JPS62265943A - ペ−ストの発酵・ベ−キングプロセス中にパン製品または同様のものを支持するための多目的材料および膜または型 - Google Patents

ペ−ストの発酵・ベ−キングプロセス中にパン製品または同様のものを支持するための多目的材料および膜または型

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JPS62265943A
JPS62265943A JP62035936A JP3593687A JPS62265943A JP S62265943 A JPS62265943 A JP S62265943A JP 62035936 A JP62035936 A JP 62035936A JP 3593687 A JP3593687 A JP 3593687A JP S62265943 A JPS62265943 A JP S62265943A
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tray
bread
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JP62035936A
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レイモン バデイニイエ
ディディエ プレヴオス
ゴンザギュ プルヴース
アルベルール スチュッブ
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Gii Domaruru SA Ets
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ETAB GII DOMARURU SA
Gii Domaruru SA Ets
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    • A23G3/0252Apparatus in which the material is shaped at least partially in a mould, in the hollows of a surface, a drum, an endless band, or by a drop-by-drop casting or dispensing of the material on a surface, e.g. injection moulding, transfer moulding
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ペーストの発酵・ペーキング工程間にねり粉
塊を支持するため、パン製品または同様のものの製造中
に使用すれる材料の改良に関する。更に詳細に云えば、
上記工程中にね夛粉塊を支持できる多目的材料、トレイ
および型または膜に関する。
〔従来の技術〕
パンまたは同様のパン製品の従来の製造は、本質的な2
つの工程、即ち、発酵およびベーキングから成り、従っ
て、先験的に(a priori)中間的な操作および
貯蔵が予想される。従来の方法では、まず、発酵のため
、調製したねシ粉塊を亜麻布(”couches” と
呼ぶ〕上に置く。
次いで、ねり粉塊を手で1つづつ取出し、シャベルまた
はコンベヤベルトで炉床上に直接に置いていた。
上記操作は、微妙であり、熟練を要する。何故ならば、
生のパンペーストは、(つつき易く、柔く、変形し易い
からである。
発酵中およびベーキング中にねシ粉塊を受ける支持部材
の出現およびこれに伴う通気式炉の使用が、上記方法の
著しい改善に寄与する。
従来の方法に対する主要利点の1つは、手操作が不用な
点である。
ねシ粉塊は、調製直後に、金属製の蜂巣状支持部材(イ
ノツクスから編んだネットまたはアルミニウム板)また
は剛な金属枠に固定した可撓性の蜂巣状支持部材(繊維
ネット)上に置かれる。蜂果形状は、製造しようとする
パンの形状に対応する。ねり粉塊は、発酵およびベーキ
ング中、上記支持部材内にある。
通気式炉の場合、ベーキングに必要な熱は、炉床2よび
天井から与えられるのではなく、熱風流により与えられ
る。多段台車は、上記の金属性または可撓性の支持部材
を受容し、順次に発酵室に入り、次いで、通気式炉に入
る。合憲は、熱が分布されるよう、多くの場合、垂直軸
線のまわシに回転される(回転炉)。小寸法の製品(%
に、ケーキ)には、台車の代わシに、通気式炉の壁に固
