JPS62267317A - 樹脂化合物の水溶液 - Google Patents

樹脂化合物の水溶液

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JPS62267317A
JPS62267317A JP62109951A JP10995187A JPS62267317A JP S62267317 A JPS62267317 A JP S62267317A JP 62109951 A JP62109951 A JP 62109951A JP 10995187 A JP10995187 A JP 10995187A JP S62267317 A JPS62267317 A JP S62267317A
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ウイレム・カルジイン
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、樹脂化合物の水溶液、水浴性樹脂組成物、前
記水溶液の製造方法、熱硬化性被覆組成物の製造方法並
びに物品の被覆方法に関するものである。
エポキシ樹脂の水溶性誘導体はたとえば金属上へ電着さ
せるだめの水性熱硬化性被覆系に使用しうろことが知ら
れている。たとえば、英国特許第1、!!乙、207号
公報は、700〜/!0°Cの温度範囲でヒドロキシル
含有の樹脂中間体を少なくとも35■KOH/l”の酸
価を有する樹脂化合物を製造するのに充分な量の無水ポ
リカルボン酸と反応させることにより製造された樹脂化
合物を開示しいる。
樹脂中間体は、750℃以下で二価フェノールのポリグ
リシジルエーテルをヒドロキシアルカンモノカルデン酸
またはこれと/分子当シ弘〜1,!個の炭素原子を有す
る脂肪族ジカルボン酸との混合物と反応させて製造され
、この中間体は適切な当量比の成分の選択と、比較的低
温度の使用と、カルボキシル基でのエポキシ基のエステ
ル化を促進する触媒の使用とによって実質的にカルボキ
シルを含有しない。次いで、最終的樹脂化合物をたと、
tばグリコールエーテルのような親油性溶剤で希釈し、
塩基で中和しかつ架橋性樹脂と組合せる。
次いで、これらをさらに水で希釈して、熱硬化性被覆組
成物の水溶液を作成する。得られるフィルムは熱の作用
で硬化させることができる。
これら公知の熱硬化性被覆組成物の水溶性は、貯蔵に際
し劣化して沈着物および腐食を生せしめ、さらに硬化し
た被覆における劣った物理的性質、たとえば低い滅菌耐
性、低い殺菌耐性および低い溶剤耐性を示す傾向がある
。この劣化は、少なくとも部分的にエステル結合の加水
分解によるものと思われる。
今回、著しく改善された貯蔵安定性を有しかつ優秀な滅
菌耐性と優秀な殺菌耐性と優秀な溶剤耐性とを示す硬化
被覆材をもたらすような樹脂化合物の水溶液が見い出さ
れた。
しだがって、本発明は、1,2−エポキシ基が一般式I
: 〔式中、Mはアルカリ金属イオンまたはオニウムイオン
を示し、Qは架橋中に2個もしくは3個の炭素原子を有
する有機架橋基を示し、Arはアリーレン基を示しかつ
Xは硫黄原子もしくは酸素原子まだは基: を示し、ここでR1は水素原子またはアルキル基を示す
〕 によって示される基で少なくとも部分的に置換されてい
るエポキシ樹脂からなる樹脂化合物の水溶液を提供する
さらに本発明は、1,2−エポキシ基が上記一般式■に
よって示される基で少なくとも部分的に置換されている
エポキシ樹脂の水溶液の製造方法をも提供し、この方法
は (、)  一般式■: 〔式中、Q 、 ArおよびXは一般式■におけると同
じ意味を有する〕 を有するN−11逆イミドを一般式■:〔式中、Eはエ
ポキシ樹脂の分子の残部を示す〕を有するエポキシ樹脂
と反応させて、一般式■:〔式中、Q、ArおよびXは
一般式Hにおけると同じ意味を有しかつEは一般式■に
おけると同じ意味を有する〕 の化合物を生成させ、かつ (b)  一般式■の化合物を水の存在下で一般式M+
(OH)−(ここでいは一般式■におけると同じ意味を
有する)の塩基と反応させることを特徴と−Jる。
