JPS62266365A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS62266365A JPS62266365A JP11037986A JP11037986A JPS62266365A JP S62266365 A JPS62266365 A JP S62266365A JP 11037986 A JP11037986 A JP 11037986A JP 11037986 A JP11037986 A JP 11037986A JP S62266365 A JPS62266365 A JP S62266365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- outdoor heat
- branch point
- bypass circuit
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 20
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 11
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 9
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 9
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は空気調和機の除霜装置に関するものである。
（従来の技術）
従来のヒートポンプ式空気調和機の冷媒回路は第２図に
小すような構成であった。すなわち圧縮機（１）、四方
弁（２）、室外熱交換器（３）、キャピラリーチューブ
（４）、液側二方弁（５）、室内機（７）に内蔵された
室内熱交換器（ｅ）、ガス側三方弁（８）を順次接続し
てヒートポンプ式の冷凍サイクルを構成している。なお
、第２図中実線矢印は冷房時、破線矢印は暖房時の冷媒
の流れを示している。そして暖房運転時において特に外
気温度が低い場合には、前記室外熱交換器（３）に着霜
し、暖房能力が著しく低下して（るため、何らかの方法
で着霜を検出し１）１１記四方弁（２）を暖房運転より
冷房運転に切替えて、冷房サイクルとし室外熱交換器（
３）に吐出冷媒であるホットガスを流すことにより除霜
をおこなっていた。
小すような構成であった。すなわち圧縮機（１）、四方
弁（２）、室外熱交換器（３）、キャピラリーチューブ
（４）、液側二方弁（５）、室内機（７）に内蔵された
室内熱交換器（ｅ）、ガス側三方弁（８）を順次接続し
てヒートポンプ式の冷凍サイクルを構成している。なお
、第２図中実線矢印は冷房時、破線矢印は暖房時の冷媒
の流れを示している。そして暖房運転時において特に外
気温度が低い場合には、前記室外熱交換器（３）に着霜
し、暖房能力が著しく低下して（るため、何らかの方法
で着霜を検出し１）１１記四方弁（２）を暖房運転より
冷房運転に切替えて、冷房サイクルとし室外熱交換器（
３）に吐出冷媒であるホットガスを流すことにより除霜
をおこなっていた。
（発明が解決しようとする問題点）
このような従来の構成では、暖房運転より切替わった除
霜中は冷房サイクルとなるため、室内機（７）に内蔵さ
れた室内送風機（図示せず）を停止１・させ冷風の吹出
しを防ｌ［、シているが、暖房運転が停止１シているの
でどうしても除霜中は室ｌムＪがドがってしまい快適性
を損なうという問題点を自していた。
霜中は冷房サイクルとなるため、室内機（７）に内蔵さ
れた室内送風機（図示せず）を停止１・させ冷風の吹出
しを防ｌ［、シているが、暖房運転が停止１シているの
でどうしても除霜中は室ｌムＪがドがってしまい快適性
を損なうという問題点を自していた。
本発明は、このような問題点を解決するもので、除霜中
に室温を低ドさせることなく、快適性を損なわないよう
にすることをｌ］的とする。
に室温を低ドさせることなく、快適性を損なわないよう
にすることをｌ］的とする。
（問題点を解決するための手段）
この問題点を解決するために本発明は、圧縮機と四方弁
との間の吐出管途中と、吸入管途中とを接続した第１バ
イパス回路途中に、吐出管側から順に電磁弁、減圧装置
を設け、前記電磁弁と前記減圧装置との間と、暖房時の
室外熱交換器の入口とを接続した第２バイパス回路を設
け、ｆ）’１記第２バイパス回路途中に、暖房時の室外
熱交換器の人口方向には開、その反対方向には閑となる
逆止弁を設けるようにしたものである。
との間の吐出管途中と、吸入管途中とを接続した第１バ
イパス回路途中に、吐出管側から順に電磁弁、減圧装置