定された側部/−ルを使用する。
支持部材は、上記熱風流内で良いベーキングを保証する
。何故ならば、支持部材は、通気性材料(例えば、割な
金属製枠に固定された、細かいメツシュの金属製グリル
、薄い多孔金属板、空隙率が50%以上のガラス布)か
ら作Rされているからである。
更ニ、概ネ、シリコーン・エラストマー、シリコーン樹
脂またはポリテトラフルオルエチレン(Teflon)
を被覆することによって、支持部材を非附着性とする。
更に、上記支持部材は、可撓性であり、操作し易いよう
、常に、金属製シャーシから成る剛なフレーム(場合に
よっては、谷蜂果体を支持するビーム)に固定しである
シャーシは、台車の寸法に対応する。ビームは、蜂果の
数、配置および形状に応じ℃、各種のネットに適合させ
る。
これは、例えば、仏画特許出願FR2097608およ
び2559030に記載しである。即ち、上記出願には
、実施例とし℃、シリコーンを被覆したガラス繊維から
成る可撓性繊維ネットと、上記ネットを固定する、所定
の形状の割な金属製フレームとの組合せが記載されてい
る。
この考え方は、有利ではあるが、作製したい各種製品に
ついて設計した特殊な多数の材料を必要とする。即ち、
大きいスペースが必要であるが、このスペースは、常時
には使用されず、従って、不経済である。一方、上記支
持部材の非附着性被覆層は、定期的に反覆形成したけれ
ばならず、若干の材料は交換しなければならず、従って
、特殊工場において、ユニットの再処理または完全な修
復が必要である。
更に、上記材料を従来の固定床式炉で使用することを意
図する実験が行われた。しかしながら、金属製支持部材
におけるベーキングは満足できない(,15S焼ゾーン
による不均一なベーキングすなわちパンの”フエラージ
ュ”が起る)。
可視性支持部材を使用するベーキングが可能であるが、
この場合、支持部材は、実質的に炉床に接触し、特に、
取扱中の研摩現象にもとづぎ、急速な摩耗が予想される
更に、上述の公知の解決法は、本質的に、各種形状の(
例えば、長さの異なる)パ/(例えは、バゲノト)に有
効である、仏画特許出願FR2559030に記載の如
き、懸架するネットのタイプの可撓性支持部材を使用す
る方式では、円形、正方形、楕円形、などの製品のベー
キングを行うことは不可能である。上述の形状のペース
トは、実際に、油を塗ることができる、あるいは、非附
着性被覆を施した、場合によっては、凹みを設けた、金
属板上で焼かなければならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、ル想にもとづき、公知の材料の上述の
欠点を除去でき、僅かな経費で且つ容易に、炉でベーキ
ングするすべてのパン製品または同様のものに適合する
新規な材料を提案することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
このため、パンペーストまたは同様のものの発酵および
ペーキ/グ時に使用できる本発明に係る新規の多目的材
料は、単位基本要素として、側縁を有するトレイと、ベ
ーキングすべきパン片またはその集合体、パンケーキ片
(viennoiserie)またはその集合体、ケー
キ片(p全tisserie )またはその集合体また
は同様のものの寸法および形状に合わせてあらかじめ成
形された、非附着性材料から成るまたは非附着性材料で
被覆された、場合によっては通気性の、交換自在の少く
とも1つの膜または型とを含み、上記膜または型が、ト
ノイ上に着脱自在に載せ得るよう構成してあることを特
徴とする。
この新規の多目的材料によって、実際の方法の欠点を排
除できる。
a、固定床式炉またはトンネル炉の場合の中間操作の不
要化。
b、パン・ケーキメーカによって製造されるすべてのタ
イプの製品(パン、パゲット、クロワツサン、チョコレ
ートパン、パン、小さいミルクパン、ホットドック、な
ど)に使用可能、しかも、占有スペースおよび不動時間
が最小である。
C,パン製造業の固定床式炉、通気式炉またはトンネル
炉に使用可能。
d、固定されてない膜の交換が簡単であるので既存の支
持部材の再処理の不要化。
上述の材料のコンポーネントであるトレイは、平坦な、
好ましくは、有孔の、底面を有する長方形または正方形
の槽の形状を有し、あらかじめ成形された型または膜を
、好ましくは、この種のトレイに固定するのに役立つ、
好ましくは、同じ(有孔の側縁の形状にもとづき、トレ
イの積重ねまたははめ込みを行うことかでざる。このト