M+によって示されるアルカリ金属としてはナトリウム
およびカリウムが好適であ)、よシ好適にはオニウムイ
オン、特にアンモニウムイオン、すなわち窒素塩基から
誘導されるイオンが挙げられる。アンモニアが適してい
ると判明し、好ましくは窒素塩基はアミン、よシ好まし
くは脂肪族アミンである。このアミンは第一もしくは第
三アミンとしうるが、好ましくは第三アミンである。好
ましくは、アンモニウムイオンは炭素原子に結合された
ヒドロキシル基を有して、水に対する樹脂化合物の溶解
度を向上させる。ジメチル−2−メチル−2−ヒドロキ
シプロ♂ルアンモニウムイオンにより、極めて良好な結
果が得られた。適するアミンの他の例は2−アミノ−;
−メチル−/−プロパツールおよび2−ジメチルアミノ
−2−メチル−/−プロパツールである。オニウムの他
の伝は第四アンモニウムイオン、たとえばテトラメチル
アンモニウムもしくはテトラエチルアンモニウムイオン
である。オニウムイオンの他の例はスルホニウムイオン
である。
Qによって示される有機架橋基は好ましくは架橋中に2
個の炭素原子を有する。本発明の好適具体例によれば、
Qは一般式■: 「 R3−C/ 〔式中、R2,R3,R’およびRはそれぞれ個々に適
宜置換された炭化水素基、適宜置換されたヒドロカルゲ
ノキシ基、ヒドロキシル基またはハロゲンもしくは水素
原子を示す〕 によって示される基を意味する。R,R,RおよびRに
よって示される炭化水素基またはヒドロカルゴノキシ基
は好ましくは13個未満の炭素原子を有しかつ芳香族も
しくは環式脂肪族基とすることができ、好ましくはアル
キル基、よυ好ましくはよ個未満の炭素原子を有するア
ルキル基である。特にRおよびRがメチル基を示しかつ
R4およびRが水素原子を示す場合、メチル基を用いて
極めて良好な結果が得られた。
本発明の他の好適具体例によれば、一般式IにおけるQ
Fiffl状構造の7部構造成し、このボ状構造は複素
環としうるが好ましくは炭素環であり、より好ましくは
5個もしくは4個、特に6個の炭素原子を環中に有する
。環状構造は環中に7個もしくは2個のエチレン性不飽
和炭素−炭素結合を有することができる。Qは1,2−
フェニレン基を示しうるが、環状構造は好ましくは適宜
置換されたへ2−シクロヘキシレン基である。この檻の
置換基の例はアルキルオキシ基およびハロダンi子であ
る。好ましくは、アルキル基、特に5個未満の炭素原子
を有するものである。メチル基を用いて、特に3−メチ
ル−1,2−シクロヘキシレン基を用いて極めて良好な
結果が得られた。
さらに、一般式1におけるQは一般式■:〔式中、Rお
よびRは一般式■におけるR およびRと同じ意味を有
する〕 によって示される基または式■: 〔式中、RおよびRは一般式Vにおけると同じ意味を有
する〕 の基を示すこともできる。
他の可能性はポリイミドとしうる多環式構造の7部を形
成するQであり、たとえば基:〔式中、2つの基におけ
る各Rは個々に一般式VにおけるRと同じ意味を有する
〕 の基についても同様である。
たとえば、一般式■におけるArで示されるアリーレン
基はナフチルもしくはアンスリル基としうるが、好まし
くはフェニレン基である。この基は0−もしくはm−フ
ェニル基としうるが、好ましくはp−フェニレン基であ
る。アリーレン基は、たとえばアルキルもしくはアシキ
ルオキ7基、たとえば5個未満の炭素原子を有するもの
で置換することかできる。未置換のアリーレン基にょシ
極めて良好な結果が得られた。
一般式■におけるXは好ましくは酸素原子を示す。Xに
存在するアルキル基は好ましくは5個未満の炭素原子を
有しかつたとえばメチル基である。
一般式■のエポキシ樹脂は室温にて液体まだは固体であ
り、本発明による方法の好適具体例によれば多価アルコ
ールのポリグリシジルエーテル、よシ好ましくは二価フ
ェノールのポリグリシジルエーテルである。特に好まし
くは、二価フェノ−#、特に、z、j −ヒス(4L−
ヒドロキシフェニル)プロパンのジグリシジルエーテル
である。このジグリシジルエーテルの一般式は式: 〔式中、Qlは二価フェノールにおけるOH基から2個