を設け、前記電磁弁と前記減圧装置との間と、暖房時の
室外熱交換器の入口とを接続した第２バイパス回路を設
け、ｆ）’１記第２バイパス回路途中に、暖房時の室外
熱交換器の人口方向には開、その反対方向には閑となる
逆止弁を設けるようにしたものである。
（作用）
この構成により、着霜をサーミスター等により検出する
ことにより電磁弁を開とし、吐出管からのホットガスを
室外熱交換器に流して除霜すると同時に、吸入管側にも
流し吸入ガスの乾き度を調節することにより、暖房運転
を継続しながら室外熱交換器の除霜をおこなうこととな
る。
ことにより電磁弁を開とし、吐出管からのホットガスを
室外熱交換器に流して除霜すると同時に、吸入管側にも
流し吸入ガスの乾き度を調節することにより、暖房運転
を継続しながら室外熱交換器の除霜をおこなうこととな
る。
（実施例）
以ド木発明によるー・実施例を第１図にもとづいて説明
する。第１図において、圧縮機（１１）、冷暖房時の冷
媒流路を切替える四方弁（＋２）、室外熱交換器（＋３
）、キャピラリーチューブ（＋４）、液側二方弁（１５
）、室内機（Ｉ７）に内蔵された室内熱交換器（ｌＧ）
、ガス側三方弁（Ｉ８）を順次接続してヒートポンプ式
冷凍サイクルを構成している。さらに圧縮機（！ｌ）と
四方弁（１２）の間の吐出管（Ｉ３）の途中の分岐点（
２０）と、吸入管（２１）の途中の分岐点（２２）とを
接続した第１バイパス回路（２３）の途中に、電磁弁（
２４）および、キャピラリーチューブ（２５）を設け、
この電磁弁（２４）とキャピラリーチューブ（２５）と
の間の分岐点（２Ｂ）と、暖房時の室外熱交換器（１３
）の入１−１の分岐点（２７）とを接続した第２バイパ
ス回路（２８）の途中に、前記電磁弁（２４）が開とな
ったときに通となる方向に逆止弁（２９）を設けている
。第１図中、実線矢印は冷房時、破線矢印は暖房時、破
線矢印は除霜時の除霜回路の冷媒の流れを示している。
する。第１図において、圧縮機（１１）、冷暖房時の冷
媒流路を切替える四方弁（＋２）、室外熱交換器（＋３
）、キャピラリーチューブ（＋４）、液側二方弁（１５
）、室内機（Ｉ７）に内蔵された室内熱交換器（ｌＧ）
、ガス側三方弁（Ｉ８）を順次接続してヒートポンプ式
冷凍サイクルを構成している。さらに圧縮機（！ｌ）と
四方弁（１２）の間の吐出管（Ｉ３）の途中の分岐点（
２０）と、吸入管（２１）の途中の分岐点（２２）とを
接続した第１バイパス回路（２３）の途中に、電磁弁（
２４）および、キャピラリーチューブ（２５）を設け、
この電磁弁（２４）とキャピラリーチューブ（２５）と
の間の分岐点（２Ｂ）と、暖房時の室外熱交換器（１３
）の入１−１の分岐点（２７）とを接続した第２バイパ
ス回路（２８）の途中に、前記電磁弁（２４）が開とな
ったときに通となる方向に逆止弁（２９）を設けている
。第１図中、実線矢印は冷房時、破線矢印は暖房時、破
線矢印は除霜時の除霜回路の冷媒の流れを示している。
１−記構成において、暖房運転時、特に外気温度か低い
場合に前記室外熱交換器（１３）に着霜したのをサーミ
スター（図示せず）により検出することにより前記電磁
弁（２４）を開とし、吐出管（２９）からのホットガス
を分岐点（２０）から、前記電磁弁（２４）を介して分
岐点（２Ｂ）、逆１１−．弁（２９）、分岐点（２７）
を経由して室外熱交換器（Ｉ３）に流し霜を溶かす（除
霜）と同時に、分岐点（２Ｂ）からキャピラリーチュー
ブ（２５）、分岐点（２２）を経由して、吸入管（２１
）にもホットガスを流して、このホットガスを室外熱交
換Ｗ（１３）より戻る乾き度の著しく低い冷媒とを熱交
換させ、吸入ガスの乾き度を調節することにより、暖房
運転を継続しながら室外熱交換器（１３）の除霜がおこ
なえるのである。逆１１−弁（２９）は、冷房時、分岐
点（２７）が高圧となるため、冷媒が分岐点（２Ｂ）、
キャピラリーチューブ（２５）、分岐点（２２）を経由
して、吸入管（２１）にバイパスし、このバイパスによ
り、冷房能力が低ドしないようにするために設けである
。またキャピラリーチューブ（２５）は、ホ、ノドガス
を分岐点（２２）と分岐点（２７）へ過電に分配できる
ように長さを調節しているものである。
場合に前記室外熱交換器（１３）に着霜したのをサーミ
スター（図示せず）により検出することにより前記電磁
弁（２４）を開とし、吐出管（２９）からのホットガス
を分岐点（２０）から、前記電磁弁（２４）を介して分
岐点（２Ｂ）、逆１１−．弁（２９）、分岐点（２７）
を経由して室外熱交換器（Ｉ３）に流し霜を溶かす（除
霜）と同時に、分岐点（２Ｂ）からキャピラリーチュー
ブ（２５）、分岐点（２２）を経由して、吸入管（２１
）にもホットガスを流して、このホットガスを室外熱交