レイは、金属(好ましくは、不銹鋼またはアルミニウム
)から作製するのが有利であるが、別の可能性として、
マイクロ波オープンに使用できる非誘電性材料から作製
することもでき、吸引、プローまたはタッピングによっ
てパンを自動的に脱型する際に不測な移動を避けるため
、必要あれば、着脱自在の固定部材を膜または型に装備
することができる。
上述の目的の達成のため、本発明の別の観点にもとづき
、ペーストの発酵・ベーキングプロセス中にパン製品ま
たは同様のものを支持するだめの膜または型は、側縁な
有するトレイの形状を有する支持部材上に着脱自在に載
せ得るよう構成してあり、交換自在であり、ベーキング
すべきパン片またはその集合体、パンケーキ片またはそ
の集合体、ケーキ片またはその集合体または同様のもの
の寸法および形状に合わせてあらかじめ成形してあり、
非附着性材料から成るか非附着性材料で被覆してあり、
場合によっては、通気性であり、自立性であり、即ち・
側縁を有するトレイの形の支持部材に載せた際に形状を
保持しうろことを特徴とする。この場合、支持部材は、
独立の要素であってよく、あるいは、台車またはコノベ
ヤチェーンの要素であってよい。
上記材料のコンポーネントであるこの種の膜または型は
、支持部材のトレイ(特に、上述のトレイ)上に着脱自
在に載せることができるよ5構成してあり、交換自在で
ある。上記膜または聾は、ベーキングすべきパン片また
はその集合体、パンケーキ片またはその集合体、ケーキ
片またはその集合体または同様のものの寸法および形状
に合わせてあらかじめ成形され、非附着性材料から構成
するか非附着性材料で被覆されておシ、場合によっては
、通気性である。更に、上記膜または型は、ガラス繊維
およびまたは炭素繊維およびまたはセラミック繊維およ
びまたは同様の材料から成る織物、編物または不織物を
含む。
この種の膜の第1実施例の場合、非附着性は、1つまた
は複数のシリコーンエラストマーまた加硫またはシリコ
ーン樹脂の焼成による硬化によって行われる。この場合
、脆弱ゾーンの強化およびまたは保護のため、特に、膜
のまわりに、より厚いシリコ−/ゾーンを形成するのが
好ましい。
この種の膜の別の実施例の場合、非附層性は、1つまた
は複数のシリコーンエラストマーまたは樹脂を繊維に含
浸およびまたは被覆することによって達成され、前成形
は、プレスによって行われ、プレス後、エラストマーの
加硫または樹脂の焼成によって硬化が行われろ。この場
合、脆弱ゾーンの強化およびまたは保護のため、特に、
膜のまわ)に、よ’tJ4−いシリコーンゾーンを形成
するのが好ましい。プレスの場合、すべての糸が等長に
なるよ5プレスを行い、穴から成るをを穴の間の中央ゾ
ーンに設けた突起によって補償するのが好ましい。この
場合、外側列の突起は、下方へ折返すことができる。
かくして、支持すべきパン製品または同様のもののタイ
プに適した形状を膜に容易に与えることができる。
特に、上述の庄屋によって得られた膜の場合、この膜は
、概ね平坦な底面を有する概ね広いほぼ半円筒形のキュ
ベツトの形の波形状を有することができる。上記キュベ
ツトは、場合によっては、より良い熱循環を保証するキ
ュベツト頂部の平坦面によって形成されたインターバル
によって分離される。あるいは、パンケーキ(例えば、
クロワツサン、周縁の1つまたは複数の点で結合される
他のすべての芙品)を受容するための、逆V字形のヒダ
によって分離された、平坦な底面を有する長方形または
正方形の一連のトラバースが得られるよう、膜を注壓す
ることもできる。
特に、上述のプレスの場合、長方形または正方形の断面
を有するすべての製品(例えば、チョコレートパン、ア
ーモンド入り製品)を受容するため、焼上った製品を抜
出すための抜は勾配(テーパ)および狭い分離ゾーンを
有する長方形または正方形の穴から成る一連の製が縦方
向およびt1方向へ作られるよう、膜をプレスできる。
あるいは、製品を抜出すためのテーパを有し、長辺で接
し、紡錘形の製品(例えば、小さいミルクパン、バター
・クロワツサン)ヲ受容できる楕円形凹みが作られるよ
う、膜をプレスできる。更に、平坦な底面を有し、ベー
キングすべき製品(例えば、小さい丸いパン、ハンパー
カ用パン、パン、マフイン、ンーズン入)パン)の性状
に応じて径、深さおよびテーパを変えた丸い凹みの複数
の列が作られるよう、膜をプレスすることができる。あ
るいは、ホントドック用パン、各種のバゲットなどの製
品を受容できる適切な淳さおよび長さを有する一連の半
円筒形凹みが作られるよう、膜をプレスできる。