のH原子を除去して得られる二価の基を示し、nは0−
.20の範囲の平均値を有する〕によって示される。理
論上、二価フェノールからのジグリシジルエーテルは/
分子当シ2個の末端グリシジル基を有するが、実際には
不端基の7部はグリシジル基でない。ジグリシジルエー
テルはさらに、エポキシ基の濃度(meJf;’ )で
規定することもできる。/y−当シ3.タ〜乙meqの
エポキシ基を有するジフェニロールグロノクンのジグリ
シジルエーテルはいわゆる「液体」エポキシ樹脂であり
、室温にて市販製品は粘性液体である。/iP当1)0
..2〜2jmeqのエポキシ基を有するジフェニロー
ルプロパンのジグリシジルエーテルは固体樹脂であって
、一般に50〜130℃の範囲にて溶融する。
使用しうるエポキシ樹脂の他の例はエポキシド化された
ツメラック樹脂である。エポキシド化されたツメラック
樹脂は、ノd+’ラック樹脂をたとえばアルカリ金属水
酸化物のようなハロゲン化水素受容体の存在下でエピハ
ロヒドリン(好ましくはエピクロルヒドリン)と反応さ
せて便利に製造することができる。一般式: 〔式中、Rはアルキレン、たとえばCH2基を示し、R
1はアルキル基、たとえばメチル、p−t−ブチル、オ
クチルもしくはノニル基を示し、qおよびpは0 < 
q < Aおよび0<pく2の平均値を有する数である
〕 または一般式: 〔式中、Rはアルキレン、たとえばCH2基を示し、R
3はアルキレン、たとえばCH2もしくはC(CH3)
2基、カル1?ニル基、酸素もしくは硫黄原子を示しか
つqlば0〜.2の範囲の平均値を有する数である〕の
ツメラック樹脂である。
一般式■の化合物を多価フェノールの、ff IJジグ
リシジルエーテルエポキシド化ノ?ラック樹脂トの混合
物と反応させることによ)、極めて良好な結果が得られ
た。ポリグリシジルエーテル対エポキシド化ノ?ラック
樹脂との任意のM量比をこの混合物に使用することがで
き、たとえば/:100〜100:/の範囲である。
好適具体例においては、一般式■の化合物をエポキシ樹
脂と多価フェノールとの混合物、好ましくld、2.2
−ビス(≠−ヒドロキシフェニル)プロパンと反応させ
る。このようにして高分子量を有する−9の化合物を得
ることができ、この化合物は一般に得られる硬化フィル
ムの性質を向上プせる。広範囲で変化しうる、たとえば
/:10〜10:/の範囲で変化しうるエデキシ樹脂対
多価フェノールの当量比を使用することができる。多価
フェノールを存在させる場合、7分子当シ平均して2個
よシ少ないエポキシ基を有するエポキシ樹脂を使用して
、グル形成を避けることが望ましい。たとえば、/分子
当9平均して2個より多いエポキシ基を有するエポキシ
樹脂は先ず最初に脱官能化させて、たとえばp−オクチ
ルフェノールモL < t:! p−ノニルフェノール
のようなアルキルフェノールと反応させることにより/
分子当りコ個よシ少ないエポキシ基を有するものを得る
ことができる。
一般式■の化合物の製造においては、脂肪族ヒドロキシ
ル基とエポキシ基との間の反応は回避すべきである。こ
れはオニウム塩、たとえば第四アンモニウムもしくはホ
スホニウム塩、たとえば塩化テトラメチルアンモニウム
もしくは塩化テトラエチルアンモニウムをエポキシ基と
フェノール性ヒドロキシル基との反応に対する触媒とし
て使用することにより達成される。好ましくは、オニウ
ム塩、たとえば第四アンモニウムもしくはホスホニウム
塩は反応体に対しo、 o o s〜0,2重量%の錆
で使用される。
適する具体例においては、一般式■およびmの化合物お
よび必要に応じ多価フェノールを溶剤およびオニウム塩
、たとえば第四アンモニウムもしくはホスホニウム塩の
存在下で混合し、かつ反応混合物中の固体物質が実質的
にエポキシ基を含有しなくなるまで、たとえば/kg肖
シ!r 00 meq以下、好ましくは/ 00 me
q以下の工11?キシを含有するまで反応させる。
一般式■および■の化合物は好ましくは乙O〜、200
℃の範囲の温度で反応させるが、40℃未満および、!