換Ｗ（１３）より戻る乾き度の著しく低い冷媒とを熱交
換させ、吸入ガスの乾き度を調節することにより、暖房
運転を継続しながら室外熱交換器（１３）の除霜がおこ
なえるのである。逆１１−弁（２９）は、冷房時、分岐
点（２７）が高圧となるため、冷媒が分岐点（２Ｂ）、
キャピラリーチューブ（２５）、分岐点（２２）を経由
して、吸入管（２１）にバイパスし、このバイパスによ
り、冷房能力が低ドしないようにするために設けである
。またキャピラリーチューブ（２５）は、ホ、ノドガス
を分岐点（２２）と分岐点（２７）へ過電に分配できる
ように長さを調節しているものである。
（発明の効果）
このように、本発明は四方弁を切替えることなく暖房運
転を継続しながら除霜がおこなえるので、除霜辻転中に
おいても室ｉＬｌをほとんど下げず、快適性を損なわな
いなどの効果を自するものである。
転を継続しながら除霜がおこなえるので、除霜辻転中に
おいても室ｉＬｌをほとんど下げず、快適性を損なわな
いなどの効果を自するものである。
第１図は本発明の−・実施例による空気１フ４和機の冷
暖房サイクル図、第２図は従来の空気調和機の冷暖房サ
イクル図である。 （１１）・・・圧縮機、（Ｉ２）・・・四方弁、（Ｉ３
）・・・室外熱交換器、（１６）・・・室内熱交換器、
（１９）・・・吐出管、（２０）・・・吐出管分岐点、
（２１）・・・吸入管、（２２）・・・吸入管分岐点、
（２３）・・・第１バイパス回路、（２４）・・・電磁
弁、（２５）・・・キャピラリーチューブ（減圧装置）
、（２Ｇ）（２７）・・・分岐点、（２８）・・・第
２バイパス回路、（２９）・・・逆１１・弁。
暖房サイクル図、第２図は従来の空気調和機の冷暖房サ
イクル図である。 （１１）・・・圧縮機、（Ｉ２）・・・四方弁、（Ｉ３
）・・・室外熱交換器、（１６）・・・室内熱交換器、
（１９）・・・吐出管、（２０）・・・吐出管分岐点、
（２１）・・・吸入管、（２２）・・・吸入管分岐点、
（２３）・・・第１バイパス回路、（２４）・・・電磁
弁、（２５）・・・キャピラリーチューブ（減圧装置）
、（２Ｇ）（２７）・・・分岐点、（２８）・・・第
２バイパス回路、（２９）・・・逆１１・弁。
Claims (1)
- 圧縮機と四方弁との間の吐出管途中と、吸入管途中とを
接続した第１バイパス回路途中に、吐出管側から順に電
磁弁、減圧装置を設け、前記電磁弁と前記減圧装置との
間と、暖房時の室外熱交換器の入口とを接続した第２バ
イパス回路を設け、前記第２バイパス回路途中に、暖房
時の室外熱交換器の入口方向には開、その反対方向には
閉となる逆止弁を設けた空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11037986A JPS62266365A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11037986A JPS62266365A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62266365A true JPS62266365A (ja) | 1987-11-19 |
Family
ID=14534315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11037986A Pending JPS62266365A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62266365A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6291759A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-27 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ用冷凍サイクルの除霜方法 |
-
1986
- 1986-05-13 JP JP11037986A patent/JPS62266365A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6291759A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-27 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ用冷凍サイクルの除霜方法 |
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