添付の図面を参照して以下に本発明の詳細な説明する。
本発明に係る新規の多目的材料の場合、剛なトレイ1が
、上述の公知の材料の特殊なフレームの代シをなす。こ
の特殊なフレームには、一般に、非附着性ベーキング面
が構成しである。
以下の説明および図面において、トレイは、独立の要素
の形に示しであるが、ユニット(例えば、台車、コンベ
ヤチェーン)の一部であってもよい。
トレイlの外形寸法は、トレイを受容する設備(即ち、
炉の入口、運搬台車、貯蔵台車またはべ一Φング台車、
自動ステーションのコンベヤチェーン)の標準寸法によ
って決まる。
トレイは、平坦な、好ましくは有孔の(第2図参照)、
底面3を有する長方形または正方形の槽の形を有し、好
ましくは、同じく、有孔の側縁4は、あらかじめ成形さ
れた型または膜2を固定し、型または膜に良い剛性を与
えるのに役立つ。固定床式炉およびトンネル炉において
伝熱および輻射を容易化して且つ通気式炉において熱風
乱流を形成して均一なベーキングを行うため、トレイの
通気を行う。(第2A、2B図診照) 不銹鋼製トレイを使用したベーキング実極から、トレイ
の重量増を招くことなくできる限シ大きい剛性を与える
とともに、熱風の通過のために最大の空隙率を与える穴
条件を選択すべきであることが判った。例えば、パゲッ
トタイプの皮の硬いパンの場合、70%の空隙率におい
てより良いベーキング結果が得られる。更に、トレイの
剛性を増強するリプまたは別の補強材をトレイに設ける
ことができる。他のパン製品(例えば、パン、ソフトロ
ール、アメリカンサンドウィッチ用の小さいパン)の場
合は、トレ。
イに穴を設げる必要はない。
側縁11は、全、般的な剛性を増加し、運搬時、非附着
性膜または型を固定する。この側縁は、用途に応じて、
トレイを積重ね得るようまたははめ込み得るよう、構成
する。
系芙、操作を自動的に行う発酵・ベーキングラインでは
、空のトレイまたは発酵中のトレイの貯蔵は、スペース
の問題を生ずる。従って、この場合、トレイの内容物を
損失することなく且つ自動的運搬を妨害する恐れのある
尖った稜を設けることなく)L/イlを相互に積重ね得
るよう、トレイlの上R11aを特殊な形状(例えば、
第3因参照)に構成できる。
場所に関して最大の利得を得るため、トレイ1を相互に
はめ込み得るより構成できる(例えば、第4区参照)。
この場合、側縁4は拡張しである。しρ・しながら、ト
レイを容易に取外し得るよう且つ固結現象が起きないよ
う、次のトレイの側面を受容する小さい段11bが拡張
した側縁の基部ヱたは頂部に設けである。
更に、ベーキング後、単に摺動させるだけでパンを簡単
に抜出し得るよう、4つの側縁のうち2つの側縁を短縮
し、傾斜させることができる(第5図参照)。かくして
、作業員は、ト/イを容易に把持し、パンをかごに移す
ことができる。非附着性の!または凰は、傾斜した小さ
い側縁(第5図の参照記号5)にもとづきトレイ内に保
持される。この側縁5は、同じく、トレイユニットの剛
性を維持するのに役立つ。
耐食性および衛生に関する理由から、トレイは、不銹金
属(例えば、ステンVス鋼またはアルミニウム)から作
製する。
既述の如く、通気式炉および従来の固定床式炉において
、多孔金属板から作製したトレ・イな使用すれば、より
良いベーキング結果が得られる。事実、炉に入った硬い
皮の生ずるW工の最初の数分間で最大の膨張能を保持す
るよう表面が急速に“強熱#されてはならないねシ粉塊
に完全に適したリズムで伝熱が行われる。
マイクロ波オープンで使用するためには、導電性または
誘電性材料の使用は避けなければならない。従って、こ
の場合、E、縁性で非誘1!性の材料(例えば、磁器、
ガラス、セラミック、ある種の合成材料)を選択する。
従来の炉(固定床式炉、通気式炉、回転炉、非回転炉、
トンネル炉)の場合、この新規の多目的系は下記の利点
を示す。
a1通気式炉 非附着性型と接触するトレイが、ある種の“炉床効果”
を示す。即ち、伝導によってパンの底面がベーキングさ
nる。一方、トレイは、その穴にもとづき、ね)粉塊の
ベーキングを改善する。4A風乱流を作る。
b、固定床式炉 トレイが、炉への送入および炉からの排出における摩擦
による機械的摩耗から非附着性型を保繰する。発酵ずみ
の(従って脆い)ねり粉塊を発酵室と送入ベルトまたは
シャベルと炉との間で運搬する必要はない。
c、  トンネル炉 コンベヤベルトを備えたトンネル炉でベーキングを行う
場合、この新規の系は、規則的で真直ぐなバゲットおよ
びパンを生産できる。