00°C以上の温度は☆けるべきである反応は、温度に
依存する時間にわたって行なわれ、一般に2〜2≠時間
である。
一般式りおよび■の化合物はイミド対エポキシの当量比
で反応させ、この当量比は臨界的でなく広範囲に変化す
ることができ、たとえば10:/〜/:10の範囲、好
ましくは/:2〜.2:/の範囲である。
一般式■および■の化合物は所望に応じ適当な非反応性
かつ水溶性溶剤、たとえばエーテル類または脂肪族アル
コール類(たとえば−一メトキシエタノール、/9.2
−ジメトキシエタン、1,4j−ジオキサン、2−ヒド
ロキシプロピルアルキルエーテルおよび;−ブトキシェ
タノールなど)の存在下で反応させることができ、揮発
性溶剤が好適である。
一般式■の化合物の反応には多くの種類の塩基を使用す
ることができ、一般式■におけるM+に関して説明した
通りである。一般式■の化合物と塩基と水とを、好まし
くはたとえばと0〜100℃の温度にて攪拌する。一般
式■の化合物と塩基とをイミド対塩基のat比にて反応
させ、この尚量比Fi臨界的でなく広範囲に変化するこ
とができ、たとえば/:4L−4:/とすることができ
る。−要件はさらに選択されるこの比に影響を与える。
水性分散物については、7〜10のp14値が一般に好
適である。
熱硬fヒ性2!2覆組成物は、本発明による水浴性樹脂
組成物と水と架橋性化合物とを組合せて作成することが
できる。好ましくはアミノプラスト型の水溶性の架橋性
化合物、たとえばホルムアルデヒドとメラミンもしくは
ベンゾグアナミンとのアルコキシル化反応生成物である
。他の架橋性化合物ハ尿素−ホルムアルデヒド樹脂、フ
ェノールホルムアルデヒド樹脂およびブロックポリイソ
シアネートである。樹脂組成物と架橋性化合物との通常
の重量比はり!:!〜乙O:≠0である。
塗料組成物の技術分野で知られた顔料、充夕剤、分散剤
およびその他の成分も添加することができ、所望に応じ
少ぷ゛の水混和性揮発有機溶剤も添加することができる
。水性組成物に使用する水は好ましくはたとえば蓋部も
しくは脱塩によって精製される。
本発明による樹脂化合物の水溶液は、当業界で知られた
各種の方法によって各種の支持体、特にたとえば裸鋼材
、燐酸化鋼材、亜鉛、錫プレート(たとえば缶被覆)お
よびアルミニウムのような金属に施こして、2μm〜一
般にl、tOμ7nまでのr11望厚さを有する硬化被
覆を製造することができる。
たとえば塗布は噴霧、浸漬、ローラ被覆、カーテン被覆
または電着によって行なうことができる。
硬化は、たとえば/!0−220℃の温度での焼付けK
よって行なうことができ、硬化時間は2〜30分間の範
囲で変化する。
以下、実施例により本発明をさらに説明する。
エポキシド化ノ?ラック樹脂は29.2−ビス(≠−と
rロキシフェニル)フロノ孕ンおヨヒホルムアルデヒド
から誘導され、かつ7分子当D 3. / @のエポキ
シ基を含有した。
エピコート100/は、2 / OJ’ meq/kg
のエポキシ基含有量を有する2、2−ビス(tA−ヒド
ロキシフェニル)プロ・母ンの市販の固体ポリグリシジ
ルエーテルの市販名である。
ブチルオキシトールは市販の2−ブトキシェタノールの
市販名である。
サイメル30/は、アメリカン・シアナミド・カンフ4
ニー社の市販の液体へキサメトキシメチルメラミンの市
販名であ)、またサイメル///乙は同社におけるヘキ
サメトキシメチルメラミンおよびヘキサエトキシメチル
メラミンの市販の液体混合物に対する市販名である。
デムウル樹脂JM−3gは/分子当シ11../個のエ
ポキシ基を有するエポギシド化ノぎラック樹脂トルーオ
