
スト用感光性樹脂に比べて百倍以上でありエネルギーレ
ベルが低くかつ紫外光と波長が異なるヘリウムネオンレ
ーザ−またはアルゴンレーザーあるいは発光ダイオード
等の光源で感光されるので、ロール表面に７オトレジス
ト用感光性樹脂と写真乳剤の二重塗布層を形成すること
で、写真乳剤に対してヘリウムネオンレーザ−またはア
ルゴンレーザーあるいは発光ダイオード等のエネルギー
レベルが低い光源を備える製版用レーザー露光装置等の
電子焼付機で電子焼付けできるようにしており、従来よ
りもはるかに高精細なグラビア版が得られるものである
。
フォトレジスト用感光性樹脂及び写真乳剤は、正型と角
型のいずれでも良く、四通りの組合せが考えられ、電子
焼付機での写真乳剤に対する焼付けは、フォトレジスト
用感光性樹脂及び写真乳剤の正型と角型の組合せに応じ
、網目ボジチブまたは網目ネガチブの図柄、文字等の情
報を写真乳剤に対して電子焼付けるものである。フォト
レジスト用感光性樹脂及び写真乳剤が共に正型である場
合、並びに共に角型である場合は、電子焼付機での写真
乳剤に対する焼付けは、光の輝度情報が網目ポジチブの
図柄１文字等の情報であるように焼付ける。また、フォ
トレジスト用感光性樹脂及び写真乳剤のいずれか一方が
正型であり他方が角型である場合、電子焼付機での写真
乳剤に対する焼付けは、光の輝度情報が網目ネガチブの
図柄、文字等の情報であるように焼付ける。
型のいずれでも良く、四通りの組合せが考えられ、電子
焼付機での写真乳剤に対する焼付けは、フォトレジスト
用感光性樹脂及び写真乳剤の正型と角型の組合せに応じ
、網目ボジチブまたは網目ネガチブの図柄、文字等の情
報を写真乳剤に対して電子焼付けるものである。フォト
レジスト用感光性樹脂及び写真乳剤が共に正型である場
合、並びに共に角型である場合は、電子焼付機での写真
乳剤に対する焼付けは、光の輝度情報が網目ポジチブの
図柄１文字等の情報であるように焼付ける。また、フォ
トレジスト用感光性樹脂及び写真乳剤のいずれか一方が
正型であり他方が角型である場合、電子焼付機での写真
乳剤に対する焼付けは、光の輝度情報が網目ネガチブの
図柄、文字等の情報であるように焼付ける。
なお、写真乳剤の塗布膜は、フォトレジスト用感光性樹
脂の上に低感度写真乳剤が形成された後、高感度写真乳
剤が形成されている二重層であ ゛ると、ハレーショ
ン防止ができるので好ましい。
脂の上に低感度写真乳剤が形成された後、高感度写真乳
剤が形成されている二重層であ ゛ると、ハレーショ
ン防止ができるので好ましい。
〈発明の効果〉
以上説明してきたように１本願発明の印刷用ロールのグ
ラビア製版方法は、 原ロールの上にフォトレジスト用感光性樹脂の塗布膜が
形成され、その上に写真乳剤よりなる原画形成用の塗布
膜が形成されている印刷用ロールを、製版用レーザー露
光装置等の電子焼付機で網目ポジチブまたは網目ネガチ
ブ画像を電子焼付けした後、定着液を浸して現像し、紫
外光で感光性樹脂を感光し現像してフォトレジストを形
成し、エツチングを行いレジストを剥離する構成である
から、 電子焼付機として、既に国内外に多数普及されているヘ
リウムネオンレーザ−またはアルゴンレーザーあるいは
発光ダイオード等のエネルギーレベルが低い光源を備え
た電子焼付機で印刷用ロールに対してダイレクトに焼付
けでき、従来よりもはるかに高精細なグラビア版が得ら
れる。
ラビア製版方法は、 原ロールの上にフォトレジスト用感光性樹脂の塗布膜が
形成され、その上に写真乳剤よりなる原画形成用の塗布
膜が形成されている印刷用ロールを、製版用レーザー露
光装置等の電子焼付機で網目ポジチブまたは網目ネガチ
ブ画像を電子焼付けした後、定着液を浸して現像し、紫
外光で感光性樹脂を感光し現像してフォトレジストを形
成し、エツチングを行いレジストを剥離する構成である
から、 電子焼付機として、既に国内外に多数普及されているヘ
リウムネオンレーザ−またはアルゴンレーザーあるいは
発光ダイオード等のエネルギーレベルが低い光源を備え
た電子焼付機で印刷用ロールに対してダイレクトに焼付
けでき、従来よりもはるかに高精細なグラビア版が得ら
れる。
また、エンドレス製版が容易できる等、従来の欠点を解
消できる。
消できる。
Claims (1)
- 原ロールにフォトレジスト用感光性樹脂の塗布膜が形成
され、その上に写真乳剤よりなる原版用の塗布膜が形成
されている印刷用ロールを、写真乳剤を感光できる波長
を持つ光源を備えた電子焼付機にチャックして回転（主
走査）させるとともに上記光源をロール面長方向に移動
（副走査）させて図柄、文字等の情報を焼付け、しかる
後、写真乳剤用現像液でロールを浸し現像することによ
り、感光性樹脂の塗布膜の上に黒化して残る写真乳剤の
網原版を形成し、続いて感光性樹脂を感光できる波長を
持つ光源でロールを全面露光し、次いで現像してフォト
レジストを形成し、エッチングを行った後、レジストを
剥離することを特徴とする印刷用ロールのグラビア製版
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61111387A JPS62267745A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 印刷用ロ−ルのグラビア製版方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61111387A JPS62267745A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 印刷用ロ−ルのグラビア製版方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62267745A true JPS62267745A (ja) | 1987-11-20 |
Family
ID=14559888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61111387A Pending JPS62267745A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 印刷用ロ−ルのグラビア製版方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62267745A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56149042A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-18 | Dainippon Printing Co Ltd | Manufacture of gravure cylinder made of synthetic resin |
| JPS6061752A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性平版印刷版 |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP61111387A patent/JPS62267745A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56149042A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-18 | Dainippon Printing Co Ltd | Manufacture of gravure cylinder made of synthetic resin |
| JPS6061752A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性平版印刷版 |
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