ある特殊な事例では、特に、吸引またはプローまたはタ
ッピングで操作する自動機にヨッテ焼上った製品を脱屋
する場合は、非附着性で自立性の(即ち・側縁を有する
支持部材上に載せた際に形状を保持する)膜または型は
、ひと組の着脱自在の固定部材、例えば、抑圧ボルト1
2(第6A図)、クリップ13(第6B図)またはビ/
14(第6C図)で支持部材に固定できる。
更に、非接着性膜または型2にその凹みの間に適切なお
もプまたはバー15をリベット止めできる(第1O因参
照)。
上記の解決法は、非附着性膜または型をトレイに着脱自
在に保持することを目的とする。
基本的観点から、支持部材の機械的機能および非附着性
膜または型の機能は、完全に無関係である。
好ましい各種の用途について、製造工程に依存する所要
のトンイ数は最少である。
これに反して、作製すべき製品に応じて、特殊な非接着
性膜または型2が必要である。これらの非接着性膜また
は型は、コンパクトで、軽蓋で、洗浄でき、経済的で、
グループ毎にはめ込むことができる。これらの膜または
型の交換は簡単である。
これらの利点にもとづき、蜂巣状金属ネットおよび(凹
みを有するまたは平坦な)ベーキング金属板の再処理は
不要である。何故ならば、この新規の多目的系の場合、
使用ずみの非接着性膜または型を新品と容易に且つ経済
的に交換できるからである。あらかじめ成形される、交
換自在で、側縁イ;支持部材上で自立性であるが、上記
支持部材とは独立の上記膜または型も、従来知られてい
ない新規の製品である。
本発明の好ましい実施例にもとづき、非附着性膜または
型は下記の特徴を有する。
本発明に係る非附着性膜または型は着脱自在である。独
立のトレイまたは上記トレイの役割を果す独立の側縁付
支持部材は、多様の、特に、下記の形状を有するこの種
の膜または型を受容する。
a、バゲットまたはパンの巾に対応する巾およびパゲッ
トまたはパンの高さの1/2以下の高さを有する概ね巾
広のほぼ円筒形のキュベツトの形の波10(第1.5図
参照)。
b、より良い熱循環を保証するキュベツト頂部の平坦面
26によって構成されたインターバルを相互間に設けた
、概ね巾広のほぼ円筒形のキュベツトの形の波16(第
8図参照)。
C0概ね広巾のほぼ円筒形のキュベツトの形の波17゜
上記キュベツトの底面27は、巾2〜4crrLにわた
って概ね平坦であり、従って、キュベツトから抜出した
際、焼上ったパン(例えば、サンドウィッチ用パン)は
平らに置くことができ、何れかの側へ倒れることはない
(第9図参照)。
d、長方形または正方形の横断面を有するすべての製品
(例えば、チョコレートパン、アーモンド人p 3)品
)を受容するため、焼上った製品な抜出すためのテーパ
19 (第11 A図)lilA−Aに?65断面であ
る第11B図参照)および狭い分離ゾーンを有する長方
形または正方形の凹み(第11A図参照)。
e、製品を押出すためのテーパを有する楕円形の凹み2
0(第12図)。これらの凹みは、長辺で接し、紡錘形
の製品(例えば、小さいミルクパン、バター・クロワツ
サン)を受容できる。
f、平坦な底面を有し7、ベーキングすべき製品C例、
tL!l’、小8い丸いパン、ハンバーカ用パン、パン
、マフイン、レーズン人シパン)の性状に応じて径、深
さおよびテーパを変えた丸い凹み7(第7A図、第7B
図の線A−Aに沿う断面図である第7B図および第7A
図の線B−Bに?65断面図である第7C図参照)。
g、ホットドック用パン、各種のバゲットなどの製品を
受容できる適切な厚さおよび長さを有する半円筒形凹み
h、ハンケーキ片(例えば、クロワツサン、周縁の1つ
または複数の点で結合される他のすべての製品)を受容
するための、逆V字形のヒダ23によって分離された、
平坦な底面22を有する長方形の一連のトラバース21
(第13図)。
あらかじめ成形した、まだトレイに固定してない非附着
性膜または凰は、加工後のねシ粉塊を受容するのに役立
つ。発酵中およびベーキング中、ねシ粉塊を膜または型
から取出す必要はないので、特K、発騨したねシ粉塊の
構造が極めて脆弱となる発酵終了と炉への送入との間で
、厄介な運搬を行う必要はない。
非附着性膜または型は、ガラス繊Iaおよびまたは新規
の繊維(例えば、炭素繊維、セラミック繊維など)から
作製するのが有利である。例えば、炭素ariは、非接
着性膜または型のユニットを介して優れた熱拡散を保証
し、従って、すべての個所で極めて一様なベーキングを
必要とすゐ大寸法の24品(例えば、ジエノバアケーキ