クチルフェノールとのブチルオキシトールにおける反応
生成物の溶液の名称である。この反応生成物は/分子当
シλ個のエポキシ基を有し、かつその溶液は66.7重
量%の固体物質を含有する。
アンバリスト/jは、ローム・アンド・ハース社による
架橋されかつスルホン化されたスチレン−ジビニルベン
ゼン共重合体からなる市販のイオン交換樹脂の市販名で
ある。
単位rmeqJは「ミリ当量」を意味する。
使用した水は脱塩水である。
実験は、固定攪拌機と熱電対と還流凝縮器と入口チュー
ブとを装着したガラス反応器にて行なった。
実施例/ 工?キシド化ノがラック樹脂(/1077、!; 59
 / maqのエポキシ)とp−ノニルフェノール(乙
33.乙?、2♂♂0ミリモル)と塩化テトラメチルア
ンモニウム(0,♂7iP)とブチルオキシトール(♂
70.≠y−)とを反応器中に入れ、かつ得られた混合
物を/20〜/弘0°Cの温度で/6時間加熱した。こ
のようにして得られた脱官能化ノゴラツク樹脂は/!乙
りmeqエポキシ/ kgを含有した。
無水コハク酸(1009−11モル)のジメチルホルム
アミP(!0?>における溶液をジメチルホルムアミド
(/301?)におけるp−アミンフェノール(109
1P、1モル)の伶、拌溶液へ25〜30℃の温度にて
徐々に添加した。1,5時間後、反応混合物をフィルム
エバポレータにわし、ここでジメチルホルムアミド(/
乙0y−)を乙Ojパールの圧力かつ130℃の温度に
て分離除去した。
メタノール(/トi!−)ニおt/’f ルp −トル
エンスルホン酸(,2iP)の溶液を得られた残留物に
添加し、温度をi’yo0cまで上昇させ、ジメチルホ
ルムアミドと水とを13ミリバールの圧力で蒸発させた
かくして得られた褐色固体物質を90℃の温度のジメチ
ルホルムアミドに溶解させ、水をこの溶液へ濁るまで添
加し、濁った溶液を室温となし、かつ得られた結晶を戸
別した。N−(4Z−ヒドロキシフェニル)−スクシン
イミドがり≠チの収率かつ79%以上の純度で得られた
ブチルオキシトールにおける脱官能化したノビラック樹
脂(/乙9.に?1.2よりmeqエポキシ)の溶g!
i、(,2j≠7.P)と、ブチルオキシトールにおけ
るエピコート100/ (1,2.2.7.P、!タタ
meqエポキシ)の@液(/了44/y )と、N−(
≠−ヒドロキシフェニル)スクシンイミド9(4t9′
、7y−12jりmeqイミド)と、2.!−ビス(4
t−ヒドロキシフェニル)プロノぐンC29,7P1.
2 !r 9 meqヒドロキシ)ト、ブチルオキシト
ール(35!7?)とを室温にて反応器中で混合し、こ
の混合物を120℃の温度まで加熱しかっこの温度にて
水中の塩化テトラメチルアンモニウム(0,093y−
)の溶液CO,/ f乙?)を添加した。
この混合物を/!0〜ii、to°Cの温度にて/♂侍
間反応させて、≠Oミリモル/に9未満のエポキシ基含
有量を有するアダクトを得た。室温まで冷却した後、生
成物は高粘性となシかつイミド−エピコートアダクト/
ユ当’)700meqのイミドを含有した。
反応器に、イミド−エピコートアダクト(/!lt99
3)、固体物fi / 009−を含有する、70 m
eqイミド)と/−ジメチルアミン−2−メチル−2−
グロパノール(10,,22?、70ミリモル)と水(
//1..3;l−’)とを充填した。3種の成分によ
り生成された混合物を還流下に5時間保った。得られた
結合剤は3りrq KOHA!−の酸価を有し、かつ3
乙重量%の固体物質を含有するその水溶液は透明であっ
た。
水溶性結合剤(20y−の固体物質を含有する水溶液!