、“スポンジケーキ″)のベーキング時に有利である。
セラミック饋維は、同じく、伝熱性カニ良いと云う利点
を有する。セラミック繊維は、シリコーンと極めて良好
に結合でき、高周波電源を使用する炉Cマイクロ波オー
ブン)におけるベーキングに理想的である。
反または膜の非附着性は、1つまたは複数のシリコーン
エラストマーまたは樹脂をti維に含浸およびまたは被
覆することによって得られる。
非附着性、@または型は、必要に応じ1、織物、編物ま
たは不織物から作牒できる。例えば、展開可能な型(平
行な波、仕切シ)には織物を選択するのが好ましく、一
方、以下に述べる如く、プレス加工によって膜の2つの
方向へ変形を必要とする展開不能の型には編物が好まし
い。
不織物は、液状のまたは極めて柔いペースト(例えば、
マドレーヌ、干しぶどう人シケーキ)のベーキングに使
用する際に膜または型の通気性が最小(即ち、ゼロ)で
なければならない場合に好ましい。
織物の通気性は、ペーストの性状に依存して変化する。
通常のペーストの場合、膜の空隙率(=、少くとも25
%(好ましくは、50%、更に好ましくは、75%)で
ある。織物の目に詰シ易い稠度の問題を有する固いペー
ストおよび黄色のペーストの場合、空隙率は50%より
も小さくなければならない。ある種のペースト(例えば
、干しぶどうムシケーキ用ペースト)は、シリコーンを
完全に含浸または被覆して閉塞させた極めて細い目の織
物を必要とする。
非附着性材料は、上記織物に含浸、塗布する。
前成形は、エラストマーの加硫または樹脂の焼成による
硬化によって行う。
2つの方向へ展開可能な凰の場合、加硫前またはベーキ
ング前に、無変形の注型を行う。
一方、彎曲面にもとづき3方向へ展開できない凹みを形
成する場合は(小さい丸いパン、パン、クロワツサン、
チョコレートパン、ホットドック)、加硫前またはベー
キング前に、適切な型上に含浸処理ずみの織布をブVス
する。さて、繊椎は損傷せずに織布をプVスすることは
不可能であるが、2つの可能な方法がある。
a、第1の方法では、織布をバイアスに加工する(かく
し℃、損傷なく変形できるが、必要以上の材料を使用す
るので、多量の裁落しが生ずると云う欠点がある)。
b、第2の方法の場合、作製された製品の両端間で各た
て糸または各よこ糸が厳密に等長でなければならない。
従って、若干の糸が小型パン用型の凹みに入った場合、
凹みの間のインターバルを形成する部分は、他の部分と
等長の経路を利用する。その経路には、一連の凹みおよ
び突起が設げてあシ(第7A図の断面A参照)、その全
長は、塁を描く隣接部分の全長に厳密に等しい(第7A
図の断面B参照)。作製すべき製品の周囲において、型
の底面に製品の辺の部分を置くことによって、凹みはユ
ニットにより良い基礎を与えることができる(第7A、
7B図の参照記号9参照)。型の間の製品中央には、発
酵中に膨張して型外に出て相互にくっつく恐れのあるね
シ粉塊をより良く分離できる突起が設けである(第7A
、7B図の参照記号8参照)。
この方法は、真直ぐな布を使用でき、バイアス加工によ
る多量なロスが赴けられる。
あらかじめ成形した膜の自立性特徴を膜を受容する別個
の支持部材C%に、側縁付トレイ)内で確保し、非附着
性膜または型の良好な硬さおよび良好な堅牢性を確保す
るため、選択した若干の個所に、シリコーンエラストマ
ーまたは樹脂のより厚い層を被覆して、加硫またはベー
キング後、十分に硬いゾーン24を形成するのが有利で
ある。この処理は、例えば、アコーディオン効果を達成
し変形を避けるためキュベツト25の起伏の間に行うか
(第14図参照)、摩擦による摩耗を避けるためバゲッ
トの起伏の下面に行うか、更には、運搬またはベーキン
グ時に膜または型のユニットよりも急速に摩耗を受ける
恐れのある膜または型のすべての点に行う。あらかじめ
成形した非附着性膜の周面または周縁に、糸紐的に、シ
リコ−/エラストマーまたは樹脂のより厚い層を形成す
るのが好ましく゛・。
従って、各種のパン製品の寸法および形状に合わせてあ
らかじめ成形され、受容のための側縁付トレイの形の支
持部材から完全に取外し得るのマ゛交換自在であり、可
撓性の新規の盤または膜の組と1−て使用できることを
特徴とするこの新規の多目的系は、製パン分野における
使用に関し℃極めて犬ぎいフンキシビリティを有しくす
べてのパン、すべての炉)、極めて経済的である(コス
トが安い、不動時間が短い)。もちろん、本発明の適用
分野は、製パンに限定されるものではなく、関連の分野