左II−?)およびサイメル///乙(よOP)を反応
器中で室温にて充分混合し、次いで水(10乙、J!P
)を少しづつ添加して、次の性質を有する透明な硬化性
被覆組成物を得た:固体物質の含有量  75重量% 酸価、mqKOH/9−   3り p)(’?、0 電導度、μS     乙jO この水溶液を1.20℃にて1,23;Vで2秒間にわ
たり陽極電着するととKよシ、錫被覆缶に付着させた。
この缶を、200℃にて5分間焼付けた。
被覆は厚さ75μmであり、均一となシかつ例秀な外観
を有した。
被覆の滅菌耐性を、水中に1,27℃にてり0分間浸漬
することにより測定した。結果は優秀であった。
被覆の殺菌耐性を、水中の2重量%乳酸溶液に了0℃に
て30分間浸漬することにより測定した。
結果は優秀であった。
被覆材を拭い取るまでメチルエチルケトンで濡らした布
による硬化被覆に対し与えられた二重摩擦の回数をr 
MEK 摩擦」と称し、これは100よυ犬であった。
硬化した被覆は、塩化ナトリウムの水溶液による電導度
の測定から明らかなように、無視しりる多孔度を有した
≠0℃にて≠週間にわたシ硬化被覆を貯蔵した後、同じ
結果が得られた。
実施例2 ジメチルホルムアミド<1sorrti)における無水
2..2−ツメチルコハク酸(/219−11モル)の
溶液を2夕℃の温度にて7時間かけて反応器中に存在す
るジメチルホルムアミド(/ jOrrtl)中のp−
アミノフェノール<1oyy−11モル)の攪拌溶液へ
徐々に添加した。実施例/に記載した手順を継続するこ
とにより、N−(≠−ヒドロキシフェニル’)−2,2
−ジメチルスクシンイミドが70%の収率かつり5%以
上の純度で得られた。
デムウル樹脂JM−3g(乙と乙?、♂Qmeqエポキ
シ) とN−(≠−ヒドロキシフェニル)−29,2−
ジメチルスクシンイミド(/ 3.0 ?、乙Omeq
イミド)と塩化テトラメチルアンモニウム(o、ois
y>とを添加した反応器を、/≠0〜/jO℃の温度に
て5時間保つことによりso ミリモル/固形物質kg
のエポキシ基含有量を有する溶液を得た。
次いで、水酸化ナトリウム(3,41iP、! !; 
me(! )と水C/jOj?)とを添加し、かつ生成
した混合物を還流下VC100℃の温度にて5時間保ち
、次の性質を有する水溶性結合剤の青色に着色した透明
溶液を得た: 固体物質の含廟量  25重量% 酸価、m9 KOH/9−    j 7青色溶液(1
00i!−)を7−シメチルアミノー2−メチ# −,
2−7’ oパ/−ル(723?)が予め充填されたア
ンバリスト/!の77?と共に室温にて攪拌した。7時
間の攪拌後、アンバリスト/jを戸別して透明力結合剤
のIJ液を得た。
この結合剤溶液とサイメル30/(乙、、23P)と水
(乙O?)とを反応器中で室温にて充分混合することに
より、77重量−の固体物質を含有する透明な硬化性被
覆組成物を得た。
この水溶液を、20℃にて7.2j■で2秒間にわたシ
陽砥電着することにより、錫被覆された缶にイす着させ
た。この缶を200℃にて5分間焼き付けた。′ftL
覆は均一であり、/夕μmの厚さを有し、優秀な滅菌耐
性と優秀な殺菌耐性と良好な柔軟性とを示した。
実施例3 ジメチルホルムアミド(7f;ml)における無水3−
メチル−1,2−シクロヘキサンジカルデン酸(/乙f
?、1モル)の溶液を、ジメチルホルムアミド<、2.