、例えば、ケーキ製造および豚肉製品製造(加工製品;
キッシュ、タルト、皮の硬いペーストなど)に拡張でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る材料の斜視組立図、第2〜14
図は、第1図の材料の各コンポーネントまたは部分を示
す図面である。 l・・・・・・トレイ 2・・・・・・膜または塁 3・・・・・・底面     4・・・・・・側縁FI
G8゜ FIG、9゜ ’   FIG14゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ペーストの発酵・ベーキングプロセス中にパン製品
    または同様のものを支持するための多目的材料において
    、単位基本要素として、側縁(4)を有するトレイ(1
    )と、ベーキングすべきパン片またはその集合体、パン
    ケーキ片またはその集合体、ケーキ片またはその集合体
    または同様のものの寸法および形状に合わせてあらかじ
    め成形された、非附着性材料から成るまたは非附着性材
    料で被覆された、場合によつては通気性の、交換自在の
    少くとも1つの膜または型(2)を含み、上記膜または
    型が、トレイ上に着脱自在に載せ得るよう構成してある
    ことを特徴とする多目的材料。 2)特許請求の範囲第1項の材料のコンポーネントをな
    すトレイにおいて、平坦な、好ましくは、有孔の、底面
    (3)を有する長方形または正方形の槽の形状を有し、
    好ましくは、同じく有孔の側縁(4)が、あらかじめ成
    形された型または膜(2)を固定するのに役立つことを
    特徴とするトレイ。 3)側縁(4)の形状にもとづき、トレイの積重ねまた
    ははめ込みを行い得ることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載のトレイ。 4)金属好ましくは、不銹鋼またはアルミニウムから成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項または第3項
    記載のトレイ。 5)マイクロ波オーブンで使用できるように非誘電性材
    料から成ることを特徴とする特許請求の範囲第2項また
    は第3項記載のトレイ。 6)吸引、プローまたはタッピングによつてパンを自動
    的に脱型する際に不測な移動を避けるため、膜または型
    (2)に着脱自在の固定部材(12、13、14)が装
    備してあることを特徴とする特許請求の範囲第1〜5項
    のいずれか1項に記載のトレイ。 7)ペーストの発酵・ベーキングプロセス中にパン製品
    または同様のものを支持するための膜または型において
    、側縁を有するトレイの形状を有する支持部材に着脱自
    在に載せ得るよう構成してあり、交換自在であり、ベー
    キングすべきパン片またはその集合体、パンケーキ片ま
    たはその集合体、ケーキ片またはその集合体または同様
    のものの寸法および形状にあわせてあらかじめ成形して
    あり、非附着性材料から成るか非附着性材料で被覆して
    あり、自立性であり、場合によつては、通気性であるこ
    とを特徴とする膜または型。 8)特許請求の範囲第7項記載の膜または型であつて、
    特許請求の範囲第1項記載の材料のコンポーネントをな
    す形式のものにおいて、特に、特許請求の範囲第2〜6
    項のいずれか1項に記載の支持トレイ上に着脱自在に載
    せ得るより構成してあり、交換自在であり、ベーキング
    すべきパン片またはその集合体、パンケーキ片またはそ
    の集合体、ケーキ片またはその集合体または同様のもの
    の寸法および形状に合わせてあらかじめ成形してあり、
    非附着性材料から成るか非附着性材料で被覆してあり、
    自立性であり、場合によつては、通気性であり、ガラス
    繊維およびまたは炭素繊維およびまたはセラミック繊維
    およびまたは同様の材料から成る織物、編物または不織
    布を含むことを特徴とする膜または型。 9)非附着性が1つまたは複数のシリコーンエラストマ
    ーまたは樹脂を繊維に含浸または被覆することによつて
    達成され、前成形が好ましくは、脆弱ゾーンの強化およ
    びまたは保護のため、特に、膜の周囲に、より厚いシリ
    コーンゾーンを形成するとともに、注型およびエラスト
    マーの加硫またはシリコーン樹脂の焼成による硬化によ
    つて行われることを特徴とする特許請求の範囲第7項ま
    たは第8項記載の膜。 10)非附着性が1つまたは複数のシリコーンエラスト
    マーまたは樹脂を繊維に含浸または被覆することによつ
    て達成され、前成形がプレスによつて行われ、プレス後
    、好ましくは、脆弱なゾーンの強化およびまたは保護の
    ため、特に、膜のまわりに、より厚いシリコーンゾーン
    を作るとともに、エラストマーの加硫または樹脂の焼成
    によつて硬化を行うことを特徴とする特許請求の範囲第
    7項または第8項記載の膜。 11)プレスがすべての糸が等長となるよう行われ、同
    時に、穴から成る型は、穴の間の中央ゾーンに設けた突
    起によつて補償され、外側列の突起は、下方へ折返し得
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の膜。 12)膜が、概ね平坦な底面を有する概ね巾広のほぼ半
    円筒形のキュベット(10、16、17、25)から成
    る波形状を有しており、上記キュベットが、場合によつ
    ては、より良い熱循環を保証するキュベット頂部の平坦
    面(26)によつて形成されたインターバルによつて分
    離されていることを特徴とする特許請求の範囲第7〜9
    項のいずれか1項に記載の膜。 13)パンケーキ片、例えば、クロワツサン、周縁の1
    つまたは複数の点で結合された他のすべての製品を受容
    するための、逆V字形のヒダ(23)によつて分離され
    た、平坦な底面(22)を有する長方形または正方形の
    一連のトラバース(21)が得られるように注型された
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第7〜9項
    のいずれか1項に記載の膜。 14)長方形または正方形断面を有するすべての製品、
    例えば、チョコレートパン、アーモンド入り製品、を受
    容するため、焼上げた製品を抜出すためのテーパ(19
    )および狭い分離ゾーンを有する長方形または正方形の
    穴(18)から成る一連の型が縦方向および横方向へ作
    られるよう、プレスされたものであることを特徴とする
    特許請求の範囲第7、8、10または11項のいずれか
    1項に記載の膜。 15)製品を抜出すためのテーパを有し、長辺で接し、
    紡錘形の製品、例えば、小さいミルクパン、バター・ク
    ロワツサン、を受容できる楕円形凹み(20)が作られ
    るよう、プレスされたものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第7、8、10または11項のいずれか1項
    に記載の膜。 16)平坦な底面を有し、ベーキングすべき製品例えば
    、小さい丸いパン、ハンバーガ用パン、バン、マフィン
    、レーズン入りパン、の性状に応じて径、深さおよびテ
    ーパを変えた丸い凹み(7)の複数の列が作られるよう
    、プレスされたものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第7、8、10または11項のいずれか1項に記載
    の膜。 17)ホットドック用パン、各種のバゲットなどの製品
    を受容できる適切な厚さおよび長さを有する一連の半円
    筒形凹み(9)が作られるよう、プレスされたものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第7、8、10また
    は11項のいずれか1項に記載の膜。 18)パン製造、ケーキ製造、豚肉製品の製造の分野で
    特許請求の範囲第7ないし17項のいずれか1項に記載
    の膜を使用する方法。 19)パン製造、ケーキ製造、豚肉製品の製造の分野で
    特許請求の範囲第1項記載の多目的材料および、場合に
    よつては、特許請求の範囲第2ないし6項のいずれか1
    項に記載のトレイを使用する方法。
JP62035936A 1986-02-21 1987-02-20 ペ−ストの発酵・ベ−キングプロセス中にパン製品または同様のものを支持するための多目的材料および膜または型 Pending JPS62265943A (ja)

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