?smt)におけるp−アミンフェノール(10り?、
1モル)の攪拌溶液へ、2j〜30℃の温度にて徐々に
添加した。実施例/に記載した手順を継続することによ
り、N−(クーヒドロキシフェニル)−3−メチル−1
,2−シクロヘキサンノ力ルデキシイミドをgj%の収
率かつ7どチリ上の純度で得た。
デムウル樹脂JM−3と< + 、r、 g 、p、f
 Omeqエポキシ)トN−(4’−ヒドロキシフェニ
ル)−3−メチル−/2.2−シクロヘキサン−シカル
ビキシイミド(/ t、 j y−1乙Omeqイミド
)と塩化テトラメチルアンモニウム(0,21−’)と
を充填した反応器を、/≠j0Cの温度にて5時間保つ
ことによυ22タミリモル/睦のエポキシ基含有量をM
する混合物を得た。
混合物を700℃甘で冷却し、水酸化ナトリウム(ど0
ミリモル)の水溶液(3,2? )を添加しかつ混合物
を還流下に3時間反応させ、次いで室温にした。この溶
液を、予め/−ジメチルーアミノーコーメチル−2−プ
ロ・セノール<9.0#)が充填された4tOi!−の
アンバリスト/jと共に室温で攪拌した。7時間の攪拌
後、アンバリスト/!を戸別し、透明溶液を得た。この
溶液へブチルオキシトール(!;?”)および水C33
O?)を添加して、次の性質を有する透明な結合剤溶液
を得た:固体物質の含有針  / 、2.7重計チ酸価
、〜KOH/j?    !j この透明な結合剤@7’1A100?)とサイメル30
/(,3,/II−)とを室温にて充分混合し、固体物
rfI/よ弘重量壬を含有しかつ702のp)lを有す
る透明な硬化性被覆組成物を得た。
この水溶液を1.!0℃にてjoVで2秒間にわた9陽
極室着することにより、錫被覆された缶に付着させた。
この缶を200℃にて5分間焼付け、被覆厚さは/!μ
mであった。
この被覆は均一であシかつ良好な柔軟性を有した。
実施例≠ デムウル樹脂JM−31(乙ト乙?、I Omeq x
ポキシ)と実施例/に記載したように作成したN−(I
、t−ヒドロキシフェニル)スクシンイミド(/ 1,
 3 P 、 A Omeqイミド)と沃化、:c f
 A/ トリフェニルホスホニウム(0,01,? )
 トラ充填シfc反応器を、/≠j′Cにて5時間加熱
した。
次いで、温度を100℃まで低下させ、水中の水酸化ナ
トリウム(3,,2y−1♂Qミリモル)の溶液(31
0P)を添加し、かつ生成した混合物をこの温度にて≠
時間還流下に保った。このように得られた水溶性結合剤
の溶液をケ0℃の温度まで冷却し、この温度にて予め/
−ジメチルアミノ−;−メチル−2−f口・セノール(
zO))が充填されたアンバリスト/!の≠Oy−と共
に攪拌した。
次いで、水(330?>を添加して、次の性質を有する
結合剤の透明な浴液を得た: 固形物質の含有fi   /2./重量%酸蜘、■KO
H7’9−    jり この結合剤溶液(iooy−)とサイメル30/(3,
03? )とを充分に室温で混合して、/久7重量%の
固形物質を含有しかつ10.、!の−を有する透明な硬
化性被覆組成物を得た。
この硬化性被覆組成物を、20°Cにてj□Vで2分間
にわたシ陽極電着すること(てよシ、錫被覆された缶に
付着させた。この缶を、200℃にてよ分間焼付けた。
被覆厚さは75μmであった。
被覆は均一でありかつ1tlLO回MEKr全擦に耐え
た。
実施例! デムウル樹脂JM−3ど(乙&z〕、♂Omeqエポキ
シ)と実施例/に記載した:うに作成したN−(クーヒ
ドロキシフェニル)スクシンイミド9(/ 1, j 
y−1乙Omeqイミド)と沃化エチルトリフェニルホ
スホニウム<0.0乙9−)トを充填した反応器を、/
4’よ0CKてよ時ルJ1加熱した。
次いで、温度を700℃まで低下させ、/−ツメチルア
ミノ−ノーメチル−2−プロパノール(ざ、乙?、4を
乙ミリモル)と水(/jO))との混合物を添加し、か
つ得られた混合物を還流下にj時間保った。次いで、水
C,2005P)を添加して次の性質を有する透明な結
合剤溶液を得た二同形物便の含有量  13.3重@チ 酸化、ηKO’EV5P    l/L3この透明な結
合剤溶’I (/ 0OP)とサイメル30/(3,3
39−)とを室温にて充分混合して、/乙/重量重量用
形物質を含有しかつと7の−を有する透明な硬化性被σ
組成物を得た。
この水溶液を、20°Cにて、3−OVで2秒間にわた
り陽極電着することにより、錫被覆された缶に付着させ
た。この缶を200℃にて2分間焼付けた。
被覆は厚さ/よμmであ)かつ均一であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)1,2−エポキシ基が一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、M^+はアルカリ金属イオンまたはオニウムイ
    オンを示し、Qは架橋中に2個もしくは3個の炭素原子
    を有する有機架橋基を示し、Arはアリーレン基を示し
    かつXは硫黄原子もしくは酸素原子または基: ▲数式、化学式、表等があります▼もしくは▲数式、化
    学式、表等があります▼ を示し、ここでR^1は水素原子またはアルキル基を示
    す〕 により示される基で少なくとも部分的に置換されている
    エポキシ樹脂からなることを特徴とする樹脂化合物の水
    溶液。 (2)M^+がアンモニウムイオンを示す特許請求の範
    囲第1項記載の水溶液。 (3)アンモニウムイオンが脂肪族第三アミンから誘導
    されたものである特許請求の範囲第2項記載の水溶液。 (4)M^+がジメチル−2−メチル−2−ヒドロキシ
    プロピルアンモニウムイオンを示す特許請求の範囲第3
    項記載の水溶液。 (5)一般式 I におけるQが一般式V: ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 〔式中、R^2、R^3、R^4およびR^5はそれぞ
    れ個々に適宜置換された炭化水素基、適宜置換されたヒ
    ドロカルボノキシ基、ヒドロキシル基またはハロゲンも
    しくは水素原子を示す〕 によつて示される基を意味する特許請求の範囲第1項〜
    第4項のいずれか一項に記載の水溶液。 (6)R^2、R^3、R^4およびR^5によつて示
    される炭化水素もしくはヒドロカルボノキシ基が13個
    未満の炭素原子を有する特許請求の範囲第5項記載の水
    溶液。 (7)炭化水素基がアルキル基である特許請求の範囲第
    6項記載の水溶液。 (8)アルキル基が5個未満の炭素原子を有する特許請
    求の範囲第7項記載の水溶液。 (9)アルキル基がメチル基である特許請求の範囲第8
    項記載の水溶液。 (10)R^2およびR^3がメチル基を示しかつR^
    4およびR^5が水素原子を示す特許請求の範囲第9項
    記載の水溶液。 (11)一般式 I におけるQが環状構造の1部を形成
    する特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか一項に記
    載の水溶液。 (12)環状構造が炭素環であり、かつ環中に5個もし
    くは6個の炭素原子を有する特許請求の範囲第11項記
    載の水溶液。 (13)環状構造が環中に6個の炭素原子を有する特許
    請求の範囲第12項記載の水溶液。 (14)環状構造が適宜置換された1,2−シクロヘキ
    シレン基である特許請求の範囲第13項記載の水溶液。 (15)1,2−シクロヘキシレン基がアルキル置換基
    を有する特許請求の範囲第14項記載の水溶液。 (16)1,2−シクロヘキシレン基が3−メチル−1
    ,2−シクロヘキシレン基である特許請求の範囲第15
    項記載の水溶液。 (17)一般式 I におけるArがp−フェニレン基を
    示す特許請求の範囲第1項〜第16項のいずれか一項に
    記載の水溶液。 (18)一般式 I におけるXが酸素原子を示す特許請
    求の範囲第1項〜第17項のいずれか一項に記載の水溶
    液。 (19)樹脂が特許請求の範囲第1項〜第18項のいず
    れか一項に記載の樹脂である水溶性樹脂組成物。 (20)特許請求の範囲第19項記載の水溶性樹脂組成
    物と水と架橋性化合物とを互いに組合せることを特徴と
    する熱硬化性被覆組成物の製造方法。 (21特許請求の範囲第20項記載の方法により製造さ
    れた熱硬化性被覆組成物。 (22)特許請求の範囲第21項記載の熱硬化性被覆組
    成物を物品に施こすことを特徴とする物品の被覆方法。
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